性教育リレー小説「リエとヒロアキ」
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登場人物
・リエ……高1。普通の女子高生。
・ヒロアキ……高1。普通の男子高生。
・ジュンナイ……二人を導く妖精。性のことに精通している。
きっかけは何でもないことだった。リエとヒロアキはたまたま仲良くなり、付き合い始めた。
しかしなかなかお互いに触れようとはしない。若すぎる二人は互いを求めながらすれ違う。
そこへある日、性の伝道師、妖精ジュンナイが現れる。
親指ほどの大きさのジュンナイはいつもリエかヒロアキかのポケットに潜み、もじもじするばかりの二人を愛と性交に導こうとするのだった。 リエがUFOキャッチャーの前で前屈みになり、ぬいぐるみを狙っている。
ピンク色のスカートに添って丸みを帯びたそのお尻が眩しい。
ヒロアキ「なぁジュンナイ、これ、触っちゃってもいいのかな?」 ジュンナイ「女の子の気持ちを考えてね。あと、ケダモノではなく人間の行いをしなさい、と言えばわかるわね?」 「わかったよ」
ヒロアキは素直にその手を引っ込めた。
するとリエが振り返り、子供みたいな笑顔で言った。
「ねぇヒロアキ、あそこの大きなぬいぐるみ、取れる? 取って?」 「どれ?」
「あれ。あの変なカオの」
二人は顔を並べた。
肩と肩が触れ合った。
ヒロアキは何とも思ってないフリをしながらその肩の感触とほっぺたの気配を意識しまくった。
「あ……ヤバい。むくむく大きくなって来た。ジュンナイ、どうしよう?」 ジュンナイ「その大きくなったモノを彼女のお尻の割れ目にグッと押し付けてみて?」 ヒロアキ「ついさっき言ったことと違うじゃないか!」 ジュンナイ「いいから! 私を信じて! やんなさい!」 「わかったよ」僕は素直にギンギンにそそり立ったそれを彼女のお尻の割れ目に押し付けた。すると…… ついでに年のわりに大きなオッパイも後ろから揉みしだいた UFOキャッチャーで目当てのぬいぐるみを手に入れた後、
リエとヒロアキの二人はしばらく黙りこんでいた。 「…ねえ、ヒロアキ」
沈黙を破ったのはリエだった、 『ばかばか!ヒロアキのばか!』
リエはすました顔をしながら思っていた。
『なんで「お前が食べたい」って言ってくれないのよぅ! そうしたらあたし……えぇと……いや別に何もしないけど』 二人は近所のラーメン屋に立ち寄った。
リエ「・・・おっちゃーん、醤油ラーメン二つおねがいねー」
店主「あいよー」 醤油ラーメンを食べる時、リエは大きく口を開ける。
ヒロアキはその時ピンク色の口の中が見えるのが気になって仕方がなかった。 リエ「ふはあ〜、食った食った。」
リエは満足そうにため息をつきながら立ち上がった。
そしてレジに向かって進み、気前良く二人分のお代を払い、
ヒロアキと共に店を後にした。 その時、雷鳴が轟き雨がポツポツと降ってきた。
リエ「…えっ、ウソ、雨じゃん」
リエが驚くと共に雨は急激に勢いを増した。
突然のゲリラ豪雨が2人に襲いかかってきたのだ。 ふたりはヒロアキの家に雨宿りすることにした。
ヒロアキ「あ〜もうずぶ濡れだよ。風邪引くから早く着替えよう、俺着替え持ってくる」 ヒロアキ「えっ? はっ? うっ? や……殺る???」 「いやいやいや何言ってんだジュンナイ」
ヒロアキは首を振ると、リエに自分のトレーナーとジャージ下を渡し、言った。
「風呂場は廊下出て左行って2番目のドアな」 リエはシャワーをしながら考えていた。
(これまで大切に取ってきたこのバージン、ヒロアキになら捧げてもいいっ) その体つきはまだ固いつぼみのようでありながら、
所々がもう大人のように花開き、熟れていた。 (どんなんだろう、好きな男の人に抱かれる心地は……)
リエはピンク色に濡れた自分の花弁をまさぐった それを窓から隣の家のドラ息子の「ぬび太」が覗いていた。 ぬび太は土砂降りにも関わらず、
シャワーを浴びるリエを凝視していた。 もちろんここはヒロアキの家なので、ぬび太がいつも覗いているのはヒロアキのーー しかしリエの入浴シーンを見ているうちになんだかムラムラしてきた。
