>>187
この作品を一言でいえば、私の「身上書」みたいなものかな?
あるいは、中編小説のちょっと長めの「梗概」といった感じかな。
充填してから瓶内熟成するビールがもたらす5年間という仕掛けがあるのに、全然
額縁小説という感じがしない。
現代風俗小説としての輝きもないけど。
これから小説を書こうと思っている良い子は、ちょっと考えてみるといい問題だな。
どうしてそうなってしまったのか、についてね。