サウザンドサマーズ白の系譜
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「待ってください魂縛り用のアームバンドとレッグウォーマー付けますからこれうちの一族の掟なんです」
千夏が言う そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
千夏はアームバンドとレッグウォーマーを付ける 「ちょっと素っ裸で龍の置物に話しかけてくる上に水浴びがあるのです」
千夏が言う 「そうなんです何しろ7歳でもこうですから」
千夏が言う 「じゃあタクシーを・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「じゃあタクシーを・・・・・・・・・・・」
フレイ様が言う 「じゃあ途中の喫茶店で草団子でも食べましょうか?」
フレイ様が言う 「千夏あなたの周り火竜が飛んでいるわ・・・・・・・・?」
フレイ様が言う しかし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「日野千夏その火竜なんとかならないの?私見えるから鬱陶しいのだけれど」
フレイ様が言う 「ええこいつ・・・・・・・・・・・ううん」
千夏が言う 「いいえありませんそれを手に入れるまでは今回の旅をやめません」
千夏が言う 「確か鶴国の名峰にあるはずだが?」
オーディン様が言う 「私水浴びをしてくるので白の羽衣探しはその後やります」
千夏が言う 千夏は衣服を脱ぎ捨てると風呂場に行き水浴びをする
その姿は7歳だというのに色っぽい 「千夏は水を体に当てているな」
オーディン様が言う 「千夏どうするの?白の羽衣探しに行くの?」
フレイ様が言う 「ええでもまだ水浴びが終わってないわ?あなたこんないい体して」
フレイ様が言う 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
J9A 「あれを作れる水の一族はもういないはずよ?ジュリの妹サラを除いて」
戦乙女が言う 「そのはずなんだけど水のイリュージョン使える水の一族がまだいるのよ」
声が言う 「サラには水の一族の娘がいるのあいつは現代になって母親になって地獄3番隊隊長をやめちゃっているの」
声が言う 「そいつがいるのは鶴国の酒村だった現在の磯部市なのよ」
戦乙女が言う 「サラは確か今孔雀国にいるはずよ?赤丸と久しぶりに会うって言ってたから」
戦乙女が言う 「未だにまともになってないのはジュリなのよ?」
戦乙女が言う 「この電話番号は現在使われておりませんダメだ電線切られてます」
千夏が言う 「大変よサラの乗ったタクシーが何者かに追突されたって」
戦乙女が言う 「怪我一つしてないって千夏孔雀国に行くわよ?」
戦乙女が言う 「ヒグマ国から国道48号線のバイパスを通ればすぐよ?」
戦乙女が言う 「郡山町が見えてきた夢殿を通り過ぎればもう孔雀国よ?間違えても美人恫には行かないで美人3姉妹に会っている暇はないわよ?」
戦乙女が言う 「待って千夏色々買い物していきましょ?サラは慌てなくても会えるのだから」
声が言う 郡山町
「ここはかつて妖精スバルが生まれた村・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当にそうだったらいいな」
千夏が言う 「夢殿をご覧になった方ですか?お嬢さん夢殿なら現在観光名所となっております」
ガイドが言う 「おじさんヒガンがスバルと会った村ってこの町?」
千夏が言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの女の子ヒガンに瞳が似ている・・・・・・・・・・・・・・・・」
サングラスの女(実はミズキ)が言う 「あーちょっとそこのちびっこあたし忙しいんだどいてくれよ」
サングラスの女が言う 「カチューシャしててサングラスかけてるけれどあの女ヒガンの時代のミズキに違いないわ?」
戦乙女が言う 「ああジャケット着てて正体隠しているようだが千夏気付いているわね?あれ」
声が言う 「綺麗なお姉さん・・・・・・・・・・・・・でも誰だっけ?なんか私の何かがあいつを見て感じ取ってる」
千夏が言う 「お姉さんあのお子様をじっと睨みつけていかがなされました?」
ガイドが言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・妹なのあの子供」
サングラスの女が言う 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミズキ頼むから失敗しないでくれよ?日野千夏をどうしても見つけ出すんだ」
観光客の男(実はテンジン)が言う 「ちょっお姉さんにお兄さん何するの離してよ」
千夏が言う 「いやーすみませんこの子ったら迷子で夢殿はこっちなのにおほほほほほほほ」
サングラスの女が言う 「あなたに話すことなんて何もないよ?」
千夏が言う 「こんな女の子が本当にヒガンの子孫?まあいいわ買い物に行ってきていいわよ?」
ミズキが言う 「うるせえな俺は観光旅行に来てんだ俺は絶対レイド様の息子なんだぜ?」
絶対カイドが言う 「マナーを守らない子供がいるわね?」
戦乙女が言う 「今日はアニメイトに行くんだお」
キョウゴクのドキが言う 「うるせえなくそが俺になんで親父は氷の能力与えてくれないんだ」
絶対カイドが言う 「やめなさいカイド分かるね?私は地獄で反省したんだ」
絶対レイドが言う 「俺ももう一人前だなあ父さん昔みたいにバケモノになってヒグマ国襲おうよ」
カイドが言う 「カイドあまりお父さんを困らせないでくれるかな?私はもうヒグマ国の地獄1番隊隊長じゃない人間なんだ」
絶対レイドが言う 「ばかっ俺は郡山町の一軒家で人間と暮らすなんてゴメンだぜ」
カイドが言う 「絶対さんその息子さん反抗期だね?」
ガイドが言う 「申し訳ありません後で私がきつく言いつけますゆえ」
絶対レイドが言う 「反省してないのはジュリとニニギか全くぽやーんもできないよ」
声が言う 「ねえあなた絶対レイドさん?だよね?」
千夏が言う 「お嬢さん悪いねここの席取っちゃってて座っていいよ」
絶対レイドが言う 「あなた息子いるんだ絶対レイド地獄1番隊隊長の絶対レイドだよね?あなた」
千夏が言う 「カイド帰ろういいかい?あの子供おかしいから近寄るんじゃないよ?」
絶対レイドが言う 「夜も暮れてきましたしお嬢さん郡山ホテルにどうぞ」
ガイドが言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています