>>357
宴から数時間後…ヘッポコとケンは、大きな鏡のある謎の部屋に倒れていた。


ケン「……ぅ……、なん……」

ケンは目覚めた。
衣服はブーメランパンツのみになっていてどん引き。
隣に同じような格好のヘッポコが、うつ伏せに倒れていてさらにどん引き。
とりあえず立ち上がったケンはヘッポコをぺちぺちした。

ヘッポコ「うーん……」

ケン「起きろヘッポコ。何か……俺達、何か事件性のある事柄に巻き込まれている気がするぞ」

ヘッポコ「事件……?ふぁぁ……民事?刑事?」

ケン「それいま重要かねえ!?」