【リレー小説】ドラゴンクエストIII 外伝 part1
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〜ストーリー〜
小国アリアハンの勇敢なる戦士・ハッケヨイの息子であるヘッポコは
16歳の誕生日を迎えたある日、王様から重大な使命を告げられる。
それは、亡きハッケヨイの遺志を継ぎ、闇の国より現れた魔王・マラモスを倒す事だった。
世界を救うため旅立ったヘッポコを待ち受けていた驚きの運命とは……!? ルイーダの酒場
ヌルスケ「この前ね、ディスコでね、踊っていたんだよ」
ケン「チェケラ!」
ヌルスケ「そしたら、そしたら、耳から血が出たよ」
ヘッポコ「ピンポーン!」
ヌルスケ「あまりの、音量で、耳から血が出たよ」
ヘッポコ「ピンポーン!」
ルイーダ「Hey!」
ヌルスケ「あっ、あっ、あるよね!
そう言うことって、あるよね!」
ケン「チェケラ!」 ヘッポコ達の宴は夜遅くまで続いた。
そして、夜が明けた! ドーン!
衛兵「よーし動くな!キサマ達を逮捕する」
ヘッポコ「はへ?」
衛兵「キサマ達が外で巨人と暴れ回り、レーベの村が壊滅した!」
ケン「また面倒臭いのが来たな」
衛兵「無駄な抵抗はやめろ!キサマ達の持ち物を全てよこすか、地下牢で腐り果てるか今すぐ選べ!」
ヌルスケ「舐めるんじゃねぇ青二才が」
ヘッポコ「そうだよそうだよソースだよ!」 【衛兵】
各街間でのネットワークが濃厚なようで、例え一度のスリでも世界中に指名手配され、罰金または投獄させられる。
また、故意ではない過失だろうが事情があろうが、衛兵に通報されると事情聴取だの任意同行だの現場捜査だのと言った回りくどいもろもろをすっ飛ばして、問答無用で「お前は法を犯した!」と断定されてしまう。
しかも、この通報というのが曲者で、市民が「衛兵!衛兵!」と悲鳴を上げればどこからとも無く颯爽と駆けつけては「スタァァァァップ!」
街中の壺をうっかり割ってしまい、「衛兵!衛兵!」→「スタァァァップ!」は、ヘッポコonlineプレイヤーなら誰もが一度は通る道。
ちなみに、リスポーンする(死んでから再配置される)とレベルが上がる性質があるので、いつの間にか手の付けられない強さになっている事もある。 そしてヘッポコは、、、
A 牢屋に行く
B 金を払う
C 逮捕に抵抗する
D 脱糞した ルイーダの酒場は無許可営業に加え不衛生環境が露呈し無期限の営業停止となった >>905
E 頭が爆発した
チュドォォォォォォォォォォォォン!!!!!!! それはあり得るね
夜中に教室抜け出して屋上に行って締め上げようとは普通しない
殺害は突発的だと思う
人に見られたくない何かをしてる所を、偶然見られて口封じに殺害したと考えるのが自然
そう考えると不倫説って結構いい線いってると思う 怒ったヘッポコは凄まじい勢いで魔王城を駆け上がっていった!
ヘッポコ「うおおおおお!!」
???『待てぃ!』
ヘッポコ「!?なんだお前らは!まさか四天王!?」
四天王「そう!我は四天王がひとり、ナイチチン!」
四天王「同じく四天王、ツルペッタン!」
四天王「同じく、ムネネージャン!」
四天王「ヒンニューン!」
ヘッポコ「…」
四天王『どうした、怖気付いたか!』
ヘッポコ「いちいち癇に障る名前しやがってええええええ!!!!!」 そこへ、ヘッポコの南無thunderがヌルスケに炸裂した!!!
ヌルスケ「ぶべらーっ!!!!!」
しかし、たまたまヌルスケが持っていた銀のトレイが南無Thunderを反射した!
南無Thunderは赤と青の巨人の肛門に直撃!
赤「ひゃっ!?」
青「ひゃっ!?」
ねじれてこじれてグルングルン!
