【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.3
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〜主な登場人物〜
・【俺】
このスレの主人公。一人称は『俺』。
硬派な男である。
・【不思議ちゃん】
このスレのヒロイン的存在。正体不明の謎の女の子。
キレると銃を乱射する癖がある。
現在は俺の家に居候中。
・【ひろし】
普通の一般人。
・【幼女】
幼女。
※前スレ
【硬派リレー小説】俺くんの日常 Part.2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1577420277/ そして朝…
食欲をそそる香ばしい匂いで俺は目覚めた。
「おはよう。そろそろ起きてごはんにしない?」
聞き覚えのある声に俺は目を向ける
「不思議ちゃん、何でここにいるの?」 さらに流され女子高の隣に。
ここは有名なパンチラスポットだ。 何回目でバーストするのかな?
不思議ちゃんの瞳の奥底にある闇を垣間見えた瞬間だった。
普段、良識のあるお嬢様を演じているこの娘の本性を俺は知っている… 〜と、ここから先が思い浮かばない
才能は枯渇してしまったか......
俺はコンビニのバイトを始めた マスクは3重に重ねないと、店長にクビだと言われるが
クビの前に、呼吸困難で死ぬわ! CMには政治家と自治会の会長との不正取引現場が流された。
それを見た不思議ちゃんは楽しそうにゲラゲラ笑っている
「ねえ、テレビ見てごらんなさいよ。久しぶりに面白いのやってるよ」
だが俺はそんなもんどうでもよかった。
自分の日々が楽しければそれでいいじゃないか その頃、俺は不思議ちゃんの飛沫をいっぱい浴びていた ヤツの情報を持ち帰ることが合衆国が私に与えた使命なのだ そんな一句が、サラリーマン川柳の特別賞とは
俺は、世の中に疑いの目を向けた しかしやって来たのは熊谷市文学賞受賞の報せだった。 芥川賞受賞料として言われるがまま指定された銀行口座に30万円を振り込んだが何かおかしい。 そう、町に俺以外の人間が一人も居ないんだよ。
不思議ちゃんも、ひろしも、幼女ちゃんも、どっかに消えちまった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています