ヘッポコは老人に再び船を造らせた。
老人「こりゃ、キーキーッ!無理じゃ」
ヘッポコ「手を止めなくていいよ。遊びじゃないから」
老人「こんなもん何ヶ月もかかるぞい…キィーてる?」
老人が話しかけるも、ヘッポコは「口数で船が完成すんならいくらでも喋ってよ」とバッサリ。
老人「人をコキ使って、何でそんなことばっかり言うんじゃ!?」とパニック。
ヘッポコが冷静に「どこかで罰ゲームみたいな感覚でやっていない?」と追い詰めると、老人は「楽しくない!」と泣き叫んだ。
しかし、ヘッポコは「造船は楽しくなんかねーよ」とバッサリ。
この一言に、老人は「すみません…目が覚めました」と謝罪した。