>>606
「ギャアアアッッ!!」
だが巨大モルゲッソヨは他のサイボーグやミュータントたちから攻撃を受け、悲鳴を上げながらあっという間に死んでしまった。

「くそっ、油断した。」
踏み潰されたはずのサイボーグaも何事もなかったように立ち上がりながら、巨大モルゲッソヨの死体を持ち上げ横に投げた。

「ウロタトモなんとかってなんだ?漫画の技か」

共和国側では魔法が実在すること知っている人間は少なかったのだ。