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1002コメント1244KB
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」62クール目
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0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/12/18(火) 01:43:22.03ID:mRpIqfKO
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ:連続ドラマ小説「ニホンちゃん」61クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1533566546/
<丶`∀´>このスレのまとめページニダ
 目次+ログ 現在紛失中。
 1〜1095話 http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
 1072話〜  http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/
0546創る名無しに見る名無し
垢版 |
2019/11/08(金) 07:23:18.15ID:3gcfsy/f
2創る名無しに見る名無し2018/12/18(火) 01:46:35.36ID:mRpIqfKO

◇主な登場人物◇ (一部抜粋、順不同)
二ホンちゃん‥‥‥‥本編の主人公。可憐で弱気な美少女。
カンコ君‥‥‥‥‥‥二ホンちゃんになにかとちょっかいを出すが自滅する事多し。強きに従い弱きをいたぶる。
アメリー君‥‥‥‥‥クラスの番長。一番大好きの陽気な暴れん坊。
エリザベスちゃん‥‥権謀術数に長けたお嬢様。ちょっと嗜虐的なところがある。
ゲルマッハ君‥‥‥‥金髪碧眼の知性派。マイスター並みの器用な手をもつ。
アーリアちゃん‥‥‥ゲルマッハ君の双子の妹。暗殺者として養成された暗い過去を持つ。二ホンちゃんが大好き。
フランソワーズちゃん‥ワガママいっぱいのクラスの女王様。エリザベスちゃんとの仲は宿敵と書いて友と読む。
マカロニーノ君‥‥‥美女と美食をこよなく愛するプレイボーイ。
ロシアノビッチ君‥‥良家の御曹司のはずが、家が破産して今は貧乏暮らし。小学生なのに呑んだくれる日々。
チューゴ君‥‥‥‥‥クールで不気味な策士。クラスの不良的存在。
タイワンちゃん‥‥‥二ホンちゃんの親友。元気印の拳法娘。チューゴ君に絡まれて困っている。
ベトナちゃん‥‥‥‥昔アメリー君とけんかしたときの後遺症なのかどこか影のある少女。
トル子ちゃん‥‥‥‥菓子処『おすまん堂』の看板娘。二ホンちゃんの親友だけど時々・・・・。
フラメンコ先生‥‥‥五年地球組の担任。情熱的指導で子供たちを導く。
ウヨ君‥‥‥‥‥‥‥二ホンちゃんの弟。姉を心配しつつ見守っている。三年地球組。
ラスカちゃん‥‥‥‥アメリー君の義理の妹。幼さを色濃く残す無垢な少女。三年地球組。
ハプスブルク先生……三年地球組の担任。没落した旧家のお嬢様で、保母さんタイプ。

こちらに詳しい人物紹介等があるニダ。
http://members.at.infoseek.co.jp/nihonchanjiten/jinbutsu.html
二ホンちゃんwiki(人物編)
http://nihonchan.jp/cgi-bin/pyukiwiki/index.cgi?%bf%cd%ca%aa%be%d2%b2%f0

スレ埋めに
0547創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/19(日) 19:56:14.02ID:cixDfhIw
     「大の大人が」
ニホンちゃんはお家のアニメについて
ふとこんなことを言いました。
「作品によるけれどもういやらしい方
にも力を入れている作品あるわね」
「ハイスクールとか奥様は生徒会長と
かキスシスとかね」
「あれっ、何か竹達さんが出ている作
品多くない?」
ニホンちゃんはタイワンちゃんが挙げ
た作品に注目しました。
「そういえば」
「あとね」
タイワンちゃんはさらに言います。

「日笠さんが出ている作品もね、どう
も」
「声優さんである程度決まるのかしら」
「というか声優さんの声や演技でそう
した役が来るのかしら」
「そうかしら」
こうしたことをお話しています、そし
てです。
世の中を見ますと。
結構以上にいやらしいことをする人が
います、それでニホンちゃんはこうも
言いました。
0548創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/19(日) 19:57:17.63ID:cixDfhIw
「リアルでバカテスのムッツリーニさ
んみたいなことしたら」
「アウトよね」
「もう犯罪だしね」
「ああしたことをして何が面白いのか
しら」
タイワンちゃんは首を傾げさせました。
「本当にね」
「そうよね」
「こっそりとはよくないわ」
「本当にそうよね」
二人でお話します、そしてです。

二人のところにサワディーちゃんが来
てこんなことを言いました。
「私もそう思うわ」
「サワディーちゃんもそうよね」
「そんなことは絶対に許されないこと
よ」
こうニホンちゃんに言います。
「だから私この前お店のおトイレを出
た人の写真撮ってる人に思わず怒った
のよ」
「そうだったの」
「ええ、大人の人がね」
それこそというのです。
0549創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/19(日) 19:58:21.36ID:cixDfhIw
「そんな恥ずかしいことするなんて」
「駄目だって」
「本当に怒ったわ、撮りたいのなら」
それならというのです。
「ちゃんとね」
「それならよね」
「許可をもらって」
そのうえでというのです。
「撮らないとね」
「そうよね」
「そこは守って欲しいわ」
こう言うのでした。

ですがサワディーちゃんはさっきニ
ホンちゃん達がお話していたそうし
たアニメについては実は肯定派それ
もかなりのです。
それで、です。ニホンちゃんとタイ
ワンちゃんはサワディーちゃんがタ
イラン君の方に行ってから二人であ
らためてお話しました。
「さっきの怒ったお話はいいけれど

「それでもよね」
「サワディーちゃんってね」
どうかというのです。
0550創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/19(日) 19:59:38.60ID:cixDfhIw
「おトイレから出たにしても」
「男の子のかしら。それとも女の子の
かしら」
「盗撮に怒るのって女の子のことだけ
れど」
「それでもね、後ね」
タイワンちゃんはさらに言います。
「いやらしいアニメはいいっていうの
って」
「男の子よね」
「本当にサワディーってどっちなのか
しら」
このことがというのです。

「わからないわね」
「そうよね」
「本当にどちらなのか」
「全く不明よね」
二人でお話します、そうしてでした。
ニホンちゃんは男の娘かもと言います
とタイワンちゃんは逆に男装女子なの
かもと言います、そしてです。
今回もサワディーちゃんの性別がわか
らず二人で言いました。
「本当にね」
「どっちかしら」
そのことは本人さんだけが知っている
ことです。
0551創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/19(日) 20:00:34.86ID:cixDfhIw
ソースは某おーぷんで
0552創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/21(火) 21:33:33.09ID:BP1/HikC
    「激レア石」
タンザニア君はクラスでは野生児とし
て知られています、お家は野生の生き
もの達が大勢いるのです。
その中で暮らしているのでタンザニア
君もかなりの野生児です。
「それでも変身とかはしないからね」
「そうよね」
ニホンちゃんがタンザニア君に応えま
す。
「それはブジリー君もだし」
「アマゾンにあっても仮面ライダーに
はならないしね」
それでタンザニア君もなのです。

「だからね」
「そうよね」
「私のお家と隣なのよね」
ここでケニアちゃんが出てきました。
「それでお付き合いあるのよね」
「あの辺りは本当に色々な生きものが
いて」
ニホンちゃんもそうした生きもの達に
ついて色々お勉強しています。
「楽しいわね」
「そうだね、ただね」
ここで、です。タンザニア君はこんな
ことを言いました。
0553創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/21(火) 21:34:24.60ID:BP1/HikC
「実は最近面白い石を見付けたんだ」
「というと?」
「これなんだ」
タンザニア君は服のポケットからある
ものを出しました、それは一体何かと
いいますと。
凄く変わった形と色の石でした、その
石を見てです。
ニホンちゃんは目を瞬かせてそのうえ
で言いました。
「この石何かしら」
「私もはじめて見たわ」
ケニアちゃんも言います。

「こんな石は」
「そうよね」
「ちょっとね」
どうにもというのです。
「こうした石はね」
「どうにもね」
「これは」
さらに言うのでした。
「かなり価値ない?」
「そうね、ビー玉でもね」
ニホンちゃんはここでこのおもちゃの
ことを思い出しました。
0554創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/21(火) 21:35:49.60ID:BP1/HikC
「他の石と違うとやっぱりね」
「価値あるし」
「この石もね」
「かなりよね」
「珍しいから」
「この石大事にした方がいいね」
タンザニア君も言います。
「そうだね」
「絶対にそうした方がいいわ」
ニホンちゃんはタンザニア君に真剣な
お顔で答えました。
「わたしそう思うわ」
「それじゃあね」
タンザニア君は笑顔で応えました。

そうしてその石を自分のお部屋の机の
中に大事にしまうことにしました、そ
うして暫くしてです。
その石は何とタンザニア家にしかない
特別な石だとわかりました、ただ外見
が独特なだけでなく。
それでタンザニア君は物凄く珍しいも
のを持っている子として町でも有名に
なりました、タンザニア家の子でもそ
の石を持っているのは何と彼だけでし
た。
それでタンザニア君はニホンちゃんと
ケニアちゃんに笑顔で言いました。
0555創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/21(火) 21:37:42.43ID:BP1/HikC
「激レアモンスターを持っている様な
気分だよ」
「そんな感じよね」
「言われてみればね」
「カードでもね、だから石はこれから
もね」
こう二人に言います。
「大事にしていくよ」
「そう、激レアモンスターにそろカー
ドもね」
ケニアちゃんが言います、このことは
アイテムでも同じでしょう。

「偶然に手に入れた時こそよ」
「大事にしないといけないね」
「幸運に感謝してね」
「課金してムキになってゲットしよう
としたら大変なことになるしね」
ニホンちゃんの例えはかなり怖いもの
でした。
「そうしたことにならない様にもね」
「大事にしないとね」
「失ってまた手に入れようとしたらそ
うなりかねないから」
課金には注意とです、ニホンちゃんは
このことも言うのでした。
0556創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/21(火) 21:38:48.30ID:BP1/HikC
ソースは某おーぷんで
0557創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 21:50:59.19ID:b3RXc9L8
      「どの絵がいいか」
ウクライナちゃんはロシアノビッチ君
の妹さん全員に言えますがかなり可愛
いです。
それでロシアノビッチ君もこの娘の絵
を描いていますが。
その中でロシアノビッチ君はウクライ
ナちゃんにこんなことを言いました。
「俺だけじゃなくてな」
「どうしたの?」
「お前今度授業で絵のモデルやる話が
あったらな」
その時はというのです。

「お前がモデルになってだよ」
「皆に描いてもらえばっていうの」
「そうしたらどうだよ、俺も描いてる
けれどな」
見れば見事なタッチです、ロシアノビ
ッチ君の芸術的才能が開花しています。
「他の子達にも描いてもらえよ」
「小林ゆうさんとか早見沙織さんとか」
「特に小林さんの絵は凄いけれどな」
画伯と言われているだけはあってです、
その絵は何かが違うセンスで描かれて
います。
0558創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 21:52:07.25ID:b3RXc9L8
「そういう独特な人達でなくてな」
「じゃあ久保ユリカさん?」
「いい加減失礼なんで止めような、ま
あとにかくモデルやってみろよ」
クラスの授業で人物がをする時はとい
うのです。
こうしたお話をしていると本当に三年
地球組の図工の授業で人を描くことに
なりました、それでウクライナちゃん
はお兄さんのアドバイス通りに絵のモ
デルに立候補しました。そうしてなの
でした。

皆それならとなってウクライナちゃん
をモデルに描いていくことになりまし
た、そしてです。
皆その絵を見てそれでそれぞれ言い合
いました。
「いいよね」
「上手よ」
「そうよね」
皆でお話します、そしてです。
皆その中でウヨ君の絵を見てそうして
言いました。見ればこの子が描いた絵
はといいますと。
0559創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 21:53:25.69ID:b3RXc9L8
スーツを着ていてアニメタッチのウク
ライナちゃんです、皆ウヨ君のその絵
を見て言いました。
「ウヨ君って絵も上手なんだ」
「凄いね」
「脚本や小説だけじゃないんだ」
「絵は姉さんやヲタさんに教えてもら
っているが」
そのウヨ君が言います。
「皆が気に入ってくれるなら何よりだ」
「あっ、確かにね」
ウクライナちゃん自身その絵を見て言
います。

「凄く上手ね」
「ウクライナも気に入ってくれたか」
「凄くね、これはいいわね」
「そうか、ではこの絵はお前にプレゼ
ントしていいか」
「いいの?そんなのされたら私もちょ
っとね」
ここでお顔を真っ赤にしたウクライナ
ちゃんでした、そうしてラスカちゃん
やチョゴリちゃんをちらりと見てから
ウヨ君に言いました。
「困るわ、だからクラスで飾りましょ
う」
「?どうして困るんだ」
ここでウヨ君の鈍感さが出ました。
0560創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 21:54:22.53ID:b3RXc9L8
ウヨ君は見事に何一つわかっていない
お顔でウクライナちゃんに問い返しま
した。
「一体」
「まあ奇麗な絵だからクラスで飾った
方がいいと思ってね」
ウヨ君がわかっていないのを見てこう
言ったウクライナちゃんでした、そう
して絵はクラスで飾られることになり
ましたがやっぱりウヨ君は気付いてい
ないままでした、ラスカちゃんやチョ
ゴリちゃんがほっとしたお顔になって
いることに。

それでウクライナちゃんもお家でロシ
アノビッチ君にこのことをお話しまし
たがロシアノビッチ君もどうかという
お顔になって言いました。
「ニホンちゃん譲りだな」
「そうよね」
「あのこと恋愛での鈍感さはこっちの
クラスでも困ってるけれどな」
「ウヨ君もなのよね」
「ったく、絵はいいのにこのことで後
を濁したな」
そのことが残念なロシアノビッチ君で
した、それはウクライナちゃんもでし
た。
0561創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/23(木) 21:55:01.15ID:b3RXc9L8
ソースは某おーぷんで
0562創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/25(土) 21:54:55.71ID:xIz9ld2A
    「また増えてきた」
カンコ君はゲルマッハ家に遊びに来て
すぐに気付いたことがありました、そ
れでゲルマッハ君に尋ねました。
「何かまたニダ」
「咳をしている人が増えてきたな」
「それが心配ニダ」
こう言うのでした。
「本当に大丈夫ニダか」
「それがな」
どうにもとです、ゲルマッハ君はカン
コ君に答えました。表情も浮かない感
じです。

「僕もだ」
「やっぱりそうニダか」
「暫く落ち着いていたが」
それがというのだ。
「ここでまただ」
「最近になってニダか」
「そうだ、また増えてくるかと思うと
な」
どうしてもというのです。
「不安で仕方ない」
「気持ちはわかるニダ、そうしたこと
はどのお家でも同じニダ」
今回良識的なカンコ君です。
0563創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/25(土) 21:55:44.07ID:xIz9ld2A
それで、です。ゲルマッハ君にこう言
うのでした。
「だからしっかりとした対応とお前の
家族の人達の健康を願うニダ」
「その言葉有り難く思う、だが君はど
うもだ」
「最近ニダか」
「この作品の初期と比べるとかなりま
ともだな」
「ウリもそうした時があるニダよ」
確かに初期のカンコ君はかなりのもの
でした。

「そういうことだと思っておくニダ」
「そういうことか」
「だからお前にもそう言っておくニダ」
「今のまともな君に感謝する」
こう返すゲルマッハ君でした、そうし
てです。
カンコ君はゲルマッハ家を後にしてか
ら自分のお家に戻りました、そうして
です。
アニメの録画をチェックしながらチョ
ゴリちゃんに対してこんなことを言い
ました。
0564創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/25(土) 21:57:06.75ID:xIz9ld2A
「ブラッククローバーも再開したニダ
な」
「そうニダな」
「そして一旦休止になっていたアニメ
もどんどん放送再開してきているニダ
よ」
「延期になった作品もニダな」
「よかったニダよ、リゼロは待ちかね
ねいたニダ」
それも心からです。
「どんどん観ていくニダ」
「それで、ニダな」
チョゴリちゃんは言いました。

「兄さんも最近ニダな」
「自分でも機嫌がいいことがわかるニ
ダ」
「そうニダな」
「休止とか延期はファビョーーンする
気すら起きないニダ」
「もうそれ以上にくるニダな」
「がっくりくるニダ」
意気消沈してしまうというのです、フ
ァビョーーンは気持ちが昂ってのこと
ですが。それでカンコ君も今言うので
す。
0565創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/25(土) 21:58:31.23ID:xIz9ld2A
「それが戻ってきているニダ」
「だからニダな」
「機嫌がいいニダよ」
「いいことニダな」
「普段何でもないことがなくなること
は残念なことニダが」
それがアニメの休止や延期であっても
です。
「それが戻って来るとニダ」
「それだけで嬉しいニダな」
「だからウリも機嫌がよくてニダ」
それでというのです。

「他の人への態度もよくなっているみ
たいニダ」
「人は機嫌がいいと必然的にそうなる
ニダよ」
「そうニダな、ウリもこの気持ちを忘
れたら駄目ニダな」
「そう思うニダよ、ウリも」
チョゴリちゃんはお兄さんににこりと
笑って言いました。
「その調子でいくニダ」
「そうするニダ」
妹さんに応えてアニメを観るカンコ君
でした、戻って来た幸せを。
0566創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/25(土) 21:59:42.13ID:xIz9ld2A
ソースは某おーぷんで
0567創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/25(土) 23:45:14.36ID:hb57pNmB
難病、ALSを患う女性を本人の依頼で殺害したとして逮捕された医師の1人が海外の大学の医学部を
卒業したことにして医師免許を不正に取得した可能性があることが関係者への取材で分かりました。
厚生労働省は警察からの連絡を受け、詳しい経緯の調査を始めました。

関係者によりますと逮捕された2人の医師のうち大久保愉一容疑者(42)は大学を卒業後、
厚生労働省で医系技官として働き、平成20年から21年ごろには医師免許の国家試験などに
関わる部署に所属していたということです。  

その後、平成30年に宮城県でクリニックを開業していました。

一方、関係者によりますと山本直樹容疑者(43)は大久保医師と医学部のある国内の別の大学に
通っていた学生時代に知り合ったとみられています。

しかし山本医師はこの大学を中退していて、その後、医師になるまでの経緯に不自然な点がみつかったということです。

関係者によりますと、山本医師は平成22年に医師の国家試験を受験する際、海外の大学の医学部を
卒業したと厚生労働省に申請していたということです。

ところが、警察がこの大学に問い合わせたところ、卒業した事実が確認できなかったということで、
海外の医学校を卒業したことにして医師免許を不正に取得した可能性があるということです。

医師の国家試験を受けるには日本の大学の医学部や海外の医学校などを卒業していることが条件の1つとなっています。

さらに海外の医学校を卒業した人については、厚生労働省が国内の医学部を卒業した人と同等以上の
学力や技能を持つか審査することになっています。

厚生労働省は警察から連絡を受け、山本医師が受験した際の詳しい経緯について調査を始めました。
0568創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/27(月) 21:57:52.55ID:FEFEPPpX
     「アマゾンさんからは」
地球町では何でも配達してくれる物凄
いお店があります、それこそ注文すれ
ば本でしたらどんな古い本でもある位
です。
それでカンコ君もある本を注文しよう
と思いました、その本はといいますと。
「よし、エロマンガ先生を注文するニ
ダ」
「兄さんにそんな趣味があったなんて
ドン引きニダ」
チョゴリちゃんはカンコ君の言葉にす
ぐに突っ込みを入れました。

「そんなに妹がいいニダか」
「作品として面白いから注文するだけ
ニダ」
そのことはちゃんと言うカンコ君でし
た。
「実際に面白いニダな」
「アニメもよかったニダ」
「だからニダよ、既刊全巻注文するニ
ダよ」
こう言ってお店の商品をチェックしま
した、ですが。
何とです、商品のラインナップにはで
す。
0569創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/27(月) 21:58:41.19ID:FEFEPPpX
ありません、ですがカンコ君はそのお
店にないものはないという言葉を信じ
てそうしてでした。
注文しました、するとすぐにでした。
「ケケーーーーーーッ!」
「宅配の人が来たニダよ」
「相変わらず早いニダな」
マダラオオトカゲと人を合わせたみた
いなあの仮面ライダーの人がこのお店
の宅配です、かなり独特なデザインの
オートバイに乗って宅配をしています。
両手にはそれぞれ腕輪もあります。

その人から作品の全巻を受け取ってで
す、カンコ君は読みはじめますが。
そんなカンコ君にチョゴリちゃんは言
いました。
「お店のラインナップには出ていなか
ったニダか」
「しかしあのお店にないものはないニ
ダ」
その謳い文句は嘘ではないというので
す。
「だからニダ」
「それでニダな」
「注文したニダ」
そうしたというのです。
0570創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/27(月) 22:00:43.60ID:FEFEPPpX
「そうしたらこの通りニダ」
「あったニダな」
「そうニダ、では読んでいくニダよ」
こう言って読んでいくカンコ君でした。
そのお話を聞いてです。
ニホンちゃんはチョゴリちゃんに考え
るお顔になって言いました。
「やっぱり作品として色々あるからか
しら」
「だからニダですか」
「うん、お兄さんと妹さんがっていう
作品はうちは結構あるけれど」
それでもというのです。

「町全体としてはね」
「色々とありますニダ」
「だからね」
「実際ウリも兄さんにそうした趣味が
あるのかと思いましたニダ」
「カンコ君妹思いだけれどそうした趣
味はないから」
ニホンちゃんもこのことはわかってい
ます。
「だからね」
「それはないですニダな」
「ええ、けれどね」
それでもというのです。
0571創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/27(月) 22:01:57.99ID:FEFEPPpX
「本当にそうした作品とか町全体とし
ては色々言われそうな作品は」
「あのお店でもニダですか」
「注文したら届いても」
それでもというのです。
「お店のラインナップからはね」
「そういうことニダですな」
「そうだと思うわ」
こうチョゴリちゃんにお話しました、
ニホンちゃんからそうしたお話を聞い
てからです。
チョゴリちゃんはお家に帰ってカンコ
君にそのお話をしますと。

カンコ君はエロマンガ先生を読み続け
ながらチョゴリちゃんに言いました。
「そんなこと言っていたらお店のライ
ンナップから商品がなくなってしまう
ニダよ」
「そうニダな」
「だからニダ」
それでというのです。
「そんなことをすることはよくないニ
ダ」
「下手したらお店にないと思うからで
はないニダか?」
「それもあるニダ」
実際にとです、言いながら読み続ける
カンコ君でした。
0572創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/27(月) 22:02:44.19ID:FEFEPPpX
ソースは某おーぷんで
0573創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/29(水) 20:11:11.53ID:qwYRcXla
      「食べ過ぎるから駄目」
アメリー君はこの時クラスの皆をお家
に呼んでです。
そのうえで皆とお喋りやゲームをしな
がらポテトチップスを食べていますが。
ニホンちゃんはそのアメリー君にこう
言いました。
「ポテトチップスって」
「身体によくないあるな」
チューゴ君も言います。
「油と塩分が多いある」
「だから食べるとね」
どうしてもというのです。

「そう思うけれど」
「えっ、うちの食事こういうのばかり
だし」
アメリー君身も蓋もない返事で返しま
した。
「別にいいと思うYO」
「それは尚更問題あるが」
それでもと言うチューゴ君でした。
「それでも食生活の改善の為にもある」
「ポテトチップスはね」
「別によくない?」
ニホンちゃんも言いますが。
0574創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/07/29(水) 20:12:04.03ID:qwYRcXla
アメリー君はまだ食べています、ニホ
ンちゃんとチューゴ君以外のクラスの
子達もどうかというお顔になっていま
すが。
ロシアノビッチ君がこう言いました。
「要するに食べ過ぎなかったらいいっ
てことだよ」
「食べたら駄目じゃなくて」
「そうあるか」
「ああ、これはどんな食べものでもそ
うだろ」
ニホンちゃんとチューゴ君にお話しま
す。

「食べ過ぎたらかえってよくないよな」
「まあそれはね」
「そうあるな」
「お菓子でも炭酸飲料でもね」
「食べ過ぎ飲み過ぎはよくないある」
「ポテトチップスでもだよ、食べるこ
と自体はいいんだよ」
このこと自体は問題がないというので
す。
「本当にな」
「じゃあ僕も食べていいんだYOな」
「ああ、けれど俺は言ったぜ」
ここで、でした。
0575創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 20:17:04.39ID:qwYRcXla
ロシアノビッチ君ははっきりとです、
アメリー君に言いました。
「食い過ぎはよくないってな」
「まさか僕は」
「そのまさかだよ、お前は何でも食い
過ぎて飲み過ぎなんだよ」
このことを言うのでした。
「さっきそういう食いものばかりだっ
て言ってたしな」
油を沢山使って塩分も多いお料理ばか
りだというのです、ハンバーガーにし
てもフライトチキンにしても。

「それで食い過ぎるからな」
「駄目なのかYO」
「だからニホンちゃん達も言うんだよ」
アメリー君の方にも問題があるという
のです。
「お前自身注意しろよな」
「ちぇっ、僕は沢山食べることが好き
なのにな」
「アメリー君それ五袋目よ」
「本当に食べ過ぎあるな」
ニホンちゃんもチューゴ君も他の皆もか
なり呆れています。
0576創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 20:18:16.94ID:qwYRcXla
「そんなのだとある」
「やっぱり駄目よ」
「僕は食べたいのに」
「節制も覚えろってことだ」
ロシアノビッチ君はまたアメリー君に
言いました。
「さもないと身体に悪いぜ、俺だって
酒以外は我慢してるしな」
「だから小学生でお酒は」
「飲み過ぎ以前あるぞ」
「問題外だYO」
何と三人同時にロシアノビッチ君に言
いました。

「ポテトチップスの比じゃないだろ」
「飲んだら駄目ある」
「設定になってるけれど少しでも駄目
だから」
「まあそこは気にしないでくれ」
言いつつ飲むロシアノビッチ君でした。
「俺はこうしたキャラってことでな」
「凄く稀に飲んでないけれどね」
「その時は別人さんある」
「スケートの時だったYOな」
イラストにもなっていました、そんな
お話もする一同でした。
0577創る名無しに見る名無し
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2020/07/29(水) 20:19:15.22ID:qwYRcXla
ソースは某おーぷんで
0578創る名無しに見る名無し
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2020/07/31(金) 08:54:45.75ID:cw5C26Hx
      「猛虎倍増」
日之本家の虎チームは強弱よりもネタ
で有名です、そうした意味でも人気の
チームですが。
ウヨ君はニホンちゃんにこう言いまし
た。
「ヨミのところの兎チームが今年も強
いし」
「虎チームはね」
「うん、まあ毎年のことだから」
それでというのです。
「言っても仕方ないかな」
「そうよね。トウエイさんもね」
やたらとネタにします。

「カンサイっていったらってなってる
けれど」
「今年もネタで有名になってるね」
「どうしたチームよね」
「本当にそうだね」
二人でこうしたことをお話してそのう
えで、でした。
ニホンちゃんはクラスでも虎チームの
ことを考えていますとタイラン君がこ
んなことを言いました。
「最近野生の山猫が増えてるね」
「そうなの」
「うん、どうもね」
こうミャンマーちゃんにお話していま
す。
0579創る名無しに見る名無し
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2020/07/31(金) 08:55:28.45ID:cw5C26Hx
「まだまだ少ないけれど」
「増えるとね」
「確かに狂暴だけれど」
それでもというのです。
「いないとね」
「それはそれで問題だし」
「増えているなら」
それならというのです。
「いいね」
「そうよね」
「山猫が増えてね」
ここでニホンちゃんも二人のところに
来てお話に入りました。

「それぞれのお家の自然が正常になる
のはいいことよね」
「ニホンちゃんのお家でもお庭に犬が
いなくなってね」
「結構大変なのよね」
「送り犬とかそうした習性もあったけ
れどね」
ニホンちゃんのお家はかつてそうした
犬もいたのです、日之本家の木々の多
いお庭の中にいました。
「けれどね」
「今はいないね」
「そうよね」
二人もニホンちゃんに言います。
0580創る名無しに見る名無し
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2020/07/31(金) 08:56:14.23ID:cw5C26Hx
「そう考えたらね」
「そうした生きものも必要よ」
「そうよね」
ニホンちゃんも頷くことでした。
「やっぱり」
「ニホンちゃんのお家それで畑が荒ら
されてるわね」
「それが問題になっているの」
日之本家は昔から農業の家でした、で
すから田んぼだけでなく畑も荒らされ
るととても困るのです。それでその犬
が畑を荒らす獣を食べてくれていたの
ですが。

犬がいなくなって畑を荒らす獣が増え
て畑が荒らされているのです、それで
ニホンちゃん達もどうしたものかと悩
んでいるのです。
そのことをタイラン君もミャンマーち
ゃんも知っていてニホンちゃんにお話
するのです。
「だからそうした生きものもいて欲し
いから」
「私達も増えて嬉しいの」
「そう言われるとわたしもよくわかる
わ、皆畑を守ることに必死だから」
食べものだから尚更です。
0581創る名無しに見る名無し
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2020/07/31(金) 08:57:01.80ID:cw5C26Hx
「本当にね」
「そうだね」
「ニホンちゃんのお家も何とか解決策
があるといいわね」
「ええ、どうしたらいいかしら」
ニホンちゃんは二人にこう返しました、
そうしてです。
お家に帰ってからウヨ君にこのことを
お話するとウヨ君も言いました。
「そうなんだよね、そのことは何とか
しないとね」
「そうよね」
「あの犬が今もいてくれたら」
ウヨ君も心から思うことでした。

「有り難かったよ」
「だから『おおかみ』って呼ばれてい
たのね」
「畑を守ってくれる偉大な神様ってこ
とでね」
「うちは昔から農業していたからあの
犬はよかったわね」
「牧場とかなくて羊とか襲われなかっ
たからね」
「人も実は襲わなかったし」
「いなくなって困るよ」
虎チームからこの犬のお話になりまし
た、こちらもとても切実な問題なので。
0582創る名無しに見る名無し
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2020/07/31(金) 08:57:38.39ID:cw5C26Hx
ソースは某おーぷんで
0583創る名無しに見る名無し
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2020/08/02(日) 04:02:35.00ID:ay+8dLtI
     「距離は空けること」
地球町では相変わらず風邪が猛威を奮
っています、その中でノーベル君のお
家は別に外出するなとかいうことは言
っていません。
「それで凄いことになってない?」
「それでもそうしている」
ノーベル君はお付き合いの深いノルウ
ェー君に答えました。
「うちはな」
「それもやり方の一つかな」
「外出してもお店に入ってもいい、し
かし」
それでもというのです。

「一つ絶対に守らないといけないこと
がある」
「それは何かな」
「人と人の距離は空けろ」
このことは絶対だというのです。
「何があってもな」
「ああ、そのことはだね」
「守ってもらう」
「そこは君もしっかりしているね」
「何とかな」
「ふむ、いい心掛けニダ」
ここで、でした。
0584創る名無しに見る名無し
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2020/08/02(日) 04:03:21.46ID:ay+8dLtI
カンコ君が出てきました、今回は緑の
カウボーイの恰好です。
「実はウリも最近チョゴリにそう言わ
れていてニダ」
「距離には気をつけているか」
「そうニダ、ウリナラは結構家族の距
離が近い家ニダが」
それでコユンちゃんなんかはそのこと
を密かに喜んでいたりもします。
「風邪を警戒してニダ」
「気を付けているな」
「チョゴリが言うとニダ」
カンコ君にしてもです。

「ウリも仕方ないニダ」
「そういうことだな」
「だからノーベルのその心掛けはウリ
もいいと思うニダ」
「そのことはわかったが」
それでもとです、ノーベル君はカンコ
君にあらためて尋ねました。
「今のその格好は何だ」
「某アースグランナーの新キャラニダ」
「そうなのか」
「ウリはオッパだからこの恰好ニダよ」
つまりチョゴリちゃんのお兄さんです。
0585創る名無しに見る名無し
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2020/08/02(日) 04:04:05.93ID:ay+8dLtI
「似合うニダか」
「今回はそれなりに似合っているが」
「お兄さんならあの作品だとサーベルタ
イガーじゃないの?」
ノルウェー君もカンコ君に言います。
「緑だとお兄さんを連れ戻すって言って
る人だから」
「違うぞ」
「そういえばそうだったニダ」
カンコ君も言われて気付きました。
「これはウリの失敗だったニダ」
「そうだな、しかしだ」
ノーベル君はこうも言いました。

「お兄さんの中の人は実は弟さんだから
な」
「お姉さんは悪役令嬢とか色々出ている
人だね」
ノルウェー君はノーベル君のその指摘に
頷きました。
「同じ事務所に所属していて」
「共演も多い」
「だからお兄さんかというとな」
「中の人は違うね」
「ウリはそのことも言われて気付いたニ
ダ」
カンコ君にしてもです。
0586創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/02(日) 04:04:42.45ID:ay+8dLtI
「だったらそちらのキャラになってもど
うにも微妙だったニダか」
「そうなるな」
「どうもね」
「ううむ、コスプレも難しいニダな」
このことを認識するカンコ君でした、そ
してお家でもチョゴリちゃんとはあえて
距離を置いていますが。
その距離にカンコ君もチョゴリちゃんも
言います。
「どうにもニダ」
「慣れないニダな」
その距離にというのです。

「この距離にはニダ」
「もっと近い方がいいニダ」
「ウリナラの中でもこうだとニダ」
「どうにも困るニダ」
二人でお話します、そして二人以上にで
す。
コユンちゃんは辛そうです、チョゴリち
ゃんはそんなコユンちゃんを気遣って言
いました。
「我慢することも大変ニダな」
「?何がニダ?」
「兄さんが気付かないことニダ」
チョゴリちゃんはこのことについてはこ
う言いました、距離は本当に大切です。
0587創る名無しに見る名無し
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2020/08/02(日) 04:05:44.14ID:ay+8dLtI
ソースは某おーぷんで
0588創る名無しに見る名無し
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2020/08/04(火) 21:38:44.09ID:QC/IbyEU
      「健康的に」
皆自転車に乗ってあちこち移動してい
ます、子供達にとっては歩くよりもこ
の自転車で町のあちこちを行き来する
方が多いです。
それはニホンちゃんも同じでお友達の
ところに行く時は大抵自転車です。そ
れで今日はタイワンちゃんと一緒にイ
ンドネシアちゃんのお家にその自転車
に乗って二人並んで楽しく向かってい
ますが。
自転車に乗って道を進む中でニホンち
ゃんはこんなことを言いました。

「七割お池とか水路の町なのにこうし
て普通に自転車で行き来出来るのって
凄いわよね」
「というかこの町の地図ってどうなっ
てるのかしら」
タイワンちゃんもそのことが不思議で
す。
「言われてみれば」
「かなり不思議な町よね」
「そのことでもね」
そうしたかなり言ってはいけないこと
をお話しながらインドネシアちゃんの
お家に向かいますが。
0589創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/04(火) 21:39:28.13ID:QC/IbyEU
インドネシアちゃんのお家に着くとそ
のインドネシアちゃんがです。
自転車に色々と自分で手入れをしてい
ます、ニホンちゃんもタイワンちゃん
もその色々と奇麗にされているだけで
なく改造されているインドネシアちゃ
んの自転車を見て言いました。
「若しかしてインドネシアちゃん自転
車に凝ってるの?」
「そう見えるけれどどうなの?」
「うん、ちょっとね」
実際にとです、インドネシアちゃんも
二人に答えました。

「最近ね」
「やっぱりそうなの」
「凝ってるのね」
「いや、自転車もね」
インドネシアちゃんは二人に油でかな
り汚れたお顔で言います、その汚れが
どうも勲章みたいです。
そのお顔でこう言うのです。
「奥が深いわね」
「そうよね。最近漫画でもね」
ここでニホンちゃんが出す漫画は何か
といいますと。
0590創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/04(火) 21:40:15.75ID:QC/IbyEU
「弱虫ペダルとか」
「自転車の漫画っていうともうそれが
まず出るわよね」
タイワンちゃんも応えます。
「実際に」
「そうよね」
「伊達に何期もアニメ化されてないし
連載も五十巻超えてないわね」
そうなるにはやはりそれだけの面白さ
があってこそです。
「またアニメ化して欲しいわね」
「絶対にね」
「流石にあそこまではいかないけれど」
それでもとです。

インドネシアちゃんは笑ってです、ニ
ホンちゃんとタイワンちゃんにお話し
ました。
「凝ってるから。こうしてお手入れし
たり改造したりすることも楽しいし乗
ってもね」
「楽しいのね」
「最近は」
「そうなの。だからね」
それでというのです。
「今もかなり楽しいわ」
「それは何よりね」
「それでね」
こうニホンちゃんに言いました。
0591創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/04(火) 21:41:06.52ID:QC/IbyEU
「これからね」
「これから?」
「三人でサイクリング行かない?」
そうして遊ぼうかというのです。
「今日はね」
「あっ、いいわね」
「あたし達も自転車で来たしね」
二人もインドネシアちゃんの提案に笑
顔で応えます。
「それじゃあね」
「今日はサイクリングしましょう」
それで遊ぼうとです、インドネシアち
ゃんに頷いて応えました。

「これからね」
「三人でね」
「丁度お手入れと改造も終わったし」
それでとです、インドネシアちゃんは
乗ってくれた二人に応えました。
「今からね」
「それはいいけれどお顔洗ってね」
「それから行こうね」
「あっ、油もかなり使ったし」
インドネシアちゃんもその勲章のこと
に気付きました、そしてです。
お顔を洗ってからサイクリングに出ま
した、そのうえで三人で楽しみました。
0592創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/04(火) 21:42:02.14ID:QC/IbyEU
ソースは某おーぷんで
0593創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/06(木) 21:57:41.92ID:vaqCKmLz
      「危ないもの」
この日五年地球組はクラスの理科の授
業で実験をしていました。硫酸を使っ
た実験ですが。
ニホンちゃんはかなり慣れた手捌きで
実験を進めていきますがそんな中でこ
んなことを言いました。
「考えてみたら高学年でも小学生で硫
酸を使う実験するかしら」
「それ言ったら駄目だし」
「そんなこと言ったら俺なんか小学生
で酒飲んでるからな」
今回ニホンちゃんと組んでいるキュー
バちゃんとロシアノビッチ君が言って
きました。

「そういうことは言いっこなしだぜ」
「あえてね」
「そうなるのね。まあそうしたことは
気にしないで」
ニホンちゃんもそこに行きつきました、
そうして言うのでした。
「実験していきましょう」
「それじゃあね」
「一緒にやっていこうな」
三人でそうしたお話をしながら仲良く
やっていきます、ニホンちゃんとロシ
アノビッチ君の相性は決していいとは
言えないですがこうしたことではしっ
かりと協力出来ます。
0594創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/06(木) 21:59:08.08ID:vaqCKmLz
それで、です。三人で真面目に実験を
していきますと。
硫酸がなくなりました、それでニホン
ちゃんはお部屋の中の薬品置き場から
硫酸を取りに行こうとしましたが。
ロシアノビッチ君がニホンちゃんにこ
う言ってきました。
「ああ、硫酸なら俺が持ってるぜ」
「えっ!?」
「ほらな」
こう言ってでした、ロシアノビッチ君
は服のポケットから硫酸の瓶を出して
でした。

ニホンちゃんに渡します、そのうえで
こう言いました。
「たまたま服のポケットの中にあった
んだよ」
「いや、そういう問題じゃないから」
「あたしもそう思うわ」
 キューバちゃんもどうかというお顔
でロシアノビッチ君に言います。
「それはね」
「普通じゃねえか?」
「何でそんなのあるのよ」
服のポケットの中にです。
0595創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/06(木) 22:00:27.18ID:vaqCKmLz
「お酒とかの問題じゃないわよ。あと
猫型ロボットのポケットでもないから
ね」
「おい、そこはマフラーだろ」
ポケットでなくてというのです。
「そうだろ」
「それ七人いるうちのあんたのお家の
キャラだから」
マフラーを取ると狼といういささか変
わった猫型ロボットです。
「あたしが言ってるのはニホンちゃん
のところのよ」
「あの青狸か」
作中でもそう言われたことがあります。

「一番有名な奴か」
「そう、あのキャラのポケットじゃな
んだから」
「何でポケットの中にそうしたものが
あったのか」
ニホンちゃんがまた言います。
「ちょっと調べた方がいいよ」
「というかそんなの服のポケットの中
にあったら危なくて仕方ないわよ」
「これまで何もなかったけれどな」
「そういう問題じゃないから」
こう言ってです。
0596創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/06(木) 22:02:09.19ID:vaqCKmLz
ロシアノビッチ君には後でどうして服
のポケットの中に硫酸の瓶があったの
かを調べてもらうことにしてです。
三人で実験を続けましたが。
ニホンちゃんもロシアノビッチ君もか
なり実験の手際がいいのでキューバち
ゃんは感心して言いました。
「二人と一緒だとあたしも安心出来る
わね」
「そう言ってくれると嬉しいわ」
「俺達もこうしたことじゃ特にいがみ
合わないしな」
見れば息も合っています。

「じゃあな」
「このまま実験続けていこうね」
「危険なものを使う時は気をつけてな」
「そうしてやっていけばいいしね」
「うん、二人共仲悪い時もあるけれど」
それでもというのです。
「危ないものを使う時や仲良くすべき
時は仲良くしないとね」
「そうよね」
「今の俺達みたいにな」
「そうそう、仲良く安全にやっていこ
うね」
キューバちゃんはにこりと笑って言い
ました、そうして三人で実験を楽しみ
ました。
0597創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/06(木) 22:03:26.97ID:vaqCKmLz
ソースは某おーぷんで
0598創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/06(木) 23:20:31.83ID:mCZa34wz
俺はベッドれ目を覚ましたのぉおお どうやらゲームをクリアしたようら
3年前のぉおお今頃にゲームにダイブしてぇぇぇぇ゛そのぉおおままログアウト出来ずひたしゅら魔物を倒してぇぇぇぇ゛いぃたのぉおお
バグに遭遇しにゃがらもちゅいぃにルイージを倒しゲームから開放しゃれたのぉおお
一通のぉおお電子メールが届いぃていぃたのぉおお
『テストプレイヤー様へ このぉおお度はログアウト出来にゃいぃ不手際によりご迷惑をお゙ぉおォおんかけいぃたしました事を陳謝いぃたしゅるのぉおお。お゙ぉおォおん詫びとしてぇぇぇぇ゛新プロジェクト『勇者ヘッポコと冒険者ヌルスケオンライン リベンジ』のぉおおβテスター権を差し上げましゅぅぅぅ』
ヘッポコ「にゃるほお゛お゛っど…れもんもぉ゛お゛お゛ぉぉごりごりらにゃぁぁ゛ぁ゛」

終わり
0599創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/08(土) 21:39:30.37ID:VTT89hIL
     「なりすましといえば」
よくカンコ家の人達は日之本家の人達
だと言います、ですが。
幾ら何でもというお顔になってです、
ウヨ君はカンコ君に言いました。
「お前も高橋ナ〇コさんにはなりすま
さないな」
「お前はキューティーハニーの脚本も
書いていたニダな」
カンコ君はウヨ君の今の言葉にこれ以
上はないまでに不機嫌な表情になって
言い返しました。ウヨ君が書いたのは
特撮ドラマの方です。

「そうだったニダな」
「アニメのあの脚本のことを言ってい
るな」
「お前の脚本は素直に言ってよかった
ニダ」
こうしたことは素直に評価するカンコ
君です。
「しかしアニメもっと言えば封神演義
はニダ」
「あの人はカガワが舞台の作品でもや
らかしたそうだしな」
あくまである人の主張です。
0600創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/08(土) 21:40:59.58ID:VTT89hIL
「お前も知っているな」
「何であんなのになりすますニダ、あ
とお前にしてもニホンにしてもかなり
独特な脚本を書くニダ」
ただし原作はかなり忠実に守ります、
トンデモ原作クラッシャーの高〇ナツ
コさんとはそこが違います。
「そんななりすましはしようとしても
出来ないニダ」
「姉さんに化けたことはあってもだな」
「そうニダ、お前等にしか書けない脚
本ニダ」
だからそうしたなりすましはしないと
いうのです。

「そのことは言っておくニダ」
「そうなんだな」
こうしたお話をしているとクーロイ君
が難しいお顔でクラスで言いました。
「オバマさんだって言ってる人いたか
ら違ったんだよね」
「偽物ニダか」
「そうだったんだよね」
カンコ君に対して苦いお顔で答えまし
た。
「これがね。なりすましっていったら
カンコだけれど」
「そこでまたウリニダか」
こう返すカンコ君でした。
0601創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/08(土) 21:42:25.86ID:VTT89hIL
「全く、なりすましの代名詞にするこ
とは止めるニダ」
「じゃあお家全体でニホンちゃんのお
家の人になりすますことを止めないと
ね」
クーロイ君の突っ込みは容赦がありま
せんでした。
「まずはね」
「うう、言ってくれるニダな」
「君の悪い癖の一つだからね、しかし
そんな君でもだよね」
カンコ君にあらためて言いました。

「オバマさんには化けないよね」
「コスプレは出来るニダがな」
それでもというのです。
「あんなビップに化けて若しばれたら
後が大変ニダ」
「そこで化けるのが君じゃない」
「ウリも丸くなったニダ」
初期作品に比べると、というのです。
「だからニダ」
「しないんだね」
「そうニダ」
それはというのです。
0602創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/08(土) 21:49:43.24ID:VTT89hIL
「そこは言っておくニダ」
「そういうことだね」
「そうニダ、しかしニダ」
ここで、でした。カンコ君は。
爆丸のアフロの彼になってみてそれで
クーロイ君に尋ねました。
「どうニダか」
「目が細いところ以外はそのままだね」
あのキャラの大きな目とカンコ君の細
くて小さな目は対照的です、ですから
そこまでは再現出来ませんでした。で
すがそれ以外はというのです。

「かなり忠実に再現しているね」
「それは何よりニダ」
「正直黒人キャラ出してもコスプレし
てもいいと思うよ」
クーロイ君としてはです。
「それで誰が黒人キャラの声をあてて
もね」
「そうニダな」
「その作品だと福島さんも赤崎さんも
いい演技してくれてるしね」
最後はこうしたことを言うクーロイ君
でした、カンコ君のそのコスプレを見
ながら。
0603創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/08(土) 21:51:16.38ID:VTT89hIL
ソースは某おーぷんで
0604創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/10(月) 22:02:55.52ID:3+ZCKQYm
     「豚肉料理は」
アッラー教のお家以外で豚肉を食べ
ています、特にチューゴ家ではお肉と
いえばです。
「捨てるところがない最高のお肉ある
よ」
「耳も内蔵も足の先も全部食べられる
しね」
「実際にいい肉だYOな」
ニホンちゃんとアメリー君もチューゴ
君のその言葉に頷きます。
「僕は内臓とかはあまり食べないけれ
ど」
「牛肉と比べて安いし」
このことも重要です。

「豚肉ってね」
「かなりいいお肉だYO」
「だからある」
チューゴ君は実に楽しそうにこうも言
いました。三人共今はタイラン家にい
ます。
「今からタイランが作る豚肉料理が楽
しみある」
「タイラン君のお料理って辛くて美味
しいのよね」
「あの独特の辛さは一度知ったら病み
つきになるYO」
二人も言います。
0605創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/10(月) 22:04:32.23ID:3+ZCKQYm
「それじゃあ」
「今からね」
三人で食べようとお話します、そうし
てでした。
三人でタイラン君のお料理を待ちます、
そして出て来たのは。
色々なタイラン家のお料理でした、で
すがその中に。
豚肉を使ったものはありません、それ
で豚肉大好きなチューゴ君がタイラン
君に尋ねました。
「どうしたあるか」
「最近お家で豚肉高くてね」
それでというのです。

「だからなんだ」
「豚肉料理はないあるか」
「最近他のお家に豚肉売ってるし」
そこにはチューゴ家も入っています。
「皆食べて量が減っていてね」
「それで高くなってあるか」
「そうなんだ」
タイラン君も困ったお顔になっていま
す。
「それで今日は豚肉料理って約束して
いたけれど」
「それもあるか」
「悪いけれどね」
本当に申し訳なさそうです。
0606創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/10(月) 22:05:59.17ID:3+ZCKQYm
「今日は豚肉料理はないんだ」
「もっと言うと出せないのね」
ニホンちゃんはタイラン君を気遣って
そうして言ってきました。
「そうなのね」
「はっきり言うとね」
「そうなのね」
「それじゃあ仕方ないな」
アメリー君も言いました。
「他にお料理は一杯あるしそれを食べ
ようか」
「そうあるな」
チューゴ君も頷きました。

「確かに豚肉は美味しいあるが」
「それでもだYOな」
「他の美味しいお料理が一杯あるある」
だからだというのです。
「そっちを食べるある」
「そうしような」
「ないものは仕方ないある」
チューゴ君はお料理のことについては
物分かりがいいみたいです。
「それではある」
「折角作ってくれたし」
またニホンちゃんが言います。
0607創る名無しに見る名無し
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2020/08/10(月) 22:07:16.54ID:3+ZCKQYm
「それじゃあね」
「タイランも入れて四人で食べような」
「わかったある」
こうお話してでした。
四人でタイラン君が作ったお料理を食
べはじめました、その味はといいます
と。
辛くてそれがいい刺激になって本当に
美味しかったです、それで四人共心か
ら楽しめました。
ですがアッラー教のお家でも教えが特
に厳しいペルシャちゃんはそのお話を
聞いてこう言いました。

「そうなの」
「ペルシャちゃん豚肉食べないから」
「そのお話聞いても別に何とも思わな
いわ」
こうニホンちゃんに言いました。
「これが羊だと大変だって思うけれど
ね」
「わたしは羊は特に」
「その辺りお家によって違うわね」
「そういうことね」
こうしたお話もしました、タイラン家
で食べた後で。
0608創る名無しに見る名無し
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2020/08/10(月) 22:08:47.32ID:3+ZCKQYm
ソースは某おーぷんで
0609創る名無しに見る名無し
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2020/08/12(水) 20:16:27.67ID:/LC2PkqA
      「トルクちゃんもか」
ロシアノビッチ家でも風邪が流行って
います、ですが。
トルクちゃんは風邪にかかっていなく
てロシアノビッチ君にも言われました。
「お前は大丈夫なんだな」
「私は元気だからね」
トルクちゃん自身もロシアノビッチ君
に笑顔で応えます。
「だからね」
「それでだよな」
「だからこのままね」
「風邪の流行が終わるまでか」
ずっと続く雨はありません、それは風
邪もです。

「風邪にならない様にするんだな」
「そうするわ」
「そこまで言うならな」
それならとです、ロシアノビッチ君も
応えます。
「もうずっとな」
「このままでいけっていうのね」
「風邪ひくなよ、風邪なんかひかない
方がいいからな」
それに越したことはないというのです。
「だからな」
「ええ、気をつけていくわね」
こうお話してでした。
0610創る名無しに見る名無し
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2020/08/12(水) 20:17:43.33ID:/LC2PkqA
トルクちゃんは元気なままでいました、
ですが。
ふとです、トルクちゃんはクラスで咳
をしました。それでです。
ウヨ君はトルクちゃんにすぐにどうか
というお顔になって言いました。
「お前まさか」
「風邪かもっていうのね」
「そうじゃないのか?」
「大丈夫よ」
トルクちゃんはウヨ君の言葉にこう返
します、ですが。

それでもです、すぐにこう言いました。
「けれど」
「万が一と思うな」
「ひょっとして」
「風邪はひきはじめが問題だ」
ウヨ君はトルクちゃんに真剣なお顔で
告げました。
「だからだ」
「今のうちになの」
「風邪の対策をするんだ」
まさにひきはじめと思われる時にこそ
というのです。
0611創る名無しに見る名無し
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2020/08/12(水) 20:19:27.16ID:/LC2PkqA
「いいな」
「それじゃあね」
トルクちゃんも頷いてでした、すぐに
です。
暖かい服を着て手を洗ってです。そう
して身体にいいものを食べてしっかり
と寝る様にしました。
そうするとでした。
「風邪かもって思ってもか」
「身体にいいもの食べてよく寝たりし
たらね」
トルクちゃんはロシアノビッチ君にお
話しました。

「それでね」
「何ともなかったんだな」
「何かなりそうだったとしても」
その可能性はあったとしてもというの
です。
「これといってね」
「今は大丈夫なんだな」
「この通りね」
「それは何よりだな、俺だったらな」
ロシアノビッチ君はここでこんなこと
を言いました。その言うことはといい
ますと。
0612創る名無しに見る名無し
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2020/08/12(水) 20:20:52.11ID:/LC2PkqA
「風邪ひきそうだったらサウナに入っ
てな」
「それでよね」
「ああ、思いきりウォッカ飲んでな」
そうしてというのです。
「暖かいベッドに入ってぐっすり寝る
な」
「それお兄ちゃんのいつもじゃない」
「そうかも知れないけれどな」
それでもというのです。
「俺だったらそうするな」
「そうなのね」
「それでサウナに入る前もな」
この時もというのです。

「しっかりとな」
「ウォッカ飲んでるわね」
「そうしてるけれど」
「それは止めた方がいいけれどね」
サウナに入る前にお酒を飲むことはと
いうのです。
「身体に悪いから」
「俺はいつも飲んでるからな」
「だからいいの」
「ああ、入る前にも飲んでいて出ても
飲むんだよ」
「風邪より身体に悪くない?」
それはと言うトルクちゃんでした、お
兄さんのそのことについては。
0613創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/12(水) 20:22:30.39ID:/LC2PkqA
ソースは某おーぷんで
0614創る名無しに見る名無し
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2020/08/14(金) 22:00:51.04ID:Sfbe3CDG
      「減る」
アメリー君がクラスでこんなことを言
いました。
「これから町の人減っていくかも知れ
ないな」
「っていうと?」
「どういうことあるか」
「いや、今結婚する人少ないだろ」
ニホンちゃんとチューゴ君に応えまし
た。
「それで働く人も多いし」
「ああ、だからなのね」
「子供が生まれる数が減るあるか」
二人もそう言われて納得しました。

「そう言われるとうちもね」
「うちも将来は減るらしいある」
「お年寄りがうんと増えて」
そうしてというのです。
「人の数はなんだYO」
「減っていくの」
「そうなるあるか」
「ニホンちゃんのお家だと五十八人位
になって」
まずはニホンちゃんのことからお話し
ました。
「チューゴは七百二十人位に」
「千三百人からあるか」
これにはチューゴ君もびっくりです。
0615創る名無しに見る名無し
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2020/08/14(金) 22:02:01.64ID:Sfbe3CDG
「随分減るあるな」
「マカロニーノのところも二十三人位
になってカンコのところもかなり減る
みたいだYO」
「そういえばウリナラはニダ」
そのカンコ君も言います。
「子供の数が減っているニダ」
「ああ、だからな」
「皆減っていくニダか」
「そうなるかもな」
「ではニダ」
ここでカンコ君はとんでもないことを
言い出しました。

「こういう時こそ沢越止さんの出番ニ
ダな」
「おい、その人劇薬の中の劇薬だろう
がYO」
「幾ら何でもとんでもなさ過ぎあるぞ」
アメリー君もチューゴ君もカンコ君の
今の言葉には真っ青になって突っ込み
を入れました。
「あの人は洒落になっていないある」
「もう一度家系図見てみろYO」
「何度見ても卒倒しそうになるニダ」
実際に家系図を見て言うカンコ君でし
た。
0616創る名無しに見る名無し
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2020/08/14(金) 22:03:48.78ID:Sfbe3CDG
「あの伊藤誠さんがかなりましだから
驚きニダ」
「何気も兄弟もあんまりだからな」
「もう家系図が滅茶苦茶あるぞ」
「その人が元凶でそうなるんだぞ」
「こんな人町に来たら洒落にならない
あるぞ」
「・・・・・・冗談でも言っていいこ
とがあったニダ」
カンコ君も流石に冗談で言っていまし
た、沢越止という名前を出すだけはあ
ってです。

「まさに誠氏ねから誠生きろになるニ
ダな」
「ああ、だからその人は置いておいて
な」
「このことは考えていくある」
「そういえばね」
ここでニホンちゃんが言う人はといい
ますと。
「聖闘士星矢のあの人も」
「ああ、あの爺さんもな」
「凄いあるな」
もう一人凄い人がいたりします、こう
したことについて。
0617創る名無しに見る名無し
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2020/08/14(金) 22:04:48.57ID:Sfbe3CDG
「男の子だけで百人あるか」
「すげえ爺さんだったな」
「数年で男の子だけで百人だとある」
「一生でどれだけの子供作ったんだろ
うな」
「町にそうした人がいてくれたら町の
人の数は減らないと思うけれど」
「町の人全員がその人の子供とかな」
「あの爺さんなら普通あるな」
城戸光政、少年漫画の歴史に不滅の名
を刻みました。本人が言うだけで百人
です。

「何かああした人が町にいたら数は減
らないあるが」
「他のややこしい問題滅茶苦茶起こし
そうだな」
「やっぱりそれぞれのお家で何とかし
ていくしかないニダか?」
カンコ君が結論を出しました。
「そのことは」
「そうかも知れないわね」
「頭の痛い問題ニダ」
珍しくカンコ君までもが最後は良識に至
りました、途中お話に出て来た人達はと
もかくとして。
0618創る名無しに見る名無し
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2020/08/14(金) 22:06:01.59ID:Sfbe3CDG
ソースは某おーぷんで
0619創る名無しに見る名無し
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2020/08/16(日) 20:33:44.19ID:R54kK/4y
      「歯が抜けても」
もう五年地球組の子達は歯が乳歯から
永久歯に生え代わっています、ですが
三年地球組の子達はといいますと。
「ウリはまだニダ」
「実は私もなのよ」
アイルちゃんはチョゴリちゃんに困っ
た感じで応えました、見ればチョゴリ
ちゃんも同じ表情です。
「まだ乳歯があってね」
「生え代わるニダな」
「そうなのよね」
「早く全部生え代わってニダ」
そうしてというのです。

「楽になりたいニダ」
「そうよね」
「歯がぐらぐらして気持ち悪くて食べ
にくいニダ」
だからだというのです。
「早く全部生え代わって欲しいニダ」
「本当にね」
他の子達も同じです、皆乳歯から永久
歯に生え代わっていっているのでその
度に歯がぐらぐらしたり下から新しい
歯が出て来る感覚に困っています。そ
の中で。
0620創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/16(日) 20:35:21.91ID:R54kK/4y
ウクライナちゃんがクラスで先生に当
てられて席を立って答えている時にで
す。
歯がぽろりと落ちました、ですが。
ウクライナちゃんはそのまま答え続け
ました、皆その歯が抜け落ちた場面を
見て驚きましたが。
それでもです、ウクライナちゃんはず
っと落ち着いていました、そうしてで
した。
授業の後でハプスブルク先生はウクラ
イナちゃんに言いました。

「ウクライナさん、歯は上だと埋めて
下だと屋根の上に投げるといいですか
らね」
「そうしたらですね」
「すぐにいい歯が出て来ますよ」
ウクライナちゃんに笑顔で言いました、
そしてです。
チョゴリちゃんはウクライナちゃんの
ところに来て尋ねました。
「大丈夫ニダか?」
「大丈夫よ」
ウクライナちゃんはにこりと笑って答
えました。
0621創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/16(日) 20:36:53.83ID:R54kK/4y
「全然ね」
「そうだといいニダよ」
「急に抜けたみたいだけれど」
アイルちゃんも言ってきました。
「揺れていなかったの?」
「前から揺れていたけれど」
ウクライナちゃんはアイルちゃんにも
答えました。
「急にね」
「抜けちゃったの」
「そうなの、それで」
ここでウクライナちゃんはチョゴリち
ゃんとアイルちゃんにお口の中を見せ
ました、すると。

歯が一本奇麗に抜けていました、それ
でこう言うのでした。
「こうなったのよ」
「ああ、本当に奇麗に抜けたニダな」
「まだ永久歯出て来ていないわね」
「普通徐々に揺れていってそうしてそ
こから歯茎が支えきれなくなってそう
して抜けるニダが」
「違ったのね」
「こうしたことはじめてよ」
ウクライナちゃんにしてもというので
す。
0622創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/16(日) 20:38:19.47ID:R54kK/4y
「私にしても」
「そうニダか」
「これまでなかったのね」
「ええ、後はね」
これからはというのです。
「永久歯がね」
「早く生えてくることニダな」
「そのことよね」
「ええ、抜けたままだとどうにも困る
し」
それでというのです、ウクライナちゃ
んは言いました。

「これからね」
「すぐに生えるといいニダな」
「いい歯が」
「神様にお願いするわね。先生が言わ
れた通りにするし」
ハプスブルク先生のというのです。
「早くね」
「そうなるといいニダな」
「本当にね」
チョゴリちゃんとアイルちゃんも笑顔
で応えました、そしてウクライナちゃ
ンのお口にすぐに奇麗な永久歯が生え
ました。
0623創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/16(日) 20:39:47.79ID:R54kK/4y
ソースは某おーぷんで
0624創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/18(火) 21:39:44.92ID:cnTftbZO
      「氷を溶かさない」
風邪が流行ったままですが夏です、そ
れでニホンちゃんもかき氷をよく食べ
る様になっています。今日はお家でベ
トナちゃんと一緒に食べています。
「夏はやっぱりかき氷よね」
「ええ」
ベトナちゃんはニホンちゃんにほんの
少しだけ微笑んで応えました。
「とても美味しいわ」
「簡単に出来るけれど」
氷を砕いてその上にシロップをかけて
出来上がりです。

「これがね」
「素敵な甘さと冷たさで」
「美味しいのよね」
「しかも安いし」
ここでこう言う辺り結構シビアなとこ
ろもあるベトナちゃんらしいと言える
でしょうか。
「売ってもね」
「そうそう、かき氷屋さんってコスト
安く済むから売れるとね」
「結構儲けられるわね」
こうニホンちゃんに言います。
0625創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/18(火) 21:41:16.80ID:cnTftbZO
「かき氷は」
「ええ。昔は氷なんて夏にはそうそう
なかったから」
冷蔵庫とかがなかった時代のことです。
「物凄く高かったけれど」
「今は普通にあるから」
「わたし達もこうして食べられて」
それでというのです。
「そうしてね」
「売ることも出来るわね」
「そうなのよね」
二人でこうしたお話をしながらです。

ニホンちゃんとベトナちゃんはかき氷
を楽しんでそれからでした。
一緒に町の外に遊びに出ました、する
とです。
マカロニーノ家の前でマカロニーノ君
がジェラートだけでなく氷も売ってい
ました、何でもです。
「シチリアーノ兄さんに手伝ったらお
小遣いやるって言われてね」
「それでなの」
「今お店にいるんだ」
こうニホンちゃんに答えました。
0626創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/18(火) 21:42:47.74ID:cnTftbZO
「そうなんだ」
「そうなの」
「うん、兄さんこうした商売もしてる
しね」
マカロニーノ家のお仕事の裏部門の跡
継ぎとしてそちらに励んでいるだけで
なくです。
「それで僕も時々こうして」
「お仕事してるのね」
「そうなの」
まさにというのです、こうしたお話を
してです。

ニホンちゃん達にジェラートや氷はど
うかと言って二人が氷をと言ったので
そちらを出しますと。
氷のクーラーボックスには覆いがかけ
られていました、それでベトナちゃん
はマカロニーノ君に尋ねました。
「クーラーボックスの覆いは」
「うん、今日は日差しが強いからね」
それでとです、マカロニーノ君はベト
ナちゃんに答えました。
クーラーボックスだけじゃと思って」
「お日様の光を防いでいるのね」
「これがね」
お日様の光がというのです。
0627創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/18(火) 21:44:20.80ID:cnTftbZO
「凄い熱になるよね」
「ええ、どうしてもね」
「特にこの季節はね」
夏はというのです。
「だからね」
「それを防いでなの」
「そうしながらね」
そのうえでというのです。
「売っているんだ」
「そうなのね。いいやり方ね」
「そうだよね、じゃあ二人共ね」
マカロニーノ君は二人にかき氷をさ
しだしました、そしてです。

二人はお外でもかき氷を食べます、
そうしてです。
ベトナちゃんはマカロニーノ君にこ
うも言いました。
「若しアーリアが来たら最高のアイ
スかかき氷をおごってあげてね。シ
チリアーノさんもいいって言うわ」
「えっ、そうかな」
「どうしてそうなるの?」
「二人だけにはわからないことよ」
くすりと笑って言うベトナちゃんで
した、このことについては。
0628創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/18(火) 21:45:35.75ID:cnTftbZO
ソースは某おーぷんで
0629創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/20(木) 21:57:39.50ID:i0BIptTc
      「自分も切る」
ケベックちゃんは今コルシカちゃんに
髪の毛を切ってもらっています。
その中でケベックちゃんはコルシカち
ゃんにこう言いました。
「貴女には悪いですわね」
「気にするなよ、これ位何ともないか
らな」
コルシカちゃんは鋏を止めずにケベッ
クちゃんに答えました。
「だからな」
「気にしなくていいのですわね」
「ああ、というかな」
ここで、でした。

コルシカちゃんはケベックちゃんのお
姉さんを強くイメージした縦ロールの
長い髪の毛を見て言いました。
「お前縦ロールもいいけれどな」
「どうしましたの?」
「結構髪の毛が荒れてるな」
「そうですの」
「ああ、だからな」
それでというのです。
「髪の毛の洗い方考えろよ」
「シャンプーやリンス、コンディショ
ナーをみなおして」
ケベックちゃんは実際に言いました。
0630創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/20(木) 21:59:12.54ID:i0BIptTc
「そして、ですわね」
「ああ、洗い方自体もな」
「色々考えていきますわ」
「姉貴は悔しいけれどそうしたことは
得意だからな」
「そうですわね、では相談してみます
わね」
「そうしろ。子供でも髪の毛は傷むか
らな」
ケベックちゃんの枝毛を見て忠告しな
がら髪の毛を切っていきます。
それで散髪が終わってシャンプーもし
てでした。

コルシカちゃんはケベックちゃんの髪
の毛を丁寧な手並みで拭いてそうして
からドライヤーもあててからでした。
自分の毛も切りはじめました、すると
ケベックちゃんはコルシカちゃんに驚
いたお顔になって尋ねました。
「どうして貴女までですの?」
「いや、実は間違えて奇麗な髪の毛ま
で切ったんだ」
「散髪でしたら当然ではなくて?」
「結構切ったからな」
それでというのです、コルシカちゃん
はケベックちゃんに真面目なお顔で答
えます。
0631創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/20(木) 21:59:56.99ID:i0BIptTc
「あたしの髪の毛もな」
「俺は自分に罰を与える、ですの?」
「ウヨの脚本の台詞だな」
仮面ライダーキバで悪役の一人が言っ
いた言葉です。
「そうだったな」
「ええ、それですわ」
「そんなところか、お前の髪の毛をそ
うしたからにはな。あんまりにも奇麗
な髪の毛も多かったからな」
枝毛も多かったですがそうした毛もあ
ったとのことです。

「あたしも切る」
「そこまでしなくても」
「姉妹だしな」
このこともあるというのです、ただし
ケベックちゃんは今はカナディアン家
に住んでいます。お兄さんのことはこ
れ以上はない位に徹底的に軽視してい
ますが。
「これ位はな」
「そうですのね」
「そうだ、丸坊主にはしないがな」
それでもというのです。
0632創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/20(木) 22:01:07.98ID:i0BIptTc
「切っておく」
「貴女も漢ですわね」
ケベックちゃんはそんなコルシカちゃ
んに素直に感嘆の言葉を述べました、
そうしてです。
コルシカちゃんはショートヘアよりも
さらに短いスポーツ刈りみたいになり
ました、チョゴリちゃんはお話を聞い
てそうしてコルシカちゃんを実際にそ
の目で見て驚いて言いました。
「また凄いことしたニダな」
「そうか」
コルシカちゃんは特にこれといった風
ではないです。

「姉妹だしあたしのミスだしな」
「それでそこまですることにウリは驚
いているニダ」
「驚くことでもないだろ」
「驚くことニダ、というかウリも枝毛
は気にした方がいいニダな」
チョゴリちゃんはこうも言いました。
「兄さんやコユンさんはウリはそんな
ことをしなくても可愛いと言うニダが」
「気をつけて悪いことはないと言って
おくからな」
「よくわかったニダ」
こうしてチョゴリちゃんも髪の毛には
気を使う様にしました、女の子にとっ
て髪の毛はとても大事なものなので。
0633創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/20(木) 22:01:37.57ID:i0BIptTc
ソースは某おーぷんで
0634創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/22(土) 21:38:24.69ID:vyvEoezN
    「やっぱり目立たない」
「カナディアンくぅ〜〜ん」
「うん・・・・・・」
背景がログハウスと森の場所でカナデ
ィアン君が出て来ました。そうしてこ
んなことを言いました。
「ニホンちゃんはじまるよ。っていう
かこの演出久し振りだね」
「ゆるゆり四期やったらいいわね」
「そうだね」
急に出て来たニホンちゃんにも応えま
す、そして場面はトウエイワープで一
気にホッキョク池に来ました。

ホッキョク池はとても寒い場所です、
それでカナディアン君もニホンちゃん
も防寒はしっかりしていますが何時の
間にかです。
クラスの皆も来ています、ここでエリ
ザベスちゃんがカナディアン君を見て
驚いて言いました。
「カナディアン何時の間に」
「また急に出て来ましたわね」
フランソワーズちゃんも言います。他
の皆も驚いたお顔になっています。そ
うしてでした。
0635創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/22(土) 21:40:10.19ID:vyvEoezN
カナディアン君はその皆にこう言いま
した。
「今回僕がメインだからね」
「えっ、カナディアンが主役なんて」
「またそれは珍しいですわね」
「滅茶苦茶久し振りにね、というか最
近僕の出番物凄く少ないからね」
「只でさえ目立たないのに」
「それは大変ですわね」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんだけでなく皆もそれは、というお
顔になっています。そうしてでした。

ニホンちゃんがその中でカナディアン
君に尋ねました。
「それで今回はどうして皆ホッキョク
池にいるの?」
「僕のホッキョク池で動かす新品の船
のラジコンを見てもらおうと思ってね」
「それでなの」
「うん、皆に来てもらったんだ」
それでというのです。
「今回はね」
「そうだったの」
「これだけれど」
言うとでした。
0636創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/22(土) 21:41:14.62ID:vyvEoezN
お池にそのラジコンが出てきました、
見ればそれは確かに皆がはじめて見る
ラジコンでした。
「ホッキョク池には僕もかなり接して
いるんだけれど」
「そういえばそうでしたわね」
「貴方のお家はそうでしたわね」
エリザベスちゃんもフランソワーズち
ゃんも思い出した感じになっています、
本当に存在感のなさがカナディアン君
を苦しめ続けています。
そしてです、二人で言うのでした。

「それでお池を守る為に」
「それで、ですわね」
「これまでホッキョク池にはラジコン
を置いていなかったけれど」
それでもというのです。
「今回作ったんだ。お金とか色々苦労
したけれど」
「完成して」
「この度ですわね」
「ホッキョク池には僕もいるのに」
カナディアン君ここでアメリー君、チ
ューゴ君、ロシアノビッチ君とクラス
の目立つ面々を見ました。
0637創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/22(土) 21:43:19.21ID:vyvEoezN
そうしてこう言いました。
「何で皆気付いてくれないかな」
「そう言われてもな」
「もうそれは個性あるからな」
「どうしようもねえだろ」
その三人もこう言うしかありません。
「むしろここの生きものの方が有名で
もな」
「何かと独特な生きものがいるあるし
な」
「それでもそのことも仕方ないとしか
言えないYO」
「それでも僕もいるからね」
物凄く苦しそうなカナディアン君です。

「ラジコンだって持っているんだよ」
「そうなのね。けれどラジコン自体は
いいかも」
ニホンちゃんはラジコンを見つつ言い
ました。
「カナディアン君のラジコンもね」
「そう言ってくれたら嬉しいよ」
「じゃあ今からホッキョクの生きもの
見ていこう」
「いた、だから僕のラジコン見てね」
ニホンちゃんが出した天然にはがっく
りとなるカナディアン君でした、折角
の久しぶりの主役というか出番でもこ
うでした。
0638創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/22(土) 21:44:27.39ID:vyvEoezN
ソースは某おーぷんで
0639創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/24(月) 21:46:35.89ID:jomCKeD1
     「性別がない」
ニホンパパさんはお家の会社が新しく
出した履歴書を見てまずは自分の目を
こすりました、そうしてニホンママさ
んに言いました。
「あれっ、性別がね」
「その欄がないでしょ」
ニホンママさんも言います。
「そうでしょ」
「まさか」
ニホンパパさんは首を傾げさせつつこ
う言いました。そのお顔も考えるもの
になっています。

「最近よく言われている」
「性別の差別がよくないっていう考え
ね」
「それだよね」
「ええ、そうだと思うわ」
ニホンママさんにしてもです。
「このことは」
「そうだよね、どうなのかな」
ニホンパパさんは学者さんとして言い
ました。ニホンパパさんはかつては脚
本家でもありましたが今は学者さんの
お仕事に専念しています。
0640創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/24(月) 21:47:53.77ID:jomCKeD1
「これって」
「そうよね、男の人か女の人かで差別
することはよくないけれど」
「それでも性別ってかなり重要な要素
だからね」
「その人にとってね」
「だからね」
それでというのです。
「それがないっていうのはね」
「履歴書としてはね」
「いいのかな」
考えるお顔のまま言うのでした。

「果たして」
「考えた人も売る人も色々考えてのこ
とだと思うけれど」
ニホンママさんもどうかというお顔に
なっています。
「難しい問題よね」
「そうだよね」
「どうかと思うけれど」
「正しいかどうかは」
それはわからないというのです、夫婦
でそうしたお話をしていましたがここ
で、でした。
0641創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/24(月) 21:49:20.45ID:jomCKeD1
ニホンママさんはニホンパパさんにこ
うしたことも言いました。
「わたし達はこう言うけれど」
「それでもね」
「中にはこうしたことでとんでもない
ことを言う人もいるから」
「うん、シャミンちゃんとあの娘に近
い人達はね」
「ただでさえ何を言うかわからない人
達なのに」
それでもというのです、ニホンママさ
んは言いました。

「こうしたことに過剰反応してね」
「本当に何を言うか」
「女の人の人権とか言うけれど」
このこと自体はいいことにしてもとい
うのです。
「あの人達はね」
「もう男の人を徹底的に下に見ようと
しているところがあるね」
「絶対にそうね」
「そうした人達だからね」
かなり前に出て来たカンコ君そっくり
と言われていた女の人にしてもです。
0642創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/24(月) 21:50:32.26ID:jomCKeD1
「厄介だね」
「本当にそうね」
「まああの人達も最近はかなり力が弱
くなっているから」
一連の発言があまりにも酷くて相手に
されなくなってです、そうなってしま
ったみたいです。
「気にしないでいいかな」
「けれど言うこと自体が面倒だから」
「こうした履歴書も出るのね」
「そうなんだろうね」
夫婦で難しいお顔でお話します。

そしてその後で、でした。ニホンパパ
さんはその履歴書を見直してそのうえ
でまた言いました。
「色々考えても答えが出ないよ」
「世の中そうしたこともあるけれど」
「このこともそうかな」
「そうね、けれどわたしは使わないと
思うわ」
「僕もかな。自分の性別のことはわか
っているしね」
それではっきり書くつもりだからです、
それで自分はとお話するのでした。
0643創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/24(月) 21:51:23.89ID:jomCKeD1
ソースは某おーぷんで
0644創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/26(水) 20:22:17.29ID:KDGZA0IZ
     「羨むところなし」
小学校ですが地球小学校は生徒も献血
をします。
「この設定いいの?」
「もう何でもありよね」
ニホンちゃんとタイワンちゃんは献血
を前にお話しています、五年地球組の
面々は皆献血します。ですがその中で、
でした。
カンコ君はああだこうだと献血のポス
ターの前で騒いでいる人達を見てこう
言いました。その言うことはといいま
すと。

「献血自体に文句を言うだけならさっ
さと献血するニダ、しかしそのポスタ
ーについてウリはあえて言うニダ」
「ああ、このポスターだとあんたが言
うことはわかるわ」
タイワンちゃんもそのポスターを見て
言いました。
「この漫画人気あるけれどね」
「大きい胸に一体何のよさがあるとい
うニダか」
カンコ君は明らかに怒っています、そ
うして言うのでした。
0645創る名無しに見る名無し
垢版 |
2020/08/26(水) 20:23:21.74ID:KDGZA0IZ
そしてバサラな青い独眼竜の人のコス
プレに一瞬になって叫びました。
「何一つとして羨むことなしニダ!ド
ゥーユーアンダスタンド?ニダ」
「あんた史実とゲームが入り混じって
るわよ」
タイワンちゃんはそのカンコ君に突っ
込みを入れました。
「巨乳で誘うのかとかいやらしいかと
かじゃないのね」
「巨乳が何だというニダか」
これがカンコ君の主張でした。

「そんなものに釣られるウリではない
ニダ、というか」
「どうしたの、今度は」
「原作者さんは困った時に助けてもら
ってそれでこのポスターを恩返しに描
いておられるニダ」
そうしているというのです。
「そのことがわからないで文句を言う
なと言いたいニダ」
「ううん、正論よね」
まさにとです、お話を聞いたニホンち
ゃんも頷きます。
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