アンカーで繋げてリレー小説を作るスレ
このスレの使い方
○リレーを新しく始めたい人は自由にリレー小説の最初の文章を書いてください。
そこがリレーのスタート地点になります。
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アンカーは必ず1レス内につき1つにしてください。
最新のレスの続きにこだわらず、どこのレスに繋げてもOK、同じレスに対して複数アンカーレスをつけて分岐させてもOKです。
連投しても良いですが、レスを跨いだら自分のレスに対してもアンカーをつけることを忘れないようにしてください。
※雑談、相談、指摘などは最初に【雑談】とつけてリレー本文と区別するようにして、アンカーは使わないでください(#で代用するなど)
※アンカーもしくは【雑談】がつかないレスはすべてスタート地点になります >>568
牧師「祈るのですぞ、ヘッポコよ、お前の気持ちが天に届くとき御霊が降りるですぞ!」 >>569
実は皆生きておりヘッポコの修行のために
死んだふりをして棺桶に入り
ヘッポコに引きずらせていただいたのだ。
もちろん牧師もグルだ。 実は皆生きておりヘッポコの修行のために
死んだふりをして棺桶に入り
ヘッポコに引きずらせていただいたのだ。
もちろん牧師もグルだ。 >>571
実は皆生きておりヘッポコの修行のために
死んだふりをして棺桶に入り
ヘッポコに引きずらせていただいたのだ。
もちろん牧師もグルだ。 若者「もしやアナタは 勇者ヘッポコさまではっ!?」
ヘッポコ「うん そうだよ。」
若者「いやー さがしましたよ。」
ヘッポコ「ボクに なにか用かい?」
若者「ちょっと 金貸してくんない?」 >>573
ヘッポコ「ボッシュート!」
ズンッ
カツアゲ君は地面にめり込んだ。
若者「ぐえっ!たっ助け…」
ヘッポコ「ボッシュート!」
ズンッ
カツアゲ君の身体は潰され糞尿を垂れ流した。
若者「…………。」
ヘッポコ「ギガ・ボッシュート!」
ベコン
地面に大穴が開き、若者は奈落の底に落ちていった。
ヘッポコは10の経験値と、6ゴールドを手に入れた! >>574
ヘッポコ「はーっ…はーっ…」
ヘッポコくんはヘトヘトだ。肩を上下させるほど呼吸が荒くなり、額からは汗がこぼれ落ちる。
顔色も悪い。
ヘッポコ(めっちゃ疲れるなこの呪文。技名叫んでるだけなのに…)
アナ「ヘッポコさん、顔色悪いですよ。この近くに休憩所が…」
ヘッポコ「いや、へ、平気だ。お前に心配されるほど俺は、や、ヤワじゃないし」 >>575
ララ「もう暗いから町の外へ出るのは明日にしようケン兄、ヘッポコ。」
ケン「ああ、そうだね。目の前宿屋だし」
ヘッポコ「ちっ、しょうがねーな」 >>576
酔っぱらいのオッサンがヘッポコに話しかけた。
「坊やどんなツライことがあっても負けちゃダメだよ」 >>577
さらに酔っぱらいがヘッポコに話しかけきた。
酔っぱらい「なあ旅の人よ。若い頃のあやまちは誰にもあるものだといわれておろう。
ヘッポコ「ワシにはわからん、アホじゃけえ。
酔っぱらい「だからこそおそれずに信じた道を進むべきじゃと・・・。
ヘッポコ「ワシにはわからん、アホじゃけえ。
酔っぱらい「そして人は成長すると・・・。
ヘッポコ「ワシにはわからん、アホじゃけえ。
酔っぱらい「ならばわしのおかしたあやまちもわしの人生にとって意味のあることだったのじゃろうか?
ヘッポコ「ワシにはわからん、アホじゃけえ。
酔っぱらい「わしにもよくわからん。50年の月日は・・・・・あまりにも長すぎた。 【究極的穴掘重力】ギガ・ボッシュート
ヘッポコ最強の呪文。
地面に超重力波で巨大な穴を開ける。父親のハッケヨイ・ノ・コッタから受け継いだ一子相伝の呪文。しかし、その威力の代償に、唱える度に癌の発症率が倍になってしまうのだ。
【芸術的爆発地獄】ウロタトモカーオ
アナ最強の呪文。
あまりにも強力な呪文で周囲にも甚大な被害を与えるため、その使用はジュネーブ条約で禁止されており(ケン・リュックマン談)
勝手に使うと死刑にされるが、呪文を使用しなければそれを上回る被害が出ると予想される化け物が出現した場合に限り、王様の許可を取れば使うことができる。
【ルシール】
ケン・リュックマン愛用の武器。木製バットに有刺鉄線を巻き付けてある。死んだ妻だか恋人の名前らしい。 ハッケヨイ・ノ・コッタは伝説の井戸掘りだった。
彼は勇者ではなかった。 勇者とは滅び行く世界を延命させるための生贄である。
だから人々の家に押し入って金品を強奪されても誰も文句は言わなかったし逆に歓迎することすらあった。。
ハッケヨイはこの真実を知っていたため勇者にならなかった。 ヘッポコ・ノ・コッタはなぜ父親がギガボッシュートを封印したのか、ウロタトモカーオの呪文の謎について調査を始めた
ヘッポコ「アナがウロタトモカーオを唱えたとき、世界はどうなったんだ?!そして、世界を脅かすほどの化け物とは何者だったんだ?!」
その時、フォースをヘッポコは感じた
ハッケヨイ『ヘッポコよ、西へ、西へと向かうでごわす…』 >>582
ヘッポコ一行は王都を出て西へ向かうと、ペンペン草も生えない荒野が広がっていた。 >>583
ヘッポコ一行はさらに西へ向かうと廃村を発見した。 >>584
廃村に足を踏み入れた一行。
そこで待っていたのは、
この世と切り離された世界「モルゲッソヨ」での絶望の一夜だった……。 >>585
「ワッ!」
「フヒィ……びっくりしたぁ〜」
ヘッポコが情けない声を上げたのを聞いてか、ララは犬歯を見せつけるような悪魔的な笑い方をした。
「何か臭くないか?嫌な感じがするぜ……」
ケンは辺りを見回しながらバットを握りしめている。 1時間ほど歩いたころだろうか、急に視界が開けた。
─三日前─
廃墟。そう形容するのが一番ふさわしい光景が目の前に広がっていた。
窓ガラスは割れ、建物自体も崩れているところもある。そんな建物がいくつか見受けられる。
ヌルスケはそれらにはあまり近づきすぎないようにその廃村を見て回った。
ヌルスケが通ってきた道がちょうど南に位置しているようだ。その入り口の正面とその左隣には家のようなものがある。
プレハブ小屋のような形の建物で、コンクリートでできているように見えるが正確なところは不明だ。壁にはひびが入っており、つたも這っている。
南側にドアと小さな窓がある。窓ガラスは割れている。
その2つの建物の間には細い道があり、階段のようになっている。ヌルスケはそちらへ向かった。
人一人が通れるくらいの幅の道で、石を積んで作られた階段が続いている。
2つの建物の右側の建物の後ろにも同じような形の建物があった。同じ形のものは他には無いようだ。
階段を上る。石の大きさが不揃いなせいか足場が悪い。
左手は開けた土地のように見えたが、どうやら違うようだ。細長い石がいくつか並んでおり、何かの目的があって並べられたものだとわかる。おそらく、墓地だろう。 >>587
階段はそのまま右の方へ進んでおり、右奥の方へ続いているようだ。
途中から階段は終わり、土の斜面があらわになってきた。
つきあたりまで進むと二手に分かれていた。右の道は下り坂で、おそらくヌルスケが最初にいた場所へ向かっているのだろう。こちらは後回しにして、ヌルスケは左の路へ進んだ。
こちらの道はすぐに終わった。目の前には小さな祠のようなものがあり、何やらお札のようなものが貼られていた。
辺りを警戒しつつ祠に近づく。なにが書いてあるのかは分からない。紙も古く、今にもはがれそうだ。
その周辺には特に変わったものもなく、ヌルスケは一度入口に戻ることにした。
先ほどのわかれ道を通って行くことにする。やはり入口へ続いているようだ。道は緩やかな下り坂になっており、カーブを描きながら入口の方へのびている。
坂が終わり、最初の場所に着いた。先ほどは気付かなかったが、入口のそばにあるものがあった。
井戸だ。ここに来るまでには川もなかったし、生活用水をくみ上げるためのものだろう。
中を覗き込む。底が見えないほど暗い。ヌルスケは手近にあった小石を中に落としてみた。
・・・・・・・・・・。 >>588
音は聞こえなかった、相当深いようだ。
そばにはロープがあった。だいぶ古く、痛んでいるが、ヌルスケはそのロープを井戸の中に放り込んだ。この後井戸の中を調べる際に使えるように。
村の全体像は分かった。ヌルスケはここで休憩することにした。
しばしの休憩の後、ヌルスケは調査を再開した。
手始めに民家のような建物に入ってみることにした。
建てつけが悪いのか、古すぎるせいか力を入れないと開かなかったが、素材自体はしっかりとしている。
やはりそこは民家だったようで、テーブルと食器、台所のような場所もある。
入ってすぐのところがキッチンとダイニングに相当するのだろう。奥の壁には窓もある。
他に目ぼしい物も無かったため、外に出る事にした。
時刻は昼を過ぎたころか。ここで一泊するわけにもいかないので手短に済ませよう。
続けて隣の民家、道の途中の民家にも入ってみたが、最初の民家を大差はなかった。
この村には何人くらいの人がいたのだろうか?椅子の数等で確認できないこともないのだが、村民名簿のようなものは無いのか?
