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849コメント715KB
あなたの文章真面目に酷評します Part107
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/16(金) 02:13:26.81ID:OxQxjXnd
あなたが書いた小説・論説文・エッセイなどの文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行います。

■過去ログ
前スレ
あなたの文章真面目に酷評します Part106
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1515357787/

まとめwiki
ttp://www6.atwiki.jp/kata/

■投稿する人へ
投稿する前に読み返しましょう。
投稿が複数レスにわたる場合は、1/2のように、全体レス数がわかるようにしましょう。
投稿には「批評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
他人の文章のコピペ、作者になります行為は厳禁です。外部リンクを貼る場合はサイト内にその旨を表記する等、作者本人がアップロードしていることが分かるようにしてください。
文量が多い場合は外部リンクを貼ったほうがいいかもしれません。
もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。目についたものから批評していくので、見落としもあります。
辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの相性が悪かったのかもしれません。ただ、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるということを心にとめておいてください。

■批評する人へ
当スレは投稿者を育てるのが目的なので、できるかぎり良い所と悪い所を具体的に挙げて投稿者が納得する形で批評をしてあげてください。

■次スレ
スレッド容量が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。そうでない場合は>>980を踏んだ人がスレを立ててください。
0548創る名無しに見る名無し
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2018/04/03(火) 00:39:31.79ID:yzee5D9i
『文語体で文章を作る癖をつける』ってのを、まったく勘違いして
古い言い回しみたいな地の文を書くのか?wってレスして馬鹿にしてたから、
--びっくりしただけだった--とか、結局いつまでもそうなるわけだよ。
ちゃんと助言を理解していないから、そうなる。
作者のためになるアドバイスをしているのに……
アドバイスを欲しがる側が、タメになる助言を理解しないと、どうしようもない繰り返しになるというパターン。
0549創る名無しに見る名無し
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2018/04/03(火) 01:04:00.15ID:L7ly1835
またはじまったよw
まあそれはそれとして…
>>535 の人だけは確かに優秀だと思うけどね。
結局、アドバイスなんて簡単に伝わらないものだよ。
0550創る名無しに見る名無し
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2018/04/03(火) 01:12:11.80ID:yzee5D9i
君が「俺の書いたのが正しいんだよ」と意地はって、正しい助言に聞く耳持たないだけじゃん?
0551創る名無しに見る名無し
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2018/04/03(火) 01:17:20.77ID:yzee5D9i
うまくなりたければアドバイスに耳を傾けるもよし。
己が好きなものを己が好きなように趣味で書いていたらそれだけで満足で楽しいってだけで、う
まくなる気がないなら耳を傾けないのもよし。
それを選ぶのは、本人次第ではあるが。
0552創る名無しに見る名無し
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2018/04/03(火) 01:20:02.46ID:L7ly1835
日付がかわってIDも変わっているからw
作者さんは今スレにいないよw
0553創る名無しに見る名無し
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2018/04/03(火) 01:28:50.38ID:yzee5D9i
今居なくても、いつか見て参考になればよし。
それを書いた作者に限らず、第三者がその流れを見て「ふむふむ」と、なんらかの参考になってくれるのもよし。

書いた文章をどうすればうまくなるか助言をもらいたいために集う……そういうスレでしょ?ここは
0554創る名無しに見る名無し
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2018/04/03(火) 01:38:25.46ID:L7ly1835
まあ作者のレスが返ってくるかどうかは、
酷評人の腕次第だよw レスなしは死にレスだよ。
死にレスはスレが過疎る原因になるから、批評する側も芸を磨けってことさ。
0555創る名無しに見る名無し
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2018/04/03(火) 02:03:14.45ID:yzee5D9i
いや、だからレスなんか無くったっていいのよ。
作者にしても、ロムって見てるだけの人にしても、
助言の書き込みを見て、、頭の片隅にそれを残しておいてくれて、「あの意味はそういうことか」と
作品づくりの上で、いつか何らかの助けになればいいって話。
便宜上の、「参考にします」っていう嘘くさいレスすら要らない。
0556創る名無しに見る名無し
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2018/04/03(火) 02:06:56.25ID:yzee5D9i
>>554
だからもう、死にレスだとかそういう狭い器で考えてるわけじゃなく、
スタンスというか、ほとんどのすべての人に言える、小説を書くための上達する助言をまじめにしていて、
発想レベルの段階で違ってるわけです。
0557ロム猫 ◆98owWtIA62
垢版 |
2018/04/03(火) 16:16:38.68ID:veHraXXv
ごめんなさい!一回だけ許して!
課題人、例の話ですが、あと半年間、自力で頑張ってみるとのことでした。
お騒がせしました。
しかし、君はいい奴だ。いつか酒を奢りたい、そうおもいました。

みなさん、個人的なことでスレを汚して申し訳ありません。落選したらまた晒しにうかがいます。その時はどうかご指導のほどよろしくお願いします。
その時は
0558フカ
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2018/04/03(火) 16:24:50.42ID:5YJOvdkS
>>530
こんにちは。携帯故障のため、連絡が遅くなりすみませんでした。

課題人さん、ロム猫さんが言ってた作者は、私です。今、事情を理解しました。ご厚意に感謝です。

とりあえず、自力であと半年頑張ってみます。課題人さんに読んでいただきたいのは山々ですが、やはり自分で決めないと結果的に納得出来ないと思いますので。

ロム猫さん、ご尽力ありがとうこざいます。


こちらの皆さん、お騒がせいたしまして失礼しました。

多分一年後に結果が出ると思いますので、その時はよろしくお願いします。

みなさん、本当にありがとうこざいます!
0559創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 17:15:55.32ID:L7ly1835
なるほど。
それは扱いに困りますねw なるほど。
まあいまは「なろう」の時代なんで、誰にも止める権利はないよね。
でもまあ最終的には誰かに原稿見てもらった方がいいよ。
基本的なところでミスったら、内容がよくてもポイ捨てされるのが小説の世界だから。
0560創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 18:29:21.41ID:X4+Whhoj
>>557
>落選したらまた晒しにうかがいます。
誰が?ってフカさんのことか。勝手に晒にうかがいますとかリアルどういう関係なのよw
0561ロム猫 ◆98owWtIA62
垢版 |
2018/04/03(火) 18:32:57.76ID:veHraXXv
>>560
違う違う。私もちいさなやつに挑戦するから、という意味です。
0563くろひょう
垢版 |
2018/04/03(火) 20:16:26.56ID:xFCv7jez
文語体くんは間違っている。
スルーしてもいいのだが、このままではこのスレを見ている何人もが、樋口一葉の「たけくらべ」や尾崎紅葉の「金色夜叉」や福沢諭吉の「学問のすすめ」を読み、無駄に頭をひねることになる恐れがあるので(俺だけ?)言っておこう。

前スレにもあった、なろうの記事を鵜呑みにしたのかわからないが、文語体くんは、話し言葉、口語体、文語体を正しく理解していない。もっと言えば、口語、文語と口語体、文語体をごっちゃにしている。
これらを整理すればだいたい以下の通りだ。

話し言葉=口語  口語体=文語  文語体=文語  ALL=常用語

現在、日本で出版される本は特別な場合を除いて文語体のものなどないのである。

 主張は、話し言葉で話を考えずに文語または口語体で考えろ、という意味だろう。
 さっぱり意味がわからない。

 どういう風に考えようと、文章を書くときは書き手が決めた語体と語り口で書くものだ。話し言葉で考えたから話し言葉で書いちゃった! なんてことはないのである。
0564くろひょう
垢版 |
2018/04/03(火) 20:21:58.48ID:xFCv7jez
前スレじゃなかった。前の方のレスだった。ごめんなさい。
0565創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 20:43:41.33ID:L7ly1835
あっ、フカ氏だったのか! モニ氏と間違えたw
0567創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/04(水) 11:36:33.77ID:SeLbmTvd
文語体(ぶんごたい)は、文語を用いて書かれた日本語の文章形式のこと。

第二次世界大戦前までは特に公文書などで標準的に使われていた。
現代の日本語における文語は、明治時代からの言文一致運動と、
第二次世界大戦後の国語改革の影響により、話し言葉に比較的に近いものになっている。

現在の日本語で一般的な文体は(書き言葉であっても)口語体とよばれる。
(いわゆる口頭のみの言葉遣いを指し示す口語とは意味合いが異なる)。
0568くろひょう
垢版 |
2018/04/04(水) 18:57:57.39ID:KsLdxKDs
話体! 一人称小説でよくあるしゃべるような語り口のヤツですね。

話し言葉=口語=話体 とすれば話はしやすいけれど乱暴ですかね。

口語体のうち、口語多めが話体で、文語ばっかりが文学体?
間にハイブリッドを挟むとしてこんな感じでしょうか。

文語体くんの言う、小説は文学体で書くべし! みたいなことは狭量で受け入れられないと思うのですが、かと言ってこのままスルーも惜しい考えなのかもしれません。

というのは、文学体で書こうとする場合、文学賞に応募しようとかする場合に、地の文に口語がうっかり混ざっちゃう人がいるかもしれない。なんか変だな、と感じる文章は口語が入っている場合も多いですね。
口語に気をつけろよな! こういうことを極端な言い方で述べたのかもしれません。
あ、と言っても地の文に心の声とかは口語もありですよ。念のため。

しかし、その方法として文語で考えろ、と言いますが、これも受け入れられない。なぜなら、上に書いたことの他に、書いて、読み直したうえでも口語に気づかない人にそんなことはできないと思うのです。

いったい人はどのようにして口語、文語をマスターするのでしょうか。辞典を引いていちいち調べる? そんなことはしませんね? やっぱり小説を読んで小説的な口語、文語を体感的にマスターし、ときおり辞典に当たる、ということではないでしょうか。
つまり本をたくさん読め! ということでしょう。

なんか変なとこに着地してすみません。
0569創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/04(水) 21:30:09.79ID:31/C211t
とりあえず「文語体」問題が決着して良かったね。
こんな単純な事実誤認でも全然謝りを認めずレス返してくるよねw
このスレは横レスは歓迎されないから、連投できないしどうしてもスルーになる。
作者がレス返してきたらはじめて議論になる、って進行。

まあ、しかし、本題はそんなところにないんだけどね。
でも作家さんが着地した地点が、まあ現状の到達点だから、これにて打ち止め。
0570創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/04(水) 21:30:35.63ID:31/C211t
誤りだったw
0572創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/05(木) 20:57:55.98ID:rsEkuNZV
>>568
文学体ってなんだよw

>いったい人はどのようにして口語、文語をマスターするのでしょうか。辞典を引いていちいち調べる?

本気で言ってるのか?小学校の国語の授業からやり直したほうがいい。
0573創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/05(木) 21:10:54.40ID:rsEkuNZV
くろひょうってのは、それでよく小説書こうって気になるなw
中学生くらいか?
0575創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/05(木) 23:50:26.29ID:ET8KenK8
横レス3連投w
ヨコの連投は厳禁だよ。レスは作者さんに直接つけてくれよ。
文語体の再反論はしないでいいのか?
文語体が(世間的に)片付いたと思ったら、今度は「文学体」で恥をかきにきたのかw
懲りないな。
レスバトルしたければ、他にいくらでもそんなスレあるだろ。
そちらでどうぞ。
ここは過疎ってもいいから、ただのおしゃべりはしないんだよ。
投稿がなくてもぜんぜん構わないよ。ただ待つだけだから。
0576創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/05(木) 23:56:34.18ID:rsEkuNZV
はいはい。一生ヘタクソなのが決着しましたね。
どの小説の書き方を見ても、地の文は文語体で統一させて書くことが基本なのが当たり前。
そんな当たり前なことも知らないで、ヘタクソななんちゃって小説もどきを書いて
今はこれが主流とか嘯いてるスレ住人のレベルの低さといったらない。
0577創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 00:04:56.28ID:Ue7UsSYf
>地の文は文語体で統一させて書くことが基本なのが当たり前

えっ、まだ「文語体」でおすのかw
作家さんのレスとか読んでないの? 
まああとはくろひょう氏が、また相手してくれれば、だけどw
そもそもくろひょう氏は、他のレスの住人さんみたいだから、必要以上に突っ込んだ議論はできないんだよね。
0578創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 00:12:18.24ID:n9Ci2Yr3
プロの作家になる気がなくて、趣味で好きに書いてるだけなら何でもいいんじゃないの?
助言を逆恨みするかのようなこいつらに、まじめにアドバイスして期待するほうが無駄だと思う。
0579創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 01:14:59.12ID:n9Ci2Yr3
付け加えると、創作文芸板だったときは
同板の他スレが各出版社の賞スレが多かったこともあったので
それなりに賞に応募するレベルに達している住人の投稿作品もあったし
レスにも、上達しようという気概を見せて真剣に受け入れていたように感じたが
創作発表板に移したことで、この板の他のスレを見ればあきらかだと思うが
賞スレのそれとは確実にレベルが違っていて、プロを目指してない遊びで書いた「俺様の書いたものを誉めろやw」的な趣味の糞スレがほとんどだし。

そういう意味でも、発表板に越してきて、投稿のレベルが下がったね。
スキルが低い上に酷評レスに噛みつくようになってきて、作品どころか、その人の程度のレベルまで下がるのが笑えるw

なので、文芸板にスレを戻したほうがいいのかもなw
0580創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 02:01:06.44ID:n9Ci2Yr3
創作文芸板は文字通り、創作した『文芸』作品の掲示板なんだけど
一方で、こちら創作発表板は、下手な落書きやイラストから、ちょっとしたウケ狙いのネタ文まで
何でも創ったものをヘタなりに、プロを目指すわけでもない作者が発表するだけの板だから、
そもそもがそのレベルのブレ幅が大きくて、文芸作品のつもりで投稿してないような作者に対し、
文芸を書く基本ではこう直したほうが……、という真面目な助言は、その手の作者には何の意味も持たず
馬の耳に念仏、豚に真珠、猫に小判で、いささか無駄なのは当然なのかもしれないw
0581創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 07:20:03.21ID:Ue7UsSYf
日付が変わったら、また4連投してるw
レスは作家さんに直接やってくれ。
まあそれでもこのスレの主役は「投稿テキストの作家さん」だから。
0582創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 08:42:56.06ID:k8HFHd1h
酷評よろ

大学の通学途中に大きな一級河川があり、私はこの川沿いを歩いてバス停と実家とを、毎日行き来して通学している。南に向かって流れ行く川の水面を覗き込むと、
小魚が泳いでいるのがわかる。昔に比べ、ずいぶん、水が濁ったのではないかと思う。
まだ、鯉などが生息できる川であることには少なからず驚く。私が二十年前に、この町に越してきた時には、河川敷がまだコンクリートで舗装されておらず、
夏になると草が荒れ放題に伸びていた記憶がある。今は整備されているが、十年前には、よく大雨が降ると水位が上がって床下まで浸水したこともあった。
この川は季節や気候によって、実に色々な表情をする。春の表情は穏やかで、生き物の憩いの場となるが、
雨が降ると、濁流と化し、全てを飲み込まんとするほどに怒ったような表情になる。また、夏には草が伸び、
悄げたように水が干上がる。秋になると情緒を取り戻し、冬の水面は実に暗い。私は、小さい頃からこの川の感情を目にしてきた。
この川を眺めていると、失踪した高校の同級生Aのことを思い出す。Aと私とは幼馴染で、昔は、この川沿いで近所の子供がよく遊んだものである。私もAも近所の連中に混じって一緒に遊んでいた。
彼が神隠しにあったのは、私たち高校三年生が卒業式を一ヶ月後に控えていた二月六日のことだった。
0583創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 09:57:12.63ID:Ue7UsSYf
あれ! し氏きたー!

まあ「神隠し」がどんな風に小説的な魅力になるかですな。
これは導入部だからいろんな書き方があるでしょう。
でも、以下の箇所は、最低限、推敲したほうがよいのではないかな。

>通学途中…通学している。
なんとなくダブり厨
>小魚が泳いでいる…鯉
なんとなくサイズ感が違う
>実に色々な表情をする
いろいろってw ナレーション的には「さまざま」がよくないか? どう違うかはしらんw
>全てを飲み込まんとする
表外漢字だけど、ここは「呑」とするのがよいだろう。
>同級生A…Aと私とは…彼が神隠しにあったのは
これは普通は「同級生A…。彼と私とは…。Aが神隠しにあったのは」とするべきでは? 「彼」を使うならだけど。
0585創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 12:07:20.93ID:qlQX0R0u
>>582

読点を多く使うのを自分の文体としていることはわかるけど、不必要なところには打たないほうがいいと思うよ。
「生き物の憩いの場となるが、雨が降ると、濁流と化し」とかね。まあ読み手としては読点なんか無視して自分のスピードで読むからどうでもいいんだけど、気にする人は気にするんじゃないかな

「今は整備されているが、十年前には、よく大雨が降ると水位が上がって床下まで浸水したこともあった。」
は「よく」の位置を見直すべき。
0586創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 04:54:55.15ID:HwH/kGx/
推敲しました。文學界の冒頭にしようと思います。
掴みとしてはどうでしょう?

実家を出て東に向かうと、大きな一級河川がある。私は川沿いを歩いてバス停と実家とを、毎日行き来して通学している。
南に向かって流れ行く川の水面を覗き込むと、数種類の魚が泳いでいるのがわかる。
昔に比べ、ずいぶん、水が濁ったのではないかと思う。まだ、鯉などが生息できる川であることには少なからず驚く。
私が二十年前に、この町に越してきた時には、河川敷がまだコンクリートで舗装されておらず、夏になると草が荒れ放題に伸びていた記憶がある。今は整備されているが、
十年前には、大雨が降るとよく水位が上がって床下まで浸水したこともあった。
この川は季節や気候によって、実にさまざまな表情をする。春の表情は穏やかで、生き物の憩いの場となるが、雨が降ると濁流と化し、
全てを飲み込まんとするほどに怒ったような表情になる。また、夏には草が伸び、悄げたように水が干上がる。秋になると情緒を取り戻し、冬の水面は実に暗い。私は、小さい頃からこの川の感情を目にしてきた。
地元の市立大学に通っていた冬の寒い時期にこの道を通ると、決まって失踪した高校の同級生Aのことを思い出した。
川の流れは南の海に向かっているのだから、当然、この川の水は大きな海へと繋がっている。
大きな海に繋がっているということは、この川から流れていったものは海に辿り着く。
Aはこの川に流されたのではないか、という噂がこの地域の人間の間で流布されたのは、Aが蒸発した直後のことであった。
Aと私とは幼馴染で、昔は、この川沿いで近所の子供がよく遊んだものである。私もAも近所の連中に混じって一緒に遊んでいた。
0588創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 16:20:21.27ID:6OGkFANa
>>586
悪くなった。
情報過多で、説明のための文章でしかない。詰め込み過ぎだ。

そもそも掴みと言うなら、
「Aが神隠しにあったのは、高校三年生だった私たちが卒業式を一ヶ月後に控えていた二月六日のことだった。」
という文が冒頭にあるだけで自分なんかはメロメロである。
だがそういうわけにもいくまい。

臨場感がどうとか前に言っていたが、このパートにもそれはない。説明ばかりだからだが、その説明を読んでも情景がうまくわからない。
大きな一級河川。コンクリート張りの河川敷がある。川を覗き込む。
川沿いとはどこだ? 語り手はどういうところを通ってバス停に向かうのか?

二十年前にどうしたとか、十年前になにがあったとかの前に書かなければならないのは風景描写だ。それによって読者がスムースに作品世界に入っていけるのだ。
歴史を語ることにより得られるリアリティは、今を語ることにより生まれるリアリティがなければ対岸の火事でしかない。例えが変かもしれない。
そもそも鯉とか、二十年前、十年前になにがあったかは、いらないんじゃないの? 大雨が降ったら川が増水するのは当たり前だし、後段の怒りをうまく書けば特に。

川の様子の移り変わりを感情であらわすのは面白いと思った。
しかし、そうするなら前段で「実にさまざまな表情をする。春の表情は穏やかで、」などとするのはどうか。「感情、表情」という擬人的な表現を使わない方が、あとの「この川の感情を目にしてきた。」が生きるのではないか。
そもそも「春」にかかる「表情」は不要だろう。
であれば、季節ごとの川の様子は感情で表すべきだ。そして、春に怒りを含ませるのは性急である。夏の梅雨の時期や台風シーズンが怒りではないか。夏の雨が降らない時期は悄げるのではないか。秋と冬も手を抜けないだろう。
あと、大きな一級河川が干上がるのもどうか。

Aのことに触れてからの、川が海に繋がっているとか噂とかは余計な付け足しだ。前の文章をちょっと練るだけでいいと思う。
失踪に川が関係するのは当然と読者は思うし、テンポが悪いだろう。ついでに言えば、犯人は語り手だと読者は思っている。なぜならまだ語り手しか登場していないからだ。え? そういう話じゃない?

なぜか消えてしまった神隠しのところだが、その後時間は当時に飛んで、「川は怒っていた。季節はずれの〜」で始まると踏んだが、し氏のことだから、当時の仲間が集まっておしゃべりをするだけという展開もあるかもなぁ。

冒頭は変えたが、前の方がまだましだと思う。語り手が大学生であることがわかりやすいからだ。しかし、前の文もなんだかしっくりこない。通学のダブりに加えて、「を」が近いところかな? 「実家」が変かな?
実家といわれると、他に住処があるのかな、と思ってしまう。家族と同居しているという情報のため使うのはそぐわない、と自分は思う。
冒頭の文で供したい情報は、語り手は大学生、大きな川がある、いつもそのそばを通る、ということか。
あー、いつも通る設定はいらないんじゃない?
高校の時は通学に使っていたけど、大学生になってからは使わなくなった。久しぶりにきてみた。Aのことを思い出した。回想、または時間が飛ぶ、または話題になる。
この方がスムースにAのことに触れられる気がするな。いつも思い出すとかちょっと不自然。二年から四年(浪人とか留年をしていないなら)の間通っているならかえって思い出さないのではないか?

あとは「近所の連中」がどうかな。前に「近所の子供たち」とあるから「それに」でよさげ。
「Aと私とは幼馴染で、昔は、この川沿いで近所の子供がよく遊んだものである。私もAもそれに混じって一緒に遊んでいた。」
なんか変だな。前の文の前段と後段に地味に脈絡がないからだな。
「Aと私とは幼馴染で、昔は、この川沿いで近所の子供たちと一緒によく遊んだものである。」
……ずいぶんシンプルになっちゃったな。
「連中」という言葉はニュアンスが含まれているから違和感がある。なんかおっさんくさいし。

とまあ、エンタメ的で参考にはならないかもだけど書いてみた。
0589創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 16:37:46.36ID:FXhX2tVO
ボードゲームの展示イベント「ゲームマーケット」の成長記録からこれからの
市場に必要なことを妄想してみた。6年間の来場者数推移(2016年4月時点調べ)
https://bodoge.hoobby.net/columns/00001
ボードゲーム市場がクラウドファンディングの出現で急成長を遂げ市場規模を拡大中
http://gigazine.net/news/20150820-board-game-crowdfunding/
中世っぽいデザインの金属サイコロ&ダイスカップ「Rhythm Metal Gaming Dice」
http://gigazine.net/news/20140207-rhythm-metal-dice/
RPGの魔法のアイテムっぽい形と雰囲気のサイコロ「Wizard Set by PolyHero Dice」
http://gigazine.net/news/20160823-polyhero-dice-wizard/
サイコロの枠を逸脱した奇抜なデザインの金属製サイコロ「Cast Metal Gaming Dice」
http://gigazine.net/news/20160128-cast-metal-gaming-dice/
QRコード・クトゥルフ神話・24世紀などユニークすぎるデザインてんこ盛りのサイコロ「Dice Empire」レビュー
http://gigazine.net/news/20150313-dice-empire/
デザイン戦略やタイポグラフィの歴史などがゲームしつつ理解できるトランプ「The Design Deck」レビュー
http://gigazine.net/news/20161027-design-deck-review/
ファンタジーやRPGの世界で実在しそうな11種類の金属製コインセット「Legendary Metal Coins」
http://gigazine.net/news/20150320-legendary-metal-coins/
ロンドンに実在する魔法専門店には杖や魔女鍋から「イヤな奴を家に入れない呪い(約3600円)」まで本当に売っている
http://gigazine.net/news/20160306-treadwells-books-magic/
聖水や十字架がセットになった19世紀のヴァンパイア退治キット
http://gigazine.net/news/20071226_vampire_hunt_kit/
0590創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 17:32:51.54ID:QQO8pBW4
>>586
>私は川沿いを歩いてバス停と実家とを、毎日行き来して通学している。

私は通学のため、バス停と実家とのあいだを行き来している。
0591創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 18:40:03.47ID:h551/qYj
>>586
俺は良くなったと思う

「Aはこの河に」からの部分をもっとダイナミックな意外性のある文にしよう
河の描写から事件に繋がる大事な部分だ
お、なんか急に怪しくなったぞと、読者に思わせよう
0592創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 18:44:12.62ID:NC+grQQX
掴みはOK?
と聞かれると、まあ文学新人賞に応募することを考えれば、当然少しインパクトが乏しい、と言わざるを得ないよ。
第1稿では「神隠し」という文言があったので、それまでのゆっくりとしたイントロダクションと考えればよかったけれど。
「大きな一級河川」と「実家とバス停」と「川沿いを歩く」に強いこだわりを持っているわけだし、少し長くなるのは仕方ない。
でも第2稿では「神隠し」という文言が消えているから、冒頭部分全体が地味で冗長な印象になっているね。
失踪したのが高校三年生となっているから、「神隠し」というためにはなにか工夫がいったかもしれない。
第2稿は「神隠し」(子供)という言葉を取り下げて、「失踪」(青年)とすることで解決しようとしたのだろうけど。
直後に子供時代の記述があるので、あるいは過去に「神隠し」があったエピドードが語られていくのかもしれないが……。
0593創る名無しに見る名無し
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2018/04/07(土) 21:17:35.67ID:eqysR8FE
以前書いた小説の冒頭です。よろしくおねがいします。
 まだ正午前にもかかわらず街は雪曇りでほんのり薄暗かった。路の上に積もった雪は多くの足に踏みつけられて氷のようによく滑った。私は転ばないように一歩一歩気を付けて歩いた。
 十二月にもなると、この街は手袋をつけていても手先がかじかむ。コートの裾から、そして襟から冷たい風が忍び込んで私はときどき肩を震わせた。
 駅の前の花時計のところで彼女と待ち合わせた。花時計、といっても今は寒空の下、花なんて咲いてはいない。ただ錆び果てた大きな時針があるだけだった。一分ごとにその長針が、ぎしりぎしりとくたびれた音を静かなコンクリートの上に響かせていた。
 緑が枯れ、虫が死んで、鳥が飛び去ったあとに私一人で佇んでいる。なんとも寂しい。
 こういう日にはいつだって、ヒステリックな衝動に突き動かされて不意にどこかへ帰りたくなる。そして、どこへ帰ればよいのか分からないまま、いじけたように布団の中へと潜り込む。
 花時計が十二時を指した時、私を呼ぶ声がきこえた。それは聞き慣れた彼女の声だった。柔らかく、しかし輪郭がはっきりとしていて、そして地平線の向こうまで吹き抜けていく。顔を見なくても分かった。彼女の声だった。
 声のする方へ振り返ると、彼女が手を大きく振って私に笑いかけていた。手を振る度に、彼女の肩まで伸びた髪とワインレッドのマフラーがゆらゆらと揺れていた。
 その時、空にかかった厚い雲が僅かに晴れて日が差し込んだ。彼女は太陽の光を浴びながら、寒さで少し紅くなった頬を溌剌と動かして私の名を呼んでいた。
0594
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2018/04/07(土) 22:12:40.31ID:XZ28/Mf8
>>588>>590>>591

ありがとうございます。
実は、かなり書くことに迷ってます。なんか文章もそうだし、物語も調子が上がってこないし、取材とか材料集めも中途半端で。
0595
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2018/04/07(土) 22:14:08.00ID:XZ28/Mf8
プロットも浮かばないし、もっと人と関わった方がいいけど、今更、人間が増えるわけでもなし。
0596創る名無しに見る名無し
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2018/04/07(土) 22:44:24.44ID:NC+grQQX
>>586
修辞の技術的なことに限れば、
四季の河川を丁寧に描いているところ、
春と夏が対句。秋と冬が対句になっている、
うち、秋=情緒、冬=水面が暗い、だが、
秋は抽象的だし、冬は一点主義。
対句なので、できれば対応関係がほしいところ。
0597創る名無しに見る名無し
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2018/04/07(土) 22:57:28.17ID:NC+grQQX
>>586
この小説の「語りの現在」は、私が「通学」している時点(つまり学生)だが、
「大学に通っていた冬に、高校の(失踪した)同級生Aのことを思い出している」
となっている。
この箇所の「語りの現在」には、私はすでに大学を卒業しているはずで、回想的な語りの時間の順序がはっきりしない。
(あるいは市立大学を退校して、別の学校に通学している?)
推敲するなら、辻褄をあわせる必要があるかもしれない。
0598創る名無しに見る名無し
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2018/04/08(日) 00:19:13.36ID:vjAxUTti
>>593
>街は雪曇りでほんのり薄暗かった。
※「ほんのり」の用法としてはオカシイ。シンプルに「街は雪曇りで薄暗かった」で良いのではないか。
>私はときどき肩を震わせた。
※「肩を震わせた」は誤用
・ 冷たい風がコートの裾や襟から忍び込んでくるたびに、私は身体を震わせた。
>緑が枯れ、虫が死んで……布団の中へと潜り込む
※この段落はまったくダメなので全面改稿する必要あり。
>それは聞き慣れた彼女の声だった。>顔を見なくても分かった。彼女の声だった
※ダブり。くどい。
>そして地平線の向こうまで吹き抜けていく。
※あまりにもメロドラマ的な誇張表現……。
>空にかかった厚い雲が僅かに晴れて日が差し込んだ。
・空にかかった厚い雲がわずかに【きれて】日がさし込んだ。
>頬を溌剌と動かして
※こんな表現はないよ
>きこえた←→聞き慣れた
0599
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2018/04/08(日) 00:35:03.21ID:CBMyAWIU
これ慎重に出そうと思ってたやつの一部
酷評よろ

一月・ハッピーバースデー

人は有限な時間のなかで生きている。
みゆきが、高校の時分に的を射ることに青春を捧げていたことを私は知っている。彼女は高校生活の中で、スランプにかかって「調子が悪い」とよくボヤいていた。
「日常を水に例えるとね、その水が澱んでいると、物事がうまくいかないの。それで私の中のリズムが狂って、的を射る時の射形が崩れるの」
日常が澱んでいる、というのはどういうことなのか、私にはわからなかった。
みゆきが云うには、時間には浄不浄があり、心にわだかまりがない状態で試合に臨むと矢がちゃんと的を射抜くことができる、のだという。私にはその精神論は、些か難しい。
みゆきが調子を崩すたびに彼女の精神論を訊いていたから、何となく彼女が言い続けていることはわかっているつもりである。
日常を水に例えると、陽子の水は源泉からこんこんと湧き出るようにいつまでも淀みなく流れ続けているような清流のイメージである。
「私ね、子供が欲しいの」と陽子に告白された時、私は正直、嫌だなあ、と思った。
二十歳過ぎたばかりの私に子供が欲しい、は重すぎる。だけど、陽子は健全な女だった。
今の陽子はみゆきが例えた水でいうとわだかまりのない様子を表しているように感じる。
この状態で、陽子が矢を放ったら綺麗に的を射れるような気がする。今の良い状態で陽子に子供を産ませてやりたい、という気持ちも一方にあった。
0600創る名無しに見る名無し
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2018/04/08(日) 00:53:27.97ID:vjAxUTti
>>593
この小説の特徴的な点は、
固有名を出さずに、恋人のことを「彼女」という代名詞で指し示していること。
これはかなり長い間続いた現代小説のトレンドだったよね。
でも、いまは、固有名を出す、ことに抵抗はあまりないんじゃないかな。
0601創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/08(日) 01:50:41.10ID:vjAxUTti
>>599
なんかいろいろひっかかる箇所があるのだけれど、うまく改稿例を示せそうにないので、
結局、新しいヴァージョンを作ってみたよw
参考になるといいのだが……


人は有限な時間のなかで生きている。
高校時代、みゆきは弓道に青春を捧げていた。
彼女は何度かスランプに陥って、「調子が悪い」と弱音を吐くことがあった。
「日常を水に例えるとね、水が澱んくると物事がうまく行かなくなるの。
私の内部のリズムがくるって、的を射る時のカタチ、射形が崩れてしまうの」
日常が澱んでくる、とはどういうことなのか、私にはわからなかった。
みゆきがいうには、時間には清浄と不浄があり、心にわだかまりがない状態で試合に臨めば、矢はしっかりと的を射抜くことができる、のだという。
私にはその精神論は些か難しかった。
それでも、みゆきが調子を崩すたびに話を聞かされていたから、何となく彼女がいわんとすることはわかっているつもりでいた。
みゆきがいうように、日常を、心の状態を水に例えるなら、陽子はどのようなイメージの女の子といったらいいのだろうか。
源泉から清らかな水がこんこんと湧き出るような、というべきか。
あるいは、淀みなく流れる清流のような、というべきか。
「私ね、子供が欲しいの」と陽子に告げられた時、私は正直、嫌だなあ、と思った。
二十歳を過ぎたばかりの私に、子供が欲しい、は些か重すぎたのだ。
しかし陽子は、どこまでも健全な女だった。
陽子は、日常が澱んでいない、心にわだかまりがない状態を表しているように私には思われた。
いま彼女が矢を放つとすれば、綺麗に的を射抜くことができるだろう。
私は、こんなにも良い状態でいる彼女に子を産ませてやりたい、という気持ちももちあわせていたのである。
0602創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/08(日) 03:08:30.11ID:IrdEs7j5
>>598
ありがとうございます
0603創る名無しに見る名無し
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2018/04/09(月) 12:47:29.94ID:caqCyVjd
「小説の書き方入門」なんかでよくいわれるのは、
読者に対してサプライズを提供しなければならない、ということだよね。

でも >>593 にはサプライズがまったくない。
出来事が起こる前に、私によって予め語れらたことが、予告通りに起こる。
この繰り替えし。

・私は12時に「彼女」と待ち合せをしている。
・私は12時ぴったりに聞きな慣れた「彼女」の声を聞く。
・私が振り向いてみたら、声の主はやっぱり「彼女」だった。

処方箋としては、
・待ち合わせをしていると私は語るが、誰と待ち合わせしているか、については触れない。
・声をかけられて振り向くまで、声の主が誰なのか、語らない。
・振り返って、はじめてそれが「彼女」の声だ、ということを語る。
(彼女の声は見なくてもわかった、云々については出来事の生起後に触れる)
こうすれば、このテキスト中にサプライズが含まれた出来事を書き込むことができるだろ。
サプライズとは、なにも特別な仕掛け、ということではない。それは小説の書き方ひとつなんだよね。
0604創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/09(月) 15:19:48.18ID:caqCyVjd
繰り返し
0605創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/09(月) 20:36:58.70ID:xUKvMD1q
>>599
>みゆきが、高校の時分に的を射ることに青春を捧げていたことを私は知っている。

普通、「的を射る」は「要点をつかむ」という意味で用いられるので、ここは素直に
「アーチェリーに青春を」とか、「弓道」とかでいいのではないか?
それと、「私は知っている」等の「私」は何者なのか、さっぱりわからず、
叙述によって、何らかの伏線ならいざ知らず、何もなければ不親切。

>日常が澱んでいる、というのはどういうことなのか、私にはわからなかった。

冒頭からいきなり、こういう思わせぶりな哲学めいたのを提示しても読者は、ついていくのに、しんどいだけなので、
つかみとして「し」氏の悪いところが出てるね。
冒頭は、もっと普通に書けばいいのに?
0606創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/09(月) 20:50:50.82ID:xUKvMD1q
>>582
>小魚が泳いでいるのがわかる
>夏になると草が荒れ放題に
>雨が降ると、濁流と化し
>夏には草が伸び、
>冬の水面は実に暗い。

よくある川の説明でしかなく、当たり前すぎて、文字を割く理由がわからない。
ごくありきたりな「説明」ではなく、あなたならではの感性を文字にして「描写」をすべき。
じゃないと冒頭がいかにも退屈。
0607創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/09(月) 21:01:15.05ID:xUKvMD1q
>>593
彼女と待ち合わせてるのに、
「こういう日にはいつだって、ヒステリックな衝動に突き動かされて不意にどこかへ帰りたくなる。そして、どこへ帰ればよいのか分からないまま、いじけたように布団の中へと潜り込む。」っていう心情が分からない。
普通は、積もった雪で外は寒いけど、彼女と待ち合わせているので自分のおもいは心はドキドキして、熱い……とかなるのが
そういう流れにするのが読者の共感を呼ぶ点で普通だと思うが、読んでいて感情がチグハグに思える。
0608創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/09(月) 21:06:06.39ID:xUKvMD1q
どの作者さんもそうだが、作品の中で語る人物が、どれもこれも内向的で、小難しい人物ばかりで
そこに、作者のいびつな感情が如実に表に現れているかのように見えて、どうも受け付けにくいのだ。
もっと客観的な、そして読者に好まれるような人物像を書けないのだろうか?そう思うばかり。
0609創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/09(月) 22:46:13.89ID:xUKvMD1q
同じ作者さんなのかわからないけど、毎度目にするのは
カーテンの閉じたままの薄暗い部屋で、うじうじしてるのとか
街は雪曇りでほんのり薄暗かったとか
Aはこの川に流されたのではないかとか
書くもlの、書くものほとんど、鬱な人物に鬱な情景と、ネガティブ思考なのばっかじゃんw
もう少し共感を呼べる人物を登場させて、、何とかしてよw
0610創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/10(火) 01:26:44.29ID:XOpVm4PS
スレ住人は引きこもり気味な根が暗そうな人間ばかりだからな。
書き手の性格が作風に反映するよねw
0611創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/10(火) 04:19:06.98ID:e7Xu/DtN
ボードゲームの展示イベント「ゲームマーケット」の成長記録からこれからの
市場に必要なことを妄想してみた。6年間の来場者数推移(2016年4月時点調べ)
https://bodoge.hoobby.net/columns/00001
ボードゲーム市場がクラウドファンディングの出現で急成長を遂げ市場規模を拡大中
http://gigazine.net/news/20150820-board-game-crowdfunding/
ロンドンに実在する魔法専門店には杖や魔女鍋から「イヤな奴を家に入れない呪い(約3600円)」まで本当に売っている
http://gigazine.net/news/20160306-treadwells-books-magic/
聖水や十字架がセットになった19世紀のヴァンパイア退治キット
http://gigazine.net/news/20071226_vampire_hunt_kit/
中世っぽいデザインの金属サイコロ&ダイスカップ「Rhythm Metal Gaming Dice」
http://gigazine.net/news/20140207-rhythm-metal-dice/
RPGの魔法のアイテムっぽい形と雰囲気のサイコロ「Wizard Set by PolyHero Dice」
http://gigazine.net/news/20160823-polyhero-dice-wizard/
サイコロの枠を逸脱した奇抜なデザインの金属製サイコロ「Cast Metal Gaming Dice」
http://gigazine.net/news/20160128-cast-metal-gaming-dice/
QRコード・クトゥルフ神話・24世紀などユニークすぎるデザインてんこ盛りのサイコロ「Dice Empire」レビュー
http://gigazine.net/news/20150313-dice-empire/
ファンタジーやRPGの世界で実在しそうな11種類の金属製コインセット「Legendary Metal Coins」
http://gigazine.net/news/20150320-legendary-metal-coins/
ファンタジー世界っぽい15種類のデザインのコインセット「Fantasy Coins」
http://gigazine.net/news/20140415-fantasy-coins/
デザイン戦略やタイポグラフィの歴史などがゲームしつつ理解できるトランプ「The Design Deck」レビュー
http://gigazine.net/news/20161027-design-deck-review/
0612創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/12(木) 21:17:27.20ID:Spy0C+16
ここ、創作発表板は、そもそも文芸専用じゃないんで
考え方や趣旨の違う者によって揉めるのかも?
スレを十数年続いてた文芸専門の創作文芸板に戻そうか?
どうよ?
0613創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/12(木) 22:34:21.92ID:SFfks/7E
ここには、荒らしらしい荒らしがいないので、揉めているとかはないよ。
ただ過疎っているので、ネガティブ批評のレスが目立つだけ。
もともと、し氏とお題系の人が出張ってくる投稿がほとんどだったから、
過疎ってるっていっても、投稿テキストの数が著しく減っているわけではないよ。
お題系の人たちはホームでやればいいんだしさ。
ただ、結局、横スレの応酬やって、具体的なテキストを離れた「おしゃべり」が好きな人が多いから、ここのあり方が物足りなくてこなくなった人も多いんじゃないかな。
IDがでなくなったら元の黙阿弥になるから賛成できないな。
まあ、投稿がなければスレを閉じたらいいだけだよ。
0614創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/12(木) 22:41:15.61ID:Spy0C+16
そうか。でも創作文芸板のほうの十年前くらいの過去ログ見てごらん。
今よりよっぽど質のいい投稿作アンド良い評レスのやり取りが多いのも事実。
ここは『文芸』専門板じゃないから、創作の考え方の違いで、ぶつかり合うんじゃないのかな?
文芸では基本、口語と文語を混ぜて書いてもいいんだとかいうのは、ありえないが。
ラノベってそうなのか?w
ま、好きにすればいい。
0615創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/13(金) 00:20:13.54ID:ltKbMZa8
文芸板では、「し」と添削係との「俺のほうが賢い」という大人げない罵りあいが延々と続いて酷かったからな。
「し」と添削係の口喧嘩で、スレ立てたばかりのスレが丸々一つ、たった一日で書き込みが1000までいったこともあったな。
あれからスレの流れが、おかしくなった。
あれがなければ、まったりとした良いスレだったのになあ。
0616創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/13(金) 07:52:55.34ID:H5fJNnnP
横スレなんで連投はしないけど、
>文芸では基本、口語と文語を混ぜて書いてもいいんだとかいうのは、ありえないが。
いやいや、このカキコも間違っているよw
つうことは、どこの板でやろうが、間違っている人がいる、って話じゃん。
0617創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/13(金) 11:22:30.42ID:HNu15xEO
諸君どう思うかね?

247 ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE [sage] 2018/04/12(木) 12:14:40.04 ID:LsL0fZz2

小説の書き方の基本は「起承転結、序破急」である!
この基本を踏まえ、時に入れ子状態にしたり、独自の展開を加えたり、
創作の中で思考錯誤を繰り返す!

人称は揺れない方が読み易い! 揺れが持ち味となる可能性がある!
わざと人称を揺らして読者に印象付ける技術もある!

漢字や慣用句は正しく書いた方がよい!
感性に従って独自の組み合わせを試してもよい!
「目を閉じる、瞼を閉じる」はよく使われている!
同じ意味で「瞼を下ろす」としてもよい! 商業作家でも例は見られる!

同じように「乗せる」と云う漢字の使い方も作家による!
人に対して「乗せる」は使われる! 荷台にタンスを乗せると云う風には使わない!
では、小さいものではどうだろうか! 手に文鳥をのせる場合はどちらを使うのか!
学問的には「載せる」となる! しかし、ワイは小さなものには「乗せる」を使うことが多い!
「載せる」には積載の意味があり、字面的にも重い物が相応しいように感覚で思える!
そのような細かい部分は作中に幾らでも出てくる! 作者の感性に関わる部分なのでワイはほとんど指摘をしない!
作者の味を消して無味乾燥な文章になることを恐れるからである!

文章や作品の内容は作者が全てを決める!
どのような話が書きたいのか! その舞台に相応しい人物とはどのような者達なのか!
登場する者達に設定で命を吹き込み、どのような展開の後に終わりを迎えるのか!
作者はその作品で読者に何を伝えたいのか! それらの諸々を内包した物語に適した人称とは!

全てを作者が選んで決める! ワイは蓄えた知識を使って助言を与えるのみ!
選ぶのは作者! 深い悩みを抱えてよろけながらも歩くのも作者!
心の疲弊を感じて足を止めて休む決断をするのも作者なのである!

作品に魂を込めるのはいいが、作者を作者が追い詰めるようなことはしない方がよい!
母体(作者)が健康でないと丈夫な我が子(作品)は産まれて来ない! G君にはよくわかるはず!

ワイの考え!(`・ω・´) 蕎麦でも啜るとしよう!
0618創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/13(金) 12:21:59.45ID:fbKB2vwH
> 小説の書き方の基本は「起承転結、序破急」である!
> この基本を踏まえ、時に入れ子状態にしたり、独自の展開を加えたり、
> 創作の中で思考錯誤を繰り返す!


全くもってナンセンス、こんなんで小説が書けたら苦労はしない。
小説どころか、普通の文章ですらこんな方法では不可能。
0619創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/13(金) 12:49:17.02ID:H5fJNnnP
ほんとめんどくさいよね。
柴田元幸が「翻訳の問題点」を指摘してあげたら、
ほとんどの人間は意固地になって必ず食い下がってきて
なかなか納得しない、って言ってのを思い出すわ。
言い訳が酷いやつが多いよ。
まあネット私塾なんだから、好きにやればいいだけだから、勝手にやれよ、って感じ。
もうこのスレにはお題系の話題は貼るなよ。そもそも人のカキコの無断コピペは厳禁だ。
つまらん。
それに投稿テキストに関係ないレスはスレチだ。
0620創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/16(月) 20:53:52.72ID:9o4tox6n
>>616
口語は話し言葉で、文語は書き言葉。
小説を書くときは地の文で混乱するので口語と文語は混ぜないのが基本。
普通は、地の文は文語で統一して書く。
君は、小説の基本を理解してるのか?
そもそも文語って何のことかすら数日前までは知らなかったのじゃないのlか?
少し前のレスで、文語は古い言葉遣いの文章とか馬鹿なことを書きこんでるし。

>>618
小説を書こうと志している者たちのスレで、
起承転結、序破急をナンセンスというほうが極めておかしい。
「起承転結、序破急」さえあれば小説が書けるわけではないが、
少なくとも"物語"を作るためには大事な要素だ。
起承転結を考えて書かれていない小説ほど、読むに堪えないものはない。
だから、そういうのを無視する君が書く投稿作は、
いつも話の展開や構成が一本調子でグダグダなのでは、ないかい?
0621創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/17(火) 00:41:47.54ID:jp1xI28Z
>>618
【文章を評してください】ってスレで
小説書くのに起承転結なんかナンセンスってマジで言ってんの?馬鹿なのか?荒らしなのか?
0622創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/17(火) 10:51:43.59ID:roAvUUOb
>>619
見てきたらワイさんに理があるかなと思いました。
言葉の使用法に注意するのは良い事ですけれど。
瞼を下ろす、は村上春樹に前例がありますね。
載せる、と乗せる、にはこんな解説がありました。

・人がのる・人をのせるときには、「乗る・乗せる」
・物(人以外)をのせるときには、「載せる」を使うことが多い
・ただ、「載せる」というときには積載(ある程度重量のあるものを積む)というイメージがあるため、軽いものをのせるときには「乗る・乗せる」を使うこともある
・人以外であっても「乗る・乗せる」を使うことは多い

ワイさんの言葉には根拠がありますから、言い訳とは呼びません。
むしろ語感の問題を、自分の感性でマルかバツかと両断する貴方の考えは、硬直していて短絡だと僕は思いました。
さらにワイスレでワイさんがミスチェックを放置していると言わんばかりの書き込みは失礼じゃないですか。
僕は貴方の、人の気持ちを汲まない、愚劣で裁判官じみた態度に語感の鈍さを感じました。
狭い視界の独善性は恐らく文章にも出ていますよ。
いい歳になったら言われるウチが花です。
と、すいません。書いていたら辛くなってしまった。
0623創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/17(火) 11:39:42.30ID:An/pjUVS
イメージだけど、文語体ってこういう文章のことだろ?
>廻れば大門の見返り柳いと長けれど、お齒ぐろ溝に燈火ともしびうつる三階の騷ぎも手に取る
如く、明けくれなしの車の行來ゆきゝにはかり知られぬ全盛をうらなひて、大音寺前だいおん
じまへと名は佛くさけれど、さりとは陽氣の町と住みたる人の申き、三嶋神社みしまさまの角
をまがりてより是れぞと見ゆる大厦いへもなく、
樋口一葉「たけくらべ」

>未まだ宵ながら松立てる門は一様に鎖籠さしこめて、真直ますぐに長く東より西に横よこたは
れる大道だいどうは掃きたるやうに物の影を留とどめず、いと寂さびしくも往来ゆききの絶え
たるに、例ならず繁しげき車輪くるまの輾きしりは、或あるひは忙せはしかりし、或あるひは
飲過ぎし年賀の帰来かへりなるべく、疎まばらに寄する獅子太鼓ししだいこの遠響とほひびき
は、はや今日に尽きぬる三箇日さんがにちを惜むが如く、その哀切あはれさに小ちひさき膓は
らわたは断たたれぬべし。

尾崎紅葉「金色夜叉」

普段こんな風に話しているわけじゃないけど、文章を綴るときには、格式高いという理由で文語体にした。
それをやめて、実生活で話すときに使うような文章にしようよ、ということで口語体と呼ばれる文章で書くことに舵をむけた。ということでは?
つまり、いまの我々にとって「文語体」という言葉は死語に等しい。
会話文調=口語体ではない、でいいんだよね?
0624創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/17(火) 12:23:37.82ID:An/pjUVS
1912年版 1942年版
 春の小川はさらさら流る。→春の小川はさらさら行くよ。
  岸のすみれやれんげの花に、
 にほひめでたく、色うつくしく→すがたやさしく、色うつくしく、
 咲けよ咲けよと、ささやく如く。 →咲いてゐるねと、ささやきながら。

❶ 「流る」⇒「行くよ」
 「流る」は、文語動詞で、ラ行下二段活用の終止形です。口語動詞にすると、「流れる」(ラ行下一段動詞の終止形)になります。しかし、音数が合わないから、「行くよ」と変えたのでしょう。
 勿論、「流れ、」と置き換えることも出来たのでしょうが、もともと、そこで文が終止していたので、「行くよ」としたと考えられます。

❷ 「にほひめでたく」⇒「すがたやさしく」
 「にほひ」は文語体では特別な意味を持った単語です。本来は、「色」の美しさを表したものでしょうが、それを少し広げて、口語として「すがた」に変えています。問題はありません。その変化に応じて、「めでたく⇒やさしく」としたのも納得できます。

❸ 「咲けよ咲けよと」⇒「咲いてゐるねと」
 この部分が最大の疑問です。なぜ、こう書き変えねばならなかったのかという意味でです。
 「咲けよ」を文法的に説明すると、「咲け(カ行四段活用命令形)+よ(終助詞)」でしょう。
 これは、口語体でも普通に使う表現です。「早く、行けよ」という風に。
 ただ、四段活用の命令形に加えて、改め念を押す終助詞「よ」に、重々しい文語体を読み取ったのでしょうか。

唱歌「春の小川」の口語体への改訂を表した記事の抜粋です。

身近なところではニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」が最近では「ツァラトゥストラはこう言った」に変わっています。

連投、横レスすみませんでした。
0625創る名無しに見る名無し
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2018/04/17(火) 12:44:53.23ID:Y50CXzOW
投稿テキストに関係のないスレチ、横スレ、連闘はおやめください。
0626創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/17(火) 12:45:17.13ID:Y50CXzOW
連闘 連投
0627創る名無しに見る名無し
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2018/04/19(木) 20:30:41.42ID:ZndIvSSb
>>623
文語体とは昔風の言葉で書くのとは全く違いますよ。

話し言葉と書き言葉ってのがあって、口語は話し言葉で文語は書き言葉。
現代でも使い分けられています。
話し言葉と書き言葉を理解せずに混ぜるから、おかしい印象になる。

例:
霧深い山奥に迷い込んだ一行は迷い続けていた。ここはどこらへんなのか、定かではない。

全体は文語体(書き言葉)のように見えて、「ここはどこらへん」が口語体(話し言葉)で、違和感がある。
「このあたりはどこなのか」とでもして、ここは文語に統一させるようにしなさいということ。
0628創る名無しに見る名無し
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2018/04/19(木) 20:45:27.12ID:ZndIvSSb
つまり地の文内で書き言葉で進めながら、途中に「びっくりした」とかって話し言葉を入れず、
「驚いた」等に統一しないと違和感が出るという話。

ーー十字路を曲がり、ずーっと進むと、目的の建物が見えてくる。ーー

これなんかも「ずーと進むと」が拙い。
わからなければ、好きにすればいいが、
そうすると、書き手が下手なままなだけということ。
0629創る名無しに見る名無し
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2018/04/19(木) 22:43:16.47ID:EJqcNbmt
またやっているよ。
まあ連投はするなよ。
0630創る名無しに見る名無し
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2018/04/19(木) 22:46:56.19ID:ZndIvSSb
>>629
小説書くのに起承転結なんかナンセンスというバカげた横レスを書き込むお前はいいのか?
0631創る名無しに見る名無し
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2018/04/19(木) 23:06:12.52ID:EJqcNbmt
俺じゃねえよw
次の投稿テキストが来るまで静かに待て、というだけ。
0632創る名無しに見る名無し
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2018/04/19(木) 23:09:10.14ID:ZndIvSSb
書き込みの文章の癖からいっても、お前しかいねえだろw
第三者のように見せかける事務次官みたいなバレバレな姑息なことはやめろw
0633創る名無しに見る名無し
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2018/04/20(金) 01:27:36.15ID:A+kCy2B8
この流れは、黒豹出版何たらとかいうのを書いてる人の自演と
彼のおかしな小説の書き方の押し付けが、すべての元凶だろうな。
0634創る名無しに見る名無し
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2018/04/22(日) 12:25:03.05ID:J9KAYqOM
まったく装飾することだけにこだわりロクでもないね
どいつこもこいつも簡単に文章を表現するということを知らんのか
長いんだよ、描写がどうだこうだ長ったらしい
それは作中に必要なことか?必要ないだろ

586とか酷いものだ
大きな川がある
そして魚が泳いでいる
だが、ここに用はない
シナリオに関係ないならこんなんでいいんだよ

長文すぎて意味もないし3行でブラバされるわ
文句があるなら本好きの下剋上スレまでこい下手くそども
0635創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/22(日) 12:30:37.71ID:J9KAYqOM
純文学畑のやつが多いのか知らんが
長ったらしいのが正義だとでも勘違いしてるのか
読まれねえよ目がすべる、頭に入ってこない

その駄文をどっかに投稿してみろ
99%未評価で終わるわ
0637創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/23(月) 08:52:52.23ID:hxDDpTNO
>>636

>彼女と向かい合って座る男性は、髪型といい服装といい、全体的にチャラチャラしていて、フリーター的な若者だった。

女子高校生の若者呼びに違和感あり
具体物のない人物造形、接尾辞「的」の連発は抽象度が高過ぎ、
読者の頭の中に映像が起こる段階まで描写が辿り着いていない

>「お客さん、不用心ですね。隣のテーブルの下から全部見てたし、話も聞いてました」

隣のテーブルの下から「ひそめた声」が聞こえる、「テーブルの上のハムスターの挙動」が見える
語り手のポジションに無理を感じるし、そこまで近距離でありながら気付かれないのが不可解

全体
途中から語り手(女子高生)が姿を現す人称の遊びは面白いが、
主役の二人体制でストーリーラインに紛れが起きているとも思う

>私が所属する組織のマニュアルでは、このランクは問答無用で始末しろとある。

一読者としては「組織」が気になるのだが、

>こういう悪魔が多ければ、もっと世界は平和だし、私の仕事も少なくてすむのにな。

語りはあっさりフェードアウトしてしまい、背景が分からずじまいとなる
「組織」の命令に違反するかどうか、女子高生を迷わせる中で誰と誰のどんな抗争があるのかを描写し、
女子高生が規律に逆らって見逃しを決めた時点で、悪魔たる男に裏切られても良かったのでは
0639創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/23(月) 19:31:47.54ID:VSlmBFTB
クローンは本人そっくりだけど、決して本人そのものではなく、本人の人生を忠実に真似て生きるニセモノ……。

殺し屋が仕事をしても、ニセモノとはいえ憎い旦那と同じモノが存在してる。という事は、女にとっての状況は何も変わらない。なのになぜ、殺し屋に仕事を依頼したのかわからない。

殺し屋が仕事をしてもしなくても憎い旦那は存在しているので、殺し屋(悪魔)は女が直接旦那を殺すように誘導して、
「憎い旦那を自分の手で殺させてやるなんて、俺って甘いなー♪」
ぐらい言わせてもよかったのでは。
0640創る名無しに見る名無し
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2018/04/23(月) 20:16:12.60ID:7ACs/XI/
>>636
それを知られたら生かしておけないって言って、普通にクローン作ったら意味がない。
と言うことは、記憶を操作してるはず。
であれば、最後はクローンの一人称で、意味がわかったら怖い話風に落とすのもありかな、と思いました。
0641創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/23(月) 20:28:08.62ID:0HZMXejF
>>634-635のような書き込みを見てると……、
このスレは、次スレから創作文芸板に戻したほうがいいのかもな?
創作文芸板は文字通り『文芸』専門で、各出版社の賞スレも多くて
そういうレベルの同じ意思を持ち合った投稿者が文章を投稿したり、そのレベルでのまじめな評レスもしてくれるから。
ところが、ここ、創作発表板は落書きイラストとか、ネタ文とかの混ざった板で文芸ではないので
どうしても、ちぐはぐな投稿と文芸をわかってないレスが多くなってるし、この板では新規に『文芸』レベルの投稿者は,、増えようもない気がする。
「小説に起承転結はナンセンス」なんて意味不明な主張してる奴を見ても、そう思う。
0642創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/23(月) 21:23:03.49ID:0HZMXejF
>>636
細かいことになるけど、流れからして、ここでは急に詩的な--場に沈黙がおりた--は、表現として似つかわしくない感じがする。
その少し後にまた--女性は少し沈黙してから--と、こう何度も「沈黙」と繰り返すのも効果的ではないな。

三人称で始めているのに、しまいには--私が言うと--のように、
途中から現れた人物の視点だったという、一人称になってしまってるのはどうも戴けない。

そこも、「私」にせず、「その人物は」とか、三人称で進めて統一したほうがいか、
もしくは冒頭から、語り手の「私」が見てる場面だということを匂わす書き方をすべきだと思う。

>店員の女子高生は、数秒、動きを止めていた。

わかる気もするが、この辺りも読者には描写が不十分でややこしく感じる。
0643創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/24(火) 00:20:09.82ID:Md9noAcO
酷評お願いします。

1/3

夏を唄う風が肌に汗を呼ぶ。
炎天下に茹だるオフィス街の街角を一組の男女が歩いていた。
男はワイシャツの袖口を捲った左腕にスーツの上着をかけ、ひたすら右手のハンカチで汗を拭っている。
女の方と言えば、白いティシャツに黒いベストと黒のタイトなジーンズに黒いキャップ。黒で揃えた服装であったが、こちらは至って涼し気な顔で歩いている。
だが、ひとつ角を曲がったところで眩しさのあまり女はその目を細めた。
向かいにあるビル群の中でも一際高いビルのガラスに陽光が反射し、彼女の視界を奪ったのだ。
「ただでさえ暑いのに……」
「タクシー代ケチるからだよ」
スーツ姿の男の疾きに、女がすかさず不満を重ねた。
「ケチってるわけじゃない。歩いて十分ちょっとの距離でタクシーなんか使え……」
そこで男は言葉を切った。
「何してるんだろう?あの子」
そう言った男の視線を辿り、女がビルからの反射光を右手で遮りながら眼を凝らすと、そこにはビルの壁に向かって立つ少女の姿があった。
0644創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/24(火) 00:21:10.60ID:Md9noAcO
2/3

ノースリーブの白いワンピースに長い黒髪。そして右手には赤い薔薇の花が一輪。
だが、男と女が歩み出すのを躊躇させる理由は他にもあった。
逃げ水に揺れる道路にも、彼等のいる歩道にさえ人の気配が無いのだ。
ただ一人、彼女を除いては。
「何か……おかしい……」
「考えたって仕方ないよ。行ってみよう」
戸惑う男を残し、黒いキャップの女はビルの前に立つ女の元へと近づいて行く。
「どうしたの?」
ワンピースの女の元へと辿り着いた黒いキャップの女は、まるで小さな子供にでも語りかけるような口調でそう問いかけた。
だが、彼女はただ壁の一点を見つめたまま視線さえ合わそうとはしない。
彼女が見つめるビルの壁には、何かで抉られたような拳大の穴が空いていた。
「何かあったのか?」
やっと追いついた男が、その壁の穴を見ながらワンピースの女へと優しく語りかけた。
「この穴……」
不意に彼女が口を開いた。
「まるで……貴方の心みたい……」
その意味不明な言葉に困惑しながら、男は黒いキャップの女の顔を見た。
「でも……それで良かった……」
困惑に互いの顔を見つめ合う二人に構わず、ワンピースの女は語り続ける。
「だって、その穴がなかったら……」
そう言って、彼女はその穴へと手にしていた一輪の赤い薔薇を差し込んだ。
「貴方の心に、私の居場所が無かったもの……」
様々な意味で危ない女だ。そう認識した男が背を向けようとした時、隣に立つ黒いキャップの女が、そのキャップのつばをちょんと人差し指で押し上げた。
「あなた、この人を知っているの?」
「鳴滝……慎吾……」
自らの名前を呼ばれた男は驚愕にその目を見開いた。
「知り合いなの?」
黒いキャップの女は振り返り、あっけらかんと鳴滝と呼ばれた男へと問いかけた。
「君は……誰だ?何故、俺の名前を知ってるんだ?」
「私は飛鳥……」
やっと顔を向けた飛鳥と名乗る女の顔は、まだあどけなさを残しつつも、幾ばくかの女の色香も漂わせていた。
「何処かで会ったかな?」
「これから……出逢うの……」
「これから?」
「待ってるから……」
そう言った女は、その右の手の平を彼へと向けて突き出した。
閃光。その手から放たれた眩いばかりの光が鳴滝と黒いキャップの女の視界を奪う。
眩しさに堪らずしゃがみ込みんだ二人だったが、次の瞬間、静寂に包まれていたオフィス街にいつもの喧騒が戻っていた。
0645創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/24(火) 00:22:34.32ID:Md9noAcO
3/3

「大丈夫ですか?」
その声に二人が見上げると、そこには心配そうに覗き込む若いスーツ姿の男が立っていた。
我に返った鳴滝は立ち上がって周囲を見渡したが、既に飛鳥と名乗った女の姿は消えていた。
「あすか……何者だ……」
その鳴滝の呟きを、道路を埋め尽くす車のエンジン音とクラクションが掻き消した。
「なぁ……若月。どう思う?」
「どう思うって、何が?」
親切に声を掛けてくれた若い男へと笑顔で会釈した後、黒いキャップの女は鳴滝の問いに問いで返した。
「あの子だよ」
「危ない奴に決まってるじゃない」
あっけらかんと答えを返したこの女の名は、若月佑美。古くから代々伝わる祓い屋の家系に生まれた女で、それだけにいくつもの修羅場を潜り抜けて来たらしく、その辺の男よりは度胸があった。
「君が危ないって言うぐらいだから、相当だな」
「綺麗な花には棘があるんだよ」
そう言った若月佑美は、壁の穴に残された薔薇へと視線を向けていた。
「そうだよな。だから君には棘が無いんだな」
「…………どう言う意味?」
その問いを避けるように、鳴滝はひとり歩き出していた。



以上です。よろしくお願いします。
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