連続ドラマ小説｢二ホンちゃん」62クール目
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「牛がいて」
イン堂君のお家も鉄道模型に熱心になってい
ます、それでお家に皆を呼んで模型を動かし
ながら言うのでした。
「やっぱりお家がよくなるには欠かせないも
のだよね」
「ええ、それはね」
インドネシアちゃんがイン堂君にその通りだ
と答えます。
「私のお家もそうだし皆のお家もそうだしね」
「本当にどのお家もだからね」
「その通りだと思うわ」
こうイン堂君に言うのでした。
「だからあんたのお家のやっていることもい
いと思うわ」
「そうだね」
「ただね、あんたのお家って何処でも何でも」
そうだけれど」
ここでこうも言ったインドネシアちゃんでし
た。
「ごちゃごちゃしているからね」
「それがイン堂君の特徴っていえばそうかも
知れないけれど」
ニホンちゃんもイン堂君に対して言ってきま
した。 「ただね」
「そのごちゃごちゃした感じがだね」
「鉄道模型を動かす時に邪魔になることがあ
るから」
「というか鉄道模型を動かそうって思ったら
ね」
インドネシアちゃんはまたイン堂君に言いま
した。
「線路とか鉄道の周りに何もないことが絶対
だけれど」
「僕のお家はっていうんだ」
「あんまりにもね」
他のお家以上にというのです。
「ごちゃごちゃしているから」
「それが問題だね」
「もっと整理整頓して」
そしてというのです。
「鉄道を動かすのに邪魔にならない方がいい
わよ」
「若し何かに当たったら」
その時はというニホンちゃんでした。
「それこそ鉄道模型って線路の上にちょっと
したものがあっても」
「それだけでだね」
イン堂君もこうしたことはわかっています。 「止まるよね」
「そこが問題よ」
「例えばあんたのお家なんて」
それこそとです、インドネシアちゃんはイ
ン堂君にまた言いました。
「牛さんが一杯いるから」
「それで普通にお家の中も歩いてるからね」
「それ他のお家にないから」
それこそというのです。
「それでよ」
「牛さんはイン堂君のお家では凄く大事に
されてるけれど」
神様の使いとされています。
「それでも注意しないとね」
「鉄道模型にぶつかってだね」
「止めたりするわよ」
「それはあるかな」
「あるわよ」
こう言っているとです。
早速でした、お部屋の中を牛さんが凄く
自然に入って来て皆の中を歩いていてで
した。
鉄道模型にぶつかって止めてしまいまし
た、牛さんには何もなかった風でありま
すが。 それでもです、ニホンちゃんとインドネ
シアちゃんはその光景を見てからイン堂
君に言いました。
「ほら、今みたいにね」
「なるからね」
「お家の中をちゃんと奇麗にして」
「それでよ」
「牛さんんも注意して」
「やっていかないとね」
駄目だと言うのです、ですがイン堂君は
牛さん並に何でもないといったお顔で二
人に言いました。
「じゃあ運転再開だね」
「いや、それだけだとね」
「何にもならないから」
「またこうしたことにならない様に」
「ちゃんとしないと」
「いや、牛がお部屋の中を行き来するの
は普通のことだから」
イン堂家ではそうだというのです。
「こんなこともあるよ」
「それで終わらせるのね」
「こりゃ当分どうしようもないわね」
二人もやれやれとなりました、そうして
今はまた模型が走って終わりなのでした。 2019年2月17日 23時26分
インドで初めてとなる国産の準高速列車として、15日に運行を始めたばかりの
一番列車が、線路に迷い込んだ牛と衝突して故障し、国を挙げた鉄道の高速化
が、ヒンドゥー教で神聖な生き物とされる牛に出はなをくじかれた形となりま
した。
事故があったのは、インドで初めてとなる在来線を利用して時速160キロで走る
国産の準高速列車です。
インドメディアによりますと、15日、首都ニューデリーでモディ首相も出席し
て運行開始の式典が行われたあと、一番列車が北部の都市バラナシに向かい、
16日に折り返しでニューデリーに戻る途中、線路に迷い込んだ牛と衝突して、
電気系統やブレーキが故障しました。列車はその後、運行を再開し、ニューデ
リーに到着したということです。
モディ政権は、日本の新幹線技術を導入した高速鉄道の建設を計画するなど、
国を挙げて鉄道の高速化を進めていますが、人口の８割近くを占めるヒンドゥ
ー教徒が、神聖な生き物だとする牛に出はなをくじかれた形となりました。
ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20190217/k10011818481000.html 「カイグンさんの遺品」
昔日之本家のガードマンの人達はリクグ
ンさんとカイグンさんでした、お二人は
お家の長兄で主であるニッテイさんのま
さに両腕として働き本家もお守りしてき
ました。
ですが第二次町内喧嘩での傷が元でお二
人共この世を去ってしまい今はリクジさ
ん、カイジさん、クウジさんのジエイタ
イ三兄弟がお家を守っています。その中
の一人であるカイジさんがある日ニホン
ちゃんとウヨ君に対してこんなことを言
ってきました。
「実は凄いものが町のお池の底から見付
かったんだ」
「まさかと思いますけれど」
ここで少し持ち前の天然さを出したニホ
ンちゃんでした。
「伝説のキャプテンキッドさんの」
「違うからね」
天然に応えて言うカイジさんでした。
「そこはわかってね」
「あっ、そうですか」
「カイグンさんが使っていたラジコンの
一つでね」
それだというのです。 「戦艦のラジコンでヒエイってあったの
は知ってるね」
「ヒエイですか」
そう聞いてニホンちゃんも言いました。
「あのガダルカナルで沈んだ」
「そう、アメリー家とのお池での喧嘩の
時にね」
「あの辺りでの喧嘩も凄かったですから
ね」
ウヨ君も言ってきました。
「その時にヒエイも沈んで」
「けれどね」
その時から長く経ちましたが。
「今回見付かったんだ」
「そうなんですね」
「見付けたから」
さらにお話するカイジさんでした。
「引き揚げるよ」
「そうされるんですね」
「これからね。僕がボートであそこまで
行ってね」
そのガダルカナルの方に行ってというの
です。
「引き揚げるけれど」
「わたし達もですね」
今度は鋭く言うニホンちゃんでした。 「そういうことですね」
「うん、どうかな」
「それじゃあお願いします」
「こんな機会はそうそうないですからね」
ニホンちゃんだけでなくウヨ君も言いま
す、そうしてでした。
二人はカイジさんのボートに乗ってお家
からガダルカナルの方に向かいました、
そうしてそのお池のところでです。
早速ヒエイのラジコンを引き揚げました、
カイジさんは服を脱いで水着になってで
す。
お池の中に飛び込んでそうしてラジコン
を持ってきました、流石にお池のガード
マンだけあって泳ぎが物凄く上手です。
カイジさんはボートにラジコンを揚げて
から言いました。
「これがね」
「ヒエイですね」
「そうだよ、しかしね」
「はい、大喧嘩の果てに沈んだだけあっ
て」
ニホンちゃんもそのラジコンを見てカイ
ジさんに応えます、見ればそのラジコン
はです。 滅茶苦茶に壊れていて艦首のところがな
いです、それでニホンちゃんはこう言う
のでした。
「大変でしたね」
「喧嘩がどれだけ激しかったかですね」
ウヨ君も言いました。
「わかりますね」
「そうだね、これだけ壊れているしもう
ずっとお池の中にいたからね」
「動く筈がないですね」
「それはね、けれど折角引き揚げること
が出来たから」
カイジさんは二人に穏やかな声でお話し
ました。
「ちゃんと供養してあげようね」
「ものでもですね」
「うちは供養しますからね」
「そうしてあげよう、我が家の為に頑張
ってくれたラジコンだから」
それだけにというのです。
「ちゃんとそうしてあげようね」
「お家に帰ってですね」
「持って帰って」
「そうしてあげようね」
カイジさんは二人に優しい笑顔でまた言
いました、そうして三人でお家に帰って
ちゃんと供養するのでした。 ・戦艦「比叡」、南太平洋で発見＝船体分断、沈没時に爆発か
【2月7日 時事通信社】太平洋戦争中に沈没した旧日本海軍の戦艦「比叡」の船体
の一部が1月31日に南太平洋ソロモン諸島サボ島沖の海底で発見された。米IT大手
マイクロソフト共同創業者の故ポール・アレン氏の調査チームが明らかにした。
船体が分断されていたことが新たに分かり、専門家は沈没時の状況を解明する手
掛かりになると期待している。
比叡は、サボ島の北西沖、深さ985メートルの海底で、ひっくり返った状態で見つ
かった。全長222メートルあった船体のうち、3分の2に当たる後方の約150メート
ルが残っており、艦首側の約70メートルは見つからなかった。
チームが撮影した映像ではスクリューや高角砲の砲身、対空機関銃の弾丸が入っ
た箱などが見える。映像を確認した広島・呉市海事歴史科学館（大和ミュージア
ム）の戸高一成館長は、船体の分断について「艦首側の火薬庫が何らかの理由で
爆発を起こした可能性が高い」との見方を示した。
比叡は1942年11月、ガダルカナル島での米軍の優位を決定づけた第3次ソロモン海
戦で、集中砲撃を受けて航行不能に陥り、乗組員は退避、船内に水を入れて沈めた
とされてきた。太平洋戦争で最初に沈没した旧日本軍の戦艦で、この戦闘で乗組員
188人が犠牲になった。(c)時事通信社
・R/V Petrel Finds Wreck of First Japanese Battleship Lost in WWII
ttps://www.maritime-executive.com/article/r-v-petrel-finds-wreck-of-first-japanese-battleship-lost-in-wwii 「皮は駄目」
フランソワーズちゃんのお家はファッ
ションでも有名でそちらのお店もいつ
も繁盛しています。それでニホンママ
さんも時々言って服やバッグを買った
りしていますが。
ニホンママさんはこの日フランソワー
ズ家のお店に入ってです、あることに
気付きました。
「あら、皮や毛皮のものがないのね」
「ええ、そうですのよ」
ここでフランソワーズママさんが出て
きました。お店の店長さんでもありま
す。
「当店は方針を変えましたの」
「というと」
「皮やそういったものは一切扱わない
ことにしましたの」
「というと」
「ええ、動物愛護ですわ」
その精神に則ってというのです。
「そうする様にしましたの」
「そうなのね」
「ですから」
それでとです、フランソワーズママさ
んはさらにお話します。 「そういったものは当店ではなく他の
お店をあたって下さいませ。毛皮の他
にはですわ」
「そうした皮もで」
「トカゲ、ワニ、蛇、それにエイもで
すわね」
「エイはお魚だけれど」
「そちらもですわ」
「そうなのね。じゃあ今日は」
ニホンママさんは特にそうしたものを
買うつもりはなかったので普通に身だ
しなみに気を使う外出の時の服を選ん
ででした。
そのうえでお家に帰ってニホンパパさ
んにエイのにこごりを出してから言い
ました。あとそのエイの皮の炙りもあ
りますがどれも家族で晩ご飯を食べた
後のお酒の肴です。
言ったことは今日のフランソワーズマ
マさんとのやり取りとそれに買った服
とかのことですがお話を聞き終えてか
らニホンパパさんは考えるお顔になっ
て言いました。
「僕は別にね」
「あなたはそうなのね」
ニホンママさんも応えます。 「生きものの毛皮とか皮を使ってもい
いと思うのね」
「毛皮とか皮だけに使うのならどうか
と思うけれど」
それでもというのです。
「食べるのならね」
「それならいいのね」
「いや、鰐は癖があるけれど結構いい
味だしね」
ニホンパパさんはまずはこちらのお話
をしました、実際に食べたことがある
のです。
「蛇やトカゲだって食べられるしね」
「そんなに悪い味じゃなくて」
「毛皮の材料になる生きものも」
こちらもというのです。
「やっぱりね」
「食べられるから」
「うん、それならいいと思うんだけれ
どね」
こうニホンママさんに言うのでした。
「最近そうしたことに凄く厳しくなっ
てるけれど」
「緑豆君達が言って」
ニホンちゃんのクラスメイトです。 「そうしてね」
「今みたいな流れになっているけれど」
「これはね」
どうにもというのでした。
「行き過ぎよね」
「そうだね、何かこうして全部駄目と
かなると」
「かえってね」
「何かとよくないことになるんじゃな
いかな」
ニホンパパさんは学者さんとして思う
のでした。
「何でも行き過ぎはよくないからね」
「そうよね、程々のところで収まって
欲しいし」
「うちにしてもね」
「そうした感じになっている人もいる
から」
サヨックおじさんそれにアサヒちゃん
もでしょうか。
「止めておきたいわね」
「あくまで程々で」
「本当にね」
二人でこんなお話をしました、お店に
行った次の日に。 ・「シャネル」ファッションが毛皮、クロコダイル革の使用停止を宣言
ファッションブランド「シャネル」は毛皮のほか、エイ、クロコダイル、トカ
ゲ、蛇などのエキゾチックな動物の革を今後一切使用しないと発表した。シャ
ネルのファッション・プレジデントのブルーノ・パヴロフスキー氏が明らかに
した。
パヴロフスキー氏とシャネルのクリエイティブ・ディレクターのカール・ラガ
ーフェルド氏はファッション誌「ウーメンズ・ウエア・ダイアリー」からの取
材に「シャネル」のこうした決定は自主的に取られたものであり、動物愛護団
体からの圧力を受けてではないと語っている。
毛皮の使用停止については「シャネル」よりも前に大手のファッションブラン
ドから宣言が出されていたが、エキゾチックスキンまで使用停止を発表したの
は「シャネル」一社。
動物愛護団体は「シャネル」に続いてほかの大手からもクロコダイルやスネー
クなどのエキゾチックスキンの使用停止の決定が聞かれるようになると見込ん
でいる。
カール・ラガーフェルド氏は今までに「フェンディ」、「 ラガーフェルド」の
コレクションのために毛皮を使用したとして何度も批判されてきた
(ttps://nypost.com/2009/01/03/designer-gone-wild/) が、これに対して「肉
が食され、革製の靴、アクセサリー、服までが使われている世界において」毛皮
の使用に倫理的な問題はないと公に発現していた。
・Chanel ends use of exotic skins in its fashion range
ttps://www.bbc.com/news/world-europe-46449396 「これもアレンジ」
ロシアノビッチ家の教会の教えでは絵が
かなり重要です、この絵はイコンと呼ば
れていますが。
そのイコンについてです、ロシアノビッ
チ君はクラスで皆に言いました。
「絵って時代によって変わるよな」
「うん、それはね」
お家で沢山の絵描きさんを出してきたマ
カロニーノ君が答えました。
「そうだね」
「お前のところの絵なんかな」
「本当に時代によってね」
それによってというのです。
「変わるよ」
「だろ？だからな」
「イコンもだね」
「今考えてるんだよ」
ここで、でした。ロシアノビッチ君は
色鉛筆でスケッチノートにさらさらと
でした。
絵を描きました、その絵は。
「あっ、セレンティアね」
「そうね」
マカロニーノ君だけでなくニホンちゃ
んもその絵を観て気付きました。 「女の子の聖闘士ね」
「そうそう、仮面を着けないんだよね」
「声優さんが豪華で」
「主役の人が邪神ちゃんの声の人でね」
「上手か？こんな感じでな」
皆にその見事な絵を見せつつ言うロシ
アノビッチ君でした。
「出していこうって思ってるんだよ」
「えっ、イコンをこうした絵で描くの」
ニホンちゃんはロシアノビッチ君の考
えがわかりました、それでこう言うの
でした。
「それはちょっと、いえちょっと以上
に」
「際どいよ、バチカンのおっさんもお
固いところあるし」
このことはどうしても否定出来ません、
ヨハネ君もこのことは同じです。そし
てロシアノビッチ君の方もです。
「こうしたことを許してくれるかって
いうと」
「難しいか」
「そうじゃないかな」
こう言うのでした。 「冒険も冒険でね」
「大冒険になるわね」
ニホンちゃんもどうかというお顔で言
いました。
「これは」
「そうだよね」
「だからね」
「僕達としてはね」
「これは」
見れば二人だけでなくです、クラスの
他の皆も流石にこれはというお顔にな
っています。
ですがそれでもロシアノビッチ君は言
うのでした。
「芸術は残申請も大事だしな、ソレン
家のポスターだってそうだっただろ」
「あと音楽もね」
「ロシアノビッチの家もその都度新し
いものを取り入れていってるね」
「アイディアも出してな、だからこん
な感じでな」
またしてもアニメチックに描いてみせ
ました、しかも今度は本当にイコンを
描きました。 そしてです、こう言いました。
「どうだよ」
「だから。絵の上手下手じゃなくて」
「まずくない？」
「本当にロシアノビッチ君の教会の
人大丈夫？」
「言って来るだろ」
「その時はその時でな」
こうした時の肝の座り方の凄さもロシ
アノビッチ君です。
そしてです、皆にこう言ったのでした。
「芸術には論争も付きものだろ、だか
ら描いて発表してな」
「どうかというお話になって」
「それからもなんだね」
「ああ、新たな芸術を開拓していくぜ。
イコンは宗教だけれどな」
それだけでなく、というのです。
「芸術でもあるからな」
「それでなのね」
「これからもだね」
「ああ、描いていくな」
こう言ってです、さらにイコンを描こ
うと決意したロシアノビッチ君でした。
論争上等で。 ・アニメ風イコンをめぐる状況に画家がコメント
ロシアのＳＮＳ「フ・コンタクチェ」のコミュニティに、日本のアニメ風に描かれ
たイコン（聖像画）が掲載され議論を呼んでいる。画家のドミトリー・グロゾフ氏
は、このアニメ風のイコンについて、低俗なユーモアの例だが悪意はないため、こ
れを侮辱と捉える必要はないとの考えを表した。
グロゾフ氏は通信社スプートニクに、「アニメ・イコンのテーマで活発に議論され
ているコンテンツは、それ自体が非常にさまざまだ。才能豊かな作品や質の高い作
品があり、これは明らかに芸術と呼べる。なぜならこの場合、アニメは作者によっ
て選ばれたスタイルにすぎないからだ… だが月並みなフォトコラージュのイコン
や、このパブリックで美しく切り取られたアニメ画はまったく別のものだ。これは
子どもたちがいかなる悪意を持たずにつくった何の価値もないかなり低級なユーモ
アにすぎない」と語った。
年齢とともにアニメへの関心が薄れても、日本への愛は残る
グロゾフ氏は、この愚かな冗談を理由に誰かを罰する必要はないと考えている。
同氏は最後に、「個人的には、ルネサンス以降、聖書のテーマは大衆文化や芸術で
それほど大きく取り上げられていないように思う。それがたとえ日本のアニメの形
式やスタイルであったとしても、聖書のなんらかのテーマを新しい近代的なフォー
マットで取り上げることは、むしろ興味深いだろう」と指摘した。
ttps://sptnkne.ws/kMuq 避難所スレから転載。
「童話のヒロインみたいに」
ウクライナちゃんのヘアスタイルは少し
見ただけでは髪の毛が短く見えます、で
すが。
ウクライナちゃんはクラスでこんなこと
を言いました。
「私実は長いのよ」
「長い？何がだ」
「髪の毛がよ」
こうウヨ君にも答えます。
「長いのよ」
「そういえばだ」
ウヨ君はウクライナちゃんの髪形を見ま
した、その髪型はといいますと。
髪の毛を編んでそうして頭に巻いていま
す、確かに一見短く見えますが。
それでもです、その実はです。
「その編んでいるものをほどくとか」
「長いのよ、それで今どれだけ長いのか
をね」
「俺達に見せてくれるのか」
「そうするわね」
こう言ってでした。
ウクライナちゃんは実際にその髪の毛を
ほどいてみせました、するとです。ウヨ
君だけでなくてです。 クラスの皆もウクライナちゃんの髪の毛
を見てびっくりして言うのでした。
「うわ・・・・・・」
「これはまた」
「おい、幾ら何でもだ」
ウヨ君が皆を代表してウクライナちゃん
に言いました。
「長過ぎるぞ」
「だから長い方がいいから」
「それでも限度がある」
あまりにも長過ぎるというのです、その
長さたるや何とウクライナやんの身長よ
りも長いです。
それで長い髪の毛をいつもツインテール
にしているチョゴリちゃんも言うのでし
た。
「凸守さん、いやもっと凄いニダよ」
「あっ、チョゴリってツインテールだか
ら」
「凸守さんみたいニダか」
「性格は全然違うけれどね」
「ああした性格のキャラもそうそういな
いニダよ」
少なくともチョゴリちゃんに中二の気は
ありません、ですがそれでもウクライナ
ちゃんに言うのでした。 「童話のヒロインか歌劇みたいニダな」
「ペレアスとメリザンドね」
「どうにも難しい作品ニダ」
このことで有名な作品です。
「そしてニダ」
「その作品のヒロインみたいに」
「幾ら何でもニダよ」
「髪の毛が長過ぎて」
「お風呂の時洗うのも大変ニダな」
「ええ、実際かなり時間かけてね」
そうしてとです、ウクライナちゃんもこ
う答えます。
「傷めない様に。奇麗にってね」
「本当に大変そうニダな」
「気をつけて洗ってるわ」
「そこまで長いと当然ニダ」
「いや、それでもよ」
髪の毛はというのです。
「長い方がいいから」
「伸ばしているニダか」
「そうなの」
これからもというのです、そうしてで
した。
ウクライナちゃんは元の髪形に戻して
今度はこう言いました。 「これからも伸ばしてね」
「奇麗な髪の毛でいるか」
「そうしていくわ」
「これからもっと大変なことになると
思うがな」
長ければ長い程というのです。
「そしてあまり伸ばし過ぎるとな」
「ああ、毛根に負担がかかって」
ウヨ君がこえから言いたいことをです、
ウクライナちゃんは察してそのうえで
言うのでした。この辺りはこの娘もわ
かっているみたいです。
「抜けるっていうのね」
「それは大丈夫か」
「女の子だし大丈夫でしょ」
男の子よりはというのです。
「まあロシアノビッチ兄さんはいつも
私に禿げるって言ってるけれど」
「本当にそのことも気になるが」
「だから大丈夫よ」
このことに実はあまり根拠がありませ
ん。
「これからもね」
「まあお前のことだからいいがな」
「それでも気をつけるニダ」
ウヨ君もチョゴリちゃんも言いました、
このことは皆も同じ気持ちでした。 ・伸ばし続けて28年 2mの髪の長さを持つ「リアル・ラプンツェル」の女性
（ウクライナ）
長く美しい髪は女性らしさの象徴とも言われ、髪の長い女性に惹かれる男性
も多いことだろう。このほどウクライナで、「リアル・ラプンツェル」と言
われている女性のニュースが『Oddity Central』などで伝えられた。髪を伸
ばすこと28年。その長さはおよそ2メートルになっているという。
ウクライナのオデッサに住む2児の母アレーナ・クラヴチェンコさん（33歳）
が、最後に髪を切ったのは5歳の時だそうだ。それから28年間、アレーナさん
は髪を伸ばし続けており、今ではその長さは2メートルというから驚きだ。
グリム童話の「ラプンツェル」のような長い髪を持つアレーナさんは、その
姿を自身のInstagramにも投稿しており、クリスマスが近づいたこの時期、ま
さしく“分身”としてラプンツェル役でクリスマスショーにも出演している
という。しかし本業は子供たちのためのパーティーを主催するビジネスを手
掛けている実業家であり、6歳の双子のママだ。
11年前に夫アレクサンダーさんと出会い1年後に結婚したアレーナさんは、自
分の長い髪を見た人がどのように反応するかをこのように話している。
「夫が髪をおろした私の姿を見たのは、3回目か4回目のデートの時だったかし
ら。その長さに結構ショックを受けたようです。普段は髪をお団子にしている
のですが、たまにおろした髪でいると周りの人たちはやっぱり注目するし、写
真を撮りたがる人や、私を『ラプンツェル』と呼ぶ人もいます。でもそれは、
私にとってはとても光栄なことなんです。」
アレーナさんは5歳の時に1度だけ髪を切り、その後ずっと伸ばし続けてきた。
(中略)
ttps://www.instagram.com/alenuwka__/
ttps://i.imgur.com/Ot4Kzt7.png 「ラジコンキッド」
皆自動車のラジコンで遊ぶことも好きで
す、それでそれぞれのラジコンでレース
をすることもあります。
このラジコンレースについてニホンちゃ
んはこうも言いました。
「ＥＵ丁の子達が強いけれどね」
「そうね」
ベトナちゃんが応えました。
「私達にしてもね」
「ラジコンも好きだし」
実際にニホンちゃんのお家は作ることに
ついてはもう町でも屈指のお家になって
います。
「それでよく遊んでるし」
「だったら」
「もっともっと順位上げていかないと」
「私もニホンちゃん程じゃないけれど」
いつも通りぽつぽつとした綾波口調で言
うベトナちゃんです。
「頑張ってるから」
「もっとよね」
「上の順位をね」
「そうよね、レースに参加してね」
それでとです、ニホンちゃんとベトナち
ゃんは二人でお話しました。
そんな二人のところにでした。 ミャンマーちゃんが来てそれでこんなこ
とを言ってきました。
「あっ、ラジコンレースのお話をしてる
のね」
「ええ、そうなの」
その通りだとです、ニホンちゃんはミャ
ンマーちゃんに答えました。
「今ね」
「やっぱりね、実は私も最近ラジコンが
好きになってて」
このことはアジア丁全体です、ニホンち
ゃん達だけではありません。
「それでなの」
「ラジコンを作って動かして遊んでみて」
「レースもね」
こちらもというのです。
「やってみてるのよ」
「そうなのね」
「それでよ」
ここでさらに言うミャンマーちゃんでし
た。
「今度レースもね」
「ミャンマーちゃんのお家でするの」
ニホンちゃんが聞き返しました。 「そうするの」
「そうなの、今度ね」
「それはいいことね」
ベトナちゃんはそのミャンマーちゃんに
ほんの少しだけ笑ってそうして言ってき
ました。
「じゃあね」
「レースの大会をよね」
「頑張ってセットしてレースの進行もや
って」
そうしてというのです、こうも言ったベ
トナちゃんでした。
「目指せサイバーフォーミュラ」
「あっ、あのアニメね」
「ええ、ラジコン自体もかなり進化して
いってるから」
それでというのです。
「ああした感じのレースが出来る様にね」
「いいレースをセッティングしないとっ
ていうのね」
「ミャンマーには期待してるから」
このことは同じアセアン丁のお家の子だ
からでしょうか、クールでもお付き合い
が上手なのもベトナちゃんです。 「頑張ってね」
「ええ、ただね」
「ただ？」
「サイバーフォーミュラね」
「例えよ」
そこはというのです。
「あくまでね」
「実際じゃないのね」
「ええ、そこはね」
流石にというのです。
「だからね」
「ええ、ただね」
ここでニホンちゃんも言います。
「ラジコンもレースも進化してること
はね」
「事実よね」
「だからミャンマーちゃんもね」
「そのことも頭に入れて」
「いいレースにしてね」
「わかってるわ、お家全体で今勉強も
してるから」
「それじゃあね」
「わたしからも言わせてもらうわ」
頑張って欲しいとです、二人でミャン
マーちゃんにエールを送るのでした。 ・ 第1回ヤンゴンモーターショー開催
1月23日〜27日、ヤンゴンコンベンションセンターにて、「The 1st Yangon
International Motor Show 2019」が開催された。23日にセレモニーが開かれ、
丸山大使、ヤンゴン管区・ピョー・ミン・ティン首相、ミャンマー日本商工会
議所（JCCM）の根岸会頭、ミャンマー商工会議所連合会（UMFCCI）のゾウ・ミ
ン・ウィン会頭などが来場、注目度の高さをうかがわせた。
展示会では、SUZUKI、TOYOTA、BMWなど人気メーカーがブースを出展。2018年は
1万台超えという過去最高の売り上げを記録したSUZUKIは昨年リリースし話題と
なった「SWIFT」や「SUPER CARRY TRUCK」のスペシャルエディションエディショ
ンを発表、TOYOTAは高級セダンのフルモデルチェンジ「CAMRY」を披露するなど、
会場に駆けつけた多くのミャンマーメディアの注目を集めていた。
5日間で延べ2万人が来場、TOYOTAは累計34台の販売を契約するなど、自動車業界
の好調ぶりを表していた。
ttps://www.myanmore.com/2019/01/1st-yangon-international-motor-show-2019-raises-the-bar-in-myanmar/
ttps://www.yangon-motorshow.com/ 「居心地がいいから」
フィリップ君はよくニホンちゃんのお家
に来た時笑顔で言います。
「このままずっといたいね」
「居心地がいいからっていうのね」
「何かと整ってるしサービスもいいから
ね」
だからだとです、フィリップ君はニホン
ちゃん自身に言います。
「だからね」
「それでなのね」
「うん、それこそね」
本当にとです、また言うフィリップ君で
した。
「ずっといたいけれど」
「それでもなのね」
「僕はニホンちゃんの家族じゃないから
ね」
このことはちゃんとわかっているフィリ
ップ君です。
「だからね」
「お家に帰って｝
適度な時間になればです。
「それでね」
「また来てくれるのね」
「そうだよ」
その通りだというのです。 「また今度ね」
「そうよね、じゃあね」
「明日学校で、それでまた遊びに来るか
ら」
いつもこう言ってです、フィリップ君は
ニホンちゃんのお家によく来ていつも楽
しい気持ちでいます。このことは他の皆
もです。
その中でもです。
タイワンちゃんとカンコ君は特別です、
この二人はそれこそフィリップ君も他の
皆なぞ足元にも及ばない位にです。
ニホンちゃんのお家に来ています、です
がフィリップ君は今ニホンちゃんのお家
に一緒にいる二人に言いました。
「二人共わかりやすいね」
「言いたいことがわかっているわ」
「ウリもニダ」
タイワンちゃんもカンコ君もフィリップ
君にすぐに応えます。
「どうせニホン目当てというニダ」
「そうよね」
「僕もニホンちゃんは好きだけれど」
それでもというのです。 「それはお友達としてだからね」
「あたしは違うっていうのね」
「タイワンは女の子同士でも」
例えそれでもというのです。
「違う感情でニホンちゃんが好きだよね」
「わかってるわね、本当に」
「隠さないんだ」
「どうせフィリップもわかってるし他の
皆もだから」
もう隠しても無駄だと確信しているから
なのです、実際にその通りだったりしま
す。
「隠さないわよ」
「そうだね、そしてカンコは」
今度はカンコ君に言うフィリップ君でし
た。
「いつもいつもニホンちゃんのことを嫌
いだって言うけれど」
「この世で一番嫌いニダ」
「うん、そう言うのがカンコだよ」
本当にもうわかっているという口調で返
すフィリップ君でした。カンコ君は嘘を
よく言いますが実はすぐにばれる嘘ばか
りです。 「らしいよ」
「らしいからどうニダ」
「だからね、そうしたね」
まさにというのです。
「ニホンちゃんへの感情からいつも来て
てるね」
「随分と言ってくれるニダな」
「けれど本当だよね」
「確かにニホンちゃんのお家って居心地
がいいわよ」
完全に開き直ってそのうえで言うタイワ
ンちゃんでした。
「けれどね」
「ニホンちゃん自身が第一だね」
「そうよ」
「そしてカンコもだね」
「だからウリは日本が大嫌いニダ」
「もうそう言っていいから」
本音はもうわかっているのでフィリップ
君もいいとしました。
「とにかく二人共だね」
「そういう理由で来てるわ」
最後にタイワンちゃんが言いました、こ
うした気持ちで来ている子達もいます。 家事支援人材として日本で働く比人女性への調査で、97％が「また日本で働きたい」
パソナ総合研究所（本社・東京都千代田区）は17日までに、外国人家事代行サービ
ス受け入れ事業により東京圏など国家戦略特区で家事代行での３年間人材として働
くフィリピン人を対象に行った調査内容を発表した。調査では、家事代行での３年
間の就業後に「また日本で働きたい」と答えたのは全体の97％にも上った。
それによると97％が「サービス利用者との関係が良好」と答え、現在は在留資格が
３年だが「可能であれば延長したい」との回答は93％だった。
日本以外の国と比較した場合の日本の魅力については、「給与・社会保険（医療保
険・労災など）」がトップで78・３％だった。制度では家事代行の外国人の報酬を
「日本人と同等額以上」と規定している。他に魅力として挙げられたのは「住み込
みでない（65・７％）」や「日本人の人柄が良い（60・２％）」、「勤務時間が安
定している（42・２％）」が挙げられた。
一方で、日本で働く上で困難と感じたことには、「日本語」が84・９％と最も多か
った。日本企業との関係に「改善の余地がある」と答えた75％のうち最も多かった
のが「言語の壁（75・８％）」で、日本語での就労の難しさが浮き彫りとなった。
回答者のうち、日本語能力試験のＮ４保持者が27％、Ｎ５が19％でＮ１?３は２％
のみだった。
他に日本で働く上の困難な点としては「移動手段が複雑（56・０％）」「洗剤や家
電の使い方（40・４％）」「時間管理（34・９％）」「家事のやり方が違う（24・
７％）」など、比日の文化や生活スタイルの違いが挙げられた。
昨年12月に可決され今年４月に施行される「改正出入国管理法」により、一定の専
門性や技能を有する外国人労働者の受け入れが拡大される。
「その際に新しい資格を利用して日本で働くとすればどのような職種で働きたいか」
という質問に対しては食料品製造業が72・３％で最も多く、次いで57・２％の外食
業、31・３％のビルクリーニングが続いた。農業（25・３％）や介護（23・５％）、
電気・電子機器関連産業（18・１％）、宿泊業（13・３％）も希望者が多かった。
調査は昨年11月９?30日にインターネットを通じたアンケート方式で、家事代行の比
人女性１６６人を対象に実施された。年代は30代が58％と最も多く、30歳未満が26％、
40代が16％。すでに日本に１年以上滞在している回答者が53％で、半年未満が35％、
半年?１年が12％だった。（冨田すみれ子）
ttp://manila-shimbun.com/category/economy/news242621.html
ttp://manila-shimbun.com/image.php?file=242621l.jpg 「理由にし過ぎ」
サウジちゃんのお家の家訓はアッラー教
に基づいてとにかく厳しいです。
それでクラスでも色々としたら駄目なこ
とが多いです。その為クラスの皆とのお
付き合いも限られています。
このことについてお家の宗教での決まり
があまりというか殆どないニホンちゃん
はいつも思うのでした。
「お家が違うにしても」
「それでもっていうのね」
「サウジちゃんも大変ね」
サウジちゃん自身に言います。
「本当に」
「そうなのよ、私としてももっと皆と何
かとしたいのに」
それでもというのです。
「これがね」
「そう出来ないから」
「それで残念に思ってるわ」
こうニホンちゃんに返します。
「何かとね」
「そうよね」
ニホンちゃんはこれで納得します、です
が。 そのサウジちゃんにカタールちゃんが言
いました。
「そうした時もあるけれど」
「どうしたっていうのよ」
「あんた結構お家の教えがどうとか言っ
て」
サウジちゃんに言います。
「結構自分がしたくないこととかスルー
してるでしょ」
「そうかしら」
「いや、そうだから」
もうわかっているというのです。
「そのことは」
「言うわね」
「言うっていうかね」
まさにと言うカタールちゃんでした。
「それ位わかるわよ」
「やりたくないこともスルーするって
いうことを」
「そう、お家がどうとかいってね」
「そういえば」
カタールちゃんのお話を聞いてでした、
ニホンちゃんもです。気付いたお顔に
なってでした。 そうしてそのうえでカタールちゃんに
言いました。
「今思うとそうじゃないかしらっていう
ところあるわ」
「ニホンちゃん優しいから出来ないって
言ったらそれじゃあって言って自分がす
るじゃない」
こうしたところもニホンちゃんです、そ
れで困った時のニホンちゃんと言われる
一面もあります。実際に困っている時に
はニホンちゃんは凄く頼りになりますが
こうした場合でもです。
「それで気付かなかったのよ」
「そうだったの」
「まあ私達は同じアッラー教でアラブ丁
でお家も近所だから」
そうした要素が重なっているからだとい
うのです。
「それでなのよ」
「わかるの」
「そうなの」
こうニホンちゃんに言うのでした。そう
してサウジちゃんを見つつさらにお話し
ました。 「アラブ丁以外の子達は宗教でお家の教
えって言われてそれなら仕方ないってな
ってるけれどね」
「そういえば皆も」
「そうでしょ、けれど私はさっき言った
要素が揃ってるから」
それでというのです。
「気付いていたから今も言ってるのよ」
「そういうことなのね」
「ええ、とにかくサウジいいわね」
どうも聞こえないふりをしているサウジ
ちゃんに言うのでした。
「私は気付いてるから」
「気のせいでしょ」
「それで誤魔化されないから。これから
はそれで自分がしたくないことからスル
ーはさせないわよ」
「じゃあ本当に駄目なことは？」
自白でした、完全に。
「どうなのよ」
「その場合は仕方ないわよ」
「じゃあそういうことでね」
ようやくサウジちゃんも頷きました、こ
の娘も結構抜け目がないです。 ・カタールがサウジを「宗教を政治の道具にしている」と非難
カタールの国家人権委員会が、サウジアラビアがハッジ（大巡礼）とウムレ（小
巡礼）を、政治の道具にしていると主張し、それに対し国際的な手段に訴えると
発表した。
カタールの国家人権委員会から行われた書面発表によると、同委員会のアリ・ビ
ン・サミヒ・アル・マッリ委員長が、欧州連合（EU）のジャン・フィゲル・宗教
の自由担当者と会談した。
マッリ委員長は会談で、サウジアラビアが3年にわたり、カタール国民とカタール
在住の人々の巡礼に対するいくつかの妨害行為をしており、その件に関して前向
きな取り組みを一切していないと述べた。
サウジアラビアが宗教を政治の道具にしていると主張したマッリ委員長は、サウ
ジアラビア政府のこの行為に対し、近く欧州議会とユネスコに申請して法的措置
を講じると述べた。
マッリ委員長は、「今見受けられることは、我々が、宗教の自由を妨害する差別
行為の類と直面しているということだ。湾岸諸国の人々の間にはイデオロギー上
の和解があるにもかかわらず、サウジアラビア政府が行っている政治は、政治的
不和がもたらした差別の類を招いた」と話した。
2018年7月にもサウジアラビアによるカタール国民の巡礼を妨害を解消するよう国
連当局に書簡を送付したマッリ委員長は、巡礼の季節が近づいているにもかかわ
らず、カタールからサウジアラビアへの直行便が禁止されたままであり、両国間の
陸の国境が閉鎖されており、巡礼者がそこからサウジアラビアに入国する許可を
得られておらず、巡礼者の電子登録手続きも行われていないと注意を促した。
それを受けて、サウジアラビアの巡礼省から書面発表が行われ、カタール国民の巡
礼者候補がカタールに属していない航空会社とジッダにある国際アブドゥルアジズ
国王空港を利用することができると伝えられた。
サウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーン、エジプトの政府は、2017年6月5
日にカタールとの国交を全面的に断絶し、湾岸諸国に危機が生じた。（2019年2月
20日）
ttps://www.iloveqatar.net/news/general/legal-action-to-be-taken-against-saudi-violations-and-ban-on-hajj-umrah-for-qatar-says-nhrc-chairman 「それ位普通」
アメリー君とタイラン君は年一回で、で
す。
一緒にガードマンさんに格闘技とかラジ
コンの動かし方を教えてもらいますがこ
の時にです。
二人で同じものを食べることもします、
ですがこの時のメニューは非常に独特な
ものです。そのメニューはどういったも
のかといいますと。
「出来たＹＯ」
「こっちもだよ」
アメリー君もタイラン君も何かを作って
います、そしてです。
そのお料理が出来てそれで二人でお互い
に言い合ってでした。そのメニューを出
しますが。
何と蠍や蛇の生き血です、そうした食材
を調理してです。
そのうえで一緒に食べます、そのうえで
お話するのでした。
「いやあ、美味いな」
「そうだね」
二人で蛇の生き血を飲んで蠍を食べつつ
言うのでした。それもかなり美味しそう
にです。 「幾らでも食べられるね」
「年一回なのが残念だＹＯ」
こんなことを言いながら食べています、
ニホンちゃんはそんな二人を見ていつも
まずはこう思いました。
「ゲテモノかっていうと」
「食べられれば問題ないあるよ」
そのニホンちゃんにチューゴ君がこう言
うのがお約束になっています。
そしてです、チューゴ君はニホンちゃん
にこうも言います。これもいつものお約
束です。
「蛇はあれで、である」
「食べられてね」
「小骨が多いあるが」
「結構いけるし」
「ニホンちゃんも知っているあるな」
「そりゃリクジさんにご馳走になったこ
とがあるから」
リクジさんの激しい訓練の中では蛇を食
べることもあるからです、レンジャーの
それです。
「生き血は飲まないけれど」
「そして蠍もあるな」
チューゴ君はさらに尋ねます。 「食べたことがあるあるな」
「タイラン君のお家でご馳走になったこ
とあるし」
何だかんだで色々なものを食べているニ
ホンちゃんです、ちょっととなることは
あっても。
「だからね」
「では不思議ではないあるな」
「そうなのよね。それに蛇や蠍の毒って
ね」
どちらもこのことは物凄く問題です、何
しろ下手をすれば命に関わります。
「熱したらなくなるから」
「実は蛋白質あるからな」
蛇の毒も蠍の毒もです。
「だからあるよ」
「お料理して食べるのなら問題はないし
ね」
「何も問題はないある」
「そうよね、ただ」
ここで、でした。
ニホンちゃんはタイラン君を見るとでし
た。
何と生の蠍すら食べています、それでで
した。 流石にとです、ニホンちゃんはタイラン
君のところに来て言いました。
「あの、流石に毒針があるから」
「大丈夫だよ、ちゃんと針のところは切
ってるからね」
タイラン君はニホンちゃんに笑って答え
ます。
「生でも食べたら毒はなくなるから」
「それはそうだけれどね」
身体の中に入っても食べる分には問題が
ないのです、何しろその毒は蛋白質だか
らです。
「心配になったわ」
「その辺り僕もわかってるから」
「じゃあもっと食おうか」
アメリー君は言いつつ持ち前の食欲を発
揮しています。
「そうしようか」
「そうだね、もっとね」
「食べられるものは何でも食べるといい
ある」
「何にしても毒が問題ないのならそれで
いいってことね」
最後にこう言ってです、ニホンちゃんは
納得するのでした。 ・動画：ヘビの血飲み、サソリ食べる 米タイ恒例の合同軍事演習「コブラゴール
ド」
ttps://players.brightcove.net/5615997992001/default_default/index.html?videoId=6002468088001
【2月15日 AFP】タイ・チャンタブリー（Chantaburi）県で14日、米タイ合同の軍
事訓練が実施され、両国の兵士らがジャングルでのサバイバル訓練に参加した。
軍事訓練は、米国主導で毎年行われるアジア最大級の多国間軍事演習「コブラゴー
ルド（Cobra Gold）」の一環として実施された。ジャングルでの過酷な訓練の他、
軍事演習や人道支援、災害救助訓練なども行われた。13日撮影。(c)AFP
・Asian military forces hold annual 'Cobra Gold' exercise
ttps://economictimes.indiatimes.com/news/international/asian-military-forces-hold-annual-cobra-gold-exercise/the-biggest-activity-of-its-type/slideshow/67989396.cms ツイッターやネットでテクノロジー犯罪と検索して、まじでやばいことを四代目澄田会の幹部がやってる
被害者に対して暴力団以外にタゲそらしをしてるがやってるのは暴力団で普段外に出ることが少ないため遊びで公共の電波と同じような電波を使って殺人をしてる
統失はほとんどが作られた病気で実際は電波によって音声送信や思考盗聴ができることが最近明らかになりつつある
警察や病院では病気としてマニュアル化されてしまっているのが現状で被害者は泣き寝入りしてる
被害者がリアルタイムで多い現状を知って、被害者間でしか本当の事だと認知できていない
実際にできると思われていない事だから、ただの幻聴ではない実際に頭の中で会話ができる
できないことだと思われているからこそ真面目に被害を訴えてる
海外でも周知されつつあることを知ってほしい。
このままだとどんどん被害が広がる一方
#テクノロジー犯罪
#四代目澄田会
[参考]
https://black.ap.teacup.com/yamisiougn01/6.html
https://tekunoroji-hanzaihigai.jimdo.com
https://blogs.yahoo.co.jp/patentcom 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) 「それは幾ら何でも」
第二次町内喧嘩の時紫苑ちゃんのお家の
人達はナッチ会に物凄くいじめられてい
ました、ソレン家にもそうされていまし
たしトウオウ丁の人達にもかなり酷い目
に遭わされていました。
そんな紫苑家の人達をスウェーデン家の
ワレンバーグさんが必死になって助けて
いました、ナッチ会がいたゲルマッハ家
でもフルトヴェングラーさんが自分が出
来る範囲で紫苑ちゃんと縁のある音楽家
の人達を助けていました。そして日之本
家でもです。
スギハラさんにスギハラさんの上司の人
達が色々と手を回して紫苑家の人達を安
全な場所に保護してナッチ会から引き渡
せという声も突っぱねていました。
その中でスギハラさんは最も有名な人で
す。
ですがそのスギハラさんを記念して紫苑
家に植えられた気がです。
気付けば切られていました、ニホンちゃ
んはそのことを聞いてです。
びっくりしてすぐに紫苑家に行って確か
めました。 すると実際にその木が切られていました、
それでニホンちゃんは茫然となりました
が。
そのニホンちゃんに紫苑ちゃんがすぐに
言いました。
「わ、私じゃないわよ」
「それはわかってるから」
幾ら何でも紫苑ちゃんがそうしたことは
しないとです。
「安心してね」
「私木なんか切る必要ないわよ」
そもそもというのです。
「それに切った木をどう使うのよ。それ
にこの木がどんなのかもわかってるから
ね」
「だからわかってるから」
紫苑ちゃんがしたことではないというこ
とをです。
「安心してね」
「ええ、じゃあね」
「けれどね」
それでもとです、ニホンちゃんは暗いお
顔になって言うのでした。
「折角だったのに」
「スギハラさんの為の木で」
紫苑ちゃんも言います。 「その木がね」
「こんなことになったから」
「本当にね」
紫苑ちゃんは暗いお顔になってまた言い
ました。
「誰がこんなことをしたのかしら。それ
にね」
「それに？」
「あの人の記念碑も」
「あっ・・・・・・」
見ればです、木の傍にある筈のそれもで
した。
ありません、それでニホンちゃんは余計
に暗いお顔になりました。
「これもないなんて」
「うちの人がやったのかしら」
「それはわからないけれど」
「すぐに新しい木を植えて」
そうしてと言う紫苑ちゃんでした。
「それでね」
「記念碑もなのね」
「また造って」
そうしてというのです。
「ここに置くから」
「ええ」
ニホンちゃんは次第に悲しいお顔になっ
てきています。 「お願いするわね」
「すぐにそうするから」
ここで紫苑ちゃんは周りを観ました、紫
苑家のお庭は砂ばかりで殺風景です。だ
からこそ木はかなり貴重ですが。
その木が一本なくなってしまっていてで
す、その分だけ寂しくなっています。そ
してニホンちゃんの心もです。
凄く寂しくなっていてそうして思うので
した。
「こうしたことはね」
「あってはならないわね」
紫苑ちゃんも言います。
「本当に」
「ええ、だからね」
「もう二度とね」
「紫苑ちゃんのお家の人達がいじめられ
ることも」
そしてというのです。
「こうしたこともね」
「あってはならないわね」
「わたしそのことがわかったから」
項垂れたまま言うニホンちゃんでした。
そうして今は紫苑家を後にしました、と
ても悲しいお顔で。 ・「命のビザ」植林が消失＝杉原千畝記念碑も所在不明−イスラエル
【エルサレム時事】第２次大戦中に「命のビザ」でユダヤ人数千人を救った外交
官杉原千畝（１９００〜８６年）を顕彰し、イスラエル中部で植林された松など
４００本の少なくとも一部が消失し、現地に建立された記念碑も撤去され、所在
不明になっていることが１２日分かった。複数の関係者が明らかにした。伐採さ
れた可能性が高い。
ナチス・ドイツの迫害からユダヤ人を救った杉原千畝はイスラエルで英雄視され、
８５年にイスラエル政府から「ヤド・バシェム（諸国民の中の正義の人）賞」を
贈られた。中部ベトシェメシュ近郊で同年に行われた植林には、ビザ発給で一命
を取り留めた人々やその親族が参加。植林支援のため、日本から寄付金も贈られ
た。
植えられた木はその後、周辺の樹木と区別がつかないほどに大きく成長したが、
１５年ほど前の宅地造成工事に伴い、少なくとも一部が伐採されたとみられる。
杉原の業績と植樹に関する説明を記していた石の記念碑もその際、破壊された可
能性があるという。
国土の多くが砂漠で、植林を重視するイスラエルで記念樹が伐採されるのは異例
だ。植林を管轄する準政府機関ユダヤ民族基金は先月、実態解明に向けた調査を
開始した。
８５年、当時病床にあった杉原千畝に代わり、ベトシェメシュでの植林記念式典
に参加した四男伸生さん（７０）＝ベルギー在住＝は「植林には人間の命がこも
った木を皆で植えたという意味があった。後世への希望が刈り取られ、記念碑が
捨てられてしまったのが悲しい」と落胆している。イスラエル国内外のユダヤ人
社会からも、木や記念碑を守れなかったことに強い批判の声が出そうだ。
（2019/02/12-17:56）
(第２次大戦中に「命のビザ」を発給し、多くのユダヤ人を救った故・杉原千畝
（岐阜県八百津町提供）)
ttps://www.jiji.com/news2/kiji_photos/20190212at25S_p.jpg 「いきなりガブリ」
今ニホンちゃんはキューバちゃんそして
ベネズエラちゃんと一緒にキューバちゃ
んのお家の近くにあるバハマという海水
浴場にいます。ピンクのフリルが一杯付
いたスカートタイプのビキニの水着がよ
く似合っているニホンちゃんなのですが。
自分の胸を見て悲しいお顔で言うのでし
た。
「何時大きくなるのかしら」
「えっ、大きくなったら邪魔でしょ」
そのニホンちゃんに赤黄色緑ととてもカ
ラフルな競泳水着姿のキューバちゃんが
言います。
「だからね」
「胸は小さくてもいいの」
「そうよ、あたしは運動の邪魔になるか
らね」
スポーツ大好きキューバちゃんらしい言
葉でした。
「いいでしょ」
「キューバちゃんはそう言うけれど」
それでもと言うニホンちゃんです。
「わたしとしてはね」
「やれやれね。クラス全体で巨乳派がか
なり優勢だけれど」
女の子達の間でもです。 「あたしにとってはそうじゃないって言
えるね」
「そうした考えなのね」
「全く。胸が大きいのって全くよくない
のにね」
邪魔だからとです、あくまでこう言うキ
ューバちゃんでした。
そしてそんなお話をしている二人のとこ
ろに白い水着で均整がとれたスタイルの
ベネズエラちゃんが来ました、お顔もか
なり整っていて流石学校のミスコン優勝
の常連だけはあります。
そのベネズエラちゃんが二人にこう言う
のでした。
「胸のことはいいから」
「聞いてたの」
「ええ、そんなことはね」
それこそというのです。
「今はどうでもいいでしょ」
「海水浴に来ているからっていうのね」
「そうよ、泳いで遊んでね」
そうしたことをしてというのです。
「楽しめばいいでしょ」
「そうね」
キューバちゃんが応えました。 「じゃあね、女の子だけで気兼ねするこ
ともないし」
「三人で色々楽しみましょう。例えば」
ここでスマホを出してです、ベネズエラ
ちゃんは二人に言いました。
「撮ればいいし」
「自撮りね」
「それしない？」
こうニホンちゃんに返しました。
「今から」
「そうね。そうした遊びもしてね」
それでとです、ニホンちゃんも頷きまし
た。
「楽しみましょう」
「じゃあ早速ね」
ベネズエラちゃんが自撮りをしてニホン
ちゃんとキューバちゃんもです。
それぞれ自撮りをしてです、二人でそう
して三人でもそうして楽しんでなのでし
た。
ベネズエラちゃんは今度は動画の自撮り
をしようとしましたが。
ここで、でした。海水浴場に何故かです。
豚さんが来ました、そうしてです。その
豚さんがです。 ベネズエラちゃんのところに来てお尻を
ガブリと噛んできました、いきなりでし
たし豚さんは実は歯が強いので。
「痛っ！」
ベネズエラちゃんも驚きの声を挙げまし
た、それですぐに噛まれた跡を見ました
が。
幸い噛んだ跡もなくでベネズエラちゃん
はほっとしました。そうしてこう言うの
でした。
「何かって思ったわ」
「あの、何なの？」
ニホンちゃんは豚さんを見て言いました。
「海池浴場に豚さんがいるの？」
「爆弾投げ合うゲームから逃げたんじゃ
ないの？」
キューバちゃんは懐かしの豚さんという
ゲームを出しました。
「それ？」
「そんなことはいいから追っ払ってね」
そうしてまた楽しもうと言うベネズエラ
ちゃんでした、その豚さんを追い出して
からまた海水浴を楽しんだ三人でしたが
三人共お家に帰ると豚料理だったのでち
ょっと苦笑いになりました。 ・Fitness Model Michelle Lewin Attacked and Bitten by Wild Pigs on Bahamas Shoot: See the Video
ttps://people.com/style/model-michelle-lewin-attacked-by-pigs-bahamas/
ソース一部改変。 「これもアレンジ」
ロシアノビッチ家の教会の教えでは絵が
かなり重要です、この絵はイコンと呼ば
れていますが。
そのイコンについてです、ロシアノビッ
チ君はクラスで皆に言いました。
「絵って時代によって変わるよな」
「うん、それはね」
お家で沢山の絵描きさんを出してきたマ
カロニーノ君が答えました。
「そうだね」
「お前のところの絵なんかな」
「本当に時代によってね」
それによってというのです。
「変わるよ」
「だろ？だからな」
「イコンもだね」
「今考えてるんだよ」
ここで、でした。ロシアノビッチ君は
色鉛筆でスケッチノートにさらさらと
でした。
絵を描きました、その絵は。
「あっ、セレンティアね」
「そうね」
マカロニーノ君だけでなくニホンちゃ
んもその絵を観て気付きました。 「女の子の聖闘士ね」
「そうそう、仮面を着けないんだよね」
「声優さんが豪華で」
「主役の人が邪神ちゃんの声の人でね」
「上手か？こんな感じでな」
皆にその見事な絵を見せつつ言うロシ
アノビッチ君でした。
「出していこうって思ってるんだよ」
「えっ、イコンをこうした絵で描くの」
ニホンちゃんはロシアノビッチ君の考
えがわかりました、それでこう言うの
でした。
「それはちょっと、いえちょっと以上
に」
「際どいよ、バチカンのおっさんもお
固いところあるし」
このことはどうしても否定出来ません、
ヨハネ君もこのことは同じです。そし
てロシアノビッチ君の方もです。
「こうしたことを許してくれるかって
いうと」
「難しいか」
「そうじゃないかな」
こう言うのでした。 「冒険も冒険でね」
「大冒険になるわね」
ニホンちゃんもどうかというお顔で言
いました。
「これは」
「そうだよね」
「だからね」
「僕達としてはね」
「これは」
見れば二人だけでなくです、クラスの
他の皆も流石にこれはというお顔にな
っています。
ですがそれでもロシアノビッチ君は言
うのでした。
「芸術は残申請も大事だしな、ソレン
家のポスターだってそうだっただろ」
「あと音楽もね」
「ロシアノビッチの家もその都度新し
いものを取り入れていってるね」
「アイディアも出してな、だからこん
な感じでな」
またしてもアニメチックに描いてみせ
ました、しかも今度は本当にイコンを
描きました。 そしてです、こう言いました。
「どうだよ」
「だから。絵の上手下手じゃなくて」
「まずくない？」
「本当にロシアノビッチ君の教会の
人大丈夫？」
「言って来るだろ」
「その時はその時でな」
こうした時の肝の座り方の凄さもロシ
アノビッチ君です。
そしてです、皆にこう言ったのでした。
「芸術には論争も付きものだろ、だか
ら描いて発表してな」
「どうかというお話になって」
「それからもなんだね」
「ああ、新たな芸術を開拓していくぜ。
イコンは宗教だけれどな」
それだけでなく、というのです。
「芸術でもあるからな」
「それでなのね」
「これからもだね」
「ああ、描いていくな」
こう言ってです、さらにイコンを描こ
うと決意したロシアノビッチ君でした。
論争上等で。 ・アニメ風イコンをめぐる状況に画家がコメント
ロシアのＳＮＳ「フ・コンタクチェ」のコミュニティに、日本のアニメ風に描かれ
たイコン（聖像画）が掲載され議論を呼んでいる。画家のドミトリー・グロゾフ氏
は、このアニメ風のイコンについて、低俗なユーモアの例だが悪意はないため、こ
れを侮辱と捉える必要はないとの考えを表した。
グロゾフ氏は通信社スプートニクに、「アニメ・イコンのテーマで活発に議論され
ているコンテンツは、それ自体が非常にさまざまだ。才能豊かな作品や質の高い作
品があり、これは明らかに芸術と呼べる。なぜならこの場合、アニメは作者によっ
て選ばれたスタイルにすぎないからだ… だが月並みなフォトコラージュのイコン
や、このパブリックで美しく切り取られたアニメ画はまったく別のものだ。これは
子どもたちがいかなる悪意を持たずにつくった何の価値もないかなり低級なユーモ
アにすぎない」と語った。
年齢とともにアニメへの関心が薄れても、日本への愛は残る
グロゾフ氏は、この愚かな冗談を理由に誰かを罰する必要はないと考えている。
同氏は最後に、「個人的には、ルネサンス以降、聖書のテーマは大衆文化や芸術で
それほど大きく取り上げられていないように思う。それがたとえ日本のアニメの形
式やスタイルであったとしても、聖書のなんらかのテーマを新しい近代的なフォー
マットで取り上げることは、むしろ興味深いだろう」と指摘した。
ttps://sptnkne.ws/kMuq
残申請→斬新性に変更 「ラジコンキッド」
皆自動車のラジコンで遊ぶことも好きで
す、それでそれぞれのラジコンでレース
をすることもあります。
このラジコンレースについてニホンちゃ
んはこうも言いました。
「ＥＵ丁の子達が強いけれどね」
「そうね」
ベトナちゃんが応えました。
「私達にしてもね」
「ラジコンも好きだし」
実際にニホンちゃんのお家は作ることに
ついてはもう町でも屈指のお家になって
います。
「それでよく遊んでるし」
「だったら」
「もっともっと順位上げていかないと」
「私もニホンちゃん程じゃないけれど」
いつも通りぽつぽつとした綾波口調で言
うベトナちゃんです。
「頑張ってるから」
「もっとよね」
「上の順位をね」
「そうよね、レースに参加してね」
それでとです、ニホンちゃんとベトナち
ゃんは二人でお話しました。
そんな二人のところにでした。 ミャンマーちゃんが来てそれでこんなこ
とを言ってきました。
「あっ、ラジコンレースのお話をしてる
のね」
「ええ、そうなの」
その通りだとです、ニホンちゃんはミャ
ンマーちゃんに答えました。
「今ね」
「やっぱりね、実は私も最近ラジコンが
好きになってて」
このことはアジア丁全体です、ニホンち
ゃん達だけではありません。
「それでなの」
「ラジコンを作って動かして遊んでみて」
「レースもね」
こちらもというのです。
「やってみてるのよ」
「そうなのね」
「それでよ」
ここでさらに言うミャンマーちゃんでし
た。
「今度レースもね」
「ミャンマーちゃんのお家でするの」
ニホンちゃんが聞き返しました。 「そうするの」
「そうなの、今度ね」
「それはいいことね」
ベトナちゃんはそのミャンマーちゃんに
ほんの少しだけ笑ってそうして言ってき
ました。
「じゃあね」
「レースの大会をよね」
「頑張ってセットしてレースの進行もや
って」
そうしてというのです、こうも言ったベ
トナちゃんでした。
「目指せサイバーフォーミュラ」
「あっ、あのアニメね」
「ええ、ラジコン自体もかなり進化して
いってるから」
それでというのです。
「ああした感じのレースが出来る様にね」
「いいレースをセッティングしないとっ
ていうのね」
「ミャンマーには期待してるから」
このことは同じアセアン丁のお家の子だ
からでしょうか、クールでもお付き合い
が上手なのもベトナちゃんです。 訂正、前の木曜日のものを投稿していた。
「今更言う」
カンコ家はこの前とんでもない騒動にな
ってです。
お家の会社の社長さんがムンさんに交代
しました、前の社長さんのパクさんは何
かと責められて今は個室に隔離されてい
ます。
この時のパクさん辞めろ騒動はお家全体
がゴタゴタになったとんでもないもので
お家が暫くの間物凄いカオスな状態にな
りました。
ですがムンさんが社長さんになってから
です。
暫く経った今です、カンコ家の間でこん
な声が聞こえてきました。
「あの辞めろ騒動はよくなかったんじゃ
ないか？」
「そうだな」
「ひょっとしたらな」
「あれは誰かに煽られていなかったか？」
「そうじゃなかったか？」
こんなことをお話します、そうして自然
とムンさんはどうなのかというお話にな
っていきます。
そしてそんなお家の雰囲気を見てでした、
チョゴリちゃんはコユンちゃんに言いま
した。 「何かニダ」
『今更だな」
「コユンさんもそう思わないニダか？」
「あの騒ぎは奇妙だった」
いつも冷静なコユンちゃんから見ればで
す。
「何でもない様な話が辞めろという話に
なってだ」
「お家の皆が滅茶苦茶騒いでニダ」
「そうしてだ」
その結果だったのです、社長さんが交代
したのです。
ですがその新社長ムンさんは。
「あの首領様と縁が深い可能性が極めて
高い人がうちの会社の社長さんになった」
「あの、これはニダ」
チョゴリちゃんはコユンちゃんにさらに
言いました。
「本当にニダ」
「首領様が煽ったな」
「そうではないニダか？」
「証拠はない」
怪しいといってもです、コユンちゃんは
疑わしきは罰せずの人です。このことは
チョゴリちゃんも同じです。 「だから断言出来ないが」
「それでもニダな」
「怪しいと言えばだ」
それこそというのです。
「かなり怪しい」
「そうニダな」
「そうだ、だから今あの時の騒動がおか
しかったと思うことは当然だが」
「それでもニダな」
「やってしまったことは変わらない」
コユンちゃんはここでこの現実を指摘し
ました、このことは厳然たる事実であり
ます。
「どうしてもな」
「その通りニダな」
「同じことを繰り返さないことだ、しか
しその余裕があるか」
カンコ家にというのです。
「ムンさんの下でウリナラは大変なこと
にならないか」
「ニホンさんのお家とガチで揉めごとを
起こしてばかりニダし」
「あの首領様にだ」
それこそというのです。
「我が家を全て渡さないか」
「そうなったらニダ」
それこそとチョゴリちゃんは言いました。 「大変なことになるニダよ」
「我が家の人全員がそれこそキッチョム
の様になってしまう」
「本当にそうなってしまうニダ」
チョゴリちゃんは顔面蒼白になって言いま
した。
「とんでもないことニダ」
「間もなくそうなってもおかしくない」
コユンちゃんは真剣にその危険性を察して
います。
「大変なことになっている」
「それじゃあニダな」
それこそと言うチョゴリちゃんでした。
「あの時の騒ぎはニダ」
「そうだ、ウリナラの運命をだ」
まさにというのです。
「決めたかも知れない」
「大変なことをしてしまったニダな」
「これまで危惧されていたが」
「それを本当にやってしまったニダか」
「そうかも知れない」
コユンちゃんはとても深刻なお顔で言う
ばかりでした、そしてです。
チョゴリちゃんはコユンちゃんのお話を
聞いて項垂れるばかりでした、カンコ家
のこれからのことを思うと。 2019年2月20日、韓国・ニューシスは「憲法裁の弾劾決定から2年が経過した
が…政界で朴前大統領の弾劾論争が再燃」と題する記事を掲載した。
記事はまず、朴槿恵（パク・クネ）前大統領時代の与党だった自由韓国党
（※当時はセヌリ党）が、弾劾直後には党論で弾劾を受け入れていたが、最
近になってこれを覆そうとする動きを見せていると伝えた。自由韓国党を除
く与野党は、これに一斉に反発しているという。
政界では、自由韓国党の全党大会が党代表候補の親朴系・黄教安（ファン・
ギョアン）元首相と金鎮台（キム・ジンテ）国会議員、非朴系・呉世勲（オ・
セフン）前ソウル市長に固まり、「弾劾たたき」が支持層結集のための手段
になっているとの見方が出ている。
特に、朴政権時代の最後の首相で朴前大統領に友好的な保守層の支持を受け
ている黄氏が有力な党代表候補に浮上し、弾劾論争が拡散しているという。
黄氏は19日の討論会で、これまで弾劾を批判してきた金氏とともに「朴前大
統領の弾劾はやむを得なかったと思うか」という質問に対し、「客観的真実
がいまだに明確になっていないのに、政治的責任を問い弾劾決定を下すこと
は妥当ではない。弾劾が妥当との意見に私は同意できない」と弾劾反対の意
向を示した。
呉氏だけが弾劾に賛成し、当時院内代表だった鄭宇沢（チョン・ウテク）議
員は「憲法裁の決定を尊重するというのがわが党の党論」と繰り返し強調し
たという。
これに対し、与野党は一斉に謝罪を要求。共に民主党の洪永杓（ホン・ヨン
ピョ）院内代表は同日、国会で開かれた拡大幹部会議で「明らかな自己否定
で、民主主義を守った国民に対する冒涜（ぼうとく）」と一喝。
民主平和党のキム・ジョンヒョン報道官も論評で「今になって弾劾を否定す
ることは国民をさらに不幸にするだけ。政治指導者としての資格が疑われる」、
正義党のチョン・ホジン報道官も「国らしい国を造ろうとろうそくを手にし
た国民に対する不正であり冒涜」と批判したという。
(中略)
ttps://www.recordchina.co.jp/b689170-s0-c10-d0127.html 「その様な事実は」
日之本家とカンコ家の騒動が続いていま
す。
その中で社長のムンさんとは別のカンコ
家の会社の筆頭株主のムンさんが陛下た
んにとんでもないことを言いました。
「陛下たんはウリナラのイーアンフーさ
ん達に土下座するニダ！」
「いい度胸だ」
ウヨ君が早速です、ムンさんの発言に怒
りマキシマムになってです。
刀に手をやりました、ですがそのウヨ君
の前にです。
側仕えたんが出て来て某カラミティガン
ダムみたいなフル装備になって憤怒の形
相で言いました。
「あのムンとかいう奴はこの私が！」
「あ、あのそれは幾ら何でも」
ウヨ君はその側仕えたんを見てかえって
冷静さを取り戻して言いました。
「落ち着かないと」
「あの男を滅殺してからそうするわ」
本気の目で言う側仕えたんでした。
「陛下たんを侮辱するとはあちらの前の
前の社長並に無礼だから」
「それはそうですが」
まだ言うウヨ君でした。 「これからカンコの家に殴り込むですよ
ね」
「ちょっと血を見るかも知れないわね」
見れば今度はファイナルベイントの緑の
牛さんまで出しています。
「これを使ったらどんな家も一撃で吹き
飛ぶわよ」
「ですからそれは幾ら何でも」
かえってウヨ君が止めます、もう怒る人
は恐ろしいまでに怒っています。
そしてそんな中ムンさんは燃料をまた投
下してきました、今度言ったことはとい
いますと。
「陛下たんに会ったときにカンコ家に来
たいから仲立ちをしてくれと言われてい
たニダ」
「えっ、本当ですか？」
「いえ、私も聞いてないわよ」
側仕えたんは目を点にさせて自分と同じ
く目をそうさせているウヨ君に答えまし
た。
「そんなことは」
「ご本家がその様なことを言われるか」
「そんな筈がないから」
「そうですよね」
幾ら何でもというのです。 そして侍従たんが後になってこう言いま
した。
「ご本家のご当主様はあの人とお会いし
ていませんよ」
「そうですか」
「そんなことはなかったです」
何とムンさんは陛下たんと会っていない
というのです、そもそも。
「全く」
「そうですか、じゃあ」
「あの人が嘘を言っておられるか」
若しくはというのです、いきなり最初か
らこう言う辺り侍従たんも怒っています。
「勘違いしておられるか」
「あの、そんなこと勘違いしますか？」
陛下たんみたいな町でもかなり有名でし
かも重要な人と会ったことをというので
す。
「幾ら何でも」
「記憶がご自身に都合のいい様に改竄さ
れているか」
やっぱり侍従たんかなり怒っているのか
も知れません、ムンさんの陛下たんに対
する発言に。
それでこう言うのでした。 「また言いますが平気で嘘を言える様な
人か」
「そうした人だからですか」
「ああしたことを言われているのかと」
「じゃあ今回のことは」
「はい、全くです」
それこそというのです。
「事実無根のことで」
「気にしなくていいですね」
「そうです、ですがご当主への無礼な言
葉はです」
それはといいますと。
「私も忘れません」
「私もよ、それこそね」
また言う側仕えたんでした、今はフル装
備ではないですが。
「容赦しないわよ」
「ですからカラミティなフル装備とゾル
ダのファイナルベイントは幾ら何でも」
「安心して、一瞬で終わるわ」
やっぱり本気で言う側仕えたんです。
「誰も苦しまずにね」
「それはそうですが」
本当に怒っている人は物凄く怒っていま
す、このこと結末はどうなるのでしょう
か。 「天皇陛下への謝罪要求」など、常軌を逸した非礼発言を続ける韓国国会の文
喜相（ムン・ヒサン）議長について、宮内庁が夕刊フジに正式回答を寄せた。
文議長が、韓国メディアのインタビューで、天皇陛下から訪韓の仲介を頼まれ
た−といった趣旨の話をしていたが、陛下と文議長の面会について完全否定し
たのだ。
「御面会になった記録はありません」
宮内庁長官官房総務課報道室は２１日、文書で明確にこう回答した。
聯合ニュース（日本語版）は１８日、文議長のインタビューとして、《文氏は
１０年前に天皇から韓国に行きたい、仲立ちしてほしいと言われた時、「何は
ともあれ、（慰安婦被害者の）ハルモニ（おばあさん）たちが集まっていると
ころに行き、ひと言『すまない』と言うだけでいい」と話した》と報じた。
政治的発言を避けられてきた陛下のご発言とは考えにくいため、夕刊フジは同日、
（１）天皇陛下が、文議長と面会された事実はあるのか（２）面会された場合、
いつのことか（３）天皇陛下から韓国訪問をご希望される発言があったのか
（４）文議長の発言が事実と異なる場合、宮内庁として抗議される考えはある
のか−という質問状を宮内庁に送った。
宮内庁から２１日午後、回答書が届いた。
（１）と（２）、（３）については「回答」として冒頭の「御面会になった記
録はありません」と記されていた。（４）については「宮内庁としてはコメン
トを差し控えさせていただきます」とあった。
天皇陛下を政治利用することは、他国の「三権の長」といえども、絶対に許さ
れない。
ttps://www.zakzak.co.jp/soc/news/190223/soc1902230004-n1.html 「だましているのは」
日之本家とカンコ家の仲はカンコ家の会
社の社長さんがムンさんになってから悪
くなるばかりです、もう殆ど敵対関係に
までなっています。
ですがその状況についてウヨ君はニホン
ちゃんに言いました。
「もうあの家のことはね」
「それこそよね」
ニホンちゃんもウヨ君に穏やかな表情な
がらも確かな声で応えます。
「向こうがおかしいから」
「だからね」
それでというのです。
「こっちは毅然としてだよ」
「ことを進めていけばいいわね」
「うん、だから姉さんもね」
気弱だとずっと言われ続けているニホ
ンちゃんにしてもというのです。
「気を確かに持って」
「わたし達は間違っていないから」
「おかしいのはあっちだってね」
このことをよくわかってというのです。
「カンコ達が何を言ってきてもね」
「というかカンコ君ですら」
最早カンコ君ですら、というのです。 「ムンさんには驚いているみたいだし」
「まああいつははっきり言えば姉さん
にちょっかいかけるだけだしね」
「それがどうしてかわからないけれど」
わかっていないのはこの二人だけだった
りします。
「それでもね」
「カンコですらだから」
「ムンさん達みたいじゃないから」
「もうあの人達がうちに何を言ってきて
何をしても」
それでもというのです。
「毅然とね」
「言い返していいわね」
「そう、気を確かに持ってね」
そうしてとです、ウヨ君はニホンちゃん
にお話します。ですがそんなニホンちゃ
ん達を見てです。
カンコ家の壁新聞の一つでこんなことが
書かれました。
「アベは日之本家の人達に正しいことを
教えていないニダ！」
「ああ、そう言ってきたか」
「そうね」
ウヨ君もニホンちゃんもその記事にかな
りクールです。 それでそのクールなままで二人でお話し
ました。
「姉さん、こうしたことに対してもね」
「きちんと反論すればいいわよね」
「アベさんもお父さんもお母さんも俺達
に正しいことをちゃんと教えてくれてる
から」
「そうよね」
「むしろサヨックおじさんやアサヒの言
うことの方がだよ」
「おかしいから」
もうこのことがはっきりとわかっている
からです。
それで二人で言いました。
「あの人達の言うことはもう信用しない
でね」
「確かな人達の言うことを信じて」
「俺達自身でもちゃんと調べて勉強をし
てね」
「そうしていけばいいわね」
「そう、だからね」
それでというのです。
「あの壁新聞の記事もね」
「わたし達自身に対して言ってきたら」
その時はとです、ニホンちゃんも落ち
着いたお顔でウヨ君に対して応えるの
でした。 「ちゃんと何処がどう正しくてどう間
違ってるのかね」
「根拠を示してだよ」
「言い返していけばいいわね」
「そう、だからね」
それでというのです。
「戸惑うことはないよ」
「一切ね」
「そういうことだから」
「じゃあこの記事は」
また言うニホンちゃんでした、本当に
落ち着いています。
「わたし達自身に言ってきたらちゃん
と言い返して」
「壁新聞で言ってる位なら」
「もういいわね」
「そういうことだよ、じゃあ俺はから
くりサーカスのシリーズ構成あるから」
「わたしはどろろと賭ケグルイとジョ
ジョがあるから」
ニホンちゃんが凄く忙しいみたいです。
「お部屋に帰って脚本書くわ」
「俺もそうするよ」
二人はそちらに向かうとしてでした、
そうして壁新聞の記事から離れました。
もうはっきりと心を定めて。 これまでの政府でもたびたびあったが、特に現政権になって韓日関係がしばしば
きしんでいる。慰安婦問題、強制徴用被害者問題などについて日本政府は事実自
体を否定、隠蔽することに集中し、自国民を誘導して無能な、あるいは歴史に無
知な国民として飼い慣らしつつあるようだ。
この様な日本政府の行為は実際、彼らが近代化を追求した明治維新以後、ずっと
続いてきたものだ。彼らの精神的求心的役割をするという明治神宮というデル
（訳注：寺のことか）に行ってみれば、そのような日本の政策がどんな方式で進
行したかを明確に見せる。
日本の明治神宮に行けば、神宮正門をすぎて初めて会うのが日本国内にあるとい
ういくつかの魄の各種神を一カ所に集めた一種の万神殿だ。もちろん万神殿とい
っても何かの殿閣があるわけではなく、何段か列にぶら下げた名札を付けた灯籠
のようなものなどの集合体が神宮建物に向かう道にぶらさがっているだけだ。
恐らく明治天皇の前にすべての神々がひれ伏す姿を演出したのではないかと思う。
すなわち、すべての日本国内の神々がみな天皇に服属したことを宣言しているの
だ。それだけでない。東アジアでたびたび外交的摩擦を起こす原因の一つである
靖国神社が明治神宮に付属している。死んだ魂まで全部、天皇に服属させようと
する意図を明確にする構造である。
これはすべての日本人は天皇に属する属民という象徴性を表わす配置だ。それで
は天皇が何らかの実権を振り回す絶対権力者かといえばそうでもない。第二次大
戦戦犯としての日本天皇の罪が消えるわけではないが、歴史的に日本で天皇が実
質的政治権力を行使したことは古代社会ではわからないが、事実上ないといって
も過言ではない。
つまり日本の執権者らが天皇を前面に出して権力を振り回しながら、自分たちの
誤りは全て天皇の後に隠すための構図と見ることができるだろう。すなわち、実
権なき天皇に罪を問うことはできない点を利用して、どんな犯罪的行為もできる
免罪符を得ようとする装置として天皇制が存続するのではないかと思われる。
(後略)
ttp://www.seoulfn.com/news/photo/201903/336706_126194_344.jpg 「言ってる人は」
日之本家とカンコ家はもう毎日みたいに
揉めています、確かに喧嘩ではないです
が殴り合いとかになっていないだけみた
いな状況です。
そんな中でカンコ家の人達が日之本家の
会社がカンコ家で働いている分を差し押
さえしようとしていることについてです。
アソウさんは厳しい口調で言いました。
「それならこっちもやり返すしかないか
らな」
「そうですよね」
ニホンパパさんはアソウさんに真剣なお
顔で応えました。
「その時は」
「ああ、向こうが無茶やってきたらな」
その時はというのです。
「こっちもやるしかないからな」
「やられたままだとやられっぱなしにな
りますからね」
「だからな」
それでというのです。
「やり返すぜ」
「クロスカウンターみたいにですね」
「そうだよ、その用意をしとくな」
こう言うアソウさんでした。 こうした意見はアソウさんだけでなく他
の日之本家の会社の経営陣の人達も同じ
考えみたいです。
ですがそれでもです、カンコ家で働いて
いた人達の中には。
そんなことをしても駄目だとか意味がな
いとか言う人もいました。
「そうしたことはしないでおきましょう
よ」
「いや、そう言いますけれど」
ニホンパパさんはその人に対してどうか
というお顔で言いました。
「相手が無茶をやってきますから」
「いえ、それでもこっちがしても」
「効果がないと」
「ですから」
それでというのです。
「しない方がいいです」
「いや、ここはすべきです」
ニホンパパさんは温和なお顔のままです
が毅然として反論しました、この辺り学
者さんらしいです。
「絶対に」
「で、ですが」
その人はまだ言おうとしますが。 結局反論しきれませんでした、それでニ
ホンパパさんはアソウさんとあらためて
お話しました。
「こちらからやり返すことはやられっぱ
なしではいけないですし」
「効果もあるだろ」
「はい、間違いなく」
「やるからにはな」
勝負師みたいなお顔になって言うアソウ
さんでした。
「やっぱりな」
「徹底的にですね」
「そうしないとな」
それこそというのです。
「駄目だからな」
「もう、ですね」
「おう、何をするのかは具体的に決めて
きてるんだよ」
「用意がいいですね」
「あっちがやってきたらそれと同時にや
り返すつもりだからな」
カンコ家の方が実際にしてきたならとい
うのです。
「それでだよ」
「今の時点で、ですね」
「用意してるんだよ、ただな」
ここで、でした。 アソウさんは腕を組んでニホンパパさ
んにお話しました。
「あっちがしないとな」
「その時はですね」
「しないからな」
日之本家の方もというのです。
「それでしないならな」
「それに越したことはないですね」
「そうだよ、穏やかにいけたらな」
それでというのです。
「一番いいだろ」
「その通りですね」
ニホンパパさんはアソウさんのお言葉
に頷きました。
「何といいましても」
「向こうも想いとどまってくれたらな」
「それでいいですね」
「まあそれはないだろうけれどな」
こうも考えているアソウさんでした。
「それでもだよ」
「出来る限りですね」
「穏やかに済ませたいな」
「理想はそうですね」
「今もな」
やり返す用意はしていてもというので
す、ですがもう日之本家もやり返すつ
もりでその用意もちゃんとしているの
でした。 ▲元ソウルジャパンクラブ理事長、元韓国富士ゼロックス会長の高杉暢也氏（中
央フォト）
「両国の経済は複雑に絡んでいるため、そのシステム自体を破壊すれば被害額は
莫大になる」。
韓国国内の日本企業関係者で構成される「ソウルジャパンクラブ」の理事長を務
めた高杉暢也・元韓国富士ゼロックス会長が最近発売された月刊誌『文芸春秋』
４月号の対談記事で述べた言葉だ。
「日本国内の強硬派の間では『日本に少し損害が生じても韓国に制裁を加えるべ
き』という主張がある」という司会者の質問に対し、高杉氏は「そうではない。
日本にも大きな影響が生じる」とし、このように答えた。
高杉氏は「例えば日本の精密部品会社にとってサムスンとＬＧは重要な納品先」
とし「（スポーツ用品）デサントの最も大きな市場も韓国」と説明した。そして
「両国の経済は切り離せない関係」とし、両国経済が共同運命体であることを強
調した。
高杉氏は「サムスンの場合、デザインや世界各国の事情に合わせたマーケティン
グ戦略などが優れているが、サムスン製品の部品は半分近くが日本製」とし「こ
れら企業は日本がなければ生き残ることができず、我々も韓国から大きなサポー
トを受けている」と話した。
日本政府が徴用裁判に対する「対抗措置」として検討中の経済制裁に関連し、日
本国内でその効果を疑問視する声が噴出している。
高杉氏の主張と同じように「密接に絡んでいる日韓経済の依存構造からみて、韓
国だけでなく日韓両国に大きな打撃になるしかない」ということだ。
麻生太郎財務相は１２日、衆議院で日本政府が準備中の対抗措置に関連し、「関
税に限らず、送金の停止、ビザの発給停止とかいろんな報復措置があろうかと思
う」と異例にも強い発言をした。日本政府当局者が韓国に対する具体的な報復措
置を列挙したのは初めてだ。
(後略)
ttps://japanese.joins.com/article/271/251271.html 「歯に悪いから」
スコット君は最近ライムジュースをよく
飲んでいます。
ですがそのスコット君にです、エリザベ
スちゃんは注意しました。
「スコット、貴方歯磨きは徹底的にして
おくことですわ」
「何だよ、毎日寝る前に磨いてるからい
いだろ」
「甘いですわね」
自分は今現在かなり甘いミルクティーを
飲みつつ言うエリザベスちゃんです。そ
れでも言える理由があるのでした。
「貴方最近ライムジュースをやけに飲ん
でますから」
「ライムジュースって身体にいいってい
うからな」
それでと答えるスコット君でした。
「それに味も気に入ったんだよ」
「そのジュースは我が家では昔お池のガ
ードマンさん達が飲んでいましたわね」
「健康の為にだよな」
「ええ、ビタミン補給で」
そのうえでなのです、当時のエリザベス
家のお池のガードマンさん達は飲んでい
ました。 「それで飲んでいましたわ」
「それで俺もだよ」
スコット君もというのです。
「飲んでいるんだよ、今な」
「そのことはわかりましたけれど」
「それでもかよ」
「あのジュースは歯によくないですわ
よ」
エリザベスちゃんはこのことを厳しい
口調で指摘しました。
「ですから」
「だから歯磨きはな」
強い口調で言うスコット君でした。
「しっかりとしてるんだよ」
「ですから」
「夜寝る前にしていたら充分だろ」
「違いますわ、飲んだ後は」
それこそというのです。
「しっかりと磨く」
「そこまでしないと駄目かよ」
「あのジュースはそうですわ」
そこまで歯によくないものだというの
です。
ですがそれでもです、スコット君は夜
だけ磨いていました。 それで充分だろというのがスコット君
の言い分でした、ですが。
ある日です、スコット君は自分のクラ
スである三年地球組で辛そうなお顔で
言いました。
「しまった、歯がな」
「虫歯か」
「そうなったみたいだ」
こうウヨ君に答えました。
「どうやらな」
「そういえばお前は最近」
ウヨ君もスコット君のことを知ってい
て言います。
「ライムジュースを飲んでいるな」
「そのせいみたいだ」
「歯磨きを怠ったな」
「夜しっかりと磨いていたよ」
ウヨ君にもこう言うスコット君でした。
「毎晩寝る前にな」
「いや、ライムジュースをいつも飲ん
でいるとだ」
「それ姉貴も言っていたよ」
「エリザベスさんの言う通りだ」
ウヨ君の口調は厳しく咎めるものでし
た。 「幸い今の俺達は乳歯だしな」
「だからかよ」
「また生える」
永久歯がです。
「安心しろ、しかしな」
「これからはか」
「注意しろ」
咎める口調のまま言うウヨ君でした。
「いいな」
「ああ、ライムジュースは本当にな」
「身体にはいいが」
それでもというのです。
「歯には悪い」
「だからそれこそ飲む度にだな」
「その後で歯磨きをすることだ」
「そうだな、今度からそうする」
「そうしろ」
ウヨ君も言うことでした、そしてで
す。
スコット君はすぐに歯医者さんに行
きました、そして治ってからエリザ
ベスちゃんに言われました。
「これでわかりましたわね」
「ああ」
スコット君は憮然として頷きました。
わかったからこそ。 ・モンスターエナジーを飲み過ぎた男性、全ての歯がボロボロに 歯科医「これ
まで診た中で最も酷い」（英）
一般的に栄養ドリンクの飲み過ぎはかえって体に良くないと言われているが、こ
のほどイギリスで1日に6缶もの栄養ドリンクを摂り続けて歯がボロボロになって
しまった男性がいた。『New York Post』『The Sun』などが伝えている。
英ケント州マーゲイトに住むヴィニー・パイナーさん（Vinnie Pyner、21）は、
人々に栄養ドリンクの取りすぎに注意するように呼び掛けている。2017年9月、
彼はイーストケント・カレッジでBTEC（商業技術教育委員会）コンピューティ
ングとコーディングを学び始めて2年目を迎えようとしていたが、ストレスやプ
レッシャーに押しつぶれそうになり、気持ちを落ち着けるために栄養ドリンクを
飲むようになった。
ゲームデザイナーを目指していたヴィニーさんは、授業中に居眠りしないように
カフェインが含まれた栄養ドリンクの「モンスターエナジー」を朝昼晩と1本ず
つ、計3本飲んでいたという。そのうち3本では物足りなくなり、2017年のクリス
マス頃には1日に飲む本数は6本にまで達していた。
そのような生活を7か月ほど続けていた2018年3月のこと、ヴィニーさんはリンゴ
を食べていた時に口の中で「カチッ」と音がしたのに気付いた。それは4本の前
歯が折れた音だった。すぐに治療をするため歯科医院を訪れたが、対応した医師
から「これまで診た中で最も損傷が激しい虫歯だ」と言われて愕然とした。
1日に2回きちんと歯磨きをしていたにもかかわらずヴィニーさんの歯は全て虫歯
になっており、まるで歯が腐敗して溶けたような状態になってしまったのだ。そ
のため24本の歯は詰め物をし、4本の前歯は義歯にする治療を受けなければなら
なくなった。今回の件についてヴィニーさんは次のように話している。
「私は当時、疲れを感じていてモンスターエナジーを必要としていました。その
うち1缶で買うよりお得な4缶パックを購入しましたが、カフェイン欲しさに一度
に4缶全部飲み切りたいという衝動に駆られ始めました。」
「私はこの状態に置かれても、エナジードリンクを摂るのを止められない状態で
した。なぜなら飲むのを止めた時に、カフェイン中毒の禁断症状でひどい頭痛や
筋肉の痛みに苦しむことになるからです。」
「そして、ものを食べるたびに歯に激痛が走りました。それは全く悪夢のようで、
その頃から自分はモンスターエナジーの依存がひどい状態だと気づき始めました。
しかし誰にもこのことを話さず、じっと痛みに耐えていました。
(後略)
ttps://www.thesun.co.uk/news/8422213/snapped-teeth-bite-apple-monster-energy-drinks-rot/ 「大事にし過ぎて」
ニホンちゃんはゲルマッハ家に来てすぐ
にでした。
お家の状況を見て異変に気付いてゲルマ
ッハ君とアーリアちゃんに尋ねました。
「あの」
「どうかしたか」
「何かね」
アーリアちゃんに言うのでした。
「お家に放し飼いのワンちゃん多いわね」
「犬は昔から我が家に多いが」
「あれっ、ワンちゃんじゃないの？」
「狼もいる」
この生きものもというのです。
「中にはな」
「ええと、狼さんは実は人を襲わないの
はわたしも知ってるけれど」
実はそうなのです、だから狼が家畜にな
って犬になったのです。
ですがそれでもです、ニホンちゃんは首
を傾げさせてそのうえでアーリアちゃん
に言いました。
「アーリアちゃんのお家じゃ昔からね」
「狼は嫌われていたな」
「どのお家でも」
グリムさんが紹介してくれた多くの童話
ではです。 狼は常に悪役です、赤ずきんちゃんでも
三匹の子豚でも狼と七匹の子山羊でも。
ニホンちゃんのお家で言うと鬼みたいな
感じでしょうか、とにかく悪役というと
狼です。
ですがその狼が大事にされているみたい
なのでニホンちゃんも驚いて言うのです。
「物凄く変わってない？」
「我が家は今動物愛護に熱心だからな」
それでというのです。
「狼もだ」
「大事にされているの」
「そうだ」
こうニホンちゃんに言うのでした。
「そうした事情でだ」
「そうなのね」
「そうだ、そしてだ」
「そしてなのね」
「犬や狼以外の生きものでもでだ」
「アーリア、何とかだ」
ここでゲルマッハ君がお部屋に入って
きました、そのうえで妹さんに言うの
です。
「鼠を助けることが出来た」
「そうか、それは何よりだ」
「あの、鼠さんも」
また言うニホンちゃんでした。 「このお家じゃ」
「ハーメルンの笛吹き男だな」
今度はゲルマッハ君がニホンちゃんに
応えます。
「あの童話だな」
「実話なのよね」
「実はそうだがな」
地球町でもかなり不思議なお話として
知られています。
「あの話があってもだ」
「今はなの」
「鼠もだ」
この生きものもというのです。
「大切にしている」
「そうしてるのね」
「だから若しだ」
「若し？」
「ニホン君は今は着ていないが」
今度は服のお話でした。
「毛皮を着ているとな」
「大変なのね」
「僕達はそんなことをしないが」
それでもというのです。
「我が家に毛皮を着て来るとな」
「あっ、まさか」
ここでニホンちゃんもわかりまいた。 それで、です。ゲルマッハ君とアーリア
ちゃんに言いました。
「ペンキとかね」
「かける人がいるかも知れないからな」
「このお家に毛皮を着て来ることはね」
「駄目だ」
お勧めしないどころではありませんでし
た。
「気をつけてくれ」
「わかったわ、武士達にも言っておくわ
ね」
ここでちょっと空気を読まないところが
あるドキュソちゃんが心配になったニホ
ンちゃんでしたが。
考えてみたらドキュソちゃんは毛皮とか
は着る趣味がないので大丈夫だと思いま
した、ですが。
思うところがあって二人に言うのでした。
「それでも極端に変わったわね」
「そうだな、随分とな」
「昔を思うと」
「少し極端かも知れない」
「そうも思う」
やり過ぎかもとです、ゲルマッハ君もア
ーリアちゃんも思ってもいます。
ですがそれでもです、今はこんな状況の
ゲルマッハ家なのでした。 ・ドイツ人の行き過ぎた「動物愛護精神」をご存じですか-殺すことも傷つけるこ
とも違法です：川口 マーン 惠美
デブネズミぐらいなら可愛いが
2月24日、ドイツはヘッセン州のベンスハイムという町で、太り過ぎたドブネズミ
がマンホールの穴に挟まって動けなくなり、消防の動物救助隊が出動して解放した
というニュースがあった。
制服を着た大の男が10人ぐらいでドブネズミを救出している様子が、一部始終ビデ
オに収められているのだが、このネズミがあまりにも可愛すぎ。
「あららー、抜けない！ 助けてー！」という雰囲気が信じられないほど良く出て
いて、映像はNew York Post、Guardian、BBC、Fox Newsなどを通じてあっという間
に世界中を巡ったらしい。
ttps://youtu.be/8WF5GxTitec
その証拠というわけではないが、最初、私にそのリンクを送ってきたのは日本人だ
った。
ttps://www.bild.de/news/inland/news-inland/ratten-rettung-aus-gully-in-bensheim-hessen-das-kostete-der-einsatz-60350784.bild.html 「ワンちゃんも一緒」
今三年地球組の皆はベガスちゃんの案内
でネパール家の山にいます、このお家と
ブータン家は町の山のところにあってお
庭もとんでもない高さの山になっている
のです。
その山を登りながらです、ベガスちゃん
は皆にこんなことを言いました。
「こうして山を登ることもね」
「運動になるしな」
ウヨ君がベガスちゃんに応えます。
「いいものだな」
「頂上からの景色もいいし」
それでというのです。
「だから私もよ」
「時々皆に提案してだな」
「山を登っているのよ、この町は山も多
いしね」
町の面積の七割位がお池や運河であるだ
けでなくです。
「こうした自然も楽しめるから」
「いいな」
「そう、じゃあどんどん登っていきまし
ょう」
「それはいいとしてある」
ここで香ちゃんがベガスちゃんに言って
きました。 「山登りをしているのは私達だけではな
いあるよ」
「待ってよ、雪男がいるっていうの？」
「そちらも気になるあるが」
この辺りに棲息しているという謎の生き
ものです、実際はいないんじゃないかと
いう人もいます。
「ワンちゃんがついてきているあるよ」
「ワンちゃんが？」
「この子ある」
香ちゃんが言うと実際にでした、皆と一
緒にです。
一匹の可愛いワンちゃんが山を登ってい
ます、香ちゃんはそのワンちゃんを見つ
つベガスちゃんに言いました。
「実は私達が登りはじめた時からついて
きているある」
「そうだったの」
「どうするあるか」
「ネパールさんのお家のワンちゃんみた
いね」
ベガスちゃんはそのワンちゃんを見てか
らこう言いました、何しろここはネパー
ル家だからです。 「どうやら」
「それならあるか」
「いいでしょ、別に私達に噛もうとかし
ている訳じゃないし」
それならというのです。
「これが本当に雪男ならどうかってなる
けれどね」
「雪男は人を襲うのか？」
ウヨ君はこのことについて首を傾げさせ
て疑問を呈しました。
「そんな噂もあるが」
「どうかしらね」
そのことについてはです。
ベガスちゃんもちょっとわからないとい
ったお顔になってウヨ君に答えました。
「私もその噂は聞いているけれど」
「噂は噂だな」
「それに過ぎないからね」
だからだというのです。
「実際はわからないわ。そもそも私雪男
この目で来たことないし」
「ここには何度か来ているがな、皆」
「ビッグフットとかオゴポゴとかチュチ
カブラとかチャンプはあるけれど」
カナディアン家のものもさりげなく混ざ
っています。 「それでもね」
「随分見てきているな、俺もツチノコな
らあるが」
「私も野人とか巨大なお魚ならあるある」
ウヨ君も香ちゃんも見てきています、そ
れぞれのお家の不思議な生きもの達を。
ですが雪男はです」
「見たことがないあるからな」
「だから言えないな」
「あくまで噂の範疇だけれど襲ってくる
ともいうし」
また言うベガスちゃんでした、雪男のこ
とについて。
「そういうのじゃないとね」
「いいか」
「私的にはね」
「そういうことか、ではな」
「一緒に頂上まで行きましょう」
ワンちゃんもとです、こう言ってです。
ベガスちゃんは三年地球組の皆をワンち
ゃんと一緒に山の頂上まで案内しました。
皆もワンちゃんも無事に頂上まで着きま
した、そこでベガスちゃんは記念撮影の
時にワンちゃんもと言ってそうして皆と
一緒に写真に撮りました。心なしかワン
ちゃんはとても嬉しそうでした。 ・ヒマラヤ登山隊について来た野良犬、そのまま登頂に成功してしまう
ヒマラヤ登山隊の後にくっついて歩いていたネパールの雑種犬が、そのまま7,129
メートルを登り切り、山頂を制覇してしまった。
登山隊と仲良くなった地元の犬
米国シアトル市在住のDon Wargowskyさんは、ネパール・カトマンドゥを本拠地と
する登山ツアーの企画・コーディネート会社「Summit Climb」を運営している。
登山隊のリーダーとしてあちこちの山に登っているWargowskyさんは、ヒマラヤの
山の一つメラピーク（標高6,654メートル）からの帰り道で、一匹の野良犬と仲良
くなった。
Wargowskyさんや登山隊のメンバーが「メラ」と呼ぶその犬は、チベタン・マステ
ィフとヒマラヤン・シープドッグの混血らしいメスの雑種犬。決して特別な犬で
はない。
それから3週間、メラはWargowskyさんの登山隊の後をついて回った。カトマンドゥ
のキャンプに滞在している時だけでなく、2018年11月9日にはバルンツェの登山に
もメラはついて来て、登山隊とともに山頂を制覇してしまったという。
バルンツェは、ヒマラヤ屈指の大氷河バルン氷河の奥にそびえる山で、標高は7,120
メートル。エベレスト山ほどの高さはないが、登山の対象として人気がある。
おそらくヒマラヤ登山した最初の犬 ヒマラヤ登山に関する記録を1903年から収集・
出版している組織「The Himalayan Database」のBilli Bierling氏によれば、ネパ
ールにある山の山頂まで到達した犬はメラが初めてらしい。ユーモアを交えてこん
なふうに言っている。
ネパールにある山の頂きを極めた犬は、これまで聞いたことがありません。
政府の許可無しにバルンツェに登ったことで、その犬がトラブルに巻き込まれない
ことを願っていますよ。
彼によれば、メラが登った標高7,120メートルは、犬が到達した高さの最高記録にな
る可能性があるそうだ。
ttps://www.outsideonline.com/2390456/first-dog-ascent-baruntse-nepal 「嫌いな理由」
カンコ君はとにかくいつもこんなことを
言っています。
「ウリはニホンが大嫌いニダ」
「ああ、じゃあ今日あたしがニホンちゃ
んとデートするからね」
タイワンちゃんがこう言うのもいつもの
ことです。
「残念ね」
「ええい、嫌いだけれど仕方なくデート
してやるニダ」
「嫌いなのにどうしてデートするのよ」
こう言っていつも言い合う二人です、で
すが。
皆カンコ君の本音はわかっているので今
更これといって言いませんがふとアメリ
ー君がこんなことを言いました。
「とりあえずカンコのことは置いておく
な」
「本音丸わかりあるからな」
「あんなの誰だってわかるわよ」
チューゴ君とタイワンちゃんが応えます。
「まあちょっとね」
「ニホンちゃんだけはわかっていないあ
るがな」
「ニホンちゃんのことも置いておくＹＯ」
全く気付いていないからです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