そこで思いついたのが墓地だ。
墓石の数で大よその把握を試みることにした。
しかし、それは出来なかった。
文字が読めないのだ。
時間がたち、雨風にさらされたせいかあちこち欠けており、文字らしきものが書いてあることはわかるのだが
読めないものや、墓石なのかどうか判断がつかないもの、砕けてしまっているものもあり、この方法は使えないことが分かった。
現段階ではある程度の人がいて、葬儀の習慣もあった。また、弔う人がいたことくらいしか分からない。 >>589
突如、強い風が吹いた。草木が揺れ、大きな音を立てる。
風がやみ、静寂が戻る。
長年の経験が警鐘を鳴らしている。嫌な予感がする。
ヌルスケは祠へ向かうことにした。何かが起こっているとしたら、あそこしか考えられない。
祠の周辺の空気が重く感じる。先ほど訪れた時と何かが違う。
注意深く見るまでもなく、明らかに変化している点がある。
「お札が、無くなっている・・・?」
祠の正面に貼られてあったはずのお札が無い。
ここにいてはいけない。本能がそう告げている。ヌルスケは駆け足でその場を立ち去ろうとした。
「動けない!?」
まるで金縛りにあったかのように、ヌルスケの体は祠の前から動けない。
すると、祠の扉が、お札で封印されていた扉が開き始めた。
まずい。とにかく逃げなければ。
不意に体が動くようになった。態勢を崩しつつも急いでそこから走り去る。
坂を下る。後ろから見えない手が追ってきているような感覚に襲われる。
入口の近くまで来た時、再び体の自由がきかなくなった。
「!?」
見えない力によって、ヌルスケの体は引きずられる。その先には井戸。
「なにをする気だ!」ヌルスケの声だけがむなしく響く。
そして、ヌルスケは―――。 ヘッポコくんたちは共和国の国境警備隊に襲撃を受け応戦するも
摩訶不思議な道具によりなすすべも無く拘束され
馬のいない馬車に乗せられた。
ケン「俺たちを何処へ連れてく気だ。」
隊員「近くに街がある。そこに我々の基地がある。そこへ行く」
奇妙な馬車は唸り声を上げ煙を後ろから吐きながら荒野を走る。
アナは奇妙な乗り物に好奇心を躍らせるが
ケンは何処へつれてかれるのか不安になった。
ヘッポコ「やべえよ…やべえよ…」 >>591
30分後、
ヘッポコくん一行を乗せたトラックはニューモルゲッソヨシティの中央に到着した >>592
ニューモルゲッソヨシティの横にヌルスケがピンチになっている廃村がある
ヘッポコ一行をのせたトラックはそこで一時休憩をとることにした
隊員「ここは、昔の隊長が入るなと言われてた場所だぞ?!」
隊長「大丈夫だ、俺たちの装備、この人数で何か来たとしても負けるわけがないだろうよ」 >>593
国境警備隊の隊員たちは奇妙な形をした杖のような武器で武装していた。
30分前のことである。ヘッポコ一行が隊員たちと戦闘になった時のことだ。
彼らはそれを構えると雷鳴のような音が響いたかと思うと
鋼の肉体を持つ、あのケンが倒れ足から血を流していたのだ。
ヘッポコくんは降伏し今にいたる。 >>594
ララ「アナ姫ー!早くあれ使っちゃいなさいよ」
ケン「そうだ、ウロタトモカーオを!」
アナ姫「えーっ、王様に許可とらないと…それに、あの呪文は疲れるし」 >>595
アナ「まだ完成形ではないですし、今みたいに狭い所や小型の敵に対し使うものではありません。」 >>596
アナ(私は皆に姫であることもウロタトモカーオのことも秘密にしてたのに、何故知っているのだろうか…?)
ヘッポコ「つかえー、つかえー!」 >>597
アナ姫「では、試しにウロタトモカーオの初級である最小呪文のトモカーオをお見せしましょう」
アナ姫はヘッポコに向け「ツハクバツジイゲ!!!」
とさけんだ!
ヘッポコのからだが宙に浮かび上がる
ヘッポコ「う、動けない!トロールである僕の怪力でも解くことができない!」
アナ姫「トモカーオ!!!!」
ボン!!!!!
ヘッポコのあたまが破裂した!かに見えた
アナ姫「解除」
ヘッポコは気を失い地面に倒れた
アナ姫「今のはあくまでも練習用のイミテーション、現実のものではありません」
ヘッポコは目を覚ました
ヘッポコ「やるじゃねえか、姫よぅ」 >>598
井戸の横で気を失っていたヌルスケは雷や爆発音にビックリして飛び起きた
「な、な、なんだー?」
恐ろしくなったヌルスケは急いでモルゲッソヨ村を後にした >>599
ズンッ…ドガァーーーーーン!!
いきなり井戸が大爆発した。
そして地底から巨大なモルゲッソヨが現れた!
小型のモルゲッソヨも穴からわらわらと這い出してきた。
国境警備隊もモルゲッソヨの大群に襲われている。
このままでは全滅必至だ。 >>600
国境警備隊の戦闘種族部隊が回転しながら飛び出してきた!
隊員「おお!特殊部隊か!」
戦闘種族部隊は数十名だが、とんでもない能力の持ち主の集団である
眼力だけでモルゲッソヨをくだけらすものもいるほどである >>601
戦闘種族たちはカラクリと人体を融合させる技術を有した賢者の集団だ。
国境警備隊…すなわち共和国側では彼らのことを「みゅーたんと」または「さいぼおぐ」と呼んでいる。 >>602
サイボーグたちはあっという間に味方諸共、モルゲッソヨの群れを殺戮していった。
隊員「うわーっ、やめろっ、俺たちは味方だ!」
サイボーグ「ここは立ち入り禁止区画だ。スパイ容疑で粛清する。」 >>603
隊員「勘弁してくれぇ!」
サイボーグ「しかし、貴様らはなぜここに入ったのだ…処刑はそのあとになる…犯罪者データをとってからだ…」
隊員「う、ウロタトモカーオだ!」
サイボーグ「!!!!!???」
隊員「こ、このむらにウロタトモカーオの呪文の謎を秘めたものがあると聞いた」 >>604
ヘッポコ「よく分からないけど、何か仲間割れしてるのかな?」
ケン「今のうちに逃げるぞ!」
ララ「やつらウロタトモカーオを知ってるみたいだし…アナがヤバいんじゃない?」
アナ「んー、そうなの?あっ!」
※『ピピッ……高レベルの魔力を感知…』
四人の前にサイボーグが現れた。
ララ「アタシが時間を稼ぐから、みんな逃げて!」
ヘッポコ「ララ!」
サイボーグ『…ムダな抵抗はスルナ』
ララ「あついよ〜あついよ〜メラメラあついよ〜」
ケン「うおっ、あれはララの火炎属性の魔法で破壊力は相当な物…」
ヘッポコ「みんな逃げろぉ!」
ララ「メラメーラ!!!」
コンッ
サイボーグ『……。』
ララ「こ、コンって……。」 >>605
ドゴッ!
「ぎゃぴ!」
サイボーグは巨大なモルゲッソヨに踏み潰された。
「アナ……アナ……オマエを……待っていた……。」
モルゲッソヨはアナに話しかけた。
アナ「モルゲッソヨ……?」
────────10年前────────
召し使い「アナ様〜?何処にいるのですか。」
アナ「誰もいないわよ。」
王様「ハハハ……アナ 、何をふざけとるんじゃ?」
アナ「来ちゃだめー!なんにもいないったら!
あっ、出て来ちゃだめ。」
モルゲッソヨ「ゲッソ……。」
召し使い「モルゲッソヨの子供です」
王様「やはりゲッソにとりつかれていたか……渡しなさいアナ!」
アナ「いやーっ!なんにも悪いことしてない!」
王様「モルゲッソヨと人とは同じ世界には住めないのだよ。」
アナ「ああっ!お願い、殺さないで!お願い……。」
─────────────────────
アナ「あなた……あの時の……?」
モルゲッソヨ「……ゲッソ。」 >>606
「ギャアアアッッ!!」
だが巨大モルゲッソヨは他のサイボーグやミュータントたちから攻撃を受け、悲鳴を上げながらあっという間に死んでしまった。
「くそっ、油断した。」
踏み潰されたはずのサイボーグaも何事もなかったように立ち上がりながら、巨大モルゲッソヨの死体を持ち上げ横に投げた。
「ウロタトモなんとかってなんだ?漫画の技か」
共和国側では魔法が実在すること知っている人間は少なかったのだ。 >>607
サイボーグb「こいつらはなんだ?」
ミュータントa「さあ?、浮浪者か東にすんでいる原住民なんだろう」
戦闘種族部隊隊長「役所的な手続きは面倒だ。皆殺しにせよ」
戦闘種族サイボーグ及びミュータントたちはヘッポコたちに襲いかかろうとしていた。 >>608
ケン「なんだそれは!?」
アナは右手を上にかざすと、手のひらに稲妻がほとばしると稲妻の槍が生成されたのだ。
アナは槍投げの構えを取ったあと、その稲妻の槍を戦闘種族の軍勢に投げつけた。
稲妻の槍は敵軍の目の前で無数に分裂すると
そのまま降り注いだ。
降り注いだ稲妻は戦闘種族たちが持つ強靱な皮膚をやバリアを破り、切り裂き致命傷を与えていく。戦闘種族部隊の兵たちは悲鳴をあげる暇もなく次々と倒れていった。生き残った者達も
突然のことに混乱状態に陥った。
その技は神代から伝わる名前のない技であり、
ヘッポコどころか賢者であるケンすらも知らない技だった。
ヘッポコ「マセガキのくせに…!」
ヘッポコくんはアナに嫉妬の炎を燃やした。 >>609
「主人公をナメるなよ〜!」
ヘッポコは恐慌状態になったサイボーグをつかまえた。
「キサマ〜歯を食いしばれ!」
ズムッ
「ぐはあっ!」
顔を殴るそぶりを見せながら、ヘッポコはサイボーグのボディを殴った。 >>610
「歯を食いしばれ!主人公パンチ!!」
ズムッ
「グゲッ!」
ミュータントほヘッポコにボディを食らった。 >>611
ヘッポコくんの殴っている相手は
後方支援を担当するサイボーグやミュータントたちだったので
彼のへなちょこパンチでも通用した。
だがヘッポコくんもノーダメージでは済まない。殴っている内に拳は砕けそれどころか敵に囲まれリンチを受けそうになったのだ。
ケン「おい、ヘッポコ逃げるぞ。アナもドヤ顔はもういいから!」
ヘッポコはアナを抱えるケンに手を引かれ、その場から撤退した。 >>612
ヘッポコたちは近くのニューモルゲッソヨシティニューモルゲッソヨシティに潜入するとまずは宿屋に泊まった。 モルゲッソヨの宿長「客人どの!敵襲だ!すぐさま、避難所に移動のほどを!」
ヘッポコはアナとケンをたたき起こした!
ヘッポコ「敵襲だ!早く起きろ!!!」
ヘッポコが窓の外をみると全身を武装し槍を持ったモルゲッソヨの騎士達が六本の足を持つ野獣に乗り、村の入り口に疾走していく!
その中に金色の兜と鎧を身に纏ったモルゲッソヨが真っ白な長髪の六本の足を持つ野獣にのり、駆けていく姿が見えた
ヘッポコ「あ、あいつは?!な、なにもの?!一人だけ気の力が半端ないぞ…」 モルゲッソヨの騎士達は廃村寸前のモルゲッソヨ村の守り神のような存在だ。
ヘッポコ一行から見れば味方ということだ。
では敵襲とはなんなのか…?
モルゲッソヨ村の入り口に陣を構える騎士達が迎え撃つのは、
なんと大都市「ニューモルゲッソヨシティ」の戦闘部隊だった。
ヘッポコ「同じモルゲッソヨの民が何故?」 宿屋「こっちじゃ!」
ガタン
宿屋が床板を外すと地下通路が現れた。
一行は梯子を使い地下へと下りた。 ジメジメとした地下道は一本道ではあったが
いけどもいけども出口は見えない。 30分程歩くとやっとドアを見つけた。
ケン「みんな気を抜くなよ」
ヘッポコ「開けるぞ」
ララ&アナ「……うん」
ガチャ
ヘッポコ母「誰だい?ヘッポコかい」
なんと、地下洞窟はヘッポコの実家と繋がっていた! 母「うわっ、あんたたち酷い匂いじゃないか。早くお風呂にはいりな!」
ヘッポコとアナは風呂場につれてかれた。
アナ「わー、温泉じゃないですか、広いし。ヘッポコさんが羨ましいです。ヘッポコさん?」
ヘッポコくんは目を背けている。
アナ「…ああ、お子ちゃまには刺激が強すぎましたねえ」
ヘッポコくんはマセガキのアナの挑発に激怒した。 地下の温泉で戯れている頃、地上ではモルゲッソヨ騎士団と、ニューモルゲッソヨシティの戦闘部隊が小競り合いを始めていた
金色の騎士団長「我々の廃村に立ち入ることは許さぬ!」
部隊長「そこをどけ!モルゲッソヨ同士の戦いは我々とてのぞまぬ」
ニューモルゲッソヨシティの戦闘部隊は五千は下らなく、騎士団の数百ではとても太刀打ちできぬことは明らかであった
しかし、ニューモルゲッソヨシティが廃村に進行できぬ理由のひとつに長破壊魔術、ウロタトモカーオの存在があることは明らかであった
ウロタトモカーオを発動されることは戦闘部隊が殲滅することを意味する 「何が勇者だ。俺は主人公だッ!」
ヘッポコはアナを押し倒し、たわわに実る乳房を味わいもみし抱いた。
「ヘッポコさん、痛いです。」
ヘッポコは痛がるアナを無視、そのままインパラのような足を開き
股座に顔を近づけ薄い茂みに守られた花弁に舌を這わすと、彼女は痙攣を起こし呻き声をあげた。
ヘッポコはニタリと下劣な笑みを浮かべ、さらに花弁の頂点を刺激する。
アナの呼吸は荒くなり、花弁は蜜が溢れかえ、呻き声も悦びの喘声に変わり
浴室に響き渡る。そして彼女は初めての絶頂に達した。 >>621
ヘッポコが犯していたのはアナではなく、母に化けた妖婆だった!