赤の魔物と青の魔物肛門をおさえながらのたうち回った。
そして、こねくり回った2体はさらに大きくなり、紫色の大巨人となった。 ヘッポコ「あーすっきりした」
ケン「すっかりパルプンテは解けたみたいだな」
ヘッポコ「…ウヒ」
ヌルスケ「ようし、もう大丈夫だな!祝いの一曲聴いてくれ」
テンテンテン〜♪
ヌルスケ「酢豚の中の、パイナップルは、孤独である」
ケン「あるね〜あるね〜あるあるだね〜」
ヌルスケ「僕も社会の中のパイナップルです」
ヘッポコ「キャハハハハ!」
ヌルスケ「フル〜ツ、あ〜るある〜♪」
マスタードラゴン「あるある〜」
ヘッポコ「ようし、あの赤と青の巨大な魔物をブッ倒すぞ!」
ヌルスケ「ヒュー!」 その時ルイーダの酒場のドアが勢いよく開いた。
旧アリアハン兵「勇者ヘッポコ殿に報告!
レーベの村付近に魔物の一団が出現!
破壊活動を行っております。
その数は不明!
ヘッポコ「ヘッポコ団出るぞ! 飲んだくれてる酒場の傭兵達も二手に分かれて行くぞ!
傭兵の人選は…ルイーダにまかせよう。
ルイーダ「はいよ、任せときな!
ヘッポコ「ケン!お前はいつものように単独で先陣を切れ。
魔物の数を減らしてくれ。
ケン「よっしゃ、久々に暴れっか!いくぜルシール!
ヌルスケ「おい、ヘッポコよ! わ、ワシは何を…。
ヘッポコ「メダルでも数えてろ! ヘッポコ「って、ケン!生きとったんかワレ!?」
ケン「あぁ、しかしマスタードラゴンは残念だったな」
ヌルスケ「世界樹の葉でなんとかならんか?」
ヘッポコ「それだ!ケン、頼む」
ケン「おう、任せとけ」
そう言うとケンはリュックから世界樹の葉を取り出した。
ケン「あれ?」
ヘッポコ「枯れてる…」
ヌルスケ「コレはアレだな、アレ」
ケン「何だよどう言う事だ?」
ヌルスケ「多分…ファンタジー世界じゃないから枯れてしまったんだ」
ヘッポコ「マジかよ!?」 社会的地位が低い奴ほど精神年齢が低い傾向にあるけどな ・病院で番号で呼ばれたことに対して腹を立てブログに書いた岩手県議が炎上して自殺
・中学生を追いかけまわしたドラレコを公開して炎上した男が自殺
攻撃的な人って防御力0だよな 突然ヘッポコは腹が痛くなったので、ルイーダの酒場のトイレに駆け込んだ。
ヘッポコ「ん?トイレットペーパーも無いし、流れないぞ?」
仕方がないのでヘッポコは、お尻を拭くために隣トイレに移動して尻を拭いてた。
すると、そこに男がやって来てヘッポコの出した糞があるトイレに入り
男「うわぁ、最悪だよ、流さないでいった奴がいる!」と叫んだ。
ヘッポコはその声を聞きながらニヤリと笑った。 ヘッポコは流さずに放置してあった物を重箱に詰めた。 ヘッポコ「住吉会は六代目山口組完全支持だし
道仁会は本音では六代目山口組完全支持だよ
弘道会会長竹内が後見してた原田側の会津と義理の付き合いして認めてたな」 ヘッポコ「こういうクソが混じらないように逮捕されて返金させるように動くつもり
こちらも仕事があるのでこればかりには構ってられない
川島と関係者の面は割れてるから排除できるとして、被害者に偽物が混じらないようにする方法を考えるから少し待ってほしい」 ヘッポコ「しかしあれだな俺は牛丼を食べに行ってくださいますと申しますが大丈夫かな?お嫁さんから植物が出るしごおわよねな速度違反していいじゃないですかね?」 ヘッポコ「寺田が結婚式から逃亡して早一年
もしねずみ講がうまく続いていたら今でも被害者が増え続けてたんだろね」
まあでも…ウイグル問題のほうが大切だよな そんなものに興味はないね。牛丼さえあればいいんだよ。 貴様の宗派は何だ⁉︎
私は浄土淫宗だ。 34 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です(アウアウカー Sab5-m5qj)[] 投稿日:2016/11/07(月) 19:57:20.45 ID:2N/rdxZca
ほい、俺の体ね
太ってたけど、筋トレしながらダイエット
女子ウケ抜群の男らしい体になったと、レジの女の子の反応の良さから確信できるよ
https://i.imgur.com/gcj8WrD.jpg 衛兵「魔女の大軍が攻めてきました!」
大臣「何じゃと!王様!」
アリアハン王「ワシは眠いんじゃ、ヘッポコ達に退治させよ」
大臣「ははっ」 王様の命を受け、ヘッポコ達は建設巨神イエオンで出撃した。
ヘッポコ「凄い数の魔女だな。よし、イエオン・ガンで掃討する!」
吉良「エネルギー良好」
ヘッポコ「妙だな。順調すぎるぞ、パワー・アップが」
カントリー『ヘッポコ、聞こえて?』
ヘッポコ「何だ? 聞こえる」
カントリー『ピンチを守れなかった。ごめん』
ヘッポコ「何だと? ピンチが?」
カントリー『死んだわ…』
ヘッポコ「バッキャロー!」 「ヘッポコ君、加勢するよ〜」
管総理の搭乗するコロナ・ファイターがヘッポコ機の周りを飛び回る
「合体許可求む」
管総理はここでヘッポコ陣営に加勢して民衆の支持率を上げる目論みである ヘッポコ「とっくに10万人台の感染者が発生してるだろう
感染力が桁外れに強いし無症状感染者の割合も高い…」 ヘッポコ「何をしている?各ビーム砲の弾幕が薄いぞ!」
吉良&管「ういーっす」 魔女ベジータ「ファイナルフラッシュ!」
魔女ンガーZ「ブレストファイャー!」
魔女の蓮舫「 時代はもうクラウドなんですよ!」
建設巨神イエオン「オゴゴゴゴゴオゴゴゴ!!!」
ヘッポコ「のわーーーーーっ!!」 魔女ピーチ「これで巨神が終わりとは思えん、魔女クッパを」
魔女兵「はっ!」
魔女クッパ「お呼びで?」
魔女ピーチ「亜空間飛行を掛け、巨神を包囲しろ」
魔女クッパ「しかし、既に巨神は……」
魔女ピーチ「万一の事がある。更に包囲を固めい!」
魔女クッパ「了解!」 イエオンは溶けて崩れかけている!
ヘッポコ「たちあがれー!たて!!!それでも古代の戦闘生物かー!!!!!」
イエオンは頭をぐぐぐっとあげると口を広げ口からレザービームを放った!!!
ズドドド!!!!
魔女軍に命中!!!
すべてを倒したか?!と思ったが爆炎の中から杖に乗った魔女たちが何万人と突撃してきた!!
ヘッポコ「もう一撃だ!!!打ち込め!!!」
イエオンはどろどろと溶け崩れ落ちていく!
管「腐ってやがる!」
吉良「早すぎたんだ!」 カントリー『ヘッポコ、聞こえて?』
ヘッポコ「あぁ!? 今忙しいんだ!」 プルルルルル…
ヘッポコ「もしもし」
ピンチ「ヘッポコさん聞こえて?」
ヘッポコ「ピンチ生きとったんかワレ!?」
ピンチ「カントリーさんが教会に連れてってくれ
…あっ!…」
ヘッポコ「ん?ピンチ??」
カントリー「また守れなかった。」
ヘッポコ「何だと?まさか!」
カントリー「死んだわ」
ヘッポコ「バッキャロー!!」 ウウーウーウー(サイレンの音)
アリアハン放送局「緊急事態発生!緊急事態発生!スカトロイヤーが南下中!冒険者はアリアハン城門前に参集せよ!」
ヘッポコ「スカトロイヤー?? 前に戦ったような…何だっけ?」
ケン「スカトロイヤーはスカトロイヤーだ。大きくて高速移動する要塞だ」
ヌルスケ「ワシャワシャ動いて全てを蹂躙する、子供たちに妙に人気のあるヤツな」
ヘッポコ「なるほど、わからん」 ケンとヘッポコはスカトロイヤー討伐に走った
スカトロイヤー「ガガ……オマエラ………エネルギー…ウンコ…………ダセ………」
巨大なスカトロイヤーはエネルギーの糞とアンモニアが不足して動けなくなっているようだつだ
ケン「チャンスだ!ヘッポコ!やつをたおせー!!!」
ヘッポコ「そいつぁできないな」
ケン「な、なに?!」
ヘッポコ「あいつが全力の時に倒すのが俺の美学だ、弱ってる相手を襲うのはハイエナと変わらぬ行為よ」 ヌルスケはスカトロイヤーの関節に小さなメダルが挟まっているのを見つけた。
ヌルスケ「あと少し…」
関節にナイフを突き立ててほじくった。
すると、小さなメダルがザクザクと出てきた。
バキッ!
ヘッポコ「何だ!?スカトロイヤーの足が一本折れたぞ!」
ケン「ヌルスケがやったのか!?」
ヌルスケ「はっはっは。一石二鳥とはこの事よ…」 ヌルスケは次々とスカトロイヤーの関節をほじくりメダルをゲットした。
同時にスカトロイヤーの脚は全て破壊された。
ヘッポコ「すんげー!」
ケン「よし、あとはルシールでぶっ叩くだけだぜ!」
ギッタンバッタン!ギッタンバッタン!
スカトロイヤー「死ーーーーーーん」 ヘッポコはレベルが3上がった!
ケンはレベルが3上がった!
ヌルスケはレベルが3上がった!
スカトロイヤーは宝箱を落とした。
ヘッポコ達は小さなメダルを50枚手に入れた!
ヘッポコ「ラッキー!」 スカトロイヤー「マダマダ…タタカウ…ヤメナイ…」
スカトロイヤーは上半身で這いずりながらヘッポコたちに襲いかかってきた!
ヘッポコ「ふん!このロボットやろうが!」
ヘッポコは尻をつき出すと真ん中から眩い輝きが溢れだしスカトロイヤーを包み込んだ スカトロイヤー「アダダカイ…クサイ…ヒカリ…
オドーザン!オガーザン!
セカイハ…ドーナッヂャウノーーー!?」
ケン「おい、ヘッポコ!スカトロイヤーの頭部に子供が乗っているぞ!」
ヘッポコ「何だってー!?」
ヌルスケ「攻撃を止めるんだ!」
ヘッポコ「無理無理!もう止めらんねーよ!」
ケン「糞尿フラッシュは子供に浴びせてはいけない!早く止めるんだー!」
ヘッポコ「と、とめらんねぇー!」 ヘッポコの糞尿フラッシュかスカトロイヤーに炸裂する!
ヌルスケ「うわーっ!魚が泳ぐ清流を腐った糞尿の濁流に変える糞尿フラッシュがーっ!」 子供「スカトロイヤー!まだ、戦うんだー!」
スカトロイヤー「ガガ…サイゴノチカラ……スベテダス……」
スカトロイヤーは全身から茶色のオーラを吹き出させるとカパッと口を開けた
糞尿フラッシュの光が、なんと、すべて口の中に吸収される!!!
スカトロイヤー「コドモニゲテ……コノカラダ……モウモタナイ……」
子供「スカトロイヤー!!いやだ!僕と共に悪を倒すって言ったじゃないか!」 ヌルスケ「やめろぉ!!!」
ヌルスケが助けに現れた と思ったが、ヌルスケは散らばった小さなメダルを拾っているだけだった。
スカトロイヤー「小僧、おまえの気力を儂に流し込むのだ。
そうすれば、儂は更なる力を発揮することができようぞ」
子供「そ、そうなの?」
ヘッポコ「騙されるなー!」
子供「うるせー!」
ヘッポコ「うっ、糞尿フラッシュ第二波がっ!」
ケン「マジかよ!?くそっ、コレしかねぇ!」グイッ
そう言うとケンはヘッポコの尻を山に向けた。
ヘッポコ『糞尿フラッシュ!!!! 』
ブビビビブリュリュリュドバドバドバ!!!!
小鳥がさえずり綺麗な小川が流れる裏山は、ハエか大量に飛び交いドブ川が流れる山に姿を変えた。
ケン「何とか間に合ったが…」 ケン「スカトロイヤー、子供は大丈夫なのか?!」
スカトロイヤー「ガガ…コドモ、ブジ…」
子供はスカトロイヤーから、降りるとスカトロイヤーに駆け寄った!
子供「僕と一緒に世界中の悪者を倒す約束はどうなるんだよーっ!」
スカトロイヤー「ガガ…ゴメン…モウイシキ…ナクナル…」
子供「スカトロイヤー!!!!!!!」 住民「おい、あんたら……。
ヘッポコ「何だい?
住民「何してくれてんだ、ワシらの山を。
ケン「なんだよ、仕方ないだろ?
ヘッポコ「お、オレはスカトロイヤーを倒すために頑張って…。
ヌルスケ「ヘッポコ!この者達の戯言など聞く必要などないわ!!
あつ、小さなメダル見ーっけ!
住民「なんだと!この破壊者共め!
ヘッポコ「そんなッ……。
住民「何が勇者ヘッポコ団だ!
破壊集団めっ!!
この世から消えてなくなってしまえ!! バチコーン!
ヘッポコは住民にビンタを喰らわせた。
住民「ぶべらっ!」
ヘッポコ「ボッシュートされなかっただけでも有難いと思え」
住民「くそっ!」 ヘッポコ「こんにゃろ」
バチコーン!
ヘッポコは住民にビンタを喰らわせた。
住民「ぶべらっ!」
ヘッポコ「オラオラッ」
バチコーン!
住民「はべらっ!」 千葉に必要ない家買っちゃったよ
築10年
新築時3600万
駐車場4台
55坪
東金市800万
貸家にしても月6万にしかならないってさ
誰も住まないから800万で買ってくれ ズオォオオオォォォ大オォォォ!!!!
終戦モードだった戦場に巨大な爆発が一閃する。
謎の空中要塞からの攻撃だった。
糞尿処理をしていたアリアハン軍は壊滅。
付近一帯は地獄絵図となる。
しかし、ヘッポコ達は機動要塞スカトロイヤーが盾になり無事だった。
スカトロイヤーは完全に機能を停止した。 ・
・
・
・
・
まだ昼と夜が混じりあっていたころ。
『アリアハン』という存在があった。
『アリアハン』は大地が産み出した、たくさんのケモノとの戦いに明け暮れていた。
『アリアハン』は魔法を持っていたので、その力に頼って長い戦いを勝ち抜いた。
こうして『アリアハン』はこの大地の支配者となった。
『アリアハン』は自分のイスに座ったまま、ずっと遠くまで見通したいと思った。
ところが『アリアハン』のイスの場所からでは山が邪魔で東の海が見えなかった。
山を壊してしまおうとしたが、長い戦いで疲れていたので『アリアハン』は山を切りくずす道具を作って、それに仕事をさせようと考えた。
道具は勝手に動いて、必要なら自分たちの数を増やすことができるように作られた。
『アリアハン』は道具を人間と名づけた。
これが男と女からなる我々人間のはじまりとなった。 老婆「その昔、アリアハンは『魔力のアリアハン』(狂王アリアハン)と『抜け殻のアリアハン』に分かれたのじゃ」
ヌルスケ「そ、それで!?『魔力のアリアハン』
と『脱け殻のアリアハン』はどうなったんだ?!」
老婆「脱け殻の方は自分を恥じて、旅に出てしもうたわ、とんでもない魔力を持っているのに勿体ないものよの」
ヌルスケ「魔力のアリアハンは?!」
老婆「それこそ、今世の中を脅かしておるアリアハン、狂王のことよ!」
ヌルスケ「なぜ今まで、この世には出てこなかったのだ?!」
老婆「この世の、理が崩れるとき、陰と陽はアンバランスになる、つまりは脱け殻のアリアハンのちからが弱まったときにこそ、魔力のアリアハンがらちからをもつということじゃ!」
ヘッポコはアッテムトの鉱山、クソタークが発見された場所の更に地下深くを探索していた。
老婆『抜け殻はアッテムトじゃ!』
ヘッポコ「しかし本当にあるのかなぁ〜抜け殻のアリアハン…」
老婆『抜け殻のアリアハンにオマエ達のゲインを与えれば、狂王アリアハンも倒す事ができよう!』
ヘッポコは地面をボッシュートし、更に深く潜って行った。
ヘッポコ「ボッシューーーート!!」
ベコベコベコッ!!ズドォーーーーーン!! その瞬間老婆は心臓発作で突然死んだ
ヘッポコも頭が爆発した
完! なんとそこからガリガリのヒゲの生えた爺さんが這い出てきた
ガリガリ爺「なんじゃ?おまえらは…」
ヘッポコ「おまえ……まさか……」
ガリガリ爺「わしは、まだ寝ておりたいのじゃ、ほっといてくれ」
ガリガリ爺はまた穴のなかに戻ろうとする
ヘッポコ「待て!!!待ってくれ!お前のせいで、狂王アリアハンの復活がおこったんだぞー!!!!」
ガリガリ爺「な、なんじゃと?!」
老婆(今じゃ!!!お前ら!!!ゲインを送り込め!!!!)
ケン「うおおお!!!!」
ヌルスケ「うおおお!!!!」
ヘッポコ「うおおお!!!!」
ガリガリ爺はどんどんマッチョになってゆく!!
ヘッポコ達「うお────!!」
マッチョ爺「おほ────っ!」
ヘッポコ達「うお────!!」
マッチョ爺「おほ────っ!」
ドカーン!!!
ヘッポコ「成功したのか!?」
腕力のアリアハン「待たせたな」 >>>>> 早送り
ヌルスケ「ミュージック・スターティン!」
そう言うとヌルスケは、王の間にあるパイプオルガンで、キングクリムゾンの21st Century Schizoid Manを弾いた。 パカラッパカラッパカラッ
突然、ヌルスケの演奏を引き裂くような馬の蹄の音が広間に響いた。
馬「ヒヒヒィーン!」ブルルルッ
狂王アリアハン「まさか…貴様は!?」
馬面王ヒヒン「ディープ・インパクト!!」
ドゴオッ!!!
馬面王の強烈な蹄鉄カカト落とし
が狂王アリアハンの脳天に打ち下ろされた。
狂王アリアハン「か、か、か、カペ…」
馬面王ヒヒン「いまだ吸収しろ!」
腕力のアリアハン「し、しかしお前は私を幽閉し…」
馬面王ヒヒン「早くせんか!」
腕力のアリアハン「ひいっ」 「まあまあアリアはん、そんな怒っとったら皺増えまっせ。ほどほどにしとかんとあかん。ああ、ワイでっか?ワイの名は」 ヘッポコ「オォリャッ!!!ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(裂帛の気合いと共に荒らしめがけて超大量の下痢便を噴射する)」
ヌルスケ「ソオォリャッ!!!ブリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ(裂帛の気合いと共に荒らしめがけて超大量の下痢便を噴射する)」
アリアハン王「トオォリャッ!!!ブブブブブブブブブブブブブブブビビビビビビビビビビビビビビビビビ(裂帛の気合いと共に荒らしめがけて超大量の下痢便を噴射する)」 アリアハンはアリアハンを守ろうとする勇者の闘いの最中に垂れ流された便に埋もれて滅んだ。 ヘッポコ「…オレはもう…戦わん…ルーラ!」
そう言うとヘッポコはどこかへ飛び去った。 ピンチ「ヘッポコ様は何処かで生きてらっしゃるわ」
吉良「ああ、その通りだ。ヘッポコ様は何処かで我々を見ていてくださる」
カントリー「ヘッポコ様に恥ずかしくないよう、この世界を守っていかねばな」
3人はヘッポコを思ってこの世界の平和を願うのだった。
fin 二人は楽しく話していた。月明かりに照らされ、二人の影もそれにつられ楽し
そうに揺らいだ。
「貴方が話掛けたときを思い出した。あの時は少し驚いた」
冨美はいつも行くパン屋で、何回か、幸雄を見かけていたので、顔は知っていた。
いつしか、幸雄は冨美を見ると笑って挨拶をするようになった。そのときから、
冨美はいつか、話でもしたいなと思っていた。
「私と話したいっていたのよ。何だか、私の気持が通じたのかと思ったわ。
それに、貴方は何となく、思い出させるの、話さなくても、顔を見るだけで、
嬉しくなった」
幸雄は冨美を見たとき、子供のころに見た憧れの人に似ていたので、少し胸に
感じるものがあり、いつしか、挨拶をするようになり、そのときから、身近な存在に
成った。
「私ね、貴方が話していると嬉しくなって、少し、はしゃいでしまうの、それ、
見てて分る」 パカラッパカラッパカラッ
突然、ヌルスケの演奏を引き裂くような馬の蹄の音が広間に響いた。
馬「ヒヒヒィーン!」ブルルルッ
狂王アリアハン「まさか…貴様は!?」
馬面王ヒヒン「ディープ・インパクト!!」
ドゴオッ!!!
馬面王の強烈な蹄鉄カカト落とし
が狂王アリアハンの脳天に打ち下ろされた。
狂王アリアハン「か、か、か、ペ…」
馬面王ヒヒン「いまだ吸収しろ!」
腕力のアリアハン「し、しかしお前は私を幽閉し…」
馬面王ヒヒン「早くせんか!」
腕力のアリアハン「ひいっ」 なんとそこからガリガリのヒゲの生えた爺さんが這い出てきた
ガリガリ爺「なんじゃ?おまえらは…」
ヘッポコ「おまえ……まさか……」
ガリガリ爺「わしは、まだ寝ておりたいのじゃ、ほっといてくれ」
ガリガリ爺はまた穴のなかに戻ろうとする
ヘッポコ「待て!!!待ってくれ!お前のせいで、狂王アリアハンの復活がおこったんだぞー!!!!」
ガリガリ爺「な、なんじゃと?!」
老婆(今じゃ!!!お前ら!!!ゲインを送り込め!!!!)
ケン「うおおお!!!!」
ヌルスケ「うおおお!!!!」
ヘッポコ「うおおお!!!!」
ガリガリ爺はどんどんマッチョになってゆく!
ヘッポコ達「うお────!!」
マッチョ爺「おほ────っ!」
ヘッポコ達「うお────!!」
マッチョ爺「おほ────っ!」
ドカーン!!!
ヘッポコ「成功したのか!?」
腕力のアリアハン「待たせたな」 老婆「その昔、アリアハンは『魔力のアリアハン』(狂王アリアハン)と『抜け殻のアリアハン』に分かれたのじゃ」
ヌルスケ「そ、それで!?『魔力のアリアハン』
と『脱け殻のアリアハン』はどうなったんだ?!」
老婆「脱け殻の方は自分を恥じて、旅に出てしもうたわ、とんでもない魔力を持っているのに勿体ないものよの」
ヌルスケ「魔力のアリアハンは?!」
老婆「それこそ、今世の中を脅かしておるアリアハン、狂王のことよ!」
ヌルスケ「なぜ今までこの世には出てこなかったのだ?!」
老婆「この世の、理が崩れるとき、陰と陽はアンバランスになる、つまりは脱け殻のアリアハンのちからが弱まったときにこそ、魔力のアリアハンがらちからをもつということじゃ!」
ヘッポコはアッテムトの鉱山、クソタークが発見された場所の更に地下深くを探索していた。
老婆『抜け殻はアッテムトじゃ!』
ヘッポコ「しかし本当にあるのかなぁ〜抜け殻のアリアハン…」
老婆『抜け殻のアリアハンにオマエ達のゲインを与えれば、狂王アリアハンも倒す事ができよう!』
ヘッポコは地面をボッシュートし、更に深く潜って行った。
ヘッポコ「ボッシューーーート!!」
ベコベコベコッ!!ズドォーーーーーン!! パカラッパカラッパカラッ
突然、ヌルスケの演奏を引き裂くような馬の蹄の音が広間に響いた。
馬「ヒヒヒィーン!」ブルルルッ
狂王アリアハン「まさか…貴様は!?」
馬面王ヒヒン「ディープ・インパクト!!」
ドゴオッ!!
馬面王の強烈な蹄鉄カカト落とし
が狂王アリアハンの脳天に打ち下ろされた。
狂王アリアハン「か、か、か、ペ…」
馬面王ヒヒン「いまだ吸収しろ!」
腕力のアリアハン「し、しかしお前は私を幽閉し…」
馬面王ヒヒン「早くせんか!」
腕力のアリアハン「ひいっ」 なんとそこからガリガリのヒゲの生えた爺さんが這い出てきた
ガリガリ爺「なんじゃ?おまえらは…」
ヘッポコ「おまえ……まさか……」
ガリガリ爺「わしは、まだ寝ておりたいのじゃ、ほっといてくれ」
ガリガリ爺はまた穴のなかに戻ろうとする
ヘッポコ「待て!!!待ってくれ!お前のせいで、狂王アリアハンの復活がおこったんだぞー!!!!」
ガリガリ爺「な、なんじゃと?!」
老婆(今じゃ!!!お前ら!!!ゲインを送り込め!!!)
ケン「うおおお!!!!」
ヌルスケ「うおおお!!!!」
ヘッポコ「うおおお!!!!」
ガリガリ爺はどんどんマッチョになってゆく!
ヘッポコ達「うお────!!」
マッチョ爺「おほ────っ!」
ヘッポコ達「うお────!!」
マッチョ爺「おほ────っ!」
ドカーン!!!
ヘッポコ「成功したのか!?」
腕力のアリアハン「待たせたな」 パカラッパカラッパカラッ
突然、ヘッポコの演奏を引き裂くようなヘッポコの蹄の音が広間に響いた。
ヘッポコ「ヒヒヒィーン!」ブルルルッ
ヘッポコ「まさか…貴様は!?」
ヘッポコ「ディープ・インパクト!!」
ドゴオッ!!
ヘッポコの強烈な蹄鉄カカト落とし
がヘッポコ脳天に打ち下ろされた。
ヘッポコ「か、か、か、ペ…」
ヘッポコ「いまだ吸収しろ!」
ヘッポコ「し、しかしお前は私を幽閉し…」
ヘッポコ「早くせんか!」
ヘッポコ「ひいっ」 ヘッポコ「その昔、アリアハンは『魔力のアリアハン』(狂王アリアハン)と『抜け殻のアリアハン』に分かれたのじゃ」
ヌルスケ「そ、それで!?『魔力のアリアハン』
と『脱け殻のアリアハン』はどうなったんだ?!」
ヘッポコ「脱け殻の方は自分を恥じて、旅に出てしもうたわ、とんでもない魔力を持っているのに勿体ないものよの」
ヌルスケ「魔力のアリアハンは?!」
ヘッポコ「それこそ、今世の中を脅かしておるアリアハン、狂王のことよ!」
ヌルスケ「なぜ今までこの世には出てこなかったのだ?!」
ヘッポコ「この世の、理が崩れるとき、陰と陽はアンバランスになる、つまりは脱け殻のアリアハンのちからが弱まったときにこそ、魔力のアリアハンがらちからをもつということじゃ!」
ヘッポコはアッテムトの鉱山、クソタークが発見された場所の更に地下深くを探索していた。
ヘッポコ『抜け殻はアッテムトじゃ!』
ヘッポコ「しかし本当にあるのかなぁ〜抜け殻のアリアハン…」
ヘッポコ『抜け殻のアリアハンにオマエ達のゲインを与えれば、狂王アリアハンも倒す事ができよう!』
ヘッポコは地面をボッシュートし、更に深く潜って行った。
ヘッポコ「ヘッポコーーーー!!」
ベコベコベコッ!!ズドォーーーーーン!! 投稿原稿がないのは良いことだよ
適当な投稿プラットフォームがないから5ちゃんに流れてくるテクストは不憫だよね
投稿がないってことは、みんな成仏しちゃったということだから 昔から大空に向かっていた狂人達は何も考えずに自分自身に魔法をかけて滅んだ。
それでもよければというから植物の種を持っていきなさいと言ってくれる人々がいた。
伝説のすた丼屋は大空にある。
俺達はぶっ倒れた。しかしあれだな俺達はぶっ倒れたけど、これから先の話は別ですが、ランドの方が好きですから何処かにあった牛丼は美味しいものだが、素敵だと思います。
ワイの名は体を表すのだ。クォーターさんのせいでアリアハンはアリアハン。 パカラッパカラッパカラッ
突然、ヘッポコの演奏を引き裂くようなヘッポコの蹄の音が広間に響いた。
ヘッポコ「ヒヒィーン!」ブルルルッ
ヘッポコ「まさか…貴様は!?」
ヘッポコ「ディープ・インパクト!!」
ドゴオッ!!
ヘッポコの強烈な蹄鉄カカト落とし
がヘッポコ脳天に打ち下ろされた。
ヘッポコ「か、か、か、ペ…」
ヘッポコ「いまだ吸収しろ!」
ヘッポコ「し、しかしお前は私を幽閉し…」
ヘッポコ「早くせんか!」
ヘッポコ「ひいっ」 パカラパカラパカラパカラパカラパカラパカラッタ
ズバババン!ドカーン!ボカッ!バキッ!
小室峠の戦いは3ヶ月にわたって続いた。
ズバッ!グサッ!ブシュー!
総人口の1/3が失われた。 ヘッポコ「その昔、アリアハンは『魔力のアリアハン』(狂王アリアハン)と『抜け殻のアリアハン』に分かれたのじゃ」
ヘッポコ「そ、それで!?『魔力のアリアハン』
と『脱け殻のアリアハン』はどうなったんだ?!」
ヘッポコ「脱け殻の方は自分を恥じて旅に出てしもうたわ、とんでもない魔力を持っているのに勿体ないものよの」
ヘッポコ「魔力のアリアハンは?!」
ヘッポコ「それこそ、今世の中を脅かしておるアリアハン、狂王のことよ!」
ヘッポコ「なぜ今までこの世には出てこなかったのだ?!」
ヘッポコ「この世の、理が崩れるとき、陰と陽はアンバランスになる、つまりは脱け殻のアリアハンのちからが弱まったときにこそ、魔力のアリアハンがらちからをもつということじゃ!」
ヘッポコはアッテムトの鉱山、クソタークが発見された場所の更に地下深くを探索していた。
ヘッポコ『抜け殻はアッテムトじゃ!』
ヘッポコ「しかし本当にあるのかなぁ〜抜け殻のアリアハン…」
ヘッポコ『抜け殻のアリアハンにオマエ達のゲインを与えれば、狂王アリアハンも倒す事ができよう!』
ヘッポコは地面をボッシュートし、更に深く潜って行った。
ヘッポコ「ヘッポコーーーー!!」
ベコベコベコッ!!ズドォーーーーーン!! はふんはふんおふんおふんはふんはふんおふんおふん
はふんはふんおふんおふん
はふんはふんおふんおふん
はふんはふんおふんおふん ゴブリンスレイヤー「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」
そう言うとゴブリンスレイヤーはゴブリンの群れを掃討した。
ヘッポコ「かっこつけやがってさ」 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。