おれうちうものを整理する

ちきう人類は惑星間航行はできるようになっていて
少なくとも火星はテラフォーミングされている
ただし火星のテラフォーミングは
なぞの巨大青蛙の体内より発する水分に多大な恩恵を得ている
なぞの火星巨大青蛙さんはちっさいのはがまくらいでかいのはランドシップ並みである
食ってみると美味い

一方ちきう人類は少なくともふたつの恒星間種族(国家?勢力?)との接触があり
それらは必ずしも仲がいいわけではないらしい
手前で打っといて忘れたが、
どっちかがちきうのなんとか団てわるものぽいのに
もいっぽがせいぎの傭兵団に 外宇宙技術 を提供している

外宇宙武装 には普通に因果律兵器や位相次元フィールドとかくるったものが存在するが
それらにはまず間違いなくジャマーがあり無効化できる
よって最後は光学兵器物理兵器といった わかりやすい 暴力がものをいう

複数うちう人勢力の目的は勢力の拡大もしくは趣味でちきう人類勢力への支援を行う
ちきう人類勢力は外宇宙(ちきう人類的に太陽系外)勢力との関わりを
友好とみたり侵略とみたり自らの暴力の延長とみたり敵勢力の暴力の延長とみたりしていて
まったく統一はとれていない

なお火星巨大青蛙と外宇宙技術は関連があるのかないのか
まったく考えていなかった
古代外宇宙勢力のひみつの一端くらいでいいか

古代外宇宙人が訪れありゃだめだ手ぇ出していいことねえ
て忘れられてたテラ星系だかソル星系だかが
なんか油断してたら惑星間航行はできるようになってたわ
しかもやったら 貪欲 だし。あいつらなんかうめえこと使えねえかなあ
とぼんやり考えられている……

おもいだした。ちきう人類には 貪欲 というアドバンテージを考えてたのだった
外宇宙人はなんのかんので安定しているので刺激に乏しいと
そこで元気で野蛮なちきう人類(勢力)で遊んでみよう
という背景だった
ような気がする