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あなたの文章真面目に酷評します Part107
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0001創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/02/16(金) 02:13:26.81ID:OxQxjXnd
あなたが書いた小説・論説文・エッセイなどの文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行います。

■過去ログ
前スレ
あなたの文章真面目に酷評します Part106
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1515357787/

まとめwiki
ttp://www6.atwiki.jp/kata/

■投稿する人へ
投稿する前に読み返しましょう。
投稿が複数レスにわたる場合は、1/2のように、全体レス数がわかるようにしましょう。
投稿には「批評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
他人の文章のコピペ、作者になります行為は厳禁です。外部リンクを貼る場合はサイト内にその旨を表記する等、作者本人がアップロードしていることが分かるようにしてください。
文量が多い場合は外部リンクを貼ったほうがいいかもしれません。
もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。目についたものから批評していくので、見落としもあります。
辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの相性が悪かったのかもしれません。ただ、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるということを心にとめておいてください。

■批評する人へ
当スレは投稿者を育てるのが目的なので、できるかぎり良い所と悪い所を具体的に挙げて投稿者が納得する形で批評をしてあげてください。

■次スレ
スレッド容量が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。そうでない場合は>>980を踏んだ人がスレを立ててください。
0503創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/30(金) 22:33:34.72ID:oFhu8hDC
それから、どうも物語の芯みたいなものが薄いんだよな。

例えば、参考小説 森絵都「いつかパラソルの下で」冒頭より

達郎は噛み癖があって、それは遠慮がちな猫の甘噛み程度にすぎないけれど、達する一瞬だけは制御不能らしく、歯と歯のあいだを鋭い痛みが駈けぬける。
それは私の痛みだ。私はぴくっと背を反らし、ここぞとばかり吐息を潤ませる。その一点に神経を集中する。
すがるようにそうする。いつまでもそこに達郎の歯と歯を感じていられればいいのにと思う。けれど次の瞬間、
達郎は汗にそぼった肌を粟立てて力尽き、あ、とか、う、とか言いながらだしきって、私の下でくったりと動かなくなる。
0504創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/30(金) 22:36:19.57ID:oFhu8hDC
それに比べて

俺の書いたもの

作業を始めて、しばらくすると、柴田が少し手際が悪く機械がその度に止まった。柴田の役割は断裁された印刷物を包装するものであったが、
印刷物の包み方がどうも要領を得ないかった。柴田が不器用そうに、折り目をつけて包装用紙を折り返す、
それが失敗するたびに作業が中断されるので、紐で縛る係の私が途中から手助けをした。そうやって彼の仕事をカバーしていると、山崎はその流れを察知して、印刷物を裁断した後、
揃えて包装用紙の真ん中に置いて折り目をつけるまでやってくれた。それぞれがそれぞれをカバーするという形態が出来上がって、この密閉された空間に連帯感が生まれた。
「さっきはありがとうな」仕事の中休みの時に、柴田は我々に御礼をした。

やっぱりプロの小説と比べるとかなり違いが浮き彫りになる。
語彙力は仕方がない。それが少ないのは確かだが、今の語彙力でも小説の臨場感を出すことは可能でしょう。
しかし、その臨場感みたいものが出ない。なんかイマイチなんだよね。
0506創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 10:17:51.70ID:vRshjKE1
>>504
まあ、対象との距離感の違いだよね。
森絵都は極限まで詰めている。
「物語の芯」とかは何の関係もない。

もっと言えば「ナルシシズム」の違い。
森絵都ほどナルシストじゃないってことだ。
森絵都は自分の表現や文章に酔っている。
貴方は酔えていない。
0508創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 10:27:11.24ID:vRshjKE1
>>504
こういう連帯感や感謝で喜んでいるようじゃダメだよね。
結局、書き手や主人公が普通の人でしかない
その感性が凡庸だから、作品もぼやけたものになる。
0509創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 10:30:29.43ID:vRshjKE1
語彙力や技術の問題じゃない。
人間性、感性の問題です。
作家は普通の良い人じゃダメなんだ。
ある意味、冷徹で冷酷な人じゃないとね。
大人の鑑賞には耐えない。
0510創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 10:31:31.03ID:C0g4OyRQ
>>504一度手書きで文章を書いてみてはいかがでしょうか……?
この文章には、なんとなく、タイピングで打った文章特有の冗長さ、読みにくさがあるよう思いました。そのような問題は、執筆方法を手書きに変えるだけで、見違える程改善されると思います。
0512創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 10:34:36.09ID:vRshjKE1
まず、「自分で自分の表現に酔えるか?」ここがキーポイント。
自分で気持ち良くなければ、他人を気持ち良くしたり酔わせることはできない。
だから、まず自信を持って書く、書けることが何よりも重要なのだ。
0513創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 10:36:08.63ID:zvK3RB7t
>>503 -504
これは「独り言」だろw

初投稿のテキストは丁寧に対応する必要があるけど、
毎度同じ感じのテキストに同じ感じの酷評じゃあなあ……。
まあそれでもアップしたい人がいればこのスレも役に立つかもね。
0514創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 10:38:56.76ID:vRshjKE1
まず「自信を持って書く、書ける」ことが何よりも重要なのだ。

これ以上のアドバイスはありませんね。
こうなれるにはどうしたら良いか考えて下さい。
0515創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 10:42:18.10ID:vRshjKE1
良い人のままでいたいのなら作家になるのは無理です。
嫌われても良い、嫌な人間と思われても良いと思えないとね。
0516創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 10:44:53.54ID:vRshjKE1
まあ、基本はナルシシズムですよ。
自分に対するナルシシズムをどれだけ強く持てるか?
それはいつもイタイ勘違いと背中合わせですけどね。
0518創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 10:50:28.54ID:vRshjKE1
フェラーリやポルシェがなぜあれほどまでに美しくカッコイイのか?
揺るぎない自信と自己愛のなせる技でしょう。
それが官能まで達する車体の存在感と美を生む。
文章だって同じことです。
0519創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 12:51:10.45ID:9BDzkJXv
>>502
今までの中で最も引っかかりなく読めました。小説というか解説風トークですかね。
ボケと突っ込みが居ますけど、解説のためのトークで自然でない。
もうちょっと人物設定を煮詰めると、
目的が解説であっても、会話に魅力が出せたんじゃないかなと思いました。
0520創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 21:17:44.49ID:TMOp3Gi5
>>519
ありがとうございます。
ちょっと急ぎすぎましたか、色々。
刑事物、書きたいなぁ。
0521創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/03/31(土) 21:46:29.37ID:vRshjKE1
> ちょっと急ぎすぎましたか、色々。

そういう問題ではない。
才能ないから書かなくて良いよ。
0522ロム猫 ◆98owWtIA62
垢版 |
2018/03/31(土) 23:15:49.89ID:ApvqQHEa
課題人いるかい?
0523創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/01(日) 07:33:38.44ID:eZd9xUCU
呼んだか
0524創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/01(日) 08:51:35.44ID:UlwbebrX
ロム猫、こっちへ来てたのか。
ワイスレへはもう行かないのか?
0525創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/01(日) 17:38:49.67ID:zBgA2Btf
・作者は酷評にレスする必要は必ずしもないけど、次回投稿でもまったく問題点に気づいてないとかだともうレスはつかんよw
・お題作文をやり過ぎると、お題も出てないのにお題作文モドキの作品を書いてしまいがちになるからほどほどにw
・起承転結というけど、オチがあることでドッチラケ、となったりするよw 起承転転とかも普通にありだ。
・書きたいテーマが見えない、とか言われたりするけど、そのテーマが命取りなったりするよw
0526ロム猫 ◆98owWtIA62
垢版 |
2018/04/01(日) 18:13:10.26ID:kqs74nyi
>>524
ネットそのものから少し離れて公募に挑戦しようかと。小さなやつですが。
ここはロムってたけど、批評が苦手で、良いとしか言えない私が、温いことを言ってスレを汚すのもなんだと思い控えていました。
>>課題人
実は友人から公募用の原稿を預かり意見を求められました。良いとしか言えない私は余り役に立てず悩んでいました。とても良い作品で、ただ、直すべきところはあるように思います。
もったいない、けれども上手く指摘できない。
君ならどうするだろうか、そんなことを思い、個人的にやりとりをして、原稿を見てもらうことは可能だろうか、そう考えました。
本人の了承及び君の了承があっての話ですが。

ただ、匿名の掲示板でのやりとりを現実世界に持ち込むのは余りに厚かましく、夕までどう伝えない良いものか迷っておりました。
君は私の師匠のようなものなので相談をしてみました。
0527創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/01(日) 20:16:15.98ID:UlwbebrX
>>526
律儀に考え過ぎじゃないの
もっと良い加減でも良いと思うよ
他人の公募ももっと適当で良い
その人の問題なんだから
貴方は自分の公募に全力を注いだ方が良い
他人の面倒を見ている暇などない
0528創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/01(日) 20:27:42.67ID:UlwbebrX
> とても良い作品で、ただ、直すべきところはあるように思います。

この程度の作品ではどうしようもないでしょ。
衝撃を受けて、貴方がショックで飯も食えなくなるくらいでないとね。
0530 ◆LfeRYRWw.I
垢版 |
2018/04/01(日) 21:33:19.01ID:H3ZQy5Xw
>>526

面白そうだから俺は構わないが、条件を二つ出す

1)報酬として作者本人の感想返しを貰う
2)メール上で完結させる

もし合意するなら、こちらが送信先のアドレスを書く
0531ロム猫 ◆98owWtIA62
垢版 |
2018/04/01(日) 21:51:20.18ID:69uaWWwR
うおー!
いまから連絡をとります!ありがとうございます!
条件、了解です。
ありがとう、師匠!
絶対喜ぶと思います!
0532ロム猫 ◆98owWtIA62
垢版 |
2018/04/01(日) 22:10:03.14ID:69uaWWwR
>>528
ショックはうけました。作品に嫉妬もしています。そんなひとからどうだと問われました。
作品に惚れているので、何とかしたい。
ただ、漠然としか分からない。
このもどかしさを解消できるなら、誰に頭を下げるのも苦痛じゃない。
今はそんな思いです。
0534創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/01(日) 23:15:07.19ID:zBgA2Btf
どーでもいいけど、伝言板代わりにこのスレを使用するのは、他の投稿者の邪魔になるのでご遠慮願います。
少なくとも連投は不可。内輪のサークル内で処理できる案件は、内輪の専用スレにカキコされたし。
0535創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/02(月) 00:25:48.25ID:XbKfvdJ7
>>529
とりあえず読みました。良いところとそうでないところがクッキリしてますねー。
会話文は良い感じですが三人称語りはかなり気になります。
例えば頭の付近、事実の列挙の後に「びっくりしただけだったが」とか。
複数の感情を透視して、しかも意思を持った一人称的な三人称、神視点です。
それが強すぎるので神の気分で読めばいいのか、と思うと事実の列挙に戻ったり。何だかガクンガクンと二重人格のようです。
会話だけの場所は長すぎるきらいもありますけどムードが安定していて読みやすい。
くろひょうさんは会話でも描写でも人格性がどうしても入り込んでしまうんじゃないでしょうかね。そのへんの手綱を握ることじゃないでしょうか。
0537創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/02(月) 08:43:00.84ID:sDXy6eev
■批評する人へ
当スレは投稿者を育てるのが目的なので、できるかぎり良い所と悪い所を具体的に挙げて投稿者が納得する形で批評をしてあげてください。
0538創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/02(月) 10:48:18.26ID:Wjkp2Nv+
十分な理由を明示しない酷評/罵倒を禁ず。
一言コメントでの酷評は厳禁。
0540創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/02(月) 12:41:54.63ID:+2ZR0dTo
育てると言ったって限度があるんだよ。
「才能がない」とハッキリ言ってあげるのも親切。
それでもなお「何クソ」と書く気になったら、その方が良いと思いませんか?
0542創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/02(月) 21:02:37.32ID:rrsr0v3M
>>391
>我が師匠は、自分が好きなもの、書きたいものを書かないと意味がない!とおっしゃってます。