妖婆「ああっヘッポコ。どんなだえ。気持ちいいかい? ・・・・ああ・・かあさん今なら安全だよ。」
ヘッポコ「・・・? はうあ!? だっ、誰だオマエはーーーーっ!」 さて、きょうものんびりですね。存外家でじっくり二十数日休養し
海外へ飛躍するルーティンもいいものですね^^年間通して行事
というものはあるのですが四十数年生きていますと存外毎年見たい
というものでもなさそうです。例えば今年で言えば、十日戎、お花見
は見てません。しかし今までのストックがあるので懐かしさというもの
はありません。だいたい数年に一度みればいいですね。尤も海外旅行
もそういった類ですが、今は健康維持のための海外旅行という側面も
ありますからね。お金は掛かりますが将来の投資といったところでしょう。
台湾もいいですねw。しかし、今年はのんびりとバンコクの日光に当たって
来ようと思いますw台北は就職後でも比較的気楽にいけますからね。。 >>622
〜〜挿入歌〜〜
あなたは死にました。
おお、神様よ!アーメン
♪「おお!しんでしまうとはなさけない!」
「さすればそなたにもういちど、機会をあたえよう!」
「王様っ」
「なんですか」
「もう!…もう無理です。」
「ええ〜!弱音を吐くとはもっとなさけなああああい!」♪ 珍エピソードを一つ紹介。
ヘッポコさんがあてもなくアッサラームの町をふらふらしてる時、飲み屋街の小さいスナックの前で女の人が水を撒いていました。
ヘッポコさんが道を通るとなんと水をかけられてしまいました。
「ごめんなさい」
女がそう言うとヘッポコさんの腕をつかんで店に来てくれといいます。
女の店に行くとヘッポコさんはパンツ一丁にされ、ベッドに倒されて手足をグルグル巻きに縛られてしまいます。
女がヘッポコさんの上に乗っかってパフパフ行為を働きます。
これがヘッポコさんの初体験だったようです。
この時ヘッポコさんは30歳。相手の女は40代くらい。
わけのわからないまま初体験を済ませてしまうという壮絶な経験です。
ヘッポコさんはこの時のことを「気持ちよかったのではなく、痛かった」と語っています。 ヘッポコはベッドから降りると転んでしまった。
立ち上がろうにも手足に力が入らず、小刻みに震えた。 女神「…勇者ヘッポコ、聞こえていますか」
ヘッポコ「えっ?」
女神「勇者ヘッポコよ、その牢から脱出するのです。あなたがいる場所は魔王に心を売った者たちが作った牢獄です。さあ、はやく。」 ヘッポコ「人の気配がしない。
魔王の牢獄というのは本当なのか?
牢の扉が開いているぞ…。
……嫌な雰囲気がする。
この気配は……、そうだ、
モルゲッソヨやミュータントと
対峙した時のあれだ……。」 「誰だ…? 誰かいるのか?」
「!?」
ヘッポコは呻き声がした隣の牢を覗くと、思わず声を上げてしまった。
「ケ、ケン! 生きとったんかワレ!」
「…そこにいるのはヘッポコか?ここは…いったい…どこなんだ…?
暗くて…よく…わからない…。オレは…何をしているんだ…?
立っているのか…座っているのか…手足の感覚が…まるで…ないんだ…。」 ケンは頭部だけ、つまりリュックサックだけの存在になっていた。
だからヘッポコの視点ではとなりの牢は
どう見ても空き部屋であり何処にケンが居るのかもわからず、ただその声だけが聞こえていた。 ヘッポコは復活魔法ベホマでケンのからだを復活させた
ケン「す、すまん!」
ヘッポコはパルプンテを唱えた!ケンは混乱した!
ヘッポコ「さぁ、お仕置きの時間だぜぃ?!」 ヘッポコが牢の外へ出ると見慣れない光景が広がっていた。
ヘッポコの国では地下牢といえば石造りで
たいまつがなければ真っ暗なのだが
ここの廊下はランプも松明もないというのに妙に明るいかった。
どうやら天井に付いている光る棒が明かりの役割を果たしているらしい。
ヘッポコは電灯というものを知らなかったのだ。 ヘッポコ「これは不思議な棒だな」
そう言うとヘッポコは電灯を引き抜いた
ケン「あっ!」
ヘッポコ「なんだ!真っ暗になったぞ」
ケン「何やってんだ、元に戻せよ」 カチャカチャ パッ
ヘッポコ「おっ、明るくなった」
ケン「あんま余計なことすんなよなー」
ヘッポコ「おいっ、向こうに何かいるぞ!」
ケン「モルゲッソヨ!?」
ヘッポコ「の死体…?」
ガチャ
ケン「誰だ…!」
ヘッポコ「あ…アナ!生きとったんかワレ!?」
アナ「久しいのヘッポコ…じゃが、姿を見られたからには生かして帰すわけにはいかないぞえ…」
ヘッポコ「何を言ってるんだアナ!」
ケン「よく見ろヘッポコ、あれはアナじゃない!妖婆だーっ!」 妖婆もまたヘッポコたちと同じく囚われの身だった。
彼女は魔族でありながら、魔王軍から閉め出された者たちの一人である。 「こんにゃろ!」
ケンはバットで妖婆をメッタ打ちした。
床に倒れた妖婆はしばらく痙攣していたが、やがて動かなくなった。
ケンが妖婆の死を確認するために顔を覗くと、そこにはボコボコにされたアナが横たわっていた。
「え……何で……。」 >>512
ニアは、数十秒苦しんだ後に覚醒した!!
どうやらウコンのイエローカレーがニアの身体に適合した様だ。 >>642
ニアはルイーダの酒場で働く事にした。
「しゃせー!」 お笑い芸人、ゆりやんレトリィバァ(29)が、SNS上での誹謗(ひぼう)中傷に「いいかげんにしいや!!!!」と激怒した。
ゆりやんは22日にツイッターで「世の中ジェラシーだらけやな。。まさにジェラシックパーク。。。」とつぶやき、続けて「インターネットでも人にいらんこと言ったらあかんねんで!!!!!!でたらめな事も言ってる人も!!いいかげんにしいや!!!!!ほんまに!!人のことうらやましいんか知らんけど!!!!あかんで!!!!!!人に良いこと言ったらいいこと起きるねんで!!ゆりやんちゃんを怒らせたようやな・・・」とツイートした。 いきなりだが、『Q』のアスカを式波ではなく惣流だと仮定しよう。すると、さまざまな矛盾が生じるものの、その一方で点と点が見事に一本の線に繋がるような感覚を覚えるほど、辻褄が合うことも多いのだ。
一番の論拠となっているのが『Q』のアスカが左目につけている海賊ライクな黒い眼帯。1997年に公開された旧劇場版で、アスカの搭乗していたエヴァ弐号機はロンギヌスの槍で顔の左側を貫かれ、そしてシンジと二人きりになるラストシーンではアスカ本人の左目に眼帯(白)がつけられているのである。
つまり、“Qのアスカは「式波」ではなく「惣流」説”のとおりだとするなら、『Q』は劇中の時系列的に『破』の続きではなく、旧劇場版の続きであるという新たな仮説が立てられるのだ。『Q』が旧劇の続きだと考えると多数の矛盾点が出てきてしまうのだが、そんな細かな矛盾の数々などどうでもよく思えるほど、アスカの眼帯の理由が合ってしまうのである。 >>645
『新劇』2作目となる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に新キャラとして登場した真希波・マリ・イラストリアスは、ミステリアスなメガネ美少女である。昭和の歌謡曲を口ずさんだり、碇ゲンドウを“君付け”で呼んだり、弐号機の「裏コード ザ・ビースト」を発動させたりと、その飄々とした態度と相まって、彼女に関してのナゾは深まるばかり。
シンジ、アスカ、マリといったエヴァパイロットたちが歳を取らないのは、アスカいわく「エヴァの呪縛」によるもの。おそらく、エヴァに乗った時点から肉体年齢が変わらないといったものだと推察できる。この「エヴァの呪縛」という設定が開示されたことにより、シンジやアスカと同世代のような見た目のマリが、実は彼らよりもずっと年上である、という仮説も立てられるようになったわけだ。
