なんか作りたくなった
しかし数々の苦難を乗り越えてきた少年の身体は、突進してくる暴れ牛に反応した。
「ロー・リング・サンダー!」
一発目が牛の顔面に。
二発目が牛の顎に。
三発目が牛の睾丸に。
しかも、左手一本でパンチは打ち込まれた。 それでも暴れ馬の突進は緩むことなく角が少年の心臓を貫く なんと、ツノが心臓を貫く瞬間、少年のパンチが肛門を貫いていた。
暴れ馬牛「まさか…スペシャル・ローリング・サンダーだと…」
少年「へへへ、油断したな」 taro少年は暴れ馬牛の背にまたがると走り出した。
「行かなくちゃ…」 馬の頭が吹き飛び遅れて銃声が轟く。
「狙撃だと!」
たろ助は馬から投げ出されると同時に、コンバットナイフを抜き去る。 「隙ありぃー!」
馬の頭を失った暴れ牛が少年に襲い掛かった。 「まだだ、まだ終わらんよ!」
少年Aはナイフで馬面を切りつけるが、馬の方が早かった。股間は馬に噛まれていた。
「グオッワー」 メテオが陸地を植林した。
少年Aはにやりと笑った。
「ふ、ふぉおおおおおおおおおおお!!」 少年はポケットからパンツを取り出し被ったォォォォ
フォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ! サラダバーならサラダバーならサラダバーなら、武田鉄矢! 武田鉄矢はサラダをパンツの中に詰め込めるだけ詰め込んだ
「これで地球は救われた」 客「もうダメだ!と思っていても、世界は回り続けているものだ」 客「何がおかしい!」
少年「だって世界は回るって、そんな訳ないじゃん」 老人「さらに言うと、地球は四角い平面なんじゃ」
少年「その通り!僕は洪水で流されながら見てしまったんだ」 ガリレオ「ほう? その話、もっと詳しく聞かせて貰おうか」 少年「それでも地球は動かない」
ボカッ
少年はガリレオを棍棒で殴ると牢屋に閉じ込めた。 少年はアッタマが痛くて立ち上がる事ができない。
ガリレオは少年を見下ろすと
「暫くそこで反省してるんだな!ここから出られるとは思わぬことだ。ウェーハッハッハッ!」
やがて少年は意識を失った。 ガリレオは勝利の美酒に酔っていた。
「ハーッハッハッハッ!あの小僧何が起きたのか訳がわからんだろうな。なあ?」
「はい、まったくです。ガリレオ様のキャスリングにかかれば何者もガリレオ様を捕らえることなどできません。」
配下のオベンチャラー達がおべんちゃらを言う。 「ガリ様、それはそうと、チ○ポイが出ておりますぞ。」 「俺様はウケを狙ってポロリしているわけではない。お前、本当に俺の手下なのか?」
ガリレオは怪しんでいる。
手下Aは黙ったまま立っていたが、やがて。
「くっくっくっ、流石だな。まさか気付かれるとはな」
と、変装を解くと、そこには少年が立っていた。 少年「地球は四角い平面だ!」
ボカッ
少年はガリレオを棍棒で殴ると牢屋に閉じ込めた。 「ふふっ、甘いな少年。」
ガリレオは股間のドリルでコンクリートの床を掘り始める。
「本当はこんなとこでなく、もっと良い物を掘りたかったんじゃ。」 ガリレオ「適当だから仕方がないのだ!それよりもドリルが摩擦で熱々なのだ!なんとかするのだ!」 少年は液体窒素をガリレオのドリルに掛けた。
そして凍ったドリルを棍棒で叩き割った。
ガリレオ「えらい事してくれたな!」 「スペア珍棒!」
ガリレオはスペアのドリルを股間にセットし、再びコンクリートを掘り続けるう 「もう君には付き合ってられんわ」
少年はガリレオを無視すると、カヌーで川を下った。 「わははは。甘いわ少年!」
ガリレオは股間のドリルをスクリューに換装して、物凄い勢いで追いかけてくる。 もうええわ!
どうもありがとうございやしたーっ(ペコリ) リアリティを追及して民権家になったが五年後殺された。 お口直しに海鮮ちんこ鍋を楽しんでいると若さま貴さま率いる力士集団がご来店してきて ガリレオは植物に興味を持つようになった。
ガリレオ「おしべのめしべ…?」 すると近くにいた、身なりの良い背の高い男がガリレオに話しかけてきた。
????「ほほう、天文学の大家である貴方様が植物にも興味がおありですか。歓迎しますぞ」
ガリレオ「むむっ君は誰かね?私のことを知ってるようだが」
なお少年の方は、驚きの表情を浮かべて男を指差している。
少年「あ……あなたはもしかして」
男は少年の無礼をとがめることなく、ニッコリと彼に微笑んでから自己紹介をはじめる。
「初めまして牧野富太郎です!」