>>518
507番さんの作品、読みました。

作品全体が読みにくく、且つストーリはありがちな感じがしました。
わざとかもしれませんが、色が少なく薄い印象があります。月が出ていたり、電灯のひとつが青光りしていたり
すると面白いと思います。

比喩はわかりやすく、ゴブリンとーー、ではなく貴族と農民みたいな感じがいいのではないでしょうか。
ありがちな印象を取り払うためには、
「誰も見ていないからか、彼女は裸で雪に打たれていた。」「雪はきっと電灯がなければ見えない。僕は電灯を拝んだ」
みたいな(↑はあくまで個人の妄想です)独自性があり印象に残る鮮やかでいて淡泊な文になるのではないでしょうか。

もちろんこんなアドバイスは、無視していただいて構いません。