>>157
その言葉に食いついた警官は捲し立てるように答える。
「もしかしてXXXX号室かい? あの娘、可愛いよね? こないだストーカー被害の相談に来てたから会ったことあるんだけど……」
自分だけ気持ち良く話すと、思い出したたかのようにXXXX号室に入っていく。


※XXXX号室が星斗の友人部屋かは星斗さんの受け方次第、
そもそも新米警官さん待ちの間に鋭い目の鑑識さんが宅内に入ったので第1発見者は彼?
という疑問を隠せぬまま投下
色々新米警官さんの裁定次第で行動の理由がかわるため、
どうやって入ったのかはあえて描写せず