名前:リカルド・ゴンザレス
年齢:45
性別:男
身長:172
体重:83
種族:人間
職業:探索者
性格:気さくなおっさんに見えて実は利己主義者
能力:超能力者
所持品:テキーラ・パワードスーツ
容姿の特徴・風貌:
ずんぐりむっくりアンコウ体系の赤ら顔
かなりメタボな体形で、かろうじて首と顎の区別がつくレベル
髪の毛はウェブがかった短髪ではあるがかなりおでこの領域が頭皮に進行している

簡単なキャラ解説:
この道30年のベテラン探索者
15歳の時に一獲千金を夢見て探索者に
しかし取り立てた特技も特殊能力もない身では、その他大勢の探索者と同じように早々に命を散らすはずであった
しかし、17歳の時に探索の折に罹ったであろう奇病が運命を変える

最初は小さなできものであったものが、潰しても切り取っても再発し、徐々に大きくなり人の顔のようになったのだ
不気味な人面瘡と共にリカルドは超能力を発現するようになる
周囲からは悪運が強く、弾が避けているようだ。と言われているが実際に超能力によって弾をはじいているのだ
探索者としては強力な能力を得ることになるのだが、リカルド本人に喜びはない
長い年月をかけて徐々に人面瘡は増え続けており、やがて体を 乗っ取られるのではという恐怖に常に苛まされているのだから
超能力も人面瘡が宿主を守るために使っている節があり、自分の能力と思えない
現在の人面その数は体の各所に大小合わせて9つ
服で隠れる部位なので傍目には気付かれてはいない
最近では記憶障害も起こっており、いよいよ乗っ取られる日が近づいているのかもしれない
それをなんとか阻止しようと、過去の医療技術に望みを託し、今日も廃墟に潜るのだ

日々の恐怖から逃れるために酒に溺れ、、その為鼻や頬の毛細血管が膨らみ赤ら顔になっている
また40を過ぎメタボな体形が加速し、パワードスーツがかなり窮屈に感じてきている
30年も探索者として生き残ったことによる蓄積された経験に基づく行動は特殊能力がなくともそれなりに生き残るに値するものと なっている
ほろ酔い状態で気さくな性格に見えるが、その実誰も信用しておらず、超能力もちであることを誰にも話さず、自分だけの為に使う

【初参加です。こんな感じでどうでしょうか?】