最後にタイトルをつけるリレー小説
まず、リレー形式で物語を繋げて行きます
きりのいいところで誰かがタイトルをつけて(完)としてください。
わかりにくいと思うので、>>2から少し自分でやってみます 家に帰ると、たくさんの晩ご飯を食べた。
そして、寝た。 では始めます。
始まりがどこからか、わかりやすいようにしたいので、始まりは必ずageで、
続きは必ずsageにしようかな。 (はじまり)
母「ケンジ、ごはんよー」
ケンジ「え? もう朝か。やれやれ」 学校に行くため表に出ると、道路を挟んで向かい側にある公園に、看板が立っていた。
書いてある文字が遠くてよく見えないので近づいてみると、こう書いてあった。
『百合を探せ』 ケンジがアニメショップで百合コーナーを物色すると、絵柄が好みの同人誌があったので手に取ってぱらぱらと捲った。
しかし、片方が男の娘だった!
百合コーナーに男の娘モノを置くなんて、許されざる行為、言語道断である。 自分のしてしまった奇行に
思い出すたび恥ずかしくなり踊り出したり、
歌い出したり、変な声を思わず大声を上げてしまったり、 ここは剣や魔術が存在するファンタジー世界。
“竜狩りの騎士”を自称する謎の放浪者オーン・スタイン(38歳独身)は、今日も今日とて世界を放浪していた オーンは酒場で呼び止められた。
客「あんたか、竜狩りの騎士ってのは」
オーン「ああそうだ。竜を見たらすぐ私に言ってくれ」
オーンの瞳が兜の向こうでぎらついた。
客「思ったより小さな騎士サンだな。あんたに殺せるのか?」
オーン「いや、殺すなんてもったいない! 私は竜と結婚する!」 ふるる……
ふるるる………
僕は余韻を楽しんでいた。
何の余韻かって? また、ふるふるしに行こうと思う。
ふるるんるん♪
僕はアレを振り回すのが楽しくて仕方なかったのだ。
何を振り回したのかって? これは魔法少女が落としていったステッキだった。
魔法少女はこれを使って次々と魔法を使って町中にお菓子を降らせたり、アイドルに変身したりして欲の限りを尽くしていたけど、
モブの僕は魔法のステッキをただ振るだけで満足できてしまうんだ。 すると、「あいうえお」の下に文字が浮き出てきた。
あんたの
いく道
うらみ道
えんこんばかり
おそろしや
…… 「わぁっ。おもしろーい!」
不良女子高生のアヤはこの超常現象に怖がりもせずに、
かきくけこ
と、続けて壁に書いた。 かえれ
きえろ
くるしい
けれども
こ
……
しばらく待っても「こ」の後には文字が出なかった。
アヤは鼻で笑って煽った。
「何、ネタ切れ? こ? この先は?」