【リレー小説】ドラゴンクエストIII 外伝 part1
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
〜ストーリー〜
小国アリアハンの勇敢なる戦士・ハッケヨイの息子であるヘッポコは
16歳の誕生日を迎えたある日、王様から重大な使命を告げられる。
それは、亡きハッケヨイの遺志を継ぎ、闇の国より現れた魔王・マラモスを倒す事だった。
世界を救うため旅立ったヘッポコを待ち受けていた驚きの運命とは……!? 狂王アリアハン「消え失せろーっ!次元ボッシュート!あははは!あはは!あはは!」
ケン「ボッシュートだと!?」
ヘッポコ「うわーっ!」
ヌルスケ「床が!ひえぇーっ!」
ヘッポコ達は突如開いた次元の落とし穴に落ちてしもうた。 そして舞台は東京・新宿へと移り超高層ビル街の上空からヘッポコ達が現れる。
ヘッポコ「何だここは!」
マスタードラゴン「私にもわからぬ、このような世界は…」
ケン「えらく巨大な街のようだが」
ヌルスケ「小さなメダルは…無さそうだなぁ」
しかし、次の瞬間、彼らを待っていたのは…
マスタードラゴン「!!!!??」
自衛隊機のミサイル。
ズドォーーーーーン!!!!
パイロット「こちらアリアハン02。目標に命中。
正体は依然不明。
霞ヶ関方面に落下した模様。」
The end....? 世界を救う勇者も、強力な力を持ったドラゴンも、異なる世界の人々からすればただの異物に過ぎない
あっけなく撃墜され、マスタードラゴンは東京タワーに突き刺さり、絶命していた…… ヘッポコ「マスタードラゴン…
死んだんか…
そういえば、ケンとヌルスケは…?
…1人か…。」 ヘッポコ「これは、我々の秘奥義、ボッシュート極と同じ原理の技!空間にボッシュートの渦を集め、一点集中でパラレルワールドへ突き落とす」
ケン「じゃあ、ここはパラレルワールドなのか?!」 ヘッポコ「って、ケン!生きとったんかワレ!?」
ケン「あぁ、しかしマスタードラゴンは残念だったな」
ヌルスケ「世界樹の葉でなんとかならんか?」
ヘッポコ「それだ!ケン、頼む」
ケン「おう、任せとけ」
そう言うとケンはリュックから世界樹の葉を取り出した。
ケン「あれ?」
ヘッポコ「枯れてる…」
ヌルスケ「コレはアレだな、アレ」
ケン「何だよ、どう言う事だ?」
ヌルスケ「多分…ファンタジー世界じゃないから枯れてしまったんだ」
ヘッポコ「マジかよ!?」 ヌルスケ「待てよ、ヘッポコやマスタードラゴンが次元転移してしまったことにより、
この世界にも何らかのファンタジーな変化が起きているはずだ」
ヘッポコ「そんな事があるのか!?」
ヌルスケ「あ、いや。適当に言ってみただけなんだ」 ヘッポコ「って、ヌルスケさん!生きとったんかワレ!?」
ヌルスケ「ああ、ワシ不死身だもんね」 ヘッポコは事切れたマスタードラゴンの復活を願い、ドラゴンの亡骸を「雄蛇ヶ池」に沈めた。
しかし、蘇ったのは異形の怪物となり果てた復讐の邪竜マスタードラゴンであった。
邪竜マスタードラゴン「うおぉーん!うぉーん!うぉーん!」
ヘッポコ「はへ!?」
ヘッポコは復活したマスタードラゴンの触手に肛門を貫かれた。 ヘッポコ「あ!あれは?!」
な、なんと!?道の向こうにはヘッポコ、ケン、ヌルスケが歩いている!
しかし、髪型も違うし服装も違う
だが!明らかにヘッポコ、ケン、ヌルスケなのである!
ヌルスケ「お、おれたちの、もうひとつの世界?!」
ケン「俺たちの存在が二つもあってしまっては、おれたちの存在が消えてしまうんじゃないか?!」
ヘッポコ「お、俺にいい考えがある!もうひとつの世界の俺たちを消し俺たちが正式なここ世界の住人となるのだー!!!」 現代世界のヘッポコ達はオラついていた。
新宿のヘッポコ「おい、何見てんだコラ!」
新宿のケン「テメーやっちまうぞ!?」
ヘッポコ「どうする?」
ケン「仕方ねえ、片付けちまうか…」
ヘッポコ「ボッシュート!」
プスン…
ヘッポコ「あれ?ボッシュートが発動しない…」
ケン「何だと!?」
新宿のヘッポコ「何がボッシュートだよ、草野仁かテメーは!」
新宿のケン「ギャハハハハハ」 狂王アリアハン「良くないおもちゃだ、これは良くないよ…」
狂王が目にちからをこめると、新宿のヘッポコ達が砂のようにパラパラと粉になって消えた。 ヘッポコ「何だ!何でお前はこの世界でも力が使えるんだ!」
狂王アリアハン「ふふふふ、君とはゲインの量が違うのだよゲインの量が!」 狂王アリアハンの背中に真っ黒な羽が生え、
アリアハンは宙に飛び上がった。
ヘッポコ「ずるいぞ! 降りてこい!」
狂王アリアハン「キャハハハハ!
こっち! こっち! こっちだよ!」
狂王アリアハンはそのまま中華料理屋に向かった
店主「いらっしゃい」
狂王アリアハン「こってり味噌チャーシュー麺の半チャーハンセットを」 砂に変えた。
狂王アリアハン「まずい、全然ダメ」
ついでに店主も砂に変えた。 狂王アリアハンはラーメン屋を次々と砂に変え、その砂を取り込む事で本体はますます成長し、世界を飲み込もうとしていた…。
ヘッポコ「突撃あるのみじゃー!」
そしてヘッポコは、狂王アリアハン本体の中心部への突入を決意。
マスタードラゴン「我も力を貸そう」
ヘッポコ「マスタードラゴン!生きとったんかワレ!?」
マスタードラゴン「不意打ちを食らって気を失っていただけだ」
ヘッポコ「そうだったのか…。あんたがいれば千人力だ、ようし突撃じゃー!!」
ヘッポコの最期の叫びが響く中、マスタードラゴンの突入と共に狂王アリアハンは光となって時空の狭間に消える。
そして、ヘッポコが見る世界とは? ヌルスケ「ダメだ。行かないでくれ…ヘッポコ!
ワシをひとりにしないでくれよぉー!」
ヘッポコ『生き…いればま…会…るよ』
全ては聞き取れなかったが、ヌルスケは涙を流し頷いていた。 〜勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ〜
TH END
Thank you for reading! その昔、魔王軍とアリアハン軍との間で戦争が起きた。
数多くの人達が血を流し、世界は破滅に向かって進んでいた。
失われた命。犠牲。焼き尽くす炎。
時空の狭間から帰還したものの、
言葉を失った勇者、ヘッポコ。
傷ついた老竜、マスタードラゴン。
そして、5年の月日が流れた…。
〜勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ2〜 トロール病院隔離室にて
ヘッポコ「ギャハハww」
トロール医師「ダメだ!またヘッポコの発作が始まった!」
トロール医師「なんの、呪いだ?!ここまでの呪いの呪詛ははじめてだぞ?!五年かけて解呪しても解けないとは!」
トロール医師「睡眠呪文で再び眠らせろ!」
ヘッポコ「ウヒャ!ウヒャ!w」
トロール医師団に囲まれ、結界をくみ、いんをむすぶとヘッポコは緑色の光に包まれ、眠りに落ちた
トロール医師「しかし、このままではヘッポコももたんぞ」
トロール医師「誰か、呪術師がおらぬものか?力のある?この世界の一番の呪術師はおらぬか??」 コンコン
トロール医師「開いてます、あっ!アナタは!?」
呪術師「患者を見せてもらおう」
トロール医師「こやつか」
ヘッポコ「アハハハハハ!アハハハハハ!」
呪術師「これはっ!」
トロール医師「彼の言葉は、取り戻せるのでしょうか?」
呪術師「これは呪いなどでは無い!」 ドンドンドン!
ヌルスケ「ヘッポコー見舞いにきたぞ」
ヘッポコ「……」
ヌルスケ「ほらこのバナナを食えよ」
ヘッポコ「……」
ヌルスケ「バナナは、腐りかけが1番美味い」
ナース「あるねーあるねーあるあるだねー」
ヌルスケ「でも、本当に腐ったバナナは苦い」
ヘッポコ「キャハハハハハ!」
ヌルスケ「フル〜ツ、あ〜るある〜♪」 ヘッポコ「……」
ヌルスケ「ダメか…よし、ネクストあるある!」
ヘッポコ「……」
ヌルスケ「ミュージック・スタート!」
テンテンテン〜♪
ヌルスケ「イチゴを狩に、森へ行ったら、熊に会う」
ナース「あるねーあるねーあるあるだねー」
ヌルスケ「イチゴを刈らずに、僕が刈られてしまいました」
ヘッポコ「キャハハハハハ!」
ヌルスケ「フルーツ、あーるあるー♪」
ナース「あるあるー」
ヌルスケ「ヘッポコ!早く元気になれよぉ」 ヘッポコ「ヌル…」
ヌルスケ「あっ!看護師さん、今ヘッポコが喋った!?」
ヘッポコ「……スケ」
ヌルスケ「ようし、もう退院だな!祝いの一曲聴いてくれ」
テンテンテン〜♪
ヌルスケ「ブドウの粒を、数えていたら、朝になる」
ナース「あるねーあるねーあるあるだねー」
ヌルスケ「でも人生に、無駄な時間はありません」
ヘッポコ「キャハハハハハ!」
ヌルスケ「フルーツ、あーるあるー♪」
ナース「あるあるー」
ヌルスケ「ヘッポコ、帰るぞ!」 ヌルスケのフルーツあるあるにより、ヘッポコは言葉を取り戻した。
呪術師「…」
トロール医師「…」 ルイーダの酒場
ヌルスケ「ヘッポコ、貴様とは一度じっくりと
話をしてみたいと思っておった。いい機会だ。
ヘッポコ「おかげで助かったよ、ありがとう。
ヌルスケ「まぁ、いいって事よ。
せっかくの機会、下を湿らせ、言いたいことを
全部言え。
そら、ハッケヨイも好きだった大銀杏だ。
ヘッポコ「親父と知り合いだったのか?
ヌルスケ「まあな、しかし貴様のその融通のきかない性格……。
ハッケヨイとまるで同じよ。
ヘッポコ「これでもボクも勇者だからね。
ヌルスケ「俺は好かんのだよ。
何事にも、強い力というのは……。
ヘッポコ「……何だって?
ヌルスケ「まぁ落ち着け。まだ話の途中だ。
そう、16年前のあの時も俺が差し出した大銀杏を、ハッケヨイは出撃前にためらいもせず飲み干したものよ。
……貴様のように。
ヘッポコ「? 目が……目がまわる……。
あんた……まさか毒を!?
ヌルスおっと……もう効いたのか? 弱いな。
ハッケヨイは俺と対峙するまで持ちこたえたものだぞ。
ヘッポコ「それじゃ、あんたが親父を?
いったいなぜ……?
ヌルスケ「ふむ。絶対的な悪には目ざといくせに、身近な者は無思慮に信じるなぞ甘すぎるわ。
俺はな、そういう甘い人間を見ると虫唾が走るのよ。 ヌルスケ「なーんちゃって!」
ヘッポコ「はへ!?」
ケン「お帰りヘッポコ!」
ルイーダ「退院おめでとう〜」
マスタードラゴン「元気そうじゃな」
ヘッポコ「み、みんな…」
ヌルスケ「ワハハハ、ビックリしたか?」
ヘッポコ「勘弁してよー!」
一同「ドッ!!」 ヌルスケ「しかし、俺がお前の大甘の部分が嫌いなのはマジだ」
ヘッポコ「な、何でだよ!」
ヌルスケ「俺たちが敵の囚われになったときに、敵の将を討ち取れるか?世界と俺たちを天秤にかけたりはしないか?」
ヘッポコ「ゆ、勇者は!友を裏切らない!」
ヌルスケ「同じことを、お前の親父がいっていたんだよ……」
ヘッポコ「?!」
ヌルスケ「そして、自分の命と引き換えに、仲間を助け、世界の崩壊を止めた」
ヘッポコ「親父は、勇者だった…」
ヌルスケ「そう、そして、その相手が復活したあの『狂王アリアハン』なのだ」 ヘッポコ「狂王アリアハン最低だな!」
ケン「ヘッポコの親父さんも浮かばれないぜ」 その時ルイーダの酒場のドアが勢いよく開いた。
旧アリアハン兵「勇者ヘッポコ殿に報告!
レーベの村付近に魔物の一団が出現!
破壊活動を行っております。
その数は不明!
ヘッポコ「ヘッポコ団出るぞ! 飲んだくれてる酒場の傭兵達も二手に分かれて行くぞ!
傭兵の人選は……ルイーダにまかせよう。
ルイーダ「はいよ、任せときな!
ヘッポコ「ケン!お前はいつものように単独で先陣を切れ。
魔物の数を減らしてくれ。
ケン「よっしゃ、久々に暴れっか!いくぜルシール!
ヌルスケ「おい、ヘッポコよ! わ、ワシは何を…。
ヘッポコ「メダルでも数えてろ! 巨大な赤い魔物と青い魔物が暴れていた
ケン「敵は2匹だけか…」
ヘッポコ「大きいだけでたいした事無さそうだな、俺とお前だけで仕留められそうだな」
ケン「だけど、あの魔物、おかしくないか?」
ヘッポコ「どこが?」
ケン「何か、生きてる感じがしない」 ヌルスケ「あの2体は危険だ、マスタードラゴンー、私を乗せてくれ!
マスタードラゴン「…よかろう。お前を背に乗せて飛ぶのも、これで何度目になるであろうな
ヌルスケ「数え切れないなあ。
ハッケヨイとこの背中の上で戦った…。
そしてお前の背に守られてきたんじゃないか
マスタードラゴン「そうだ。だが、今のワシの役目はヘッポコを守護する事…。
しかし、ワシと共にいる限り、おまえの歩みは止まらぬぞ?
ヌルスケ「そんなもん初めから承知だ。
マスタードラゴン「……ヌルスケ、おまえは特別だ。
少しは自信を持つがいい。
ヌルスケ「……。
さっ行こう! マスタードラゴン「上空へ出る、落ちるなよ小僧!拾いに行くのは面倒だからな」
ヌルスケ「いつまでガキ扱いしてんだよ」
マスタードラゴン「フハハハハハ」 ヘッポコ「あが!青!キャハハハハハ!赤!あほ!キャハハハハハ!」
ケン「うわ、またヘッポコがおかしくなったぞ!?」
ヘッポコ「キャハハハハハ!!キャハハハハハ!!!!」
ケン「ヌルスケェーッ!なんとかしてくれェーッ!」 どうやらヘッポコはメタパニを食らって混乱状態に陥ってる様だ。 ヌルスケ「この前ね、友達と、温泉入ったよ」
ヘッポコ「…」
ヌルスケ「そしたら…そしたら…友達溶けちゃった」
ヘッポコ「!!」
温泉の、成分で、友達溶けちゃった」
ヘッポコ「キャハハハ!」
ヌルスケ「この前ね、水鉄砲で、遊んでいたんだよ」
ヘッポコ「…」
ヌルスケ「そしたら…そしたら…友達死んじゃった」
ヘッポコ「!!」
ヌルスケ「水圧が、強すぎて、友達死んじゃった」
ヘッポコ「キャハハハ!」 ヘッポコ「ゲラゲラ」
ヌルスケ「ヘッポコとおると楽しいわ」
ヘッポコ「ふひっ、ゲラゲラゲラゲラ、ひいひい…ちょっとうんこしてくる」
ヌルスケ「………」
ケン「………」
友達の友達は友達ではない ヘッポコ「あーすっきりした」
ケン「すっかりパルプンテは解けたみたいだな」
ヘッポコ「…ウヒ」
ヌルスケ「ようし、もう大丈夫だな!祝いの一曲聴いてくれ」
テンテンテン〜♪
ヌルスケ「酢豚の中の、パイナップルは、孤独である」
ケン「あるね〜あるね〜あるあるだね〜」
ヌルスケ「僕も社会の中のパイナップルです」
ヘッポコ「キャハハハハハ!」
ヌルスケ「フル〜ツ、あ〜るある〜♪」
マスタードラゴン「あるある〜」
ヘッポコ「ようし、あの赤と青の巨大な魔物をブッ倒すぞ!」
ヌルスケ「ヒュー!」 赤の巨人と青の巨人が性行為を始めた!
マスタードラゴンは2匹の周りを旋回している。 挿入歌〜冒険者ヌルスケ
いつか知らないところで(ヌルスケ〜)
あなたと あなたと漏らしたの
いつか知らないところで(ヌルスケ〜)
ふんにょう ふんにょう埋もれて
あなたが…(Ru Ru Ru Ru)
りきむと……(Hum Hum Hum Hum)
お空の お空の雲がウンチに
なったわ〜 なったわ〜 なったわ〜 なったわ〜 青と赤の魔物は踊り出した。
そして足がもつれて倒れてしまった!。
ヘッポコ「今だ、南無Thunder!」
マスタードラゴン「灼熱の炎!」
ケン「ルシールトルネード!」
ヌルスケ「えと…メダル投げっ!」 そこへ、ヘッポコの南無thunderがヌルスケに炸裂した!!!
ヌルスケ「ぶべらーっ!!!!!」
しかし、たまたまヌルスケが持っていた銀のトレイが南無Thunderを反射した!
南無Thunderは赤と青の巨人の肛門に直撃!
赤「ひゃっ!?」
青「ひゃっ!?」
ねじれてこじれてグルングルン!
赤の魔物と青の魔物は肛門をおさえながらのたうち回った。
そして、こねくり回った2体はさらに大きくなり、紫色の大巨人となった。 ねじれてこじれてブリッブリッ!
赤の魔物と青の魔物は肛門をおさえながらのたうち回った。
そして、こねくり回った2体はさらに大きくなり、紫色の大巨人となった。
ヌルスケ「これはもうダメかもわからんね…」 紫の人型「オンナ、オンナホシイ…」
ヘッポコ「巨人様が女を所望しておられる。だだちに女を用意しろ」
そして、アリアハンで名だたるキャバ嬢が集められた。
「純で〜す」
「蝶咲で〜す」
「ミナミ・ハルオでございます」
ドカッ! 女を用意しなかったので巨人は死んだ。
ヘッポコ「やったー!!」 ルイーダの酒場
ヌルスケ「この前ね、ディスコでね、踊っていたんだよ」
ケン「チェケラ!」
ヌルスケ「そしたら、そしたら、耳から血が出たよ」
ヘッポコ「ピンポーン!」
ヌルスケ「あまりの、音量で、耳から血が出たよ」
ヘッポコ「ピンポーン!」
ルイーダ「Hey!」
ヌルスケ「あっ、あっ、あるよね!
そう言うことって、あるよね!」
ケン「チェケラ!」 ヘッポコ達の宴は夜遅くまで続いた。
そして、夜が明けた! ドーン!
衛兵「よーし動くな!キサマ達を逮捕する」
ヘッポコ「はへ?」
衛兵「キサマ達が外で巨人と暴れ回り、レーベの村が壊滅した!」
ケン「また面倒臭いのが来たな」
衛兵「無駄な抵抗はやめろ!キサマ達の持ち物を全てよこすか、地下牢で腐り果てるか今すぐ選べ!」
ヌルスケ「舐めるんじゃねぇ青二才が」
ヘッポコ「そうだよそうだよソースだよ!」 【衛兵】
各街間でのネットワークが濃厚なようで、例え一度のスリでも世界中に指名手配され、罰金または投獄させられる。
また、故意ではない過失だろうが事情があろうが、衛兵に通報されると事情聴取だの任意同行だの現場捜査だのと言った回りくどいもろもろをすっ飛ばして、問答無用で「お前は法を犯した!」と断定されてしまう。
しかも、この通報というのが曲者で、市民が「衛兵!衛兵!」と悲鳴を上げればどこからとも無く颯爽と駆けつけては「スタァァァァップ!」
街中の壺をうっかり割ってしまい、「衛兵!衛兵!」→「スタァァァップ!」は、ヘッポコonlineプレイヤーなら誰もが一度は通る道。
ちなみに、リスポーンする(死んでから再配置される)とレベルが上がる性質があるので、いつの間にか手の付けられない強さになっている事もある。 そしてヘッポコは、、、
A 牢屋に行く
B 金を払う
C 逮捕に抵抗する
D 脱糞した ルイーダの酒場は無許可営業に加え不衛生環境が露呈し無期限の営業停止となった >>905
E 頭が爆発した
チュドォォォォォォォォォォォォン!!!!!!! それはあり得るね
夜中に教室抜け出して屋上に行って締め上げようとは普通しない
殺害は突発的だと思う
人に見られたくない何かをしてる所を、偶然見られて口封じに殺害したと考えるのが自然
そう考えると不倫説って結構いい線いってると思う 怒ったヘッポコは凄まじい勢いで魔王城を駆け上がっていった!
ヘッポコ「うおおおおお!!」
???『待てぃ!』
ヘッポコ「!?なんだお前らは!まさか四天王!?」
四天王「そう!我は四天王がひとり、ナイチチン!」
四天王「同じく四天王、ツルペッタン!」
四天王「同じく、ムネネージャン!」
四天王「ヒンニューン!」
ヘッポコ「…」
四天王『どうした、怖気付いたか!』
ヘッポコ「いちいち癇に障る名前しやがってええええええ!!!!!」 そこへ、ヘッポコの南無thunderがヌルスケに炸裂した!!!
ヌルスケ「ぶべらーっ!!!!!」
しかし、たまたまヌルスケが持っていた銀のトレイが南無Thunderを反射した!
南無Thunderは赤と青の巨人の肛門に直撃!
赤「ひゃっ!?」
青「ひゃっ!?」
ねじれてこじれてグルングルン!
赤の魔物と青の魔物肛門をおさえながらのたうち回った。
そして、こねくり回った2体はさらに大きくなり、紫色の大巨人となった。 ヘッポコ「あーすっきりした」
ケン「すっかりパルプンテは解けたみたいだな」
ヘッポコ「…ウヒ」
ヌルスケ「ようし、もう大丈夫だな!祝いの一曲聴いてくれ」
テンテンテン〜♪
ヌルスケ「酢豚の中の、パイナップルは、孤独である」
ケン「あるね〜あるね〜あるあるだね〜」
ヌルスケ「僕も社会の中のパイナップルです」
ヘッポコ「キャハハハハ!」
ヌルスケ「フル〜ツ、あ〜るある〜♪」
マスタードラゴン「あるある〜」
ヘッポコ「ようし、あの赤と青の巨大な魔物をブッ倒すぞ!」
ヌルスケ「ヒュー!」 その時ルイーダの酒場のドアが勢いよく開いた。
旧アリアハン兵「勇者ヘッポコ殿に報告!
レーベの村付近に魔物の一団が出現!
破壊活動を行っております。
その数は不明!
ヘッポコ「ヘッポコ団出るぞ! 飲んだくれてる酒場の傭兵達も二手に分かれて行くぞ!
傭兵の人選は…ルイーダにまかせよう。
ルイーダ「はいよ、任せときな!
ヘッポコ「ケン!お前はいつものように単独で先陣を切れ。
魔物の数を減らしてくれ。
ケン「よっしゃ、久々に暴れっか!いくぜルシール!
ヌルスケ「おい、ヘッポコよ! わ、ワシは何を…。
ヘッポコ「メダルでも数えてろ! ヘッポコ「って、ケン!生きとったんかワレ!?」
ケン「あぁ、しかしマスタードラゴンは残念だったな」
ヌルスケ「世界樹の葉でなんとかならんか?」
ヘッポコ「それだ!ケン、頼む」
ケン「おう、任せとけ」
そう言うとケンはリュックから世界樹の葉を取り出した。
ケン「あれ?」
ヘッポコ「枯れてる…」
ヌルスケ「コレはアレだな、アレ」
ケン「何だよどう言う事だ?」
ヌルスケ「多分…ファンタジー世界じゃないから枯れてしまったんだ」
ヘッポコ「マジかよ!?」 社会的地位が低い奴ほど精神年齢が低い傾向にあるけどな ・病院で番号で呼ばれたことに対して腹を立てブログに書いた岩手県議が炎上して自殺
・中学生を追いかけまわしたドラレコを公開して炎上した男が自殺
攻撃的な人って防御力0だよな 突然ヘッポコは腹が痛くなったので、ルイーダの酒場のトイレに駆け込んだ。
ヘッポコ「ん?トイレットペーパーも無いし、流れないぞ?」
仕方がないのでヘッポコは、お尻を拭くために隣トイレに移動して尻を拭いてた。
すると、そこに男がやって来てヘッポコの出した糞があるトイレに入り
男「うわぁ、最悪だよ、流さないでいった奴がいる!」と叫んだ。
ヘッポコはその声を聞きながらニヤリと笑った。 ヘッポコは流さずに放置してあった物を重箱に詰めた。 ヘッポコ「住吉会は六代目山口組完全支持だし
道仁会は本音では六代目山口組完全支持だよ
弘道会会長竹内が後見してた原田側の会津と義理の付き合いして認めてたな」 ヘッポコ「こういうクソが混じらないように逮捕されて返金させるように動くつもり
こちらも仕事があるのでこればかりには構ってられない
川島と関係者の面は割れてるから排除できるとして、被害者に偽物が混じらないようにする方法を考えるから少し待ってほしい」 ヘッポコ「しかしあれだな俺は牛丼を食べに行ってくださいますと申しますが大丈夫かな?お嫁さんから植物が出るしごおわよねな速度違反していいじゃないですかね?」 ヘッポコ「寺田が結婚式から逃亡して早一年
もしねずみ講がうまく続いていたら今でも被害者が増え続けてたんだろね」
まあでも…ウイグル問題のほうが大切だよな そんなものに興味はないね。牛丼さえあればいいんだよ。 貴様の宗派は何だ⁉︎
私は浄土淫宗だ。 34 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です(アウアウカー Sab5-m5qj)[] 投稿日:2016/11/07(月) 19:57:20.45 ID:2N/rdxZca
ほい、俺の体ね
太ってたけど、筋トレしながらダイエット
女子ウケ抜群の男らしい体になったと、レジの女の子の反応の良さから確信できるよ
https://i.imgur.com/gcj8WrD.jpg 衛兵「魔女の大軍が攻めてきました!」
大臣「何じゃと!王様!」
アリアハン王「ワシは眠いんじゃ、ヘッポコ達に退治させよ」
大臣「ははっ」 王様の命を受け、ヘッポコ達は建設巨神イエオンで出撃した。
ヘッポコ「凄い数の魔女だな。よし、イエオン・ガンで掃討する!」
吉良「エネルギー良好」
ヘッポコ「妙だな。順調すぎるぞ、パワー・アップが」
カントリー『ヘッポコ、聞こえて?』
ヘッポコ「何だ? 聞こえる」
カントリー『ピンチを守れなかった。ごめん』
ヘッポコ「何だと? ピンチが?」
カントリー『死んだわ…』
ヘッポコ「バッキャロー!」 「ヘッポコ君、加勢するよ〜」
管総理の搭乗するコロナ・ファイターがヘッポコ機の周りを飛び回る
「合体許可求む」
管総理はここでヘッポコ陣営に加勢して民衆の支持率を上げる目論みである ヘッポコ「とっくに10万人台の感染者が発生してるだろう
感染力が桁外れに強いし無症状感染者の割合も高い…」 ヘッポコ「何をしている?各ビーム砲の弾幕が薄いぞ!」
吉良&管「ういーっす」 魔女ベジータ「ファイナルフラッシュ!」
魔女ンガーZ「ブレストファイャー!」
魔女の蓮舫「 時代はもうクラウドなんですよ!」
建設巨神イエオン「オゴゴゴゴゴオゴゴゴ!!!」
ヘッポコ「のわーーーーーっ!!」 魔女ピーチ「これで巨神が終わりとは思えん、魔女クッパを」
魔女兵「はっ!」
魔女クッパ「お呼びで?」
魔女ピーチ「亜空間飛行を掛け、巨神を包囲しろ」
魔女クッパ「しかし、既に巨神は……」
魔女ピーチ「万一の事がある。更に包囲を固めい!」
魔女クッパ「了解!」 イエオンは溶けて崩れかけている!
ヘッポコ「たちあがれー!たて!!!それでも古代の戦闘生物かー!!!!!」
イエオンは頭をぐぐぐっとあげると口を広げ口からレザービームを放った!!!
ズドドド!!!!
魔女軍に命中!!!
すべてを倒したか?!と思ったが爆炎の中から杖に乗った魔女たちが何万人と突撃してきた!!
ヘッポコ「もう一撃だ!!!打ち込め!!!」
イエオンはどろどろと溶け崩れ落ちていく!
管「腐ってやがる!」
吉良「早すぎたんだ!」 カントリー『ヘッポコ、聞こえて?』
ヘッポコ「あぁ!? 今忙しいんだ!」 プルルルルル…
ヘッポコ「もしもし」
ピンチ「ヘッポコさん聞こえて?」
ヘッポコ「ピンチ生きとったんかワレ!?」
ピンチ「カントリーさんが教会に連れてってくれ
…あっ!…」
ヘッポコ「ん?ピンチ??」
カントリー「また守れなかった。」
ヘッポコ「何だと?まさか!」
カントリー「死んだわ」
ヘッポコ「バッキャロー!!」 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。