ぬび太は窓から全裸でぬるりと入り込むと、背後からリエに抱きついた。 リエは取り乱すこともなく、器用に肘鉄をぬび太の脇腹に食らわせた。
まさかの反撃に彼は思わず手を離し尻餅をついた。 そうしてリエは嬉し恥ずかしそうな声を出し、背中を向けたまま言った。
「もっ……もぉっ! ヒロアキったら大胆なんだから〜」 リエは真顔に戻ると、ぬび太の方へ向き少ししゃがみこむと
彼の頭を掴みあげ、そのまま湯船の角にぬび太の顔面を叩きつけてから
「で、誰だオメーは?」
と低い声でぬび太に尋ねた。 ライダー 「やあ」
ライダーがどこからともなくやって来た 「覗いた上に猥褻行為に及ぼうとした君が悪いよね?」
ライダーはぬび太にそう言うと、 ぬび太 「う、うるせー!犯すぞオラ」
ライダー 「やってみろよ粗チン野郎」
ぬび太×ライダーのホモセックスが始まった 「あぁ……ライダーのチンチン、バッタのチンポみたいにメカニカルでカッコいいよ」
そう言うとぬび太は使い込まれた尻の穴を惜しげもなく差し出した。 リエは自慢の豪腕で、乳繰りあうライダーとぬび太を窓の外へ投げ捨てると
窓をピシャリと閉めた。 リエは性転換手術をうけ男になった。
ムキムキマッチョのひげ面になり昔の面影は全く失われてしまった。 ヒロアキはショックのあまりリエと別れた後自殺した。 〜自殺後〜
ヒロアキ 「───って、アレ?なんで俺生き返ってるんだ?・・・つーかここどこだよおおおおおお!?」
ヒロアキが見た光景は魔物が蔓延る中世ヨーロッパ風の世界だった。
ヒロアキは“異世界転生”したのであった!!! しかし今のヒロアキは名もなき赤子である。早くだれかに拾われなければ死んでしまう。ジョブに付くどころではない まさか女になったりしてないよな?
自分の股間を確認すると── 次第に知性が失われ、前世の記憶もなくしてしまった。
転生ヒロアキ(0才)「あー、あー、あううー、あーうー」 ヒロアキ 「あうあうー」
ヒロアキの前に突如隻眼の謎の男が現れた。
謎の男「クッククク。この赤子が今回の“転生者”か...!」
ヒロアキ 「あうあうー?」
謎の男 「貴様に恨みはないが死んでもらう。喰らえッ!“紅蓮の弾丸”!」
謎の男は攻撃魔法を唱えた。
ヒロアキ 「あう?」
ところがヒロアキには魔法が効かなかった!!
謎の男 「なっ!何だ!?このガキ!?魔法が効かないだと!?」 謎の男には見えないが、ヒロアキの前にジュンナイが立ちはだかり、彼を守っていたのだ。 ジュンナイ 「ヒロアキ!大丈夫?」
ヒロアキ 「あうー あうあう?」
ジュンナイ 「何言ってんだこいつ」 そこへ一人の少女が通りかかった。
質素な肌色のボロ巾を纏ったその少女は、ヒロアキを見つけると薄く微笑み、顔に似合わない低い声で言った。
「こんにちは、赤ちゃん。私はマローニア・ド・サド」 ジュンナイ 「なんで私が見えるの?!」
マローニア 「それは・・・」 マローニア「私はSMの妖精だから」
ジュンナイ「あら、お仲間ね」
マローニア「でも私はこの国の住人だから家もある。さぁ、ヒロアキ、私の家に来るのよ」 謎の男 「・・・あの〜、皆さん俺の存在忘れてない?」
マローニア 「あ、君まだ居たんだ。とりあえず死ね」バギッ
謎の男 「ギャアアアア!!(悲鳴)」
謎の隻眼の男は死んだ。
マローニア 「さて、私の家に行くとしますか」 マローニアの家は掘っ立て小屋のように質素だったが、
中に入ってみると豪華な拷問器具がずらりと並べられていた。
「そこに座ってくださいね」
マローニアはジュンナイに背中の鋭く尖った木馬を勧めると、自分は針の山の上に座った。
そして抱いていたヒロアキを優しく断頭台に置くと、服を脱いだ。
固そうなおっぱいの先から薄白いミルクが零れている。
「お乳が張って困っていたの。さ、吸って?」 しかしヒロアキは無我夢中で吸った
生きるとはそういうことなのだ! ヒロアキは固い乳首に吸いつくと、舌を器用に使ってしごいた。
しごくたびに滋味溢れるミルクが口の中に入って来る。
助かった!
これで生きられる!
暖かいベッドにもありつける!
しかしそんな思いは言葉になることはなく、ただ本能のままにヒロアキはマローニアの乳首を吸い続けた。 ジュンナイはマローニアに聞いてみた
「あなたはサドなのにどうしてそんなに優しいの?」 「それはね……」
ヒロアキにおっぱいをやりながら、マローニアは窓の外を見つめ、少し寂しそうに笑いながら語りはじめた。
「私には赤ちゃんがいたの──」 マローニア 「・・・だけど3年前、悲劇が起きたの」
────3年前
赤ちゃん 「ばぶばぶ」
マローニア 「あっ!!それで遊んじゃダメ!!!!それは“禁断の壺”!!」
赤ちゃん 「ばぶ!?」 「そんな奴見たことねえよボケ
いいからとっとと失せろこの糞野郎が!!ボケ!!
あ〜女子大生のウンコ食いてえ」 3年もの間、マローニアは張り続けるおっぱいを搾乳し続けながら、禁断の壺によりDQN化して死んだ赤ちゃんのことを思い続けていた マローニア「ヒロアキは死んだジョニーにそっくりなの」 授乳を終えるとヒロアキは眠くなるどころか元気になり、遊びだした。
ヒロアキ「ばぶばぶ」
マローニア 「あっ!!それで遊んじゃダメ!!!!それは“禁断の壺”!!」
ヒロアキ 「ばぶ!?」 「そんな悪夢みたいな品物ずっと側に置いとくんじゃないわよ!!」
とっさにジュンナイがヒロアキを突飛ばし、助けた。 マローニア 「・・・危なかった〜」
ジュンナイ 「やれやれ」
マローニア 「やはり赤ちゃんの姿のままじゃ何かと不便そうね。ヒロアキを“転生前”の姿に戻すとするわ」
ジュンナイ 「え!?そんな事出来るの!?」
マローニア 「出来ますよ。では、始めますか」
ヒロアキ 「ばぶ?」
マローニア 「“時の再生”!!!!」
マローニアは上級特殊魔法“時の再生”を唱えた。
ヒロアキ 「ばぶばぶ!?ばぶうう──」
ヒロアキ 「──ってあれ?元の姿に戻れた!!!うおおおおお!!!!!」
ヒロアキは赤ちゃんから元の姿になった!! 「ところでいつ性教育は始まるの!?」ヒロアキは叫んだ。 ヒロアキ 「つーかなんで異世界転生してんだよ!スレの主旨ズレてる!」 ジュンナイ「創造主様の書かれたことは絶対なの。従わなければ」 ジュンナイ 「そんな事よりうんちぶりっ★」
ヒロアキ 「」 「ねぇ、ご飯を食べに行きましょう」
マローニアが提案した。
「妖精さんもお腹が空いてるでしょう? 美味しいイモリの黒焼きを食べさせてくれるお店があるのよ」 怪しげな店で食事をしながらヒロアキがぶつぶつ言った。
ヒロアキ「本当ならリエと今頃結ばれてたはずなのに・・・」
ジュンナイ「だから早くやっちゃいなって言ったのに。ボヤボヤしてるからこーゆーことになんのよっ!」
ヒロアキ「ところでマローニアお姉さん、ここは何て名前の町ですか?」 マローニア 「デストロイヴァイオレスブラッドダークフォースジョーカースーパーノヴァインフェルノウェイトゥザドーン城下町よ」 ジュンナイ「あら奇遇ね。あたしが生まれ育った町はドンドンデンドンシュツットガルガルーニホントニーオヴァイオトイレットイトイガスカーニカトスカーニコギースルガールアマクサシマリスプント……」 ヒロアキ「……で、結局この世界を何て呼んだらいい?」 そんな会話をしていたら店に無数の魔物が現れた!!
魔物A 「ケケケケ!」
魔物B 「ヒャヒャ!」
魔物C 「ギヒヒヒ!」
ヒロアキ 「うわぁ!?何だこいつら!?」
魔物はヒロアキに襲いかかってきた
ヒロアキ 「うわああ!逃げないと!!」
マローニア 「何故魔物が!?町に魔物は入ってこないはず...」
銀髪の青年 「クククク。俺が魔物をこの町に召喚した!」
紅色の眼をした銀髪の青年がそう言った。
ヒロアキ 「誰だお前!?」
銀髪の青年 「俺の名は魔将軍ゼロス!」 魔将軍ゼロス 「“転生者”ヒロアキよ。貴様を殺す」
ヒロアキ 「何者だよお前!というかなんで魔物を召喚できるんだ?」
魔将軍ゼロス 「俺は魔族だ。故に魔物を召喚する事が出来る」
マローニア 「魔族!?魔族は500年前に全滅した筈なのに...」
魔将軍ゼロス 「クククク」
魔将軍ゼロスは不敵に笑みを浮かべている
マローニア 「ヒロアキ!私は周りの雑魚魔物を倒しとくからヒロアキはこの銀髪の魔族と戦ってて!」
ヒロアキ 「んな無茶な!!」
魔将軍ゼロス 「“転生者”ヒロアキよ!今ここで死ねェ!!」
ヒロアキVS魔将軍ゼロスの戦いが始まった。 マローニアは雑魚どもを鞭でしばいたり、ギロチンにかけたり木馬に乗せたりして責めながら叫んだ。
「私は心優しきSの女王、マローニア・ド・サド!
あ……や、やっぱり…お前らごときに名乗る名は持ち合わせてないんだからねっ!」
ジュンナイは木陰でミルクティーを飲みながら叫んだ。
「ヒロアキ頑張れ! やっちゃえヒロアキ!」 「こめんなさい俺、命を狙われるような大層なヤツじゃなく、ただのつまらない高校生なんですっ!」
ヒロアキは土下座攻撃に出た。 土下座した頭が魔将軍ゼロスの顎にクリーンヒットした ゼロス「ぐぁっ!!!き、貴様・・・やってくれたな?!!」
ゼロスは激怒すると滅殺魔法「ヘノン」の呪文を唱え始めた! 滅殺魔法「ヘノン」。
途轍もなく強大な闇の禁術である。
・・・だが一つ大きな欠点があった
魔将軍ゼロス 「“闇”よ!“虚滅”よ!俺に反逆の力を寄越せ!塵と化し無と帰す!」
──この魔法は「詠唱」する必要があるのだ!!
魔将軍ゼロス 「“魑魅魍魎”よ!血塗られし“闇”の新祖よ!黒き花弁の右腕とならん!」
ヒロアキ 「・・・おいお前。さっきから何言ってるんだ?」
魔将軍ゼロス 「“暗闇”の黒猫よ!永劫の“虚空”よ!新世界の闇へと誘う!」
ヒロアキ 「そろそろ殴っていい?」
魔将軍ゼロス 「堕天使の“片翼”!“黒薔薇”の棘!禁忌を犯し血となり───」
ヒロアキ 「うるせええええええ!!」
バキッ
魔将軍ゼロス 「ぎゃああああ!(悲鳴)」
ヒロアキは詠唱中の魔将軍ゼロスをぶん殴った 魔将軍ゼロス「普通詠唱中には殺される側はジタバタして泣き喚くとか(そっ、その魔法はぁ〜〜〜っ!!!)とか言って大人しく待つもんだろうが!!!」 ゼロスを倒したヒロアキは一躍異世界のヒーローになった
ジュンナイ「これでお約束のハーレム展開ね!やりまくってさっさと童貞を捨てるのよ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています