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アンカーで繋げてリレー小説を作るスレ

0530創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:28:29.71ID:6rJHAvKp
>>529
キングスライム戦


ララ「なによ こいつ
かんむりなんか かぶっちゃって。
スライムのくせに ナマイキね。

ケン「キングスライムだな。
何匹かのスライムが 合体して
この姿になると 聞いているが……。

ドゴッ!

ケンの 会心の一撃!

キングスライムを 倒した。

ヘッポコ「いきなり おそってくるんだもん
オイラ びっくりしたぞ。
0531創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:29:10.60ID:6rJHAvKp
>>530
──────。

ララ「ヘッポコ あたしたち
本当に 魔王を たおしたのよね。
本当に やったのよね?
なんだか…… 夢みたい。」

ヘッポコ「起きろ ララ! そろそろ出発だよ。」

ララ「はっ!? やっぱ夢か……。」
0532創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:29:49.27ID:6rJHAvKp
>>531

〜ダップン亭〜

ヘッポコ「よし、今日はここで飯を食べて行こう」

ダップン店主「ああ、やっと来たのんね!みなさんに 食べてもらおうと思って
ウチ、1年前から糞尿シチューを作ってたのんね」

ララ「ふ、糞尿?」

ダップン店主「さめないうちに来てくれて良かったのんね
さあ、た〜んとお上がり…」


>はい
ヘッポコは
糞尿シチューを一口食べてみた
この世のものとは思えない味がした!

>いいえ
ダップン店主「そうですのん?
でも、おなかが減ったときはいつでも言って欲しいのんね」
0533創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:30:17.73ID:6rJHAvKp
>>532
>はい
ヘッポコは
糞尿シチューを一口食べてみた
この世のものとは思えない味がした!
0534創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:30:45.23ID:6rJHAvKp
>>533
ヘッポコ「美味い!美味いよコレ!」
店主「へッへッへ、ドーモ」
ヘッポコ「おい、ララも食えよ」
ララ「嫌よ!お腹壊したって知らないからね」
ヘッポコ「美味いのになぁ〜」ブリッ
0535創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:31:51.59ID:6rJHAvKp
>>534
ヘッポコは腹痛で3年間寝込んだ

そして、ヘッポコは19歳になった。
0536創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:32:31.84ID:6rJHAvKp
>>535
ララ「お前の口は、ケツの穴と逆に付いているのか?」

ララは本性を現していた。腹痛程度で3年間も寝込んでいるはずもなくヘッポコくんはララからリハビリと称したキツい拷問を受けていた。
0537創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:32:50.20ID:6rJHAvKp
>>536
ララは生命体の「ソウル」を食らうデーモンだった。
0538創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:33:27.23ID:6rJHAvKp
>>537
ヘッポコ「正体をあらわしたな化物め」

ヘッポコくんはこん棒を握りしめた。

ヘッポコ「痛いっ!」

なんと、指にトゲが刺さってしまった。
0539創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:33:52.82ID:6rJHAvKp
>>538
そのトゲの中から美しいお姫様が誕生し
0540創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:34:10.02ID:6rJHAvKp
>>539
「気合いだーっ」
美しいお姫様はヘッポコに往復ビンタをかました。
0541創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:34:46.50ID:6rJHAvKp
>>540
ララ「ブーっ! ブーっ!」

猫「にゃお〜ん。」

トゲ姫「え? 私が姫さまか
ですって? イヤだなあ
かんちがい ですよう!

姫さまの 格好が
ステキだったので
服をマネてみただけよ!」

ヘッポコ「そうなんだ…
でも 似てるなあ。」
0542創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:35:54.57ID:FsRO6fgN
〜intermission〜
0543創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:36:35.32ID:3GLZPgFD
>>525
ヌルスケ「ふぅ とりあえず
池のそばにある あの建物で
ひと休みしよう。

宿屋「ここは ダーマ神殿をめざして
長い旅をしてきた人が さいごに
立ちよることになる宿です。

宿屋「ここから先は 神殿に着くまで
町はおろか 村さえもありません。

ヌルスケ「時に 店主よ
この 小さなメダルを集めてるという
メダル王の 城について 知らないか?

店主「知らないよ。

ヌルスケ「そうか…。

店主「ここは ダーマ神殿をめざして
長い旅をしてきた人が さいごに
立ちよることになる宿です。

ヌルスケ「……。
0544創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:38:03.16ID:pBukbkzC
>>541
「戦いの最中に雑談とはのんきなものだな、ヘッポコ。」
ブタに化けていたララは、油断していたヘッポコくんとトゲ姫を叩きのめすと、
ヘッポコくんだけを抱えヘッポコハウスに戻っていった。
0545創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:38:39.89ID:pBukbkzC
>>544
ヘッポコハウス

ララ「おい、ヘッポコ!気づいたか?
最近この辺の魔物がやたら狂暴になってること」
ヘッポコ「そうなの?最近ララに襲われたり色々あって気がつかなかったけど」
ララ「なにか不吉なことの前触れだったりしてな」
ヘッポコ「そういえば、お姫様は元気にしてるのかなあ…」
0546創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:39:02.41ID:pBukbkzC
>>545
DONDONDON!!

ヘッポコ「だれだい?」

ガチャ

ケン「メリークソシマス!」ブリッ

ヘッポコ「うわっ!」ブリッ

ララ「わあっ!」ブリッ

3人は脱糞した。
0547創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:39:23.77ID:pBukbkzC
>>545
そして 夜が 明けた!
0548創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:40:07.72ID:j4xi7XRo
─────ダーマ神殿─────


神官「ダーマ神殿へよくぞまいられた。
そなたが新たなる生き方を選び、生き方を変えたいと望むのか?」

ヘッポコ「オレ、勇者だったのに、いつの間にか剥奪されちゃったんだ。」

神官「ほう…ヘッポコは再び勇者になりたいと
申すか。だが、その前に……。
糞尿の泉で身を浄めるのがダーマのしきたりなのだ。」

ヘッポコ「わかった!勇者になれるのなら何でもするぜ。」

神官「ならば祭だんの奥にある糞尿の泉に浸かるがよい。
職につくのはその後だ。」

ケン・リュックマン「オレこのバットに誓う、そして救世主になるんだ。早く泉にドボンしようぜ。」

ララ「えぇー、あんな汚い泉に浸かれっていうの?
つ、つま先だけじゃダメかしら?
んーアタシやっぱ、デーモンのままでいいわ。」

神官「何をグズグズしておる!
早く飛び込むのじゃ、糞尿の泉はそなたらの目の前にあるであろう!」
0549創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:40:57.97ID:j4xi7XRo
>>548
ケン「匂うぜ臭うぜ…泉の事じゃない…あんただよ神官さんよ…
人を転職させる事が出来るのは…大神官さまじゃなかったかい?」
ケンはバットで神官の肩を小突いた
神官「ひっ!」
0550創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:41:31.21ID:j4xi7XRo
>>549
神官「…バレちゃ仕方がねえ、俺はただのおっさんさ。ここに居た神官様たちは皆引退したか死んだんだよ。」

ヘッポコ「えっ、なんで?じゃあ勇者になれないの?」

おっさん「…まあ、元々後継者もいなけりゃ、こんな山奥に来る物好きも年々減ってきたしな」

ララ「じゃあ、貴方は誰だ?」

おっさん「俺は昔ここで神官見習いをしてたんだが、ここが閉鎖になってからは職を失い、病気の妻は他界…」

ララ「あ ほ く さ。もうこんな辛気くさいところ帰ろうぜ」
0551創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:42:07.25ID:j4xi7XRo
>>550
おっさん「ちょっと待ちなさい」
プシュ
ヘッポコ「うわ〜臭い!」
ララ「嫌だ、なにコレ!?」
ケン「キサマ何をかけたんだ!」
おっさん「……くっくっくっく…どうかな糞尿スプレーは?
くっくっ……まるで身体に力が入るまい。」
ヘッポコ「なぜそんな物をかけるんだ!」
おっさん「まだ分からぬというか?
ワシの正体を知って、無事に帰れると思ったのか?おめでたい奴らよのう。」
ケン「ああっ、力が抜ける。」
ララ「ちょっと!呪文も唱えられないわ…」
おっさん「がははは!さあ、糞尿の牢獄で苦しみながら生きてゆくがいい!」ドカッ
ドボーーーン
ヘッポコ達は糞尿の泉に落とされてしまった。」
0552創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:43:00.29ID:j4xi7XRo
>>551
ララ「どういうこと? 何が起こったの?
ここって どこなのよっ!

ヘッポコ「あれれ? 何だここは。

ケン「糞尿の泉に 入ったつもりが…。
温泉に 飛ばされちまったぞ。

*「はぁ〜 ごくらく ごくらくと。

ヘッポコ「だっ、誰だオマエは!?

湯じじい「ありゃ!
これは珍しい お客じゃな。
さては ニセ神官に 騙されおったな。

ヘッポコ「おじいさん 神官を知ってるの?

ケン「いやいや そんな事より
どこかに 出口はないのか?

湯じじい「温泉の外は 山と海に
かこまれておって 出口なんぞ
どこにもありゃしないぞい。

ヘッポコ「な、何だって?

湯じじい「さながら ごくらくの牢ごくじゃな。

ララ「何よそれ!

ケン「じたばたしても しょうがないな。
ここはヘッポコに 全部まかせたぞ。
なんとか出口を 探してくれ。
0553創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:43:29.18ID:j4xi7XRo
>>552
ケンは水風呂で気持ち良さそうに泳いでいる
「みんなおいでよ、気持ちいいぞ」
0554創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:43:47.31ID:j4xi7XRo
>>553
ヘッポコは 本棚を調べた。

ヘッポコは
「脱出に成功する100の秘訣」
という本を 手に取って読んだ。

嘘か真か 脱出に成功した人の
経験談が 豊富に載っている。

ていうか 殆ど自慢話だ!
0555創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:44:16.30ID:j4xi7XRo
>>554
ダーマ神殿

おっさん「ふふふ、また誰かを糞尿の泉に沈めてやりたいねぇ〜
最近は金を奪う事よりも、人を沈める事にオレは夢中なんだよなぁ〜」

そこへ小さなメダルを握りしめた冒険者が現れた

ヌルスケ「すいません、メダル王の城はここですか?」

おっさん「ちょ、ちょっと待つのじゃ」

おっさんはローブを羽織り、冠を被った

偽メダル王「わしがメダル王じゃ!」
0556創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:44:42.99ID:j4xi7XRo
>>555
ヌルスケは、偽メダル王に小さなメダルを渡した。
「よし、これでヌルスケから預かった小さなメダルは12枚。
あと8枚メダルを集めて来たら素晴らしい物と交換してやろう。」
そう言うと、偽メダル王はヌルスケを追い払った。
0557創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:45:22.92ID:j4xi7XRo
>>556
パリン!
ヌルスケは壺を割った
チャリーン♪
「小さなメダルみっけ!」
「よし、メダルを預かろう」
ヌルスケはメダル王に小さなメダルを取られた
0558創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:45:47.55ID:j4xi7XRo
>>557
ヌル スケ は どう の つるぎ で
メダル おう の くび を はね た!
0559創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:47:39.75ID:A/Y/2kAC
>>558
一方、ヘッポコくんとララは糞尿の泉の周辺を探索していた。

「あ、ヘッポコくん」
ヘッポコがさまよっていると、マセガキのアナと再会した。
「ヘッポコくんもおじさんに騙されたのですか?」
アナはヘッポコに尋ねる。だがヘッポコは無愛想な顔で「違うよ、偽神官の悪事を暴きに来たんだよ」とうそをついた。

アナは神に選ばれた勇者だったが、年下でマセガキだったのでヘッポコは彼女が嫌いだった。またバカそうだったので見下してもいた。
0560創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:48:21.91ID:A/Y/2kAC
>>559
ヘッポコくんはお利口さんだったが魔法はつかえず体力もなかった。近頃は引きこもりがちで友人とは疎遠だ。

アナはバカだが好奇心の塊で体力もあって友人もいた。魔法も使うことが出来た。

ヘッポコはアナに嫉妬していた
0561創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:48:41.32ID:A/Y/2kAC
>>560
ヘッポコは 温泉近くの 石碑をしらべた!
そこには こう 書いてあった……。


”読むだけで簡単 きゅうきょくの魔法。
……ギガ・ボッシュート。

”願わくば 清き心のものが
これを 使うように……。


ヘッポコは ギガ・ボッシュートを
おぼえた!

アナは 石碑が 読めない!
0562創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:49:08.73ID:A/Y/2kAC
>>561
ハッケヨイの石碑がある
ハッケヨイの石碑にはこうかかれている
『ギガボッシュートを、体得したものよ、その技を、世を救うため、悪を倒すために遣うでごわす我の名はハッケヨイ・ノ・コッタ』
0563創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:49:48.05ID:A/Y/2kAC
>>562
ヘッポコはギガ・ボッシュートを唱えた!
ベコン!!
湯じじい「のわーーーっ!」
温泉の底に大穴が開いて湯じじいが飲み込まれた。
ヘッポコ「あらら…」
ケン・リュックマン「やったなヘッポコ!やっと出口を見つけたな」
ララ「これ出口って言うのかしら?」
マセガキのアナ「クスクス…地獄の入口発見!」
0564創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:51:44.69ID:A/Y/2kAC
>>563
ヘッポコ「おおっ、やっぱ俺って勇者だわ」

ヘッポコ「みんなあの穴に飛び込むぞっ!」
ヘッポコが飛び込もうとするとアナが話しかけてきた。

ヘッポコ「これが真の勇者の力だ。ガキんちょのお前には真似できねえだろ?お子ちゃまは黙って俺についてきな」

ヘッポコ「ああ?穴なんてどこにもないじゃないかだと、お前の目は節穴か?目の前の泉は破壊され大きな穴が空いてるじゃあないか。おれは飛び込むぜ」

ヘッポコは大穴にダイブした。
0565創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:52:00.65ID:A/Y/2kAC
>>564
穴へ飛び込んだはずのヘッポコくんは糞尿の泉の上を恍惚たる表情で漂っていた。

そうこれはヘッポコくんの心の弱さと泉の効能が魅せた幻惑だった。
0566創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:52:23.73ID:A/Y/2kAC
>>565
ハッケヨイ・ノ・コッタ『目を覚ますのだ、息子よ……。』

天空から聞き覚えのある声が響き、ヘッポコの頭に雷が落ちた!

ずがどーーーーーん!!!

ヘッポコ「ぎえぇー!」
0567創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:52:44.51ID:A/Y/2kAC
>>566
─あなたは死にました─


王様『よく戦った、勇者ヘッポコよ。
そなたの死は我が国の誇り!
しかしまだ死ぬべき時ではない、再びゆけ、勇者ヘッポコよ!
そなたはこの世界の唯一の光なのじゃ!』

ヘッポコ『はい!頑張りまつ!!』





※「ヘッポコ」

※「おい、ヘッポコ!」

ヘッポコ「むにゃむにゃ」

王様「ヘッポコよ、死んでしまうとは何事じゃ!
とっとと魔王を倒してまいれ、それまで2度と顔を見せるでない!」

ヘッポコ「あわわゎ…」
0568創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:53:25.61ID:A/Y/2kAC
>>567

「みんなも死んでしまったのか。」
ヘッポコはケン、ララ、アナの棺桶を引きずって教会へ行った。
0569創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:53:48.81ID:A/Y/2kAC
>>568
牧師「祈るのですぞ、ヘッポコよ、お前の気持ちが天に届くとき御霊が降りるですぞ!」
0570創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:54:31.97ID:A/Y/2kAC
>>569
実は皆生きておりヘッポコの修行のために
死んだふりをして棺桶に入り
ヘッポコに引きずらせていただいたのだ。

もちろん牧師もグルだ。
0571創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:55:07.18ID:e6LPPqNM
実は皆生きておりヘッポコの修行のために
死んだふりをして棺桶に入り
ヘッポコに引きずらせていただいたのだ。

もちろん牧師もグルだ。
0572創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:55:44.35ID:iNknk8ib
>>571
実は皆生きておりヘッポコの修行のために
死んだふりをして棺桶に入り
ヘッポコに引きずらせていただいたのだ。

もちろん牧師もグルだ。
0573創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:56:05.80ID:Q/xNKNqW
若者「もしやアナタは 勇者ヘッポコさまではっ!?」

ヘッポコ「うん そうだよ。」

若者「いやー さがしましたよ。」

ヘッポコ「ボクに なにか用かい?」

若者「ちょっと 金貸してくんない?」
0574創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:56:42.71ID:Q/xNKNqW
>>573
ヘッポコ「ボッシュート!」
ズンッ
カツアゲ君は地面にめり込んだ。
若者「ぐえっ!たっ助け…」
ヘッポコ「ボッシュート!」
ズンッ
カツアゲ君の身体は潰され糞尿を垂れ流した。
若者「…………。」
ヘッポコ「ギガ・ボッシュート!」
ベコン
地面に大穴が開き、若者は奈落の底に落ちていった。
ヘッポコは10の経験値と、6ゴールドを手に入れた!
0575創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:59:16.12ID:Q/xNKNqW
>>574
ヘッポコ「はーっ…はーっ…」
ヘッポコくんはヘトヘトだ。肩を上下させるほど呼吸が荒くなり、額からは汗がこぼれ落ちる。
顔色も悪い。

ヘッポコ(めっちゃ疲れるなこの呪文。技名叫んでるだけなのに…)

アナ「ヘッポコさん、顔色悪いですよ。この近くに休憩所が…」

ヘッポコ「いや、へ、平気だ。お前に心配されるほど俺は、や、ヤワじゃないし」
0576創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:59:37.92ID:Q/xNKNqW
>>575
ララ「もう暗いから町の外へ出るのは明日にしようケン兄、ヘッポコ。」

ケン「ああ、そうだね。目の前宿屋だし」

ヘッポコ「ちっ、しょうがねーな」
0577創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 17:59:57.81ID:Q/xNKNqW
>>576
酔っぱらいのオッサンがヘッポコに話しかけた。


「坊やどんなツライことがあっても負けちゃダメだよ」
0578創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:00:21.15ID:Q/xNKNqW
>>577
さらに酔っぱらいがヘッポコに話しかけきた。

酔っぱらい「なあ旅の人よ。若い頃のあやまちは誰にもあるものだといわれておろう。

ヘッポコ「ワシにはわからん、アホじゃけえ。

酔っぱらい「だからこそおそれずに信じた道を進むべきじゃと・・・。

ヘッポコ「ワシにはわからん、アホじゃけえ。

酔っぱらい「そして人は成長すると・・・。

ヘッポコ「ワシにはわからん、アホじゃけえ。

酔っぱらい「ならばわしのおかしたあやまちもわしの人生にとって意味のあることだったのじゃろうか?

ヘッポコ「ワシにはわからん、アホじゃけえ。

酔っぱらい「わしにもよくわからん。50年の月日は・・・・・あまりにも長すぎた。
0579創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:02:49.56ID:eyjRAzhT
【究極的穴掘重力】ギガ・ボッシュート
ヘッポコ最強の呪文。
地面に超重力波で巨大な穴を開ける。父親のハッケヨイ・ノ・コッタから受け継いだ一子相伝の呪文。しかし、その威力の代償に、唱える度に癌の発症率が倍になってしまうのだ。

【芸術的爆発地獄】ウロタトモカーオ

アナ最強の呪文。
あまりにも強力な呪文で周囲にも甚大な被害を与えるため、その使用はジュネーブ条約で禁止されており(ケン・リュックマン談)
勝手に使うと死刑にされるが、呪文を使用しなければそれを上回る被害が出ると予想される化け物が出現した場合に限り、王様の許可を取れば使うことができる。

【ルシール】
ケン・リュックマン愛用の武器。木製バットに有刺鉄線を巻き付けてある。死んだ妻だか恋人の名前らしい。
0580創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:04:26.76ID:eyjRAzhT
ハッケヨイ・ノ・コッタは伝説の井戸掘りだった。

彼は勇者ではなかった。
0581創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:04:53.09ID:eyjRAzhT
勇者とは滅び行く世界を延命させるための生贄である。
だから人々の家に押し入って金品を強奪されても誰も文句は言わなかったし逆に歓迎することすらあった。。

ハッケヨイはこの真実を知っていたため勇者にならなかった。
0582創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 18:05:25.69ID:JyBFcJy3
ヘッポコ・ノ・コッタはなぜ父親がギガボッシュートを封印したのか、ウロタトモカーオの呪文の謎について調査を始めた
ヘッポコ「アナがウロタトモカーオを唱えたとき、世界はどうなったんだ?!そして、世界を脅かすほどの化け物とは何者だったんだ?!」
その時、フォースをヘッポコは感じた
ハッケヨイ『ヘッポコよ、西へ、西へと向かうでごわす…』
0583創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 18:08:24.10ID:JyBFcJy3
>>582
ヘッポコ一行は王都を出て西へ向かうと、ペンペン草も生えない荒野が広がっていた。
0584創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:13:37.82ID:JyBFcJy3
>>583
ヘッポコ一行はさらに西へ向かうと廃村を発見した。
0585創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:14:09.11ID:JyBFcJy3
>>584
廃村に足を踏み入れた一行。
そこで待っていたのは、
この世と切り離された世界「モルゲッソヨ」での絶望の一夜だった……。
0586創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:14:46.62ID:JyBFcJy3
>>585
「ワッ!」

「フヒィ……びっくりしたぁ〜」

 ヘッポコが情けない声を上げたのを聞いてか、ララは犬歯を見せつけるような悪魔的な笑い方をした。

「何か臭くないか?嫌な感じがするぜ……」

ケンは辺りを見回しながらバットを握りしめている。
0587創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:15:34.83ID:bfs4ycxy
1時間ほど歩いたころだろうか、急に視界が開けた。

─三日前─


 廃墟。そう形容するのが一番ふさわしい光景が目の前に広がっていた。
 窓ガラスは割れ、建物自体も崩れているところもある。そんな建物がいくつか見受けられる。
 ヌルスケはそれらにはあまり近づきすぎないようにその廃村を見て回った。
 ヌルスケが通ってきた道がちょうど南に位置しているようだ。その入り口の正面とその左隣には家のようなものがある。
 プレハブ小屋のような形の建物で、コンクリートでできているように見えるが正確なところは不明だ。壁にはひびが入っており、つたも這っている。
 南側にドアと小さな窓がある。窓ガラスは割れている。
 その2つの建物の間には細い道があり、階段のようになっている。ヌルスケはそちらへ向かった。
 人一人が通れるくらいの幅の道で、石を積んで作られた階段が続いている。
 2つの建物の右側の建物の後ろにも同じような形の建物があった。同じ形のものは他には無いようだ。
 階段を上る。石の大きさが不揃いなせいか足場が悪い。
 左手は開けた土地のように見えたが、どうやら違うようだ。細長い石がいくつか並んでおり、何かの目的があって並べられたものだとわかる。おそらく、墓地だろう。
0588創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:16:03.02ID:bfs4ycxy
>>587
階段はそのまま右の方へ進んでおり、右奥の方へ続いているようだ。
 途中から階段は終わり、土の斜面があらわになってきた。
 つきあたりまで進むと二手に分かれていた。右の道は下り坂で、おそらくヌルスケが最初にいた場所へ向かっているのだろう。こちらは後回しにして、ヌルスケは左の路へ進んだ。
 こちらの道はすぐに終わった。目の前には小さな祠のようなものがあり、何やらお札のようなものが貼られていた。
 辺りを警戒しつつ祠に近づく。なにが書いてあるのかは分からない。紙も古く、今にもはがれそうだ。
 その周辺には特に変わったものもなく、ヌルスケは一度入口に戻ることにした。
 先ほどのわかれ道を通って行くことにする。やはり入口へ続いているようだ。道は緩やかな下り坂になっており、カーブを描きながら入口の方へのびている。
 坂が終わり、最初の場所に着いた。先ほどは気付かなかったが、入口のそばにあるものがあった。
 井戸だ。ここに来るまでには川もなかったし、生活用水をくみ上げるためのものだろう。
 中を覗き込む。底が見えないほど暗い。ヌルスケは手近にあった小石を中に落としてみた。
 ・・・・・・・・・・。
0589創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:16:27.09ID:bfs4ycxy
>>588
音は聞こえなかった、相当深いようだ。
 そばにはロープがあった。だいぶ古く、痛んでいるが、ヌルスケはそのロープを井戸の中に放り込んだ。この後井戸の中を調べる際に使えるように。
 村の全体像は分かった。ヌルスケはここで休憩することにした。

 しばしの休憩の後、ヌルスケは調査を再開した。
 手始めに民家のような建物に入ってみることにした。
 建てつけが悪いのか、古すぎるせいか力を入れないと開かなかったが、素材自体はしっかりとしている。
 やはりそこは民家だったようで、テーブルと食器、台所のような場所もある。
 入ってすぐのところがキッチンとダイニングに相当するのだろう。奥の壁には窓もある。
 他に目ぼしい物も無かったため、外に出る事にした。
 時刻は昼を過ぎたころか。ここで一泊するわけにもいかないので手短に済ませよう。
 続けて隣の民家、道の途中の民家にも入ってみたが、最初の民家を大差はなかった。
 この村には何人くらいの人がいたのだろうか?椅子の数等で確認できないこともないのだが、村民名簿のようなものは無いのか?
 そこで思いついたのが墓地だ。
墓石の数で大よその把握を試みることにした。
 しかし、それは出来なかった。
文字が読めないのだ。
時間がたち、雨風にさらされたせいかあちこち欠けており、文字らしきものが書いてあることはわかるのだが
読めないものや、墓石なのかどうか判断がつかないもの、砕けてしまっているものもあり、この方法は使えないことが分かった。
 現段階ではある程度の人がいて、葬儀の習慣もあった。また、弔う人がいたことくらいしか分からない。
0590創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:16:53.33ID:bfs4ycxy
>>589
突如、強い風が吹いた。草木が揺れ、大きな音を立てる。
 風がやみ、静寂が戻る。
 長年の経験が警鐘を鳴らしている。嫌な予感がする。
 ヌルスケは祠へ向かうことにした。何かが起こっているとしたら、あそこしか考えられない。

 祠の周辺の空気が重く感じる。先ほど訪れた時と何かが違う。
 注意深く見るまでもなく、明らかに変化している点がある。
 「お札が、無くなっている・・・?」
 祠の正面に貼られてあったはずのお札が無い。
 ここにいてはいけない。本能がそう告げている。ヌルスケは駆け足でその場を立ち去ろうとした。
 「動けない!?」
 まるで金縛りにあったかのように、ヌルスケの体は祠の前から動けない。
 すると、祠の扉が、お札で封印されていた扉が開き始めた。
 まずい。とにかく逃げなければ。
 不意に体が動くようになった。態勢を崩しつつも急いでそこから走り去る。
 坂を下る。後ろから見えない手が追ってきているような感覚に襲われる。
 入口の近くまで来た時、再び体の自由がきかなくなった。
 「!?」
 見えない力によって、ヌルスケの体は引きずられる。その先には井戸。
 「なにをする気だ!」ヌルスケの声だけがむなしく響く。
そして、ヌルスケは―――。
0591創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:17:38.18ID:qNpMXjq9
ヘッポコくんたちは共和国の国境警備隊に襲撃を受け応戦するも
摩訶不思議な道具によりなすすべも無く拘束され
馬のいない馬車に乗せられた。

ケン「俺たちを何処へ連れてく気だ。」

隊員「近くに街がある。そこに我々の基地がある。そこへ行く」
奇妙な馬車は唸り声を上げ煙を後ろから吐きながら荒野を走る。

アナは奇妙な乗り物に好奇心を躍らせるが
ケンは何処へつれてかれるのか不安になった。

ヘッポコ「やべえよ…やべえよ…」
0592創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:18:14.58ID:qNpMXjq9
>>591
30分後、
ヘッポコくん一行を乗せたトラックはニューモルゲッソヨシティの中央に到着した
0593創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:18:44.51ID:qNpMXjq9
>>592
ニューモルゲッソヨシティの横にヌルスケがピンチになっている廃村がある
ヘッポコ一行をのせたトラックはそこで一時休憩をとることにした
隊員「ここは、昔の隊長が入るなと言われてた場所だぞ?!」
隊長「大丈夫だ、俺たちの装備、この人数で何か来たとしても負けるわけがないだろうよ」
0594創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:19:09.62ID:qNpMXjq9
>>593
国境警備隊の隊員たちは奇妙な形をした杖のような武器で武装していた。

30分前のことである。ヘッポコ一行が隊員たちと戦闘になった時のことだ。

彼らはそれを構えると雷鳴のような音が響いたかと思うと
鋼の肉体を持つ、あのケンが倒れ足から血を流していたのだ。

ヘッポコくんは降伏し今にいたる。
0595創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:19:45.96ID:qNpMXjq9
>>594
ララ「アナ姫ー!早くあれ使っちゃいなさいよ」
ケン「そうだ、ウロタトモカーオを!」
アナ姫「えーっ、王様に許可とらないと…それに、あの呪文は疲れるし」
0596創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:20:03.55ID:qNpMXjq9
>>595
アナ「まだ完成形ではないですし、今みたいに狭い所や小型の敵に対し使うものではありません。」
0597創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:20:31.89ID:qNpMXjq9
>>596
アナ(私は皆に姫であることもウロタトモカーオのことも秘密にしてたのに、何故知っているのだろうか…?)

ヘッポコ「つかえー、つかえー!」
0598創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:20:51.07ID:qNpMXjq9
>>597
アナ姫「では、試しにウロタトモカーオの初級である最小呪文のトモカーオをお見せしましょう」
アナ姫はヘッポコに向け「ツハクバツジイゲ!!!」
とさけんだ!
ヘッポコのからだが宙に浮かび上がる
ヘッポコ「う、動けない!トロールである僕の怪力でも解くことができない!」
アナ姫「トモカーオ!!!!」
ボン!!!!!
ヘッポコのあたまが破裂した!かに見えた
アナ姫「解除」
ヘッポコは気を失い地面に倒れた
アナ姫「今のはあくまでも練習用のイミテーション、現実のものではありません」
ヘッポコは目を覚ました
ヘッポコ「やるじゃねえか、姫よぅ」
0599創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:21:13.42ID:qNpMXjq9
>>598
井戸の横で気を失っていたヌルスケは雷や爆発音にビックリして飛び起きた
「な、な、なんだー?」
恐ろしくなったヌルスケは急いでモルゲッソヨ村を後にした
0600創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:21:40.69ID:qNpMXjq9
>>599
ズンッ…ドガァーーーーーン!!
いきなり井戸が大爆発した。
そして地底から巨大なモルゲッソヨが現れた!
小型のモルゲッソヨも穴からわらわらと這い出してきた。
国境警備隊もモルゲッソヨの大群に襲われている。
このままでは全滅必至だ。
0601創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:22:09.94ID:qNpMXjq9
>>600
国境警備隊の戦闘種族部隊が回転しながら飛び出してきた!
隊員「おお!特殊部隊か!」
戦闘種族部隊は数十名だが、とんでもない能力の持ち主の集団である
眼力だけでモルゲッソヨをくだけらすものもいるほどである
0602創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:22:30.74ID:qNpMXjq9
>>601
戦闘種族たちはカラクリと人体を融合させる技術を有した賢者の集団だ。

国境警備隊…すなわち共和国側では彼らのことを「みゅーたんと」または「さいぼおぐ」と呼んでいる。
0603創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:22:53.95ID:qNpMXjq9
>>602
サイボーグたちはあっという間に味方諸共、モルゲッソヨの群れを殺戮していった。

隊員「うわーっ、やめろっ、俺たちは味方だ!」

サイボーグ「ここは立ち入り禁止区画だ。スパイ容疑で粛清する。」
0604創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:24:06.81ID:qNpMXjq9
>>603
隊員「勘弁してくれぇ!」
サイボーグ「しかし、貴様らはなぜここに入ったのだ…処刑はそのあとになる…犯罪者データをとってからだ…」
隊員「う、ウロタトモカーオだ!」
サイボーグ「!!!!!???」
隊員「こ、このむらにウロタトモカーオの呪文の謎を秘めたものがあると聞いた」
0605創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:24:32.15ID:qNpMXjq9
>>604
ヘッポコ「よく分からないけど、何か仲間割れしてるのかな?」

ケン「今のうちに逃げるぞ!」

ララ「やつらウロタトモカーオを知ってるみたいだし…アナがヤバいんじゃない?」

アナ「んー、そうなの?あっ!」

※『ピピッ……高レベルの魔力を感知…』
四人の前にサイボーグが現れた。

ララ「アタシが時間を稼ぐから、みんな逃げて!」

ヘッポコ「ララ!」

サイボーグ『…ムダな抵抗はスルナ』

ララ「あついよ〜あついよ〜メラメラあついよ〜」

ケン「うおっ、あれはララの火炎属性の魔法で破壊力は相当な物…」

ヘッポコ「みんな逃げろぉ!」

ララ「メラメーラ!!!」

コンッ

サイボーグ『……。』

ララ「こ、コンって……。」
0606創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:25:05.99ID:qNpMXjq9
>>605
ドゴッ!
「ぎゃぴ!」
サイボーグは巨大なモルゲッソヨに踏み潰された。
「アナ……アナ……オマエを……待っていた……。」
モルゲッソヨはアナに話しかけた。
アナ「モルゲッソヨ……?」

────────10年前────────

召し使い「アナ様〜?何処にいるのですか。」
アナ「誰もいないわよ。」
王様「ハハハ……アナ 、何をふざけとるんじゃ?」
アナ「来ちゃだめー!なんにもいないったら!
あっ、出て来ちゃだめ。」
モルゲッソヨ「ゲッソ……。」
召し使い「モルゲッソヨの子供です」
王様「やはりゲッソにとりつかれていたか……渡しなさいアナ!」
アナ「いやーっ!なんにも悪いことしてない!」
王様「モルゲッソヨと人とは同じ世界には住めないのだよ。」
アナ「ああっ!お願い、殺さないで!お願い……。」

─────────────────────

アナ「あなた……あの時の……?」
モルゲッソヨ「……ゲッソ。」
0607創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:27:43.88ID:gelKOo1t
>>606
「ギャアアアッッ!!」
だが巨大モルゲッソヨは他のサイボーグやミュータントたちから攻撃を受け、悲鳴を上げながらあっという間に死んでしまった。

「くそっ、油断した。」
踏み潰されたはずのサイボーグaも何事もなかったように立ち上がりながら、巨大モルゲッソヨの死体を持ち上げ横に投げた。

「ウロタトモなんとかってなんだ?漫画の技か」

共和国側では魔法が実在すること知っている人間は少なかったのだ。
0608創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:28:03.50ID:gelKOo1t
>>607
サイボーグb「こいつらはなんだ?」
ミュータントa「さあ?、浮浪者か東にすんでいる原住民なんだろう」
戦闘種族部隊隊長「役所的な手続きは面倒だ。皆殺しにせよ」

戦闘種族サイボーグ及びミュータントたちはヘッポコたちに襲いかかろうとしていた。
0609創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:28:31.97ID:gelKOo1t
>>608
ケン「なんだそれは!?」

アナは右手を上にかざすと、手のひらに稲妻がほとばしると稲妻の槍が生成されたのだ。

アナは槍投げの構えを取ったあと、その稲妻の槍を戦闘種族の軍勢に投げつけた。
稲妻の槍は敵軍の目の前で無数に分裂すると
そのまま降り注いだ。

降り注いだ稲妻は戦闘種族たちが持つ強靱な皮膚をやバリアを破り、切り裂き致命傷を与えていく。戦闘種族部隊の兵たちは悲鳴をあげる暇もなく次々と倒れていった。生き残った者達も
突然のことに混乱状態に陥った。

その技は神代から伝わる名前のない技であり、
ヘッポコどころか賢者であるケンすらも知らない技だった。

ヘッポコ「マセガキのくせに…!」

ヘッポコくんはアナに嫉妬の炎を燃やした。
0610創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:30:41.47ID:gelKOo1t
>>609
「主人公をナメるなよ〜!」
ヘッポコは恐慌状態になったサイボーグをつかまえた。
「キサマ〜歯を食いしばれ!」
ズムッ
「ぐはあっ!」
顔を殴るそぶりを見せながら、ヘッポコはサイボーグのボディを殴った。
0611創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:31:16.67ID:gelKOo1t
>>610

「歯を食いしばれ!主人公パンチ!!」
ズムッ
「グゲッ!」
ミュータントほヘッポコにボディを食らった。
0612創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:31:45.30ID:gelKOo1t
>>611
ヘッポコくんの殴っている相手は
後方支援を担当するサイボーグやミュータントたちだったので
彼のへなちょこパンチでも通用した。

だがヘッポコくんもノーダメージでは済まない。殴っている内に拳は砕けそれどころか敵に囲まれリンチを受けそうになったのだ。

ケン「おい、ヘッポコ逃げるぞ。アナもドヤ顔はもういいから!」

ヘッポコはアナを抱えるケンに手を引かれ、その場から撤退した。
0613創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:32:23.84ID:gelKOo1t
>>612
ヘッポコたちは近くのニューモルゲッソヨシティニューモルゲッソヨシティに潜入するとまずは宿屋に泊まった。
0614創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:33:47.61ID:w29sa2WA
モルゲッソヨの宿長「客人どの!敵襲だ!すぐさま、避難所に移動のほどを!」
ヘッポコはアナとケンをたたき起こした!
ヘッポコ「敵襲だ!早く起きろ!!!」
ヘッポコが窓の外をみると全身を武装し槍を持ったモルゲッソヨの騎士達が六本の足を持つ野獣に乗り、村の入り口に疾走していく!
その中に金色の兜と鎧を身に纏ったモルゲッソヨが真っ白な長髪の六本の足を持つ野獣にのり、駆けていく姿が見えた
ヘッポコ「あ、あいつは?!な、なにもの?!一人だけ気の力が半端ないぞ…」
0615創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:34:17.05ID:JIsYLDfc
モルゲッソヨの騎士達は廃村寸前のモルゲッソヨ村の守り神のような存在だ。
ヘッポコ一行から見れば味方ということだ。

では敵襲とはなんなのか…?
モルゲッソヨ村の入り口に陣を構える騎士達が迎え撃つのは、
なんと大都市「ニューモルゲッソヨシティ」の戦闘部隊だった。

ヘッポコ「同じモルゲッソヨの民が何故?」
0616創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:35:27.86ID:nMdrqz6k
宿屋「こっちじゃ!」
ガタン
宿屋が床板を外すと地下通路が現れた。
一行は梯子を使い地下へと下りた。
0617創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:36:25.99ID:VRDgccMp
ジメジメとした地下道は一本道ではあったが
いけどもいけども出口は見えない。
0618創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:37:40.57ID:eZXe37tf
30分程歩くとやっとドアを見つけた。
ケン「みんな気を抜くなよ」
ヘッポコ「開けるぞ」
ララ&アナ「……うん」
ガチャ
ヘッポコ母「誰だい?ヘッポコかい」
なんと、地下洞窟はヘッポコの実家と繋がっていた!
0619創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:40:42.04ID:qq+/0mQZ
母「うわっ、あんたたち酷い匂いじゃないか。早くお風呂にはいりな!」

ヘッポコとアナは風呂場につれてかれた。

アナ「わー、温泉じゃないですか、広いし。ヘッポコさんが羨ましいです。ヘッポコさん?」

ヘッポコくんは目を背けている。

アナ「…ああ、お子ちゃまには刺激が強すぎましたねえ」

ヘッポコくんはマセガキのアナの挑発に激怒した。
0620創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:46:15.79ID:pzTMQAG9
地下の温泉で戯れている頃、地上ではモルゲッソヨ騎士団と、ニューモルゲッソヨシティの戦闘部隊が小競り合いを始めていた
金色の騎士団長「我々の廃村に立ち入ることは許さぬ!」
部隊長「そこをどけ!モルゲッソヨ同士の戦いは我々とてのぞまぬ」
ニューモルゲッソヨシティの戦闘部隊は五千は下らなく、騎士団の数百ではとても太刀打ちできぬことは明らかであった
しかし、ニューモルゲッソヨシティが廃村に進行できぬ理由のひとつに長破壊魔術、ウロタトモカーオの存在があることは明らかであった
ウロタトモカーオを発動されることは戦闘部隊が殲滅することを意味する
0621創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:46:55.87ID:YZ46fBw1
「何が勇者だ。俺は主人公だッ!」
ヘッポコはアナを押し倒し、たわわに実る乳房を味わいもみし抱いた。
「ヘッポコさん、痛いです。」
ヘッポコは痛がるアナを無視、そのままインパラのような足を開き 
股座に顔を近づけ薄い茂みに守られた花弁に舌を這わすと、彼女は痙攣を起こし呻き声をあげた。
ヘッポコはニタリと下劣な笑みを浮かべ、さらに花弁の頂点を刺激する。
アナの呼吸は荒くなり、花弁は蜜が溢れかえ、呻き声も悦びの喘声に変わり
浴室に響き渡る。そして彼女は初めての絶頂に達した。
0622創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 18:47:23.84ID:YZ46fBw1
>>621
ヘッポコが犯していたのはアナではなく、母に化けた妖婆だった!
妖婆「ああっヘッポコ。どんなだえ。気持ちいいかい? ・・・・ああ・・かあさん今なら安全だよ。」
ヘッポコ「・・・? はうあ!? だっ、誰だオマエはーーーーっ!」
0624創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 23:01:58.34ID:eKWWR87V
勇者ヘッポコの続きまだー?
0625創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:03:50.18ID:q5E2+aOW
さて、きょうものんびりですね。存外家でじっくり二十数日休養し
海外へ飛躍するルーティンもいいものですね^^年間通して行事
というものはあるのですが四十数年生きていますと存外毎年見たい
というものでもなさそうです。例えば今年で言えば、十日戎、お花見
は見てません。しかし今までのストックがあるので懐かしさというもの
はありません。だいたい数年に一度みればいいですね。尤も海外旅行
もそういった類ですが、今は健康維持のための海外旅行という側面も
ありますからね。お金は掛かりますが将来の投資といったところでしょう。
台湾もいいですねw。しかし、今年はのんびりとバンコクの日光に当たって
来ようと思いますw台北は就職後でも比較的気楽にいけますからね。。
0626創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 23:27:18.48ID:1BJeGipx
>>622
〜〜挿入歌〜〜


あなたは死にました。 
おお、神様よ!アーメン

♪「おお!しんでしまうとはなさけない!」
「さすればそなたにもういちど、機会をあたえよう!」
「王様っ」 
「なんですか」 
「もう!…もう無理です。」
「ええ〜!弱音を吐くとはもっとなさけなああああい!」♪
0627創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 23:33:30.12ID:fav2Qs7h
珍エピソードを一つ紹介。

ヘッポコさんがあてもなくアッサラームの町をふらふらしてる時、飲み屋街の小さいスナックの前で女の人が水を撒いていました。

ヘッポコさんが道を通るとなんと水をかけられてしまいました。
「ごめんなさい」
女がそう言うとヘッポコさんの腕をつかんで店に来てくれといいます。

女の店に行くとヘッポコさんはパンツ一丁にされ、ベッドに倒されて手足をグルグル巻きに縛られてしまいます。
女がヘッポコさんの上に乗っかってパフパフ行為を働きます。

これがヘッポコさんの初体験だったようです。

この時ヘッポコさんは30歳。相手の女は40代くらい。
わけのわからないまま初体験を済ませてしまうという壮絶な経験です。

ヘッポコさんはこの時のことを「気持ちよかったのではなく、痛かった」と語っています。
0628創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 23:39:06.74ID:bs8R0QBc
ヘッポコが目を覚ますとそこは牢屋だ。
0629創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 23:39:42.69ID:bs8R0QBc
ヘッポコはベッドから降りると転んでしまった。

立ち上がろうにも手足に力が入らず、小刻みに震えた。
0630創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:40:15.32ID:bs8R0QBc
女神「…勇者ヘッポコ、聞こえていますか」

ヘッポコ「えっ?」

女神「勇者ヘッポコよ、その牢から脱出するのです。あなたがいる場所は魔王に心を売った者たちが作った牢獄です。さあ、はやく。」
0631創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:40:44.11ID:bs8R0QBc
ヘッポコ「人の気配がしない。
 魔王の牢獄というのは本当なのか?
 牢の扉が開いているぞ…。
 ……嫌な雰囲気がする。
 この気配は……、そうだ、
 モルゲッソヨやミュータントと
 対峙した時のあれだ……。」
0632創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:41:08.34ID:bs8R0QBc
「誰だ…? 誰かいるのか?」

「!?」

ヘッポコは呻き声がした隣の牢を覗くと、思わず声を上げてしまった。

「ケ、ケン! 生きとったんかワレ!」

「…そこにいるのはヘッポコか?ここは…いったい…どこなんだ…?
暗くて…よく…わからない…。オレは…何をしているんだ…?
立っているのか…座っているのか…手足の感覚が…まるで…ないんだ…。」
0633創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:41:26.21ID:bs8R0QBc
ケンは頭部だけ、つまりリュックサックだけの存在になっていた。

だからヘッポコの視点ではとなりの牢は
どう見ても空き部屋であり何処にケンが居るのかもわからず、ただその声だけが聞こえていた。
0634創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:41:50.71ID:bs8R0QBc
ヘッポコは復活魔法ベホマでケンのからだを復活させた
ケン「す、すまん!」
ヘッポコはパルプンテを唱えた!ケンは混乱した!
ヘッポコ「さぁ、お仕置きの時間だぜぃ?!」
0635創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:42:19.77ID:bs8R0QBc
ヘッポコが牢の外へ出ると見慣れない光景が広がっていた。

ヘッポコの国では地下牢といえば石造りで
たいまつがなければ真っ暗なのだが
ここの廊下はランプも松明もないというのに妙に明るいかった。
どうやら天井に付いている光る棒が明かりの役割を果たしているらしい。

ヘッポコは電灯というものを知らなかったのだ。
0636創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:42:41.42ID:bs8R0QBc
ヘッポコ「これは不思議な棒だな」
そう言うとヘッポコは電灯を引き抜いた
ケン「あっ!」
ヘッポコ「なんだ!真っ暗になったぞ」
ケン「何やってんだ、元に戻せよ」
0637創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:43:05.28ID:bs8R0QBc
カチャカチャ パッ
ヘッポコ「おっ、明るくなった」
ケン「あんま余計なことすんなよなー」
ヘッポコ「おいっ、向こうに何かいるぞ!」
ケン「モルゲッソヨ!?」
ヘッポコ「の死体…?」
ガチャ
ケン「誰だ…!」
ヘッポコ「あ…アナ!生きとったんかワレ!?」
アナ「久しいのヘッポコ…じゃが、姿を見られたからには生かして帰すわけにはいかないぞえ…」
ヘッポコ「何を言ってるんだアナ!」
ケン「よく見ろヘッポコ、あれはアナじゃない!妖婆だーっ!」
0638創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:43:21.91ID:bs8R0QBc
妖婆もまたヘッポコたちと同じく囚われの身だった。

彼女は魔族でありながら、魔王軍から閉め出された者たちの一人である。
0639創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:43:53.17ID:bs8R0QBc
「こんにゃろ!」

ケンはバットで妖婆をメッタ打ちした。

床に倒れた妖婆はしばらく痙攣していたが、やがて動かなくなった。

ケンが妖婆の死を確認するために顔を覗くと、そこにはボコボコにされたアナが横たわっていた。

「え……何で……。」
0640創る名無しに見る名無し
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2020/07/23(木) 23:44:17.17ID:bs8R0QBc
ヘッポコ「人殺しーーーーーっ!」
0641創る名無しに見る名無し
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2020/07/24(金) 00:56:41.42ID:a7/STI8q
>>512
ニアは、数十秒苦しんだ後に覚醒した!!
どうやらウコンのイエローカレーがニアの身体に適合した様だ。
0642創る名無しに見る名無し
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2020/07/24(金) 02:27:28.63ID:3/yRekoh
>>641
嘘つくな!
0643創る名無しに見る名無し
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2020/07/24(金) 03:24:56.58ID:58/WCcEv
>>642
ニアはルイーダの酒場で働く事にした。
「しゃせー!」
0644創る名無しに見る名無し
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2020/07/24(金) 03:44:26.62ID:9QRREzOY
お笑い芸人、ゆりやんレトリィバァ(29)が、SNS上での誹謗(ひぼう)中傷に「いいかげんにしいや!!!!」と激怒した。

ゆりやんは22日にツイッターで「世の中ジェラシーだらけやな。。まさにジェラシックパーク。。。」とつぶやき、続けて「インターネットでも人にいらんこと言ったらあかんねんで!!!!!!でたらめな事も言ってる人も!!いいかげんにしいや!!!!!ほんまに!!人のことうらやましいんか知らんけど!!!!あかんで!!!!!!人に良いこと言ったらいいこと起きるねんで!!ゆりやんちゃんを怒らせたようやな・・・」とツイートした。
0645創る名無しに見る名無し
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2020/07/24(金) 03:49:10.89ID:9BHuiNe5
いきなりだが、『Q』のアスカを式波ではなく惣流だと仮定しよう。すると、さまざまな矛盾が生じるものの、その一方で点と点が見事に一本の線に繋がるような感覚を覚えるほど、辻褄が合うことも多いのだ。

一番の論拠となっているのが『Q』のアスカが左目につけている海賊ライクな黒い眼帯。1997年に公開された旧劇場版で、アスカの搭乗していたエヴァ弐号機はロンギヌスの槍で顔の左側を貫かれ、そしてシンジと二人きりになるラストシーンではアスカ本人の左目に眼帯(白)がつけられているのである。

つまり、“Qのアスカは「式波」ではなく「惣流」説”のとおりだとするなら、『Q』は劇中の時系列的に『破』の続きではなく、旧劇場版の続きであるという新たな仮説が立てられるのだ。『Q』が旧劇の続きだと考えると多数の矛盾点が出てきてしまうのだが、そんな細かな矛盾の数々などどうでもよく思えるほど、アスカの眼帯の理由が合ってしまうのである。
0646創る名無しに見る名無し
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2020/07/24(金) 03:49:39.96ID:9BHuiNe5
>>645
『新劇』2作目となる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に新キャラとして登場した真希波・マリ・イラストリアスは、ミステリアスなメガネ美少女である。昭和の歌謡曲を口ずさんだり、碇ゲンドウを“君付け”で呼んだり、弐号機の「裏コード ザ・ビースト」を発動させたりと、その飄々とした態度と相まって、彼女に関してのナゾは深まるばかり。

シンジ、アスカ、マリといったエヴァパイロットたちが歳を取らないのは、アスカいわく「エヴァの呪縛」によるもの。おそらく、エヴァに乗った時点から肉体年齢が変わらないといったものだと推察できる。この「エヴァの呪縛」という設定が開示されたことにより、シンジやアスカと同世代のような見た目のマリが、実は彼らよりもずっと年上である、という仮説も立てられるようになったわけだ。

そして、その仮説を確定させる“出来事”が2014年11月に起こる。番外編「夏色のエデン」で描かれているのは、シンジの父・ゲンドウと母・ユイの若かりし大学生時代。そして、ゲンドウとユイの後輩としてマリ、その人が登場しているのである…! ユイ&ゲンドウの大学時代の後輩となれば、『Q』の時点で実年齢は47歳ということになる。マリに萌えていたファンにとっては、ある意味、残酷な現実だったかもしれない……。
0647創る名無しに見る名無し
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2020/07/24(金) 03:52:09.74ID:dWzm7l9a
>>646
47?熟女マニアの俺からしたら若すぎるなw
0648創る名無しに見る名無し
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2020/07/24(金) 21:31:34.06ID:xuQwF/Mj
>>641
だがしかし、ニアの身体にみるみると異変が起きた!
0650創る名無しに見る名無し
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2020/07/25(土) 21:55:10.11ID:8Qr9Nip+
>>649
田中「!?一体どういう事だ!?」
ニアの変貌に戸惑う田中達。

これにはとある理由があった───
0651創る名無しに見る名無し
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2020/07/25(土) 21:56:20.39ID:tqDP8clP
>>650
つまり、男性客と隣席し、おっぱいを揉ませ、キスまでするという、「三つの密」が行われていた。しかも、乳首を完璧に消毒していない限り、前の客が舐めた乳首をそのまま口に含むことになる。正直、これではコロナ感染の確率が高くなるのも致し方ない。
0652創る名無しに見る名無し
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2020/07/25(土) 22:24:46.13ID:zfS/rSOH
>>651
山田「コロナはただの風邪だろ」
0653創る名無しに見る名無し
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2020/07/26(日) 22:20:41.37ID:js7hCMDW
>>650
実はウコンのイエローカレーに高橋がこっそり自分のうんこをまぜていたのである。
高橋のうんこには僧侶ならではの退魔の力がある。
それによりニアの自分自身を蝕む魔力が抑えられ、姿形まで変化したのである。
0654創る名無しに見る名無し
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2020/07/26(日) 22:37:01.03ID:4gWSwpQV
>>653
田中「ウンコの話ばっかすんな」
高橋は田中にナイフで肛門をえぐり取られた。
0655創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 01:12:24.29ID:AHktoEXq
>>653
田中は、ニアの美貌に思わず見惚れた。
0656創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 02:07:04.80ID:GuV9BffP
>>655
0657創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 04:41:23.38ID:m41KiWtO
>>656
0658創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 05:29:44.73ID:OQK3X9eU
>>655
「この美女を救ったのは俺だ」
高橋が言った。
「田中は何もしてねぇし最低野郎だ。俺が頂くぜ」
0659創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 07:59:56.48ID:aPDavv7h
>>658
田中「きょうふ郎、何を言っているんだ!ニアが嫌がってるじゃないか」
高橋「ふははは、ニアは今日から俺の正妻さ!」

きょうふ郎はどうやら頭のネジが2、3本ほど外れてる様だ。
私は呆れた。
0660創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 12:49:52.04ID:ZQLLxa/E
>>659
高橋は言った。
「田中は>>323で綺麗なことを言っといてニアを裏切った最低野郎だ。俺はこんな奴にはついて行けねぇ」
「確かに」ウコンが頷いた。
「これからは俺がパーティーのリーダーになる。っていうか田中は出て行け」
「なんだと?」田中は怒りを露わにした。「カレーの勇者はこの俺だぞ!」
「いや」高橋は真面目な顔で言った。「これからは俺が勇者様だ」
0661創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 12:56:48.12ID:ZQLLxa/E
>>660
「ウム。拙者は高橋殿に付く」ウコンは言った。
ウコンは>>160で田中に対する信頼を失くしていたのだ。

「げ。臭男に従うのはやだ」スゥプが言った。「カレーバカがいいわけじゃないけど、臭男に付くぐらいならこっちに付いてく」
「あたしは田中さんに付いて行くだ」小花が言った。「最初から決めてましたけん……」

「ふん。勝手にしろ」高橋はニアの手を取ると、田中を見下した。「ニアは俺が貰うぜ。ブラウンもな」
0662創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 19:30:19.27ID:o8Dw6+Q6
>>661
だがしかし、ニアとブラウンは高橋のその言葉を拒絶した

高橋「な、何故だ!何故俺のパーティにならない!?」
0663創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 20:15:06.73ID:4fBY8X8F
>>662
ニア「嫌よ! 私は田中さんと一緒がいい……どんなに嫌われても!」
ブラウン「にゃんこはニアに付いて行くだけニャ♪」
高橋「目を覚ませ、ニア! アイツはおめーがイソギンチャクの化物なら毛嫌いしたくせに、美人になった途端に鼻の下伸ばしてるクソ野郎だぞ!?」
ニア「仕方がないわ。私のあの醜い姿を見たら誰だって……」
高橋「今だから言うが、俺はおめーを一目見た時から好きだった」
ニア「は?」
高橋「見た目なんて関係ねー! 俺はおめーが好きなんだ! 決しておめーが美人になったから言ってんじゃねーぞ!」
ニア「はぁ……」
高橋「だから俺と一緒に恋!!」
0664創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 20:56:18.61ID:GuV9BffP
>>663
田中「きょうふ郎、何を言っているんだ!ニアが嫌がってるじゃないか」
高橋「ふははは、ニアは今日から俺の正妻さ!」

きょうふ郎はどうやら頭のネジが2、3本ほど外れてる様だ。
私は呆れた。
0665創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 20:57:45.32ID:EF8I+CoL
>>663
30分程歩くとやっとドアを見つけた。
高橋「みんな気を抜くなよ」
ブラウン「開けるぞ」
ニア「……うん」
ガチャ
高橋母「誰だい?高橋かい」
なんと、地下洞窟は高橋の実家と繋がっていた!
0666創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 20:58:30.06ID:RjLGQljy
>>665
実はウコンのイエローカレーに高橋がこっそり自分のうんこをまぜていたのである。
高橋のうんこには僧侶ならではの退魔の力がある。
それによりニアの自分自身を蝕む魔力が抑えられ、姿形まで変化したのである。
0667創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 20:59:18.70ID:E7UV/u9I
>>666
だがしかし、ニアとブラウンは高橋のその言葉を拒絶した

高橋「な、何故だ!何故俺のパーティにならない!?」
0668創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 20:59:37.26ID:4fBY8X8F
>>664
「離せ!」
怒ったニアは思わず魔法を放った。
美しい姿がみるみる崩れ、イソギンチャクの化物に変身すると、高橋を高水圧で弾き飛ばした。
0669創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 23:18:50.48ID:K5CBkbFy
>>668
だがしかし、ニアとブラウンは高橋のその言葉を拒絶した

高橋「な、何故だ!何故俺のパーティにならない!?」
0670創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 23:19:36.53ID:RcCOnSa5
>>669
高橋「みんな気を抜くなよ」
ブラウン「開けるぞ」
ニア「……うん」
ガチャ
高橋母「誰だい?高橋かい」
なんと、地下洞窟は高橋の実家と繋がっていた!
0671創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 23:20:25.20ID:P59QqeSY
>>670
田中「きょうふ郎、何を言っているんだ!ニアが嫌がってるじゃないか」
高橋「ふははは、ニアは今日から俺の正妻さ!」

きょうふ郎はどうやら頭のネジが2、3本ほど外れてる様だ。
私は呆れた。
0672創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 23:21:11.48ID:tvRnvpFN
>>671
ニアは、数十秒苦しんだ後に覚醒した!!
どうやらウコンのイエローカレーがニアの身体に適合した様だ。
0673創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 23:21:41.86ID:IZMhto0N
>>672
田中「きょうふ郎、何を言っているんだ!ニアが嫌がってるじゃないか」
高橋「ふははは、ニアは今日から俺の正妻さ!」

きょうふ郎はどうやら頭のネジが2、3本ほど外れてる様だ。
私は呆れた。
0674創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 23:22:15.78ID:npJUCb+E
>>673
林「...ふん、どうせ嘘なんでしょ。きっと模造刀の類いかなんかだろ、そ、そうだ、そうに違いない」
林は震えながら、自分に言い聞かせるようにそう呟いた。

林「初代神に感化されたのか?カレー厨め。いいだろう。あんたは絶対に殺す。今ここでね!」
林が再び襲いかかってきた!!
0675創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 23:23:04.60ID:espoRZGn
>>674
実はウコンのイエローカレーに高橋がこっそり自分のうんこをまぜていたのである。
高橋のうんこには僧侶ならではの退魔の力がある。
それによりニアの自分自身を蝕む魔力が抑えられ、姿形まで変化したのである。
0676創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 23:23:31.06ID:HM0PNE1y
>>675
〜〜挿入歌〜〜


あなたは死にました。 
おお、神様よ!アーメン

♪「おお!しんでしまうとはなさけない!」
「さすればそなたにもういちど、機会をあたえよう!」
「王様っ」 
「なんですか」 
「もう!…もう無理です。」
「ええ〜!弱音を吐くとはもっとなさけなああああい!」♪
0677創る名無しに見る名無し
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2020/07/27(月) 23:24:11.37ID:8+uFcVQp
>>676
30分程歩くとやっとドアを見つけた。
高橋「みんな気を抜くなよ」
ブラウン「開けるぞ」
ニア「……うん」
ガチャ
高橋母「誰だい?高橋かい」
なんと、地下洞窟は高橋の実家と繋がっていた!
0678創る名無しに見る名無し
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2020/07/28(火) 00:26:06.09ID:S0J6zJbH
>>668
高橋は、ニアのその姿を見て思わず絶句した。
0679創る名無しに見る名無し
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2020/07/28(火) 04:20:56.36ID:/K5DhDvn
>>678
何飛ばしてんだよキチガイwww
0680創る名無しに見る名無し
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2020/07/28(火) 04:21:25.64ID:exsm66hw
>>679
30分程歩くとやっとドアを見つけた。
高橋「みんな気を抜くなよ」
ブラウン「開けるぞ」
ニア「……うん」
ガチャ
高橋母「誰だい?高橋かい」
なんと、地下洞窟は高橋の実家と繋がっていた!
0681創る名無しに見る名無し
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2020/07/28(火) 04:22:39.13ID:UBp4krQq
>>680
高橋は高橋ママの手料理を食べた。
「うげっ!」
高橋ママ「おほほはほ!」
0682創る名無しに見る名無し
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2020/07/28(火) 04:25:59.95ID:WdOmMa3k
>>681
ニア「どうしたの?高橋、凄く美味しいよ」
高橋「やめろ、食べるんじゃない!俺たちは攻撃されているッ!!」
田中「はあ?何言ってんの??美味いよコレ〜」
高橋「バッキャロー!」
0683創る名無しに見る名無し
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2020/07/28(火) 21:11:33.17ID:Nz/A9RW5
>>682
高橋「オマエは偽物だ!俺の母ちゃんはこんな料理を作らない」
高橋ママ「!!!!」
田中「オマエもしつこい奴だなぁ…おとなしく食えよ」
0684創る名無しに見る名無し
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2020/07/28(火) 21:15:11.22ID:iUB4WVqg
>>682
「なによ、結局あんた達仲良しに戻ったワケ?」
スゥプちゃんが呆れながら言った。

「まぁ、お前はこれでも食べろ」
田中がカレーを出して勧めた。

「毎日3食カレーじゃさすがに飽きるわ!」
スゥプちゃんは田中のカレーを叩き割ると、小花の腕を取った。
「女の子は甘いものが必要なんだよ。ね、小花?」

「あ……甘いもの?」
小花の口からヨダレが垂れた。

「うん。町に行ってなんか甘いもの食べよ?」

「も、桃まんじゅうがいいだ!」

外へ出て来たスゥプちゃんを銃口が狙っていた。
ボル7の部下、ボルゴ13は民家の屋根の上でスコープを覗き込みながら、言った。
「俺はプロだ。一発の銃弾で二人とも仕留める」
0685創る名無しに見る名無し
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2020/07/28(火) 23:13:24.70ID:xkSZ0556
>>684
30分程歩くとやっとドアを見つけた。
高橋「みんな気を抜くなよ」
ブラウン「開けるぞ」
ニア「……うん」
ガチャ
高橋母「誰だい?高橋かい」
なんと、地下洞窟は高橋の実家と繋がっていた!
0686創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 00:37:29.44ID:FBLNdQFx
>>684
刹那、スゥプはボルゴ13の存在に勘付いた。
スゥプ「(誰かが私達の命を狙っている...!?)」

スゥプは巫女、故に“殺意”に敏感なのだ。
0687創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 02:43:02.44ID:E8ToR+Sb
>>685
高橋は高橋ママの手料理を食べた。
「うげっ!」
高橋ママ「おほほはほ!」
0688創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 02:43:34.58ID:cIrWKHeq
>>687
ニア「どうしたの?高橋、凄く美味しいよ」
高橋「やめろ、食べるんじゃない!俺たちは攻撃されているッ!!」
田中「はあ?何言ってんの??美味いよコレ〜」
高橋「バッキャロー!」
0689創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 02:44:04.76ID:sPfhAxv/
>>688
高橋「オマエは偽物だ!俺の母ちゃんはこんな料理を作らない」
高橋ママ「!!!!」
田中「オマエもしつこい奴だなぁ…おとなしく食えよ」
0690創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 03:24:28.82ID:tby/W4fW
>>689
もぐもぐもぐ…
0691創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 03:31:01.18ID:P95JoOUI
>>686
しかしそれは勘違いだった。
スゥプが気づいたのは別の男、彼女がフッたストーカー男の殺意だった。
男は柱の陰から明確な殺意を向けているも、何も出来ない意気地無しだ。

ボルゴ13に「殺意」「悪意」といったものはない。
ただ淡々と、無表情に、射的の的を狙うように依頼された人物を撃つだけである。
現に彼は平行世界の>>87-88においてスゥプを射殺している。

ボルゴは覗き込むスコープの中で2つの頭部が重なるのを待った。
笑い合う二人の少女は並んで歩き、ちょうど背の高いスゥプのほうが手前にあった。
角度的にも二人まとめて仕留めるのは容易だ。

『50%……60%……』
ボルゴは確実に仕留められる時を待った。
スゥプの首が前に動き、小花の頭と重なるのを予測出来た時、ボルゴは引き金を引いた。
『100%』
0692創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 04:39:52.20ID:oNyTRFSr
>>690
30分程歩くとやっとドアを見つけた。
高橋「みんな気を抜くなよ」
ブラウン「開けるぞ」
ニア「……うん」
ガチャ
高橋母「誰だい?高橋かい」
なんと、地下洞窟は高橋の実家と繋がっていた!
0693創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 04:40:40.83ID:zqJK1It1
>>692
高橋は高橋ママの手料理を食べた。
「うげっ!」
高橋ママ「おほほはほ!」
0694創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 04:41:11.43ID:h50/OLHm
>>693
ニア「どうしたの?高橋、凄く美味しいよ」
高橋「やめろ、食べるんじゃない!俺たちは攻撃されているッ!!」
田中「はあ?何言ってんの??美味いよコレ〜」
高橋「バッキャロー!」
0695創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 04:41:47.47ID:teyPr9hE
>>694
高橋「オマエは偽物だ!俺の母ちゃんはこんな料理を作らない」
高橋ママ「!!!!」
田中「オマエもしつこい奴だなぁ…おとなしく食えよ」
0696創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 04:42:35.25ID:L4wBWQ4K
>>695
もぐもぐもぐもぐもぐ。

もぐもぐもぐ…。
0697創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 06:26:29.47ID:cguUm60j
>>691
ボルゴ13が放った弾丸が小花に当たろうとする直前、小花は弾丸の存在に気付いた!

だがしかし、気付くのが一手遅かった。
この距離では回避は難しい。小花は死を覚悟した...
0698創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 08:19:49.65ID:3a8MVKBN
>>697
「いやっ! あきらめねぇだ!」
小花はスゥプちゃんを体当たりで押し退け、押し倒した。
0699創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 11:40:34.95ID:uHnOpUXD
>>698
拳法をやっていてよかった、と小花は心から思った。
自分が何も訓練していない普通の少女だったらスゥプは死んでいただろう。
すぐに銃弾が飛んで来た方向を睨む。男の影が逃げて行くのを感じた。
「あん……。あん……。小花ァ……。そんな……積極的な……」
なぜか押し倒されてハートを撒き散らしながら喘いでいるスゥプの上から身を起こし、小花はボルゴ13を追おうとした。
0700創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 13:33:55.83ID:gU2t2u/g
>>699
小花は凄まじいスピードでボルゴ13を追いかけた。
0702創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 17:17:54.74ID:MX8skBHp
>>701
30分程歩くとやっとドアを見つけた。
高橋「みんな気を抜くなよ」
ブラウン「開けるぞ」
ニア「……うん」
ガチャ
高橋母「誰だい?高橋かい」
なんと、地下洞窟は高橋の実家と繋がっていた!
0703創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 17:18:53.79ID:MX8skBHp
>>702
もぐもぐもぐもぐもぐ。

もぐもぐもぐ…。
0704創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 17:19:23.41ID:MX8skBHp
>>703
高橋は高橋ママの手料理を食べた。
「うげっ!」
高橋ママ「おほほはほ!」
0705創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 17:20:20.68ID:MX8skBHp
>>704
ニア「どうしたの?高橋、凄く美味しいよ」
高橋「やめろ、食べるんじゃない!俺たちは攻撃されているッ!!」
田中「はあ?何言ってんの??美味いよコレ〜」
高橋「バッキャロー!」
0706創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 17:21:04.64ID:aUAt/WXM
>>705
田中「きょうふ郎、何を言っているんだ!ニアが嫌がってるじゃないか」
高橋「ふははは、ニアは今日から俺の正妻さ!」

きょうふ郎はどうやら頭のネジが2、3本ほど外れてる様だ。
私は呆れた。
0707創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 17:21:42.81ID:+SkrLtiL
>>706
ボルゴ13が放った弾丸が小花に当たろうとする直前、小花は弾丸の存在に気付いた!

だがしかし、気付くのが一手遅かった。
この距離では回避は難しい。小花は死を覚悟した...
0708創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 17:22:49.03ID:ykc2S29a
>>707
もぐもぐもぐ…

もぐもぐもぐ…

もぐ…。
0709創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 17:24:55.42ID:sknM/m1/
>>708
拳法をやっていてよかった、と高橋は心から思った。
自分が何も訓練していない普通の少年だったら田中は死んでいただろう。
すぐに銃弾が飛んで来た方向を睨む。男の影が逃げて行くのを感じた。
「あん……。あん……。紀夫ォ……。そんな……積極的な……」
なぜか押し倒されてハートを撒き散らしながら喘いでいる紀夫の上から身を起こし、高橋は神田正輝を追おうとした。
0710創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 17:25:40.87ID:nmKkh4Ub
>>709
もぐもぐもぐもぐもぐ。

もぐもぐもぐ…。
0711創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 17:26:54.53ID:1RDHKGgz
>>710
「いやっ。行かないで」
スゥプちゃんが小花に巻きついた。
「続き……もっと、して」
0712創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 17:27:39.13ID:9HfAAiIp
>>711
「いやっ! あきらめねぇだ!」
小花はスゥプちゃんを体当たりで押し退け、押し倒した。
0713創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 19:49:14.70ID:3x/BSEy6
>>701
小花にはスゥプの声が届いてなかったのだ。
小花はボルゴ13を無心で追いかけた
0714創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 23:02:52.75ID:bYuKt8py
>>712
「いやっ。行かないで」
スゥプちゃんが小花に巻きついた。
「続き……もっと、して」
0715創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/29(水) 23:03:27.10ID:PP5zRD8o
>>714
もぐもぐもぐもぐもぐ。

もぐもぐもぐ…。
0716創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/29(水) 23:04:23.58ID:o2b148ti
>>715
ニア「どうしたの?高橋、凄く美味しいよ」
高橋「やめろ、食べるんじゃない!俺たちは攻撃されているッ!!」
田中「はあ?何言ってんの??美味いよコレ〜」
高橋「バッキャロー!」
0717創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 23:06:35.99ID:LmIsHfu4
>>716
高橋が放った弾丸が高橋ママに当たろうとする直前、高橋ママは弾丸の存在に気付いた!

だがしかし、気付くのが一手遅かった。
この距離では回避は難しい。高橋ママは死を覚悟した。
0718創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 23:08:22.94ID:t6rWCdPu
>>717
高橋「オマエは偽物だ!俺の母ちゃんはこんな料理を作らない」
高橋ママ「!!!!」
田中「オマエもしつこい奴だなぁ…おとなしく食えよ」
0719創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/29(水) 23:09:16.69ID:zrTlu/J/
>>718
04
>>705
田中「きょうふ郎、何を言っているんだ!ニアが嫌がってるじゃないか」
高橋「ふははは、ニアは今日から俺の正妻さ!」

きょうふ郎はどうやら頭のネジが2、3本ほど外れてる様だ。
私は呆れた。
0720創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/29(水) 23:10:34.33ID:uDvGNd+t
>>719
もぐもぐもぐ…

もぐもぐもぐ…

もぐ…。
0721創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/29(水) 23:11:21.35ID:HNXZAJ/0
>>720
30分程歩くとやっとドアを見つけた。
高橋「みんな気を抜くなよ」
ブラウン「開けるぞ」
ニア「……うん」
ガチャ
高橋母「誰だい?高橋かい」
なんと、地下洞窟は高橋の実家と繋がっていた!
0722創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/29(水) 23:12:15.47ID:mZdsQ8UZ
>>721
高橋は高橋ママの手料理を食べた。
「うげっ!」
高橋ママ「おほほはほ!」
0723創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/29(水) 23:12:40.50ID:nz3YCfbR
>>722
ニアは、数十秒苦しんだ後に覚醒した!!
どうやらウコンのイエローカレーがニアの身体に適合した様だ。
0724創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/30(木) 04:04:15.87ID:UyK9Cnl2
>>713
「しくじった」
そう言うとボルゴは用意してあった車に乗り込んだ。
「あとはたのむ」

「いいぜ、帰ってゆっくりバスタイムしてな」
氷の魔導師ボル六はキンキンと音を立てて掌の上に凍気を作り出すと、牙を剥いて笑った。
「俺は女の氷漬を土産に持って帰るとしよう」
0725創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 08:28:52.80ID:foetNugl
>>724
30分程歩くとやっとドアを見つけた。
高橋「みんな気を抜くなよ」
ブラウン「開けるぞ」
ニア「……うん」
ガチャ
高橋母「誰だい?高橋かい」
なんと、地下洞窟は高橋の実家と繋がっていた!
0726創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/30(木) 09:34:41.85ID:UyK9Cnl2
>>724
そこへ物凄い勢いで小花がやって来た。
あまりの速さにボル六は慌てふためき、掌の凍気をポロリとこぼしてしまった。
「打ーーッ!」
小花の掌打が胸に命中し、ボル六は50m飛ばされて肥溜めの中へ落ちた。
0727創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 09:36:43.12ID:UyK9Cnl2
>>726
小花は車のドアを開けると、乗り込んだ。
悠々と葉巻の煙をくゆらしながら、ボルゴ13が、隣に座ってきた小花の姿を見もせずに、言った。
「強いな、小娘」
0728創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 10:26:16.34ID:fcwqg7Aj
>>727
小花はボルゴ13を殴り始めた

ボルゴ13「痛、え、ちょ、ちょっと待て、落ち着けよ!?」
0729創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/30(木) 12:05:12.36ID:UyK9Cnl2
>>728
「アンタもただもんじゃねぇだな」
小花は言った。
「並のモンなら一発で即死するあたしのゲンコツをこれだけ喰らって生きてるなんて。何か武術やってる身体だ」

「マーシャルアーツとコマンドサンボを少々嗜んでいる」
そう言ってボルゴ13はまた葉巻の煙をゆっくり吸った。
少々なんてもんじゃないことはすぐにわかった。
0730創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 12:12:29.00ID:UyK9Cnl2
>>729
「スゥプちゃんを殺そうとしたこと、絶対許さねぇだ」
「やるのか、ここで?」
そう言いながらボルゴ13は着ていたスーツを脱ぎ捨てた。
疵だらけの逞しい肉体が小花の前に現れる。
「言っておくが、おまえの攻撃におれが耐えられたのは車の中だからだ。狭い場所で打撃の威力は半減する」
言い終わるとボルゴは素早く小花の首を絡め取り、首を極めにかかった。
「うぎーーっ!?」
小花はいきなり呼吸を止められ、叫んだ。頸骨がぎしぎしと音を立てて折られようとする。
「車の中なら絞め技だ。おまえ、打撃専門と見たがどうだ?」
ボルゴの言う通りだった。小花は絞め技なんて習ったこともなかった。
0731創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 13:17:14.35ID:UyK9Cnl2
>>730
「そら、楽にしてやる」
ボルゴが全体重を支点にかける。
首を折られる直前、小花は懐から取り出したお札を敵の額に貼り付けた。
「なんだこれは」
貼られた札を見るボルゴが寄り目になる。
小花は声は出せなかったが、両手で印を結んだ。
札が火を噴き、小爆発を起こす。
「ううっ!?」
たまらずボルゴの力が緩み、その腕から抜け出した小花は車の外へ飛び出した。
「出て来い、へんなまゆげ! 打撃勝負だ!」
「ふふ。いいだろう」
車から出て来るなりボルゴは鋭い蹴りを放った。
「おれは打撃も少々やれるぜ」
0732創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 13:22:22.22ID:UyK9Cnl2
>>731
「ううっ!?」
小花はボルゴの蹴りを間一髪で避けた。
「こいつ……正真正銘のプロだ」

「ジャッキー・チェンの映画みたいな長々としたアクションシーンはなしだ」
ボルゴはニヤリと笑うと、連打を叩き込んで来た。
「一瞬で仕留める」
0733創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 13:26:39.45ID:UyK9Cnl2
>>732
10分を超える攻防の後、さすがに疲れの出た二人は距離を取り、インターバルを取った。
「小娘……。名前を聞いておいてやろう」
「豆 小花だ」
「そうか。おれは通称ボルゴ13。本名はブーケガルニ東郷」
「うまそうな名だな」
「おまえもな。……行くぞ」
0734創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 14:15:18.75ID:pfDQaTlJ
>>733
刹那、ボルゴ13は隠し持っていた拳銃で小花を撃った!

小花「!?」
あまりの突然な出来事に、小花は回避しきれなかった。

視界が徐々に霞み始めた。瀕死状態にまで陥ったのであろう。
小花には、もう為す術はない。

ボルゴ13「クク...豆 小花なる者よ、卑怯とは言うまいな。そろそろ息の根を止めてやろう...逝ね」
そう言い捨てながら、ボルゴ13は小花に止めを刺そうとした。

その時────、あの男が颯爽として現れた。
田中「待たせたな」
0735創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/30(木) 16:03:09.65ID:8OyjkWHS
>>734
「ザコは寝ていろ」
ボルゴ13は小花のほうを向いたまま田中の眉間を撃ち抜いた。
0737創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/30(木) 17:05:32.64ID:UyK9Cnl2
>>736
するとどこからか美少女の声がした。
「何寝てんのよ?」

その声に小花の死体がピクンと反応する。

「起きなさい」
命じられるままに小花の死体は起き上がった。

「その男を倒すのよ」
小花の目に生気が戻り、ボルゴを睨みつけた。

「闘いなさい」
スゥプちゃんが姿を現し、言った。

「ハイヤーーッ!」
小花のドラゴンキックが炸裂した。
0738創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 17:09:59.77ID:1lAxsaUS
>>736
そこにスゥプが駆けつけた!
さらに高橋、ウコン、ニア、ブラウンらも、スゥプに続いて現れた
0739創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/30(木) 17:11:25.66ID:UyK9Cnl2
>>737
その頃、シチュー城ではシチュー騎士王とビーフ伯爵がチェスに興じていた。

ビーフが言った。
「しかし、なぜそれほどに巫女を消すことにこだわるのです?」
シチュー騎士王は答えた。
「脅威だからだ」
「脅威……とは?」
「あの小娘は自分を信仰する者に限り、何度でも生き返らせることが出来る。厄介だ」
「なるほど」
「そしてそれ以上に厄介なことは」
「フム?」
「巫女は『クレアの匣』を開くことが出来るのだ」
「クレアの匣……」ビーフは少し考えてから、聞いた。「恥ずかしながら存じ上げません。それは一体、何です?」
0741創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 17:39:31.21ID:1lAxsaUS
>>738
だがしかし、ボルゴ13は隠し持っていた切り札・バズーカ砲を使い、それらを斃した。

その後ボルゴ13は、騎士狩りと巫女を斬首し、“それ”を騎士王殿にお見せした。

ボルゴ13「我が王よ...ご覧の通り、騎士狩りと巫女を殺しましたよ」

騎士王「ほう、よくやった!これで邪魔者は消えた!クク...ククク、ふはは!ふははははは!!!」

カレー七戦士は敢えなく敗北。
──暫くして、この悲報は国中に広まった。
〜BAD END〜
0742創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 18:38:49.30ID:2z0h2epd
百姓は田んぼに苗を植えていた。
0743創る名無しに見る名無し
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2020/07/30(木) 23:08:15.28ID:BgKJRijV
>>742
荒らしがお題を出すな
0744創る名無しに見る名無し
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2020/07/31(金) 00:35:15.75ID:7al0hzbq
>>743
お前の母ちゃんクラミジア!
0745創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/31(金) 16:04:16.77ID:4+jgbacG
>>739
騎士王「時が来たら、教えてやろう。今のお前には早い」

騎士王はビーフにそう言った
0746創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/31(金) 21:41:07.68ID:26WOWoEI
>>745
荒らしがコメントすんな
0747創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/01(土) 05:35:11.99ID:RJIYELLR
>>737
巫女に蘇生された信者は、蘇生から約6秒の間、攻撃力が20倍になる。
正確には目を開け起き上がるまでに3秒費やすとして、攻撃できる時間は3秒ほどしかない。
しかしそれだけあれば充分だった。
「アチャーッ!」
小花が炎を纏った飛び蹴りを放つと、ボルゴ13の首はまるでパイナップルのように飛んで行った。
0748創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/01(土) 06:04:25.45ID:PqMOW0O6
>>747
脱糞ついでに錦織圭
0749創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/01(土) 07:39:04.87ID:zZ5J6XMd
>>747
田中「よくやった!これで残りの四天王はあと二人だけだな!」

田中が満面の笑みでそう言った。
カレー人間は、眉間を撃たれた程度では死なないのだ。
0750創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/01(土) 07:59:21.49ID:ll+e1cMQ
>>749
田中はバカなので勘違いしていた。
小花が倒したボルゴ13は四天王ボル7の部下の1人であり、まだ部下は他にもいる。
0751創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/01(土) 08:05:58.20ID:ll+e1cMQ
>>750
ちなみに残りの敵は以下の通りである。

シチュー騎士王
ビーフ・ド・シチュー伯爵(四天王No.1)
ボル7(四天王No.3)
ぼるぞう(ボル7部下)
ボルジ(ボル7部下)
ボル1(ボル7部下)
林 雷子(騎士王直属騎士)

ちなみにビーフにも強い部下がいることだろう。
ストロガノフ子爵とか、ブイヤベースさんとか、そんな感じ?
カレーシチューとかもしいたら、田中はどうするのであろうか!?
0752創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/01(土) 09:02:08.38ID:eCFHsSPR
>>751
「ちょっとアンタ! 何あたしのこと忘れてはりまんの!?」
ボル代が現れた。
ボル代は夫のぼるぞうとの『めおとアタック』を得意とするボル7の部下だ。
「ちょっとアンタ、行きまっせ!」
ボルはぼるぞうにそう言うと、いきなり田中めがけて攻撃を仕掛けて来た。
「めおと漫才アタック69!」
0753創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 09:06:21.50ID:eCFHsSPR
ボル代「毎日暑いでんな〜」
ぼるぞう「そうでんなぁ!」
ボル代「こんな日は涼しい部屋にこもって69したいわぁ〜」
ぼるぞう「そうそう皆さん、ウチのボル代ちゃんね、正しい69のやり方知らないんでっせ」
ボル代「何よ、正しいて? 69のやり方に正しいとかあるんかいな?」

この漫才に少しでもクスリとした者は魂を引き抜かれる。
ボル代とぼるぞうの漫才アタック、恐ろしい技である。
0754創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/01(土) 12:53:14.55ID:iEGSESkr
>>753
ぼるぞう「そら、あるがな。AVとか見てみぃや」
ボル代「何言うてんのアンタ、AV見たらセックス下手になるいうのが通説やないかい」
ぼるぞう「せや言うたかて、そんならボル代ちゃん、なんであんなにAVのDVDぎょうさん集めてんねや?」
ボル代「観賞用やがな。アニメのDVD集めとる人と一緒や。趣味や」
ぼるぞう「フィクションとして楽しんどんのかいな!」
ボル代「そうや。でもあれおもろいな。69すんのに男が上になったりな」
ぼるぞう「それの何がおもろいねん」
ボル代「あり得へんやろ。現実で69すんのに男が上になるて」
ぼるぞう「何でやねん? あるわ!」
ボル代「だってアンタ、バナナ食べんのにぶら下がってるバナナ下から食べるか? 普通手に持って、下からこうやろ」
ぼるぞう「バナナ食べんのと69は違うやろ」
ボル代「同じや。それにアンタのはバナナはバナナでもモンキーバナナやからぶら下がってても口が届けへんがな」
ぼるぞう「失礼な。モンキーバナナて、こんなんやないかい(ト手で5cm位の長さを作ってみせる)」
ボル代「あ、悪い。そんなに大きゅうないわ」
ぼるぞう「何でやねん!」
二人「エロ話失礼しました〜(礼)」
0755創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/01(土) 15:09:11.59ID:TOWldNVM
>>754
田中「よくやった!これで残りの四天王はあと二人だけだな!」

田中が満面の笑みでそう言った。
カレー人間は、眉間を撃たれた程度では死なないのだ。
0756創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 15:09:46.62ID:NlqQnZzq
>>755
ちなみに残りの敵は以下の通りである。

シチュー騎士王
ビーフ・ド・シチュー伯爵(四天王No.1)
ボル7(四天王No.3)
ぼるぞう(ボル7部下)
ボルジ(ボル7部下)
ボル1(ボル7部下)
林 雷子(騎士王直属騎士)

ちなみにビーフにも強い部下がいることだろう。
ストロガノフ子爵とか、ブイヤベースさんとか、そんな感じ?
カレーシチューとかもしいたら、田中はどうするのであろうか!?
0757創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 15:10:32.05ID:a+7MpyNG
>>756
30分程歩くとやっとドアを見つけた。
高橋「みんな気を抜くなよ」
ブラウン「開けるぞ」
ニア「……うん」
ガチャ
高橋母「誰だい?高橋かい」
なんと、地下洞窟は高橋の実家と繋がっていた!
0758創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 15:11:44.11ID:xvXsd3z8
>>757
そこへ物凄い勢いで小花がやって来た。
あまりの速さにボル六は慌てふためき、掌の凍気をポロリとこぼしてしまった。
「打ーーッ!」
小花の掌打が胸に命中し、ボル六は50m飛ばされて肥溜めの中へ落ちた。
0759創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 15:12:43.13ID:xvXsd3z8
>>758
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第3話が30日に放送され、平均視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。
本作の中で、調剤室は人手不足で目が回るほどの忙しさであることが度々強調されていますが、とは言え、葵は周囲に咎められながらも一人の患者につきっきりに。
行動の数々に『忙しいとか言いながらこんなことする…?』といった疑問の声が集まった一方、薬剤師を名乗る視聴者からも『薬剤師どころかソーシャルワーカーの域すら超えてる』『こんなのが薬剤師の仕事と思わないでほしい』『薬剤師モノじゃなくてもはやファンタジー』にした方がいいというドン引きの声が集まっている。
ドラマはあくまでフィクションではあるものの、あまりにも現実と乖離したストーリーに困惑している人も少なくないようだとリアルライブは報じた。
0760創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 15:13:30.86ID:+cgzUEOS
>>759
木下優樹菜「すげー撮られたんだけど…」
0761創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 15:15:12.29ID:peMICoYR
>>760
田中「よくやった山根!これで残りの四天王はあと二人だけだな!」

田中が満面の笑みでそう言った。
カレー人間は、眉間を撃たれた程度では死なないのだ。
0762創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 15:19:17.52ID:KPKf3FMZ
>>761
タレントの指原莉乃と『とんねるず』木梨憲武が出演するスマホメーカー『OPPO』のCMが、ネット上で話題になっている。
ほんの十数秒の動画だが、「さっしーの顔こわくない!?」などと、驚きの声が上がっているようだ。
ネット上では、《オッポの指原の顔アップ、目が恐怖過ぎる》《指原はどんどん誰か分からなくなってゆく》《OPPOのCM、指原の涙袋不自然過ぎて見れない… Twitterに上げる写真はかわいいのに…》《涙袋も変だし、顔色も自然な色じゃなくて違和感だらけ。
何でこんなんになっちゃったんだろ》など、指原の顔に違和感を抱く人が続出することになったとまいじつは報じた。
0763創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 15:20:07.88ID:CEubt/us
>>762
ボル代「毎日暑いでんな〜」
ぼるぞう「そうでんなぁ!」
ボル代「こんな日は涼しい部屋にこもって69したいわぁ〜」
ぼるぞう「そうそう皆さん、ウチのボル代ちゃんね、正しい69のやり方知らないんでっせ」
ボル代「何よ、正しいて? 69のやり方に正しいとかあるんかいな?」

この漫才に少しでもクスリとした者は魂を引き抜かれる。
ボル代とぼるぞうの漫才アタック、恐ろしい技である。
0764創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 15:27:04.98ID:tm6J0rwP
>>763
だがしかし、ボルゴ13は隠し持っていた切り札・バズーカ砲を使い、それらを斃した。

その後ボルゴ13は、騎士狩りと巫女を斬首し、“それ”を騎士王殿にお見せした。

ボルゴ13「我が王よ...ご覧の通り、騎士狩りと巫女を殺しましたよ」

騎士王「ほう、よくやった!これで邪魔者は消えた!クク...ククク、ふはは!ふははははは!!!」

カレー七戦士は敢えなく敗北。
──暫くして、この悲報は国中に広まった。
0765創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 17:20:33.69ID:R0bcjYZo
>>752
田中は間一髪で回避した。

田中「くっ、速いな...」

スピードに於いては、田中は完全にボル代&ぼるぞうに負けていた。
0766創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 17:26:33.34ID:g2n+EJrx
>>764
するとどこからか美少女の声がした。
「何寝てんのよ?」

その声に小花の死体がピクンと反応する。

「起きなさい」
命じられるままに小花の死体は起き上がった。

「その男を倒すのよ」
小花の目に生気が戻り、ボルゴを睨みつけた。

「闘いなさい」
スゥプちゃんが姿を現し、言った。

「ハイヤーーッ!」
小花のドラゴンキックが炸裂した。
0767創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 17:30:46.61ID:wMELJeoL
「なぁ、刑事さん」
霧ヶ峰 アキラは愉快そうな笑いを浮かべた。
「これから何されると思う?」

「暴力には屈せんぞ」
ベテラン刑事の山本はロープで縛られても気丈に言った。
「伊達に40年警察官やってはおらん」

「おもてなしするだけだよ」
アキラはそう言うと、ポケットから細長い包み紙のお菓子を取り出す。
「おやつの時間でちゅよ」

アキラは白い粉を固めたその菓子を、山本の口を強引に開かせると、放り込み、飲ませた。
「一度誰かにやってみてほしかったんだ」
そして冷たいコーラを一気にその後から突っ込んだ。
「爆発するのかな?」
0768創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 19:35:38.21ID:eybJ0m9+
>>767
その頃、シチュー城ではシチュー騎士王とビーフ伯爵がチェスに興じていた。

ビーフが言った。
「しかし、なぜそれほどに巫女を消すことにこだわるのです?」
シチュー騎士王は答えた。
「脅威だからだ」
「脅威……とは?」
「あの小娘は自分を信仰する者に限り、何度でも生き返らせることが出来る。厄介だ」
「なるほど」
「そしてそれ以上に厄介なことは」
「フム?」
「巫女は『クレアの匣』を開くことが出来るのだ」
「クレアの匣……」ビーフは少し考えてから、聞いた。「恥ずかしながら存じ上げません。それは一体、何です?」
0769創る名無しに見る名無し
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2020/08/01(土) 23:48:57.42ID:/eixTqYU
>>768
するとどこからか美少女の声がした。
「何寝てんのよ?」

その声に小花の死体がピクンと反応する。

「起きなさい」
命じられるままに小花の死体は起き上がった。

「その男を倒すのよ」
小花の目に生気が戻り、ボルゴを睨みつけた。

「闘いなさい」
スゥプちゃんが姿を現し、言った。

「ハイヤーーッ!」
小花のドラゴンキックが炸裂した。
0770創る名無しに見る名無し
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2020/08/02(日) 02:23:14.09ID:gpWV/3fC
>>769
チンポ!
0771創る名無しに見る名無し
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2020/08/02(日) 05:33:53.40ID:kXgI+6jI
>>770
田中は火星にチンポを植えた。
山根「ニヤニヤ」
0773創る名無しに見る名無し
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2020/08/02(日) 14:39:18.84ID:p2O5Cl3I
>>765
戦闘はスピードが極めて重要。
田中は、苦戦を強いられる事となるだろう...
0774創る名無しに見る名無し
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2020/08/02(日) 17:19:01.46ID:NVv3AyY9
>>772
山根「下手くそだな〜俺に貸してみ」
そう言って山根はチンポを植えた。
田中「お前には無理だって!」
0775創る名無しに見る名無し
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2020/08/02(日) 17:51:46.12ID:iJHN3V9e
>>774
もしもし後藤です。
0776創る名無しに見る名無し
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2020/08/02(日) 19:21:55.40ID:llnjEtvE
>>775
山根「邪魔をするな!」
田中「蟹チョッキン」
後藤「ぎゃっ!」
後藤は田中のハサミでチンポを切り落とされた。
山根「ほらよ!」
後藤「うぐっ」
山根は後藤の股間に枯れたチンポ苗を植えた。
0777創る名無しに見る名無し
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2020/08/02(日) 20:06:50.51ID:nFwodFO1
>>776
枯れたチンポの後藤がふと見ると、天を摩すような大樹がある。

葉は刃のごとく鋭く、焔を吹いている。

樹上には好みの女が、満面媚(こび)を浮かべて、

自分を招いているではないか。

後藤のかつての恋人である。



後藤は恋しさのあまり、居ても立ってもおれず、

前後を忘れて木に登っていく。

すると刀葉が降ってきて、

後藤の肉を割き、骨を刺し、全身血だるまになるが、

愛欲はいっそう激しさを増す。



やっとの思いで近づいて、満身の力で抱こうとすると、

女は忽然と消えうせて、

今度は樹の下から声がする。

「あなたを慕うてここまできたわ。

なぜ早く来て抱いてくださらないの」

とやさしく誘う。
0778創る名無しに見る名無し
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2020/08/03(月) 03:46:15.05ID:/ZWH8mG2
>>777
đường Bưởi
0779創る名無しに見る名無し
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2020/08/03(月) 05:28:22.59ID:UL3VxJHP
>>778
ボケエモン「久しぶりにJALのったらマスク少しでもずらしたら注意された。マジ狂ってるな。こいつら。そら羽田空港もガラガラだわ」
0781創る名無しに見る名無し
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2020/08/04(火) 06:23:25.56ID:+zNp2iCH
>>780
高橋「それはドストエフスキーが唯一書いた怪談のタイトルだな」
スゥプ「! すげ。アンタなんでこんなマイナー作品のタイトル知ってんの」
高橋「だって俺はロシア人だからな」
スゥプ「そうだったの!?」
「ああ」高橋は赤フンをぎゅっと締め直すと、得意そうに言った。「正確にはロシアとフランスのハーフなんだ」
0782創る名無しに見る名無し
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2020/08/07(金) 11:00:51.36ID:gjywLIWf
>>781
高橋「しかしスゥプよ。お前もさすがロシア人だよなぁ」
スゥプ「ちょっと! 何、他人のことロシア人だとか決めつけてんのよ!?」
高橋「え。違うの? じゃあどこの国の人?」
スゥプ「ロシア」
高橋「おそロシヤ!」
0783創る名無しに見る名無し
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2020/08/07(金) 11:18:33.75ID:dVK1OQf6
>>773
案の定、田中は苦戦していた

田中「くっ、まるで歯が立たない」
0784創る名無しに見る名無し
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2020/08/07(金) 17:07:43.19ID:dypC1ktT
>>783
リレーしろ百姓
0785創る名無しに見る名無し
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2020/08/08(土) 08:24:59.92ID:ny7on+CP
>>782
高橋「アハハ、待てー」
スゥプ「ウフフ、つかまえてごらん」

二人はじゃれ合いはじめていた。
0786創る名無しに見る名無し
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2020/08/09(日) 09:34:38.24ID:iJvJT3gc
>>785
高橋「なぁ、ここでセックスしないか?」
スゥプ「ウフフ、まっぴら」

スゥプちゃんは高橋の股間を思いきり蹴り上げました。
0788創る名無しに見る名無し
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2020/08/16(日) 20:49:05.73ID:/oBDnDQE
>>787
0789創る名無しに見る名無し
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2020/08/26(水) 11:24:46.31ID:5tIp5U4T
>>784
「今日から、商人になります!」
0790創る名無しに見る名無し
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2020/09/06(日) 14:25:46.70ID:rgbn9rSr
>>721
火星人スカート丈
0791創る名無しに見る名無し
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2020/09/16(水) 03:28:05.64ID:Ati3CUUz
>>783
神「田中よ!ワシの力を使え!」
田中「お、サンキュー」
絶対的な神の力を得た田中は瞬く間にボルの部下を倒した。

田中達一行はその後なんやかんやでシチュー城へ向かい、騎士王らと対峙し、そして見事誅殺を成し遂げた!!!

───『騎士狩り一味、シチュー派を打倒』

この吉報は国中、いや世界中にまで広まった。

ここに至るまでに様々な物語が待ち構えていた。
田中の葛藤、仲間の死、世界の真相、種族を越えた禁断の愛、ウンコ漏らしたウコン、林電子との最後の勝負、そして騎士王との死闘・・・

だがもうスレが色々と機能してないので大幅にカットした。
第1話『カレー大好き男』はこれにて完結である。

シチュー派を倒した田中達は、仲良く平和に暮らしましたとさ。

めでたしめでたし

〜完〜
0794創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/18(金) 06:00:20.93ID:p4JBDkHK
夏から急に冬になる秋の短い年みたいに
中学生から急におじさんになる感じやね
0795創る名無しに見る名無し
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2020/09/19(土) 03:50:14.50ID:Bc8uCx+X
>>794
オマエ死ねよ
0796創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/19(土) 04:15:38.79ID:uveVDxm3
>>795
俺なら受け取りボタン押さないけどな
通報するし、おそらく通報しても意味ないけど、
返品返金要求して、評価にはありのままにボロクソに書く
0797創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/19(土) 04:36:17.68ID:OE4TamE+
>>796
レベル23では、物事はかなり複雑になります。物理学に関する現代の理解に反する方法で紙を操作できるように、古代の神々に人間を犠牲にしなければならないためです。
0798創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/09/19(土) 05:05:04.71ID:eoKhqGOK
>>797
別にええやろと思うけどね
それで金銭的に困るほど負けてるわけでもないやろ
0799創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/01(日) 06:25:09.29ID:WXTfUwmu
>>798
山で猪之助のコスプレする奴なんて、いるのか?
0800創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/01(日) 21:00:32.46ID:zxKBltMa
かい人21面相「ここは きちがい かくりじょなんか?」
0801創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/02(月) 22:22:50.15ID:puC+DqwH
かしら?
0802創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/07(土) 13:25:24.62ID:zyQCZsXg
おんこら?
0803創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/13(金) 03:45:31.07ID:UYPtQrMH
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く?
0804創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/13(金) 03:45:57.05ID:wnRYnASy
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く?
0805創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/13(金) 17:11:13.75ID:wnRYnASy
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く?
0807◆SZrcwFa7YE
垢版 |
2021/01/19(火) 16:35:45.71ID:o1qdla1e
>>806
それはものすごく長い道であった。途方に暮れてため息をつくしかなかった。
0808創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/01/30(土) 15:11:57.17ID:vW3DBoHi
>>805


「はい!リューコ先生はなにドラゴンなんですか?」頭に小さな角を二本生やした竜人の女生徒が質問した。
「ふむ、わしはバジリスク。毒を吐くドラゴンじゃ。この教室にもバジリスク種の生徒がおると思うが、毒は生まれつき吐ける。声帯の横にいわゆる毒腺という器官がついていていつでもだせる。わしはなぜか3本ついていて三種類の毒をだせる。まあ気分によって出す毒を決めておる。その三本の毒をブレンドさせて爆発を起こすこともできるんじゃ。
あとバジリスクは目線で生命を殺すという噂があるが」
リューコが生徒たちをぐるりと見渡し生徒達が騒ぎはじめる。
「あれは嘘じゃ」
安心してほっとする生徒たち。
「ただ、、、殺意を持って睨むと相手の心臓が止まる」
ええええーー!?っと驚く生徒たち。
「安心せい。そんなものは戦闘時以外使わんから」
緊張が解かれて再び穏やかになる生徒たち。
0809創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/01(月) 21:29:10.62ID:P7IeigKu
君は突然僕の前から居なくなったね。
当分会えてなかったから、振られてしまったのだと思っていたよ。
時は過ぎ、君からの最後の手紙を友達から受け取ったよ。
一緒に読んでくれた友達は泣いていた。
だけど僕は涙が出なかった...全く。
現実を受け入れられなかったんだ。
僕が生きている限り、君にもう二度と会える事はない現実を…
過去に捕らわれないで。前を向いて生きて行って。幸せになって。
その手紙を胸に、もがいてもがいて、どうにか前を向いて生きてきた。
このまま壊れてしまえば良いとさえ思っていた…本当は既に壊れていたんだ。

あれから何年が経ったのだろう。
僕の隣には、愛する人が、愛する我が子がいるよ。
君には悪いけど、君以上に愛する人が出来たんだ。
彼女は苦しんでる僕を、君の事を、全部受け入れてくれたんだ。
実際は、その事でかなりケンカもしたけれど、それでも逃げずに2人で生きてこれたよ。

君の事を忘れるつもりはなかったけど、もうそろそろいいのかな?
彼女の方が覚えていてくれて、年に1回その日に、君の事を伝えてくれるよ。
そんな彼女を家族を、最後の時が来るまで、守り抜いて行こうと思う。

これが僕たち夫婦の強い繋がり。
遥か彼方へ
0810創る名無しに見る名無し
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2021/02/01(月) 21:29:42.44ID:9kxo1PxE
>>807
君は突然僕の前から居なくなったね。
当分会えてなかったから、振られてしまったのだと思っていたよ。
時は過ぎ、君からの最後の手紙を友達から受け取ったよ。
一緒に読んでくれた友達は泣いていた。
だけど僕は涙が出なかった...全く。
現実を受け入れられなかったんだ。
僕が生きている限り、君にもう二度と会える事はない現実を…
過去に捕らわれないで。前を向いて生きて行って。幸せになって。
その手紙を胸に、もがいてもがいて、どうにか前を向いて生きてきた。
このまま壊れてしまえば良いとさえ思っていた…本当は既に壊れていたんだ。

あれから何年が経ったのだろう。
僕の隣には、愛する人が、愛する我が子がいるよ。
君には悪いけど、君以上に愛する人が出来たんだ。
彼女は苦しんでる僕を、君の事を、全部受け入れてくれたんだ。
実際は、その事でかなりケンカもしたけれど、それでも逃げずに2人で生きてこれたよ。

君の事を忘れるつもりはなかったけど、もうそろそろいいのかな?
彼女の方が覚えていてくれて、年に1回その日に、君の事を伝えてくれるよ。
そんな彼女を家族を、最後の時が来るまで、守り抜いて行こうと思う。

これが僕たち夫婦の強い繋がり。
遥か彼方へ
0811創る名無しに見る名無し
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2021/02/01(月) 21:30:23.30ID:UU9hcYxe
>>805
君は突然僕の前から居なくなったね。
当分会えてなかったから、振られてしまったのだと思っていたよ。
時は過ぎ、君からの最後の手紙を友達から受け取ったよ。
一緒に読んでくれた友達は泣いていた。
だけど僕は涙が出なかった...全く。
現実を受け入れられなかったんだ。
僕が生きている限り、君にもう二度と会える事はない現実を…
過去に捕らわれないで。前を向いて生きて行って。幸せになって。
その手紙を胸に、もがいてもがいて、どうにか前を向いて生きてきた。
このまま壊れてしまえば良いとさえ思っていた…本当は既に壊れていたんだ。

あれから何年が経ったのだろう。
僕の隣には、愛する人が、愛する我が子がいるよ。
君には悪いけど、君以上に愛する人が出来たんだ。
彼女は苦しんでる僕を、君の事を、全部受け入れてくれたんだ。
実際は、その事でかなりケンカもしたけれど、それでも逃げずに2人で生きてこれたよ。

君の事を忘れるつもりはなかったけど、もうそろそろいいのかな?
彼女の方が覚えていてくれて、年に1回その日に、君の事を伝えてくれるよ。
そんな彼女を家族を、最後の時が来るまで、守り抜いて行こうと思う。

これが僕たち夫婦の強い繋がり。
遥か彼方へ
0812創る名無しに見る名無し
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2021/02/03(水) 02:20:24.95ID:dD1jlHUE
小説「コロナ」

「コロナって知ってるか?」
たかしが言った。「コロナってかかるとエイズになるらしいんだよな」
「マジかよ!」稔は驚いて手を広げた。
「それにな。コロナってかかるとチンコが縮むらしいんだよ」
「え!ほんとに?チンコ縮んでどうなるの?」
「女になるってアメリカの化学者が言ってたな」
「え!アメリカの科学者が!?それほんとのやつじゃん!」
0813創る名無しに見る名無し
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2021/02/03(水) 19:03:25.22ID:1mznJ39c
>>812
「これ知ってる?」
 「コロナになるとチンゲがケツから生えてくるんだぜ」
「え?ケツから?俺っちの父ちゃんケツから毛が生えてたよ」
「きたねえー
おめえのお父さんコロナかよ」
「違うよ俺の父ちゃんコロナじゃないよ。やめてよ」
「じゃあおめえのケツの穴みしてみろよ。コロナの子はコロナだろ?アメリカのなんとかって科学者が言ってたような気がすんぞ」
「ケツの穴なんか嫌だよ。恥ずかしいよ」
「おめえのケツの穴コロナだろ?見せられないならケツコロナ確定だぞ」
「ボクケツコロナじゃないよ」
0814創る名無しに見る名無し
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2021/02/04(木) 20:51:47.74ID:Crx3hcoo
>>813
ペロン
「ど、どう?」
「毛は無いけど、すっごいシワシワ…」
「穴なんて皆シワシワでしょ」
「違う、お前だけだ!お前はシワシワ肛門コロナだ!」
「何だよそれ、やめてよ!」
0815創る名無しに見る名無し
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2021/02/07(日) 20:10:53.35ID:vk51GjiK
>>814

小説コロナ 


「緊急ニュースです」
教室のテレビモニターが突然ついた。ざわつく教室。ニュースキャスターが落ち着かない様子で話し出す。
「ただいまWHQが!!ええと、コロナは全部嘘だったと発表しました!。検査もデタラメです。WHQのチンペイ会長が現在土下座で泣きながら謝罪しています。全てローズチャイルドの指示だそうです。なんということでしょうか!信じられません!」
チンペイ会長の謝罪映像に切り替わる。
「ホントごめんなさい。わーんわーん!
コロナは単なる風邪です。世界のみなさん許してほしいよ。この通りです。わーんわーん!」鼻水が画面にとんだ。


0816創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/12(金) 00:13:41.12ID:8RBtgpOt
「異世界転生」

ある日の朝、サラリーマンの田中は目を覚ますと異世界に転生されていた。
0817◆SZrcwFa7YE
垢版 |
2021/02/18(木) 05:20:47.00ID:1lf9+wPb
>>816
太陽が三つあって眩しく、ハーピーのけたたましい鳴き声が朝の訪れを告げていた。
0818創る名無しに見る名無し
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2021/02/20(土) 02:00:45.79ID:JSxAwBLy
「な、なんだッ!?」神経に響く声というのだろうか。ぴィィィィ!という響きが増幅して耳から脳に伝播していく。思わず耳をふさいだ。
周りをみるとドラクエのアリアハンの原っぱのような場所にいた。
田中は自分のことを思いだそうとした。するとピコーンという効果音とともに目の前に田中のステータスが出た。
「!!異世界?!信じられない、、、とりあえず俺のステータスは、」
え?

ステータスをみて驚いた。
0819創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/20(土) 13:13:14.24ID:DanfQngn
息苦しさは増すばかりだった。
海に飛び込んでから運よく生き残ったものの、身に着けた鎧や荷の重さで俺は水に沈みそうになった。
必死に水中で装備を外して身軽になろうとするが、慌てれば慌てるほど作業ははかどらない。
(こんなところで俺は死ぬのか……)
身体の力が抜け、意識がだんだんと薄れていく。
途切れる瞬間、何かが俺の身体を掴むような感触がした。

  ×  ×  ×

島嶼の間の青い海を健康そうな褐色の肌をした少女が泳いでいた。
磯に上がってきた少女は、ほぼ全裸といっていい格好だった。
身に着けているものといったら、腰を隠している布と魚篭くらいなもので、まだほっそりしている手足と、
成熟していない身体が丸見えだった。
俺は慌てて目を逸らした。
「あっ、旦那〜。起きてたんですか」
磯においてあった上着を身に着けた少女が声をかけてきた。

少女は沿岸に住み、島嶼一帯を漁場としている海女だった。
海女少女の漁村は、海賊たちに貢物を収めることでその襲撃から免れているらしかった。
この国では珍しいことでもなく、日常的に行われていることだった。貴族や領主の中にも、
盗賊と結託する連中がいるくらいなのだから。

「なぜ俺を助けた」
焼けた魚を頬張る海女少女に俺は尋ねた。小屋の炉辺の炎にを映す少女の瞳がこちらを見る。
「旦那はアタシを疑ってるの?」
「打算のない人の親切を信じれるほど俺は純粋じゃないんだ」
少女は笑った。
「安心して、旦那を海賊に突き出したりしないよ。アタシはそこまで落ちぶれてないって」
「お前の本心が聞きたい」
しばしの間の後、海女少女は言った。
「目の前で人が死ぬのを見るのは嫌なんだ。それが、どんな人だとしても」
海女少女には家族がいなかった。疫病で死んだのか、海賊に殺されでもしたのか。
気になったがついに聞くことはできなかった。
0820創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/20(土) 15:24:01.12ID:cMTQd6Ew
>>819
20年来の友人に50万貸した
1年半経つけど半分しか返ってこない
こっちから連絡しないと何も言ってこない
大人になるのは嫌なことだ
0821◆SZrcwFa7YE
垢版 |
2021/02/20(土) 18:38:52.10ID:7AKRWZzg
>>820
俺は海女少女にそんな昔話をした。
人間関係なんていつひっくり返るか分からない煩わしいだけのものだ。
「それで、旦那は金を貸して後悔してるわけ?」
少女は深海のように深く真っ直ぐな瞳で俺に聞いた。
「さあな。まあ、目の前で自殺されるよりはマシだったかもな」
ただ、余計な貸し借りはもうしたくない。少女にさっさと借りを返して立ち去ろう。
0822創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/02/27(土) 09:27:08.50ID:UPkSCpnY
>>818

「大した場所だな…ここは、どこだ?あんたが作ったのか?」
ナタリアは窮屈そうに椅子に腰掛け、脚を組んで仰け反るように寄りかかりながら応えた。
「ご明答。ここは…私の世界。今、あなたは私のモノ。逆らうようなことをすれば、すぐにあの世行きよ」
トリスタンはそれを全部聞くまでもなく、急かすようにナタリアに聞いた。
「どうして俺の居場所が分かった?! 俺をずっと監視していたのか?!」
「まぁ、そう怒らないで。別に取って食おうって訳じゃないんだから」
その瞬間、トリスタンの宝石が熱くなった。紫色のもので間違いあるまい。

「ビビという子に会った。あれはあんたの子だろ?とぼけるなよ」
そうトリスタンが言うと、ナタリアはむっとした表情になってすぐに応えた。
「そう。そしてあなたの子…。あなたが私を襲って、犯して、産ませた子ってこと」
トリスタンは激昂した。
「ふざけんな!てめえが、勝手に襲って、勝手にガキ作って、産み落とした子供だろうが!」
ナタリアに殴りかかる。それをナタリアは魔術を使い、素手で止めると、吹飛ばした。
トリスタンは脇の椅子に顔面をぶつけたが、もう少しで奈落の底へと落ちる位置だった。
「あんた、こっちの苦労も知らないで…!私がお腹を痛めて、二人も子供を産んだってのに…!」
傷のある腹を撫でるようにしながら、ナタリアはトリスタンの顔を踏みつけた。魔力による重量とともに。
しかし、トリスタンはその勢いにも負けず、ナタリアの脚に噛み付き、逆に圧し掛かった。腹に拳による一撃が入る。
「馬鹿野郎!その子供がどれだけ苦しんでるかも知らずに…!あんたはどうしようもねえクズだ!しかも双子…だと?」
トリスタンは馬乗りになったままさらに顔面を殴ろうとして、そこで思わず手を止めた。

「もう一人の名前をペイルストーンと言うわ。私のところには6歳ぐらいまでいたかしら。
ビビッドジェムとペイルストーン。相性ビビとペイル。私の可愛い、子供たち…いえ、私たちのかしら…」
気がつくと一瞬の隙に形成は逆転し、トリスタンが馬乗りになられていた。柔らかい感触が徐々にトリスタンのリアリティを奪っていく。
「ねぇ、ビビについてもっと聞きたいこともあるし、今夜や休んでいかない?その感じだと、収まりが付かないんでしょ?」
空が見えた。既に夕焼け空になっている。この女の世界にも昼と夜はあるのか。絶望と欲望の宴が始まった。
0823創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/01(月) 13:12:02.14ID:T7GNoWDP
今こそ別れめが!
0824創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/01(月) 17:49:40.98ID:OI4Re8am
>>822
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
0825創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/01(月) 17:50:38.02ID:dt7kcui8
「ほう、ほう……はへっ?」
0826創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/02(火) 00:34:19.11ID:Th1XpNoL
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。

「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。

「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。


その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。

「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する

「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」

「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。

「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」

生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。

「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。

リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」

「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」

「ほう、ほう……ほへっ?」

ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。

続く
0827創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/07(日) 15:58:27.73ID:3ho4JE4B
0828創る名無しに見る名無し
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2021/03/16(火) 09:38:09.51ID:gSbY6mwN
「侍」
0829創る名無しに見る名無し
垢版 |
2021/03/16(火) 09:50:45.10ID:d5fZUGrF
ワシは侍の田中一刀斎じゃけん。
もちろん本名ではない。派遣サラリーマンだが趣味で侍をやっておる。
毎日朝の日課、素振り1000回はかかさない。今日も寝起きのまどろみを絶ちきる。
「そい!そい!そい!!」田中は自宅の玄関で木刀で素振りをしていた。アマゾンで2000円で買った木刀だ。ザンバラ頭の田中は白い袴に身を包んでいる。アマゾンで5000円で買った袴だ。
回りを歩く人は白い目でみていた。
「そいやーーー!!」突然大きな声を出した。
「ハァハァ、、少し疲れたようだ」
「お主が田中一刀斎か。頼もう!」突然田中の後ろに現れたのは!!
0831創る名無しに見る名無し
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2021/09/06(月) 21:08:00.67ID:pbhnLVe4
0832創る名無しに見る名無し
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2021/09/09(木) 04:31:05.82ID:D32T27kC
0834創る名無しに見る名無し
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2023/06/16(金) 08:14:38.09ID:xvFf7DkG
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