山崎「な、なんで笑ってるのよ」
その時とんでもないことがおきたのです。山崎の首を後ろから締める影。
ぼくでした。 
ぼくは山崎を殺したあと、鈴屋と抱き合ってワインを飲みました。
白い月が黒い雲に隠れるのが見えました。ぼくは一人でスコップを