そして、その仮説を確定させる“出来事”が2014年11月に起こる。番外編「夏色のエデン」で描かれているのは、シンジの父・ゲンドウと母・ユイの若かりし大学生時代。そして、ゲンドウとユイの後輩としてマリ、その人が登場しているのである…! ユイ&ゲンドウの大学時代の後輩となれば、『Q』の時点で実年齢は47歳ということになる。マリに萌えていたファンにとっては、ある意味、残酷な現実だったかもしれない……。 >>646
47?熟女マニアの俺からしたら若すぎるなw >>641
だがしかし、ニアの身体にみるみると異変が起きた! >>648
ニアは醜いアヒルが白鳥になるように見た目麗しく変化した。 >>649
田中「!?一体どういう事だ!?」
ニアの変貌に戸惑う田中達。
これにはとある理由があった─── >>650
つまり、男性客と隣席し、おっぱいを揉ませ、キスまでするという、「三つの密」が行われていた。しかも、乳首を完璧に消毒していない限り、前の客が舐めた乳首をそのまま口に含むことになる。正直、これではコロナ感染の確率が高くなるのも致し方ない。 >>650
実はウコンのイエローカレーに高橋がこっそり自分のうんこをまぜていたのである。
高橋のうんこには僧侶ならではの退魔の力がある。
それによりニアの自分自身を蝕む魔力が抑えられ、姿形まで変化したのである。 >>653
田中「ウンコの話ばっかすんな」
高橋は田中にナイフで肛門をえぐり取られた。 >>655
「この美女を救ったのは俺だ」
高橋が言った。
「田中は何もしてねぇし最低野郎だ。俺が頂くぜ」 >>658
田中「きょうふ郎、何を言っているんだ!ニアが嫌がってるじゃないか」
高橋「ふははは、ニアは今日から俺の正妻さ!」
きょうふ郎はどうやら頭のネジが2、3本ほど外れてる様だ。
私は呆れた。 >>659
高橋は言った。
「田中は>>323で綺麗なことを言っといてニアを裏切った最低野郎だ。俺はこんな奴にはついて行けねぇ」
「確かに」ウコンが頷いた。
「これからは俺がパーティーのリーダーになる。っていうか田中は出て行け」
「なんだと?」田中は怒りを露わにした。「カレーの勇者はこの俺だぞ!」
「いや」高橋は真面目な顔で言った。「これからは俺が勇者様だ」 >>660
「ウム。拙者は高橋殿に付く」ウコンは言った。
ウコンは>>160で田中に対する信頼を失くしていたのだ。
「げ。臭男に従うのはやだ」スゥプが言った。「カレーバカがいいわけじゃないけど、臭男に付くぐらいならこっちに付いてく」
「あたしは田中さんに付いて行くだ」小花が言った。「最初から決めてましたけん……」
「ふん。勝手にしろ」高橋はニアの手を取ると、田中を見下した。「ニアは俺が貰うぜ。ブラウンもな」 >>661
だがしかし、ニアとブラウンは高橋のその言葉を拒絶した
高橋「な、何故だ!何故俺のパーティにならない!?」 >>662
ニア「嫌よ! 私は田中さんと一緒がいい……どんなに嫌われても!」
ブラウン「にゃんこはニアに付いて行くだけニャ♪」
高橋「目を覚ませ、ニア! アイツはおめーがイソギンチャクの化物なら毛嫌いしたくせに、美人になった途端に鼻の下伸ばしてるクソ野郎だぞ!?」
ニア「仕方がないわ。私のあの醜い姿を見たら誰だって……」
高橋「今だから言うが、俺はおめーを一目見た時から好きだった」
ニア「は?」
高橋「見た目なんて関係ねー! 俺はおめーが好きなんだ! 決しておめーが美人になったから言ってんじゃねーぞ!」
ニア「はぁ……」
高橋「だから俺と一緒に恋!!」 >>663
田中「きょうふ郎、何を言っているんだ!ニアが嫌がってるじゃないか」
高橋「ふははは、ニアは今日から俺の正妻さ!」
きょうふ郎はどうやら頭のネジが2、3本ほど外れてる様だ。
私は呆れた。 >>663
30分程歩くとやっとドアを見つけた。
高橋「みんな気を抜くなよ」
ブラウン「開けるぞ」
ニア「……うん」
ガチャ
高橋母「誰だい?高橋かい」
なんと、地下洞窟は高橋の実家と繋がっていた! >>665
実はウコンのイエローカレーに高橋がこっそり自分のうんこをまぜていたのである。
高橋のうんこには僧侶ならではの退魔の力がある。
それによりニアの自分自身を蝕む魔力が抑えられ、姿形まで変化したのである。 >>666
だがしかし、ニアとブラウンは高橋のその言葉を拒絶した
高橋「な、何故だ!何故俺のパーティにならない!?」 >>664
「離せ!」
怒ったニアは思わず魔法を放った。
美しい姿がみるみる崩れ、イソギンチャクの化物に変身すると、高橋を高水圧で弾き飛ばした。