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連続ドラマ小説「二ホンちゃん」62クール目

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0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/12/18(火) 01:43:22.03ID:mRpIqfKO
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」61クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1533566546/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0900創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/25(水) 22:42:40.53ID:p0U6gTDF
嗚呼恋は燃えるわマカロニグラタン
嗚呼恋は溶けるのマカロニグラタン
みんみんなで食べましょう
嗚呼マカロニグラタンマカロニグラタンマカロニ〜グラタン!
マカマカロニロニグラグラしちゃうの私のグラタン
0901創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/26(木) 14:24:43.01ID:aTC0Ndvl
      「自習しかないので」
風邪で学校全体が休校になってしまう
ことが多い状況です、それで五年地球
組もです。
学校自体が休校になってしまっている
ので皆インターネット等で授業を受け
るしかなくなっています、それはカン
コ君も同じで。
パソコンの画面に出ているフラメンコ
先生の授業を聞いてから物凄く不満そ
うに言いました。
「ニホンにあれこれ言ってやらないと
何かが物足りないニダ」
「兄さん、何処に行く気ニダか」
そのカンコ君にチョゴリちゃんが突っ
込みを入れます。

「授業が終わってすぐに」
「知れたことニダ、ニホンのところに
行くニダよ」
「そう言うけれど確か今日はハイチさ
んにお呼ばれしていなかったニダか?」
「むっ、そういえばそうだったニダ」
カンコ君も言われて思い出しました。
「ハイチの家はインターネットがあま
りないニダからな」
「そうニダな」
「あいつのお家はゴタゴタばかりでネ
ットどころではないニダ」
こうした技術もお家の中が平和で豊か
であってこそです。
0902創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/26(木) 14:25:23.48ID:aTC0Ndvl
「それでクラスの皆であいつのお家の
子達に勉強を教えることになったニダ
よ」
「兄さんも実は結構成績がいいニダし
な」
キャラクターとしてどれだけハチャメ
チャでも案外色々なことが出来るカン
コ君だったりします、ただ何かと斜め
上な事態を引き起こしますが。
「それでニダな」
「もっと思い出したニダがニホンも行
くことになっているニダ」
ここでこのことも思い出したカンコ君
です。

「ではトウエイワープで行くニダ」
「結局ニホンさんニダな」
チョゴリちゃんもやれやれとなってい
ます、ですがそんなことはどこ吹く風
で。
カンコ君は実際に一瞬でハイチちゃん
のお家に到着しました、そのカンコ君
にハイチちゃんは穏やかに突っ込みを
入れました、今回も突っ込まれること
の多いカンコ君です。
「今授業が終わったばかりですが」
「ワープしてきたニダ」
カンコ君は臆面もなく答えました。
0903創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/26(木) 14:26:03.60ID:aTC0Ndvl
「今回はニホンも来るニダしな」
「そうですか、事情はわかりました」
「それでニホンは何処ニダ」
「その前に私の弟や妹達に勉強を教え
て欲しいですが」
「むっ、言われて思い出したニダ」
カンコ君今回は思い出すことも多いで
す。
「そうだったニダな」
「はい、宜しくお願いしますね」
「お前の話を聞かないとニダ」
カンコ君はハイチちゃんの後ろを見ま
した、すると。

そこにはハイチちゃんの執事さんが立
っていますが何か生きている感じが全
くしません、流石にあちこち腐っては
いませんが。
この執事さんが実はどういった人なの
か五年地球組の皆勿論カンコ君も知っ
ていますのでカンコ君もハイチちゃん
のお話を聞かない訳にはいきませんで
した、ハイチちゃんはよくても執事さ
んに怒られる様なことは生きている人
にそうされるよりも怖いと思われるか
らです。
0904創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/26(木) 14:26:43.88ID:aTC0Ndvl
それでカンコ君は彼が担当するハイチ
ちゃんの弟さんや妹さんに勉強を教え
ました、その後でハイチちゃんにこん
なことを言いました。
「曇りの上には青空が広がっているニ
ダよ」
「五代雄介さんの台詞ですね」
「だからお前も頑張るニダ、クラスの
皆がそうしているニダしな」
「その言葉肝に銘じておきます」
「それでニホンは何処ニダか?」
「今丁度教えることが終わった頃です
ね」
ハイチちゃんはこう答えました。

「多分ですが」
「そうニダか、ではニホンに会ってや
るニダ」
「ただタイワンさんも一緒ですが」
悪気なく言うハイチちゃんでした。
「それでは頑張って下さい」
「・・・・・・何時かあいつとは決着
をつけるニダ」
「青空が広がっていますね」
「あいつとのことはわからないニダ」
こう言ってニホンちゃんのところに行
って今日もタイワンちゃんと言い合い
ます、見送るハイチちゃんのお顔は暖
かいものでした。
0905創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/26(木) 14:27:17.88ID:aTC0Ndvl
ソースは某おーぷんで
0906創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/26(木) 20:00:11.66ID:14n8H/yP
残酷くんがトースト君に文句を言いました。
「トースト菌がうぜえ。まじでバラして、日本海に撒くぞ」
その時、残酷くんが苦手としているバハラ教徒がきまし
た。「すべては定律に動いている。そして君たちもだ。安
易な託宣は互に深刻な歪をつくる。やめるように」
「殺すぞ」残酷くんは言いました。
しかし居間の上でただ辛辣な顔を二時の光を受けなが
ら朗らかに見守っていたタラちゃんが障子に穴をあけて
いいました。
「ばかぁー」
0907創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/27(金) 02:31:46.59ID:rkVV4LYh
      「自習しかないので」
風邪で学校全体が休校になってしまう
ことが多い状況です、それで五年地球
組もです。
学校自体が休校になってしまっている
ので皆インターネット等で授業を受け
るしかなくなっています、それはカン
コ君も同じで。
パソコンの画面に出ているフラメンコ
先生の授業を聞いてから物凄く不満そ
うに言いました。
「ニホンにあれこれ言ってやらないと
何かが物足りないニダ」
「兄さん、何処に行く気ニダか」
そのカンコ君にチョゴリちゃんが突っ
込みを入れます。

「授業が終わってすぐに」
「知れたことニダ、ニホンのところに
行くニダよ」
「そう言うけれど確か今日はハイチさ
んにお呼ばれしていなかったニダか?」
「むっ、そういえばそうだったニダ」
カンコ君も言われて思い出しました。
「ハイチの家はインターネットがあま
りないニダからな」
「そうニダな」
「あいつのお家はゴタゴタばかりでネ
ットどころではないニダ」
こうした技術もお家の中が平和で豊か
であってこそです。
0908創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/28(土) 14:23:59.50ID:XAwdqVBu
     「手を握るにも」
タイワンちゃんはニホンちゃんの手を
いつも握りたがります、もっと言えば
抱き締めたり身体と身体を擦り合わせ
たりしがたります。
そんなタイワンちゃんを見て自分もニ
ホンちゃんが好きなフィンランちゃん
は時々タイワンちゃんみたいにします
が。
タイワンちゃんはニホンちゃんとお隣
さんです、それで大抵はタイワンちゃ
んがそうしています。それでフィンラ
ンちゃんはつい言葉を漏らしました。

「スオミもね、もっとニホンちゃんと
いつも積極的にスキンシップしたいわ。
例えば一緒にサウナに入ってから」
「それはいいけれどね」
ここで同じ北欧丁のデンマーク君がフ
ィンランちゃんに言ってきました。
「無理強いはよくないよ」
「ちゃんとニホンちゃんがいいって言っ
たらなのね」
「うん、ニホンちゃんがいいって言わな
いとね」
それこそというのです。
0909創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/28(土) 14:24:46.80ID:XAwdqVBu
「そういうことをしたらよくないよ、
例え女の子同士でもね」
「ううん、女の子同士でもなのね」
「そうだよ、フィンランもね」
「何かタイワンあまりそうしたことは
意識してないみたいだけれど」
フィンランちゃんが見る限りです。
「どうなのかしら」
「じゃあそこは僕が確かめてみるよ」
デンマーク君はこう言って実際にニホ
ンちゃんに聞きました、本人さんのと
ころに直接行って。

「タイワンいつもニホンちゃんの手を
握ったり抱き締めたりスキンシップし
てるよね」
「うん、インドネシアちゃんやトル子
ちゃんもね」
こうした子達もというのです。
「そうよね」
「ニホンちゃんとしてはそれでもいい
のかな」
「だってお友達だしね。女の子同士だ
し」
そうしたことに気付かないニホンちゃ
んの返事でした。
0910創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/28(土) 14:25:35.85ID:XAwdqVBu
「だからね」
「いいんだ」
「流石にキスとかは駄目だけれどね」
「わかったよ、お友達で女の子同士だ
ったらだね」
「それ位ならいいと思うわ」
ニホンちゃんはデンマーク君に笑顔で
応えました、そうしてです。
デンマーク君はニホンちゃんの言葉を
フィンランちゃんに伝えました、する
とフィンランちゃんは奮起したお顔で
言いました。

「じゃあスオミもね、ただキスってな
るとね」
ニホンちゃんのその発言についてはで
す。
フィンランちゃんはお顔を真っ赤にさ
せてこんなことを言いました。
「流石にね」
「無理だよね」
「だってね、キスよ」
デンマーク君にその真っ赤なお顔で言
います、北欧丁独特の白いお肌なので
赤くなるとそれが余計にはっきりと出
ます。
0911創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/28(土) 14:26:13.99ID:XAwdqVBu
「流石にそれはね」
「そこでそう言うことはいいと思うよ、
このこともニホンちゃんがいいと言わ
ないとね」
「そうよね」
「駄目だよ」
「ニホンちゃんがいいと言ってもね」
フィンランちゃんとしてはです。
「スオミ達まだ小学生だしね、流石に。
高校生になってからよね」
「高校生じゃ奥手じゃないかな」
「そうかしら、けれど小学生だと」
五年生ではというのです。

「流石にまだ早いわ」
「じゃあ手をつないで抱き締めて」
「あとお肌とお肌をね。一緒にサウナ
に入って」
「じゃあ今度サウナに誘ってみる?」
「そうね、そうしてみるわ」
フィンランちゃんはデンマーク君の言
葉に答えました、そして実際にニホン
ちゃんに一緒にサウナに入らないと必
死の気持ちで誘いをかけて。
ニホンちゃんの気付かないままの返事
に飛び上がらんばかりに喜びました、
そんなフィンランちゃんでした。
0912創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/28(土) 14:26:58.55ID:XAwdqVBu
ソースは某おーぷんで
0913創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/30(月) 21:33:21.25ID:FlFK4+6N
     「まさかの復活か」
ニホンちゃんのお家は色々な機種のゲ
ームがあります、今はプレステが有名
ですが。
「昔は結構以上に色々あったのよね」
「うん、MSXとかスーパーカセット
ビジョンもあったしパソコンだってF
MとかPCとかXとかね。MSXだっ
てパソコンに入るし」
ニホンちゃんはキューバちゃんにこう
お話します。
「ファミコンが有名だけれど」
「昔はゲームウォッチもあったし」
キューバちゃんかなり古いものを出し
ました。

「兎に角ね」
「色々あったわね、特に百メガの」
ここでニホンちゃんはこうも言いまし
た。
「あれね」
「ネオジオね」
「あれは凄かったけれど」
「今はね」
「もうね」
「ゲームセンターもこのご時世だしね。
あたしは実際に身体動かすの好きだけ
どスポーツ好きだけれどネオジオはま
たよかったわね」
キューバちゃんが見てもです。
0914創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/30(月) 21:34:06.81ID:FlFK4+6N
「ネオジオがああなったことはかなり
残念だわ」
「わたしもね。一世を風靡しただけに
ね」
かつてはゲームセンターの覇者でした
が今ではゲームセンター自体が風邪の
こともあってかなり危ない状況です、
それでニホンちゃんはこんなことも言
いました。
「ハイスコアガールの頃はね」
「よかったわね」
「そう言う人もいるわね。あの作品の
中に出てきたゲームセンター今は閉店
していたりもするし」
こうキューバちゃんに言います。

「今度はセガさん撤退するっていうし」
「どんどん寒くなるわね、そっちは」
「本当にね」
二人でこんなことをお話しているとでし
た。その二人のところにサウジちゃんが
来ました。
何と札束を出してニホンちゃんに言って
きました。
「ネオジオ買わせてくれる?」
「えっ、それだけ出してくれたら」
ニホンちゃんもびっくりするだけの額で
した、何と。
0915創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/30(月) 21:35:33.53ID:FlFK4+6N
二十万円あります、子供にはとんでもな
い額です。それでサウジちゃんんい言う
のでした。
「こんなに貰えないわ」
「ご本家の跡継ぎの方がどうしてもって
言ってね」
「それでなの」
「ネオジオでゲームを作ってね」
そうしてというのです。
「楽しみたいし売りたいって言ってるの」
「えっ、それって」
二人のやり取りをお金の額に驚きながら
見ていたキューバちゃんも言いました。

「まさかのまさかの」
「ネオジオ復活!?」
ニホンちゃんはそのキューバちゃんに応
えました。
「キングオブファイターズにね」
「餓狼伝説、サムライスピリッツに」
「それと龍虎の拳に月下の剣士」
「若しかしてアテナや怒も」
「復活するかも」
「跡継ぎの方はまずはキングオブファイ
ターズって言っておられるわ」
サウジちゃんは興奮し切ってお話する二
人に言いました。
0916創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/30(月) 21:36:23.95ID:FlFK4+6N
「だから後はね」
「これから次第ね」
「そうなるのね」
「ええ、ただうちはやっぱり何かとお堅
いから」
そうした家柄だからだというのです。
「露出の多いキャラは服が変わるかも知
れないわね」
「となると不知火舞はね」
「どうなるかわからないわね」
二人はすぐにコスプレでも大人気だった
このキャラのことを思い出しました。

「けれどそれでもね」
「ネオジオ復活なんてね」
「これは期待していいかも」
「そうよね」
「ええ、跡継ぎさんもこれだけ出してく
れてだから」
子供からしてみると想像も出来ない位の
お金を出して買うのですから。
「楽しみにしていてね」
「そうさせてもらうわ」
「これは本当にどうなるのかしら」
ニホンちゃんもキューバちゃんもそして
お話を聞いた皆も興奮しました、まさか
のネオジオ復活でしょうか。
0917創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/30(月) 21:36:51.76ID:FlFK4+6N
ソースは某おーぷんで
0918創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/30(月) 21:53:54.81ID:soOnuQLU
全然面白くないよ、この小説
0919創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/11/30(月) 21:58:27.59ID:YPE5u1Un
このレスを目にしたあなたこそが、この警告を必要としていたのです。

あなたがこの無駄な警告を読む一秒一秒、あなたの人生の大切な時間が奪われているのです。
他にすることはないのですか?
この時間をもう少し有意義なことに使えないのですか?
あなたの人生はそんなに空虚なものですか?
それともあなたは権威を表す者を誰しも尊敬、信用してしまうのですか?
あなたは読むべき書を全て読むのですか?
あなたは考えるべきことを全て考えるのですか?
欲しいはずだと言われる物を全て買うのですか?
部屋を出ろ!異性に会え!
過剰消費もマスターベーションも止めろ!仕事を辞めろ!けんかを始めろ!
自分が生きていることを証明しろ!
自身の人間性を主張しないと腐敗していく有機物でしかない。
注意はしたぞ!
タイラー
0921創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/02(水) 15:38:54.05ID:ueHjukZl
     「健康に悪過ぎる」
ニホンパパさんはお酒を嗜みます、そ
してお酒を飲むとです。
かつては物凄い勢いで脚本を書いてい
ました、今は脚本を書かないで本職で
ある大学教授のお仕事の一つである論
文に専念していてこの時はお酒も飲み
ませんが。
「いや、最近新しい飲み方を発見され
たとか」
「ええ、そうなんですよ」
ニホンパパさんはリクジさんに笑顔で
応えました、今お二人はリクジさんが
テキスト等を置いているフクオカの間
にいます。実はです。

リクジさんはフクオカの間、カイジさ
んはヒロシマの間、クウジさんはナラ
の間にそれぞれテキスト等を置く本棚
を置いています。リクジさんのそれは
フクオカの間のクルメという場所にあ
ります。丁度お二人はそのフクオカの
間にいます。
「これが。このお部屋にいる漫画家さ
んに紹介された飲み方ですが」
「それは一体どんな飲み方ですか?」
「はい、まずはです」
ニホンパパさんはリクジさんに応えて
でした。
0922創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/02(水) 15:39:43.51ID:ueHjukZl
まずはサラミを出しました、お塩とレ
モンもあります。
サラミをスライスしてその上にお塩を
どっさりと乗せてです。
そこにレモンのお汁をかけて食べます、
それから。
ウイスキーを一気に飲みます、そうし
てから言いました。
「これです」
「ああ、それはお酒が進みそうですね」
リクジさんはニホンパパさんの飲み方
に笑顔で応えました。そうして。
ご自身もサラミの上にお塩をどっさり
と乗せました、そこから。

レモンを上に絞ってお汁をかけてその
サラミを食べます、そしてウイスキー
を飲んで言いました。
「効きますね」
「いいですよね」
「これはいけます」
「はい、これが僕の新しい飲み方です」
ニホンパパさんはリクジさんに笑顔で
言います、そうしてです。
この日はリクジさんと一緒にその飲み
方で特別にアレンジしたサラミと一緒
にです。
0923創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/02(水) 15:40:36.81ID:ueHjukZl
ウイスキーを楽しみました、ですがそ
の次の日に。
ニホンパパさんは奥さんに咎めるお顔
で言われました。
「サラミとウイスキーはいいけれど」
「お塩をたっぷり乗せる飲み方はなん
だ」
「ええ、止めた方がいいわ」
ニホンママさんは普段よりも厳しい感
じです。
「塩分がね」
「それだね」
ニホンパパさんもわかりました。

「それがね」
「サラミも塩分あるのよ」
「そのサラミにお塩をどっさりと乗せ
ると」
「塩分が多過ぎるわ、それでウイスキ
ーもかなり飲むから」
このこともあってというのです。
「あまりね」
「あの飲み方はしない方がいいんだね」
「ほら、ケンシンさんも」
ニイガタの間の永遠のヒーロー毘沙門
天の化身とまで言われた人です。
0924創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/02(水) 15:41:35.84ID:ueHjukZl
「あの人毎日お酒飲んでいたでしょ」
「そのことで有名だね」
「それだけでもよくないのに」
ケンシンさんは兎に角お酒が大好きな
人でした、毎晩かなりの量を飲んでい
たのです。
「おつまみはお塩とかお味噌とか梅干
しとかで」
「塩分の高いものばかりだったね」
お塩はそのものです。
「それでお身体を壊されたし」
「だからあなたもね」
ニホンパパさんもというのです。

「あの飲み方はね」
「お酒も飲むし塩分も摂り過ぎになる
から」
「特に塩分が問題よ」
こちらがというのです。
「だからね」
「あまりだね」
「ええ、しない方がいいわ」
「確かにあのおつまみは他のおつまみ
よりも身体によくないね」
ニホンパパさんも何となくわかってい
ました、それで以後この飲み方はあま
りしなうなりました。健康に気をつけ
て。
0925創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/02(水) 15:42:06.59ID:ueHjukZl
ソースは某おーぷんで
0926創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/04(金) 22:03:11.83ID:IKesj/ZG
     「きつねとたぬき」
日之本家にはよくクラスの皆が来ます、
このことはカンコ君も同じです。それ
で今日はオオサカの間でニホンちゃん
が作ったおうどんやおそばを食べなが
らお喋りをしたり楽しんだりしていま
すが。
ふとです、カンコ君がきつねうどんを
食べながら言いました。
「これはきつねうどんあるな」
「いや、見てわかるでしょ」
タイワンちゃんもきつねうどんを食べ
ながら言います。

「あげが入ってるじゃない」
「そうニダな、それでおそばに揚げが
たぬきそばニダな」
「そうよ、それがどうかしたのよ」
「この前ニホンにたぬきうどんを出さ
れたニダが」
「たぬきうどん?」
「確か天かすが入っていたニダ」
「それハイカラうどんだろ?」
アメリー君はその天かすが入ったおう
どんを食べています、そのうえでカン
コ君に言います。
0927創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/04(金) 22:04:17.02ID:IKesj/ZG
「このおうどんだろ」
「そうだったニダか」
「というかたぬきうどんは何あるか」
チューゴ君も天かすが入ったおうどん
を食べています。
「一体」
「何だったニダか」
「というかあれでしょ」
タイワンちゃんがまた言います。
「あげが入ってるおそばがたぬきそば
で天かすが入っているおうどんはハイ
カラそばでしょ」
「ううむ、たぬきうどんはないニダ?」
カンコ君は首を傾げさせました。

「そうだったニダか」
「あっ、ここオオサカの間だから」
ここで作ったニホンちゃんが言ってき
ました。
「たぬきうどんはないの」
「それはどういうことニダか」
「オオサカの間だとあげを入れたおう
どんがきつねうどん、おそばがたぬき
そばで天かすだとそれぞれハイカラに
なるの」
ハイカラうどんとハイカラそばになる
というのです。
0928創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/04(金) 22:05:18.11ID:IKesj/ZG
「これがトウキョウの間だと天かすが
はいっていたらたぬきになるの」
「たぬきうどんとたぬきそばニダな」
「それであげだときつねうどんときつ
ねそばなの」
「そういうことだったニダか」
「キョウトの間だとあげでおつゆがあ
んかけになるとたぬきなの」
ニホンちゃんはこちらのお部屋のこと
もお話しました。
「それぞれ違うの」
「またややこしいわね」
タイワンちゃんもお話を聞いて思いま
した。

「聞いてると」
「頭がこんがらがるニダ」
「じゃあこのおうどんトウキョウの間
だとたぬきうどんかYO」
アメリー君は自分が食べているハイカ
ラうどんを食べながら言いました。
「成程な」
「それでおそばだとたぬきそばあるか」
チューゴ君もハイカラうどん自分のそ
れを見ています。
「そうあるか」
「うん、オオサカではね」
ニホンちゃんはさらに言いました。
0929創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/04(金) 22:06:07.74ID:IKesj/ZG
「天かすがハイカラになるの」
「その語源が気になるわね。けれど天
かすってオオサカの間でかなり使うわ
ね」
タイワンちゃんはニホンちゃんに言い
ました。
「そうよね」
「たこ焼きやお好み焼き、モダン焼き
それにこっちではヒロシマ焼きって言
うけれど」
「ヒロシマの間のお好み焼きね」
この辺りお部屋ごとのこだわりです。

「あと焼きそばにも使うし」
「オオサカの間は本当に天かすをよく
使うわ」
「覚えにくいニダが覚えたニダ」
カンコ君はニホンちゃんに答えました。
「オオサカの間では天かすはハイカラ
できつねそばとたぬきうどんはないニ
ダな」
「要するにそうなの」
「頭の中に入れておくニダ、では次は
たぬきそばを食べるニダ」
カンコ君はきつねうどんを食べながら
言いました、そして実際に次はたぬき
そばを食べました。
0930創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/04(金) 22:06:51.12ID:IKesj/ZG
ソースは某おーぷんで
0932創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/06(日) 14:53:30.59ID:U6ZkR6Ks
    「お茶は身体にいい」
カンコ家では最近お茶を飲みませんで
した、最近になって茶道はウリナラ起
源と言っていてもです。
実際はそうでした、ですが起源だと言
っているので今はお茶を飲むこともあ
ります。
「兄さん、茶道の作法がその都度変わ
ってないニダか?」
「そんなことはケンチャナヨニダ」
いつもの言葉を出すカンコ君でした。
「ウリナラ起源であることは間違いな
いニダ」
「いつも通りいい加減ニダな」
チョゴリちゃんはまた突っ込みを入れ
ました。

「兄さんらしいと言えばらしいニダが」
「ふん、それでもウリナラ起源ニダよ」
まだこう言ってでした。
カンコ君は飲み続けます、そうしてな
のでした。
茶道を続けます、チョゴリちゃんはそ
んなカンコ君を見ながらこんなことを
言いました。
「そういえばお茶は身体にいいニダな」
「ビタミンが入っているニダ」
カンコ君もこのことは知っています。
「だから飲むと健康にもいいニダ」
「そうニダな」
「だから今は飲むニダ」
何気に実は最近まで飲んでいなかった
ことを言うカンコ君でした。
0933創る名無しに見る名無し
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2020/12/06(日) 14:54:17.22ID:U6ZkR6Ks
「いいニダな」
「そうするニダ」
チョゴリちゃんも頷いてお茶を飲みま
す、そんなお話をしてです。
そのうえでチョゴリちゃんもお茶を飲
んでいましたが学校でウヨ君にこんな
ことを言われました。
「まだよくわかっていないがお茶を飲
むと風邪をひくことが殆どないらしい」
「それは本当ニダか!?」
今も町では風邪が流行っています、そ
れでチョゴリちゃんは言いました。

「凄いことニダな」
「そうだな」
「それが本当だったとしたらニダ」
「そうだ、是非お茶を飲むべきだ」
「そうニダな」
「チョゴリもそうしたらどうだ、俺も
飲んでいる」
「わかったニダ」
チョゴリちゃんはウヨ君のお話に頷い
てでした。
そのうえで実際にこれまで以上にお茶
を飲む様にしました、ジュースとかを
飲む分です。
0934創る名無しに見る名無し
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2020/12/06(日) 14:55:22.55ID:U6ZkR6Ks
それでカンコ君にもこのことをお話し
ました。
「若しかするとニダ」
「お茶が風邪にいいニダか」
「飲むと殆どひかないらしいニダ」
「ウヨが言っているニダか」
「そうニダよ」
「ウヨが言っていることが癪ニダが」
こう言うあたり本当にカンコ君とウヨ
君は腐れ縁です、その腐れ縁はお互い
がものごころつく前からなのでかなり
根が深いです。

「まあいいニダ」
「それよりも風邪のことニダな」
「そうニダ、ではウリもこれまで以上
に茶道に凝ってニダ」
そうしてというのです。
「お茶を飲むニダ」
「そうするニダな」
「そして風邪にかからない様にするニ
ダ」
こう言うのでした、ですがここでなの
でした。
カンコ君はクラスでこのことを皆にお
話して教えてやったから感謝汁とホル
ホルしていますと。
0935創る名無しに見る名無し
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2020/12/06(日) 14:56:45.04ID:U6ZkR6Ks
タイワンちゃんがそのカンコ君に言い
ました。
「これからあたしが言うことわかるわ
よね」
「馬鹿は風邪ひかないニダな」
「だからあんたかからないでしょ」
「ウリは滅多に風邪はひかないニダが
かかるものはかかるニダ」
お決まりの言葉にこう返すカンコ君で
した。
「お約束がいつもその通りになるとは
思わないことニダ」
「まああんたが馬鹿なのは置いておい
て」
タイワンちゃんも冗談だったのでこの
ことは軽く返します。

「とりあえずお茶ね」
「そうニダ、まあお前が風邪をひいて
もウリは痛くも痒くもないというかニ
ホンにまとわりつかないでいいニダが」
「飲めって言うのよね」
「幼稚園に入る前からの付き合いニダ、
精々飲んで皆と一緒に健康になるニダ」
「それウヨ君にも言うのよね」
「あいつがいなくて他に誰が貧乳の素
晴らしさを言うニダ」
「素直じゃないけれどあんたの気持ち
は受け取ったわ」
タイワンちゃんもこう言ってお茶を飲
む量を増やしました、そして皆もそう
しました。果たして風邪はどうなるか。
0936創る名無しに見る名無し
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2020/12/06(日) 14:58:04.21ID:U6ZkR6Ks
ソースは某おーぷんで
0937創る名無しに見る名無し
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2020/12/08(火) 21:31:06.54ID:pI3giy4z
     「偉大なカード」
アル君は今クラスでしみじみとして言
いました。
「素晴らしいカードだったよ」
「ええ、そうね」
ニホンちゃんもその通りと頷きます。
「このカードはね」
「僕絶対に忘れないよ」
アル君は今そのカードを見ています、
そのうえでニホンちゃんに言うのです。
「何があっても」
「レジェンドカードになって」
「大事にっていうか」
それこそというのです。

「絶対になくさない様にお家の金庫に
保管しておくよ」
「そうしてもいい位ね」
ニホンちゃんも他の皆も幾ら何でもと
は言いません、何しろそこまでのカー
ドだからです。
「あの神の手だってね」
「五人抜きとかね」
「物凄いカードだったわ」
「もう使えなくなったけれど」
それでもとです、アル君はさらに言い
ました。
0938創る名無しに見る名無し
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2020/12/08(火) 21:32:03.26ID:pI3giy4z
「大事に大事にね」
「保管しておいて」
「何があってもなくさない様にするよ」
こう言って実際にそうしました、そし
てここで、でした。
マカロニーノ君はアル君にこう言いま
した。
「ナポリのシューキューのボードの名
前を変えるよ」
「まさかと思うけれど」
「うん、あのカードの名前にね」
それにというのです。

「変えるよ」
「そうしてくれるんだ」
「だってね、ナポリのシューキュチー
ムをあそこまで強くしてくれて」
そのカードがというのです。
「それで優勝までさせてくれたからね」
「初優勝だったね」
「だからね」
それでというのです。
「忘れられないから」
「それでだね」
「ボードの名前にさせてもらうよ」
こう言って実際にでした。
0939創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/08(火) 21:33:00.23ID:pI3giy4z
マカロニーノ君は実際にナポリのシュ
−キューボードをそのカードの名前に
しました、そうしてです。
そのボードで遊ぶのでした、そうしな
がらまた言いました。
「この名前はずっと置いておきたいね」
「あのカードはマカロニーノ君にとっ
ても本当に大切なカードなのね」
「そう、だからね」
それでとです、マカロニーノ君はニホ
ンちゃんに答えました。その時のこと
も言うのでした。

「あの優勝は本当に嬉しかったから」
「ナポリのチームの」
「余計に忘れられないよ」
本当にというのです。
「それだけにね」
「ボードの名前にして」
「ずっと忘れないよ」
「そうするのね、わたしも知っている
カードだけれど」
何しろ町の人で知らない人の方が少な
い位有名なカードです、知らない人は
一体町で何人いるのやらという位でし
ょう。
0940創る名無しに見る名無し
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2020/12/08(火) 21:33:57.91ID:pI3giy4z
「わたし自身馴染みはね」
「ああ、ニホンちゃんとは直接接点は
なかったカードだね」
「凄い場面は見てきたけれど」
それでもです。
「そこまではね」
「そうだね、けれど僕はカードを直接
使ったしね」
このこともあってというのです。
「それでなんだ」
「思い入れがあって」
「そうするんだ」
こうニホンちゃんにお話してです。

実際にボードの名前を変えました、そ
のうえで。
マカロニーノ君はアル君とそのボード
でシューキューゲームをしました、そ
うしてです。
一ゲーム終えた後でアル君からマカロ
ニーノ君に言いました。
「忘れられないね」
「忘れようとしてもね」
「あまりにも凄いカードだから」
「そうだよね」
二人でお話します、そしてクラスの皆
もこのカードを忘れられないと思いま
した。
0941創る名無しに見る名無し
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2020/12/08(火) 21:34:26.73ID:pI3giy4z
ソースは某おーぷんで
0942創る名無しに見る名無し
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2020/12/10(木) 21:28:56.80ID:YFvyKllk
      「たん瘤出来た」
パツキン君はアメリー家の中では傾い
た子です、それでクラスでこんなこと
を言いました。
「おいら平凡な生き方はしないぜ」
「いや、それこのクラスの皆がそうだ
から」
すぐにクーロイ君が突っ込みを入れま
した。
「流石にゆらぎ荘やダークネスには及
ばないけれど」
「どっちもおいらでも嫌だな」
どちらもラッキースケベでもあんまり
だからです。

「ゆらぎ荘細谷さん大変だな」
「OVA男性声優あの人だけだったな」
「キャストは壮絶だったある」
アメリー君もチューゴ君も言います。
「そしてパツキンもあるか」
「ああいうのは流石に駄目か」
「ああ、だから普通に平凡じゃない生
き方がしたいんだよ」
パツキン君は皆にあらためて言いまし
た。
「カンコみたいに自分からフラグを立
ててそうして実行するとかな」
「大きなお世話ニダ」
今度はカンコ君登場です。
0943創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/10(木) 21:29:57.10ID:YFvyKllk
「ヲチは必要ニダよ」
「それでいつも無理してやってるんだ
な」
「そうニダ、というか普通に平凡では
ないとはどういうことニダか」
「だからな、思いきり高井場所から飛
び降りたりとかな」
パツキン君はカンコ君に笑って答えま
した。
「そんなことをするんだよ」
「高い場所って何処からだい?」
クーロイ君がまたパツキン君に突っ込
みを入れました。

「それで」
「うちのコロラドの水路の上の橋だよ、
テキサスの間のな」
そこのというのです。
「そこから飛び降りてやるさ」
「あそこ高いな、確かに」
アメリー君はパツキン君のお話を聞い
て頷きました。
「それじゃあか」
「今からやってやるな、動画にも投稿
するな」
こう言ってでした。
0944創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/10(木) 21:30:41.88ID:YFvyKllk
パツキン君は実際に皆をその橋のとこ
ろに案内しました、そして橋の真ん中
まで来るとです。
皆に対して不敵な笑みで言いました。
「今から飛び降りるな」
「結構高いあるな」
チューゴ君は橋から下を見ました、見
れば結構な高さです。
「ここから飛び降りるあるか」
「そうするな、じゃあ動画の撮影は宜
しく頼むな」
「ああ、そっちは任せてくれ」
クーロイ君がもう用意しています、そ
うしてです。

パツキン君は用意が出来たと見てそう
してでした。
早速橋の上から水路の方に飛び込みま
した、最初は足から落ちていましたが。
途中でバランスを崩して水路の底に頭
をぶつけてしまいました、そうして全
身濡れ鼠になって皆のところに戻って
きて言いました。
「ああ、痛いぜ」
「頭にたん瘤が出来ているニダよ」
カンコ君がそのパツキン君を見て言い
ました、見れば実際に頭に大きなたん
瘤が出来ています。
0945創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/10(木) 21:31:38.22ID:YFvyKllk
「というかそれ位で済んでよかったニ
ダな」
「足から落ちるつもりがな」
「頭からだったニダからな」
「ちょっと以上に痛いぜ」
「今も動画撮ってるからね」
クーロイ君が言ってきました。
「痛いって言ってるのも」
「そうなんだな、それでアクセスはど
れ位なんだ?」
「こんなものかな」
クーロイ君の返事は冷めたものでした。

「まあね」
「というとエトラちゃんとか暇くまラ
ボ位じゃないんだな」
「その何十分の一だよ」
「たん瘤作ったのにそれかよ」
「だからこれ位でそうそう皆驚かない
だろ」
クーロイ君の口調は冷めたままでした。
「それとも炎上狙うかい?」
「それやったら怒られるしな」
「案外平凡な方がいいのかもな、動画
も」
最後にこう言ったクーロイ君でした、
パツキン君は三日間たん瘤の痛みに苦
しみましたがそれだけでした。
0946創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/10(木) 21:32:14.75ID:YFvyKllk
ソースは某おーぷんで
0947創る名無しに見る名無し
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2020/12/12(土) 14:19:39.46ID:LPZphHBs
     「お尻を叩くことも」
どの家でも子供達への躾は色々行われ
ています、それは日之本家でも同じで
す。
「とはいってもニホンさんが怒られて
いる姿は想像出来ませんわ」
「そういえばわたしお父さんやお母さ
んに怒られたことないわ」
ニホンちゃんはエリザベスちゃんにこ
う答えました。
「そうした記憶ないわ」
「学校でも先生にも先輩にも怒られた
ところを見たことがありませんし」
これは誰もがです。

「カンコが何か言って来るだけですわ
ね」
「それが凄く困ってるけれど」
「まあカンコの本音はわかっています
けれど」
そこはあえて言わないエリザベスちゃ
んです。
「兎に角ニホンさんはそうですわね、
ただ我がエリザベス家も躾については
一家言ありまして」
「そうなのね」
「ええ、わたくしも家の長姉としてス
コット達を躾けていますわ」
ふふんと胸を張って言うエリザベスち
ゃんでした。
0948創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/12(土) 14:20:41.81ID:LPZphHBs
ですがお家でそのスコット君達にこん
なことを言われました。
「姉貴の教育って古いんだよ」
「わたくしが古い?ただ昔のものも大
切にしているだけですわ」
「何処がだよ、いつも思うけれど案外
頭が固くてな」
スコット君はお姉さんにさらに言いま
した。
「それで怒る時もお尻を叩いたりする
だろ」
「それの何処が問題でして?」
エリザベスちゃんはこう返しました。

「一体」
「体罰だろ、それが問題なんだよ」
「お尻を叩くのが体罰でして?」
「どう見てもそうだろ、俺だってアイ
ルやウェールズにお尻叩いたりとかそ
ういう怒り方してないからな」
「うん、スコット兄さん私達にそんな
ことしないわね」
「そうだよね」
アイルちゃんもウェールズ君もそうだ
と答えます、見れば嘘を吐いているお
顔ではありません。
0949創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/12(土) 14:21:25.45ID:LPZphHBs
「口では怒るけれど」
「それはないわ」
「ほら見ろ、姉貴の怒り方はもう古い
んだよ」
また言うスコット君でした。
「だからもう体罰はするなよ」
「お尻を叩くこともですの」
「他の体罰もだよ、いいよな」
「そう言えばお父様もお母様もそうし
たことはしませんし」
「姉貴もだよ、いいな」
スコット君にこう言われてでした。

エリザベスちゃんは弟さんや妹さん達
に怒る時にお尻を叩いたりすることは
しなくなりました。
そしてこのことをクラスでニホンちゃ
んにお話しました。
「全く以て、ですわ」
「ううん、わたしは特に武士やニーを
怒ることはないけれど」
ただしウヨ君達はニホンちゃんが怒る
とどれだけ怖いか知っています、だか
ら最初からこの娘が怒る様なことはし
ないのです。
0950創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/12(土) 14:22:13.62ID:LPZphHBs
「怒ることってお灸を据えるって言う
からね」
「体罰ですわね」
「そうだったけれど」
「今はお灸もですわね」
「駄目になっているわね」
「下手をすれば虐待ですわ」
そう言われるというのです。
「勿論虐待なぞ論外ですわ」
「それはね」
当然だとです、ニホンちゃんも頷きま
す。

「やっぱりね」
「そうですけれど」
「これからは怒り方も考えないといけ
ないのね」
「間違っても感情に任せては駄目とい
うことですわね」
「そうね、お尻を叩く位でも駄目なら」
「感情的に引っぱたいたりしたら逆に
わたくし達が怒られますわ」
「そうした風になったのね」
「全く。こんなことも考えないといけ
なくなりましたわね」
溜息を出して言うエリザベスちゃんで
した、怒り方も難しくなりました。
0951創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/12(土) 14:22:48.76ID:LPZphHBs
ソースは某おーぷんで
0952創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/14(月) 21:57:26.43ID:olAJAXiG
     「だから好きになる」
アーリアちゃんはこの時マカロニーノ
家で皆と一緒に遊んで楽しい時間を過
ごしていました。
ですがマカロニーノ君はそのアーリア
ちゃんを見て言いました。
「アーリア調子悪い?」
「いや、別に」
「顔色悪いよ、それにお肌も荒れてい
て髪の毛も乱れた感じになっているか
ら」
こうしたこともすぐわかるマカロニー
ノ君です。

「少し休んでいなよ、僕が傍にいるか
ら」
「だがお前のお家に皆いるんだ、皆の
ことがあるだろう」
「そんなことは一切ケンチャナヨニダ」
何とカンコ君がアーリアちゃんに言い
ました。
「ゲルマッハがいるニダ、ゲルマッハ
はマカロニーノの家のことならマカロ
ニーノ以上に知っているニダ。それに
ウリ達をまとめることについてはあの
五人以上にしっかりしているニダ」
「その五人が嫌な顔をしているぞ」
そのゲルマッハ君が言ってきました。
0953創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/14(月) 22:02:12.32ID:olAJAXiG
「アーリアを思ってだがそこで人をデ
ィスるのはどうかと思うが」
「むっ、しかし事実ニダな」
「事実でも言わない方がいい。だが確
に僕はマカロニーノの家のことには詳
しい」
ゲルマッハ家の人達はやたらマカロニ
ーノ家に来るからです、それでゲルマ
ッハ君も詳しくなっているのです。
「だからか」
「ここはマカロニーノのピンチヒッタ
ーをするニダ」
カンコ君はゲルマッハ君に言いました。

「元々お前もそのつもりニダな」
「それはそうだがな」
「じゃあアーリアは休むニダ、そして
マカロニーノは付き添いニダ、そのう
えでウリは仕方ないからニホンの相手
をしてやるニダ」
「もうタイワン君が一緒に遊んでいる
が」
「何っ、また先を越されたニダ!」
カンコ君はゲルマッハ君に言われてニ
ホンちゃんの方を見ると実際にタイワ
ンちゃんが一緒です、それで二人のと
ころに飛んで行っていつもの展開に入
りました。
0954創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/14(月) 22:03:03.05ID:olAJAXiG
何はともあれゲルマッハ君がマカロニ
ーノ君に代わって皆のホスト役をする
ことになりました、そしてマカロニー
ノ君はといいますと。
ソファーの上に寝転がって毛布を被っ
ているアーリアちゃんに付き添ってい
ます、そしてアーリアちゃんが退屈し
ない様にです。
アコーディオンを奏でています、そう
しながらアーリアちゃんに対して尋ね
ました。
「どうかな、疲れが癒されるかな」
「ああ、とてもな」
アーリアちゃんはこう答えました。

「そうなってきた」
「それは何よりだよ。疲れている時に
は音楽がいいからね」
「そうだな、今日は本当に有り難う」
「お礼はいいよ、じゃあゆっくりして
ね」
「そうさせてもらう」
アーリアちゃんは疲れが見えながらも
微笑んで応えました、そうして二人で
いますが。
先程カンコ君に言われた五人クラス委
員の子達の中からフランソワーズちゃ
んがこんなことを言いました。
0955創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/14(月) 22:03:56.90ID:olAJAXiG
「ああしたことを何の飾りもなく出来
るからいいのですわ」
「そうですわね、もう天性の何とやら
ですわ」
エリザベスちゃんも言います、二人共
いつも通りそれぞれアメリー君とチュ
ーゴ君に無理に相手をさせています。
そうしながら言います。
「それでもうアーリアときたら」
「わたくし達もまんざらではないとい
いますのに。仕方ないですわね」
やれやれとなっています、尚無理に相
手をさせられている二人は凄く嫌そう
で。

ロシアノビッチ君はこれでいいという
感じです、そしてカンコ君は。
タイワンちゃんとニホンちゃんの取り
合いをしています、それでゲルマッハ
君に注意されました。
「タイワンも君も自重しろ。アーリア
の調子が悪いことは事実だしな」
「そうよね、じゃあ三人で遊びましょ
う」
ニホンちゃんもニホンちゃんで相変わ
らずです。
「静かにね」
「くっ、こいつは何時になったら気付
くニダか」
「僕は思うにそれはずっとない」
ゲルマッハ君の突っ込みが来ました。
アコーディオンが奏でられる中で。
0956創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/14(月) 22:04:26.41ID:olAJAXiG
ソースは某おーぷんで
0957創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/16(水) 14:32:28.93ID:AvUfpPIJ
     「いきなり帰った」
タイラン家にマジャールちゃんが来る
ことになっていました、ですがタイラ
ン君はお家で彼女を待ちながら不安そ
うでした。
「遅いね、マジャール」
「そういえばそうね」
ニホンちゃんは彼のその言葉に頷きま
した、今日はタイラン家で三人で遊ぶ
ことになっていてそれでこの娘もいる
のです。
「ちょっとね」
「うん、何かあったのかな」
タイラン君は時計を見ながら言いまし
た。

「心配になるよ」
「何かね」
ニホンちゃんはラインでマジャールち
ゃんとお話しながらタイラン君に言い
ました。
「出るのに手間取ったみたい」
「それでなんだ」
「もう玄関の前にいるらしいから」
「ああ、じゃあもうお迎えしようか」
「ええ、そうしましょう」
ニホンちゃんはタイラン君の言葉に頷
きました、そうしてです。
0958創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/16(水) 14:33:03.65ID:AvUfpPIJ
二人で玄関まで来てマジャールちゃん
をお迎えしました、ですがマジャール
ちゃんを見るとです。
どうも顔色がよくありません、それで
お顔も赤いです、それでタイラン君は
すぐにでした。
マジャールちゃんの額に光を当てまし
た、それで体温がわかるタイプの体温
計を使ったのです。そうしてマジャー
ルちゃんの体温を測りますと。
「三十八度あるよ」
「道理で身体の調子が悪い筈ね」
マジャールちゃんも言われてです。

どうにも苦しそうな様子でタイラン君
に言いました。
「お家を出る時に手間取ったけれど」
「やっぱり体調が悪いからだね」
「そうみたいね、じゃあ来た瞬間で悪
いけれど」
「これでだね」
「私帰るから」
「うん、それじゃあね」
こうしてでした、マジャールちゃんは
お家に帰りました、三人で遊ぶ予定が
二人になって。
0959創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/16(水) 14:33:41.22ID:AvUfpPIJ
タイラン君はこの日はニホンちゃんと
二人で遊びました、そして次の日マジ
ャールちゃんは学校を休んで。
その次の日に学校に来てです、ニホン
ちゃん達に言いました。
「お家に帰ってもうずっとね」
「寝ていたのね」
「そう、お薬飲んでね」
そうしてというのです。
「あったまるもの食べて」
「そうしてだったのね」
「今朝まで寝てね」
そうしてというのです。

「やっと回復したわ」
「そうだったのね」
「あの時すぐにお家に帰ってよかった
わ」
マジャールちゃんはこうも言いました。
「あの時に遊んでいたらニホンちゃん
とタイランにうつしていたかも知れな
いし」
「風邪が余計に悪くなっていたかも知
れないね」
タイラン君が来て言ってきました。
「そう考えるとね」
「すぐに帰ってよかったわ」
そうして休んでというのです。
0960創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/16(水) 14:34:15.38ID:AvUfpPIJ
「熱あったしね」
「そうそう、もう風邪をひいたらね」
その時はとです、タイラン君はマジャ
ールちゃんにお話しました。
「その時はね」
「休むことね」
「それが一番いいからね」
「あの時すぐに帰ってお薬飲んで寝て
正解だったわね」
「そうだったと思うと」
「そうね、まだ風邪が町中に流行って
るしね」
ニホンちゃんがまた言いました。

「それならね」
「そうだね、僕達もね」
「風邪をひいたと思ったら」
タイラン君に応えて言いました。
「もうその時はね」
「お薬飲んで寝る」
「あったまるものをしっかり食べて」
「そうしないと駄目ね」
「そうよね、遊ぶことは何時でも出来
るから」
こうお話するのでした、風邪から回復
したマジャールちゃんと一緒に。
0961創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/16(水) 14:34:46.43ID:AvUfpPIJ
ソースは某おーぷんで
0962創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/18(金) 22:03:22.85ID:wlspjRm2
  「代わりの人が怖過ぎる」
ヨハネ君がいる教会はスィーズランド
君が守っています、その為バチカンの
おっさんもヨハネ君もスィーズランド
君にはとても感謝しています。
「いつもすいません」
「気にするな、これは家の仕事の一つ
だからな」
スィーズランド君はヨハネ君にいつも
こう答えています。
「俺はやるべきことをしているだけだ」
「そうなのですか」
「そうだ、ヨハネが感謝することじゃ
ない」
こう言うのです。

そしていつも教会もバチカンのおっさ
んもヨハネ君も守っています、ですが
そんな中で。
スィーズランド君も町で猛威を振るって
いる風邪にかかってしまいました、そ
れでヨハネ君にお家のベッドの中で申
し訳なさそうに言いました。二人は今
携帯でやり取りをしています。
「済まない、少しの間は」
「はい、その間は代わりの人に来ても
らいますので」
ヨハネ君は穏やかな声で返しました。
0963創る名無しに見る名無し
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2020/12/18(金) 22:04:06.41ID:wlspjRm2
「ですからゆっくりして下さい」
「代わりの人か」
「何人かおられるので」
「あの人達か」
スィーズランド君は自分の代わりの人
達が誰なのかすぐにわかりました、そ
れでヨハネ君にどうかというお顔で言
いました。
「いいのか」
「私にもおじ様にもとてもよくして頂
いる方々でとても力がお強いので」
「そのことは事実だが」
それでもというのです。

「俺はどうもな」
「ご安心を。私のお話もおじさまのお
話も聞いてくれるので」
「そこも心配だが」
「何が心配なのですか?」
「いや、わからないならいい」
もうヨハネ君の考えは変わらないと見
てです、スィーズランド君はこれ以上
言うことを止めました。それで彼が休
んでいる間は代わりの人達が教会そし
てバチカンのおっさんとヨハネ君をガ
ードすることになりましたが。
0964創る名無しに見る名無し
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2020/12/18(金) 22:04:49.83ID:wlspjRm2
次の日からヨハネ君の後ろにお顔は黒
い目のところだけ出ている袋を思わせ
る覆面を被って上半身裸の屈強な大男
の人達がいつも控える様になりました、
ただ筋骨隆々なだけでなくその手には
折檻の道具まであります、その人達を
見てです。
町の誰もがドン引きになりました、そ
れでウヨ君がヨハネ君に尋ねました。
「その人達が今のお前のガードマンさ
ん達か」
「はい、スィーズランドさんがおられ
ない間はです」
ヨハネ君だけが穏やかなお顔です。

「この方々がしっかりとガードしてく
れます」
「そうか、しかしだ」
「しかしとは」
「その人達はベルセルクに出ていなか
ったか」
見れば六人います。
「違ったか」
「気のせいではないでしょうか」
ヨハネ君はウヨ君に穏やかなお顔のま
ま答えました。
「そのことは」
「そうか、そっくりだが」
その人達はです。
0965創る名無しに見る名無し
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2020/12/18(金) 22:05:29.04ID:wlspjRm2
「だといいがな」
「私のお話もおじ様のお話もいつも聞
いてくれますし神罰も行ってくれると
ても素晴らしい人達です」
「そうか、神罰か」
あっさりと言うヨハネ君に今度はこう
返したウヨ君でした。
「よくわかった」
「わかって頂いて何よりです」
「そういうことだな」
ウヨ君はこれ以上言いませんでした、
兎に角皆今はヨハネ君に近寄りません
でした。

それでスィーズランド君が復帰します
と皆ほっとしましたがスィーズランド
君はその状況を見てやはりとなってヨ
ハネ君に言いました。
「俺は出来るだけ風邪にならない様に
頑張る」
「いえ、無理はされないで下さい」
「いや、皆が怖い思いをするからな」
それでというのです、そうして出来る
だけ風邪にならない様に健康管理には
これまで以上に気をつけようと決意す
るのでした。
0966創る名無しに見る名無し
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2020/12/18(金) 22:06:08.07ID:wlspjRm2
ソースは某おーぷんで
0967創る名無しに見る名無し
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2020/12/19(土) 07:16:30.43ID:hEEV16Rb
「ですからゆっくりして下さい」
「代わりの人か」
「何人かおられるので」
「あの人達か」
スィーズランド君は自分の代わりの人
達が誰なのかすぐにわかりました、そ
れでヨハネ君にどうかというお顔で言
いました。
「いいのか」
「私にもおじ様にもとてもよくして頂
いる方々でとても力がお強いので」
「そのことは事実だが」
それでもというのです。

「俺はどうもな」
「ご安心を。私のお話もおじさまのお
話も聞いてくれるので」
「そこも心配だが」
「何が心配なのですか?」
「いや、わからないならいい」
もうヨハネ君の考えは変わらないと見
てです、スィーズランド君はこれ以上
言うことを止めました。それで彼が休
んでいる間は代わりの人達が教会そし
てバチカンのおっさんとヨハネ君をガ
ードすることになりましたが。
0968創る名無しに見る名無し
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2020/12/19(土) 07:17:12.79ID:93DBp2/d
このレスを目にしたあなたこそが、この警告を必要としていたのです。

あなたがこの無駄な警告を読む一秒一秒、あなたの人生の大切な時間が奪われているのです。
他にすることはないのですか?
この時間をもう少し有意義なことに使えないのですか?
あなたの人生はそんなに空虚なものですか?
それともあなたは権威を表す者を誰しも尊敬、信用してしまうのですか?
あなたは読むべき書を全て読むのですか?
あなたは考えるべきことを全て考えるのですか?
欲しいはずだと言われる物を全て買うのですか?
部屋を出ろ!異性に会え!
過剰消費もマスターベーションも止めろ!仕事を辞めろ!けんかを始めろ!
自分が生きていることを証明しろ!
自身の人間性を主張しないと腐敗していく有機物でしかない。
注意はしたぞ!
タイラー
0969創る名無しに見る名無し
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2020/12/19(土) 07:17:50.46ID:VHHHchSR
まずはサラミを出しました、お塩とレ
モンもあります。
サラミをスライスしてその上にお塩を
どっさりと乗せてです。
そこにレモンのお汁をかけて食べます、
それから。
ウイスキーを一気に飲みます、そうし
てから言いました。
「これです」
「ああ、それはお酒が進みそうですね」
リクジさんはニホンパパさんの飲み方
に笑顔で応えました。そうして。
ご自身もサラミの上にお塩をどっさり
と乗せました、そこから。

レモンを上に絞ってお汁をかけてその
サラミを食べます、そしてウイスキー
を飲んで言いました。
「効きますね」
「いいですよね」
「これはいけます」
「はい、これが僕の新しい飲み方です」
ニホンパパさんはリクジさんに笑顔で
言います、そうしてです。
この日はリクジさんと一緒にその飲み
方で特別にアレンジしたサラミと一緒
にです。
0970創る名無しに見る名無し
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2020/12/19(土) 07:18:42.82ID:VHHHchSR
「ああしたことを何の飾りもなく出来
るからいいのですわ」
「そうですわね、もう天性の何とやら
ですわ」
エリザベスちゃんも言います、二人共
いつも通りそれぞれアメリー君とチュ
ーゴ君に無理に相手をさせています。
そうしながら言います。
「それでもうアーリアときたら」
「わたくし達もまんざらではないとい
いますのに。仕方ないですわね」
やれやれとなっています、尚無理に相
手をさせられている二人は凄く嫌そう
で。

ロシアノビッチ君はこれでいいという
感じです、そしてカンコ君は。
タイワンちゃんとニホンちゃんの取り
合いをしています、それでゲルマッハ
君に注意されました。
「タイワンも君も自重しろ。アーリア
の調子が悪いことは事実だしな」
「そうよね、じゃあ三人で遊びましょ
う」
ニホンちゃんもニホンちゃんで相変わ
らずです。
「静かにね」
「くっ、こいつは何時になったら気付
くニダか」
「僕は思うにそれはずっとない」
ゲルマッハ君の突っ込みが来ました。
アコーディオンが奏でられる中で。
0971創る名無しに見る名無し
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2020/12/19(土) 07:19:08.28ID:VHHHchSR
ソースは某おーぷんで
0972創る名無しに見る名無し
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2020/12/20(日) 14:36:13.74ID:VPe0eGMu
     「虫もいないと」
カンコ君がクラスでトウエイさんのベ
ルトを出してカブトな変身を決めてか
ら言いました。
「天の道を往き総てを司るニダ」
「その主人公って確かウヨなんだよね」
デンマーク君がそのカンコ君に言いま
した。
「そうだよね」
「あいつも脚本に関わっているニダか
らな」
「そうだったね」
「虫によるニダが虫も恰好いいニダ」
カンコ君はデンマーク君に言いました。

「ウヨのお父さんの脚本の怪人でも多
かったニダ」
「特に地獄大使の頃凄かったね」
「そうだったニダしな」
それでというのです。
「虫は主人公のモチーフにもなれば怪
人にもなるニダ」
「種類も数も豊富だしね」
「何か最初から町にいたのかどうかで
疑問も出ているニダが」
虫のルーツについては謎があるのでは
とも囁かれています。
0973創る名無しに見る名無し
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2020/12/20(日) 14:36:50.82ID:VPe0eGMu
「何はともあれ虫は種類も数も多くて
しかも色々モチーフに出来るニダ」
「そうしたところがいいよね」
デンマーク君はカンコ君の言葉に頷き
ました、ですが。
二人のところにゲルマッハ君が来てこ
んなことを言いました。
「いや、僕が調べたところでは虫の数
はかなり減っている」
「そうニダか!?」
「その辺りに一杯いるよ」
「調べたところ以前の四分の一になっ
ている」
そこまで減っているというのです。

「これがな」
「四分の一ってまた減ったね」
「農薬等の他に夜の光に惑わされて飛
び疲れたり卵を産むべきでない場所に
産んだりしての様だ」
「そんな理由があるんだ」
「虫も町の生きものそして環境におい
て欠かせない」
どうしても必要な存在の一つだという
のです。
「いなくなるとそれだけでだ」
「大変なことになるね」
デンマーク君も言います。
0974創る名無しに見る名無し
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2020/12/20(日) 14:37:24.22ID:VPe0eGMu
「それは」
「そうだな」
「うん、本当にね」
「虫がいなくなるとニダ」
カンコ君も言ってきました。
「確かに大変ニダ、ウリもこのことは
よくわかるニダ」
「そうだな」
「カブトムシだけでなく他の色々な虫
もニダ」
こうゲルマッハ君に言います。
「いないと駄目ニダ」
「だからだ」
それ故にというのです。

「これからはだ」
「農薬にニダか」
「夜の光のこともだ」
こちらもというのです。
「気をつけることだ」
「そういうことニダな」
「それで家でもその話が出ていてだ」
ゲルマッハ家でもというのです。
「気をつける様になっている」
「その真面目さがゲルマッハ家だね」
デンマーク君はその真面目さに感心
して頷きました。
0975創る名無しに見る名無し
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2020/12/20(日) 14:38:13.00ID:VPe0eGMu
「うちもそこは参考にしないとね」
「ううむ、虫は普通に湧いて出て来
るものと思っていたニダが」
それでもとです、カンコ君はまた言
いました。
「そうでもないニダな」
「何でも自然とそうなるものじゃな
い」
「そうニダな、若し虫がいなかった
らニダ」
カンコ君は自分が持っているベルト
を見て言いました。

「この変身も出来ないニダな」
「そうだな、ただその作品には蠍も
出ているが」
モチーフにしたライダーも出ていま
した。
「蠍は虫ではない」
「それは剣の蜘蛛もニダな」
「そのことはわかっているな」
「というか小学五年生でも常識のこ
とニダ」
「その常識をずっと言える様にしよ
う」
虫がいてとです、ゲルマッハ君は二
人に確かな声で言うのでした。
0976創る名無しに見る名無し
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2020/12/20(日) 14:38:31.41ID:VPe0eGMu
ソースは某おーぷんで
0977創る名無しに見る名無し
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2020/12/22(火) 22:56:42.14ID:vIXI7bIs
     「観に来た」
遂に最終巻が出た鬼を倒す漫画ですが
カンコ君も読んでいます。そのうえで
ニホンちゃんに言うのでした。
「正直もっと続くと思っていたニダ」
「ええ、わたしもね」
「それがきりのいいところで終わった
ニダな」
「最近あの雑誌人気があってもきりの
いいところで終わらせるのよね」
「他の作品もそうニダな」
そういえばとです、カンコ君も言いま
した。

「ゆらぎ荘もネバーランドもそういえ
ばソーマもニダ」
「全部ね」
「あの露骨な引き延ばしはお家芸だっ
たニダが」
「それがなくなったわね」
「後はトガシ仕事しろニダな」
「あの作品終わらないでしょ」
タイワンちゃんはこうカンコ君に突っ
込みを入れました。
「あたし達が大人になってもね」
「それは永遠ということニダな」
永遠の小学五年生のカンコ君の言葉で
す、この作品は皆そうですが。
0978創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/22(火) 22:57:08.33ID:vIXI7bIs
「つまりは」
「そうでしょ」
「ううむ、まあこの作品についてニダ
が」
カンコ君はあらためて鬼の作品につい
てお話しました。
「無事に終わったニダ、映画の方もよ
かったニダ」
「あれっ、確か」
ニホンちゃんはカンコ君の今の言葉に
すぐに突っ込みを入れました。
「カンコ君のお家ではまだ」
「だからニダ」
それでとです、カンコ君はニホンちゃ
んに答えました。

「この前皆でお前のお家に行ったニダ
な」
「あっ、三日前にね」
「その時に観たニダ」
「ああ、あたしもね」
タイワンちゃんも言います。
「実はね」
「タイワンちゃんもなの」
「いや、面白かったわ」
タイワンちゃんは笑顔で言いました。
「本当にね」
「うむ、アニメ化は続いて欲しいニダ」
カンコ君はさらに言いました。
0979創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/22(火) 22:57:52.33ID:vIXI7bIs
「ウリとしては鬼頭明星さんだけでな
く早見沙織さんの素敵過ぎる声が聴け
ることも最高ニダ」
「早見さん凄いわよね、お人柄もかな
り素晴らしいって聞いてるわ」
「スタイルよし気品ありしかもお顔も
どんどん奇麗になっていくばかりニダ」
「最高の声優さんかしら」
「ダイもごちうさも魔王城も頑張って
欲しいニダ」
タイワンちゃんと二人で言います、伊
達にこんな人がいたらアイムは安泰と
まで言われていません。

「あのお声と演義があるだけでもあの
作品は最高ニダ」
「本当にそうよね」
「まあとにかく映画もよかったニダ」
「楽しめたわね」
「それはいいけれどカンコ君のお家で
の上映は先になったから」
ニホンちゃんはこのことを言いました。
「だから本来は観られないのよね」
「そこはケンチャナヨニダ、あとチョ
ゴリも観ているしコユンもニダ」
この娘達もというのです。
0980創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/22(火) 22:58:22.44ID:vIXI7bIs
「それでウリナラでもあの作品につい
てのお話ばかりしているニダ」
「そうなのね」
「ただウリも流石に言っていないニダ
が主人公のイヤリングにニダ」
炭治郎のそれのこともお話するのでし
た。
「キョクジツ旗があるとかニダ」
「ないでしょ」
「ウリもそう思うニダが言う人もいる
ニダ」
ムンさんに近い人達です、流石のカン
コ君も辟易している人達です。

「全く、早見さんのお声が聴けるとい
うのに無粋なことを言うなニダ」
「全くよね、早見さんが演じているキ
ャラも良キャラだしね」
タイワンちゃんはキャラのお話もしま
した。
「そんなこと言うとかお菓子でグッズ
だけ取ってお菓子は捨てるとかね」
「そんなことは絶対に駄目ニダ」
「そう、そうしたことはしたら駄目よ
ね」
三人でお話します、作品を素直に楽し
んで食べものは大切にです。
0981創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/22(火) 22:58:44.41ID:vIXI7bIs
ttps://www.recordchina.co.jp/b857412-s0-c70-d0058.html
2020年12月1日、日本で観客動員数2000万人を突破したアニメ映画「劇場版『鬼滅
の刃』無限列車編」の韓国公開が延期となり、韓国のネット上で落胆の声が上がっ
ている。
韓国・ニュースエンによると、同映画は韓国で今月10日に公開される予定だったが、
新型コロナウイルスの感染再拡大により延期された。
「鬼滅の刃」は吾峠呼世晴氏による人気漫画。全世界の累計発行部数が1億2000万部
を突破した話題作。日本では10月16日に映画が公開され、11月30日の時点で観客動
員数が2053万人、興行収入は275億円に達している。
「鬼滅の刃」は韓国でも人気が高く、このニュースを見たネットユーザーからは「そ
んな…」「楽しみにしていたのに」「駄目駄目、絶対駄目!」「コロナのばか」
「映画公開に合わせてアニメを復習していたのに」「日本で新記録を打ち出してい
るからどれほど面白いのか映画館で直接確かめたかった」「今の状況では仕方ない。
けど残念でならない」「さすがの鬼殺隊もコロナには勝てないのか」「遅くても3カ
月以内には公開してくれるよね?」などの声が上がっている。
0982創る名無しに見る名無し
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2020/12/24(木) 21:04:49.17ID:ByPEIPLn
     「パソコンでは」
カンコ君は自分のパソコンを前にして
難しいお顔で言いました。
「これでも高性能ニダな」
「そうだ、他のお家から買ったものだ」
コユンちゃんが答えます。
「我が家のものはな」
「ううむ、ウリジナルいやオリジナル
の高性能のパソコンが欲しいニダな」
「ちなみに一番はニホン君のところの
フガクだ」
コユンちゃんはカンコ君にこのことも
お話しました。

「そうなっている」
「そのことはウリも知っているニダ、
だから余計に思うニダ」
カンコ君はコユンちゃんに難しいお顔
で言いました。
「ウリナラ独自の高性能のパソコンが
欲しいニダ」
「そう言うがこうしたこともすぐにど
うこう出来るものではない」
コユンちゃんの言葉はシリアスなもの
でした、勿論そのお顔もそうなってい
ます。
0983創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/24(木) 21:05:26.29ID:ByPEIPLn
「少しずつでも確実にやっていくこと
だ」
「そういうことニダか」
「ではいいな」
「ううむ、何でもすぐにしたがるのは
ウリニダが」
こう言ってそうしてでした、カンコ君
はコユンちゃんに従ってパソコンのこ
とは地道にしていくことにしました。
そのことを決めた次の日カンコ君は学
校でニホンちゃんが言っていることを
聞きました。

「うちのパソコンも何かと大変だった
のよね」
「今の状況に至るまでにだな」
コユンちゃんがニホンちゃんのお話を
聞いています、実はカンコ君に聞かせ
る為にあえてそうしているのです。
「そうだな」
「うん、レンホーさんが一番じゃとか
言ってね」
今やお家で屈指のブーメランの使い手
と言われているお世辞にも好かれてい
るとは言えない人です。その駝鳥に歯
を無理に付けたお顔と悪意を感じさせ
る笑顔が有名です。
0984創る名無しに見る名無し
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2020/12/24(木) 21:06:58.58ID:ByPEIPLn
「お金出そうとしなかったり」
「色々あったな」
「それでもね」
「そうしたことも乗り越えてだな」
「今があるから」
それでというのです。
「辛い時苦しい時もあってこそね」
「実るものだな」
「何でもそうだと思うけれど」
こうも言うニホンちゃんでした、実
はこの娘もコユンちゃんの意図はわ
かっていますがあえて気付かないふ
りをしています。

「パソコンのこともね」
「そういうことだな、では僕も頑張
っていこう」
「山あり谷だからね」
ニホンちゃんは最後はにこりと笑っ
て言いました、そうしてです。
コユンちゃんはそのお話の後で、で
した。
ニホンちゃんと別れてそのうえでカ
ンコ君のところに行ってそうして言
いました。
「そういうことだ」
「どんな時もあるニダな」
カンコ君も言いました。
0985創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/24(木) 21:07:41.86ID:ByPEIPLn
「何でも」
「そういうことだ、だから僕達も頑
張っていくぞ」
「そういうことニダな、しかし以前
はニダ」
ここでこんなことを言うカンコ君で
した。
「ウリはこうした時すぐにファビョ
ーーンになったニダが」
「それは僕が止めているからだ、し
かも最近はだ」
ここでどうもというお顔になるコユ
ンちゃんでした。

「君や気味のご両親よりもムンさん
達会社の経営陣の方がな」
「あの人達はもうトンデモニダから
な」
カンコ君達が見てもです。
「そちらに無茶苦茶さがいくニダか」
「そうだ、君は元々あの人達よりは
まともだったしな。僕もコユンも支
えている」
「そうニダな、じゃあこれからも頼
むニダ」
「当然のことだ、お礼はデートでい
い」
密かにこうも言うコユンちゃんでし
た、囁かなお願いも。
0986創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/24(木) 21:08:45.68ID:ByPEIPLn
ソースは某おーぷんで
0987創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/26(土) 21:28:03.19ID:6yR4gJHc
     「お尻を叩くことも」
どの家でも子供達への躾は色々行われ
ています、それは日之本家でも同じで
す。
「とはいってもニホンさんが怒られて
いる姿は想像出来ませんわ」
「そういえばわたしお父さんやお母さ
んに怒られたことないわ」
ニホンちゃんはエリザベスちゃんにこ
う答えました。
「そうした記憶ないわ」
「学校でも先生にも先輩にも怒られた
ところを見たことがありませんし」
これは誰もがです。

「カンコが何か言って来るだけですわ
ね」
「それが凄く困ってるけれど」
「まあカンコの本音はわかっています
けれど」
そこはあえて言わないエリザベスちゃ
んです。
「兎に角ニホンさんはそうですわね、
ただ我がエリザベス家も躾については
一家言ありまして」
「そうなのね」
「ええ、わたくしも家の長姉としてス
コット達を躾けていますわ」
ふふんと胸を張って言うエリザベスち
ゃんでした。
0988創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/26(土) 21:28:34.99ID:6yR4gJHc
ですがお家でそのスコット君達にこん
なことを言われました。
「姉貴の教育って古いんだよ」
「わたくしが古い?ただ昔のものも大
切にしているだけですわ」
「何処がだよ、いつも思うけれど案外
頭が固くてな」
スコット君はお姉さんにさらに言いま
した。
「それで怒る時もお尻を叩いたりする
だろ」
「それの何処が問題でして?」
エリザベスちゃんはこう返しました。

「一体」
「体罰だろ、それが問題なんだよ」
「お尻を叩くのが体罰でして?」
「どう見てもそうだろ、俺だってアイ
ルやウェールズにお尻叩いたりとかそ
ういう怒り方してないからな」
「うん、スコット兄さん私達にそんな
ことしないわね」
「そうだよね」
アイルちゃんもウェールズ君もそうだ
と答えます、見れば嘘を吐いているお
顔ではありません。
0989創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/26(土) 21:29:10.73ID:6yR4gJHc
「口では怒るけれど」
「それはないわ」
「ほら見ろ、姉貴の怒り方はもう古い
んだよ」
また言うスコット君でした。
「だからもう体罰はするなよ」
「お尻を叩くこともですの」
「他の体罰もだよ、いいよな」
「そう言えばお父様もお母様もそうし
たことはしませんし」
「姉貴もだよ、いいな」
スコット君にこう言われてでした。

エリザベスちゃんは弟さんや妹さん達
に怒る時にお尻を叩いたりすることは
しなくなりました。
そしてこのことをクラスでニホンちゃ
んにお話しました。
「全く以て、ですわ」
「ううん、わたしは特に武士やニーを
怒ることはないけれど」
ただしウヨ君達はニホンちゃんが怒る
とどれだけ怖いか知っています、だか
ら最初からこの娘が怒る様なことはし
ないのです。
0990創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/26(土) 21:29:52.78ID:6yR4gJHc
「怒ることってお灸を据えるって言う
からね」
「体罰ですわね」
「そうだったけれど」
「今はお灸もですわね」
「駄目になっているわね」
「下手をすれば虐待ですわ」
そう言われるというのです。
「勿論虐待なぞ論外ですわ」
「それはね」
当然だとです、ニホンちゃんも頷きま
す。

「やっぱりね」
「そうですけれど」
「これからは怒り方も考えないといけ
ないのね」
「間違っても感情に任せては駄目とい
うことですわね」
「そうね、お尻を叩く位でも駄目なら」
「感情的に引っぱたいたりしたら逆に
わたくし達が怒られますわ」
「そうした風になったのね」
「全く。こんなことも考えないといけ
なくなりましたわね」
溜息を出して言うエリザベスちゃんで
した、怒り方も難しくなりました。
0991創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/26(土) 21:30:18.15ID:6yR4gJHc
ソースは某おーぷんで
0992創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/28(月) 21:55:10.75ID:9GCQZvUe
    「忍者はいいんじゃないか」
ロシアノビッチ家は何かと厳しいとこ
ろがあります。
それで、です。漫画や小説やアニメに
ついてもこれはいいこれは駄目だと言
われることがあります。そして今度は
です。
ロシアノビッチ君はお父さんに言われ
たその言葉に思わず言い返しました。
「えっ、あの忍者漫画はかよ」
「駄目になりそうだ」
ロシアノビッチパパさんは息子さんに
お話しました。

「お前にとっては残念だがな」
「あの漫画そんなに問題か?」
「私もそうは思わないが」
それでもというのです。
「何故かな」
「駄目になったんだな」
「そうだ」
まさにというのです。
「だからこれからはな」
「あの漫画読んだら駄目か」
「ニホンちゃんの家の漫画でもかなり
人気があるが」
それこそ町の皆が知っている位の作品
です。
0993創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/28(月) 21:55:58.61ID:9GCQZvUe
「どうなるかだ、ただそれはおかしい
という人もいるからな」
だからだというのです。
「まだわからない」
「流石にあの漫画はいいだろ」
ロシアノビッチ君は顔を顰めさせて言
いました。
それでクラスでもこのことを言うので
した。
「あの漫画問題か?」
「いや、そんなにじゃないの?」
他ならぬニホンちゃんが応えました。

「あの漫画は」
「そうだよな、やっぱり」
「というか何処が問題なのか」
ニホンちゃんは首を傾げさせました。
「前の異世界レヴュアーズはわかるけ
れど」
「あの作品はかなりだったからね」
マジャールちゃんも言ってきます、ど
うもこうしたお話には存外詳しいとも
言われている娘がです。
「OPから攻めて攻めてね」
「最後まで攻めていたから」
ニホンちゃんはマジャールちゃんにも
応えました。
0994創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/28(月) 21:56:38.20ID:9GCQZvUe
「うちでもこれはってなっていたから」
「それじゃあね」
「仕方ないって思えるけれど」
「ナルトはね」
マジャールちゃんはその作品のタイト
ルを出しました。
「何処がどう問題なの?」
「そこがわからないわね」
「どうにもね」
「俺もわからないしうちでも何でだって
言う人が出てるみたいなんだよ」
ロシアノビッチ君は二人に言いました。

「あの漫画をずっと読んでみてもやっぱ
りわからねえな」
「そんな残酷描写とかお色気描写とかあ
る?」
「残酷なら鬼滅の方が絶対に凄いでしょ」
マジャールちゃんは話題の作品を挙げま
した。
「アニメの方だってね」
「結構以上よね、鬼滅は」
「これまでの連載誌の雑誌だってね」
「北斗なんかあんなものじゃなかったし」
この漫画もお話に出したニホンちゃんで
した。
0995創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/28(月) 21:57:24.44ID:9GCQZvUe
「お色気だってね」
「ナルトってお色気ある?」
「ドラゴンボールよりもさらにずっとな
いんじゃないの?」
「勿論ワンピースよりもね」
「それでゆらぎ荘セーフだったらどうし
てってなるわ」
「だろ?読んで考えてみたけれど俺には
さっぱりわからないんだよ」
ロシアノビッチ君はまた言いました。
「どうしてもな」
「そうよね」
ニホンちゃんも頷きます。

「あの漫画はうちだとかなりマイルドな
んじゃないかしら」
「そうだよな、まあこれからも読める様
になることを祈るぜ」
ロシアノビッチ君は真顔で言いました。
「本当に訳がわからねえからな」
「そうよね」
「忍者が駄目とか考えられないしね」
ニホンちゃんもマジャールちゃんも言い
ます、そうしたお話をしてです。
ロシアノビッチ君はナルトを読みながら
考えます、ですがやっぱり何処が悪いの
かわかりませんでした。
0996創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/28(月) 21:58:11.78ID:9GCQZvUe
ソースは某おーぷんで
0997創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/30(水) 10:00:07.58ID:C2uMlr3u
    「言えばすぐに」
紫苑ちゃんは昔本当にいじめられてい
ました、お家がなくてしかも喧嘩はか
らっきしだったからです。
毎日毎日ボロボロになるまでいじめら
れていました、そうしてやっとお家を
持ってそれで猛者怒を身に付けて強く
なったのですが。
今でも自分が昔受けていたいじめのこ
とを言われるとです。
すぐに物凄く反応します、かつてナッ
チ会スターリンさんと並んで紫苑ちゃ
んと家族の人達を一番いじめていた人
達のことにはです。

それで今回もでした。かつてナッチ会
にいたゲルマッハ家のお婆さんがこん
なことを言いました。
「私達は別にあの娘達をいじめてなん
かいなかったのよ」
「何言ってるのよ!」
紫苑ちゃんはそのお話を聞いてすぐに
でした。
そのお婆さんのところに飛んで行って
でした。
何とお婆さんに思いきりドロップキッ
クを浴びせました、そしてそれからで
す。
0998創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/30(水) 10:00:55.52ID:C2uMlr3u
お婆さんに馬乗りになってそうして何
度も何度も殴りました、これには皆び
っくりしました。
それでニホンちゃんが紫苑ちゃんを後
ろから羽交い絞めにして抑えました。
「紫苑ちゃん、相手はお年寄りの人だ
から」
「お年寄りでも関係ないわよ!このク
〇ババア嘘言うんじゃないわよ!」
紫苑ちゃんは羽交い絞めにされながら
も鬼の様な顔で言います、しかも必死
に羽交い絞めから逃れようとしていま
す。

「あんた達が私も家族もいじめたんで
しょ!それをなかったことになんてよ
く出来るわね!」
「気持ちはわかるけれど落ち着いて。
幾ら何でもお年寄りの人にそんなこと
したらよくないよ」
「いいのよ!私と家族へのいじめをな
かったとか言う奴なんてとことんやっ
てやるわよ!」
物凄い力で暴れます、それでニホンち
ゃんも仕方なくです。
羽交い絞めを外して即座に紫苑ちゃん
をすっと締めてです。
0999創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/30(水) 10:02:10.97ID:C2uMlr3u
気絶させました、そうして大人しくさ
せてからお婆さんに言いました。
「あの、紫苑ちゃんも」
「ふん・・・・・・」
お婆さんはそっぽを向いてから去りま
した、物凄く悪い雰囲気でした。その
悪い雰囲気の中で。
ニホンちゃんは紫苑ちゃんを一旦傍の
ベンチに寝かしてから呟きました。
「気持ちはわかるけれど」
「ええ。幾ら何でもお年寄りにあそこ
まではよくないわ」
ペルシャちゃんが言いました。

「というか私から見たらね」
「紫苑ちゃんはよね」
「やり過ぎよ、こんなのだからね」
自分のことを言われると誰絵でも何の
容赦もしない娘だからだというのです。
「アラブ丁の皆もなのよ」
「仲悪いのよね」
「そうよ、はっきり言って私こいつ大
嫌いだから」
「私も。正直近所にいて迷惑よ」
シリアちゃんも出て来て言ってきまし
た。
1000創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/12/30(水) 10:10:35.90ID:C2uMlr3u
「何とかならないの?」
「それはね」
「まあニホンちゃんに言っても仕方な
いけれどね」
シリアちゃんもこのことはわかってい
ます。
「私達もこいつのやることについては
かなり頭にきてるから」
「それで自分がされたことにはここま
でってないでしょ」
ペルシャちゃんはまた言いました。そ
れも怒ったお顔で。

「幾ら何でもお年寄りにね」
「それにそれぞれの意見があるでしょ、
自分の主観と違うことを言ったからっ
て殴ったりしていいの?それこそ駄目
でしょ」
「それはそうだけれど。紫苑ちゃんに
も言い分があるし」
ニホンちゃんは自分のことでなくても
項垂れて言いました。
「難しいわね」
「まあね」
「正直この話簡単に結論出ないわよ」
二人も言います、今は静かになってい
る紫苑ちゃんを見ながら。

ソースは某おーぷんで
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