師という方は言論統制が行われていた戦時中を経験された人ですか?
そういう好きなように書けなかった時代を経験された年寄りな方々は大概そう言われますね。
でも今の時代は、皆さん、好きなものを好きなように書けて、ネットで好きなように発表できている中で
作品をうまく書くアドバイスを求めて、こういうスレがあると思うので、
そういう人たちには、「好きなものを好きなように書けばいい」は、時代錯誤な年寄りの意見でしかなく、
まったくアドバイスになっていないと思われます。
0543創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/02(月) 23:42:11.50ID:aQhKLDUt
>>535
ありがとうございます。

「びっくりしただけだったが。」については浮きすぎていますね。
「びっくり」という言葉や「が。」で止めているのが悪いかな。
「驚いただけだった。」にすればただの神視点ですみそうですね。

鈴子の一元かつ軽い神視点アンドときおり人格を持った語り口のつもりだったんですけど、鈴子の一元は最初だけであとは忘れてました。
誰にも寄らない書き方でもよかったですね。
0544創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 00:07:46.36ID:yzee5D9i
>「びっくりしただけだったが。」については浮きすぎていますね

日ごろから文語体で文章を作る癖がなってなく、口語体で話を考える癖がついてしまってるからそうなる。
0548創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 00:39:31.79ID:yzee5D9i
『文語体で文章を作る癖をつける』ってのを、まったく勘違いして
古い言い回しみたいな地の文を書くのか?wってレスして馬鹿にしてたから、
--びっくりしただけだった--とか、結局いつまでもそうなるわけだよ。
ちゃんと助言を理解していないから、そうなる。
作者のためになるアドバイスをしているのに……
アドバイスを欲しがる側が、タメになる助言を理解しないと、どうしようもない繰り返しになるというパターン。
0549創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 01:04:00.15ID:L7ly1835
またはじまったよw
まあそれはそれとして…
>>535 の人だけは確かに優秀だと思うけどね。
結局、アドバイスなんて簡単に伝わらないものだよ。
0550創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 01:12:11.80ID:yzee5D9i
君が「俺の書いたのが正しいんだよ」と意地はって、正しい助言に聞く耳持たないだけじゃん?
0551創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 01:17:20.77ID:yzee5D9i
うまくなりたければアドバイスに耳を傾けるもよし。
己が好きなものを己が好きなように趣味で書いていたらそれだけで満足で楽しいってだけで、う
まくなる気がないなら耳を傾けないのもよし。
それを選ぶのは、本人次第ではあるが。
0552創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 01:20:02.46ID:L7ly1835
日付がかわってIDも変わっているからw
作者さんは今スレにいないよw
0553創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 01:28:50.38ID:yzee5D9i
今居なくても、いつか見て参考になればよし。
それを書いた作者に限らず、第三者がその流れを見て「ふむふむ」と、なんらかの参考になってくれるのもよし。

書いた文章をどうすればうまくなるか助言をもらいたいために集う……そういうスレでしょ?ここは
0554創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 01:38:25.46ID:L7ly1835
まあ作者のレスが返ってくるかどうかは、
酷評人の腕次第だよw レスなしは死にレスだよ。
死にレスはスレが過疎る原因になるから、批評する側も芸を磨けってことさ。
0555創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 02:03:14.45ID:yzee5D9i
いや、だからレスなんか無くったっていいのよ。
作者にしても、ロムって見てるだけの人にしても、
助言の書き込みを見て、、頭の片隅にそれを残しておいてくれて、「あの意味はそういうことか」と
作品づくりの上で、いつか何らかの助けになればいいって話。
便宜上の、「参考にします」っていう嘘くさいレスすら要らない。
0556創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 02:06:56.25ID:yzee5D9i
>>554
だからもう、死にレスだとかそういう狭い器で考えてるわけじゃなく、
スタンスというか、ほとんどのすべての人に言える、小説を書くための上達する助言をまじめにしていて、
発想レベルの段階で違ってるわけです。
0557ロム猫 ◆98owWtIA62
垢版 |
2018/04/03(火) 16:16:38.68ID:veHraXXv
ごめんなさい!一回だけ許して!
課題人、例の話ですが、あと半年間、自力で頑張ってみるとのことでした。
お騒がせしました。
しかし、君はいい奴だ。いつか酒を奢りたい、そうおもいました。

みなさん、個人的なことでスレを汚して申し訳ありません。落選したらまた晒しにうかがいます。その時はどうかご指導のほどよろしくお願いします。
その時は
0558フカ
垢版 |
2018/04/03(火) 16:24:50.42ID:5YJOvdkS
>>530
こんにちは。携帯故障のため、連絡が遅くなりすみませんでした。

課題人さん、ロム猫さんが言ってた作者は、私です。今、事情を理解しました。ご厚意に感謝です。

とりあえず、自力であと半年頑張ってみます。課題人さんに読んでいただきたいのは山々ですが、やはり自分で決めないと結果的に納得出来ないと思いますので。

ロム猫さん、ご尽力ありがとうこざいます。


こちらの皆さん、お騒がせいたしまして失礼しました。

多分一年後に結果が出ると思いますので、その時はよろしくお願いします。

みなさん、本当にありがとうこざいます!
0559創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 17:15:55.32ID:L7ly1835
なるほど。
それは扱いに困りますねw なるほど。
まあいまは「なろう」の時代なんで、誰にも止める権利はないよね。
でもまあ最終的には誰かに原稿見てもらった方がいいよ。
基本的なところでミスったら、内容がよくてもポイ捨てされるのが小説の世界だから。
0560創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 18:29:21.41ID:X4+Whhoj
>>557
>落選したらまた晒しにうかがいます。
誰が?ってフカさんのことか。勝手に晒にうかがいますとかリアルどういう関係なのよw
0561ロム猫 ◆98owWtIA62
垢版 |
2018/04/03(火) 18:32:57.76ID:veHraXXv
>>560
違う違う。私もちいさなやつに挑戦するから、という意味です。
0563くろひょう
垢版 |
2018/04/03(火) 20:16:26.56ID:xFCv7jez
文語体くんは間違っている。
スルーしてもいいのだが、このままではこのスレを見ている何人もが、樋口一葉の「たけくらべ」や尾崎紅葉の「金色夜叉」や福沢諭吉の「学問のすすめ」を読み、無駄に頭をひねることになる恐れがあるので(俺だけ?)言っておこう。

前スレにもあった、なろうの記事を鵜呑みにしたのかわからないが、文語体くんは、話し言葉、口語体、文語体を正しく理解していない。もっと言えば、口語、文語と口語体、文語体をごっちゃにしている。
これらを整理すればだいたい以下の通りだ。

話し言葉=口語  口語体=文語  文語体=文語  ALL=常用語

現在、日本で出版される本は特別な場合を除いて文語体のものなどないのである。

 主張は、話し言葉で話を考えずに文語または口語体で考えろ、という意味だろう。
 さっぱり意味がわからない。

 どういう風に考えようと、文章を書くときは書き手が決めた語体と語り口で書くものだ。話し言葉で考えたから話し言葉で書いちゃった! なんてことはないのである。
0564くろひょう
垢版 |
2018/04/03(火) 20:21:58.48ID:xFCv7jez
前スレじゃなかった。前の方のレスだった。ごめんなさい。
0565創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/03(火) 20:43:41.33ID:L7ly1835
あっ、フカ氏だったのか! モニ氏と間違えたw
0567創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/04(水) 11:36:33.77ID:SeLbmTvd
文語体(ぶんごたい)は、文語を用いて書かれた日本語の文章形式のこと。

第二次世界大戦前までは特に公文書などで標準的に使われていた。
現代の日本語における文語は、明治時代からの言文一致運動と、
第二次世界大戦後の国語改革の影響により、話し言葉に比較的に近いものになっている。

現在の日本語で一般的な文体は(書き言葉であっても)口語体とよばれる。
(いわゆる口頭のみの言葉遣いを指し示す口語とは意味合いが異なる)。
0568くろひょう
垢版 |
2018/04/04(水) 18:57:57.39ID:KsLdxKDs
話体! 一人称小説でよくあるしゃべるような語り口のヤツですね。

話し言葉=口語=話体 とすれば話はしやすいけれど乱暴ですかね。

口語体のうち、口語多めが話体で、文語ばっかりが文学体?
間にハイブリッドを挟むとしてこんな感じでしょうか。

文語体くんの言う、小説は文学体で書くべし! みたいなことは狭量で受け入れられないと思うのですが、かと言ってこのままスルーも惜しい考えなのかもしれません。

というのは、文学体で書こうとする場合、文学賞に応募しようとかする場合に、地の文に口語がうっかり混ざっちゃう人がいるかもしれない。なんか変だな、と感じる文章は口語が入っている場合も多いですね。
口語に気をつけろよな! こういうことを極端な言い方で述べたのかもしれません。
あ、と言っても地の文に心の声とかは口語もありですよ。念のため。

しかし、その方法として文語で考えろ、と言いますが、これも受け入れられない。なぜなら、上に書いたことの他に、書いて、読み直したうえでも口語に気づかない人にそんなことはできないと思うのです。

いったい人はどのようにして口語、文語をマスターするのでしょうか。辞典を引いていちいち調べる? そんなことはしませんね? やっぱり小説を読んで小説的な口語、文語を体感的にマスターし、ときおり辞典に当たる、ということではないでしょうか。
つまり本をたくさん読め! ということでしょう。

なんか変なとこに着地してすみません。
0569創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/04(水) 21:30:09.79ID:31/C211t
とりあえず「文語体」問題が決着して良かったね。
こんな単純な事実誤認でも全然謝りを認めずレス返してくるよねw
このスレは横レスは歓迎されないから、連投できないしどうしてもスルーになる。
作者がレス返してきたらはじめて議論になる、って進行。

まあ、しかし、本題はそんなところにないんだけどね。
でも作家さんが着地した地点が、まあ現状の到達点だから、これにて打ち止め。
0570創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/04(水) 21:30:35.63ID:31/C211t
誤りだったw
0572創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/05(木) 20:57:55.98ID:rsEkuNZV
>>568
文学体ってなんだよw

>いったい人はどのようにして口語、文語をマスターするのでしょうか。辞典を引いていちいち調べる?

本気で言ってるのか?小学校の国語の授業からやり直したほうがいい。
0573創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/05(木) 21:10:54.40ID:rsEkuNZV
くろひょうってのは、それでよく小説書こうって気になるなw
中学生くらいか?
0575創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/05(木) 23:50:26.29ID:ET8KenK8
横レス3連投w
ヨコの連投は厳禁だよ。レスは作者さんに直接つけてくれよ。
文語体の再反論はしないでいいのか?
文語体が(世間的に)片付いたと思ったら、今度は「文学体」で恥をかきにきたのかw
懲りないな。
レスバトルしたければ、他にいくらでもそんなスレあるだろ。
そちらでどうぞ。
ここは過疎ってもいいから、ただのおしゃべりはしないんだよ。
投稿がなくてもぜんぜん構わないよ。ただ待つだけだから。
0576創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/05(木) 23:56:34.18ID:rsEkuNZV
はいはい。一生ヘタクソなのが決着しましたね。
どの小説の書き方を見ても、地の文は文語体で統一させて書くことが基本なのが当たり前。
そんな当たり前なことも知らないで、ヘタクソななんちゃって小説もどきを書いて
今はこれが主流とか嘯いてるスレ住人のレベルの低さといったらない。
0577創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 00:04:56.28ID:Ue7UsSYf
>地の文は文語体で統一させて書くことが基本なのが当たり前

えっ、まだ「文語体」でおすのかw
作家さんのレスとか読んでないの? 
まああとはくろひょう氏が、また相手してくれれば、だけどw
そもそもくろひょう氏は、他のレスの住人さんみたいだから、必要以上に突っ込んだ議論はできないんだよね。
0578創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 00:12:18.24ID:n9Ci2Yr3
プロの作家になる気がなくて、趣味で好きに書いてるだけなら何でもいいんじゃないの?
助言を逆恨みするかのようなこいつらに、まじめにアドバイスして期待するほうが無駄だと思う。
0579創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 01:14:59.12ID:n9Ci2Yr3
付け加えると、創作文芸板だったときは
同板の他スレが各出版社の賞スレが多かったこともあったので
それなりに賞に応募するレベルに達している住人の投稿作品もあったし
レスにも、上達しようという気概を見せて真剣に受け入れていたように感じたが
創作発表板に移したことで、この板の他のスレを見ればあきらかだと思うが
賞スレのそれとは確実にレベルが違っていて、プロを目指してない遊びで書いた「俺様の書いたものを誉めろやw」的な趣味の糞スレがほとんどだし。

そういう意味でも、発表板に越してきて、投稿のレベルが下がったね。
スキルが低い上に酷評レスに噛みつくようになってきて、作品どころか、その人の程度のレベルまで下がるのが笑えるw

なので、文芸板にスレを戻したほうがいいのかもなw
0580創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 02:01:06.44ID:n9Ci2Yr3
創作文芸板は文字通り、創作した『文芸』作品の掲示板なんだけど
一方で、こちら創作発表板は、下手な落書きやイラストから、ちょっとしたウケ狙いのネタ文まで
何でも創ったものをヘタなりに、プロを目指すわけでもない作者が発表するだけの板だから、
そもそもがそのレベルのブレ幅が大きくて、文芸作品のつもりで投稿してないような作者に対し、
文芸を書く基本ではこう直したほうが……、という真面目な助言は、その手の作者には何の意味も持たず
馬の耳に念仏、豚に真珠、猫に小判で、いささか無駄なのは当然なのかもしれないw
0581創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 07:20:03.21ID:Ue7UsSYf
日付が変わったら、また4連投してるw
レスは作家さんに直接やってくれ。
まあそれでもこのスレの主役は「投稿テキストの作家さん」だから。
0582創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 08:42:56.06ID:k8HFHd1h
酷評よろ

大学の通学途中に大きな一級河川があり、私はこの川沿いを歩いてバス停と実家とを、毎日行き来して通学している。南に向かって流れ行く川の水面を覗き込むと、
小魚が泳いでいるのがわかる。昔に比べ、ずいぶん、水が濁ったのではないかと思う。
まだ、鯉などが生息できる川であることには少なからず驚く。私が二十年前に、この町に越してきた時には、河川敷がまだコンクリートで舗装されておらず、
夏になると草が荒れ放題に伸びていた記憶がある。今は整備されているが、十年前には、よく大雨が降ると水位が上がって床下まで浸水したこともあった。
この川は季節や気候によって、実に色々な表情をする。春の表情は穏やかで、生き物の憩いの場となるが、
雨が降ると、濁流と化し、全てを飲み込まんとするほどに怒ったような表情になる。また、夏には草が伸び、
悄げたように水が干上がる。秋になると情緒を取り戻し、冬の水面は実に暗い。私は、小さい頃からこの川の感情を目にしてきた。
この川を眺めていると、失踪した高校の同級生Aのことを思い出す。Aと私とは幼馴染で、昔は、この川沿いで近所の子供がよく遊んだものである。私もAも近所の連中に混じって一緒に遊んでいた。
彼が神隠しにあったのは、私たち高校三年生が卒業式を一ヶ月後に控えていた二月六日のことだった。
0583創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 09:57:12.63ID:Ue7UsSYf
あれ! し氏きたー!

まあ「神隠し」がどんな風に小説的な魅力になるかですな。
これは導入部だからいろんな書き方があるでしょう。
でも、以下の箇所は、最低限、推敲したほうがよいのではないかな。

>通学途中…通学している。
なんとなくダブり厨
>小魚が泳いでいる…鯉
なんとなくサイズ感が違う
>実に色々な表情をする
いろいろってw ナレーション的には「さまざま」がよくないか? どう違うかはしらんw
>全てを飲み込まんとする
表外漢字だけど、ここは「呑」とするのがよいだろう。
>同級生A…Aと私とは…彼が神隠しにあったのは
これは普通は「同級生A…。彼と私とは…。Aが神隠しにあったのは」とするべきでは? 「彼」を使うならだけど。
0585創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/06(金) 12:07:20.93ID:qlQX0R0u
>>582

読点を多く使うのを自分の文体としていることはわかるけど、不必要なところには打たないほうがいいと思うよ。
「生き物の憩いの場となるが、雨が降ると、濁流と化し」とかね。まあ読み手としては読点なんか無視して自分のスピードで読むからどうでもいいんだけど、気にする人は気にするんじゃないかな

「今は整備されているが、十年前には、よく大雨が降ると水位が上がって床下まで浸水したこともあった。」
は「よく」の位置を見直すべき。
0586創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 04:54:55.15ID:HwH/kGx/
推敲しました。文學界の冒頭にしようと思います。
掴みとしてはどうでしょう?

実家を出て東に向かうと、大きな一級河川がある。私は川沿いを歩いてバス停と実家とを、毎日行き来して通学している。
南に向かって流れ行く川の水面を覗き込むと、数種類の魚が泳いでいるのがわかる。
昔に比べ、ずいぶん、水が濁ったのではないかと思う。まだ、鯉などが生息できる川であることには少なからず驚く。
私が二十年前に、この町に越してきた時には、河川敷がまだコンクリートで舗装されておらず、夏になると草が荒れ放題に伸びていた記憶がある。今は整備されているが、
十年前には、大雨が降るとよく水位が上がって床下まで浸水したこともあった。
この川は季節や気候によって、実にさまざまな表情をする。春の表情は穏やかで、生き物の憩いの場となるが、雨が降ると濁流と化し、
全てを飲み込まんとするほどに怒ったような表情になる。また、夏には草が伸び、悄げたように水が干上がる。秋になると情緒を取り戻し、冬の水面は実に暗い。私は、小さい頃からこの川の感情を目にしてきた。
地元の市立大学に通っていた冬の寒い時期にこの道を通ると、決まって失踪した高校の同級生Aのことを思い出した。
川の流れは南の海に向かっているのだから、当然、この川の水は大きな海へと繋がっている。
大きな海に繋がっているということは、この川から流れていったものは海に辿り着く。
Aはこの川に流されたのではないか、という噂がこの地域の人間の間で流布されたのは、Aが蒸発した直後のことであった。
Aと私とは幼馴染で、昔は、この川沿いで近所の子供がよく遊んだものである。私もAも近所の連中に混じって一緒に遊んでいた。
0588創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 16:20:21.27ID:6OGkFANa
>>586
悪くなった。
情報過多で、説明のための文章でしかない。詰め込み過ぎだ。

そもそも掴みと言うなら、
「Aが神隠しにあったのは、高校三年生だった私たちが卒業式を一ヶ月後に控えていた二月六日のことだった。」
という文が冒頭にあるだけで自分なんかはメロメロである。
だがそういうわけにもいくまい。

臨場感がどうとか前に言っていたが、このパートにもそれはない。説明ばかりだからだが、その説明を読んでも情景がうまくわからない。
大きな一級河川。コンクリート張りの河川敷がある。川を覗き込む。
川沿いとはどこだ? 語り手はどういうところを通ってバス停に向かうのか?

二十年前にどうしたとか、十年前になにがあったとかの前に書かなければならないのは風景描写だ。それによって読者がスムースに作品世界に入っていけるのだ。
歴史を語ることにより得られるリアリティは、今を語ることにより生まれるリアリティがなければ対岸の火事でしかない。例えが変かもしれない。
そもそも鯉とか、二十年前、十年前になにがあったかは、いらないんじゃないの? 大雨が降ったら川が増水するのは当たり前だし、後段の怒りをうまく書けば特に。

川の様子の移り変わりを感情であらわすのは面白いと思った。
しかし、そうするなら前段で「実にさまざまな表情をする。春の表情は穏やかで、」などとするのはどうか。「感情、表情」という擬人的な表現を使わない方が、あとの「この川の感情を目にしてきた。」が生きるのではないか。
そもそも「春」にかかる「表情」は不要だろう。
であれば、季節ごとの川の様子は感情で表すべきだ。そして、春に怒りを含ませるのは性急である。夏の梅雨の時期や台風シーズンが怒りではないか。夏の雨が降らない時期は悄げるのではないか。秋と冬も手を抜けないだろう。
あと、大きな一級河川が干上がるのもどうか。

Aのことに触れてからの、川が海に繋がっているとか噂とかは余計な付け足しだ。前の文章をちょっと練るだけでいいと思う。
失踪に川が関係するのは当然と読者は思うし、テンポが悪いだろう。ついでに言えば、犯人は語り手だと読者は思っている。なぜならまだ語り手しか登場していないからだ。え? そういう話じゃない?

なぜか消えてしまった神隠しのところだが、その後時間は当時に飛んで、「川は怒っていた。季節はずれの〜」で始まると踏んだが、し氏のことだから、当時の仲間が集まっておしゃべりをするだけという展開もあるかもなぁ。

冒頭は変えたが、前の方がまだましだと思う。語り手が大学生であることがわかりやすいからだ。しかし、前の文もなんだかしっくりこない。通学のダブりに加えて、「を」が近いところかな? 「実家」が変かな?
実家といわれると、他に住処があるのかな、と思ってしまう。家族と同居しているという情報のため使うのはそぐわない、と自分は思う。
冒頭の文で供したい情報は、語り手は大学生、大きな川がある、いつもそのそばを通る、ということか。
あー、いつも通る設定はいらないんじゃない?
高校の時は通学に使っていたけど、大学生になってからは使わなくなった。久しぶりにきてみた。Aのことを思い出した。回想、または時間が飛ぶ、または話題になる。
この方がスムースにAのことに触れられる気がするな。いつも思い出すとかちょっと不自然。二年から四年(浪人とか留年をしていないなら)の間通っているならかえって思い出さないのではないか?

あとは「近所の連中」がどうかな。前に「近所の子供たち」とあるから「それに」でよさげ。
「Aと私とは幼馴染で、昔は、この川沿いで近所の子供がよく遊んだものである。私もAもそれに混じって一緒に遊んでいた。」
なんか変だな。前の文の前段と後段に地味に脈絡がないからだな。
「Aと私とは幼馴染で、昔は、この川沿いで近所の子供たちと一緒によく遊んだものである。」
……ずいぶんシンプルになっちゃったな。
「連中」という言葉はニュアンスが含まれているから違和感がある。なんかおっさんくさいし。

とまあ、エンタメ的で参考にはならないかもだけど書いてみた。
0589創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 16:37:46.36ID:FXhX2tVO
ボードゲームの展示イベント「ゲームマーケット」の成長記録からこれからの
市場に必要なことを妄想してみた。6年間の来場者数推移(2016年4月時点調べ)
https://bodoge.hoobby.net/columns/00001
ボードゲーム市場がクラウドファンディングの出現で急成長を遂げ市場規模を拡大中
http://gigazine.net/news/20150820-board-game-crowdfunding/
中世っぽいデザインの金属サイコロ&ダイスカップ「Rhythm Metal Gaming Dice」
http://gigazine.net/news/20140207-rhythm-metal-dice/
RPGの魔法のアイテムっぽい形と雰囲気のサイコロ「Wizard Set by PolyHero Dice」
http://gigazine.net/news/20160823-polyhero-dice-wizard/
サイコロの枠を逸脱した奇抜なデザインの金属製サイコロ「Cast Metal Gaming Dice」
http://gigazine.net/news/20160128-cast-metal-gaming-dice/
QRコード・クトゥルフ神話・24世紀などユニークすぎるデザインてんこ盛りのサイコロ「Dice Empire」レビュー
http://gigazine.net/news/20150313-dice-empire/
デザイン戦略やタイポグラフィの歴史などがゲームしつつ理解できるトランプ「The Design Deck」レビュー
http://gigazine.net/news/20161027-design-deck-review/
ファンタジーやRPGの世界で実在しそうな11種類の金属製コインセット「Legendary Metal Coins」
http://gigazine.net/news/20150320-legendary-metal-coins/
ロンドンに実在する魔法専門店には杖や魔女鍋から「イヤな奴を家に入れない呪い(約3600円)」まで本当に売っている
http://gigazine.net/news/20160306-treadwells-books-magic/
聖水や十字架がセットになった19世紀のヴァンパイア退治キット
http://gigazine.net/news/20071226_vampire_hunt_kit/
0590創る名無しに見る名無し
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2018/04/07(土) 17:32:51.54ID:QQO8pBW4
>>586
>私は川沿いを歩いてバス停と実家とを、毎日行き来して通学している。

私は通学のため、バス停と実家とのあいだを行き来している。
0591創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 18:40:03.47ID:h551/qYj
>>586
俺は良くなったと思う

「Aはこの河に」からの部分をもっとダイナミックな意外性のある文にしよう
河の描写から事件に繋がる大事な部分だ
お、なんか急に怪しくなったぞと、読者に思わせよう
0592創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 18:44:12.62ID:NC+grQQX
掴みはOK?
と聞かれると、まあ文学新人賞に応募することを考えれば、当然少しインパクトが乏しい、と言わざるを得ないよ。
第1稿では「神隠し」という文言があったので、それまでのゆっくりとしたイントロダクションと考えればよかったけれど。
「大きな一級河川」と「実家とバス停」と「川沿いを歩く」に強いこだわりを持っているわけだし、少し長くなるのは仕方ない。
でも第2稿では「神隠し」という文言が消えているから、冒頭部分全体が地味で冗長な印象になっているね。
失踪したのが高校三年生となっているから、「神隠し」というためにはなにか工夫がいったかもしれない。
第2稿は「神隠し」(子供)という言葉を取り下げて、「失踪」(青年)とすることで解決しようとしたのだろうけど。
直後に子供時代の記述があるので、あるいは過去に「神隠し」があったエピドードが語られていくのかもしれないが……。
0593創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 21:17:35.67ID:eqysR8FE
以前書いた小説の冒頭です。よろしくおねがいします。
 まだ正午前にもかかわらず街は雪曇りでほんのり薄暗かった。路の上に積もった雪は多くの足に踏みつけられて氷のようによく滑った。私は転ばないように一歩一歩気を付けて歩いた。
 十二月にもなると、この街は手袋をつけていても手先がかじかむ。コートの裾から、そして襟から冷たい風が忍び込んで私はときどき肩を震わせた。
 駅の前の花時計のところで彼女と待ち合わせた。花時計、といっても今は寒空の下、花なんて咲いてはいない。ただ錆び果てた大きな時針があるだけだった。一分ごとにその長針が、ぎしりぎしりとくたびれた音を静かなコンクリートの上に響かせていた。
 緑が枯れ、虫が死んで、鳥が飛び去ったあとに私一人で佇んでいる。なんとも寂しい。
 こういう日にはいつだって、ヒステリックな衝動に突き動かされて不意にどこかへ帰りたくなる。そして、どこへ帰ればよいのか分からないまま、いじけたように布団の中へと潜り込む。
 花時計が十二時を指した時、私を呼ぶ声がきこえた。それは聞き慣れた彼女の声だった。柔らかく、しかし輪郭がはっきりとしていて、そして地平線の向こうまで吹き抜けていく。顔を見なくても分かった。彼女の声だった。
 声のする方へ振り返ると、彼女が手を大きく振って私に笑いかけていた。手を振る度に、彼女の肩まで伸びた髪とワインレッドのマフラーがゆらゆらと揺れていた。
 その時、空にかかった厚い雲が僅かに晴れて日が差し込んだ。彼女は太陽の光を浴びながら、寒さで少し紅くなった頬を溌剌と動かして私の名を呼んでいた。
0594
垢版 |
2018/04/07(土) 22:12:40.31ID:XZ28/Mf8
>>588>>590>>591

ありがとうございます。
実は、かなり書くことに迷ってます。なんか文章もそうだし、物語も調子が上がってこないし、取材とか材料集めも中途半端で。
0595
垢版 |
2018/04/07(土) 22:14:08.00ID:XZ28/Mf8
プロットも浮かばないし、もっと人と関わった方がいいけど、今更、人間が増えるわけでもなし。
0596創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 22:44:24.44ID:NC+grQQX
>>586
修辞の技術的なことに限れば、
四季の河川を丁寧に描いているところ、
春と夏が対句。秋と冬が対句になっている、
うち、秋=情緒、冬=水面が暗い、だが、
秋は抽象的だし、冬は一点主義。
対句なので、できれば対応関係がほしいところ。
0597創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/07(土) 22:57:28.17ID:NC+grQQX
>>586
この小説の「語りの現在」は、私が「通学」している時点(つまり学生)だが、
「大学に通っていた冬に、高校の(失踪した)同級生Aのことを思い出している」
となっている。
この箇所の「語りの現在」には、私はすでに大学を卒業しているはずで、回想的な語りの時間の順序がはっきりしない。
(あるいは市立大学を退校して、別の学校に通学している?)
推敲するなら、辻褄をあわせる必要があるかもしれない。
0598創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/08(日) 00:19:13.36ID:vjAxUTti
>>593
>街は雪曇りでほんのり薄暗かった。
※「ほんのり」の用法としてはオカシイ。シンプルに「街は雪曇りで薄暗かった」で良いのではないか。
>私はときどき肩を震わせた。
※「肩を震わせた」は誤用
・ 冷たい風がコートの裾や襟から忍び込んでくるたびに、私は身体を震わせた。
>緑が枯れ、虫が死んで……布団の中へと潜り込む
※この段落はまったくダメなので全面改稿する必要あり。
>それは聞き慣れた彼女の声だった。>顔を見なくても分かった。彼女の声だった
※ダブり。くどい。
>そして地平線の向こうまで吹き抜けていく。
※あまりにもメロドラマ的な誇張表現……。
>空にかかった厚い雲が僅かに晴れて日が差し込んだ。
・空にかかった厚い雲がわずかに【きれて】日がさし込んだ。
>頬を溌剌と動かして
※こんな表現はないよ
>きこえた←→聞き慣れた
0599
垢版 |
2018/04/08(日) 00:35:03.21ID:CBMyAWIU
これ慎重に出そうと思ってたやつの一部
酷評よろ

一月・ハッピーバースデー

人は有限な時間のなかで生きている。
みゆきが、高校の時分に的を射ることに青春を捧げていたことを私は知っている。彼女は高校生活の中で、スランプにかかって「調子が悪い」とよくボヤいていた。
「日常を水に例えるとね、その水が澱んでいると、物事がうまくいかないの。それで私の中のリズムが狂って、的を射る時の射形が崩れるの」
日常が澱んでいる、というのはどういうことなのか、私にはわからなかった。
みゆきが云うには、時間には浄不浄があり、心にわだかまりがない状態で試合に臨むと矢がちゃんと的を射抜くことができる、のだという。私にはその精神論は、些か難しい。
みゆきが調子を崩すたびに彼女の精神論を訊いていたから、何となく彼女が言い続けていることはわかっているつもりである。
日常を水に例えると、陽子の水は源泉からこんこんと湧き出るようにいつまでも淀みなく流れ続けているような清流のイメージである。
「私ね、子供が欲しいの」と陽子に告白された時、私は正直、嫌だなあ、と思った。
二十歳過ぎたばかりの私に子供が欲しい、は重すぎる。だけど、陽子は健全な女だった。
今の陽子はみゆきが例えた水でいうとわだかまりのない様子を表しているように感じる。
この状態で、陽子が矢を放ったら綺麗に的を射れるような気がする。今の良い状態で陽子に子供を産ませてやりたい、という気持ちも一方にあった。
0600創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/08(日) 00:53:27.97ID:vjAxUTti
>>593
この小説の特徴的な点は、
固有名を出さずに、恋人のことを「彼女」という代名詞で指し示していること。
これはかなり長い間続いた現代小説のトレンドだったよね。
でも、いまは、固有名を出す、ことに抵抗はあまりないんじゃないかな。
0601創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/08(日) 01:50:41.10ID:vjAxUTti
>>599
なんかいろいろひっかかる箇所があるのだけれど、うまく改稿例を示せそうにないので、
結局、新しいヴァージョンを作ってみたよw
参考になるといいのだが……


人は有限な時間のなかで生きている。
高校時代、みゆきは弓道に青春を捧げていた。
彼女は何度かスランプに陥って、「調子が悪い」と弱音を吐くことがあった。
「日常を水に例えるとね、水が澱んくると物事がうまく行かなくなるの。
私の内部のリズムがくるって、的を射る時のカタチ、射形が崩れてしまうの」
日常が澱んでくる、とはどういうことなのか、私にはわからなかった。
みゆきがいうには、時間には清浄と不浄があり、心にわだかまりがない状態で試合に臨めば、矢はしっかりと的を射抜くことができる、のだという。
私にはその精神論は些か難しかった。
それでも、みゆきが調子を崩すたびに話を聞かされていたから、何となく彼女がいわんとすることはわかっているつもりでいた。
みゆきがいうように、日常を、心の状態を水に例えるなら、陽子はどのようなイメージの女の子といったらいいのだろうか。
源泉から清らかな水がこんこんと湧き出るような、というべきか。
あるいは、淀みなく流れる清流のような、というべきか。
「私ね、子供が欲しいの」と陽子に告げられた時、私は正直、嫌だなあ、と思った。
二十歳を過ぎたばかりの私に、子供が欲しい、は些か重すぎたのだ。
しかし陽子は、どこまでも健全な女だった。
陽子は、日常が澱んでいない、心にわだかまりがない状態を表しているように私には思われた。
いま彼女が矢を放つとすれば、綺麗に的を射抜くことができるだろう。
私は、こんなにも良い状態でいる彼女に子を産ませてやりたい、という気持ちももちあわせていたのである。
0602創る名無しに見る名無し
垢版 |
2018/04/08(日) 03:08:30.11ID:IrdEs7j5
>>598
ありがとうございます
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