>>104
>当時の私は、玄関に鍵をかけずに出勤していたから、〜略〜あの猫は私の留守中に部屋に入り込み

猫が入り込む口実を作るにしても、、東京暮らしで、玄関に鍵かけず扉が半開きだったってのはありえないでしょ?
あまりに無理すぎ。

>ジャイアンツに移籍してきた清原が三振したが

いつの時代の話?できれば清原とか固有名詞やめて、「ジャイアンツに移籍してきたFAの某選手」とか濁して、
会えて、いつの話か分からなくするのが、魚とかテレパシーとか夢心地なはないファンタジー寄りな話に現実感を出さずに済む作法でもあるかと思うがどうでしょう?
事実を書いてのエッセイなのでしょうがないって?まあ、それもそうかw
上記の作品といい、猫に対する作者の想いが伝わってきて、悪くないです。
ですが、やはり話の展開に、そして猫だけじゃなく、その裏に作者自身の物語も入れて、もうひとひねり、一工夫ほしいところ。
エッセイというより、猫をテーマに創作ファンタジーでなんか書いてほしい。
「耳をすませば」のようなのを期待します。

ところでサワンというのは五月だっけ?