【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.4
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〜主な登場人物〜
・【俺】
このスレの主人公。一人称は『俺』。
硬派な男である。 種族:人間
職業:魔術学院生
特技:魔術
長所:常に本質を探究する精神
短所:中途半端に優しく、周囲の影響を受けやすいところ
武器:ライトロッド(光属性の一見、普通のロッド)
防具:ローブ
所持品:護身用の最低限の武器
趣味:魔法の研究
最近気になること:双子の妹”ペイル”の行方について
将来の夢(目標):平和な世の中を作る。ペイルの殺害。
キャラ解説:生まれながらに強大過ぎる魔力を持った少女。魔術師の母親(現在行方不明)によって
物心の付かない頃から魔法を習い、そのまま魔術学院に入学。あっという間に特待生になる。
途中で政権交代が起こってからはさらに手厚い援助を受けている。名前も知らない母からは「双子の妹を殺害」することが
人生の試練として課されている。魔力が高すぎることで周囲からは警戒され、国からも監視されている模様。
「ビビは、王様が変わって良かったよな。西マクドネルになった今じゃあ金にも困らないもんな」
男友達のロンがぼやくように言う。
「そんなことないわ。ここのところ監視の目が邪魔だし、プライベートも何もありゃしない」
ビビは思ったままのことを口にした。
「俺はさ、将来は魔法兵になろうと思ってる。何度も言ったと思うけどな。お前なら、魔法将軍もすぐだろ?もう推薦の話が来てるかもだぜ」
ロンの遠慮のない言葉に、ビビは怒った。基本は平和主義なのだ。
「ヒトゴロシになれってこと?あたしはそんなのは嫌なの。…ちょっと一人にさせて」
ビビはロンから離れ、階段に腰掛けた。頭には自分とそっくりと思われる、双子の妹の姿があった。
(いつか、あたしは、ヒトゴロシをしなくちゃならない…)
この八年の間に、イリシアは「東マクドネル王国」を建国し、政治体制も独自のものを築いていった。
そのおかげでフルトが国王を討ち果たし王となった本国は「西マクドネル王国」と呼ばれた。
バルゲル領も併合し、すっかり強国となっている。それはフルト王子の手腕ではなく、噂によれば、ある「将軍」の力添えによるものと言われている。
それも、国王の側近だった将軍が、寝返って王子についたというのだ。
西マクドネルも政治体制には手が加えられ、「魔法兵」を育てる「魔法学院」の運営に力を入れている。
だから、ビビのような人物は手をかけて育てられるという訳だ。
トリスタンとビビ。二人は皮肉にも同じ、西マクドネル領内の魔法都市ベールという街にいた。
再び物語の歯車は、動き始める――
【さてさて、16年後編に入ります】 その時、なか卯のドンブリからすね毛ボーボーの足が生えてきた。 さらに、すね毛が濃くなった
気がした…
俺「いや、気のせいじゃない!」 なんでこいつ正しいことをしたかのように卑怯な手口を告白してるんだよ… 世の中クズが多いんだよ
そいつらと上手く付き合っていかないと
自分が損をすることになる 脳内に不出来なCPUを埋め込んだ
少し、吐き気がしたが、何とか牛丼を掻き込み抑えた そこから派生し、どんぶらこどんぶらこと流れて婆さんに拾われ、
そして、誕生した
スキル『誕生』を修得 何かが生まれる技 俺が眠りについている時、半澤と大和多が俺の悪口を面白おかしく話していた 俺「あんたら、俺の悪口言ってただろ?」
半澤「言ってませんよ」
大和多「言うわけないでしょうが」
俺「黙れ、この糞尿面した犬畜生のアカ野郎が!」 俺「は?」
と、荒らしを華麗にスルーした俺は・・・。 「君は松屋のプレミアム牛丼を食べた事があるかね?」 その前に松屋では牛丼とは言わず
牛めしと言うんだ
正体を表せ、お前は何者だ? 「そう言う貴様から名乗れ」
「俺か?俺は、俺くんだ!」 硬派な俺には無関係な話だな
俺はチャンネルを変えた 新化学開発会社 万能靴下 5足 43,900円
残り時間わずか! 俺は送られてきた万能靴下を装備した。
すばやさが2あがった カマツバさん「銀河系には無いから、アンドロメダ銀河まで行かないと
遠すぎます」 俺「来たくはなかったんだけどね、お前がいるのは分かっていたから
あれから、ひどい目にあったし」 すると、道端に銀河鉄道ブルートレインのパスが落ちていた。
「ラッキー!」 俺くんは間違えて西武鉄道に来ちゃった。
「てゆうか、銀河鉄道乗り場ってどこにあんだろ?」 駅員「はて、銀河鉄道ブルートレイン…?ウエストエクスプレス銀河ですか?」
俺「違います、銀河鉄道ブルートレインです」
駅員「ちょっと乗車券を見せて下さい」
俺「どうぞ」
駅員「銀河鉄道ブルートレイン…フリーパス…星野鉄道さま…え!あなた鉄道さんですか!?」
俺「え、えぇ…まあ…そ、そうかな」
駅員「失礼しました!こちらへどうぞ!」 プラットフォームの向こうから、怒り爆発のさっきの牛丼屋が走ってくる
俺「スミマセン、車掌さん 早く出発して、お願い」
慌てて、ポケットの紅生姜を渡した 「まてー!ワイのパスを返せーっ!ワイが星野鉄道やー!」
「車掌さん、早く早く!」 俺は痴漢の冤罪で、逮捕された
車掌さんの尻には興味が無かったのに
なぜだ! だが、すぐに釈放された。
「このパスのおかげだぜ、サンキュー星野鉄道!」 今日は、鉄道職員の年一回の慰安旅行の為、
運休しておりまっす 「なんの券?」
「地下バトルコロシアムの入場券だよん」 俺は降りなかった。
車掌「次は〜トランプタワー、トランプタワー」 だから、カードゲームもしない
ポーカー何かに何も賭けませんから 「ウエルカム、トランプタワー!グレートアメリカ!グレートアメリカ!」
俺は降りなかった。 車掌「次はエリア88、風間真による航空ショーが行われます」
俺「どうしようかな…見てみようかな」 「その前にこれにサインをお願いします」
「これは?」
「外泊許可書です」 「星野鉄道…っと」サラッ
「有り難うございます。では、いってらっしゃいませ」 ギャラリー「アイツが星野鉄道か?」
ギャラリー「凄腕パイロットだったが、今は牛丼屋をやってるって…」
俺「ん?」
ギャラリー「背中に目がある」
ギャラリー「ミサイル避けの魔法を使うんだって」
俺「あわわわ」
ギャラリー「心臓がビス止めらしいぜ」
ギャラリー「血管にジェット燃料が流れてる」
俺「ひ、人違いです」 「ご乗車出来ません」
「え?」
「ここに署名されておりますので」 多目的トイレの妻・佐々木希さん 富士山へキャンプに出かけ、多目的トイレが選んだと思われる高そうな肉を焼く [485983549]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1601906578/ 俺は車掌を蹴り飛ばすと列車に乗り込んだ。
「困ります鉄道さん!」
「別にええやろ、はよ出発せんかい」 「君は我々と契約している。一緒に来てもらおう」
「契約だと?」
「これだよ。君の署名もある」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています