>>275
>>276
>>277
全体的に見て、文章の大きな瑕疵はないかと思います。
表現について、思うことをあげます。
>このロボットはとても緻密に出来ていた。

人間に限りなく近づいていることを伝える表現として、適当ではないかと思います。
ロボットという言葉を含めて。

>太陽のようなサユリの笑顔だ。

ここまで、目立った比喩表現がなく、ようやく出てきた比喩。安易過ぎはしないか。
「太陽のような」聞こえはいいが、個性が感じられない。「小綺麗言葉辞典」から引っ張ってきたような、
目に、こころに残らない、比喩。
たまにだすからこそ、自分だけの言葉をみつけ、表現するべきではないか。
その意味での「安易」を感じました。