>>757
そこへ物凄い勢いで小花がやって来た。
あまりの速さにボル六は慌てふためき、掌の凍気をポロリとこぼしてしまった。
「打ーーッ!」
小花の掌打が胸に命中し、ボル六は50m飛ばされて肥溜めの中へ落ちた。