【リレー小説】勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ part2
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「時が見えるぅ」
エルメス大破、ララァ死亡
第1部 完 体が蛍光緑に輝くようになったヘッポコはあっさりと砂漠を抜け出した。
キュピーン
ヘッポコ「こっちだ!この砂丘の向こうに街がある」
ケン「何でわかるんだよ、何日も迷ってたのに…ん?ま、街だ!本当にあったぞ!」 ルイージ「ようこそヘッポコ君」
ヘッポコ「まーたおまえかもう見飽きたわ」
ルイージ「そうか」キュイーン
ヘッポコ「うっ…」ジジッ
ケン「どうした!?」
ララ(あっ…犯さレ…)
ルイージ「よよよよようこそそそそ」
ヘッポコ「ああああああ!」
ケン「ルイージ!貴様!」
ケンはルイージに切りかかったがすり抜けた
ケン「なに!?」
ルイージ「おおおおおお…」
ヘッポコ「おおおれれれわわたたししし」
ケン「ヘッポコ!」
ヘッポコ「………私はララ」 ケン「ララ!?」
ララ「あれ?なんで…あああああ!」
ルイージ「君はまだ早い、い、はやはやはやはやはややややや」
ヘッポコ「わたたたたしししおおおれれれれれ」
ルイージ「もういいかな」
ヘッポコ「はぁはぁ…てめぇ…」
ルイージ「そう怒るなよちょっと遊んだだけじゃないかじゃあまた」
ルイージは消えた
ケン「一体何しに来たんだ」 ヘッポコ「しかし何もないなこの街は」
ケン「人一人いないな」
その街はまるで廃墟のようだった
ヘッポコ「おっ居酒屋があるな入ってみよう」
ケン「すいませーん誰かいますかー!」
店の奥から幼女が現れた ロリ婆「お帰りなさいませ、旦那様」
ヘッポコ「な、なんや!?」
ケン「メイド服着た小っさいババアやんけ」
ヘッポコ「ほんまや…おい、婆さんビールたのむわ」
ケン「右に同じや」
ロリ婆「ビール2つ、かしこまりました」 トイレでジョボジョボと音がしてやがて
「お待ちどおさま。ビール2つでごさいますよ。旦那様」
ババアの持ってきたビールジョッキを手に取る一行
「乾杯っ!!」
ぐびぐびと飲み干す
「なんか温いなこのビール」 樺原智美「あたしウンコライス作るね(ブリブリブリッ)」 尿ビールと不味そうに飲むヘッポコ達はツマミを頼みました。
ヘッポコ「モツ煮と串焼き適当に頼むわ」
ケン「俺も同じで」
ロリ婆「はい、喜んで〜」 ケン「あのテーブルの女、1人でウンコウンコ言ってるぞ」
ヘッポコ「あぶねーほっとこうぜ」
ロリ婆「モツ煮と串焼きお待たせしましたー」
ヘッポコ「なんか臭うが美味そーだな」
ケン「頂きまーす」
樺原智美「チッ」 樺原智美「違うの……。あたしのウンコは本当に……栄養満点で、美味しいのに……」 「えっ?…う、うわぁー!!」
突然、奇声をあげたケンの胸がみるみる赤く染まっていく
「美味しいのよ?本当に美味しいの…」
虚ろな目でゆっくりとヘッポコに寄っていく樺原智美の手にはナイフが握られ返血がついている。
「ひゃ!!お助けっ!!!」
びびったヘッポコは一目散に店から飛び出していく やはりケンが心配になったヘッポコは酒場に戻った。
ヘッポコ「ん?」
血便だと思っていたのは樺原智美の血便だった。
智美はケンにまたがり血の脱糞している。
ブリッブリッ
樺原智美「ウワハハハハ!」
ケン「何をするんだ!やめてくれーっ!」 ルイージ「やあ」
ヘッポコ「またお前かよいい加減にしろよ」
ルイージ「ややややややややややあああああああああああああ」
ヘッポコ「下痢りりりりりりりりりああああああああ」
ルイージ「僕の奴隷にしてあげるよ」
ロリ婆「ルイージ!」
ロリ婆は幼女博士に変身した
ルイージ「また君か懲りないねえ」
幼女博士「もう勘弁ならん!お前を消去する!」
幼女博士はバズーカ砲を取り出した
ケン「おいおいおいマジかよ」
ヘッポコ「これヤバくね」
幼女博士「食らえ!めっちゃ強いバズーカ!」ズドーン
ルイージ「!?」 ケン「やったか!?」
ルイージ「ふう今のは危なかった」
幼女博士「あーもうー!」ジタバタ
ルイージ「じゃあまた遊んであげるよ」
ルイージは霧になって消えた
ヘッポコ「博士大丈夫かよ」
幼女博士「なんとも無いわじゃあ私はもう帰るからな」
幼女博士は消えた 狸王「グハハ、獣王や神獣などとは相手にはならぬわ!ワシが狸王!変幻自在のトリックスターじゃて!」
狸王はさまざまな形に身体を変えながらヘッポコたちに近づいてきた!
まわりには狸の化けた地蔵が何千と並んでいる ケン「一体何だったんだ…」
ヘッポコ「酒でも飲み直すか」
ロリ婆「さっきのでいい?」
ヘッポコ「ああ頼むわ」 狸王「そういえば、貴様らの仲間のベオウルヴ、あいつなぁ、軽く倒してやったわ!ワシにはこてならしにしかならんかったのぅ!」
ケン「え?!ドラゴンマスター倒したの?!」
ララ「こ、こいつ強いんじゃないの?!」 トロール王を倒し、ついにヘッポコは王になったのだ!
ヘッポコ「やっと王の地位を手に入れたぞ」
ケン「魔王だけどな」
ヘッポコ「それを言うなよ、王は王だろ〜」
ケン「で、これからどうするんだ?世界はメチャクチャになっちまったし」
ヘッポコ「うーん……まずは、宴だ!」 そして、酔ったノリでヘッポコはララとアナとのどちらかと結婚する事になった。
ヘッポコ「うーん、本当に選ばなきゃいけないの?」 しかし、ララは魔族の女で素晴らしいボディの美女、アナはデーモン族の女でロリ系の美少女である
ヘッポコはブス線だったのである!!!!
ヘッポコ「要らない!要らない!要らない!」
ララ「こ、このやろう!」
アナ「あんたみたいなデブに言われたくないわよ!」 ハッケヨイ「チェエエストオオォォォ!!!!!!!ブリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ(突然現れケツを出し裂帛の気合と共に超大量の超臭い下痢便を噴射する)」 先生「うーん、この糞はまろやかさに欠けますなあ」
先生はハッケヨイの肛門に手をつっこんだ。
ハッケヨイ「はうあ!」
先生「下等な糞を食べさせた報いを受けてもらうですぞ」
ハッケヨイは先生の気功によって爆散した。 その中からハゲカッパ大内秀雄が現れ、アナルにバイブを刺しながら高らかに咆哮をあげた 彡⌒ ミ「カーッカッカ、カッパカパ!」
ヘッポコ「何だこの野郎!」
ケン「やっちまうか」 ルイージ「あああああああああ」
ハッケヨイ「がっ…あああああ!」
ハッケヨイは発狂した
ルイージ「おおおおおお…」
ハッケヨイ「おっおっおっ…かっ…」
ハッケヨイはイキ過ぎて痙攣している
ルイージ「おかかかかかしししししさててててて」
ハッケヨイ「………あ。」
ハッケヨイはアヘ顔で死んだ
ルイージ「んんんんんんんしささんしさんしんしんしし」
ルイージは消えた 編集長「つまらん!打ち切り!」
〜長い間ご愛読ありがとうございました〜 編集長「なーんちゃって」
スネ夫「冗談かよぅ!」
編集長「あたりまえじゃん!」
スネ夫「編集長もいたずらが好きだぜ!」
スネ夫と編集長はイチャイチャしている ヘッポコ「はっ!?」
ヘッポコは薄暗い部屋で目覚めた
ヘッポコ「ここは…?」
博士「目が覚めたかい?」
ヘッポコ「俺は一体…?」
博士「またルイージのやつが悪さしてねじゃあまたな」
ヘッポコは再び電脳世界に飛ばされた ヘッポコ改めぺニス一郎は開始早々インポになってしまった ヘッポコはスマホでマップを開いた。
「ここから3キロ先に酒場があるな。行ってみよう」
そう言うとヘッポコは歩き出した。 ヘッポコは下痢をした
ヘッポコ「んほおおおおおおお!!!」
そのまま酒場に着いた 先ずはひとっ風呂浴びてくるかな
大浴場の湯船に浮いていると女将がお酒を持ってきた ヘッポコはスマホでマップを開いた。
「ここから3キロ先に酒場があるな。行ってみよう」
そう言うとヘッポコは歩き出した。 ヘッポコは下痢をした
ヘッポコ「んほおおおおおおお!!!」
そのまま酒場に着いた 先ずはひとっ風呂浴びてくるかな
大浴場の湯船に浮いていると女将がお酒を持ってきた ヘッポコはスマホでマップを開いた。
「ここから3キロ先に酒場があるな。しかし、俺は行かない。
何故ならタイムループしているからだ。何者かに攻撃されている!」
そう言うとヘッポコは野宿の準備をした。 だが、ヘッポコは下痢をした
ヘッポコ「んほおおおおおおお!!!」
そのまま酒場に着いた 先ずはひとっ風呂浴びてくるかな
大浴場の湯船に浮いていると女将がお酒を持ってきた ヘッポコは女将の持ってきた酒を飲もうとした・・・。
が、次の瞬間! 女将「その者、緑の皮膚を纏いて
混浴の湯に降り立つべし…」
ヘッポコ「な、何だいオバちゃん!?」
女将「私…貴方の事を待っていましたのよ
1年前から…ずっと」
ヘッポコ「!! ス…ストーカー!?」 女将はヘッポコの手を取ると酒場の二階にあるへと案内した。
ヘッポコ「女将さん僕をどこへ連れて行くんだ」
女将「・・・」
廊下をしばらく進むと、『ちょんの間』と書かれている和室に着いた。 女将「あっあっあっ…ああああああああ」
女将は痙攣し始めた
ヘッポコ「えっ」
女将「ヘッポコ、く、ん、んんんんんんん………お」
女将はルイージに変身した
ルイージ「待っていたよヘッポコ君」
ヘッポコ「うそーん」
ルイージ「女将の体を乗っ取ってたのさ。気が付かなかったのかい?」
ヘッポコ「んな門わかるわけが…うっ!」
ルイージ「さあ、始めようじゃないか」 ルイージ「うひひひ…あああああああ」
ヘッポコ「うわああああああ!あっ…」
ヘッポコはアヘ顔でルイージを犯し始めた
ヘッポコ「ああ…」パンパン
ルイージ「おおおおかかかおかしおかししししし」
幼女戦記「そこまでだ!ってきゃああ!!///」
ルイージ「やあ。君も混ざるかい?」 幼女博士「こっちからお断りだああああああ!///」ズドーン
博士はバズーカを発射した
ルイージ「ああああああああ…」
ルイージは何処かへ消えた
ヘッポコ「はっ!俺は何を…?」
幼女博士「と、とりあえずズボンを履け!///」
ヘッポコ「あっ…」 幼女博士「ったくあんなもんを見せよって///」
ヘッポコ「俺だって知らなかったんだよ」
幼女博士「じゃあ私は帰るからな」
幼女博士は消えた
ヘッポコ「さてと…ん?なんだこのボタン」ポチッ
ゴゴゴコ…
ヘッポコ「なんだなんだ?」
神の声「ダッチ・ベイビー・パンケーキは、通常は朝食に出される甘いポップオーバーである。ジャーマン・パンケーキ、ビスマルク、ダッチ・パフとも呼ばれる。ドイツのプファンクーヘンに由来する。 出典ウィキペディア」
ヘッポコ、魔王の元へ転送された ヘッポコ「いてて…なんだここは」
魔王「よく来たな…あっ」
ヘッポコ「ん?」
魔王「I am the bone of my sword.
Steel is my body, and fire is my blood.
I have created over a thousand blades.
Unknown to Death.Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet, those hands will never hold anything.
So as I pray, unlimited blade works.」
ヘッポコ「何言ってんだこいつ」
魔王「ああああああ!」ブリッ
魔王の下痢で世界が埋めて尽くされた 羽の生えた6本足が空を飛んでいる。
その背には、緑色の皮膚をしたトロール族の少年、勇者ヘッポコがまたがっていた。
ヘッポコ「風の臭いが変わった…そろそろ糞の谷に着く頃だな」 アウトレイジ編集長「何が糞の谷じゃ!ボケ!カス!コラ!」
アウトレイジ編集長「おもんないねんダボ!なめとんのかワレ?オォ??」 アウトレイジ編集長「…………ぁ」パァン!
編集長は爆発した
ルイージ「おおおおかかかかかおかおかおかしししし」
その頃ヘッポコは糞の谷に付いた
ヘッポコ「くっせーな…なんだここ」
糞魔王「うははは…顔中糞まみれや」 ヘッポコ「ギガ・ボッシュート!」
糞魔王は超重力で潰され、巨大な地割れに飲み込まれて消え去った。
ヘッポコ「まずは掃除だな。いでよミステリーハンター!」
竹内海南江を始め、大勢のミステリーハンターが現れ、糞の谷の掃除を始めた。 ミステリーハンターがマル勝ファミコンを見つけてきた。 しかしマル秘ファミコンの下から太古の捕食生物が突然現れた
捕食生物はミステリーハンターをハンティングして捕食すると、次々と谷の連中を手当たり次第に捕食しまくった 太古の捕食生物と戦っている住民がいた。
ヘッポコ「ん?アイツは!!」
ケン「よう、ヘッポコ〜!久しぶりだなぁ!」
ヘッポコ「ケン!生きとったんかワレ!!」 ヘッポコはケンと合流した
スチャララ〜スチャララ〜
スチャララ〜スチャララ♪🎵🎶
ケンが仲間になった! しかしその隙を狙われ、糞の谷の村が侵略軍に襲われていたのだった
隊長「カハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!逆らう者はみな殺しもといみな犯しですぞォォォォォォォォォォォォォ!!!!」
糞の谷が敵によって火の海に包まれる! 民「あ、あれは巨糞兵!!」
ババア「なんまんだぶなんまんだぶ」
ぶ…ぶりぶりプッシャー
大量の糞尿が降り注いだ 魔王は廃人となっていた
魔王「ああ…あ」
ルイージ「あーあとんでもないことになってしまったねぇ」
魔王「あ……ああ…」
ルイージ「それじゃ僕が変わりにこの世界の支配者になるよ」
ルイージは魔王の体を乗っ取った
魔王「ああああああ!」
魔王ルイージ「ふむ、なかなか悪くないな」 「諸君らの愛してくれたルイージは死んだ…何故か!?」
キノコ王国では彼の兄マリオが国民に対し熱のこもった演説をしていた。 その頃ヘッポコ達は南の島でくつろいでいた
ヘッポコ「ここは臭くなくていいわー」
ケン「海に囲まれてるからここは無事なようだな」
「そうだな」
ヘッポコ「お前だれだよ!」
見知らぬ幼女が横にいた
幼女「くっくっく…我は偉大なる魔王の娘、マリ・オーディン・アーセナル・デビル・オ・マグマ・ポポロン・ワッショイ・サンシャイン・ラッセーラ・オブ・ジョイトイ・デッド・エンド・ドラゴニア・桃子2世である!」
ヘッポコ「なげーよもう一度言ってくれ」
幼女「我は…」
執事「マオ様で結構でございます」
ケン「あんたは?」
執事「マオ様の執事でございます」
ヘッポコ「避難してきたのか?」
執事「左様でございます 我が魔王様が急死なされ何者かにのっとられてしまいやむなく城を出てここに」
ケン「大変だったなー」
ヘッポコ「で、そこの痛い子供は?」
マオ「子供ではなーい!我は」
ヘッポコ「マオでいいんだな?」
マオ「はい」
ケン「地図によるとまっすぐ行くとキノコ王国があるみたいだな」
ヘッポコ「そこに行ってみよう ルイージを倒す手がかりがあるかもしれん」
執事「我々もお供いたします」
マオ「感謝するんだな愚民共よ!」
ヘッポコ「このガキ殴っていいか?」
マオ「やめてくださいしんでしまいます」
一行はキノコ王国に向かった ヘッポコ「ココがキノコ王国か」
ケン「相変わらずすげー景色だな」
マリオ「やあ 待っていたよ僕はマリオ、ルイージの兄さ」
ヘッポコ「ルイージだと!?」
ケン「まあまあ落ち着け」
マリオ「立ち話もなんだから僕の店に来なよ」
一行は古びた配管業者の建物に案内された
マオ「なんだこのきったない店は愚民らしいな」
ヘッポコ「お前ちょっと黙ってろ殴るぞ」
ケン「しかしほんとにボロいな」
マリオ「こんなところですまない 古い店でねさて…弟の事だね」
マリオは静かに語り始めた
マリオ「弟、ルイージはああなる以前は僕と一緒に仕事の傍らクッパを退治する仕事もやっていたんだ」
ヘッポコ「それで?」
マリオ「ある日突然クッパが無差別に襲い始めた敵味方関係なくね そして弟も襲われたんだが何故か翌日無傷で帰ってきた」
ケン「ルイージがクッパを倒したって事か?」
マリオ「それがどうも妙でね 帰ってきたルイージがいつもと様子が違ったんだ なんか殺気立ってるっていうか 話を聞いてみるとクッパは自滅してキノコ王国から消滅したとか言ってたんだ」
ケン「どういうこっちゃ?」
マリオ「わからない クッパを倒すことはこの国の一大イベントだったから僕らの仕事と激減してしまってこの有様さそこで頼みがある」
ヘッポコ「な、何だよ」
マリオ「君たちにルイージを元に戻してほしい 頼む」
ケン「わかった」
執事「できる限り手を尽くしましょう」
ヘッポコ「わ、わかった」
マリオ「今日は疲れただろう 近くにキノコの宿屋があるから泊まっていくといい」
一同は宿屋で一晩過ごした 翌日
ヘッポコ「あーあよく寝た」
ケン「暇だし観光がてら見回りでも行ってくるか」 海で川背さんが釣りをしている。
「あの子供、乳でかくね?」
ケンが呟いた ヘッポコ「馬鹿、よく見るんだ!竿が付いてるだろ」
ケン「あっ!」
川瀬さん「ニタァ」 ボックルとクスクスとラブラブが現れ、陰金玉男を倒した。 ヘッポコ
声・浜田雅功
勇者を目指すトロールの少年。性格はわんぱくだが勇敢。緑色の皮膚に毛皮のフンドシをはいている。得意技は重力魔法『ボッシュート』。
ケン・リュックマン
声・塩沢兼人
頭がリュックのキャラクター。クールな性格だが仲間想い。有刺鉄線を巻き付けたバット『ルシール』て敵を殴り倒す。
マオ
声 ・剛力彩芽
アナとララの居ない現メンバーの紅一点?おてんばであるが、繊細さも併せ持つ。ルイージに身体を乗っ取られた魔王の娘?である。金玉が付いているのを何度か目撃されている。
マリオ
声・銀河万丈
配管工。ルイージの兄。 陰金玉男「俺をバカにするのか!?食らえ!インキンビーム!!!」
ビビビビ〜ビビッビビビビビビビビ〜
ヘッポコとケンはたちまち股間がインキンになりその痒さにのたうち回った! マオ「キアリー!」
ヘッポコ「はあぁ〜股間がムズムズと…」
ケン「ダメだ!痒いっ!」
マオ「ええっ!?」
陰金玉男「ガッハッハ、そんな解毒魔法じゃオレの菌は治らないぜ」
ヘッポコ&ケン「はううっ、痒いぃ!」
2人は地面に股間を擦り付けだした。 ヘッポコ「プチ・ボッシュート!」
ギュォーン
ヘッポコは自分の下半身にボッシュートを放った。
なんと、ヘッポコの下半身に付いていた菌がポロポロと剥がれ落ち、割れた大地に飲み込まれていった。
ヘッポコ「oh!痒くない」
ケン「ヘッポコ!オレにも頼む!」
ヘッポコ「ブテナロック!」
ニュル
ケン「ひゃっ、冷たい!」
ヘッポコはケンの金玉にブテナロックを塗り込んだ。
ケン「何で、違う事すんだよ?大丈夫なのか、コレ」 なんとかインキンを治療したヘッポコとケンは反撃にでた。
カーン!
第二ラウンドが始まった。
GACKTは「陰金玉男も含めて、お互いスタミナがないので、早く決着する」と分析。
攻めるヘッポコ選手に、GACKTは「これ以上長引かせるとスタミナが持たなくなってくる」と不安げにつぶやき、
「さっきのインキン攻撃で2人のスタミナは相当削られているはず」と分析。
その後も「スタミナが…」と連呼。しかし、皮肉にも試合はなかなか決着することなく、
最終ラウンドに持ち込まれた。
ヘッポコとケンのタッグは結局、陰金玉男を最後まで攻め続けて判定勝ち。
GACKTは「ヘッポコ選手のスタミナが上回っていた」と論評。
最後も「スタミナ」の一言で締めた。 気がつくと、そこはインキン軍の戦艦の中だった。
陰金玉蔵「誰が玉男を攻撃しろといった!
ヘッポコ「!?」
陰金玉蔵「パーフェクトソルジャーをどこへやった!」
ヘッポコ「!??」
陰金玉蔵「裏切り者め!!」
ヘッポコは罵られ、拷問を受けた。 ケン「止めろ!玉男はこの中だ!」
そう言うとケンはリュックのジッパーを開けた。 ボンッ
爆音とともに辺りはぶっ飛んだ。
回りには誰とも分からない肉片が飛び散り地面は赤く染まっている。
数刻が過ぎた
夕食の買い出しに向かう奥さんが通りがかる。
「今晩のお献立はどうしようかしらね。
あら…お肉が沢山落ちているわ。
ラッキー!!」 ママ「みんな、今日は肉ざんまいよ!」
子供「うわーっ!」
パパ「ママ今日は何かの記念日だっけ?」
ママ「ちょっと安く手に入ったのよ」
ママ「みんなー、焼けたわよ〜」
子供「わっ、コレ絶対美味いやつやん!」
パパ「美味いっ、プリプリで濃厚だな」
ママ「なのに後味サッパリね」
子供「うわっ、うまーーーーい!!」
パパ「この緑色の肉なんか、外側はサクサクとして…」
ママ「中はモチモチね」
子供「ありがとーーーーーーっ!!」 子供「んーっ!」足バタバタ
パパ「んーっ!」拳ギュギュ
ママ「んーっ!」顔プルプル インキン軍の死体がファミリーに食べられている間に、ヘッポコとケンはルイーダの酒場を目指した。
もう一度確認するが、ルイージの酒場ではない。 「待っていたぜ」
ルイーダの酒場に入ったヘッポコとケンを待ち構えていたのは
ファミリーに食べられるという悪夢の平行世界から復活を遂げた陰金玉男であった!
陰金玉男「俺を仲間に入れろ!」 一同 「ダメです」
陰金玉男 「えええ?!」
陰金玉男は深くショックを受け死んだ
その時、近くにいる謎の男がヘッポコに話し掛けてきた────!
次郎 「やあ!俺の名前は次郎!“月を奏でる天使”の異名を持つ!死んだ野郎は置いといて俺を仲間に入れてくれ!」
ヘッポコ 「うん 入っていいよ!」
次郎が仲間になった 次郎の正体はその界隈で悪名を轟かす極悪ガチホモであった
ヘッポコとケンはなすがままケツ穴を蹂躙され、そのまま次郎のメスイキ奴隷として生きていくこととなった! ヘッポコ「ざけんなホモ!」
ケン「何コラ、ホモコラ!」
月天次郎は2人にボコられて絶命した。 次郎 「・・・フッ、その程度か?」
絶命したかと思われた次郎が復活を遂げた
ヘッポコ 「なっ?!お、お前、不死身なのか?」
次郎 「ご名答!俺は“とある人”と不死の契約を交わした。絶対に死なない!」 編集長「どうせハッケヨイとか先生ってオチなんだろ(ハナホジー」 魔王「誰やお前」
編集長「おおおおおおおおお!…ぁ」
編集長は頭が爆発して死亡した マスター・チンコ 「編集長が死んだ今、俺が二代目編集長となる!」 我地保喪雄「世界一のハッテンバ。菊門漢倶楽部でござる」 ヘッポコ 「消えろゴミ」
我地保喪雄 「ギャアアアァ!(叫び声」バキボゴ
我地保喪雄は死んだ
ヘッポコ 「そんな事よりうんこ漏れそう」
ヘッポコ、ケン、次郎はトイレを探す旅に出た ヘッポコ「テメーも何しれっとついてきてんだ」
ケン「消えろゴミ」
次郎「ギャァァァァァァァァ(叫び声」
次郎は死んだ
ヘッポコ「カスはほっといて旅を続けるか」 ヘッポコ「あと一人、邪魔者がいる訳だが」
ケン「何?何処だ!?」
ヘッポコ「てめえだよ」 ケン 「お?やんのか?」
ヘッポコ 「あ?やってやろうじゃねえか」
ヘッポコVSケンの対決が始まった
ケン 「オラァァァ!!!」
バキッ ドゴッ
ヘッポコ「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブフブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
トイレを探す旅は悲しき結末を迎えた ケン「フフフ…ああああああああ」
ケンはルイージに変身した
ルイージ「さて、次は君に化けようかなヘッポコ君」
幼女博士「蘇生プログラム起動対象オブジェクト1、2」
ヘッポコ「おっ…あああああああ…」ビクンビクン
ルイージ「そうはさせ、せ、せせせせせせせせせせ…あぐぁ!」
ケンはもとに戻った
ヘッポコ「はっ!あーびっくりした死ぬかと思った」
ケン「どうやら洗脳されてたようだ」
一同はキノコ王国を出て魔王の城へ向かった 砂漠に出た
マオ「おい!暑いぞ水は無いのか愚民が!」
執事「暴れないでくだされ…肩車で重いのです」
ヘッポコ「うるせぇ…殺すぞ…」ゼェゼェ
ケン「しかし…ほんとに何も無いな」
ヌルスケ「あれを見ろ!」
遠くの方に湖が見えた
ヘッポコ「湖だあああああああ!」
ケン「ちょっと待てよ!あれは蜃気楼だ!」
ヌルスケ「うそーん」
ラクダ「やあ、お困りのようだね」
ヘッポコ「みりゃわかるだろ」
ケン「ラクダが普通に喋ってるけど気にしたら負けだな」
ラクダ「目的地まで運んであげよう どこに行くんだい?」
ヘッポコ「魔王城まで」
マオ「ん?まおうに行きたいのか?」
ヘッポコ「ああん?さっきからそう言ってるだろクソガキが」
マオ「わたしにまかせろ!はっ!」
一行は魔王城へワープした ヘッポコ「てめぇ最初からそれ使えよ」
マオ「我が力を持ってすれば造作も無い事よ!だぁ〜っはっはっは!」
ヘッポコは無言でマオにげんこつを食らわした
マオ「つー…」
ヘッポコ「さてまずは水だな」
ヌルスケ「そこに湧き水があったから汲んてきたぞ」
ケン「あ〜生き返る〜」
ヘッポコ「あれなんだ?」
目の前にスライムが現れた スライム「僕は悪いスライムだよ」
ヘッポコ「見りゃわかるぜ」
ケン「極悪なツラをしてやがる」
スライム「ケケケケッ」 「どうしてスライムには毛がないの?」突然現れた幼女が聞いた。 ヘッポコ 「純粋な悪の魔物には毛が生えてないんだよ。僕のちんちんのようにね」ボロン ヘッポコ「よく見ろよ少し産毛が生え出るだろ?」
「あっ、ホントだ」
ヘッポコ「な?」 ヘッポコ「この産毛を見れば分かるように、オレは悪じゃないのさ」
「へーっ」
ヘッポコは風に産毛をそよがせている。
「隙ありーっ!」
ビリッ
ヘッポコ「痛ぃッ!」
なんと、幼女博士はヘッポコの産毛をブラジリアンワックスで抜いてしまった。
ヘッポコ「あ!あ!あ!オマエ!大変な事をしちゃったぞ!」 ヘッポコ 「毛が無くなるということは純粋な闇の存在になると言う事!くっ、頭がクラクラする・・・自我が保てん・・・ウワアアアアアア!!!」
ヘッポコは闇墜ちした
堕天使ヘッポコ 「クククク。我が名は“堕天使”ヘッポコ!!人間も魔物も、全て皆殺しだ!!!」 ケン「ヘッポコがラリってからもう2年が経つか…」
ヌルヌケ「あいつのことはもう忘れろ。隔離病棟でよろしくやってるだろう…」 ヘッポコは股間を押さえて悶えている。
「どうした?海老のようにピクピク痙攣して、豚の餌にでもなりたいのか?」
ヘッポコ「きっ、貴様ーーーっ!」 ヘッポコ 「病院生活なんてごめんだ!・・・よし、時間を巻き戻すか!」
ヘッポコ 「やれやれ、この能力は使いたくなかったんだがな。致し方ない」
ヘッポコ 「時よ!永遠なる螺旋の廻廊を巻き戻せ!“禁術・時間移動”!」
ヘッポコは禁忌の秘術を詠唱して、時間を巻き戻した
〜魔王城〜
幼女「どうしてスライムには毛がないの?」
ヘッポコ (よし!時間巻き戻し成功!だが幼女の問いになんて答えればいいんだ?真面目に答えないと・・・)
ヘッポコは少し動揺したがすぐ答えた
ヘッポコ 「スライムに毛がない理由は─ ヘッポコ 「スライムに毛がない理由は───」
ケン 「そんなことよりうんちぶりゅぶりゅぶりゅ!!!!」ブリブリブリ
ヘッポコ 「」
魔王城はうんこまみれになった 「どうしてスライムには毛がないの?」突然現れた幼女が聞いた。
ヘッポコ「それはね…しんしんと降る雨のように…」 「どうしてスライムには毛がないの?」突然現れた幼女が聞いた。
ヘッポコ「はあ?スライムファングは毛がボーボーだぞ?グランスライムなんかヒゲボーボーじゃないか」
「う、嘘をつくな!」幼女は泣きそうな顔をしている。 幼女は言った、「わたし、スライムさんにも毛があっていいとおもうの」
幼女がそう言うと、モコモコバッサーと毛が生えはじめたではないか! 幼女の正体は妖婆だったのだ。
ヘッポコ「やっぱオマエか」 妖婆 「クククク。バレてしまったか。お前達を魔王城の最奥に行かせる訳にはいかない!さぁ、私と戦え!」
ヘッポコ達は妖婆と戦いになった ヘッポコ「いくぞ、ケン!」
ケン「了解だちぃ!」
ヘッポコ「!?」 ケンの正体は妖婆だった。
ヘッポコ「…なにぃっ!?」 ヘッポコ 「まあ、いいか。死ね」
バギッドゴッ
ケン(妖婆)「ぎゃあああ!」
ケンは死んだ ・・・と言うのは冗談でーす!☆
まだこのスレは続きまーす!
ヘッポコ達はケン(妖婆)を殺したあと魔王城の最奥まで行った。
そこには魔界を統治する王“魔王”が居た! 魔王ルイージ「よく来たね待ってたよ」
ヌルスケ「奴の幻術には気をつけろ」
ヘッポコ「もう何回も食らってるから慣れたもんだぜ」
ケン「随分と偉くなったものだなルイージよ」
魔王「ふふふ…また犯してあげるよヘッポコ君」
ヘッポコ「へっ!こっちには幼女博士から貰ったスーパースコープがあるんだぜ!」
スーパースコープとは昔流行ったバズーカ型のゲームコントローラーである。博士は実際に撃てるように改造を施した。
ケン「また懐かしいなオイ」
魔王「やれやれ、君たちは懲りないね」キュイーン
ヘッポコ「うっ!うがあああ…」
ケン「ヘッポコ!」
ヘッポコ「食らいやがれ!」ズドーン
ヘッポコはスーパースコープを発射した。
ヌルスケ「やったか!?」 魔王 「くっ!」
魔王はヘッポコの活躍により瀕死状態になった。
しかし・・・
謎の男 「クックククク」
───そこにフードを被った謎の男が現れた!!!
魔王 「お、お前は!?」
謎の男 「消えてろ雑魚が」
パ ン ッ !
魔王は謎の男に殺された
ケン 「なっ、何だ?仲間割れか?」
ヘッポコ 「・・・お前は味方なのか?敵ななのか?」
謎の男 「ククク それは俺の素顔を見れば分かるさ」
謎の男はフードをとった
ヘッポコ 「そ、その顔は!?」 ???「マリオー!!ヒャッハー」
ヘッポコ「お前はあの時のヒゲオヤジ」 マリオ「本当は弟ルイージを倒すのではなく、改心させるだけで良かったのだが」
ヘッポコ「しょうがないよ、アイツは身も心も悪そのものになってたんだから」
ケン「そう言う事、今夜は宴だ!のむぞーっ!」 そして、夜が明けた!
「チュンチュン」
ブラインドを開けっぱなしの部屋に、初夏の光が射し込んでいる。
ヒャドの涼しさに似た、小鳥のさえずりがやさしく溶ける。
「チュンチュン」
ヘッポコ「ふぁあぁ〜よく寝た…かな?」
「チュンチュン」
眠い目を擦りながらヘッポコは時計を見た。
ヘッポコ「02:30…?え、まだ夜中??」
「チュンチュン」
ベッドから飛び起きたヘッポコは光が差し込む窓を見た。
ヘッポコ「うわーーーっ!!」
窓の外には、懐中電灯でヘッポコの部屋を照らすルイージが立っていた。 ルイージ「やあ」
ヘッポコ「ビビるわ!心臓止まるかと思ったわ!」
ルイージ「やあ、あ、あああああああ」キュイーン
ヘッポコ「うっ!やめろ…」
ルイージ「犯してててててててて」
ヘッポコ「おおおおおおおおお!」
ルイージ「お……か……し……て………」
ヘッポコ「はい………」
ヘッポコはルイージを犯し始めた ルイージ「ああああああああ」
ヘッポコ「あっ、あっ、あっ、……」
ルイージ「君っ、し、支配、いっ、巣すするるるああああああ」
ヘッポコ「俺は………誰だ………?」
「なんでもふっ飛ばすバズーカ!」ドカーン
ルイージ「おいおい邪魔するなんて無粋じゃないか」
幼女博士「またお前かってきゃあああああ!///」
そこには全裸になった二人の男が立っていた
幼女博士「とっとと消え失せろおおお!///」ズドーン
博士はバズーカを発射した
ルイージ「じゃあのふははははははははははははんんんんん……」
ルイージは霧になって消えた
ヘッポコ「はっ!俺は何を…?」
幼女博士「いいからさっさとズボンをはけ!///」
ヘッポコ「で、またですか…」
幼女博士「うむ、まただ…じゃあ私は帰るからな」
幼女博士はその場から消えた ヘッポコ 「さてと、博士がどっか行ったから今のうちに博士の下着でシコるか」 その妄想は幾度と繰り返され読書はうんざりしていた。
そんなとき予言者リーンは静かに語った 「ヘッポコは魔王の卵。この者を始末せねば世界は滅ぶ」
リーンの予言はたちまち王国中に広まった。 鷹の団隊長 「“魔王の卵”であるヘッポコを誅殺するぞ!うおおお」
鷹の団副官 「そのヘッポコとかいう人はどこにいるの?」
鷹の団隊長 「知らんわ。オカマバーとかにいるんじゃね?」
鷹の団一行はオカマバーに行った ヘッポコはいつものようにルイーダの酒場で飲んでいた。 ヘッポコ「マスター、コーヒー牛乳おかわり」
ルイーダ「はいよ。てゆうか、アンタさぁ一体何しでかしたんだい?」
ヘッポコ「えっ、何が?」
ルイーダ「鷹の団って連中がアンタを探してるらしいよ」
ヘッポコ「鷹の団?知らないなぁ〜そんな奴ら。それよりコーヒー牛乳おかわり」
ルイーダ「はいはい」 すべてはヘッポコを魔王に育て上げるために、妖婆が仕組んだ茶番だった。 鷹の団野営地
団員A「もう1ヶ月もヘッポコって奴探してるけど全然見つからないな」
団員B「ホントだよ、顔も知らないし、実際に存在すんのかね」
副長「隊長!団員どもが不満を漏らしております」
隊長「……げる」
副長「?何ですか?」 隊長 「・・・引きあげる!王国に撤退するぞ!」
副長 「ええ!?国王殿の命令に背くのですか!?」
隊長 「うるせーよ、探すのめんどくせぇんだよ。つーかヘッポコって誰だよ」
副長 (なんだこの人...忠誠心無さすぎだろ...)
鷹の団は王国に帰還した。
〜王国〜
国王 「何!?“魔王の卵”ヘッポコ探すのダルいから撤退しただと!?余を愚弄する気か貴様ら!!死刑じゃ!」
鷹の団一同 「そんなー」
鷹の団の団員はすぐ全員死刑執行された。めでたしめでたし ヘッポコと幼女博士はルイーダの酒場を後にし、とても仲良く旅を楽しんでいました。
2人は宿を借りて一晩過ごしていたのですが、ヘッポコ達はなかなか寝付くことができずにいると、宿の女将がやってきて、囲炉裏の灰に糞をしました。
するとスルスルと稲が伸びてきて、女将はその稲から糞団子を作りました。
翌朝、幼女博士が糞団子を食べると、幼女の背中がパックリと割れて、皮膚が裏返しになりました。
そして足が6本目生え、醜い馬の様な生き物にになってしまったので、ヘッポコは驚いてその場から逃げ出しました。 そう、すべてが偽りでした。ヘッポコがこれまで体験してきた出来事は
魔王育成プロジェクトの一環にすぎません。ヘッポコはトロール人生物学者が創ったホムンクルスだったのです。 ヘッポコ「最近海賊が増えたな」
ケン「俺たちも船を手に入れようぜ」
ヘッポコ「そうだな、そして海賊退治だ!」 ヘッポコ 「よし、そうと決まれば船を買いに行くか」
変態男爵 「ちょっと待ったァ!この俺様と勝負しろォ!」
ヘッポコ 「だ、誰だお前!?」
変態男爵 「俺様の名は変態男爵!!シコシコの実を食べた全身性感帯人間!ちなみに懸賞金5000億ベリーの海賊だァ!」
ヘッポコ 「いきなり海賊かよ!?やれやれ、戦うしかないか」
ヘッポコVS変態男爵の戦いが始まった! ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」
ヘッポコは不思議な踊りを踊った
魔王「その舞は、もしや…!」
天の声「I am the bone of my sword.
Steel is my body, and fire is my blood.
I have created over a thousand blades.
Unknown to Death.Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet, those hands will never hold anything.
So as I pray, unlimited blade works.」
その瞬間マオの服が破れ全裸がなった マオ「ふぁ!?」
ヘッポコ「カックカクあそれカックカク」
マオ「あっ…」(なんか体が熱くなってきた…)
魔王「させるか!」キュイーン
ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」
魔王「効かない、だと!?」
ヌルスケ「無効化している!?」
マオ「ハァハァ…」(頭も暑くなってボーッとしてきた…)
ヘッポコは阿波踊りをしながらマオに近づいた
ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」
マオ「あっ!」ビクッ
その瞬間マオの体が大人の体に急成長した
ヘッポコ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカクあそれカックカクあそれカックカク」
マオ「カックカクあそれカックカクあそりゃカックカク」
マオは全裸で阿波踊りを踊り始めた
ケン「なんだこのシュールな状況」
ヘッポコ「カクカク?」
マオ「カクカク!」ピカッ
その瞬間眩い光が光った
ヘッポコ「おおおおおおお!カックカクうううううう!!!」
マオ「ああああああああ!カックカクうううううう!」
ヘッポコとマオは合体した ヘッポコ「ふう、やっと終わった」
魔王「貴様、何をした?」
ヘッポコ「吸収したんだよ魔王の力が必要だからな」
その姿は女性だが両性具有のふたなりとなっていた
魔王「そんな姿になってまで僕に盾突くつもりかい?禍々しいねぇ」
ヘッポコ「おまえに言われたく無いねん」
魔王「君か負けたら僕の奴隷にしてあげるよ」
ヘッポコ「そのつもりは無いね 我が力の前に平伏すがいい!だぁ〜っはっはっはっは!!あれ?」
魔王は襲いかかった
ヘッポコ「オラァ!」ドゴォ
ヘッポコは魔王に腹パンをした
魔王「あがっ…なんという熱い拳…」
ヘッポコ「おっ大丈夫か?大丈夫か?」ドゴォ
魔王「ウガァ!」
ヘッポコ「これで終わり ギガ・ボッシュート!」
魔王「うわあああああああああ…」
魔王はどこかに飛ばされた ヘッポコ「これで終わりか」
ケン「倒したのか?」
ヘッポコ「いや、別の場所に飛ばしただけだ」
ヌルスケ「ヘッポコ、その体は…?」
ケン「胸もあるし性転換手術でもしたか」
ヘッポコ「ちげーよ!俺が魔王の娘と合体したらこうなったんだよ!わかったか愚民共め!あれ?」
ケン「まだマオの意識が残ってるみたいだが」
ヘッポコ「んな訳ねぇだろ! 我は滅びぬ!だぁ〜っはっはっは! ちょっとお前黙ってろ!」
ヌルスケ「一人漫才みたいになってるな」
ケン「これはこれで面白いな」
ヘッポコ「俺はは面白くねぇよ分離出来ないし この勝利も私のおかげだ!だぁっはっはっはっ! だから黙れ!」
幼女博士「じゃー砂漠に飛ばすぞ」
一同は砂漠へと飛んだ ヘッポコ「何で砂漠になんか飛ばすんだ!船を手に入れるって言ってたろ」
ケン「それにオマエは6本足だろ」
幼女6本足「ギャギャ!(そうだった!)」
ヘッポコ「あと、このままじゃ具合悪からマオも分離しなきゃな」
ケン「よし、それには踊りだな!」
そう言うとケンは頭のリュックからラジカセを取り出した。
ケン「ポチッとな」
『…チャンカ チャンカ チャンカ チャンカ♪
チャンカ チャンカ チャンカ チャンカ
哀川〜哀川〜 翔!翔!翔!翔〜!♫』
ヘッポコ「うおほほ〜っ!」
『チャンカ チャンカ チャンカ チャンカ♪』
ヘッポコの背中が盛り上がり、マオの半身が現れた! ヘッポコ「カックカクあそれカックカク」
マオ「ンボァ〜」デローン
ヘッポコ「うわっキモッ!」
マオ「はっ!なんでこんな姿に?」
ヘッポコ「うわヌルヌルじゃねぇかこっち来んな」
ヘッポコ「取り敢えず分離できたみたいだわ」
ヌルスケ「マオを出したはいいがヘッポコの体は相変わらずニューハーフのままだな」
ヘッポコ「もうこのままでいいわ俺」
ヌルスケ「いいのか?」
ヘッポコ「俺はこれからニューハーフとして生きるわ…」
ケン「まあ、ドンマイ」
ヘッポコ「ドンマイじゃねぇよ!」
マオ「おい愚民、私を元に戻せ」
ヘッポコ「えー大人になったんだからいいじゃんかー」
マオ「私を元に戻せ、これは命令だ」
ヘッポコ「へいへい カックカクあそれカックカク…」
一時間後
マオ「おい元に戻らんぞ愚民」
ヘッポコ「あるぇ〜?おかしいな カックカクあそれ」
ケン「あれ、これ元に戻らないんじゃね」
マオ「マジで!?」
ヘッポコ「まあ戻らないんなら仕方ないなお互い頑張ろうや」
マオ「何を頑張るというのだ…」
執事「一度家に帰りますでは」
マオと執事は家に帰った ヘッポコ「そして俺の体も元に戻らない訳だが」
ケン「取り敢えず船をなんとかしないと」
ヌルスケ「船ならもうチャーターしてある」 港に見えたのは大きな戦闘船エンタープライズ号
最新の設備が施されており、部屋も個室で娯楽施設も完備
「おお、これが俺達の船か!!」
「いや、ちがうぞ」
ヌルスケが指差したのは小さな泥舟
「えっ…」
落胆するヘッポコ
「失礼」
肩を落とすヘッポコを退かして歩いて行くのはイケメン勇者の一行。
美男美女のパーティだ
女の子達はキャッキャとまるで旅行にでも行くようにエンタープライズに乗り込んで行く >761,770
あいかわらず休載週クオリティだな
>764
始祖編ですらあれだけ大々的に設定を再構築して変えてるんだから
旧作段階ですでに矛盾の多い真弓・アタル・スグル関連の時系列を
もしゆでが本格的に扱う気になれば設定の取捨選択くらいするだろう
ネタ扱いににするにしても下手だな…
>778
絵に色気が出たというより7巻あたりで画風を変えようとしてたのが
ウォーズ戦(9巻)より前の8巻あたりでいったん安定したってとこだな
プロレス描写自体はそれ以前も充実してるし
その後もプロレス寄りばっかりかといえばギミックとのバランスもちゃんととれてるが
>ここから急速に別マンガになってる
悪魔編からは死も悪く言えば危機感引き立てるための記号化してしまって
生き返りもあたりまえになっていくし、ブロッケンマンの死やテリーの足、
ロビンの再起不能やラーメンの頭の傷など重みのある「とりかえしのつかないこと」も
描けなくなっていくなど
明確にバトルマンガ化で切り捨てるべきものは捨てる舵きりをしてるね
>779
シンプルで子供も真似しやすいという意味では
本来低年齢層向け漫画だったニーズにも合ってたしだからこそ超人募集システムも
より上手くかみ合ったんだろうね
しかもシンプルではあっても絵的にも表現的にもメリハリはきいてるからインパクトはあるし
構図やコマ分解もセンスがあったのかしっかり試行錯誤した結果なのか少ないコマでも何が起きてるか明快
無駄に2世みたいなグロに走って、求められてるものとは少しズレた迫力を出すのとkらべると
荒削りで完成度低い部分もあるものの漫画の絵としてはかなり質の高いことをしてたといえる
>781
中にはニンジャの蜘蛛糸縛りの過程みたいにいかにも描くのをごまかしただろうというのもあるものの
流れをすべて描くのが能じゃなく、読者が流れを想像できる要所に絞ることで勢いが出るという見せ方もあるからな
昔の作画ゆでは(ひょっとするとゆでに限らないかもしれんが)そういう上手さも際立ってた
2世以降のつなぎもじっくり描く描写密度の作風だと
そういう要所だけでかえって表現力が増すみたいな見せ方やそのセンスは廃れていって
それに伴ってたとえば相手の身体をキャッチしてからボディスラムみたいな流れを1コマで動きを感じさせるようなのも
なくなってきたな…
今のシリーズのマリポーサ戦の激しい動きはキャラには合ってるものの
せっかくのダイナミックな動きがストレートに伝わってくる絵は少なくて
いろいろ動きを描いてるから「なんかすごそう」と理屈で満足して終わりな感じになってるね
始祖編の頃と期間的にも画風的にもそこまで差があるわけではないものの
ウォーズ戦なんかと比べても類似の動きの表現力は落ちてたかな
>783
スグルの表情でも
783が言うように顔の下半分が口で占められてるようなその口のあけ方とか
他にも目の上のラインが水平になってる表情など
昔のスグルらしい定番表情が最近なくなってきてるなという話題はけっこう前にもあって
ゆでもそういう声が多いことを認識してて始祖編でも時々意識してそういう顔を入れようとはしてたな
でも今のゆでの中ではもう自然に出てくる顔じゃないんだろうね
意識してその表情を出そうとでもしないと出てこない感じ
鼻やアゴ下の表現も昔とは違うスタイルで固定してしまってるね
(別に昔の方が全ていいと言うわけではないが) パリピ勇者一行を見たヘッポコは、心の闇がまた少し大きくなるのを感じた。 ヘッポコ「なんだよ、オッサンまだいたのか」
変態男爵「許さん…シコってシコってシコり倒してやるわ!」
ヘッポコVS変態男爵の戦いが始まった! 変態男爵 「喰らえェ!!“シコシコの拳銃(ピストル)”!!」
ドゴッ
ヘッポコ 「う、うわあっ!こいつ・・・強い!」
変態男爵 「ブハハハハハ!死ねェ!」
イケメン勇者 「やっほー☆」
戦闘船エンタープライズ号に乗った筈のイケメン勇者が現れた。
ヘッポコ 「お、おい!お前、さっきの船に乗ってたんじゃ・・・」
イケメン勇者 「カックカクダンス踊ってたら船から追い出された。」
ヘッポコ 「・・・」
変態男爵 「なっ、なんだテメェは!?まぁいい、まとめて殺すぜェ!」
イケメン勇者 「誰だお前・・・消えてろ!」
ザシュッ
変態男爵 「・・・な、なん・・・だと?ぐふっ」
変態男爵は突如現れたイケメン勇者によって倒された。 ヘッポコ「マジかよ!?」
イケメン勇者「僕にかかったらぁ〜こんなもんすかねぇ」
パチパチパチ
そこに拍手をしながらケンが現れた。
ケン「今の男爵とイケメンのバトルに異議あり〜!何ちゃって」
イケメン勇者「はん?何だい君は?」
ケン「オマエと変態男爵の関係を知ってる者だよ」
イケメン勇者「何だと⁉」
ヘッポコ「どう言う事だ?ケン、説明してくれ」
ケン「まあ〜早い話が、イケメン勇者と変態男爵は親子だ」
ヘッポコ「何だって!?」
ケン「この八百長勇者が…まだオレに言わせる気か??」
イケメン勇者「あうぅ」 ケン「オマエは今まで全て、変態男爵の用意した下級モンスターを退治してきただけだ」
イケメン勇者「はっ?えっ!?」
ケン「オマエのパーティーにいる可愛い女冒険者…そいつらも、オマエの父、変態男爵が用意したキャバ嬢だ!」
イケメン勇者「な、な、な、っ!なんだとーーーっ!!?」 ケン「とぼけるんじゃねぇよ!」
イケメン勇者「はうあ!?」 「果たしてそれはどうですかなぁ」
イケメン勇者の執事、松本が現れた。
「お坊っちゃま、さあ、この無能者達に思い知らせてやりなさいませ」
執事、松本の提案にイケメン勇者は首を横に振った。
「松ちゃん、ダメなんよ。俺、今、禁欲中なんよ、、だから酒もタバコも女の子も人を殺めることも無理」 松本 「何やねんお前ら。お坊っちゃまに危害加えるなて。ほんとおもろないわぁ」
ついに松本がキレた。
ケン 「あっ、え、すっ、すみません(震え声)」
松本 「許さんわほんま。オルァッ!」
バギッ
ケン 「痛てぇ...!くっ、戦うしかないか!」
ケンVS松本の戦いが始まった >31
そもそもオメガ一族が「特殊な進化」でパワー(話の流れ的に超人強度を指してる可能性が高い)になら自信があるといってて
一族にも特殊性を設定してるのに
それとは別でアリステラにさらに特殊性を付け足してるからなあ…
そこらもこのシリーズの構成の甘さというか考えの足りなさだろうな
双方の設定を使うにしても情報の出し方を考えればいいのに
>33
ザ・マン以外全員不賛同だったけど
そもそもシルバーの反対理由とアビスやペインらの反対理由は違うからな
実際ザ・マンがOK出したことで不承不承ながら始祖たちは超人墓場の生命の玉システムなんかを受け入れてるし
いったん使い出したらそれを尊重もしてるしな
シルバーの反対理由なら生命の玉関連も当然真っ向から反対だろうけど
他の始祖は石臼や生命の玉とかまで積極的に反対するような感じではなかったろう
>48
むしろそこでの意見のぶつかり合いなど面倒なことこそが見せ場だろう
でも大事なことなのに今のゆでだととりあえずあとまわしにして流してしまいそうだな
>50
五本槍の頃から不自然なほど観戦者をスルーしてたりするし
適切な観戦キャラを選んだりそれらしいことを言わせたりするのは
今のいっぱいいっぱいのゆでにはきついんだろう
サグラダファミリアなんて同じ場所で5試合やってるのにリアクション少な目だったし
4王子戦もモニター観戦の形にして観戦者のリアクションは必要な時だけに絞ったら
スグルを叱咤するシーンなど必要あるときとそうでないときの落差もけっこう酷いことになったりしてるし こうしてヘッポコは闇の大将軍へと転生したのであった もちろん椅子は四つんばいの松本である。
ヘッポコ「あぁ〜暇だな…なぁ松本ぉ?」
松本「おっしゃる通りでございます」 ヘッポコ「ユミル、俺たちトロール俗は意味嫌われる一族なのはなんでだ?!」
ユミル「あなたたちは過去にひどい過ちをおかした、だから世界から嫌われているのです」
ヘッポコ「な、なんでだ!!!俺たちはギガボッシュートで世界を?!」
ユミル「違います、ギガボッシュートは世界を混沌に巻き込んだのです、そしてテラボッシュートは国ひとつを破壊して悲劇が生まれました」
ヘッポコ「な、なんてことだ」
ユミル「私はトロール族はゆっくりとした絶滅を望んでいます、遺伝子をのこなさないのです、それに乗る事ができれば世界は平和になります」
ヘッポコ「お、おれたち意味嫌われたトロール族はそれで許されると言うのか?!」
ユミル「そして、それを推進するものには名誉エルフ族の称号を与えましょう」 松本 「そんな事より今から坂〇忍と酒飲む番組の撮影に行ってくるわ」 ルイージ「君ら誰や?」
ユミル「は?」
松本「なんやねん」
ルイージ「ちょっと遊んでやるかあ、ああああああああああ」キュイーン
ユミル「ああああああああん!」
松本「うわあああああああ!」
ユミルと松本は融合した
ユミル松本「あ……タスケ……」
ルイージ「うわ気持ち悪っ」カッ
ユミル松本「ぎゃあああああ」パンッ
ユミル松本は頭が破裂して死んだ
ルイージ「つまんね」
ルイージはどこかに消えた 船に乗って移動中であったが途中で砂漠のど真ん中に墜落してしまった
魔王ルイージ「うはははははまたあったな」
ヘッポコ「まーたおまえか」 ヘッポコ「ウザいんじゃワレーー!」
怒ったヘッポコは魔王ルイージに向かって剣を振りかざした。
ルイージ「甘い!」
魔王ルイージはカウンターをヘッポコのみぞおちに入れ、隣のケンにもジャンピングアッパーを食らわせた。
だがーー。
ルイージ「・・・まるで効いてない・・・
ダメージは入ってるはずなのに効いてる感じが全くない!」
ケン「オイ、何かしたのか?」
ルイージ「チィッ!」
ここで魔王ルイージは思い出した。
あの能力の使い時じゃないかと。
ルイージ「ファイアールイージ!」
魔王ルイージはファイアフラワーの缶詰を開けると貪り食った。
ビュルリルリル
ルイージ「ふははは・・・さっきのように甘くは無いぞ。炎の玉を喰らえ!」
プシュン
プス・・・
ケン「…??」
ルイージ「・・・あれ?炎が出ない…か、缶詰じゃ駄目なのか!?」
ヘッポコ「ビックリさせやがって!喰らえボッシュート!!」
メコッ、ベキベキベキ!!
魔王ルイージの頭蓋骨が陥没し、さらに現れた地割れに飲み込まれてしまった。
ー魔王ルイージを倒した! ヘッポコは経験値200を得た!ー
チャンカチャンカチャーン♪
ーヘッポコはレベルが上がった!ー
ーヘッポコは「トロール斬り」を覚えた!ー >63
一応六鎗客は亡霊で友情パワーとかやってるから無駄死にではない
ただ、このシリーズは早い段階から見せ方が下手で失敗してるからな
シリーズ物として個々のエピソードや試合がうまく積み重なっていかないから
あの程度の友情シーンでも読者にあんま響かないんだろうな
「終わりよければ全てよし」とか「ゆでだから」じゃ済まなくなってきてるな
逆に出来事の流れだけ見ればそこまで駄目なことをやってるわけでもないし
もう少し上手く演出できてれば敵役・六鎗客への共感の声なんかももっと多かっただろうし
共闘でも「なんだそれ」じゃなく燃える展開として認識されもしただろうにな…
>65
鯖KAIDOUなんかは惨殺シーン無かったし
あの場にはいなかったけどコッソリ生きてるかもな
>67
というより情報を出し惜しみしすぎて
概略が分かったのはシリーズで10試合くらいやっててその中の直近の2戦くらいなんだけどな
>68が言うようにちょうど最新刊収録部分で情報がかなり出たところ
>69
昔から両ゆでにとってロビンは憧れみたいなのもこもってる特別な存在みたいな扱いだな(作中で活躍させるかどうかはまた別の話だが)
登場キャラの中で誰を友達にするかという話では両者一致でロビンだと昔のコミックスにも描いてたし
「8年間ありがとう」的な作品自体を振り返ってゆでの素も出てるような演出も
旧作だけでなくやってるしな
>80
ピチャの頃からおなじみの
生半可なプロレス知識で勝手に空回ってるだけの滑稽な姿が拝めるのも
さすが休載週の肉スレクオリティだなあ…
やっぱ借り物知識でかさ上げしてる人間が憶測でオールドファンの感性を語ろうとするのは
これほどまでに無謀で恥ずかしいことだといういい見本だね
それにロビンネメシス戦なら他にもっと目立ってることもいくつもあるだろうに
ピンポイントの借り物知識しかないと情報同士のバランスが取れてないことも自覚できない
>88
スグルvsパイレートなら先祖から受け継いだ怨念に凝り固まって普通ならありえなかった「わかりあう」が
実現してるわけで、そこに関しては(試合描写はともかくとして)戦う意義はあったし
始祖編からのスグルらしさもこの上なく出せてはいる 通りすがりのおばちゃん「こんな過疎板でよく頑張るねぇ、偉い偉い」
おばちゃんは頭を撫でてくれた上、飴ちゃんをくれた。 ヘッポコ 「ありがとう婆ちゃん!よし、舐めてみよう」ペロッ
ヘッポコ 「ギャアアアアア!(叫び声)」
飴には強い“毒”が仕込まれてた。
ヘッポコは毒で死んだ やったー。やっと終わったんだね。
ユズル君は大喜びです そんなユズルの気持ちとは別に、"勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケ"のログイン数は増えていた。 博士「妙だな…」
薄暗い研究所で博士は勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンラインのログイン数が急激に増え方に疑問に思っていた
ヘッポコ「今戻ったぞーなんだ話って」
博士「ゲーム中に呼び出してすまない。これを見てくれ」
ヘッポコ「なんじゃこりゃ?最近プレイヤー増えすぎじゃね?」
博士「このゲームはとうの昔に終わったゲーム しかしここ最近急にプレイヤーが増えている どうやら何者かの口コミで広まったようだ」
ヘッポコ「誰だよ」
博士「恐らくルイージだろう Twitterでバズってるようでね」
ヘッポコ「えーまじかよ」
博士「データの書き換え、つまり洗脳して仲間を増やしたいのだろう厄介な奴だ」
ヘッポコ「じゃあとっととそいつ倒してくるわじゃあな幼女博士」
博士「ここでは大人の女性だよ私は 健闘を祈る」
ヘッポコは仮想世界に飛ばされた 勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンラインー
ヘッポコ「さてと」
ケン「もう終わったのか」
ヘッポコ「またルイージが出るから気をつけろってさ」
ヌルスケ「噂をすれば…」
魔王ルイージ「うはははははま、またあ、あ、会ったねねね」ネチャア
ヘッポコ「うわっ半分溶けてやがるキモッ」 しかしヘッポコはピカチュウの人気に激しく嫉妬していたのだ ヘッポコはピカチュウsageのアンチ活動に精を費やしたのだった 〜某匿名掲示板〜
438 ヘッポコ◆4545 2019/05/09(木) 16:17:07.15 ID:iqmafqjn
ピカチュウとかいうゴミネズミwwwジバニャン以下の雑魚はさっさと消えろよwwwwwww
ヘッポコ 「ふう・・・今日の活動はこれくらいでいいか」
ヘッポコはパソコンを閉じた また開けた。
ヘッポコ「ヘッポコオンライン!ダイブ!」
ヘッドセットを装着したヘッポコはオンラインゲームの世界に戻った。 ーーーーloginーーーー
ネーム :ヘッポコ
種族 :トロール
属性 :闇属性
ジョブ :勇者見習い
所持スキル:格闘 トロール斬り ボッシュート(重力魔法) ミステリーハンター(使い魔) パッシブスキル :『異能遺伝子』敵の攻撃や魔法を身体が勝手に反応してかわし、生存能力が高い。 アビリティ:『翡翠の片眼“シークレット・オッドアイ”』片眼で見た対象の女性のスリーサイズが分かる能力 ヘッポコはルイーダの酒場へ行った。
ルイーダ「いやっしゃーい」
ヘッポコ「邪魔するぜ」
ルイーダ「はい、コーヒー牛乳」
ヘッポコ「サンキュー、シークレット・オッドアイ!」
キュピーン
ルイーダ「ん?」
ヘッポコ「B/95 W/86???H/95」
ルイーダ「何ジロジロみてんのよ」
ヘッポコ「い、いや、別に」 ヘッポコ「ルイーダって意外と太ってたんだな…」
そう言うとヘッポコはデビットカードで支払いを済ませ、ルイーダの酒場を後にした。 酒場を出たヘッポコの足元に魔法陣が現れた。
ヘッポコ「何だコレ?」 魔方陣は“転移魔法”だった!
ヘッポコはオンラインゲームの世界に飛ばされた
〜オンラインの世界〜
ヘッポコ 「痛てて・・・あっ、そういや仮想世界に居るルイージを倒すのが目的だったぜ」
ヘッポコはルイージを探しに行った 街道を歩いているとルイージはすぐに見つかった。
ヘッポコ「おい…」
ルイージ「わっ!へ、ヘッポコ!?」 ヘッポコ 「氏ねオラァ!!」
ルイージ 「!?」
ヘッポコVSルイージの戦いが始まった ルイージ「ちょっと待て!俺は悪いルイージじゃないよ!」
ヘッポコ「何やと?」
ルイージ「良く見ろ、マリオのダメな弟のルイージだよ」
ヘッポコ「ホンマや、なんか毒気が抜けとるな」 ヘッポコ 「まあそんな事はどうでもいい。消えろ」
バギッ
ルイージ 「ぎゃああああああ」
ルイージは死んだ >465
連載のメインシリーズで戦うなら
ほぼ確実に単純な強さを競うだけにならずどういうストーリー上の役割を背負ってるかとか
どういう見せ場を描きたくて使ってるかに大きく左右されるからそれ次第だな
たとえば今死んでるロビンの復活や再登場とからめて大々的にロビンを描くことになったなら
かなり上位まで勝ち残る可能性は高いし
強さなり試合内容なりもそういう話の都合に合わせて描き方が変わるもんだろう
>467
というか夢タッグの段階だと
2つ前のシリーズボスで、1つ前のシリーズは将軍がらみで時間稼ぎバトルしたり
身を挺して技を受ける役になったりしたものの本格バトルではないバッファの
発の本格参戦シリーズでもあるし
モンゴルも同様にモンゴルマンとしての活躍は2つ前のシリーズでラストバトルの片割れに圧勝し
前シリーズではこれまたレフェリー役でちょっとしたゲスト出演みたいなもので
ともにアイドル超人としての安定した位置とは少し違う気になる立ち位置の2人だからな
作中世界の評判としては超人師弟が上でも、読者というか作者目線での話題性は確実に2000万が上
インフレとかの問題というよりはスポットの当たるタイミングの問題だろうな
>472
夢タッグのロビンが仲間と競い合おうとしたことまで反省してるからな…
そこは何ら問題はないのに
友情回復といういいシーンだからつっこみどころのわりにはつっこまれにくいし
昔のゆではそういう理屈のおかしさは多々あるものの
描こうとしてる場の雰囲気でなんとなく納得させるのがけっこう多い
というか変に理屈に走りすぎてなかったから
冷静に見ればかなり変でも、その変なところをいちいちつっこむのも無粋に思わせるような
熱量というか理屈抜きの勢いがあったんだろうね
>478
別に「〜だわい」などが頭が弱そうな言葉遣いでもないんだけどな
まあ態度の落差を言いたいのに478が言葉足らずなだけなんだろうけど
>488
というよりあんま役割の差がないからな
必要とあれば知的だったり経験豊富そうなキャラでなくても
その時の展開に必要な知識を披露するなど
役割入れ替えてもあんま違和感が出ないくらいに均質なところはある
少々の矛盾は気にせず必要とあればいろんな軌道修正の小回りも効かせなきゃならなかった
旧作の頃はむしろそういうキャラをあまり選ばず話を動かせることは強みだったんだろうな
>497
わかったようなことを言おうとして
>黄金の牛蟹魚とそのファンは犠牲者だわな
あんま実情が見えてなくて知ったか感が目立ってしまうってのは辛いものがあるね ルイージ 「荒らさないで!」
ルイージが復活した
ヘッポコ 「うわっ、生き返りやがった.,.そして意味不明だ...」 ふまないで…
ルイージ「なんだ?」
ふまないで…
ヘッポコ「オマエ!タンポポを踏んでるぞ!」
ルイージ「はあ?タンポポなんか踏みつけて何が悪いんだ!?」
ヘッポコ「…やはりオマエは悪いルイージだ…排除する」 「ほほう、これは面白い余興ですね」
エロガッパが二人の取っ組み合いをにやつきながら観戦している ルイージ「うっ!」
ルイージは頭を抱え倒れた。
ヘッポコ「おっなんだ?」
ルイージはくも膜下出血により死んだ。 ヘッポコはルイージの顔に小便をかけながら、ニヤニヤと笑い始めた。 ヘッポコ 「病気になりたくないから小便かけよ♪」ジョロロロロロ
ヘッポコはルイージの死体に小便をかけた。 ルイージの体から無数のキノコが生えてきた。
ヘッポコ「コレは!伝説のスーパーキノコか!?」 エロガッパ「では小生もそろそろ本気出すか」
スーパーきゅうりをバリバリと食らう エロガッパ 「うおおおおおお」ゴゴゴゴ
※説明しよう!エロガッパはスーパーきゅうりを食べると身体能力が飛躍的に上昇するのだ!(ナレーターの声)
ヘッポコ 「くっ、な、なんだこの強い気配は!?」
ルイージ 「あの河童野郎...!」
エロガッパ 「クハハハ!まずはルイージ、俺と戦え!」
〜数分後〜
ルイージ 「ぬぅ...コ、コイツ俺より強い!!」
ヘッポコ 「大丈夫かルイージ!?仕方ねぇ、俺も一緒に戦う!」
ルイージ 「・・・フッ、ハハハハ!まさかお前と共闘する日が来るとはな!」
ルイージが仲間になった
──ヘッポコ&ルイージVSエロガッパ戦、開幕!!! ヘッポコ「奴は河童だ!皿が弱点かもしれんぞ」
ルイージ「言われなくてもわかってるさ」
ポイーン
ルイージはエロガッパにジャンピングヒップアタックを食らわせた。
グサっ
ルイージ「はうあ!?」
なんと、エロガッパの皿からツノが生えていた。
そのツノはルイージの肛門を貫通した。
エロガッパ「私をそこらの河童と一緒にするんじゃない」
ヘッポコ「ルイージ!」
ルイージ「か、か、か、カペ…」 ヘッポコは自宅に帰った。そして今日の分のYouTubeの撮影をした。
ヘッポコ「えりゃ!ありゃ!おりゃ!もりゃ!」
スライム「ぎえーーっ!」 ヘッポコ 「チッ、こうなったらバイトして金稼ぐか」 ヘッポコはルイーダの酒場でアルバイトをしていた。
酔っぱらい「いつまで待たせんだ、早くビールのおかわりを持ってこい!」
ビシャ
ヘッポコは顔にビールをかけられた。
ルイーダ「ヘッポコ!」
ヘッポコ「……」
酔っぱらい「なんだ〜?兄ちゃんやんのか?」
ヘッポコ「ただ酒をかけられただけだ、怒る程のことじゃないだろう?」 ヘッポコ 「・・・と言うとでも思ったか!!死ねゴラァ!!」
ヘッポコはキレた それが引き金だった。
「あろ?」
ヘッポコの顔面が奇妙に曲がると内部破裂した。 ヘッポコは死んだ・・・・
完〜長い間ご愛読頂き真にありがとうございました〜 次回からは「DQNヘッポコとニートヌルスケ」が始まります DQNと化したヘッポコは今日も悪行の限りを尽くしていた
ヘッポコ 「よし・・・今からアレをやるか!!!」 そう、ヘッポコの1日はご迷惑をかけた方々への謝罪廻から始まる。
かつて悪行のかぎりをつくしてきた小悪党ヘッポコも宋の高僧、玄奘により懲らしめられ、今では村の奉仕活動に従事する日々
「村の皆さま方、お食事の準備が出来ましてございます…
…けっ、何で俺がこんな事を」
ヘッポコは笑顔を見せながら愚痴をこぼす
「見てるよ、反抗的な態度。また痛くして欲しいの?」
垣根から玄奘がひょっこりを顔を出した。
「め、滅相もございません。お師匠様」 ヘッポコ 「そして死ねえ!」
ヘッポコは師匠を殺した そしてヘッポコは闇の大将軍へと生まれかわり、全宇宙を支配したのであった
おわり それから数ヵ月後。闇黒寺の悪童、一休が将軍様宅へ訪れた。 〜将軍(ヘッポコ)の家〜
一休 「しょ、将軍様ー!」
ヘッポコ 「何だ?お前」
一休 「助けてください!!実は・・・」 一級パン「一休…もとい、一級パンです」
ヘッポコ「一級パンとやら、そんなに慌ててどうしたんだ?」
一級パン「それが、屏風の虎が逃げ出したのです」
ヘッポコ「嘘くせー」
一級パン「本当でございます!将軍さま、何とぞお力を貸してください」
ヘッポコ「なーんか嘘くせー」
一級パン「本当でございます!将軍様の武勇は聞き及んでおります、なにとぞー!」
ヘッポコ「わかったよ、退治してやるよ」
一級パン「あ、有り難き幸せ!」ニタリ ヘッポコ 「・・・で、その虎はどこにいるんだ?」
一級パン 「東京の渋谷109前」
ヘッポコ 「と、トウキョウだと!?」 ヘッポコ「トウキョウ....109....思い出した!貴様リコール社だな!?」
一級パン「....!!」 女神「ヘッポコ、記憶が戻ったですね」
一級パンと対峙するヘッポコの前に女神が現れた。
ヘッポコ「あっ、出たなうさん臭い奴」
一級パン「ちっ、正体がばれちゃ仕方がねえ」
一級パンは懐から煙玉を取り出すとヘッポコ太刀に投げつけた。
ヘッポコの目の前に落ちた煙玉は炸裂し辺りは白煙に包まれる。
ヘッポコ「うっ、目にしみる…!」 一級パンに逃げられたヘッポコは激怒した。
ヘッポコ「お前のせいで逃げられたじゃねえかっ!」
ヘッポコは女神に襲いかかった。
女神「そんなー」 ヘッポコは死闘の末、女神の身ぐるみ全て剥ぎ取ると四つん這いにしでレイプした。 女神 「んっ...///あっ///...っん///」ビクッ ビクッ
ヘッポコ 「うおおおおおお」パンパン ヘッポコ「やはり109の虎が気になるな、罠だとは思うが行ってみるか」 ヘッポコ「ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)
ヘッポコは脱糞しながら109へ向かった ...というのは冗談でヘッポコはただの「ハゲデブキモオタ黒人ゲイ過激派宗教教徒」である というのも冗談で、ヘッポコは勇者を目指すトロールの少年である。
ヘッポコが109に着くとアナとララが買い物をしていた。
ララ「あら、ヘッポコ久しぶり」
アナ「ヘッポコさん、ちゃーす!」
ヘッポコ「おう、ところでさぁ、どっかで虎を見なかった?」
ララ「虎?」
アナ「トラ男ならケンがバットで殴ってたよ」 ヘッポコ「ケーン!生きとったんか、ワレ!!」
ケン「ヘッポコ!生きとったんか、ワレ!!」 ケン「ケッケーーン!」
ヘッポコ「?」
ケン「ケーーン!」
ヘッポコ「コイツは…キジだ!」
ケン「ケェーーーーン!」 ヘッポコはマルキューで装備を買うことにした。
店員「しゃせー」
ヘッポコ「ラブボートの鎧を一式ください」
店員「は?ラブボ?草生えるwww」
ヘッポコ「!?」 ヘッポコ「プチ・ボッシュート!」
メコッ
店員「ぎゃっ」
店員の頭蓋骨が少し凹んだ。 ヘッポコはエゴイストの鎧と剣を手に入れた。
ヘッポコ「さて、試し切りでもするか」 ヘッポコは壁に向かって買った剣で攻撃していた
ヘッポコ 「ふんっ!ふんっ!おりゃ!」
そしたらそこに通りすがりの女子高生が現れた!!
渋谷のJK 「えっ、何この人・・・」 愛する区民の危機を感じた渋谷でよく見かけるプロレスマスクのゴミ拾いの人が駆け付けた さらに渋谷駅前広場でよく見かけるヤバい宗教勧誘者も駆け付けた ゴミ拾いの人&宗教勧誘者 「君!!何してるんだ!?」
ヘッポコ 「うるせぇ!オラァ!」バギッ
ゴミ拾いの人&宗教勧誘者 「ぎゃあああ!!(悲鳴)」
ゴミ拾いの人&宗教勧誘者は死んだ。 ヘッポコ 「フッ、俺は無益な殺生はしない主義なんでね...ではさらばだ...」
渋谷のJK 「え、何この人」
ヘッポコ 「じゃあな嬢ちゃん。貴女は華奢で可憐な女性だ...またいつか会おう」
渋谷のJK 「キモ。通報した」
ヘッポコ 「」 ヘッポコ「……ボッシュート!」
メコメコッ
JK「痛っ!何これ?あり得ないんだけど!」
バキバキバキッ!!
JK「ぎゃーっ!」
あっという間にJKの頭は陥没し、そのままヒビ割れた大地に飲まれていった。
ヘッポコ「お前が悪いんだぞ」 そこに王都警察庁の連中が現れた!
警察官 「ここらへんで通報があったんですが・・・」
ヘッポコ 「え、ぼ、僕何も知りませんよ」
最高司令官 「いかにも怪しいな。お前ら!!引っ捕らえるぞ!!」
警察官達 「承知!!」
ヘッポコ 「ええ!?!?とりあえず逃げるしかねえええ!!!!」 号外「連続殺人犯ようやく捕まる。正体はヘッポコ・ノ・コッタ(46)」 ヘッポコは地下牢獄に連行された。
〜地下牢獄〜
ヘッポコ(俺は勇者だ、こんなことをしてもすぐ釈放されるはずだ。)
新人看守「お〜い、もたもたすんじゃねえよおっさん、さっさと歩けよ」ドン
ヘッポコ「…後で覚えてろ」
看守「ここがお前の部屋だ」ドカッ
ヘッポコ「ウゲッ…くそっ!勇者である俺様がなぜこんな目に遭わなければならないんだクソ」 囚人「よう、新入りさん。歓迎するぜぇ、ひゃっひゃっひゃ」
ヘッポコ「鬱陶しいな…」
「…やめとけ」
囚人「お、おかしら」
ヘッポコ「ん?オマエは!ケン、生きとったんかワレ!」
ケン「ははは、バット持って暴れてたらこのザマさ」
ヘッポコ「相変わらずだなあ」
ケン「そう言うオマエは何でこんなとこに?」
ヘッポコ「渋谷のJKに人生の厳しさを教えてたらコレだよ」 渋谷のJK「お前捕まったの?ざまあww」
ヘッポコ「お前生きてたんかワレェ!?」 ヘッポコ 「・・・って、なんでお前がここにいるんだよ!?」
渋谷のJK 「は?警察庁の雑用アルバイトの為だけど。キモいから話しかけないでもらえる?」
ヘッポコ 「」 ヘッポコ「本気で俺を怒らせたいようだな」
渋谷のJC「ウザっ!」
渋谷のJK「ええか よう聞けえ!
今こそ青春の正念場じゃ!!」
渋谷のJC「イエー!」
渋谷のJK「気迫だけは負けたらあかんで!
血をふき 土をなめても倒すんじゃい!!!」
渋谷のJC「おーっ!」
ヘッポコ「な、何んなんだよいったい」 警察官 「今日のバイトはここで終了です。」
渋谷JK&JC 「お疲れさまでしたー」
ヘッポコ 「さっきのやりとりはバイトだったのかよ!?」
渋谷のJK 「話し掛けないでよドウテー君」
ヘッポコ 「ど、童貞じゃねえし」
ヘッポコは焦った
渋谷のJC 「JKちゃーん!そんな事よりこのバイト代でスターバッ〇ス行こうよ!」
渋谷のJC&JKはスターバ〇クスに行った
ヘッポコ 「」 ヘッポコ 「そんな事より早くこの牢獄から脱出しないと...」
ケン 「幼女博士からもらったこの“秘密兵器”を使えば脱出は容易さ!」
ヘッポコ 「そ、それは!?」 ケン「ルシール紅蓮二式だ!」
ヘッポコ「うおー!なんかカッコいい!」
ケン「コレさえあれば、こんな牢獄の壁など…オリャ!」
ゴキーン!!
ヘッポコ「!?」
ケン「チョー硬てぇーーーっ!」 ケン 「こうなったら仕方ない...あの手を使うか!」
ケンはパンツを脱いだ
ケン 「うおおおおおおおおお」シコシコシコ
ヘッポコ 「・・・何してんだお前」 ケンは牢屋の外、すなわち地上へワープした。
もちろんヘッポコは置き去りだ。 ヘッポコ 「俺も脱出する!」
ヘッポコはパンツを脱いだ
ヘッポコ 「うおおおおおおお」シコシコシコ
数分後ヘッポコは地上にワープした
ヘッポコ 「よし!脱出成功!」 ケン 「ようヘッポコ。お前も脱出できたのか」
ヘッポコ 「まさか射精すると瞬間移動出来るとはな。凄い発見だ」
ケン 「これから何する?」
ヘッポコ 「う〜ん。そうだなぁ...よし!」 ヘッポコ&ケン 「これおもしれええ!!」
ヘッポコ&ケンはうんこをそこら中でしまくった 王国の姫様が花摘みをしている。
姫様「わあー綺麗な花!」
ヘッポコ「プッ」
ケン「クスクス」
姫様「何ですかあなた達は!」
ヘッポコ「これは失礼、私は勇者ヘッポコです」
ケン「親友のケンです」
ヘッポコ&ケン「ぷーっ、クスクス!」 ヘッポコ「…いやだ」
ケン「どした?」
ヘッポコ「もうこんな世界はいやだああああああああああああ」
その瞬間空間がぐりゃりと歪んだ
ケン「うわあああああ…」ゴキバキバキ
姫様「あああああああ!」グチャゴキゴキ
ヘッポコは魔神となった
魔神ヘッポコ「ここは…?」
一面何もない暗黒の世界と化していた
魔神ヘッポコ「誰も、いない」
ルイージ「やあ」
魔神ヘッポコ「お前は…!」ビキッ
ヘッポコはルイージに腹パンした
ルイージ「んんんんんんんん」グチャッ
ルイージはヘッポコを吸収し始めた
ヘッポコ「ぐっ…離せっ…!」
ルイージ「そんな姿は辛いだろう?僕が吸収してあげるよ」ズブズブ
ヘッポコ「うわあああああ…」 ルイージの肛門からヘッポコは脱出した。
ヘッポコ「はービックリした」
ルイージ「ふん、やるじゃないか」 高笑いをするヘッポコの前に安倍晋三が現れた!
安倍「りっぽんをとれもろす!」
ヘッポコ「ん?なんて?」
安倍「りっぽんをとれもろす!」
ヘッポコ「??何だって?」 さらに続々と政治家が集まってきた。
菅官房長官 「うぇーい」
小池百合子 「やあ」
ヘッポコ 「なんだなんだ?何が始まるんだ??」 小渕「僕、ぶっちゃん。ヨロピクね!」
ヘッポコ「うっ、何なんだコイツらは!!」 偉い人 「これから何とか総選挙始めまーす!!」
政治家一同 「「「うおおおおおお!」」」
ヘッポコ 「何だ。ただの選挙だったのか。アホくさ帰ろ」 ルイージ「うひひひ…面白い事になってるねぇ」
幼女博士「またお前かいい加減にしろ!」ズドーン
ルイージ「ギモッヂイイいいいい…」
ルイージは消えた
ヘッポコ「またやり直しか」
ヘッポコは再ログインした 勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンライン ログイン
ヘッポコ「さてと、また城の前からか」
ヘッポコは魔王の城へ向かった しかし、ヘッポコは無一文だったのでニューハーフだったことを思い出しバーで稼ぐ事にした 〈とあるバー〉
エスカルゴ・ララ 「私がこの店の店長よぉ〜!ヘッポコちゃんよろしくぅ!」
ヘッポコ 「お、おう。(気持ち悪ッ)」
ヘッポコは謎のオカマ「エスカルゴ・ララ」が経営する胡散臭い店で働く事にした しかし、勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンラインの規約に違反する行為だったのでBANされた。
これでもうログインは不可能だ。 ヘッポコはルイーダの酒場で戦士ケン、僧侶アナ、魔法使いララを見つけた。
ケン「また暴れてやるか」
アナ&ララ「イェーイ」
ヘッポコ「やっぱ、このメンバーが最高だな」 ヘッポコ 「というのは嘘だ。てめぇら全員ぶっ殺してやる」 ヘッポコ達が楽しんでる様子をレベル1僧侶が見ていた。
彼は酒場に登録してから、いまだに呼び出しがない生活を呪い、酒びたりの生活を送っている。
そして勇者や他の職業の者に対して、その下からねめつけるような恨みがましい目を向けている。
そのくせ、彼は決して酒を飲むのを止めようとはしないのだ。
レベル1僧侶「ケッ・・・」 ちなみにログアウト時のヘッポコは子育て放棄中の主婦だ。 彡(゚)(゚)「あれから結構経っとるけどあんな男女がホンマに魔王なんて倒せるんやろか……」
彡(゚)(゚)「………」
彡(゚)(゚)「ワイは何しとるんや。もう勇者が指名してくれることなんてないのに」
彡(゚)(゚)「故郷に帰って道具屋でも開こか………」
武闘家「おっ、どうしたんだ商人。荷造りなんかして」
彡(゚)(゚)「待っててもどうせ勇者は来ないんや。せやから故郷に帰るんや」
ルイーダ「出て行くのは勝手だが今までの酒代は払えよ」
彡()() 数日後……
ルイーダ「おい、ヘッポコ。王様がお呼びだぞ!」
ヘッポコ「はぁ?なんで王様が?」
ルイーダ「知るか。早く城に行ってこい」
ヘッポコ「めんどくさいなぁ…」
ケン「どうせロクなことにはならんと思うが……」
アナ「でも行くしかないでしょ、魔王退治も全然進展ないし」
ララ「怒られちゃうのかな?」
ルイーダ「早く行け!」
ヘッポコ「は、はい!行ってきまつ!」
ケン「そんじゃ出発だ」 と聖戦士編集長は怒りに震えている
あまりふざけていると滅びの呪文ウチキリ発動待ったなしだ だが、打ち切りなどここでは何の意味もなさないただの詭弁だ ヘッポコ達は王様のいる城を目指した。
だが途中に魔物が現れた!!
魔物 「ケケケケケ」
ヘッポコ 「くっ、コイツを倒さないと先に進めない・・・!」 ケン「よく見ろ魔物じゃない」
ヘッポコ「本当だ人間だ」
老人「誰が魔物じゃー!ワシはマモルじゃ」
叫びながら老人は襲いかかってきた。 老人マモル「貴様らの殺気にこの『いかづちの杖』が震えておるわ」
ヘッポコ「なんだよ、魔物と勘違いしただけだろ」
ケン「爺さん落ち着け!」
老人マモル「やかましい小童ども!くらえ、ギラギーラ!」
バリバリバリッ!! 老人マモルを難なく倒したヘッポコ達は、王様に会うために歩き出した。
〜アリアハン城〜
商人「あっ、あれは勇者一行!?」
ケン「考えたら酒場から城まで歩いてすぐじゃねーか」
ヘッポコ「いや、冒険気分を味わうために遠回りしてだな…」
商人「勇者様、お疲れさまです。何か商品をご覧になりますか?」
ヘッポコ「ん?そうだなぁ。とりあえずオメコラーメンとクエックエ寿司を4つずつ」
ケン「あ、あとこっちの美味しそうなちょんわちゃんわ丼も4つで」
ララ「やめなよ、2人とも」
アナ「からかっちゃ悪いわよ」
商人「あいよ!ちょいと待って下さいね」
ヘッポコ「あんのかよ!?」
商人「しかし、魔王退治に出かけたはずの勇者様が何でまたアリアハンに?」
ヘッポコ「いやーなんか、王様に呼び出し食らっちゃってさぁ」 ヘッポコ一行は商人の20000ゴールドを手に入れた!
ヘッポコ「イェッヘーイ!オラクルベリーで倍倍稼ぎだぜー!」 ヘッポコ一行は二兆ゴールドを稼ぎだした!
そして皆んなにグリンガムのムチ、はぐれメタルの剣、グリンガムのムチ、はぐれメタルの剣!グリンガムのムチ、はぐれメタルの剣をメダルと交換した。 景品交換所でヘッポコ一行が盛り上がっていると、薄汚い男が近寄ってきた。
ヌルスケ「メ、メダル…貸してくれよ…」 ヘッポコ「ヌルスケさん!もう僕たちはほぼ最強装備を手に入れたからな。」
ケン「1兆コインとかあるけど、全部あげるよ」
ヌルスケ「コイン?俺が欲しいのはメダルだよ!ガキの遊びじゃねえんだ!」 ヌルスケ「メダルをよこせー!コラァ!メダルだコラァ!!」
ヘッポコ「何やこいつ…」
ケン「ヌルスケさん、いったいとうしたんだよ?」
ゆうちょヌルスケ「メダル、メダル、メタリカ、メダル!!」 ヌルスケはゆうちょATMを破壊した。
ヌルスケ「か、紙ばかり……メダル!メダルはどこだーーーっ!!」
ヘッポコ「狂っている!」 その夜、ヘッポコとケンは、パフパフ屋から逃げるように出てきたヌルスケを見かけました。
何気なく後を追ってみると、ヌルスケは持っていた風呂敷包みからパンティを落としていきます。
ヘッポコ達は不審に思いヌルスケを追跡していると、やがて糞尿寺という寺に入っていきました。 〜糞尿寺〜
ヌルスケ 「クククク...」ボロンッ
ヌルスケは不敵に笑いながらチンポを露出した 翌日、胸騒ぎがしたヘッポコは糞尿寺に行った。
ドンドンドン
ヘッポコ「おーい、誰かいるか」
シーン…
ヘッポコ「おーい!」
住職「あーい!」
ヘッポコ「すぐ返事しろよ!まあ、いいや。ちょっと聞きたいんだが…」
住職「はい、ヌルスケさんなら来てないよ」
ヘッポコ「まだ何も言ってないのに」
住職「そんな人間などいない、帰れ!」
怒鳴られたヘッポコ仕方なく寺を後にするのだった。 ヘッポコ 「あ、そういや王様に会いに行くんだった」
ヘッポコ達は城にむかった 衛兵「止まれ!何者だ」
ヘッポコ「俺はヘッポコ、王様に呼ばれて来た」
衛兵「そんな話は聞いておらん」 ヘッポコはそのまま捕縛され、十字架に貼り付けにされてしまった そして火あぶりの刑に処された。
セーブしたところから始めますか?
>はい
衛兵「止まれ!何者だ」
ヘッポコ「あ、えと…俺はヘッポコ、王様に呼ばれて来た」
衛兵「そんな話は聞いておらん」
ヘッポコ「本当に王様に呼ばれたんだ、そこを通せ!」
グイッ
ヘッポコは衛兵を押し抜けて城内に入った。
衛兵「スタァァァァァップ!」
ヘッポコ「ヒヤッ!?」
衛兵「お前は法を犯した!」 ヘッポコは逃げ出した。
衛兵が剣を抜いて追いかけて来たが、街を出ると追いかけて来なくなった。 ヘッポコ 「ふう...ここまで来たらもう追いかけてこないだろう」
ヘッポコ 「ん?そういやこの館は何だ?こんな街外れの場所に館があるなんて」
ヘッポコ達は謎の館を見つけた。
ヘッポコ 「気になるから入ってみるわ。お前らは街の酒場で待機しといてくれ」
ケン達 「分かった」
ヘッポコは一人で怪しい館に入館した。 館の主人「誰だね?勝手に人の家に入り込む奴は」
ヘッポコ「俺はヘッポコ、勇者を目指している者だ」
館の主人「衛兵!衛兵!」
ヘッポコ「お、おい!」 衛兵「ご主人、何事ですか?」
アリアハンの城門から衛兵が駆けつけた。
館の主人「くせ者じゃ!侵入者じゃ!」
ヘッポコ「ちょっと待ってくれよ、俺はただ…」
衛兵「待てよ、おまえを知っているぞ」
ヘッポコ「あっ!」 ヘッポコは逃げ出した。
衛兵が剣を抜いて追いかけて来たが、館を出ると追いかけて来なくなった。 ヘッポコ「!!!ひぃぃぃぃいうわぁああああああああたすけてぇ!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!」
逃げる途中でヘッポコはパンティを拾った。
ヘッポコ「ラッキィぃぃいいうぁわぁああああいいぃ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん 」
そうこうしている間に、ルイーダの酒場にたどり着いたヘッポコくん。
ガチャ
ルイーダ「いらっしゃい〜あらヘッポコ」
ヘッポコ「んはぁっ!ルイーダさぁあぁぁぁぁん!!クンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 」
そういうと、ヘッポコくんはルイーダに抱きつきました。
ルイーダ「うわっ、離れろバカ!」
ケン「何やってんだオマエ…それにしても早く帰って来たな」
アナ「ヘッポコさん、お帰りなさい」
ララ「それで、あの館は何だったの?」
ヘッポコ「はっ!?館?え、衛兵!衛兵だよ!!アイツなんか怖えぇよー!!」
ケン「なんじゃそりゃ?」 ヘッポコは知らなかった、己が指名手配の賞金首になっていることを。 指名手配書
ヘッポコ・ノ・コッタ
賞金500億ゴールド 魔王城
ルイージ「暇だなぁ…そうだ、村行こう」
ルイージはヘッポコを追って村に向かった ケン「おいヘッポコなんか街の中央広場に来いってさ緊急招集だと」
ヘッポコ「緊急招集?なんか出たのか?」
ケン「さあな 取り敢えず行ってみよう」
ヘッポコ達は中央広場へと向かった
中央広場
王「勇者達よ!この街に魔王が現れた!」
勇者達「な、なんだってー!?」
ヘッポコ「絶対あいつだな」
ケン「そうだろうな」
王「勇者達よ!魔王を討伐せよ!褒美をやる!」
勇者達「うおおおおお!」
ヘッポコ「金が絡むとすげー張り切るなこいつら」
ケン「集まってるのはほとんど貧乏な勇者ばかりだからな」
ウハハハハハハハハハ…
王「あの声は!?」
ケン「早速おいでなすったか」
魔王ルイージ「この街をわが支配下に置く!抵抗するならすればいい!ウハハハハハハハハハ!」 勇者達 「おりゃあああ!」
魔王ルイージ 「ふんっ」
勇者達 「ぎゃあああ!!(悲鳴)」
勇者達(モブキャラ共)は全滅した そこ一人の男が現れた
「邪剣…夜行きましょうね……」
それだけ告げると何処かへ消えた
ヘッポコ「ギガ・ボッシュート!」
その瞬間街ごと消滅し荒野と化した そう、ヘッポコこそ真の大魔王だ
ルイージなど捨て置いても良い小物とは違う ヘッポコ「そういえば王様が俺を呼んでいたな…アリアハン城へ向かうか。いや、王様を呼び出そう」
ヘッポコはミステリーハンターを放ち、王様を呼び出すよう命じた。
ミステリーハンター「…という訳です」
王様「ヘッポコがワシを呼び出しておるじゃと?!どどどうしたら良いのじゃ」
大臣「我が王に謁見を申し出たのに断られたのが、そもそもの始まりらしいでございますな」
王様「ワシは断ってなどおらんぞ!ヘッポコがいつまでも会いに来なかったのではないか」
大臣「城門の衛兵に追い返されたとの話にございます」
王様「その衛兵をここへ呼ぶのじゃ!」
衛兵「王様、私に何のようでございましょう?ん…?まてよ、お前をしってるぞ」 王様「なんじゃコヤツは!ええい、引っ捕らえよ!」
近衛兵「はっ!」
衛兵「スタァァァァァップ!」
近衛兵「ビクッ」 衛兵「これは不当逮捕だ!許さん…許さんぞーーー!!」 夜にヘッポコは脱糞して魔王城に飛んだ
ヘッポコ「んほおおおおお!!!」ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリッ!!!
魔王「今度こそお前を消す」
ヘッポコ「やれるもんならやってみろよ」
「………24歳、闇騎士です」
魔王「お前は!?」
「俺は野獣………」
ヘッポコ「その剣は…」
野獣「邪剣『夜』…… 逝きましょうね……」
ガキン!
魔王「ヌッ!なんと重い攻撃…!」
野獣「ンアッー!」ドカッ!
ヘッポコ「シールドアタックか!」
魔王「ククク…なかなか面白い奴だなこれはどうかな?」キュイーン
野獣「…………」ザクッ
魔王「なっ、洗脳が、効かない…だと…!?」バタッ
魔王は死んだ
ヘッポコ「おい、あんたは一体…?」
野獣「なんか腹減らないっすか?」
ヘッポコ「へ?」
野獣「この辺にぃ〜うまいラーメン屋が来てるらしいっすよ」 ヘッポコは魔王の首を持ってアリアハンへ帰還しました。
町の人「あなたこそまことの勇者です!」
商人「勇者ヘッポコばんざい!」 ヘッポコ「なにい!?今度は大魔王だと!」
ケン「大魔王ジョーマだってよ」
アナ「魔王マラモスを倒したと思ったら…」
ララ「大魔王かぁ」
その時、魔王マラモスの生首が喋り出した。 魔王マラモス 「ヘッポコよ...俺はお前の本当の親父だ...」 ハッケヨイの霊「ヘッポコよ、騙されるでない、おいどんがオマエの父さんでゴワス」
マラモスの首「何を言うか!ワシがそなたの父親じゃ」
ヘッポコ「ううっ…いったいどっちなんだー!」 その後も続々とヘッポコの父親を名乗る人物が現れてらちが開かなくなったので『ヘッポコの父親決定トーナメント』が開かれる運びとなった。 堀井雄二 「いや僕がヘッポコだって」
坂口 博信 「自分がヘッポコですよ」
野村克也 「フッ、俺が闇の“勇者”ヘッポコだ...」
「自分がヘッポコ」と自称する者達も大勢現れた ヘッポコ「トーナメントなんか必要ない!DNA鑑定だ!」
ガヤガヤ
町人「でーえぬ?なに?」
ハッケヨイの霊「何でごわしょうか」
マラモスの生首「ワシはお前の父親じゃ」
神父「そのような汚れた邪法!行ってはなりません!」
坂口「しよか…」 ロリ娘「いやーん、変態ヒゲじじい!」
坂口博信「し、しよか!」 ヘッポコ 「なんでスク〇ニの社員がこの世界に居るんだよ」 その頃ルイージはヘッポコを犯していた
ルイージ「あああああああああああ」ズコズコ
ヘッポコ「おっおっ…あああ!」
ヘッポコはアヘ顔で昇天した
「ルイージ…ルイージ…」
ルイージ「この声は…兄さん!」
マリオ「いつまでこんな事をやってるつもりかい?さあ、帰るんだ」
ルイージ「ごめん兄さん、僕はもう昔の僕じゃ無いんだ」
マリオ「キノコ王国でピーチ姫が待ってる。さあ、帰ろう」
ルイージ「兄さん…」
「オレ様もウイルスに感染したのはお前だったかルイージ」
マリオ「お前は!?」 しかし、野村克也は社員んでも何でもないし、ゲーム業界と何の関係もないので沈まなかった。
克也「どうするか」を考えない人に、
「どうなるか」は見えない。
ヘッポ コ「はえーーっ、こんな立派な人は僕の父親じゃないな」
キンキン「はい、1人消えた!」 修正
しかし、野村克也は社員んでも何でもないし、ゲーム業界と何の関係もないので沈まなかった。
野村克也「1年目には種をまき、
2年目には水をやり、
3年目には花を咲かせましょう」
ヘッポ コ「はえーーっ、こんな立派な人は僕じゃないな」
キンキン「はい、1人消えた!」 ワリオ「そうだよ!ワリオ様だよ!」
マリオ「ルイージをこんな姿にしたのはお前の仕業か!」
ワリオ「あー…ちょっと違うな ウイルス作ったのはオレ様だけどよ」
ルイージ「どういう事?」
ヘッポコ「あー死ぬかと思った」
ルイージ「生きとったんかワレ」
ワリオ「暇だからワルイージと一緒にウイルス作ってたらよ、暴走して消えちまったんだ 行方を追ってたんだがまさかお前に感染してたとはな」
ヘッポコ「迷惑な奴だな」
ルイージ「もとに戻るの?」
ワリオ「今家でワクチン作ってるから出来たらそのうち持っていくわ」
ルイージ「えぇ…」
ワリオ「じゃあなお前ら」
マリオ「待てっ!あーあ逃げたか」
ヘッポコ「取り敢えずログアウトして博士に報告して来るわ」
ヘッポコはログアウトした 研究所
ヘッポコ「あーなってこーなって」
博士「なるほどそんな事がねぇ…」
ヘッポコ「ワリオとか言う奴いつワクチン持ってくるかわからんぞ」
博士「ワリオは元々このゲームの悪役だったからねぇ」
ヘッポコ「魔王はどうするんだ?」
博士「君が討伐したまえ」
ヘッポコ「ですよねー」
博士「では検討を祈る」
ヘッポコはログインした 勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンライン ログイン
ケン「あっ帰ってきた」
ルイージ「どうだった?」
ヘッポコ「一応報告しといたけども…ワリオはいつ来るかわからないんだと」
ルイージ「そんなぁ…うっ!」
ヘッポコ「お?大丈夫か?大丈夫か?」
魔王ルイージ「また君と遊んであげるよ…じゃあね」
ルイージは消えた 坂口「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)
坂口は脱糞死した
全王「キングクリムゾン!」
それから10年後、ヘッポコは界王神の下、精神と時の部屋で修行をしていた ヘッポコは界王神に父親のことを聞いた
界王神「んな事俺に聞かれても知らん」
ヘッポコ「ですよねー」 DNA検査の結果…
やはり、父親はハッケヨイだった。 ヘッポコはショックのあまりハッケヨイを殺した
ヘッポコ「うわああああああああ!」
ヘッポコは魔神と化した
野獣「邪剣…『夜』逝きましょうね…」
魔神ヘッポコ「お前、は……」
ヘッポコは串刺しとなった
野獣「この辺にぃ旨いラーメン屋の屋台来てるらしいっすよ」ザクッ
ヘッポコは気を失った 野獣「入って、どうぞ」
ヘッポコはラーメン屋の屋台にいた
ヘッポコ「あれ、俺は死んだはずじゃ…?」
野獣「ぬわあああああああああ疲れたもおおおおおおおおおおおん」
野獣はラーメンをすすっていた
野獣「食べてホラホラホラホラ」
ヘッポコはラーメンをすする
ヘッポコ「あんた何者なんだ」
野獣「闇騎士野獣24歳、学生です」
ヘッポコ「へー」
突然目の前が真っ白になった
ヘッポコ「うわっ!」
野獣「ンアッー!」 ヘッポコ 「こ、ここはどこだ!?」
起きたヘッポコが異変に気づいた。どうやら寝てる間に砂漠にワープしたらしい ヘッポコはデザートザクをボッシュートすると、通りがかったサニブラウンにまたがった。
ヘッポコ「はい、どう!」
サニブラウン「俺は馬じゃ無い!」 ヘッポコはまたもや渋谷王都警察庁地下牢獄に入れられた ヘッポコ「出せー!ここから出しやがれ!」
衛兵「腐り果ててしまえ、卑しい罪人め」
ヘッポコ「チィッ…待てよ、お前を知っているぞ!」 ヘッポコ 「お前!?処刑された筈だろ!?」
衛兵 「私は不死身なのだよ」 「とりゃああああ!!」ドカーン
ヘッポコ「博士!なんだその格好は!?しかも幼女じゃない…だと…!?」
博士「プログラムを改良して魔法少女にイメチェンしてみたんたがどうだい?」
現実世界の博士は20歳後半の女性である
ヘッポコ「その歳で魔法少女とかいやーキツイっす」
博士「後で研究所の掃除全部お前一人でやれ」
衛兵「なんだ?貴様は」
博士「通りすがりの魔法少女…いや博士かなどっちでもいいか」
衛兵「取り囲め!」
ヘッポコ達はデザートザクに取り囲まれた 衛兵「大人しく投降するんだな」
博士「それはどうかな?」
衛兵「なんだと?」
デザートザク達はライフルを構えた
博士「超、爆裂魔法 セイクリッド・ギガ・ボッシュート!!」ドゴォッ!
あたり一面は大爆発し火の海と化した
衛兵「ククク…面白いねぇ」
ヘッポコ「しぬかとおもった…あ!お前は」
魔王ルイージ「やあ、また遊んであげるよじゃあね」
ルイージは消えた
博士「じゃあ帰るから後は頼んだ」
ヘッポコ「ええー!ちょっと博士!」
博士は消えた ヘッポコは宇宙に飛ばされた ヘッポコ「次は宇宙かよまあゲームの中だから息は出来るけど妙な感じだな」
目の前で火星人と王国軍宇宙艦隊が壮大な兄弟喧嘩をしていた ヘッポコは魔導船ヴァギナに乗り込むと戦いに参戦した。
王国軍司令「行け行け叩き潰せー!」
火星人姫「くっ、こしゃくな王国軍め」
ケン「どっちにつく?」
ヘッポコ「女ぁ!」
ケン「だろうな!!」 火星軍司令「兄さん!冷蔵庫にあったプリン食っただろ!」
王国軍司令「名前書かない方が悪いのさルイージよ!」
マリオが勝手にルイージのプリンを食べた事がきっかけとなり壮大な兄弟喧嘩に発展していた
ヘッポコ「うへぇ…食べ物の恨みはこえーな」 これはキノコ王国とサラサ・ランドの代理戦争だったのである ヒロアキが2秒で王国軍を皆殺しにしたので戦争はすぐ終結した あまりの下らなさにヘッポコは両艦隊をテラ・ボッシュート(ほぼブラック・ホール)で殲滅した。
ヘッポコ「さて、ルイーダの酒場で一杯やるか」
ケン「へへっ、面白くなって来やがった」 ルイーダの酒場
ヘッポコ「宇宙戦争の終結に乾杯」
ケン「乾杯〜!」
ドカッ!
乾杯と同時に酒場のドアが勢いよく開いた。
ヘッポコ「なんだぁ!?」
衛兵「スタァァァァァップ!」
ケン「またこいつか」
衛兵「宇宙空間での上位魔法の使用、おまえは法を犯した。逮捕する!」
十数人の兵士が酒場になだれ込んできた。
ヘッポコ「わあーっ 団体さまのお着きだ」
ケン「この野郎!」
ガキィン!
ケン「固えっ、ルシールが効かねえぞ!」
ヘッポコ「こいつら暗殺のプロだ!ケン逃げるぞ」
ケン「面白くなってきやがった!」 ヘッポコ達が町外れのアジトに隠れていると、剣を振り上げた衛兵が真っ直ぐこちらに走って来た。
ヘッポコ「な、なんでバレるんだよ!」
ケン「オマエ、GPSでも付けられてんじゃねーか?」 衛兵 「フッフフフ。私の能力“サードアイ・千里眼”の前ではどこに隠れてようが無力!」
ヘッポコ 「何...だと...?」 衛兵「もう逃がさんぞ。無駄な抵抗はよせ」
ヘッポコ「何でここが分かったんだ?」
衛兵「私が夜も寝ないで昼寝して開発したヘッポコ探知機だ」
ヘッポコ「アンタも暇な奴だなぁ」
ケン「もう降参しようぜ」
衛兵「賢明だな、カリスカトロ城まで来てもらうぞ。盗品があれば没収した後、処分が下されるだろう」
ヘッポコ「カリスカトロ?アンタはアリアハンの兵じゃ無かった?」
衛兵「この私を死刑にした腐れた城などに仕えておらん!」 「隙ありっ!」
グシャ
ケンはヘッポコ探知機”サードアイ”を叩き潰した。 ヘッポコ達は逃げ出した。
しかし回り込まれてしまった。 衛兵「今回は見逃してやろう。だが私の忍耐にも限度ある。今後は気をつけるんだな」
ヘッポコ「うるせー!」 ヘッポコ「監獄に行くぐらいなら死ぬ!」
衛兵「手伝ってやろう」 ユズル君「あっ、また間違えた!」
衛兵「今回は見逃してやろう。だが私の忍耐にも限度ある。今後は気をつけるんだな」
ヘッポコ「ありがとう衛兵!」 ヘッポコは砂漠に逃げ込んだ
通りがかりのおっさん「おう坊主!困り事かい?」
ヘッポコ「丁度良かった今追われてるんだ、乗せてってくれ」
おっさん「おうよ!後ろに乗んな!」
ヘッポコ達はジープの後に乗った
衛兵「各機に通達!ヘッポコは車で逃走!各機追撃せよ!」
衛兵達は「了解!」 ヘッポコ達はデザートザクとバクゥにに取り囲まれた
おっさん「おいおい何やったんだ兄ちゃん達」
キノコ王国衛兵「車から降りて手を後ろに組め!」
ヘッポコ「やなこったい!博士〜!!」
博士(これは君が撒いた種だ君が刈り取りたまえ)
ヘッポコ「うそ〜ん」
ヘッポコは牢屋に入れられた ルイージ「ヘッポコは捕らえたかい?」
衛兵「はっ牢屋に入れておきました」
ルイージ「そうか」キュイーン
衛兵「なにを…ぐわああああああ!」バギボキボキ
衛兵はモンスターと化した
ルイージ「ヘッポコを始末しろ」
モンスター「グルルル…」 その哀れなモンスターは牢屋には向かわず、キノコ軍に襲いかかった。 ルイージ 「チッ、所詮魔物は魔物か。消えろ」
モンスター 「ぎゃあああああ」
ルイージはモンスター(衛兵)を倒した 地下牢
牢屋番「いいガタイをしてるねえ さてはトロールだな?
でもどれだけ腕っ節があっても鋼鉄は曲げられないだろ?
ここから出るなんて不可能なのさ
ヘッポコ「・・・。
牢屋番「ご自慢の筋肉だって しなびていくのさ
死に際にゃ母ちゃんの名前さえ呼ぶ力も残ってないだろうよ
ヘッポコ「・・・
牢屋番「そうとも ここで死ぬんだよ あんたは
聞こえるかい ヘッポコさんよぉ? ここで死ぬんだよ!
ヘッポコ「・・・!!
牢屋番「おい! 聞こえるか!? 足音が・・・
番兵たちが始末しに来たぜ・・・ あんたをな!
ヒッヒャッヒャッ ヘッポコ 「くっ、こんな...筈では...」
番兵 「じゃあな」
バキュン!(銃撃音)
ヘッポコ 「ぐふっ」
ヘッポコは番兵に射殺された
ヘッポコは死んだ トロール牢屋番「交代の時間だぜ
牢屋番「おう そんな時間だったか じゃあな ヘッポコさんよ!
ヘッポコ「・・・
トロール牢屋番「よおよお! お仲間じゃねえか!
ここに同族が来るなんて相当久しぶりだぞ
どこの出身だい? アリアハンか?
ヘッポコ「・・・
故郷の母さんが泣いてるんじゃないか?
俺の方は二週間もすればここの仕事も終わりだ
アリアハンに寄ったら訪ねてやるよ
ヘッポコ「・・・!?
トロール牢屋番「寂しがってるだろうからな でも心配すんなって
あんたが死んでも 母さんの面倒はきちんと見てやるからよ!
そうともさ! あんたはここで死ぬんだよ!
ヘッポコ「・・・!!
トロール牢屋番「おい! 聞こえるか!? 足音が・・・
番兵たちが始末しに来たぜ・・・ あんたをな!
ヒッヒャッヒャッ ヘッポコは牢屋の鉄格子を握り力を入れた。
バキッ
牢屋番「何い!」
ヘッポコ「ぎゃーっ!」
何と、ヘッポコの腕の骨が折れた。 ヘッポコの腕はすぐ再生した
なんとヘッポコは治癒能力が常人とは異なるのだ
ヘッポコは死んでもすぐ復活するのだ しかしユズル君はもう飽きはじめていた。
それはヘッポコにとっては死に均しいことなのだ
ユズル君は筐体からヘッポコのソフトを引っこ抜くと新しいソフトを模索する ベコン!
ヘッポコはボッシュートで牢屋の床に穴を開けた。
どうやら床下は水路になっているようだ。
衛兵「スタァップ!」
ヘッポコ「グッバイ衛兵!」
そう言うとヘッポコは水路を泳いで行った。 しかし水路は一本道でしかも行き止まりになっていた。 >大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い
>(島本町民は)みんなそう思ってる
↑
大阪府三島郡島本町では
イジメの責任を被害者になすりつける糞みたいな町だということを
町民自身が認めている 行き止まりの下に抜け穴を見つけたので
潜って泳いで行った。 水路は公園の噴水に続いていた。
ヘッポコ「ふうっ…やっと外に出られたぜ」
子供「ママーあの人なんでビチャビチャなのー?」
ママ「シッ、見ちゃいけません!」 そこにはザクに乗った衛兵数人が待ち構えていた
衛兵「ご苦労だったな。牢屋にもどってもらう」
ヘッポコは監獄に連れ戻された サラサ・ランド中央刑務所
ここはサラサ・ランドでも脱獄不可能と言われる刑務所である。
ここに収監された者は人間としては扱われず動物か昆虫のような扱いをされ
る地獄のような刑務所、別名ギス獄と呼ばれている。
看守「入れオラ!」ドカッ
ヘッポコ「いてて…ケツ蹴るこたァねぇだろよ」
看守「ああん?盾突くつもりか?テメェおおん?」
ヘッポコ「いえいえ!とんでもございません館主様!」
看守「わかりゃいいんだよ」
この刑務所の看守は受刑者にとっては神同然であり、逆らおうものなら拷問を受けるという 半年後、ヘッポコ刑期を終え出所した。
ヘッポコ「さて、ルイーダの酒場で一杯やるか」 しかしルイーダの酒場で無銭飲食してしまいまた監獄へ逆戻りした
看守「お帰りぃ〜wwwまた戻ってきたなぁwwwせいぜい出られるまでおとなしくしてろやぁ〜wwwじゃあな〜」
ヘッポコ「行ったか…マジでうぜぇなあいつ はぁーあ取り敢えず寝るか…」
ヘッポコは横になって壁の方を向いた
ヘッポコ(ん?何かいい匂いが…)
博士「そんなに退屈かい?」
ヘッポコ「うわっ!なんだ!?」
博士「私だよ」
ヘッポコ「目の前に顔面とかビビるわ」
博士「困ってるようだから助けに来たよ♡」
ヘッポコ「顔近いんで一回離れてくれませんかね」 博士「それじゃ早速ここから出ようか」
ヘッポコ「どうやって?」
博士「変身!」ペカー
ヘッポコ「うおっ!まぶしっ」
博士「じゃじゃ〜ん!魔法少女マッドドクター参上!」
ヘッポコ「あー…そういうのいいんで早く出してくれませんかね あとやっぱその格好キツイっす」
博士「乙女心が分からん奴だな君は さて…」
博士はステッキを構えた
博士「I am the bone of my sword.
Steel is my body, and fire is my blood.
I have created over a thousand blades.
Unknown to Death.Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet, those hands will never hold anything.
So as I pray, unlimited blade works.」
ヘッポコ「日本語ておk」
博士「超!デカい爆裂魔法!セイクリッド・テラ・ボッシュート・ツヴァイ!!」
その瞬間大爆発が起こりあたり一面が火の海と化した ヘッポコ「またこれかよ死ぬわ」
博士「ちょっとやりすぎちゃったてへぺろ♪じゃあ後は頼んだ」
ヘッポコ「っておい!勝手にに帰るんじゃねぇ!あーあ帰っちゃったよどうすんのこれ」
衛兵「焼け野原のしたのはお前か!このオカマ野郎!」
ヘッポコ「いやいやいや違いますってニューハーフだけどさ」
衛兵「捕らえろ!」
ヘッポコ「取り敢えず逃げる!」
ヘッポコは下水道まで逃げた ドンドコドンドコ
ヘッポコは体育座りをして儀式を見ていた。
ドンドコドンドコ
原住民「後は…トロールの血…」
ドンドコドンドコ
ヘッポコ「ん?」 翌朝、通りかかった商人によって全身の血が抜かれたヘッポコの死体が発見された ヘッポコ 「た...助けてくれ...」
ヘッポコは辛うじて生きていた ヘッポコは商人が運転する
フォルクスワーゲンで、葉山へ。 ライフセーバーに助けられて海の家で仮眠を取った。
ヘッポコ「腹へったな、ラーメンでも食うか」 野獣「なんかこの辺にぃ〜うまいラーメン屋の屋台が来てるらしいっすよ」
ヘッポコ「あぁ^〜いいっすねぇ〜」
野獣「じゃけん夜行きましょうね〜」 「僕の名前は糞山ガンダム。君のルームメイトだ。よろしくね」 ヘッポコ「うるせえ!ダボが!!」
ドグワッシュ!!!
ヘッポコは糞山なんとかを撲殺した その夜、ヘッポコはラーメンの屋台を探していた。
ヘッポコ「何だよ野獣って奴居ねーじゃん」
すると向こうの方からリヤカーのラーメン屋が現れた。
大将「ラーメンでもどうですか?」
ヘッポコ「ん?オマエは野獣!」 ヘッポコ 「つまんな」
飽きたヘッポコはルイーダの酒場に行った 「な、殴ったね…親父にもぶたれたことないのに!」
糞山ガンダムがビームライフルでヘッポコの土手っ腹をぶち抜いた ヘッポコ「たのもーっ!」
兵士「何者だ! 見かけんヤツだな。大体なんだ、そのトロールみたいな格好は?
もしや魔王軍の手先? まあ、こんな弱々しいヤツが魔王軍という事もあるまい」
ヘッポコ「失礼な奴だなぁ」
兵士「さ、行った行った! あまりウロウロしているとひっとらえるぞ!」
「おやめなさい!」
兵士「ア、アナール王妃様!」
アナール王妃「この方は私がお世話になたお方。客人として、もてなしなさい」
ヘッポコ「?」
兵士「しかし、こんな怪しい……」
アナール王妃「私の命が聞けないと?」
兵士「めっそうもありません! どうぞお通りを!」
ヘッポコ「あのー…何処かでお会いしましたっけ?」
アナール王妃「フフ……」 アナール王妃の正体は、死んだ筈のヒロアキの姉だった 糞山ガンダム「行きまーす!!」
糞山ガンダムがビームライフルを放ち王妃の額に風穴が空いた アナール王妃 「“鏡花水月”!」
糞山 「ギャアアアア」
糞山は錯覚に陥り、氏んだ。 大臣「アナール様〜!
アナール「大臣!
大臣「ご無事でしたか?一体、今までどこに!?
何者かにさらわれたという情報もあり、衛兵達に国中を探させていたのですぞ!
衛兵「ム!そこのトロール!
そうか、お前だなッ!アナール様をさらったのは!
アナール「違うよ!ヘッポコは……
ヘッポコ「俺じゃねー!糞山ガンダムって奴がやったんだ
大臣「えーい!ひっとらえろ!
アナール様をまどわせ、王家転覆をくわだてるテロリストめッ!!
アナール「や、やめてーッ!
ヘッポコ「クッソ〜また逃亡生活かよ…じゃあな、姫さま!
衛兵「スタァァァップ!逃がさんぞ アナール王妃「やめなさーいッ!!」
衛兵「ははっ!」
大臣「な、何をしておる!」
衛兵「しかしアナール王妃が…」
大臣「かまわん!ひっとらえいッ!!」
アナール王妃「ヘッポコーッ!!」
ヘッポコは牢屋にぶちこまれた。 編集長「こいついっつも牢屋にぶちこまれてるな... 」 裁判所
「私がケンジの大臣じゃ!
「私がベンゴシのピエールです。
大臣「ようこそみなさん。アナール王女のゆうかいの罪で うたがわれているヘッポコという
男をここに連れてまいりましょう。
この男をどうしましょう… 火あぶり? くすぐりのけい? さかさづり?
それとも……ギロチンでクビを……。
それを決めるのはみなさんです。さ、始めましょう。
裁判長「では、ヒコク人ヘッポコ! 証言だいにつきなさい。
ピエール「まずは私からいきましょう。ヘッポコに本当にゆうかいのいしがあったのか? ……いや無い。
ケンジがわはヒコクが計画的に王女をさらったと言いますが そうでしょうか? ……いやちがう。
2人はぐうぜん出会ったのであって 決して故意はありません。 大臣「はたしてそうでしょうか? どっちがきっかけをつくりましたか?
ヘッポコ「僕です。
よろしい! 聞いての通りぐうぜんにをよそおって ヒコクは王女に近づきました。
そして王女はさそわれるまま 糞山ガンダムの元へ足を運びます。
その姿は何人もの人が目撃しています。
そして2人は姿を消した……。これがゆうかいじゃなくして 一体何でしょう?
ヘッポコ「違ーう!
裁判長「静粛に!
大臣「ヒコク人の人間性がうたがわれる事実も私はいくつかつかんでいます。
ピエール「意義あり! それは今回のけんにかんけいあるのでしょうか? ……いや無い。
裁判長「かんけいあるのかね? 大臣。
大臣「はい。証言の正しさをしめすためにもヒコクの人間性を 知らせておく必要があります。
ピエール「いいでしょう。 ピエール弁護士「証人はこちらへ」
女の子「この人はね……わたちの家のタンスを勝手に開けるの」
ヘッポコ「ち、ちがう!」
ルイーダ「ヘッポコは無銭飲食の常習犯なのよ」
ヘッポコ「ヤメろ、違う!」
兵士「コイツに…魔法で頭を陥没させられました!」
ヘッポコ「ちがぁーう!!」
ピエール弁護士「……」 アナール王妃「わかってると思うけど…」
ヘッポコ「オマエ、アナだろ?」
アナール王妃「正解〜!」
ヘッポコ「まあ、Part1の設定だと、オマエは王国の何ちゃらで女勇者だったよな〜」
アナ「正解〜!」 ララ「みんなー!迎えに来たよー!」
上空に魔導船ヴァギナが現れた。
アナ「ララ!ケン!」
ケン「おら、大魔王ジョーマを倒しに行くぜ!」
ヘッポコ「み、みんな!生きとったんかワレ!!」 大臣「アナール様ぁーっ!」
衛兵「おのれぇ、ヘッポコ!!」 ヘッポコは放屁して魔王城へと向かった
ヘッポコ「んほおおおおおおおお!」ブウウウウウウ! ヘッポコ「ぎも゛ぢいぃ゛いぃ゛ぃ!やばいぃにゃこれ…うお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん!イッひゃううぅんうううううう!」 ヘッポコ「テラ・ボッシュート!」
どどーん
魔王ジョーマ「ぐわー、死んだ」
こうして世界に平和が訪れた。 だが、魔界の帝王エスターコヤキが眠りから目覚めた
エスターコヤキ 「グゴゴゴゴ。この世界は私のものだ」
ヒロアキの新たな冒険が始まる 〜魔導船ヴァギナ内〜
ヘッポコ「結局、あのジョーマは偽物だったな」
ケン「弱すぎると思ったぜ」
「フフフフ…」
ララ「だっ、誰!?」
大臣「覚悟はいいかな、アナール王妃…この世に別れをつげる時間だ」
ヘッポコ「大臣!乗ったんたんかワレ!?」
大臣「本物のジョーマ様の元へ行かせる訳にはいかんのでな」
アナ「大臣!どうしたのよ」
衛兵「王妃様、お下がりください!こいつを逮捕します!」
ヘッポコ「オマエまで乗っとったんかワレ!」
大臣「ブハハハ…ザコが何人集まろうと!ムダ、ムダ!ここから誰一人として生かして帰さぬぞ!
だいじーん…チェーンジ!!」
デロンデロンデロン〜
大臣は禍々しい魔物へと姿を変えた!!! ヘッポコは50のダメージを受けた!
「痛ぁーーーい!かなり痛いぞ」 ちなみに変身した大臣はまるで野良犬のウンコのような見た目をしていた ヘッポコ「テラ・ボッシュート!」
どどどーん
大臣「うわーしんだー」
エスターコヤキ「ぎょえ〜!」
こうして大臣もエスターコヤキも倒れ世界に平和が訪れた。
糞神兵ヘッポコの前ではどんな奴も敵ではない。 衛兵「おのれヘッポコ!次は必ず貴様を逮捕する!そして牢獄で腐り果てるのだ!」
そう言うと衛兵は逃げ出した。 数ヶ月後…アナール城
兵士「魔王軍の攻撃が始まりました!もうささえきれません!」
騎士団長「弱音をはくな!アナール王国騎士団の名誉にかけ魔王軍を撃退するのだ!」
兵士「し、しかし、もう兵の数が…」
騎士団長「ここが最後の防衛線なのだ。もうひと頑張りしてくれ!」
兵士「おかのした!」
城門前
衛兵「のわーっ!こんな所で死んでたまるか…」
ヘッポコ「よう、オッサン。俺たちが助けてやろうか?」
衛兵「キ、キサマ!そこを動くな、逮捕する!」
ヘッポコ「やれやれ…」 衛兵は魔王軍に踏み潰された。
ファースト「ワシは、大魔王ジョーマ様第1の部下、魔王3大将軍のゲリー。
偉大なるジョーマ様の敵に、死を!!」
ヘッポコ「かかって来いやー!ボッシュート!」
メコッ
ゲリー将軍の頭頂部が少し陥没した。
ゲリー「くう〜…なかなかやるな」
ヘッポコ「へへん!」 ゲリー将軍は逃げ出した。
しかし、ヘッポコ達に回り込まれた!
ケン「次は俺にやらせろ」
ゲリー将軍「オマエ達を甘く見ていたようだ…しかし、今度はそうはいかんぞ!
メラ・ジョーマ!!」
カキーン
ゲリー将軍の放ったメラ・ジョーマをケンはルシールでかっ飛ばした。
ゲリー将軍「ち、ちくしょー!!」 ヘッポコ「ボッシュート!」
ゲリー将軍「これがボッシュートか!こ、こんなものーっ!」
ヘッポコ「ギガ・ボッシュート!」
ゲリー将軍「ぐえぇっ!」ぶりっ
ゲリー将軍は脱糞した。 魔王ジョーマの新たな部下が現れた
グレイグ 「俺の名はグレイグ」 ヘッポコ「うるせえ!ダボが!!!」
ドグワッシュ!!!!!!
ヘッポコはクレイグを鉄パイプで殴った
クレイグは絶命した 偵察ドローン「ゲリー将軍とグレイグがやられてしもうた…ジョーマ様に報告しなくては」 ヘッポコ「かぁぁ……」
ヘッポコ「めぇぇ……」
ヘッポコ「はぁぁ……」
ヘッポコ「めぇぇ……」
ヘッポコ「波!!!!!!!(四万馬力の屁を放ち偵察ドローンを跡形もなく吹き飛ばした)」 ジョーマ 「ククク。私が直々に止めを刺そう」
突如現れたジョーマが襲いかかってきた そして、ヘッポコはカカト落としでジョーマを倒した!
ヘッポコ「いや、こんな弱い奴が大魔王ジョーマのわけないだろ」
ダップン村の女性「ここダップンは閉じられた闇の世界。ただ絶望があるだけですわ」
アナール城の兵士「大魔王ジョーマを倒すなどまるで夢物語だ」
ルイーダの常連「魔王は絶望を啜り憎しみを喰らい悲しみの…うおえっ…ゲロゲロ」
ヘッポコ「ふむ、さっきの奴は偽物だったのね…」 大魔王ジョーマはベンチプレスに挑戦した。
ジョーマ「んふうっ!」
マッチョ「ニヤニヤ」
インストラクター「ププッw 50キロ…ん?ご、500キロー!!?」
ガチャン
ジョーマ「ふう〜魔法ばっかり使ってたから身体がなまっとるわ」 パンプアップしたジョーマはルイーダの酒場へ向かった。
ジョーマ「バナナパフェとプロテインを所望する」
ルイーダ「どっちも無いよ」 ヘッポコ「コーヒー牛乳ちょーだい」
ルイーダ「あいよ」
大魔王ジョーマ「子供が酒場に来ちゃいかんだろ」
ヘッポコ「あ?何だジジイ」 ジョーマはブチギレた
ジョーマはヘッポコを攻撃した ジョーマ「いてつくはどう!」
ヘッポコ「…」
ジョーマ「凍てつく波動」
ヘッポコ「…」
ジョーマ「いてつくはどう!」
ヘッポコ「…?」 大魔王ジョーマ「今日はこの辺にしといてやるわい」
そう言うとジョーマはルイーダの酒場を後にした。
ヘッポコ「何だったんだアイツは」
ルイーダ「アンタ知らないの?大魔王ジョーマよ」
ヘッポコ「何い!?」 ヘッポコ 「ぶっころす!」
ヘッポコはジョーマを追いかけた こうして世界は平和になったとさ。
世界に脅威を与えていたのはヘッポコ自身だったのだ。 ジョーマはヘッポコを民衆の面前へ突き出すと
リンチを加えさせ、その肛門へ杭を突き刺して殺した。 >>754
そして、セーブポイントに戻った。
ヘッポコ「まあ、底知れない何かを感じたけどね」
ルイーダ「うふふ、頑張ってね勇者さん」
ヘッポコ「おうよ!オレはヘッポコ、世界を救う勇者だ!」 ヘッポコ「ルイーダさん、コーヒー牛乳と力の種ちょうだい」
ルイーダ「ごめーん、力の種は切らしちゃった。命の木の実ならあるわよ」
ヘッポコ「じゃあ、それ全部ちょうだい」
ルイーダ「はいどうぞ〜」
パリポリパリポリパリポリ…
ヘッポコのHPが256上がった!
ルイーダ「838,861万ゴールドになります」
ヘッポコ「ツケとかんかい!」 ヘッポコ「さあ冒険の始まりだ」
ヘッポコは店を出た
しかし、実際のヘッポコは壁と話し、牢の中をぐるぐる回っているに過ぎない。
ヘッポコは死にすぎて気が狂っていたのだ。 突然ヘッポコは壁のシミに話しかけた。
ヘッポコ「ケン、生きとったんかワレ!」 壁のシミが喋った
壁のシミ 「ぶっ殺すぞゴミクズ」 そしてヘッポコは半年をかけて、壁のシミをノミで人型に削った。
ヘッポコ「これでオマエはもう立派な戦士だ」
壁のシミ「……。」
ヘッポコ「ケ、ケン…なんで、何も言ってくれないんだ…?」
壁のシミ「……。」 看守「オイ、手紙だ」
ヘッポコ「ん?んあぁ、そう」
ヘッポコは面倒くさそうに手紙を読んだ。
『ヘッポコへ
元気ですか?
お母さんは今、あなたのペットの6本足に乗りながらこの手紙を書いています。
こうして6本足の上からヘッポコに手紙を書くのは初めてですね。
たまに親戚から電話が来ると
ヘッポコはとある法を犯し、とある牢の中にいます。
と、なんとなくごまかしています。
牢獄の生活はなれましたか?友達はできた?
彼女はいるの?
牢獄の食事は臭い飯だというけど、どれくらい臭いのですか?
ドブくらい?糞尿くらい?ねぇ教えてよ、ヘッポコ。
p.s 最近、お母さんはパートを始めました。
内容は言えないけれど、一日5万ゴールドも貰えるの。
そして、儲かったお金でインテリネットを買いました。
そして今流行の「ツッタカター」でつぶやいています。
"息子が牢獄なう"
それでは、勇者も大変だと思うけど、身体には気をつけてね。
母より。』 ちゅどーん!
糞山なんとかはテロリストによって爆破され2度と復活することはなかった ヘッポコは一晩中泣いた
そして、夜が明けた!
刑務官「点検ヨーイ!」
ヘッポコ「はいッ」
刑務官「気をつけーッ!」
威圧的な号令でヘッポコは座布団の上に正座した ヘッポコは糞を漏らしたまま刑務作業をしていた。
囚人「くせーぞコラ!」
ヘッポコ「す、すいません…」 囚人「おっ、何だその宝箱みたいなのは?」
ヘッポコ「ボクが作ったんだ!返せよ」
囚人「オレの箱だ、よし今日のノルマは達成だぜ」
たからばこは ミミックだった!
ミミックは ザキをとなえた!
しゅうじんは しんでしまった! ▼
刑務官「貴様ら何をしている!ん?し、死んでいる…貴様がやったのか!?」
ヘッポコ「ちがーう!」 ヘッポコなき今、巷では『ひょっとこ』なる俗物が勇者を名乗っていた 仮釈放になったヘッポコは、偽勇者を探すことにした。
ひょっとこ「ワシは勇者じゃ!」
ゲン「皆の者、頭が高い!」 ひょっとこは飲み屋で自分は勇者ヘッポコの隠し子だと言って店の人やお客から奢ってもらったり宿賃をもらったりしていた。
それを聞いたミュウジは「お前、それはちょっとおかしいやろ」と名乗りをあげた ミュウジ「ヘッポコはまだ16才のガキやぞ、隠し子なんておるわけないやんw」 ミュウジ「長いマン毛が卑猥ねアナタ〜♪」
いきなりミュウジは歌い出した。
ひょっとこ「!!」 ひょっとこ「ひぇっ!」
ひょっとこはミュウジに対してドン引きだ。
ひょっとこ「・・・うわ〜、変な奴に絡まれちゃったよ」 その様子見たヘッポコは酒場に行くのをやめて、家に帰る事にした。
ヘッポコ「母さんただいま〜」
シーーーーン
ヘッポコ「母さん?」 母さんは謎の巨人に食べられてた
ヘッポコ 「そ、そんな...母さんが...」 ヘッポコはショックで発狂した
ヘッポコ「うお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん
お゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉ
おォおんかぁあああ あぉひゃぁんがくわれてるうううううう!んほお゛お゛っお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん!やばいぃ!気持ちよしゅぎるのぉおお」 〜アリアハン城〜
国王「行け! 勇者の末裔よ!
大魔王ジョーマの軍が目前に迫っている!
今こそ、数百年の戦いに終止符を打つのだ!!」バン
勇者A「おーお前も来てたか」
勇者B「当たり前だろっ」
勇者C「俺、剣術とか向いてないんだけどな」
勇者D「お前魔法上手いんだいいじゃねーか」
勇者ヘッポコ「おォ……んほ」 勇者A「おぉい……見ろよ、あいつもいるぞ」
勇者D「うわっマジだっウケる」
勇者C「あいつ巨人に母親を食われたんだって?」
勇者B「あいつの母親もトロールのかね?」
勇者A「親父は底辺力士だったらしいぜ」
勇者D「ギャハハハッ!」
勇者ヘッポコ「……ぉおォおん…」チラ
勇者A「!」ゾクッ
勇者C「うぉっ……」
勇者D「い、行こうぜ」 ヘッポコ 「ぐひゃひゃひゃ!」
勇者A 「ギャァァァア」
勇者Aはボコボコにされた ヘッポコ「…ブツブツ」
ヘッポコは牢のなかで壁のシミに話しかけている。 シミ「私はシミー・ヘンドリックスと申します。以後、お見知りおきを」 ヘッポコ「ヴッ!?」
ヘッポコは痛みでのたうち回った。 ヘッポコ 「オリャァァア!」ドゴッ
ヘッポコは>>803を殴った! ヘッポコの背中には鬼の顔のような筋肉が浮かび上がっていた。
看守「オ、オーガ!?」
ヘッポコ「バカヤロー!オレはトロールだ!」
バチコーン!
ヘッポコ「ふっ…世話になったな」
そう言うと、ヘッポコは牢獄を後にした。 ヘッポコは放屁で魔王城へ向かった
ヘッポコ「んほお゛お゛っお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん!ぎも゛ぢいぃ゛いぃ゛ぃいぃぃぃっよぉおお゙いぃぃぃっよぉおお゙いぃ!」 ヘッポコ「ここが魔王城かにゃんかボロいぃにゃぁあああ あぉ」
魔王城はまるれ掘っ立て小屋れぁあああ あぉったのぉおお -語り手-
かぜのぉおおよに うまをかり かけりゆくものぉおおぁあああ あぉり
うれにわらべ お゙ぉおォおんびゆるを しっかとバカ!バカ!まんこ!!りいぃらけり
-父-
ぼうや にゃぜかお゙ぉおォおんかくしゅか
-子-
お゙ぉおォおんとうしゃん そこに みえにゃいぃのぉおお まお゙ぉおォおんうがいぃるのぉおお こわいぃよお゛お゛お゛ぉ
-父-
ぼうや それはしゃぎりに゛ゃ
-魔王-
かわいぃぃぃっよぉおお゙ぼうや お゙ぉおォおんいぃれよお゛お゛お゛ぉ お゙ぉおォおんもしろいぃぁあああ あぉそびをしよう
かわぎしに はにゃしゃき きれいぃにゃお゙ぉおォおんべべがたんとぁあああ あぉるのぉおお
-子-
お゙ぉおォおんとうしゃんお゙ぉおォおんとうしゃん きこえにゃいぃのぉおお まお゙ぉおォおんうがにゃにかいぃうよお゛お゛お゛ぉ
-父-
にゃぁあああ あぉにぁあああ あぉれは かれはのぉおおじゃわめきに゛ゃ
-魔王-
ぼうやいぃっしょにお゙ぉおォおんいぃれよお゛お゛お゛ぉ よういぃはとうにれきてるのぉおお むしゅめとお゙ぉおォおんどって
お゙ぉおォおんぁあああ あぉそびよお゛お゛お゛ぉ うたってお゙ぉおォおんねんねもしゃしたげるのぉおお いぃぃぃっよぉおお゙ところに゛ゃよしゃぁあああ あぉお゙ぉおォおんいぃれ
-子-
お゙ぉおォおんとうしゃんお゙ぉおォおんとうしゃん それそこにまお゙ぉおォおんうのぉおおむしゅめが
-父-
ぼうやぼうや ぁあああ あぉぁあああ あぉそれは かれたやにゃぎのぉおおみきに゛ゃ
-魔王-
かわいぃや いぃぃぃっよぉおお゙こに゛ゃのぉおおう ぼうや じたばたしてぇぇぇぇ゛もしゃらってくぞ
-子-
お゙ぉおォおんとうしゃんお゙ぉおォおんとうしゃん まお゙ぉおォおんうがいぃま ぼうやをちゅかんれちゅれてゆく
-語り手-
ちちもこころ お゙ぉおォおんのぉおおのぉおおきちゅ ぁあああ あぉえぐそのぉおおこを いぃらきしめ
からくもやどにちゅきしが こはしゅれに いぃきたえぬ 魔王城(掘っ立て小屋)
魔王「あんた誰?」
ヘッポコ「えっヘッポコだけど…」
魔王「ああ君がヘッポコかあがりたまえ」
出てきたのはボサボサ頭の老人であった
ヘッポコ「イメージしてたのと違うな」 ヘッポコ「あんた魔王だよな?」
魔王「ああ、確かに魔王だよ しかし昔の話だがね」 ヘッポコ「…ブツブツ」
ヘッポコは牢のなかで地面のカビに向かってボソボソ呟いている。 ケン「おーいたいた」
ヌルスケ「こんなところにいたのか」
ヘッポコ「魔王城に行こうと思ったら捕まってにゃぁあああ あぉ たしゅかったわぁあああ あぉ」
ケン「何言ってるかわからんが取り敢えず無事でよかったわ」 ケン「ん?何だこの老人の死体は」
ヘッポコ「なんか魔王らしいけど倒しといた」
ケン「そっか、まあ敵は大魔王ジョーマだからな」 ケン 「ちなみに大魔王ジョーマの正体は俺だ」
ヘッポコ 「何だと!?」 「さーてと、お外で中島くんと野球でもしよっと」
ユズル君はこのクソゲーの糞展開にはほとほと嫌気がさしていたのでコントローラを投げて部屋を出ていった ユズルは樹海にいた。その手にはロープが握られている。 ユズル 「このロープで綱引きするぜ!」
ユズルは綱引きをした 「やはりな。ここに有ったか」
ユズルが綱で引き上げたのは徳川埋蔵金 王様「ヘッポコよ、よくぞ戻った!敵は魔王ジョーマじゃ!そなたはまあまあ強い!なんとしても倒してくるのじゃ!」
ヘッポコ「おう、まかせんかい!」
そしてヘッポコはルイーダの酒場に向かった。 ヘッポコは仲間を入れては仲間の装備を外し、そして仲間と別れた。
半日ほどそれを繰り返すと、2万ゴールドほどたまっていた。
ヘッポコ「へへへへ…今日の仕事は終わりと」 ヘッポコは2万ゴールドで武器を買い、大魔王ジョーマを倒しに行った
ヘッポコ 「大魔王ジョーマ...まさかその正体はケンだったとは...」
ヘッポコ 「ケンの野郎ッ!見つけたらぶっころしてやる!」 次の日
ルイーダ「マチルダさーん、ヘッポコさんがお呼びよー」
マチルダ「はーい」
ヘッポコ「戦士か…ヨロシク。とりあえずその装備よこせや」
マチルダ「キャー!」
ヘッポコ「チッ、ひのきの棒と汚れたパンツかよ」
マチルダ「(//ω//)」 さらに2万ゴールドを手に入れたヘッポコはケンを探す旅に出た。 大魔王ケン・ジョーマは簡単に見つかった。
ヘッポコ「ケン!いったいどうしたんやワレ!?」
ジョーマ「ウオォーーーッ!」
大魔王ケン・ジョーマは魔王マスクのジッパーを開け出した!
ヘッポコ「何してるの、何してるの?何してる何してる何してるの?」
なんと、大魔王ケン・ジョーマはマスクを脱ぎ捨てた!
若林アナ「おっと、おーっと、おーおーっ、マスクをー、マスクにっ
手を、おーおー、マスクを脱いだー!
大魔王ケン・ジョーマ、ジョーマ・マスクを脱いだー!
ケン・リュックマンとなって今、猛然と打っていったー!」
ケン「ウオォーーーッ!!!」 「リュッークマン!リューックマン!」
「リューックマン!リューックマン!」
「リューックマン!リューックマン!」
(場内、割れんばかりのリュックマンコール)
興奮のなか、一躍時の人となったケンはトップを狙って覇道を歩むことに。
マスクを脱いだ後、時代はケン・リュックマンを後押しし始めました。
5月17日 広島県立総合体育館にて、ヘッポコとのアジアタッグ王座初防衛後に返上。
6月8日 日本武道館にてヘッポコとの一騎討ち。
これに勝利して下の世代で初めてヘッポコ越えを達成。
なおこの試合、前述の若林アナの「リュックマンが勝ったー!」という名実況は有名。 試合に負けたヘッポコは、ルイーダの酒場で腐っていた…。 「ついに俺の時代が来たのだな」
ヌルスケは高々に笑った ヘッポコ「…ブツブツ」
しかし、すべては死にすぎて頭がおかしくなったヘッポコが見る夢幻だった。
実際にはルイーダやヌルスケはおろか、ユズルすら想像の人物だ。
ヘッポコ「…」
ヘッポコ「…」
ヘッポコ「キエエエエエエエエエッ!」
ヘッポコはボソボソ呟くのを急にやめたと思いきや奇声をあげ、落ちていた棒切れを振り回し始めた。 刹那、彼は桶狭間にハマり死亡
正に一瞬の出来事であった
勝ちどきをあげる信長さまと配下の方々
世はまさに大戦国時代!!
信長「天下人に俺はなる!!!」 ヘッポコ「はっ!」
博士「やあ。目覚めたかい?」
ヘッポコは強制ログアウトされ研究所にいた
ヘッポコ「俺は…」
博士「どうやら君は発狂して死んでしまったみたいだねぇ」
ヘッポコ「そうか…」
博士「ルイージの仕業だろうね。またログインするかい?」
ヘッポコ「ああ。魔王を倒しに行かなきゃならんからな」
博士「んじゃヘッドギアを装着したまえ」
ヘッポコ「これでよしっと」
博士「じゃあログインするぞいいかい?」
ヘッポコ「いつでもどうぞー」
博士「ターゲット000001、座標軸固定、転送開始…ダイブ!」
ヘッポコ「ヘッポコうお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん!やばいにゃあああああああああぁ!」 勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンライン ログイン
ヘッポコ「あー…転送されるだけでもしんどいわ…」
ヘッポコはふたたび砂漠のオアシスから始めることになった
博士「魔法少女リリカルドクター参上!キラン☆」
ヘッポコ「またそんな格好して…恥ずかしくないんすか?」
博士「正論を言うな!嫌われるぞ!」
ヘッポコ「で、何しにきたんすか」
博士「どうもこの辺りに妙な気配がしてねぇ」
ヘッポコ「ほーん」
『んほおおおおおお!!!』
ヘッポコ「なんだ?遠くで変な声が…」 博士「こいつは!」
?「お゙ぉおォおんまえらかよぉお゙ぉおォおんれのぉおおねどこをぁあああ あぉらしてぇぇぇぇ゛るのぉおおははぁ」
ヘッポコ「何だこいつ…」
博士「名前は?」
?「お゙ぉおォおんれのぉおおにゃまえはようかいぃぬひゃぬひゃといぃうんらようよろしくにゃぁあああ あぉ」
」
ヘッポコ「あー…日本語でおk」
博士「ではヘッポコ君、後は頼んだじゃあな」
ヘッポコ「って帰るのかよ!」
ヌチャ「お゙ぉおォおんまえうまそうらにゃぁあああ あぉ食っていぃぃぃっよぉおお゙かにゃぁあああ あぉお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん」
ヘッポコ「さぁて、どうするかな」
ヌチャ「ちにゃみにギガボッシュートは封じてぁあああ あぉるからむららぞお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん」
ヘッポコ「えぇ…マジかよ」 >>836
ルイージが呟いた「こいつ時々バグるよね」 ヘッポコはヌチャの股間を調べた。
ヘッポコ「竿あり、玉あり…
オイ、オマエ…舐めてんのかこの野郎!」
ヌチャ「ひいいぃ〜!」 ヌチャ「うお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんやばいぃやばいぃぎも゛ぢいぃ゛いぃ゛ぃお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおんお゙ぉおォおん」 ゲシャ!
ヌチャ「ぐえっ!」
ケン・リュックマンのフライングエルボーが決まった。
ヘッポコ「ケ、ケン!来てくれたんか」
ケン「これでもオレはチャンピオンだからな」 「またバグった」
ムカついたユズル君はリセットボタンを連打した 若林アナ「鬼か魔物か、ケン・リュックマンのフライングエルボー!」
ヌチャ「ウボァー・・・ゆるしゃんゾォ!」 ヘッポコ「コイツには打撃が効くんだな。ケン、やっちまいな」
ケン「よっしゃ!」
そう言うとケンは顔のリュックからルシールを取り出した。
ヌチャ「武器とは卑怯なななりぃ!」 ヘッポコ「シャイニング・ボッシュート!」
メコメコメキッ!
ヌチャ「こ、こんなもの!こんなものーーーーっ!!」 ヌチャはシャイニングボッシュートの魔力を吸収してパワーがアップした。
ヘッポコ「なんだと!?」 ヘッポコ「たわばっ!?」
ヘッポコは自分の放ったシャイニングボッシュートによるダメージをヌチャによって反射され死んだ。 ヌチャ 「ぎゃうっは?ヴぇろひよちよょ!!っきぢーロッロッ!(訳:ヘッポコが死んだ...?フハハ!今日から私が主人公だ!)」 ゴチーン!
ヌチャ「はうあ!?」
油断したヌチャの脳天に、ルシールが炸裂した。
ケン「よそ見してんじゃねえよ」
ゴチーン!
ヌチャ「ぎゃーっ!」
何度も脳天を殴られたヌチャは動かなくなった。
そしてケンはヘッポコに世界樹の葉をあたえるとヘッポコは生き返った! ヘッポコは刑務所の布団の上でそのような夢想に耽っていた ヘッポコ「なかなかの強敵だったな」
ケン「よし本物の大魔王ジョーマを探しに行こう」
そしてヘッポコ達はアリアハンを後にした。 ジョーマ「ドクロベー様、なんか変なのにつけ狙われて困ってるんです。
助けてください…」
ドクロベー「そんなん知らんわ。こっちにとばっちりきたらかなわんさかいあっち行ってんか」 ドクロベー「ほーんにゃお仕置きだべぇーん!!」
ヘッポコ「な、なんだ!この不快な声は!?」 ヘッポコ&ケン「かああぁぁっ」
ヘッポコ&ケン「めええぇぇっ」
ヘッポコ&ケン「はああぁぁっ」
ヘッポコ&ケン「めええぇぇっ」
ヘッポコ&ケン「波!!!!!!!!!!!!!!(二人合わせて八万馬力の屁を放ち魔王城を跡形もなく吹き飛ばした)」 ヘッポコ「…あ、え、あ、ああーっ どどぉーん!」
ヘッポコは今日も牢の中で壁の染みやカビと話し、奇声をあげていた。 突然、異世界に飛ばされたタカとトシ
「ふぇぇどこやここ…」
「し、知らんわ。」
「お、おい、向こうに緑色のけったいなオッサンがぶつぶつ言っとる…」
「な、何やあいつ?人間と違うぞ」
「ふぇぇ…」 そこでは巨大なナメクジが町を作り、住んでいた。
ナメクジ達は二人を見つけると何か言葉のようなものを発しながら寄って来た。 ナメクジ「た、たしゅけて」
ケン「逃すかオラァ!」
ドコーン
ルシールに頭部を叩き潰されたナメクジは体液を撒き散らして絶命した。
ヘッポコ「汚物はボッシュート!」
バキバキバキ
大地がヒビ割れてナメクジの死骸は奈落へと落ちていった。 牢のトイレを這っているナメクジを虚ろな目で眺めながらヘッポコはそのような妄想をしてニタニタ笑っている タカとトシの目の前にいる緑のおっさん…
ヘッポコは2人に気が付くと、うめき声をたてて鉄格子を摑んでガシャガシャと鳴らした。
「うわあっ!?」
タカとトシは悲鳴を上げ飛び上がった。 タカトシは逃げ出した。
するとファンファーレが鳴り響き、牢獄の扉が開いた。
ヘッポコ「第一ステージクリアだぜ」
毛のない猿「おめでとうございます。では、こちらへどうぞ」 ヘッポコ 「第2ステージへ行くぞ」
〜第2ステージ〜
タカトシ 「ど、どこだここは?」
ヘッポコ 「クククク。今から君達には生死を賭けた“ゲーム”をしてもらう」 それがヘッポコの最期だった。
奴の頭上から落ちてきた墓石がヘッポコを叩き潰したのだ。
「一体なんだったんだ」
二人は立ち尽くしていた。 「リバース…ボッシュート!」
タカ&トシ「はうあ!?」
ドゴーン
なんと、ヘッポコの頭上の墓石が吹き飛んだ!
ヘッポコ「第2ステージクリア!」
毛のない猿「お見事!ではこちらへ…」 〜第3ステージ〜
ヘッポコ 「第3ステージでは俺様と戦ってもらう!俺様に勝ったら第3ステージはクリアだ。まぁ、テメー等では無理だろうがな」
ヘッポコVSタカ&トシの勝負が始まった! ケン「2対1は卑怯だろ〜オレもまぜろ」
そう言うとケンはバッターボックスに入った。 てめえ達は今からこの方をヤッつけに行って下ちい
ヘッポコ星人
特徴:よわい 緑色 くさい
好きなもの :ケン・リュックマン 勇者 魔王
口ぐせ :ぼっしゅーと 若林アナ「さあ、タカの第1球〜」
ガギーン!グジョァ!
若林アナ「あーっと、ケンの打球がタカの顔面を貫通したーっ!」
トシ「タカーーーッ!こっ、このヤローッ!」
怒ったトシはケンに銃を向けた。
ヘッポコ「男の勝負を汚すんじゃない」
そう言うとヘッポコはトシの銃を奪った。
ギョーン!
ヘッポコ「あっ、やべ…」
トシ「あ!あ!あ!」
パプチーン!
トシの頭が破裂した。 若林アナ「…おおっと、これは反則です。ヘッポコ、失格〜!」
ヘッポコ「ファッ!?」 ヒロアキは反則技を使った為、懲役5年の刑に処された ヘッポコ「何なんだオマエは!そのマイクとモニターをよこせ!」
若林アナ「こっこれはアリアハン放送の機材だ、渡すわけにはーっ!」 リング上ではケンがタカ&トシにアキレス腱固めを決められている。
若林「馬場さん、あの技はどこに効くんですか?」
馬場「そりゃ、アキレス腱ですよ」 ヘッポコがリングに上がりタカ&トシにシャイニングボッシュートを食らわせた。
若林「貧弱、貧弱ゥ〜。人間はトロールに勝てないのか!」
ヘッポコ「うおりゃー!」
若林「押さえ込んだ、涙のバックドロップ!」
レフェリー「ワン、ツー、スッ!」
若林「カウント2.8ーーっ!」 そこへフーミンがおっぱいを揺らしてきた。
「勝負しなさい!」
不敵な笑みを浮かべ、ヘッポコを指差すフーミンにヘッポコは、答えた。
「いいよ」
「ヘッポコ、いいのかよ?」
「所詮は、女子だろ。軽くあそんでやるよ」
ヘッポコは、ケンの制止を振り切りリングに上がった。
ーーまずは、お手並み拝見、と……
「かかってきなよ」
ヘッポコは、胸を貸してやるくらいの気分で軽く言ったその次の瞬間だった。
強烈なフーミンの蹴りがヘッポコの無防備な体に炸裂した。
「うげぇっ……」
油断していたヘッポコは、もろにフーミンの蹴りを食らい、体をよろけさせた。
「ヘッポコっ!」
ケンが叫ぶ中、面食らったヘッポコをフーミンは、獲物を狩るような目をニンマリ細め、性悪そうな表情で言った。
「ヘッポコさん、お楽しみは、まだまだこれからですよ」 ビュルッ
激痛を快感だと脳が勘違いをし
ヘッポコは射精した。 ツルッ!
フーミン「はうあ!?」ゴチーン
若林アナ「おーっと、ヘッポコの精子でフーミンは滑って転んで失神してしまったー!」
レフェリー「勝者ヘッポコ!」
ヘッポコ「手強い相手だった…」
毛のない猿「キャッキャ!おめでとうございます。ではこちらへ」 10年後・・・。
白髪の多い髪に、あご髭をはやしたトロールの男を眺めて、ケンは言う。
「老けたな。」
余計な世話だと言うかと思ったのだが、相手の返した言葉は、違った。
「誰かさんが足を引っ張るものでな。」
「ふん、それは誰の事だ?」
「誰だろうな。」
自らの髭を少し触って、リュック頭の男を見上げて、トロールの戦士は言う。
昔はオレの方が背が低かったから、オマエは優しい目をして
私を見下ろして・・・。
「ヘッポコ」
「うむ、ここらで決着をつけよう」 毛のない老猿「第2019ステージ!スタート!!」
若林「さあ、始まりました!魔王となったヘッポコ・ノ・コッタ対ケン・リュックマン!」 ビュルッ
ヘッポコは射精した。
汚れたリングをヌルスケが掃除した。
ヌルスケ「かなわんな〜」 ケン「どけっ」
ケンはヌルスケを押しのけると、床にこぼれたヘッポコのザーメンを舐め取り始めたのだ 「気持ち悪いからやめて下さい」
客席から抗議の声が殺到した
「そうだそうだ!!、俺達はメインイベントのキューティ鈴鹿ちゃんの試合を見に来たんだ。」
「こんな前座とっとと終わらせてしまえ!!」 そして、ヘッポコとケンは両者リングアウトの引き分けに終わった。
試合の終わったヘッポコは、メインイベントのダップン松本VSキューティー鈴鹿の試合を観戦していた。
カンカンカン!
レフェリー「勝者〜キューティー鈴鹿〜!」
若林アナ「キューティーが勝ったー!新チャンピオンが誕生したー!」
試合が終わりヘッポコはキューティー鈴鹿と高級レストランで食事をした。
そんな時にも関わらずDQNが絡んで来る。
DQN「キューティー鈴鹿じゃん?こんなトロールなんかより、オレらと遊ぼうぜ〜」
DQNがキューティーの腕を掴んだその時、逆に腕を取られ投げつけられてしまった。
キューティー「場所を変えましょう、こんな場所じゃゆっくり食事が出来ませんわ」
ヘッポコ「お、おう」
キューティーは勘定と迷惑料を払いヘッポコと一緒に店を出るのだった。
数日後、キューティー鈴鹿はベテランレスラーのアントニオ猪子と試合をした。
キューティーとは何度も肩を合わせたライバルである。
お互い女性に似合わないタフな勝負を繰り広げ、時間切れ引き分けに終わった。
ヘッポコ「同じ引き分けでも、やっぱ美女のやるプロレスは良いな」
熱戦を見てヘッポコはぼやくのだった。 たまらずヘッポコはダーマ神殿に向った。
〜ダーマ神殿〜
神官「ヘッポコは女子プロレスラーになりたいと申すのじゃな?」
ヘッポコ「はい」
神官「ではヘッポコよ、女子プロレスラーの気持ちになって祈るがよい」
ヘッポコ「キューティー鈴鹿のように可愛いくて強いレスラーになりたい!」
神官「おお!この世の全ての命を司る神よ!ヘッポコに新たな人生を歩ませたまえ!」
ヘッポコ「………?」
神官「……失敗じゃ!汚れたトロールの分際で女子プロレスラーになれる訳がなかろう
愚か者め、立ち去るがよい!」
ヘッポコ「えぇーーーーーっ!?」 怒ったヘッポコは神官をボッシュートすると山にこもってしまった。
山のふもとの村ではマウンテントロールが女をさらうといった事件が起きていた。 という内容の手紙が村長の家に届いた。
村長「しかし あのトロールの少年が何かしら関係あるやも知れん」
村人「そうだ!捕まえて吐かせるんだ」
村人「おーっ!」
村人「オラの娘を取り戻すだ!」
一方 ヘッポコは
ヘッポコ「おおっ こんな所に池があるぞ。
魚 取れんのかなあ?」 魚「やあ」グパァ
ヘッポコ「!?」
ヘッポコは魚に食われた
ヘッポコ「んほおおおおおおお!」 マウンテントロールは生魚にあたり下痢をした。
バビッブビッ
マウンテントロールの肛門から魚がまるごと出てきた。 弁護士「ヘッポコはルイーダの酒場にいたのか? いや、いない。
それではヘッポコはどこにいたのか? 魚の中です!」 ジョーズ二世は二足歩行に進化し、渋谷の歩行者天国を練り歩く 練り歩いただけだった。通行人の邪魔をすることもなかった。 「いい人じゃん」
コギャル達が彼の後ろをついて歩く 突然ジョーズ二世が振り返り、コギャルの頭を食いちぎった!
ジョーズ二世「不味い不味いコギャルの肉!」 ジョーズ二世「不味い!こんな不味いミルクティーは初めてだ!」
ジョーズ二世はタピオカミルクティーを投げ捨てると、飲んでいる人達を襲いだした。 そこへ小さな妖精が舞い降りて来た。
「私はジェンナイ。タピオカミルクティーの妖精。投げ捨てるヒト許さない!」 ジェンナイはジョーズ二世のぺニスケースとなった
鮫のぺニスは2本なので尻穴まで貫かれた 「おっと、そこまでだ」
ジェンナイの騎士が現れた! ヘッポコ「俺の道で何してくれるんや!」
バキッ
ジョーズ二世はヘッポコに殴られた。 「こいつすぐ殴ってきよるで」
頑固爺がうざそうに吐き捨てた 頑固爺の正体はルイージだった
ルイージ 「フフフ。変化魔法モシャスで爺に化けてたのだ!」 ジョーズ二世はルイージの頭を食った。
「不味い!不味い!あり得ないくらい不味い!」
「そうだろうな…」
ヘッポコは電子タバコをふかしながら言った。 ルイージを食べたジョーズ二世…その現場で、自分を殴ったヘッポコを見つけ激怒。 それをレノンとマッカートニーがクスクスと笑いながら見ている せっかく出てきたのに無視されてしまったジェンナイの騎士がバツが悪そうな顔で佇んでいる ジェンナイの騎士は木の枝で素振りを始めた。
ジェンナイの騎士「チラッ」 ドカーン!
いきなり突っ込んできたプリウスにジェンナイの騎士は轢かれてしもうた。 ケン 「ヘッポコ!大変だ!」
ヘッポコ 「何だ?」
ケン 「暗黒神ヘプソーンが復活したんだ・・・」
ヘッポコ 「なっ、何ぃ〜!?!?」 ヌルスケはヘッポコに世界樹の葉を与えた。
なんとヘッポコが生き返った! そしてDXなマツコさんを合成
「今後ともよろしく」 ヘッポコ「そういや俺ニューハーフだった」
ヘッポコ「これからどうするんだ?」 ヘッポコの前に暗黒神ヘプソーンが現れた!
ヘプソーン 「クククク」 暗黒神ヘプソーン「すみません、この辺にコンビニってありますかね?」
ヘッポコ「この通りの先にあるよ」
暗黒神ヘプソーン「そうですか、ありがとうございます」
ヘプソーンは去っていった ヘプソーン 「この世界は私の物だ。勇者ヘッポコよ。死ねぇッ!」
ヘプソーンはヘッポコを攻撃した 「合体=3プゥ〜」
なんとヘッポコとヘプソーンの合成
「今後ともよろしく」 マツコと暗黒神の力をも取り込んだヘッポコくん
ついに大魔王ジョーマの討伐に向かった。
ヘッポコ「アタシもしかしたら最強じゃないかしらプー?」 ヌルスケ「俺の存在忘れてない?」
ヘッポコ「ああ忘れてたわ」
ヌルスケ「タイトルにも書いてあるのにひどくね?」 だが魔王ジョーマは無敵だった。
ジョーマ「私は皆さんの心の中にいます。皆さんが欲望を捨てない限り私は不滅です!」 「ならば合成じゃーい」
………
……
…
「今後ともよろしく」 ヘッポコ「ならばオレの欲望を食らってみろや!」
大魔王ジョーマ「どれどれ?おごっ!これは何という欲望!此奴、欲望の塊…欲望の化身!?」
暗黒神とマツコを吸収したヘッポコの体内では強烈な欲望が渦を巻いていた。
大魔王ジョーマ「おごっ!おごっ!も、もう吸いきれん!」 ブボォーーーーッ!!
腹がパンパンに膨れ上がったジョーマは欲望の塊を肛門から噴射した。
ヘッポコ「ぐわぁーっ!」
凄まじい破壊力でアリアハン城が吹き飛んだ。
ケン「おい、大丈夫かヘッポコ!」
ヘッポコ「ケ、ケン!来てくれたんかワレ!?」
ヌルスケ「私もいるぞ」
ララ「ヘッポコ久しぶり〜」
アナ「ご無沙汰しております」
ヘッポコ「み、みんな…」
執事「さすが大魔王ジョーマ、ウロタモトカーオ級の破壊力ですな」
マオ「禍々しいオーラの正体はコイツだったのね」 大魔王ジョーマ「勇者誕生の地 アリアハンを討ち取ったり!」 アリアハン城跡地にジョーマ城が出現した。
ギガンテス「ジョーマジョー!」
マラモスゾンビ「ジョーマジョー!」
スライム「ピキーッ!」 老婆「もし善が原因をもっておったとしたら、
それはもう善ではない。
もしそれが結果を持てば、やはり善とは言えん。
即ち、善は因果の連鎖の枠外にあるのじゃ!
ジョーマジョー!ジョーマジョー!ジョーマジョー!」 「なぜこの板は急に静かになるの!?」
聖少女ナウシカが天に向かい叫んだ。 目の眼マン「揺り戻しでたまに狂人たちが正気に戻るからだよ」 「出たなビックリマンコ!!」
ヘッポコはナウシカに吐き捨てた
「えっ!?」
ナウシカはビックリした表情をして回りをキョロキョロ 老婆はナウシカのパンティに病原菌を塗った
ナウシカ「痒いカユイ(火)ゆい、かゆい!」 「ヘッポコ様、結婚しましょう」
なんと老婆が結婚を申し込んできた。
そして、死のウエディングリングをヘッポコの心臓の血管にぶら下げた 新婚初夜
ヘッポコは勃たなかった。
老婆「いくじなし!」 ルイージ「ヘッポコオオオオオオオ!!」ゴゴゴゴゴ
ヘッポコ「なんだあのバカデカいバケモンは!」
ヘッポコの前に巨人化したルイージが現れた
システムメッセージ『警告、警告、異常なデータでサーバーの負荷が増大しています。』
ヘッポコ「な、何だあ!?ログアウト出来ねぇ!」
ルイージ「んふふふふふやっと見つけたよヘッポコくぅん」
ヘッポコは天空の盾を構えた ルイージ「ふぅん!!」バキッ
天空の盾は壊れた
ヘッポコ「なんだよ!ただの鉄クズじゃねぇかこれ!!」
ルイージ「おおおおおお!」
ヘッポコ「こいつ理性を失ってやがる!」
現実世界 研究所
博士「何だこのデータ量は…ありえない」
博士は数日前からの勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンライン(HNO)の異常なデータ通信を監視していた。
博士「ヘッポコ君!ログアウトだ!ヘッポコ君!」
しかしヘッポコからの応答は無い
博士「これはまずいな…」 勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンラインー
ヘッポコ「こうなりゃ仕方ねぇ」
ルイージ「ウオオオオオオ!」
ヘッポコ「我の前に立ちはだかりし愚かなる者に聖なる鉄槌を!」
ヘッポコ「テラ・ボッシュート!!」
あたり一面が空間湾曲し一面焦土と化した ヘッポコ「どうだ!?」
ルイージ「今のはちょっと痛かったよぉヘッポコ君……」シュウウウウ
ヘッポコ「まだ生きてるだと!?」
ルイージ「片腕をふっ飛ばすとはなかなかやるねぇ」ニョキッ
ルイージは飛ばされた右腕を再生した
ヘッポコ「チッしつこい奴め」
ルイージ「ウオオオオオオ!」
ルイージは口から衝撃波を出した
ヘッポコは飛ばされた
ヘッポコ「うわああああああ!」
『ヘッポコ君!』
ヘッポコ「この声は…博士!」
『ワープホールを開く!君はテラ・ボッシュートでそこからヴァギナの穴に行くんだ!』
ヘッポコ「わかった!」
ヘッポコはテラ・ボッシュートで次元の穴を開けた
ヘッポコ「テラ・ボッシュート!!」
その瞬間眩い光が包み込んだ
ヘッポコ「うわあああああああああああ!!」
ルイージ「ヘッポコオオオオオオオ!!」 気がつくとヘッポコはヴァギナの穴の近くの海岸に飛ばされた
ヘッポコ「ここは…?」
「やあ」
ヘッポコ「また魔法少女の格好してんすか歳考えてくださいよ博士…」
博士「人の趣味にケチつけるものでは無いよヘッポコ君」
ヘッポコ「で?何しに来たんすか」
博士「なんか知らんがここは大丈夫みたいだな」
ヘッポコ「なんでルイージがあんなバケモンになってるんすか」
博士「おそらく色んな物を取り込み過ぎて暴走を起こしたんだろう自業自得だ」
ヘッポコ「えぇ…」
博士「じゃあ帰るからまたな」シュンッ
ヘッポコ「博士! また逃げたよ…」
そこに女性物のパンツが落ちていた
ヘッポコ「おっいいもん見っけ貰っとこ」
老婆「フェッフェッフェッ…」 ヘッポコ「なんだ?このパンツまさかお前のってオチ?」
老婆「フェッフェッフェッ、この婆の物ではないから心配するな」
ヘッポコ「じゃあなんでわろてんの」 老婆「それはな、ルイージのパンツじゃよ」
ヘッポコ「ファッ!?」
老婆「あいつは女物のパンツはくのが趣味でのう」
ヘッポコ「なんで知ってるんだ」
老婆「そりゃそうじゃワシはマリオだからのぅ」
ヘッポコ「は?」
マリオ「驚いたかい?」ベリッ
ヘッポコ「変装してたのかよ」 マリオ「ああなんかワリオがワクチンが出来たって言ってたよ」
ヘッポコ「マジで!」
マリオ「あっちにワリオの家があるよ」
ヘッポコ「サンクス!行ってみるわ!」
ワリオ「うまくいったか?」
ワルイージ「ああ、まんまとかかりやがったヒッヒッヒッ」 ヘッポコ「たのもー!ワクチンを貰いに来てやったぞ」
ガチャ
ワリヲ「ん?あんた誰だい?」
ヘッポコ「ワクチンが出来たんだろ?何のワクチンか知らないけど」
ワリヲ「ワクチン?あんた何を言ってるんだ」 ワリヲは何かを飲んでいる。
ヘッポコ「おい、何を飲んでいる!」
ワリヲ「ワクチンだよ」 ワリヲの筋肉が盛り上がり、頭に触覚のような物が生えてきた。
ワリヲ「グオォオォォォ!!」
ヘッポコ「なんじゃコイツ!?きんもーーーっ☆」
ドゴッ!
ヘッポコのカカト落としが鮮やかに決まった。
ワリヲ「ぎ…ぎだねッ…変身の途中で…」 ヘッポコ「ルイージがああなったのはお前の仕業か!」
ワリオ「おうよぉ、ワクチンなんて最初から存在しないだようへへへへ」
ヘッポコ「キモすぎる…」
ヘッポコはテラ・ボッシュートでワリオをグチャグチャにした ワリヲ「た、助けて…俺はワリオにそそのかされただけなんだ」
ヘッポコ「罪を憎んで人を憎まず。何処へでも行くがよい」
ワリオ「へへっ、有り難てぇ」 ヘッポコ「貴様ではない!ボッシュート!!」
ワリオ「畜生!アタックチャーンス!」
ヘッポコ「な、何ぃ!?」 ヘッポコ 「さて、天空の花嫁を探しに行くか」
ヘッポコは天空の花嫁を探しに旅立った ヘッポコ「はうあっ!?」
ヘッポコは目を覚まし、現実世界へと戻った。
ヘッポコ「今日はなにして一日を過ごそうかな」
現実世界でのヘッポコは勇者でもなんでもない、ただのニートだ。
本名はユズル・キンジョー ピンポーン
ケンイチ「おーい、ユズル〜遊ぼうぜ」
ヘッポコ「ケンイチ、久しぶりやなワレ〜」
部屋の窓から外を見ると、幼馴染のケンイチがリュックを背負って立っている。 ヘッポコ 「ん?なんだこの杖は」
ヘッポコは謎の杖を手に入れた
ヘッポコ 「ぐっ!?うわっーー!!」
〜数分後〜
ヘッポコ 「・・・クククク、悲しい。悲しいなぁ」
ヘッポコは暗黒神ヘプソーンに支配されてしまった しかしヘッポコと融合しているマツコがヘプソーンを押さえ込んだ。
マツコ「アンタ大人しくしてなさいよ!」
ヘプソーン「悲しいなぁ…」
暗黒神ヘプソーンは再びヘッポコに取り込まれた。
プッ
ヘッポコは屁をこくと杖を振り回しながら歩き出した。 ヤソガス 「よう!アニキィ!あっしの名前はヤソガスでがすよ!」
突如ヤソガスが現れた ヘッポコは色々と無視してsuicaのチャージをおこなった。
きゅぴーん!
《20000チャージ!20000チャージ!》
ヘッポコ「んふん…」 ヘッポコ「20,000ゴールド!我は手に入れた!」
ケン「俺はもう978,000円をゲットしたぜ!」 ヤソガスは金を盗むと姿をくらませた。
ヘッポコとケンは池袋のピンパブに行った。
ピーナ「イエッ、ヘーイ! 勇者来たヨー!」
ジャパユキ「おーっ!コラーゲン来たね」 ヘッポコとケンは毎日ピンパブに通い一文無しになった。 ヘッポコ 「チッ、金稼ぎするか」
ヘッポコはひたすらゴールドマンを狩る作業をした
〜数時間後〜 ヘッポコは若くして大富豪となった。
彼はその好奇心から自分を冷凍保存して未来へ行くことを実行する。
未来で目覚めたヘッポコであったがそこは回転寿司に糞尿が並ぶような
現代とは著しく文化を異にする未来であった。
それでも人類の柔軟性・多様性を楽しむヘッポコ。
未来での生活にも飽きてきた彼は変化の過程をも楽しもうと歴史を調べることに。
しかしそれでヘッポコが知ったのは人類も魔族も滅亡し宇宙人が取って代わったという事実であった。
気づくとヘッポコは無表情な宇宙人に取り囲まれていた。 という夢を見ていた
ヘッポコは金稼ぎの途中、寝オチしてしまったのだ 無一文になったヘッポコは仕方なく「ゆうしゃのたて」を売った 防具屋の店長 「悪いがそれはうちでは買い取れないな」
ヘッポコ 「なっ...何だと...!?」 その盾は勇者の盾ではな暗黒のたてだったのである。ヘッポコがかつて狂戦士だった時代に使っていたがあまりの呪いの強さに誰も買い取らない代物である。
捨てようが売り払ようが破壊しようが何故かヘッポコの元に戻る
ヘッポコ「これ腕から外れないんだけど」
ヌルスケ「知らんがな」 ヘッポコはジョーマ城へ行き、大魔王ジョーマに盾をぶつけた
ヘッポコの攻撃は大魔王にクリーンヒットした。
その瞬間、ジョーマが纏っている闇の衣≠ェ剥がれた
ジョーマ 「えぇえぇ!?」 闇の衣の中から年老いた老人が現れた。
「私はジョージ…大魔王ジョーマなる者に拉致られ
長い間…ここに幽閉されておったのじゃ…」
そう言うとジョージは静かに目を閉じた。
「妻のマリアに伝えてくれ…すまなかった、そして愛していると…」 ジョージはヘッポコに語り終わると風の中に消えていった。
そしてジョーマ城もまた、跡形もなく消え去った。
ジョーマ城とは、ジョージの意識が生み出した幻だったのだ。
ヘッポコ「……。」 〜ジョーマ城跡地〜
ケン「おーい、こんなとこに隠し階段があるぞ
」
ヘッポコ「なにっ!きっとジョーマはその奥に隠れているはずだ」
アナ&ララ「レッツ、ヤバタニ園!」
一行は隠し階段を降りていった。
スレも残りあとわずか!!
ヘッポコ達は大魔王ジョーマを倒すことが出来るのか!? ヘッポコ達は最深部に到達した
そこにはキングチンポとマラモスゾンビとマラモスブロスが待ち構えていた。
「「「勇者ァ!貴様をジョーマ様の元へは行かせん!ここで死ねぇ!」」」
3人は一斉にヘッポコに襲いかかった。
だが・・・
ヘッポコ 「ふんっ!」
ザクッ
「「「ギャー!!!」」」
ヘッポコは3人を一瞬にして殺した 「ヌヒ……ヒヒ…………」
梅雨時で外でいかに雨が降っていようが今日も獄中のヘッポコの妄想は止まらない 一方ヌルスケは集めた小さなメダルをニヤニヤしながら数えている。
子供「おじちゃん、それジュースの王冠だよ?」
ヌルスケ「うへへ、いちまーい、にまーい」 同時刻・・・
ヘッポコは大魔王ジョーマと対峙していた
ヘッポコ 「テメェがジョーマか。俺様がぶっ殺してやる」
ジョーマ 「...ヘッポコよ、なにゆえもがき、生きるのか?滅びこそわが喜び、死にゆくものこそ美しい。さあ、わが腕のなかで、息絶えるがよい!」
ヘッポコ対ジョーマの戦いが始まった ジョーマ 「喰らえっ!メラジョーマ!」
ヘッポコ 「マホカンタ」
パリキンッ(呪文が跳ね返る音)
ジョーマ 「な、何ぃ!?ぐわぁぁあぁ!!」
ジョーマはメラジョーマを喰らった。
ジョーマは瀕死状態になった。 ヘッポコ「ケンいまだっ!」
ケン「おう!生き絶えるのはオマエだ!」
ドグワシャッ!
ルシールのフルスイング
会心の一撃!
ジョーマ「うぎゃーーーーっ!」
ジョーマはジョーッと失禁した。
ヘッポコ「やったか!?」 大魔王ジョーマ「ヘッポコよよくぞわしを倒した。
だが光ある限り闇もまたある……。
わしには見えるのだ。再び何者かが闇から現れよう……。
だがその時はお前は年老いて生きてはいまい。わははは………っ。ぐふっ! 」
ヘッポコ「やったのか!?」
アレフガルド衛兵「スタァァァァァップ!!!」
ケン「何だぁ?」
アレフガルド衛兵「貴様が大魔王か!この薄汚いトロールめ!!」
ヘッポコ「違ぁーーーーう!」 ヘッポコ「はっ!」
博士「気がついたかい?ヘッポコ君」
ヘッポコ「ここは…?」 博士「目覚めないかと思ったよ」
ヘッポコ「俺は確か魔王を倒して…」
博士「それは全部君の妄想だよ」
ヘッポコ「へ?」 ヘッポコ「いや、俺は勇者で…」
博士「君はただのニートだよずーっとここで食っちゃ寝していたじゃないか」
ヘッポコ「そんなはずは」
博士「そして君はもうこの世にいない」
ヘッポコ「は?」 博士「消えろ悪霊め!」
博士はヘッポコに塩を撒いた
ヘッポコ「うわあああああああ!おのれえええええええ!」
博士「悪霊は消えたか…さて」
博士は棒を取り出したを取り出した
博士「んほおおおおおお!気持ちいいいいい!!………あっ!」クビクン
博士はテクノブレイクで死んだ。
そして研究所は核爆発を起こし世界は荒廃した このスレッドは1000を超えました。
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