【リレー小説】ドラゴンクエストIII 外伝 part1
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〜ストーリー〜
小国アリアハンの勇敢なる戦士・ハッケヨイの息子であるヘッポコは
16歳の誕生日を迎えたある日、王様から重大な使命を告げられる。
それは、亡きハッケヨイの遺志を継ぎ、闇の国より現れた魔王・マラモスを倒す事だった。
世界を救うため旅立ったヘッポコを待ち受けていた驚きの運命とは……!? 皇帝が崩御した帝国は荒廃のか一途を辿っていた。
ヘッポコ皇帝の落とし子である猫のピーチは、庶民として秘密裏に育てられた。荒廃した帝国を憂いたピーチは帝国を建て直すために皇帝になることを決意する。
【リレー小説】 ドラゴンクエストIII 外伝 part113 黄金の何か5 だが所詮猫は猫、船を操る能力はおろか造船技術すらなかった 結局ピーチは皇帝になることはなく、下町の居酒屋の店主として一生を終えた。貧しいながらも3人の子宝にも恵まれ、幸せな一生であった。
【リレー小説】 ドラゴンクエストIII 外伝 part113 黄金の何か5 完 ヘッポコクローンは手漕ぎボートでマイラの村にたどり着いた。
廃墟と化した村の中に入ると、干からびた温泉の中に奇妙な笛が落ちていた。 俺が今行ってる派遣先の部署、社員のハゲ率高いわ
そこにいる社員は20代3名と50代4名が居て50代はみんなハゲだわ ヘッポコは笛を吹いた。
怪しげな音色が廃墟に響き渡る。
すると、 なんで人類が全部平等だなんて思ってるの?
お前自身には綺麗な格好をした若い男と
ボロ切れを着てるハゲ散らかした中年男を全く平等に扱える自信があるのか? ____ ズルズルーーッ!!
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/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
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 ̄ \__、("二) └─┘ ̄l二二l二二 _|_|__|_ 不覚にも俺はパンダのまぐわう姿を見て、息子が激しく熱り立っていた。 パンポコ「よし、これで他のヘッポコより有利になったのだ。あとは、この殺人ゲームを生き抜いて、銀河皇帝の座を手に入れなくては」
パンダの力を手に入れたヘッポコ改めパンポコは、他のクローンヘッポコを探すたび旅に出ることにした ガガガ…ピーン…カチッ
バグが直った。
ヘッポコ「さて、寝るか」 パンポコ「あ〜よく寝た。寝起きの笹うめえにゃあ」
宿で体力を回復したパンポコは、再び兄弟抹殺の旅に出ることにした。 キラーマシンがしゃべった!!
「ココハ・・・・・ドコデス・・・・・?ナビゲーションガ・・・・ウマク・・・・サドウ・・・・シマセン・・・・・」 「おい吉良、お前は吉良真芯だ。今から他のヘッポコをブチ殺しに行くぞ!」
キラーマシンは吉良真芯としてパンポコの共となったのだ。 俺大学生だけどサークル仲間や友人含めてコロナに誰が1番感染するか賭けてるよ。毎回1番が総取りだから我先と人の多い場所で遊んでる
LINEのグループでも
先週から味がしないんだけど。熱あるし
え?お前も?俺もだし!ハバネロ食っても辛くなくてウケるww
マジ?お前ら陽性??最高かよ!検査で確定したらおごれよ!!
ってノリの会話が繰り広げられてる ____ ズルズルーーッ!!
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/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
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 ̄ \__、("二) └─┘ ̄l二二l二二 _|_|__|_ パンポコは復学して真面目に勉強する事にしたんだ。
だけど、吉良は元がキラーマシンだから、キャンバスのみんなを手当たり次第に虐殺していくんだ。 血の海と化したキャンバス。
責任を問われて、パンポコは退学となった。 パンポコ「くそっ、なんで俺が」
校長「それがお前の宿命なのだ。これからお前はオリンポ山に登らなければならん」 パンポコ「オリンポ山には何があるんだ?」
校長「勇者ヘッポコの下位互換であるパンポコよ…お前はそこで神々の試練を受けるのだ」
パンポコ「えぇ…面倒くさいなぁ…」
校長「やかましい、行け!!」
次の日、パンポコは吉良を連れてオリンポ山に向かった。 パンポコ「すみませんオリンポ山にはどうやって行けばいいですか?」
通りすがりの爺「オリンポ山?知らんねぇ。金星にそんな山あったかねぇ?婆さんや」
通りすがりの婆「さあねぇ、そこの信号を左に曲がって、三つめの交差点を右に300メートル行ったとこに、オリンポってキャバクラがあったけどねぇ」 「この2人はデータを持っていないようだ」
通りすがりのジジババを吉良マシンは虐殺してしまった。 「ギッギギ・・ガガガガ」
吉良麻疹は電池が切れてしまった。
俺「くそっ、あとちょっとでキャバクラオリンポなのに」 いや、キャバクラなんて行かないから吉良はストーリー的に怪しげな老夫婦を切ったのだ!
俺「あっ、そうか」 〜オリンポ山〜
「ついにたどり着いた…オレは…パンポコ・F・セイエイ…」 パンポコ達はいきなり超高級酒のボトルを開けさせられ、嬢達と飲み明かし、泥酔してしまった・・・・・・・
気がつくと、パンポコ達は丸裸で河原に転がっていた。
いくら金星とはいえ、朝は冷え込む。
「こ、これが老師の言っていた試練なのか・・・?」
吉良「おい、デコに何か貼ってあるぜ?」
見てみると、身ぐるみ剥がされた分をさっ引いた請求書だった。その額は 50,000オリンポ
パンポコ「経費で落ちるんやろか…」 俺達は借金取りから逃げる逃亡者となってしまった。
とりあえず整形手術をしなくては。 パンポコ達は美容整形外科を探し歩き、ようやく街外れにある加尾須クリニックを見つけた。
パンポコ「ここなら大丈夫だ。足はつかないはずだ」
受付私済ませて診察室に入ると、カオスだった。 医師らしきモヒカンの男が大音量でハードコアを聴きながら叫んでいる。
モヒカン医師「ファッキン・オリンポ!ファッキン・オリンポ!!」 Dr.モヒカンによってモヒカンとなった俺達は、早速バギーに乗って旅に出た。
俺・吉良「ヒャッハー」 村人「うわーヤツらが来たぞー!女・子供は先に逃げろー!」
いつしかパンポコ達は極悪同盟として恐れられる様になった。
吉良「この村はこれだけでした」
パンポコ「たったこれだけか?まあよい、女は、女は捕まらんかったのか?」 パンポコ「なんだとお、てめぇ」
仕方がないのでパンポコは吉良を犯した。 ヘッポコ「おめえか、悪さばっかりしてるパンポコってぇのは」
パンポコ「き、貴様はヘッポコ!?」
ヘッポコは吉良に世界樹の葉を使った。
何と、吉良マシンは生き返った!
吉良「あ、あ、ヘッポコ様!?ありがとうゴザイマス!」 パンポコ「ありがてぇ。もう一回出来っぞ!サンキュー、ハンペン」
再びパンポコは吉良を犯す。 やっぱエッチのときは明るい場所で舐め合って
尖圭コンジローマに感染してないかを確認し合うのが大事 パンポコ「おう、ばっちりチェック済みだ!オラに抜かりはねえぞ」
パンポコの腰はどんどん動きを早くしていく。
パンポコ「おし、最大10べー速だ!」 ヘッポコと吉良マシンは偽勇者パンポコを排除した。
吉良マシン「やりましたねヘッポコ様」
ヘッポコ「悪い奴とは戦わなきゃな」 倒されたパンポコは元のヘッポコとパンダに分離した。
ヘッポコ「おーパンダの重みがとれて身体がかりーぞ!これなら行ける。行くぞヘッポコ!オラの拳を受けてみろ!」
パンダ「ムイムイ!」 ヘッポコ「おい、パンダ、ヘッポコの野郎を抑えとけ」
パンダ「ムイムイ」
パンダに抑えつけられたヘッポコをヘッポコが掘る。
ヘッポコ「や、やめろ」
ヘッポコ「おー、こいつはいいや。相性バッチリだぞ」 ヘッポコはキラーマシン2体を仲間にし、吉良マシンと合体させた。
そして吉良マジンガーに乗り込んだ。
ヘッポコ「吉良マジンガー起動!ぶちかますぜぇ!」
パンダ「ムイッヒイィーーーッ!?」 吉良マジンガー「パンダを捕まえた!」
ヘッポコ「よしパンダにキノコを食わせるんだ!」
吉良マジンガー「試行錯誤だ!」
ヘッポコ「そうだ試行錯誤をするんだ!」
吉良マジンガー「試行錯誤だ!」 ヘッポコ ヘッポコ
ヘッポコ ヘッポコ ヘッポコ ヘッポコ
ヘッポコ でポコポコ ふたりは ヘッポコ 〜! 女神は吉良に雷を落とし破壊すると、持っていた肉切り包丁でパンポコの頭をカチ割った パンポコJr.はヘッポコの頭をカチ割るとその中に侵入したのだ ヘッポコはパンポコjrに身体の自由を奪われた。
パンポコjr「フハハハ。この身体は俺の物だ」 ヘッポコ「コンニャロ!」グシャ
何とヘッポコは、自分の眉間を石斧でかち割ると、パンポコJr.を引きずり出した! コロナが関係していると思う
安全アピールする必要はないよ
病気を気にする人は気にするんだからさ ヘッポコはすぐに教会で蘇った。
神父「パンポコJr.の呪いを解くには500ゴールドの寄付をお願いします」 ヘッポコは3ゴールドしか持っていなかった。
ヘッポコ「バイトか強盗かどっちにしよう」 ヘッポコは一発千金の強盗を選んだ。
そして、町の駄菓子屋に押し入った。
婆「いらっしゃい」
ヘッポコ「おい婆あ、金を出せ!」 「ちょっと待っておくれ」
ドボォ
「ぐえっ!」
婆の持つ杖がヘッポコのみぞおちにめり込んだ。 杖はヘッポコの腹にめり込み、そのまま背中を突き破った。
「グフッ」
大量の血を吐いてヘッポコは倒れ込んだ。 ふーん ノリノリじゃん
まあこのくらいの方が気持ちいいんだけどな ヘッポコ「気持ちいい〜」
ヘッポコは痛みの快感に目覚めていた。 ヘッポコは股間を膨らませながら聖剣ナマクラーを振り回した。
「完成したぞ、新たなる剣技…エレクチオン!」 ヘッポコは嬉しさのあまり、ナマクラーを振り回し過ぎて手元が狂い、自分の息子を切り捨ててしまった。
ヘッポコ「Oh!」 さらにヘッポコの眼球までもが芋虫のように飛び出してきた。
ヘッポコ「秘技ロイコクロリディウム!!」
パンポコJr.「きんもーーーっ☆」
そしてパンポコJr.はヘッポコの身体から逃げ出した。 ヘッポコの目玉を食べたカラスはカッポコとなった。
ヘッポコ、パンポコ、カッポコの三大英雄の時代が始まったのである。 ヘッポコは偽物を無視すると魔王マラモス討伐の旅に出た。
ヘッポコ「泉!」
ピンチ「はいっ!」
ヘッポコ「カントリー!」
忍「はいっ!」
ヘッポコ「魔王マラモス退治に出発じゃー!」 黒瀬深さんの波乱に満ちた人生
1940 年 黒瀬深 生誕。
1945 年 3 月 10 日 東京大空襲。以後米軍が本格的な本土爆撃を開始。
1945 年 この頃に弟を焼夷弾で亡くす。
1945 年 8 月 15 日 太平洋戦争終結
1960 年 東大に現役合格。三島由紀夫先生と出会う。
