ほとんどの行に首を捻りたくなる表現がある
きっと一生懸命考えたのだろうとは思うけど、考え過ぎて変になっているよ

>ガタンゴトンガタンゴトンと→この擬音は文体が壊れるからいらない
>もたれかかった満員電車の扉に頬を押し付けた状態で→満員電車の扉に体を押し付けられた状態で(「もたれかかる」は体に余裕がある状態。満員電車とは合わない。「もたれかかる」を生かすなら「混み合った」くらいがいい。頬をガラスに押し付けるのはちょっと不潔)
>僕は流れる外の見飽きた街並みを眺めては→僕は外を流れる見飽きた街並みを眺めては

んな感じ