ファラオ島(はらおじま)
ここは呪いと宝に溢れた無人島
ファラオ島
呪いがあるっつーのに宝につられてやって来るバカが後を立たない ヘッポコ「ここがフェラチオ島かぁ」
ヌルスケ「アホ。原尾島だっつーの」 スネ夫「宝なんてどうでもいい...ククク、バトルロワイヤルの始まりだ!皆殺しにしてくれる!」
ヌルスケ「お、おい。止め──」
グシャッァ!!
ヌルスケはスネ夫の魔の手によって死んでしまった。
《犠牲者一人目》 天婦羅崎さん「あっ。ごめんなさい、スネ夫くんのこと、ガチで忘れてました」 タケル「そんなことはどうでもいい。問題は、誰が……」 パタリロ「クックロビンを殺したか・・・ということだな 俺くん「とりあえず、この島から脱出しよう。新たなる犠牲者が出ないうちに...」
ヘッポコ「そんな事より、誰だよお前」 俺「俺の名は俺だ。俺と呼んでくれ」
ヘッポコ「お、おう」 ハッケヨイ「おいどんはハッケヨイでごわす。趣味と生き甲斐は男の尻を掘ることでごわす」 スネ夫「ギャアァァァア!!」
スネ夫はハッケヨイのプレイによって死亡した
《犠牲者二人目》 ふみえさん「私は分身の術で替え玉のふみえ2〜10を作れるから宝探しを続けるわ」 不思議ちゃん「こんばんは。俺君とは何て言うか腐れ縁って感じよろしく」
ヘッポコ「お、おぅ。宝探し頑張ろうぜ」
(ルビーの涙を流すロザリーに負けてない美少女だな〜) ヘッポコ「宝といえば地面に埋まってるはずだ。地面を掘ってみよう」
ハッケヨイ「うむ、そうでごわすな」
ヘッポコ達は一斉に地面を掘り出した ヒロアキ「また変なところに転生してしまったな」
リエ「呪いとかウケる〜」 ラントロック「ロスト・スペラーの世界から来ました。ファラオ島のお宝ならスフィカさんが人間になれると思いまして…」
スフィカ「私、どうしても人間になりたいから…お願い」
ヘッポコ「ロススペから、はるばる来たの?」 ヘッポコ「とりあえず皆で宝探そうぜ」
バビル「そんなことより朝マック食いに行くぞ」
ヘッポコ「こんなところにあるわけねーだろ」 キモイケ「ここどこだ、はらおじま?まあいいか。」(口の中いっぱい頬張ったニンニク餃子とご飯を音を立ててモグモグ、クチャクチャ) ヘッポコ達が地面を掘り進めてると、謎の宝箱があった
俺「開けてみるか」 しかし宝箱は呪われていた!
俺 は呪われてしまった! ラントロック「私とスフィカさん編は本編で終わってましたので辞退します……」
スフィカ「人間に戻れましたので……それにクローテルさんいますので……」
ラントロックとスフィカは宝探しを辞退した
≪辞退者 二名≫ キモイケ光雲「呪いを解くには私が飼育してるボウフラとミミズの習性を利用すればもしかしたら可能かも知れません」
ニホンちゃん「ここはどこ?迷い込んじゃった」 俺「呪い解けないしバカのままだしキモイよ」
キモイケ「あれ肛門効果ないかおかしいな」 こんなよふけに わが教会をおとずれるとは。
なにか おこまりですかな?
△のろいをとく
俺君は のろいが とけた !
しかし バカは 治っていない … ヘッポコの行く手に現れたのは意外な人物
ヘッポコ「!?」 まず公「ふみえさんのお店で飼われてる犬ですワン!犬だから鼻は効くので宝探しの役に立てますワン」 ウンコちんちんマン「ぐわああぁあぁ」
ウンコちんちんマンは突如、心臓発作で死んだ。
《犠牲者3人目》 ウンコマッチベイビー「デスノートだ!誰かがデスノートを持っているぞ!」 シャドウ押切「クククク...」
シャドウ押切は、ノートにウンコマッチベイビーの名を書き込んだ。
ウンコマッチベイビー「ぐわぁぁぁあ!!(心臓麻痺)」
《犠牲者四人目》 ヘッポコ「うおお〜貴様〜!!」
ヘッポコはシャドウ押切に襲いかかった キモイケくん「どんな音なのか具体的に表現してくれ。たとえてくれ。ダンプが事故ったような音なのか、ソファーに腰を下ろしたような音なのか、大雪が一夜にして降り積もった音なのか、女の子を殴ったような音なのか、」 ふみえさん「キモイケくんキャラ濃いわね。自分のスレでもその調子で行きまっしょい」
ヘッポコ「うむ、ここは助かった。でも雑談より宝探し続けようぜ」 俺「きっと宝は山の中にあるはずだ。探してみよう」
俺達は山の中に行った クローテル「あの……読みは、オリリレえ族、なのでしょうか……それとも……オリリレいち族……なのでしょうか……」
真面目なクローテルさんは、悩んで、熱発してしまった 「ウポーッ!」
「ギャピーー!」
オリリレー族は激怒したようで、武器を構えて襲いかかってきた。 しかしオリリレー族の身長は最大でも2pしかなかった オリリレー族はさらに分裂増殖し、個々の大きさはミジンコ並になった。
ヘッポコ「うわっ。まるでホコリみたいに……」
オリリレー族は風に舞い上がり、ヘッポコの口や鼻から体内に入り込んできた。
ヘッポコ「プッ! ペッ! ……こんな小さいの避けようがねー!」 クローテル「私がオリリレ一族を……怒らせてしまったばかりに……しかも小さく分裂させてしまって……ああ、どうしましょう」
ヘッポコ「クローテルの責任じゃないから。
それよりマスクや空気清浄器で何とかしないと
埃っぽすぎて宝探しが滞るゴホンゴホン」 「うおおおー!俺は日本神話だ」
タケルは狂ったように日本刀を振り回した。 ボウフラやミジンコに目がないキモイケくんは羨望の眼差しで見守っている
「オリリレー族を飼育箱に入れて飼って観察記録を取りたい。ウポー!!ギャピー!! とはキリギリスや鈴虫の比じゃなく珍しく可愛い鳴き声だ」 俺「そろそろ真面目にストーリーを進めるぞ」
ヘッポコ「あぁ、そうだな」 千里眼のジャンゴも一匹狼らしく単独で宝を狙う。たのむのは己の能力のみ
俺、ヘッポコ、メイファン「誰だよ」 >>44
ララ(ウンコマッチベイビーって本名だったんだ・・・) ハッケヨイ「千里眼のジャンゴとかモブすぎていらんでゴワス」
ばちこーん!
ハッケヨイの歴代強力横綱合体技
『太刀山突っ張り栃木山おっつけ雷電(大関だけど)張り手双葉山投げ白鵬投げミックスアタック」が炸裂
千里眼のジャンゴは絶命した
≪犠牲者五人目≫ その頃、ヘッポコの体内に入り込んだオリリレー達は、内部からヘッポコを破壊しにかかっていた >>66
ハオ「その点、僕ら中国人は安心だよね。リー・チンハオってデスノートに書かれても死なない。ちゃんと『李青豪』って書かれないとね」 ヘッポコ「くっ!オリリレー族に別の意味で苦戦するとは…」
俺「下剤飲んで出しちゃえば」 ヘッポコ「うむ、いい案だな」
ヘッポコはポケットから下剤を取り出し、飲み込んだ オリリレー達は決死の覚悟でヘッポコの体内にしがみつき、とどまった。
過疎スレの主人公としての意地と復讐心に燃えていたのである。 「ポポ(壊せ)!」
「ウギーッ(了解)!」
オリリレー達はヘッポコの解体工事を内部から開始した 「待ってくれ、兄さん!」
オリリレーの若者タモツが声を上げた。
「こんなことをして何になるんだ!?」
「お前は黙ってこの人間が壊されるのを見ていろ」兄さんは構わずヘッポコの解体を続ける。
「嫌だ! 僕はこんなもののために生まれたんじゃない!」
オリリレーは内部分裂を始めた。 オリリレーの若者タモツ派と反タモツ派の戦いである。ヘッポコとしてはタモツ派に勝ってもらわないと身が危ない
ちなみに大きさは赤血球と白血球くらいなので
オリリレー紅白戦(仮)と呼んでおきます