というわけで、架空の結婚式場でウエディングストーリーは作れないかというテーマであれこれ空想したのを垂れ流してみます。
たたき台くらいにはなる……かな?

たたき台とは、あることを決める時に、とりあえず作るラフな素案・試案のこと。
簡単に説明すると、最初から完璧に決めた計画ではなく、ざっくりと、こんな感じのことをしましょう!的な、企画やラフな素案のことです。
この”ラフな素案”をもとに内容を煮詰めていくことで、内容やアイデアがブラッシュアップされていき、最終的な案が決定します。

たたき台の意味を要約すると、

状況にあわせて、修正や変更を繰り返して、細かいところにも手を加えて作り上げる為の、最初のアイデアや原案のこと。

ですから、初めから完璧なものを作ろうとはせず、粗くても構わないので要点を押さえた素案を作成し、後から修正しやすいようにしておくとよいでしょう。