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354コメント93KB
純小説「朝物語」
0001創る名無しに見る名無し
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2019/05/28(火) 09:33:04.41ID:Xq9j5Ny9
ある朝、私が晩い朝食を未だかろうじて朝と呼べる時間に摂りながら、ふと朝顔の咲く庭を見ると、朝子が居た。
0037創る名無しに見る名無し
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2019/06/19(水) 09:50:14.00ID:Ydw+WH4r
書生の朝見朝彦は朝見刑事局長の弟であるが、朝田一はそれを知らなかった。
0038創る名無しに見る名無し
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2019/06/20(木) 12:35:51.78ID:/EE1zzux
朝太郎「いやちょッと待ち給へよ。これが純小説だと云ふことを皆さん忘れては困る」
0040創る名無しに見る名無し
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2019/06/21(金) 12:22:01.45ID:F/vP/OJ+
朝太郎「大体、推理小説なんてものは、人間心理の洞察に欠けてゐる。人間心理が事件の傀儡になつてゐるんだ」
0041創る名無しに見る名無し
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2019/06/24(月) 18:04:06.27ID:qbikxi1G
「などと云つてゐる間に三つも朝を越えてしまつたぞ」
朝太郎は頭を抱え、鹿威しの音に合わせるやうに首をシエイクした。
0043創る名無しに見る名無し
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2019/06/26(水) 18:06:04.66ID:leVApRpK
「おまへさんは猫である、名はまだない」
朝太郎はそう言ってから、ふと頭に浮かんだ疑問を口にした。
「この場合、名はまだない、名はまだなひ、名はまだなゐ……どれが正しいんだ?」
0044創る名無しに見る名無し
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2019/06/28(金) 11:11:21.83ID:dlHTDnHO
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                , '''',     ヽ        ,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'、
                /;;;;;;;',、    _ _     /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',、 我らのあるべき生活につき、思うことありをり侍りいまそかり
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0045創る名無しに見る名無し
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2019/06/28(金) 18:22:50.36ID:vcacFk3c
朝太郎「おいゝ。今は明治の世だよ。言文一致だ。江戸時代は遠い昔だらう」
0046創る名無しに見る名無し
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2019/06/28(金) 18:30:18.06ID:vcacFk3c
さて朝太郎は縁側から下駄を履き、庭へと出た。玲瓏たる朝空を見んと欲したのであるが、生憎の梅雨空である。
「さう云へば最近の天気は気違い日和だつた。忘れていた」
0051創る名無しに見る名無し
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2019/07/09(火) 07:51:20.99ID:7iUVnquj
さて、朝の時間帯にこのスレに書き込みをすると何かご利益があるのかといえばーー
0052創る名無しに見る名無し
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2019/07/09(火) 08:15:49.92ID:uN3zugXE
なぜ利益は「りえき」なのに「ご」が付いただけで「りやく」になるのか、朝太郎にはそればかりが気になった。
0054創る名無しに見る名無し
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2019/07/09(火) 20:03:45.75ID:Zrz2bYY9
児玉朝太郎「答えは二百三高地にあると言うとろうが!」
伊地知朝介「そんなことは分かっちょります!」
0056創る名無しに見る名無し
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2019/07/20(土) 06:29:47.56ID:x6AePPTk
朝太郎「うーん。最近静かだねえ。どうしたことだい?」
0057創る名無しに見る名無し
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2019/07/21(日) 00:28:23.60ID:g7/9rNPk
ひと〜つ 人の世、生き血をすすり
ふた〜つ 不埒な悪行三昧
みぃ〜つ 醜い浮き世の鬼を
退治てくれよう桃太郎
0059創る名無しに見る名無し
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2019/07/25(木) 06:14:34.79ID:yyBKewoA
朝太郎「さア皆んな、朝に此のスレツドに書き込めばきッと善い一日があり申すぞ!」
0066みにら
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2019/09/27(金) 22:53:00.38ID:j8PnQ401
もっと、ウンコする場面を入れないとダメ!ウンコは何処に行くのか悩まないとダメ!
0069創る名無しに見る名無し
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2019/11/26(火) 02:19:32.06ID:fCD8hM+I
朝子「うーん、うんこが出ないわ。朝太郎さんアナルを舐めて」
朝太郎「わかったでござる」
0071創る名無しに見る名無し
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2019/12/09(月) 05:53:08.76ID:XzBUzvTE
朝太郎「弟よ、お前にはまだわからないのだ。惚れた女のアナルはたとえ毒が塗つてあつても舐めなければいけないのだよ」
0072創る名無しに見る名無し
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2019/12/18(水) 02:21:25.73ID:hYAbv0MD
朝三郎「いや、アナルを舐めるよりおまんこを舐めた方がいいのではないかね」
0074創る名無しに見る名無し
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2019/12/28(土) 13:17:07.71ID:iLNRrn3E
朝四郎「うんこ出すなら腹パン一択だろ」
朝四郎は朝子にボディブローを食らわせた。
0075創る名無しに見る名無し
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2019/12/28(土) 13:29:14.90ID:cAzR6K+q
「グエゝゞ々ヽゞゞ!」朝子は上から吐いた。
0076創る名無しに見る名無し
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2019/12/29(日) 08:38:29.00ID:d2zFy/Vg
朝四郎はゲロをもろに食らってしまった。
そして朝子の肛門がヒクヒクと震え出した。
0078創る名無しに見る名無し
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2019/12/30(月) 00:18:29.48ID:feXGOhmF
朝次郎「ケツの穴に栓をしないと!」
ズン!
朝次郎は朝子のアナルに滾るいちもつをねじ込んだ。
朝四郎「口もふさがないとな」
朝四郎はチンポを朝子にしゃぶらせた。
朝三郎「あっしはこの穴をいただきます」
朝三郎は朝子の膣内に侵入した。
0079創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/30(月) 09:49:14.25ID:2CqGR+WT
朝太郎「オイ/\、コレぢゃ純小説ではなくてスカトロレイプAVぢゃなひか」
0080創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/12/30(月) 20:53:00.89ID:feXGOhmF
朝次郎「朝太郎、この女は三人用なんだ。そこでオナニーでもしてな」
朝四郎「なかなかの舌使いだぜ」
朝三郎「中に出しちゃうでやんす」
朝太郎「貴様ら……!」
0081創る名無しに見る名無し
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2019/12/30(月) 21:30:49.81ID:HqPvABuV
朝太郎は歯軋りしながら自らのペニスを構えたが、生憎挿れる穴がもう無いのであつた。
0082創る名無しに見る名無し
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2019/12/31(火) 13:08:33.78ID:EwhVIZnB
朝次郎、朝三郎、朝四郎「「「うっ!イクゥッ!!!」」」
どぴゅぴゅ!
朝太郎は朝子が精子まみれにされるのを成す術もなく見守ることしかできなかった……。
0083創る名無しに見る名無し
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2020/01/02(木) 18:34:05.85ID:2m+8BQzK
朝子「みなさん、エイズの世界にようこそ」
こうして朝次郎、朝三郎、朝四郎、朝子は死に朝太郎だけが生き残った。
0087創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/08(水) 20:16:50.45ID:x6NY3dMT
昼太郎、それは朝太郎の別人格である。
昼になると昼太郎の人格が出現するのだ。
0088創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/10(金) 00:16:58.66ID://b+zim0
そして夜がやってきた。
昼太郎「?急に意識が薄れていく……」
0090創る名無しに見る名無し
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2020/01/14(火) 01:20:20.63ID:V1Nhnvcy
昼太郎「夜太郎!てめえに主導権は渡さん!」
昼太郎は夜太郎の顔面にパンチを食らわせた。
0092創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/19(日) 12:53:19.94ID:CvjqT+jc
昼太郎と夜太郎の殴り合いは続きいつしか朝を迎えた。
朝太郎「朝太郎参戦!」
0093創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/23(木) 02:33:13.19ID:dAqWGXNY
しかし昼太郎と夜太郎の殴り合いによって朝太郎の体はボロボロになっていた。
朝太郎はそのまま意識を失った。
0094創る名無しに見る名無し
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2020/01/24(金) 02:08:30.66ID:0HXFfSwL
朝太郎は気が付くと病院のベッドに寝ていた。
看護婦「目が覚めましたか」
朝太郎「いやあ不摂生で倒れたようですな。看病してくれてありがとう」
看護婦「どういたしまして。でも、ずっと寝ていたほうがあなたにとっては幸せだったかもしれない」
朝太郎「それはどういうことですかな?」
0096創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/25(土) 21:59:46.35ID:aJyoaRQF
朝太郎「俺は狂ってなどいない!」
朝太郎は看護婦の首を絞めた。
看護婦「ウギャーたまらん!」
看護婦の体にヒビが入りオーバーボディが砕け散った。
朝太郎「お、お前は!?」
0097創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/01/25(土) 23:01:34.51ID:4FxXQSPo
…………ブウウ――――――――――――ンンン――――――――――――ンンンン………………。
0099創る名無しに見る名無し
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2020/01/28(火) 01:57:07.60ID:RCVy2rVJ
朝太郎は看護婦の屁の臭さに意識を失った。
しかし、そこで昼になった。
昼太郎「昼太郎、参上!」
昼太郎は看護婦にいきなりビンタを食らわせると白衣を引き裂いた。
0100創る名無しに見る名無し
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2020/01/28(火) 02:09:28.97ID:NoImU2P2
「兄さま!」
看護婦は昼太郎の顔をまつすぐ見つめ、潤んだ目をして、云つた。
「記憶をなくしておられるのですね?」
0101創る名無しに見る名無し
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2020/01/29(水) 01:56:15.54ID:Kics4es5
昼太郎「いや……俺に妹はいないはずだけど」
看護婦「これで思い出すはず!」
看護婦はパンツを脱いでまんこを昼太郎の顔面に押し付けた。
昼太郎「この匂いと味は!思い出したぞ!」
0102創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/04(火) 23:22:25.22ID:uIaHsGw+
昼太郎は看護婦のまんこのあまりの臭さに悶絶しながら
死んだ。

第一部 完
0103創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/10(月) 07:33:20.94ID:Cf2qf5lI
「爽やかな朝だ」
新たなる主人公、朝飯空太郎が登場する。
「このスレツドはね、純で品位の高い昭和初期の貴族のやうな、高貴なスレツドなんだよ。下品で助平な輩には消えて貰おう」
0104創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/10(月) 07:35:30.15ID:Cf2qf5lI
「ねヱ、朝枝さん?」
空太郎が振り返ると、清楚な白い洋服に身ヲ包んだ淑女がにつこりと笑ひ、上品に頷いた。
0105創る名無しに見る名無し
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2020/02/10(月) 07:36:41.10ID:Cf2qf5lI
「彼女の名前は朝枝さん。朝江伯爵令嬢の、つまりは朝江朝枝さんさ」
空太郎は読者に彼女を紹介した。
0106創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/10(月) 07:38:09.16ID:Cf2qf5lI
「ごきげんよう」
朝枝さんが挨拶をする。
「わたくしは朝江朝枝と申します。昭和初期の小説に登場するやうな淑女ですのよ」
0107創る名無しに見る名無し
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2020/02/10(月) 07:39:20.49ID:Cf2qf5lI
「ところで昭和初期の小説の特徴は御存知かしら? とにかくビツクリマァクが多いんですのよ! それはもうビツクリするくらいに!」
0108創る名無しに見る名無し
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2020/02/10(月) 18:07:01.90ID:HOYelKs7
空太郎「えっ?ビックリマンコ?」
空太郎は朝枝さんのパンツを脱がせた。
そこには立派なイチモツがぶらさがっていた。
0110創る名無しに見る名無し
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2020/02/12(水) 01:51:55.63ID:+4OEsW+4
その後、何があったかはいふまでもない。
空太郎は肛門から血を流しながら朝枝への復讐を誓った。
0112創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/13(木) 11:05:00.73ID:yxyrcgUT
しかし作品は売れずエロ小説で糊口をしのいでいた。
0113創る名無しに見る名無し
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2020/02/13(木) 12:15:39.34ID:gjyCBpir
人は嘲りを込めて彼を『あさはかせんせい』と呼んでいた。
0114創る名無しに見る名無し
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2020/02/13(木) 18:24:57.10ID:yxyrcgUT
だがあさはか先生のエロ小説は出版するたびにベストセラーになっていたのだ。

あさはか先生「もうエロを書くのはいやだよ小林君」
小林君「そんなこと言わんでください先生。何十万人もの読者がチンポを熱くしながら
先生の新作を待っているんですから」
0115創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/13(木) 20:17:22.33ID:gjyCBpir
あさはかせんせい「私は読む者の人生を揺さぶるような、歴史に残るような文学を書きたいのだ」
0116創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/02/14(金) 09:06:33.46ID:xoBOSZl2
小林君「先生はチンポを揺さぶることだけ考えてくれればいいんですよ。
先生のエロ小説は累計百万部売れましたが純文学の方は二千部しか売れてないんですから」
あさはか「ぐぬぬ……」
0118創る名無しに見る名無し
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2020/02/16(日) 22:45:17.20ID:VbdYcV+K
が、それはあくまで女に対してだけである。
男との経験はたっぷり積んでいるのだ。
あさはか「小林君、男の良さを教えてあげよう」
小林「ひいっ!」
0119創る名無しに見る名無し
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2020/02/17(月) 08:25:34.18ID:p2u3f0J3
しかし女性も激しく性欲の対象であり、手淫は専ら女優などをオカズにしていた。
その満たされぬ欲望をエロ小説に叩きつけ、しかも未知の女性に対するファンタジーが独創的なエロ描写を産み出し、
それゆえに先生の作品は出版されるたびにベストセラーとなっていた。
つまりは先生の原動力は童貞である。
0120創る名無しに見る名無し
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2020/02/17(月) 14:39:02.99ID:PvKht4/R
小林君「先生、正気に戻ってください!」
ブリブリブリブリブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!」
小林君はケツを出し百万馬力の屁をこいた。
あさはか先生「ぐ、ぐわあああああああああああああああああああああああ!!!!」
屁の威力で先生は屋敷の外まで吹っ飛ばされた。
0121創る名無しに見る名無し
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2020/02/17(月) 15:06:23.87ID:7b0q6tg9
「凄い! 小林君の屁は凄まじい!」
この時あさはか先生が閃いたのが後のベストセラー『猛烈な風とともに触りぬ』である。
0122創る名無しに見る名無し
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2020/02/17(月) 23:02:06.66ID:PvKht4/R
しかしそれはあくまで後の話、屁をくらっても先生の性欲は収まらなかった。
あさはか先生「小林君!服を脱ぎなさい!」
小林君「仕方ありませんね……」
小林君は背広を脱ぐと戦闘態勢に入った。
0123創る名無しに見る名無し
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2020/02/18(火) 08:07:22.56ID:pxk4E4eU
「朝が私を強くする」
あさはか先生は威厳を込めて、文学のように言った。
「朝が私を逞しくするのだ」
朝日を浴びてギンギンに朝勃ちした逸物を小林君に向け、先生は攻撃を開始した。
0124創る名無しに見る名無し
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2020/02/19(水) 02:43:35.26ID:tt7mOZ8K
あさはか先生「チンポフェンシング!!」
あさはか先生は勃起したチンポで小林君に突きを繰り出す。
小林君「ふん、この程度の腰のキレで……」
どぴゅっ
小林君は精液の目つぶしを食らってしまった。
0125創る名無しに見る名無し
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2020/02/19(水) 04:25:55.38ID:jd+HbPX1
「ぐあっ……! 卑怯な……」
「フッ、貰ったぞ、小林君」
そう言うと先生は尻から思い切り小林君を貫き、そのケツバージンを奪ったのであった。
0126創る名無しに見る名無し
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2020/02/21(金) 02:49:46.45ID:Eqaoi2d2
小林君「ぼ、ぼくはここで終わりだが、我が小林一族が必ずお前を殺す!」
カッ!!
小林君こと小林アキラは自爆しあさはか先生のチンポを吹っ飛ばした。

あさはか先生「小林君、あっぱれな死にざまよ……」
0127創る名無しに見る名無し
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2020/02/21(金) 05:52:10.11ID:QGWvxN6L
「アキラがやられた」
命の灯火が消えるのが遠く離れていてもすぐにわかった。
小林一族は皆、心で繋がっている。小林アキラがあさはか先生に尻の処女を奪われた時の痛みも全員で味わっていた。
「にっくきあさはか先生め」
「よくもケツバージンを奪いやがったな」
「めちゃめちゃ痛かったぞ」
「不覚にもイッちゃったけど」
暗い部屋の中で会話する影達の中から一人、女が歩み出た。
「私があさはか先生を殺す」
「おお、ジュン」
「いきなりお前が出るのか」
清楚な白いブラウスを着た髪の長い色白な美女が、憎しみに顔を歪めて言った。
「私が、この自慢の健康な歯で、あさはか先生を殺してやる!」
そして威嚇するように歯を剥き出した。
健康な歯並びの中に一際鋭く光る犬歯が、噛み合わせるたびにジャキジャキと音を立てた。
0128創る名無しに見る名無し
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2020/02/22(土) 01:32:50.84ID:GBbiYSd4
小林カオル「待ちな!あさはかはオレが殺る!」
小林ヨシノリ「あさはかはぼっくんが殺すとばい!」
小林ユタカ「あたしもあさはかを殺りたいわ〜」
小林タケシ「ここはラスボスの意見をうかがおうぜ」
小林一族はラスボスこと小林サチコに注目した。
0130創る名無しに見る名無し
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2020/02/22(土) 21:52:17.13ID:D8VfCBZo
そこへ小林ネンジが細い目をしてやって来た。

ネンジ「忍法ガマガエルを使うのだ」
0131創る名無しに見る名無し
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2020/02/23(日) 14:52:20.72ID:j6HsDubX
一方あさはか先生のもとには新編集者山田君がやってきた。
山田君「新任の山田っす!チンポビンビンになるエロ小説書いてほしいっす!」
あさはか「私は純文学が書きたいのだが」
0132創る名無しに見る名無し
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2020/02/25(火) 23:47:40.34ID:/tshL2pk
山田「だめだお前は売れるエロ小説を書け」
あさはか「なんだとこの座布団運びが!!」
あさはか先生は怒りの鉄拳を山田の顎に叩き込んだ。
DOGOOOOOOOOON!!!!!!
山田はあさはか家の外にまで吹っ飛ばされた。
そして、山田はトラックにはねられた。
0133創る名無しに見る名無し
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2020/03/01(日) 07:07:35.83ID:689y/0uH
しかし先生の連続殺人はバレず、編集部は担当者が続けて怪死したことに首を傾げながらも、新しい担当者を用意した。
白いブラウスにグレーのスカートの似合う、結婚よりも仕事に生きるタイプの34歳独身美女だった。
「伊藤 遥と申します。宜しくお願いします。先生、ご一緒に破天荒なほどにとんでもなくすけべなお小説、作りましょ」
0134創る名無しに見る名無し
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2020/03/03(火) 10:44:53.56ID:YzAdvr4X
あさはか先生「私は純文学が書きたいのだが」
遥「私は先生にエロ小説を書いてほしいんです。エロのために尽くす覚悟もあります」
遥は全裸になるとあさはか先生のチンポを素早く露出させ口に含んだ。
0135創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/03(火) 12:56:16.22ID:msVxbQ8i
あさはか先生「きゃっ! やっ、やめてくれぇ! 私の幻想が壊れてしまう!」
遥「んぐ、じゅぽ、んぐ、じゅぽ」
あさはか先生「フェっ、フェラチオとは……もっと……花の蜜を脳髄に流し込まれるような……そんなファンタジー……だった筈だっ!」
遥「んぐ、じゅぽ、んぐ、れろろ〜」
あさはか先生「わっ、私の創作意欲が……! 私の創造の源が奪われて行く……!」

知らないから想像を豊かに膨らませてオリジナリティ溢れるエロが書けた。
しかしこれ以上知ってしまえば、童貞を失ってしまえば、あさはか先生は想像よりも現実にどっぷりとハマり、書くよりも掻くことのほうがよくなってしまうであろう。

あさはか先生ピンチ!
0136創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/03(火) 14:43:36.02ID:YzAdvr4X
だが実はあさはか先生のチンポは切断の危機を迎えていた。
遥?(ククク……かかったなあさはか。アキラの仇は私が取る!)
遥の正体は>>127で登場した小林ジュンだった。
ジュンは鋭い牙を先生のチンポに突き立てた。
0137創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/03/03(火) 17:42:43.81ID:MPLMkyGI
あさはか先生「しかし! こんなこともあろうかと……!」
先生のチンポが根本から火を噴いた。
新しい担当が女性だと知った時から、先生は予め自分のチンポをミサイルとすり替えていたのだ。
あさはか先生「くらえ! 遥くん! ロケット・チンポ!」
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