ルフィ VS サザエ 【限りなき曠野の戦い】
・既存のキャラクターだがどこか狂っている人達を登場人物に、リレー形式でストーリーを繰り広げて下さい
・オリキャラ禁止
・あまりにマイナーなキャラは控えるようお願いします
・あとは何でも自由です
荒れ果てた曠野を黒い革のツナギに身を包んだ1人の男が歩いてやって来た。
「あっ、ばかのケンシロウだー! やーい!」
人々は皆、彼の姿を見つけると石を投げつけた。
ケンシロウはすべての石を指先ひとつでダウンさせると、目をくわっと見開き、叫んだ。
「ばかって言うほうがはかだーーー!!」 「ルフィ、少しは食べないと体に毒よ」
ナミは今日もまったく手をつけられていないルフィの皿を片付けた。
曠野の風を避けた洞穴の中、もう10日目が過ぎようとしていた。
「海賊王に、俺はなる」
そればかり繰り返している台詞をルフィはまた言った。
ナミはため息をついた。世界でただ二人の年頃の男女であるからには、子孫を残すにはルフィと交尾するしかないのに。
「ねぇルフィ、いい加減にオマンコしましょう」
「海賊王に、俺はなる」 デューク東郷は今日も仕事を休んだ。
遠くから狙撃銃で人を殺す仕事に飽き飽きしていた。
「ゴルゴちゃん、お昼よ」
ドアの外で母親の声がしたが、無視した。
「ここに置いておくわね」
母親の足音が遠ざかると、デュークはそっとドアを開け、唐揚げと味噌汁とご飯の乗ったお盆を素早く取った。
味噌汁はまだ温かかった。無表情で残らず食べ終えると、お盆をまた廊下に出し、煙草の煙をくゆらせた。 窓から山田朝右衛門と拝一刀が揃って入って来た。
「ごめん」
「お前ら死んだんじゃなかったのかよ?」
ゴルゴはそう言うと、彼らのためにぬるいコーラを出した。
「で、何の用だ?」
「首……首首首首斬りたい首」
朝右衛門は愛刀鬼包丁を持つ手を震わせながらそう言った。
拝一刀はコーラをぐびりと飲むと、ため息をつきながら切り出した。
「大五郎が……大五郎が……」
「うん? アンタの息子の大五郎が? どした?」
「大五郎が……」
それしか言わないので、ゴルゴは諦めてゲームを始めた。 キュア・パッションは悲嘆に明け暮れていた。
「毎年プリキュアが変わるってどういうことなのよ……ッ!?」
手に持った焼酎のグラスをテーブルに叩きつけた。
しそ焼酎鍛高譚、もう6杯目であった。 7杯目に突入しようとする刹那───
同刻、とある異国で“賽”が投げられた。
ベジータとヤムチャの戦いが今始まる。
ベジータ 「最初から全力で行くぜ!ギャリック砲ーーーー!!」
ヤムチャ 「・・・その程度か?サイヤ人の王子がこんな実力だとはな。宇宙最強の戦闘民族じゃなかったのか?」ニタァ
ベジータ 「・・・な、何だと・・・!?俺のギャリック砲が打ち消された!?」
ヤムチャがギャリック砲を封殺した。 ありえねーーー!!!
と叫びながらチャウ・シンチーが空の向こうから飛んで来た。 「なぜうんこなんだ? えっ?」
キャシャーンは>>12に詰め寄った。
「俺にはうんこがお似合いだとでも言いたいのか? えっ?」 「こんな世界はオレが変えてやる」
夜神月が動き出した。 夜神月 「デスノートとかいうのを拾った!ノートの中に名前を書いておこう」
夜神月 「ギャアアア!!(叫び声)」
夜神月は死んだ キリヤ・ケイジは目覚めた。
これで17周目の目覚めだ。
今回も彼は、道端でデスノートと表紙に書かれたノートを拾う。 キューティキャニー「ギャアアアア」
キューティキャニーは心臓麻痺して死んだ 坂上忍 「そんな事よりバイキングの撮影に行ってくるわ」