【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.4
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〜主な登場人物〜
・【俺】
このスレの主人公。一人称は『俺』。
硬派な男である。 脳内に不出来なCPUを埋め込んだ
少し、吐き気がしたが、何とか牛丼を掻き込み抑えた そこから派生し、どんぶらこどんぶらこと流れて婆さんに拾われ、
そして、誕生した
スキル『誕生』を修得 何かが生まれる技 俺が眠りについている時、半澤と大和多が俺の悪口を面白おかしく話していた 俺「あんたら、俺の悪口言ってただろ?」
半澤「言ってませんよ」
大和多「言うわけないでしょうが」
俺「黙れ、この糞尿面した犬畜生のアカ野郎が!」 俺「は?」
と、荒らしを華麗にスルーした俺は・・・。 「君は松屋のプレミアム牛丼を食べた事があるかね?」 その前に松屋では牛丼とは言わず
牛めしと言うんだ
正体を表せ、お前は何者だ? 「そう言う貴様から名乗れ」
「俺か?俺は、俺くんだ!」 硬派な俺には無関係な話だな
俺はチャンネルを変えた 新化学開発会社 万能靴下 5足 43,900円
残り時間わずか! 俺は送られてきた万能靴下を装備した。
すばやさが2あがった カマツバさん「銀河系には無いから、アンドロメダ銀河まで行かないと
遠すぎます」 俺「来たくはなかったんだけどね、お前がいるのは分かっていたから
あれから、ひどい目にあったし」 すると、道端に銀河鉄道ブルートレインのパスが落ちていた。
「ラッキー!」 俺くんは間違えて西武鉄道に来ちゃった。
「てゆうか、銀河鉄道乗り場ってどこにあんだろ?」 駅員「はて、銀河鉄道ブルートレイン…?ウエストエクスプレス銀河ですか?」
俺「違います、銀河鉄道ブルートレインです」
駅員「ちょっと乗車券を見せて下さい」
俺「どうぞ」
駅員「銀河鉄道ブルートレイン…フリーパス…星野鉄道さま…え!あなた鉄道さんですか!?」
俺「え、えぇ…まあ…そ、そうかな」
駅員「失礼しました!こちらへどうぞ!」 プラットフォームの向こうから、怒り爆発のさっきの牛丼屋が走ってくる
俺「スミマセン、車掌さん 早く出発して、お願い」
慌てて、ポケットの紅生姜を渡した 「まてー!ワイのパスを返せーっ!ワイが星野鉄道やー!」
「車掌さん、早く早く!」 俺は痴漢の冤罪で、逮捕された
車掌さんの尻には興味が無かったのに
なぜだ! だが、すぐに釈放された。
「このパスのおかげだぜ、サンキュー星野鉄道!」 今日は、鉄道職員の年一回の慰安旅行の為、
運休しておりまっす 「なんの券?」
「地下バトルコロシアムの入場券だよん」 俺は降りなかった。
車掌「次は〜トランプタワー、トランプタワー」 だから、カードゲームもしない
ポーカー何かに何も賭けませんから 「ウエルカム、トランプタワー!グレートアメリカ!グレートアメリカ!」
俺は降りなかった。 車掌「次はエリア88、風間真による航空ショーが行われます」
俺「どうしようかな…見てみようかな」 「その前にこれにサインをお願いします」
「これは?」
「外泊許可書です」 「星野鉄道…っと」サラッ
「有り難うございます。では、いってらっしゃいませ」 ギャラリー「アイツが星野鉄道か?」
ギャラリー「凄腕パイロットだったが、今は牛丼屋をやってるって…」
俺「ん?」
ギャラリー「背中に目がある」
ギャラリー「ミサイル避けの魔法を使うんだって」
俺「あわわわ」
ギャラリー「心臓がビス止めらしいぜ」
ギャラリー「血管にジェット燃料が流れてる」
俺「ひ、人違いです」 「ご乗車出来ません」
「え?」
「ここに署名されておりますので」 多目的トイレの妻・佐々木希さん 富士山へキャンプに出かけ、多目的トイレが選んだと思われる高そうな肉を焼く [485983549]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1601906578/ 俺は車掌を蹴り飛ばすと列車に乗り込んだ。
「困ります鉄道さん!」
「別にええやろ、はよ出発せんかい」 「君は我々と契約している。一緒に来てもらおう」
「契約だと?」
「これだよ。君の署名もある」 俺は、相撲取りじゃない サインして手形なんて取らない 皆んなをブッ飛ばした俺は機関室に向かった。
「おい、今すぐ出発しろ」
「ワタシハ、銀河鉄道シックスナイン、ソノ命令ヲ拒否スル」
「うるせー!」ポチッ
ウイィィーーーーーン
俺は列車の発車ボタンを押した。
「へへへ、出発進行!」
「ワタシハ、悔シイ…トテモ、悔シイ…」ポッポーッ _____ ━┓
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/ノ ( ●) \ ・
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/´ (,_ \.\
| / \_ノ 「あなた鉄道さんね、力を借りたいの」
「おばさん誰?」
「ジェーンよ。私と一緒にある星に行って欲しいの」
「ある星?」
「ええ、私の生まれた星…それと…」
「面倒はゴメンだ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています