リレー小説「アメリカ滅亡」
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コロラド州に巨大隕石が落下、
正体不明の伝染病の蔓延、
様々な災いが降り注ぎ、滅亡の危機に直面したアメリカ。
主人公アンディはそんな中をどう生きるのか? コロラド州の真ん中〜♪
ジャッジャッジャーン ジャッジャッジャ ジャガジャガ
カリフォルニアのパートタイマー♪ そこに刑事コロンボ登場
ロスを中心とする西部軍30000と北部連合軍50000が激しい撃ち合いに タケル「毛唐どもに俺の日本神話を叩きこんでやるぜ!」
日本から謎の若者タケルがやってきた。 1900年代のはじめ
アメリカのいなか町に黒雲のような影がおち
一組の夫婦が行方不明になりました。
夫の名はジョージ。妻の名はマリア。
2年ほどしてジョージは家に戻りましたが
どこにいっていたのか 何をしていたのかについて
誰に話すこともなく 不思議な研究に没頭するようになりました。
妻のマリアはとうとう帰ってはきませんでした。
1988年 マザーズデイのまちはずれ ギャングの下っぱだったアンディは危険を察知する能力が低かった。
今日も仕事もせず通りを相棒のカーリーと一緒にふらついていたところだった。 裏路地に入ったアンディたちの目の前には、ギデオンが棍棒で誰かをいたぶっていた。
タケル「へっ…へっ…ヘルペスミーッ!」
ギデオンに暴行されていた相手は東洋人のようだ。 アンディ「東洋人か。助ける理由はノーリーズンだな」 カーリー「認識が甘いぜアンディ。あの男のあの無害な飼い犬みたいな顔、マシンガンみたいにトタトタした早口の喋り方、
間違いなく日本人だ。日本は今、我が国に大量の支援物資を送ってくれているんだ。助けない理由のほうがむしろ見当たらないぜ」 カーリー「シット! お前が喋りすきてるからこうなるんだ!」
タケルの血飛沫や内蔵やら目玉やらが辺りに飛び散る。 アンディ「別にいいじゃないか。だってあいつヘルペスだぜ?」 「HAHAHAHA !」二人は腹を抱えて笑い合った。 ギデオン「ウホッ、美味そうなお肉がいる。」
ギデオンはターゲットをアンディたちに定めた。 その背後でタケルがユラユラと日本刀を持って立ち上がった。 アンディ&カーリー「志村ー! うしろうしろーーー!!!」 パパ「ふむふむそうか。それはラップ現象だな。
どうすればいいのかはパパにもわからないな。
しかし、ひいおじいさんがPSIの研究をしていたはずだ。
地下室を探せば何かわかるかもしれない。
地下室のカギはどこかにつけておいたんだが…忘れた。
とにかくお前だけがたよりだ。今こそ冒険の時だ。
進めケン!みんなを守ってくれ」
ガチャン ツーツーツー ケンは飼い犬の腹をナイフで切り裂き、内臓から地下室のカギを手に入れた! 地下室の扉を開ける。中には粘液まみれの巨大なカエルがいて、言った。
「トリック・オア・トリート」 ケンはカエルにダイナマイトを食わせて爆破すると、新たに胃袋から金色の鍵を取り出した。 ケンは帰宅すると玄関の扉を開けると、家の中は静まり返っていた。
ケンは天涯孤独だった。 その時、どこからか叫び声が聞こえてきた
「志村ーーっ!」
「ケーーーーーン!」 DONDODODODONG!
今度は、何だ?どうやら、誰かがドアをノックしているらしい。
「誰だろう?こんな夜中に。」
ケンは、おそるおそるドアを開けた。
すると、そこにはアンディがいた。
「た た たた 大変なんだよ!カーリーを隕石の所につれていったら、いなくなっちゃったんだ」
アンディは、怖くなって一人で逃げてきちゃったらしいんだ。
しょうがない、隕石も見てみたいし、一緒に行ってやろう。 突然、カラスや蛇が襲ってきた。
僕は、ボロのバットで立ち向かい、なんとか倒した。
アンディは逃げ回ったり、「残影拳」など余計なことばっかりしてぜんぜん役に立たなかった。
そして僕たちは、戦闘を繰り返しながら、やっと頂上に着いた。
辺りを見回すと、木の木陰にカーリーはいた。
アンディは、「カーリー無事でよかった。はやく、家に帰ろう。」
その時、アンディは「ケン、何か虫みたいな音が聞こえないか?」と言った。
「聞こえないよ」その時、信じられないことが起きた。隕石から、虫みたいなものが出てきたんだ。
そして、いきなりしゃべりだした。 「ヌッポンをとりもロス」
下痢漏らし晋三だった
瞬時に漏らした下痢から自民ウィルスが蔓延しニューヨークからに日本まで漂着した
ネトウヨは元々障害性ウヨ脳炎の患者だったので放置され絶滅した
世界は歓喜し平和となったとさ 虫は言った。
「この国で一番の女をここへ連れて来い。そうすればこの国を救ってやる」 自民ウィルスに感染したケンは次の日に死亡した。
ケンはアメリカ産ネトウヨの一人だったのだ。
アンディとカーリーはド貧乏だったのでパソコンやスマホ等のネット機器を持てなかったのが幸いして難を逃れたのだ。
アンディとカーリーはケンの死を悲しむことなく、彼の残した家に住み着いた。 ケンの家はアメリカの田舎では一般的だったが
浮浪者同然だったアンディとカーリーにとってはとても快適だった。
ある日、アンディとカーリーはケンの家に地下室を発見する。 僕は自民ウイルスの治療のため、コロラド州の病院にいる。
…このまま誰も何もしなければ、ネトウヨはどんどん凶暴化し、町はゾンビだらけになり、アンディやカーリーは殺されてしまうのではないか。
それだけじゃなく町の人、いやこの地球に住んでいる人みんなが殺されてしまうのではないか。
僕に特別な力があるのは僕が選ばれた人間だからかもしれない。
僕は決心した。
このおかしな現象の原因を突き止めて、普通の、平和な世界を取り戻すって。
下痢晋三「日本をとれもろす!」
ケン「世界をとれもろす!」 カーリーは目を丸くした。
「なんだこれは、たまげたなぁ」
地下室は覚醒剤の生産工房になっていた。
ケンは工房で作っていた覚醒剤を売りさばき、優雅な生活を送っていたのだ。 アンディ「ヒャッハ〜ッ!これを売りさばけば俺たちも大金持ちだ。」 銭形率いる警官隊は自民ウィルスに感染したゾンビだった。
アンディとカーリーは彼らから逃げるため工房の更に地下にある迷宮へと降りていった。 真っ暗な石壁の部屋に入ると何かがいた。
「やぁ、待っていましたよ皆さん」
「だ、誰だ?」アンディが情けない声を上げる。
暗闇の中でそれはゆっくりと歩き、天井近い高さから低く唸るような声で言った。
「私は※※※。あなた方の僕(しもべ)でございます。あなた方に贈り物をするため25年間ここで待っておりました」 「贈り物って何だ?」カーリーが聞いた。
「あなた方にそれぞれ超能力を授けて差し上げましょう」
「超能力だと? どんな?」
「ご自分で決めていただくことが出来ます」
カーリーは暫く悩んだ末、言った。
「じゃあ、俺は透明になれる能力が欲しいな。出来るか?」 「じゃあ俺は予知能力が欲しいぜ!ギャンブルで大儲けするんだ!」
アンディは興奮ぎみにそう叫んだ。 ※※※「欲深い人間め……。」
使い魔の顔がランプに照らされた。
アンディ「ケ、ケン!生きとったんかワレ!?」
カーリー「良く見ろ、似ているがケンじゃない!」 (こんな所にいるような不気味な奴の話なんざ、普段は聞かないのに俺は魔術にでもかかってたのか?)
アンディはハッと正気に戻った。 そうとなればこんな奴と話している場合ではない。早く逃げなければゾンビ警官たちがやって来る。
※※※「あ、ちょっと……」
背中に呼び掛ける声を無視して二人は再び迷宮を駆け出した。 ケンはウィルスに感染してはいなかった。彼は薬物中毒者であり多重人格障害だったのだ。
下痢晋三も虫もパパも薬物による幻覚であると同時にケンの人格の一つでもある。
アンディは気付いてはいたが忠告しても無駄だと考えていたため、あえて黙っていた。
ケン「なぜみんな僕の話を聞いてくれないんだ!このままではアメリカが・・・世界が滅亡してしまうかもしれないんだぞ?」
しかし滅亡の危機に瀕してはいたのは事実。みんなに話を聞いてもらうためケンはある秘策をひらめいた。 とりあえずケンは覚醒剤生産工場がある自宅に帰宅した。 迷宮を駆けながら二人は会話を交わした。
カーリー「お前を見損なったぞ、アンディ」
アンディ「どうしてだよ?」
カーリー「祖国が危機なんだぞ? そんな御時世に欲しい能力がギャンブルで大儲けするための予知能力だと?」
アンディ「悪いか」
カーリー「あそこは祖国のための能力をお前は願うべきだった。違うか?」
アンディ「じゃあお前は透明になれる能力をどう祖国のために使うつもりだったんだ?」
カーリー「お、俺はだな」
アンディ「どうせレディー達のスカートの中でも覗くつもりだったんだろ?」
カーリー「そうさ! 俺はクソさ!」
アンディ「そう、お前はクソ」
カーリー「お前もクソ! 便器の底にこびりついたようなどうしようもないクソだ」
アンディ「じゃあ俺達で『クソクソ団』でも設立するか?」
「言ってろよ、クソ!」 ケンはウィルスに感染してはいなかった。彼は薬物中毒者であり多重人格障害だったのだ。
下痢晋三も虫もパパも薬物による幻覚であると同時にケンの人格の一つでもある。
アンディは気付いてはいたが忠告しても無駄だと考えていたため、あえて黙っていた。
ケン「なぜみんな僕の話を聞いてくれないんだ!このままではアメリカが・・・世界が滅亡してしまうかもしれないんだぞ?」
しかし滅亡の危機に瀕してはいたのは事実。みんなに話を聞いてもらうためケンはある秘策をひらめいた。 ケンはウィルスに感染してはいなかった。彼は薬物中毒者であり多重人格障害だったのだ。
下痢晋三も虫もパパも薬物による幻覚であると同時にケンの人格の一つでもある。
アンディは気付いてはいたが忠告しても無駄だと考えていたため、あえて黙っていた。
ケン「なぜみんな僕の話を聞いてくれないんだ!このままではアメリカが・・・世界が滅亡してしまうかもしれないんだぞ?」
しかし滅亡の危機に瀕してはいたのは事実。みんなに話を聞いてもらうためケンはある秘策をひらめいた。 最新の薬物を自分に打ったのだ!
ケン「あんだってが!」 ケンの真空波動拳がアンディの脳天に炸裂したのだった アンディ「か?こ、か、か、かぺ?」
カーリー「ケン、生きとったんかワレ!」 ケン「しょっ、しょーりゅ、しょ、しょーりゅ、しょーりゅ……!」 カーリー「駄目だ!完全にトンじまってる!こいつも危険だ、逃げるぞアンディ!」
アンディ「うぅ……お星さまがチカチカしてる……」
足元が覚束ないアンディの腕を引っ張りながらカーリーは迷宮の奥へ奥へと進んでいった。 迷宮の奥に進んでいくとゴブリンの群れが襲ってきた。
ゴブリンは毒矢で攻撃してきた。
カーリー「うげっ!」
ゴブリンの毒矢はカーリーのキンタマにクリティカルヒットした。 アンディ「か?こ、か、か、かぺ?」
カーリー「きゃ、きゅ、きょ?」
アンディも肛門に毒矢を食らった 薬物依存のリハビリで、ケンは部屋でボーっとしていた。
何かが起こる予感がする。
ドタドタ!
「ん?」
ドスン!ドタドタドタドタ!
「地震か?」
家が少しゆれた。
バタン!
「わあー!!」
なんと部屋にゴブリンが侵入してきた!
そしてケンの尻に向かって毒矢を放った!
「あぶね!」
「くそっこのやろー!」
ケンは飛んできた矢たたき落とし、ゴブリンの肛門に浣腸を喰らわせた。
「キャピー!」
ゴブリンは耳障りな鳴き声を上げると、動かなくなった。
「そうだ、アンディやカーリーが心配だ。」
ケンはとりあえず自宅の地下室に行くことにした。 「大丈夫かアンディ!」
地下室を抜けた迷宮でもゴブリンが暴れまわってていた。
「ケ、ケン、生きとったんかワレ!」
ケンは自分の部屋でしたのと同じようにゴブリンの肛門を破壊した。
「アンディはこの屋敷から逃げるんだ!」
「分かった、だが奥にカーリーが」
「まかせろ!」
そしてケンは迷宮の奥に向かった。
突き当たりのドアを開くと、カーリーは青い顔をしていた。
「どうしたんだカーリー!」
「ケン…ゴ、ゴブリン…」
カーリーの指さす方を見ると、そこには巨大なゴブリンがいた。
ケンはフルパワーでゴブリンに浣腸を喰らわせた。
グキッ
その肛門はとても固かった。 「ドーモケン=サン。ゴブリンデス」
巨大ゴブリンはオジギをした。 「背後がガラ空きだよ!」
巨大ゴブリンが頭を上げた瞬間
背後に人影が現れ、その脳天に斧が食い込んだ。
ゴブリンは何が起こったのか分からず、脳漿を零しながらよろめいたあと、
膝を付きそのままうつ伏せに倒れた。
「お前は…」
カーリーは驚きその場に立ち尽くしている。
「私はカナリア。天才ゲーマーのカナリアだよ!」 カナリアはアンディの義妹であり、セフレでもあった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています