>>141
>正しい正しくない以前に、読者の身になれるかってことだよな。

そうそう、その考えは正しい。
書き手が、いくら小ぎれいにそつなく文章書こうが、読者の心を動かすものが足りなかったり、
読者に書き手の意図したものがうまく伝わらないと、ただの凡作。
もっと言うなら、読み手が「この作家の描写は、この作家にしか書けないものがあるなあ」と思わせる独創性が欲しいね。