1960 年代 恩師の教授が死去。恩師の生首を拾う。
1970 年 三島由紀夫先生、死去。
1970 年代 この頃、殴り込みをかけ指を詰める。網走刑務所に収監される。
1980 年代 40代で焼身自殺。安倍晋太郎先生に助けられた。
1991 年 安倍晋太郎先生、死去。
1990 年代 相方とヨーロッパを回る。カントリーロードを歌いお金を稼いだ。
1999 年代 人を自殺に追い込むような仕事を始める。
2018 年 6 月 14 日 ドイツに住んでいると発言。
2018 年 9 月2日 家具屋になる。(黒瀬のブログより)
2018 年 10 月29日 余命僅かを悟り、三島由紀夫先生と会った昔語りを決意。
2019 年2月2日 自分が「20 年間人を自殺に追い込む仕事をしていた」と発言。
2019 年 4 月 水原麻衣氏と結婚 かなりの年の差の結婚だった。
2019 年 投資が大成功。年収が一億を超える。
2019 年 4 月 再び大学に通う。(学生時代に議員に訴訟されたとの整合性による)
2019 年 5 月 家具屋を辞めて、書店員になる。(黒瀬のブログより)
2019 年 10 月 「数年前からサウジアラビアに住み始めた」と発言。
2019 年 11 月 1 日 20 代の被選挙権のないクソガキになる。(黒瀬の復活)
2020 年 3 月 書店員を辞める。(黒瀬のブログより) 3人は慎重に索敵しつつ橋を越え、レーベの村へと向かう。
ヘッポコ「北上する時に、最短コースから一マス分だけ西にずらすんだ。
それでスライム、大ガラスたち以外との戦闘は避けることができるぞ」
アリアハン周辺で何度も戦い、そして死に、復活を繰り返したヘッポコは的確に指示を出す。
モンスターの出現パターンはレーベの村の位置を境に東西で『アリアハン西地方』と『アリアハン北地方』に別れ、『アリアハン西地方』では昼の間はスライムと大ガラスしか現れない。
だからこそ有効な手段だった。
そして3人は森に差し掛かったところで…
「ピキー!」 ヘッポコ「まずは、マラモスの部下の黒瀬深になりすまし、マラモスの寝首を掻く!しのぶよ、忍者の末裔であるお主が適任じゃ、やってくれるな?」
忍「ははぁ、お任せを。必ず彼奴の寝首を掻いてみせまする」 スライムの群れ、それも出現数の上限である6体に襲われる。
小刻みに跳ねながら突っ込んできたスライムは、そのまま泉ピンチの腹部に体当たりする!
ピンチ「かはっ……」
肺から空気を搾り取られる泉ピンチ。
2ポイントのダメージ。
泉ピンチのヒットポイントは11だから、6匹すべてから攻撃を受けたら死んでしまうわけだ。
たかがスライム、たかが2ポイントとは決して言えない重いダメージだ。
スライムの身体は弾力を持つが、これはボクサーの拳がグローブを付けた時と同じように衝撃が逃げずに浸透してしまうということでもある。
ヘッポコ「大丈夫かピンチ!」 ピンチ「世界をヘッポコ様の手に!」
ヘッポコ2「世界をヘッポコ様の手に!」
忍「世界をヘッポコ様の手に!」 勇者ヘッポコは魔王の座を得て世界を我が物とするために、現魔王を倒すことを新たに誓った。 ヘッポコ「無礼者め。手打ちにしてくれるわ!」
ヘッポコはピンチの首をはねた。 エッチだね
子宮口の呼び鈴をチリンッと鳴らしてあげたい気分だよ… ピンチは教会で復活するとヘッポコの後について来た。
ピンチ「100ゴールドくれ」
ヘッポコ「うるさいあっちへ行け」
ピンチ「100ゴールドだ」
ヘッポコ「持ってない、ついてくるな」
ピンチ「100ゴールドくれよ」 ヘッポコ「無礼者め。手打ちにしてくれるわ!」
ヘッポコはピンチの首をはねた。 ピンチは自分の頭部を拾うと、首にくっ付けた。
ピンチ「パクパク…」
ヘッポコ「前後逆ゥ!」 ピンチが髪をかき分けると顔が出てきた。
「これで360°見渡せる」 うぎゃあああああああああああああああああああああああ ヘッポコ「よしピンチ、キサマを索敵係に任命する」
ピンチ「ありがたき幸せ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています