【SS】プリパラ二次創作スレ【二次小説】Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net
プリパラの二次創作SSスレです
前スレが容量いっぱいで落ちてしまったので
新しく立てました わたし真中らぁら! 何処にでも居る普通の小学生。ちょっと声が大きいことが特徴かな。
「らぁらー! 朝よ起きなさーい!」
「う……むにゃ……かしこまー
ふ……ふぁーあ、かしこま!」
朝食を作り終えたママに起こされる彼女は真中らぁら。小学六年生の女の子だ。寝ぼけ眼で挨拶をしたらぁらは再び、そして元気よく挨拶をする。朝の日課の一つ、枕元を確認するが……。
「はあ……今日もチケットは届かなかったかあ」
ある日お年頃の女の子たちに届く招待状。
それはファッションやダンス、音楽といった女の子の夢と憧れが詰まった「プリパラ」の入場チケット。
そこでは毎日のように、歌やダンス、ファッションセンスを競い合うライブが開催され、その様子はTVやネットを通じて世界中に発信される。
――プリパラ公式チャンネルより
「あれ、のんは?」
「もうとっくに食べ終えて行きましたよ」
「ふえええ! 急がないと!!」
「こら、ちゃんと噛んで食べなさい」
「一口二十噛みのかしこま!」
ママと何時ものやり取りを終え、慌てて制服に着替えるらぁら。なおが待っているから、ゆっくりしていられない。 「行ってきまーす!」
「おはよう! らぁら!」
「あー、なお! おはようのかしこま!」
家先で待ってくれたなおと一緒に通学路を歩き出した。登校時間なだけもあり、周りには同じ制服の子たちが集まっている。
「じゃじゃーん! 昨日ね、私にもプリチケが届いたんだー!」
「わぁー! プリチケじゃん! なおに届いたんだ! いいなぁー」
こっそりとチケットを見せるなお。いつも以上に笑顔が溢れている。余程チケットが嬉しかったのだろう。
「らぁらはまだ……プリチケ届いていないんだっけ?」
「そうなの……でも女の子にはいつの日か届くから楽しみだよ!」
歩いている中、ふと学校――私立パプリカ学園の規則を思い出した。
「でもなお、学校に持ってきて大丈夫なの?」
「そう思って……ほら! 制服の襟にポケット作ったんだ!」
後ろの襟、それも裏側に自作のプリチケポケットを用意し、プリチケを隠しちゃった!
「あったま良いー! これなら校長先生にも見つからないね!!」 「これからプリチケ検査を行います! 小学生はプリパラ禁止、禁止ですわ! これからプリチケ検査を行いますわ!」
全校生徒の前で朝礼を行う。校長、名を|大神田《おおかんだ》グロリアと言う。
私立パプリカ学園は小学生のみプリパラを禁止しており、チケットが届いた生徒は学校に預ける決まりとなっている。他の小学校は禁止されておらず、それを守る生徒は居ない。なので定期的に取り上げているのだ。
「くんくん……臭いますわ臭いますわ臭いますわ! プリチケの臭いがプンプンしますわ〜」
小型掃除機を片手に生徒の間を闊歩する校長。一人の生徒が鼻に止まり、掃除機を生徒に向けて発動させる。
「貴女、プリチケを持っていますわね! 隠しても無駄ですわよ! |掃除機《リナちゃん》発動ですわ!」
リナちゃんとは掃除機の愛称である。モノクロームと言い、アイドルアニメは掃除機が意思を持って行動するのが基本である。
「ああ! 私のプリチケ〜!!」
「私のプリチケも〜!」
鞄に仕舞っていても大神田校長の鼻は誤魔化せない。掃除機の吸引力に負け、差し込みバックルが外れてしまう。襟裏に隠されたプリチケも逃さない吸引力。
プリチケのみが中を舞うそれは見事としか言えない。アイドルを夢見る女の子には地獄絵図だ。
「家にあるプリチケは後日提出するように。朝礼を終了しますわ〜!」 「はあー、なお残念だったね」
「うん……既にアイドルデビューして転入した子は問題ないのにね」
廊下を歩きながら愚痴をこぼす二人。この学園にもアイドルは居るのだが、転入する前からデビューしている必要がある。クールビューティーと呼ばれる少女も、前の学校からのアイドルだ。
◆
「ただいまー!」
「お、らぁらちゃん! 今日も元気だねえ」
「おじさん! いらっしゃいませのかしこま!」
実家はイタリア料理店「パパのパスタ」を経営しており、学校が終わってからは度々お手伝いをしている。
「おかえリゾット! あ、そうだ。丁度トマトを切らしてて……パパ、仕事で手が離せないから買ってきてくれないか?」
「かしこま! って、えぇー! おつかいぃー」
条件反射で畏まったのが仇となってしまった。こんな時に限って宿題も無く、言い訳が思いつかないらぁらは買い物に出掛ける事なった。
「あ、そうだママ! 私にプリチケ届いてなかった?」
「プリチケ? んーん、まだ見かけないわよ」
「そっかー、じゃあ行ってきまーす」
友達のなおにプリチケが届いたのを気にしているのだ。招待状は必ず届くものの、その時と場所は完全にランダム。年単位で差があるのだから大雑把なシステムと言わざるを得ない。 「あれ? プリチケファイルバッグ(税込3,024円)だ」
買い物の途中、落とし物のカバンを発見したらぁらは手に取って持ち主を確認しようとした。
「みれぃ……アイドルのたまご……」
落とし主のみれぃさんが困っているはずだ。今も探しているだろうと思った彼女は持ち主を探すことにした。
「あの、誰かこれ落とした人居ませんか? バッグ落としたみれぃさん!!」
大声で叫ぶも、通行人が振り返るのみで一向に持ち主が見つからない。
「どうしよう、トマト買わなきゃいけないのに……」
途方に暮れてとぼとぼと歩く彼女は思いついた。
「はっ、もしかしてこのみれぃさん、プリパラに行ってるんじゃ……」
PrismStoneに到着した彼女。
「プリズムストーン。確かこの中にプリパラへの入り口が……」
プリチケの持っていない彼女はプリパラへ行くことは出来ない。ドアの前で考え事をしていると迷いなく開かれる。自動ドアだ。
「いらっしゃいませ、プリズムストーンへようこそ」
彼女はめが姉ぇ。プリズムストーンを管理するシステムの一部だ。栗色の髪を胸の辺まで伸ばし、真っ赤な眼鏡を装着している。 「あの、私これを落とした人を探していて……」
「ありがとう。ゲートはこっちよ」
「わぁ! ちょっと……ま、待って!」
めが姉ぇに手を引かれプリズムストーンを進む彼女。店内に連れられるものの、彼女はまだプリチケを持っていないのだ。
「どうかした?」
「あの……あの、私まだプリチケが届いてないし」
「え?」 「え?」
頭上から光り輝くプリチケが彼女の元へと舞い降りてきた。
「プリチケだ! わ〜!」
生まれて初めて手にする自分のプリチケ。そこに写っていた姿はなんと――
「が、ガイコツーーーー!!!!????」
「そう言えば彼女、大事なオーディションがあると言ってたわ」
「あっ、でも私校則が……」
(これが無いせいでライブがうまくいかなかったら……) 「私、届けます!」
校則を破ってでも届けることを決意。だがガイコツである。
「あなたには……」
システムを利用して最適なブランドを選ぶのもめが姉ぇの仕事だ。
「魔王な衣装がぴったり合いそう」
「え? え?」
「魔王ブランド|OVER LOAD《オーバーロード》!」
魔王ブランドってなに?
|OVER LOAD《オーバーロード》ってなに?
って言うかガイコツって理科室のアイドルなの??
彼女の頭には疑問符しか浮かんでいない。それもこれも説明の無いめが姉ぇが原因とも言える。
「これがプリパラへ通じるゲートよ」
「わ〜」
「プリチケをスキャナーに通してみて。自動的にプリパラの世界に登録されるわ」
言われるがままにプリチケを筐体にかざすと、全身が光で覆われた。仮想世界へ移動するための衣装チェンジが開始される。
着ていた服は消え、全身を覆い隠すものは文字通り《《なにもない》》。 「|OVER LOAD《オーバーロード》支配者コーデ! プリパラチェンジ完了!!」
「これが……私……」
全身鏡で今の姿をまじまじと眺めるが……誰がどう見ても理科室である。
「なんで私ガイコツなのーーーーーー!!!!」
――それは、パラ宿中に響いたと言う。
◆
つづきます プリパラとオーバーロードとはなかなか斬新だなw
とりあえず乙ぷり さすがに小学生ヒロインに骸骨はかわいそうすぎるだろw
これ元に戻れるんだよな!? 続きますって書いてからまったく反応が無いぷり
もし続くなら早く元の可愛いらぁらに戻してあげてほしいぷり もうすぐ一週間経つけど何の反応も無いぷり
とりあえず次からは続きますは無しでお願いしたいぷり とりあえず感想をしっかり書いておこう
>>33
プリパラ一話のワクワク感とオーバーロード一話を
上手く組み合わせてて面白かったw
オーバーロードを魔王ブランドにしたのも上手いね
らぁらがアインズ様みたいなガイコツになっちゃう所も楽しかったよ
続きを読みたいなとも思わせる良いSSでした、乙! 今日11月18日はポケモン最新作サンムーン発売日
子供達だけでなく世界中のみんなが
今か今かと楽しみにしていた日
ここパラ宿でもそれは変わらなかった
らぁら「今日ポケモンサンムーンの発売日なんだ!
あたしものんと一緒に遊ぶの!」
のん「お姉ちゃんがどうしてもって言うから…
ほんと子供っぽいお姉ちゃんを持つと苦労するよ」
らぁら「そんな事言ってのんも楽しみにしてた癖に〜
素直じゃないんだから〜」
のん「も、も〜お姉ちゃ〜ん!」
みれぃ「相変わらず仲良いわね…ポケモンも
本当に長いシリーズ作品だしすごいわよね」
らぁら「ねぇねぇみれぃもポケモンもやろうよ〜」
みれぃ「えっ!?わ、私は…」
そふぃ「みれぃちゃんも予約してたよね〜」
らぁら「そうなの!?」
みれぃ「に、人気のある作品がどうして人気なのか
それを調べてプリパラに活かす為で…」
そふぃ「わたしもポケモン予約してあるよ〜
くらげみたいなウルトラビーストってキャラが
かわいかったからたのしみ〜」
らぁら「じゃあみんなでポケモンで遊べるね!
嬉しかしこま!」
みれぃ「まぁ、らぁらがそう言うなら…」
そふぃ「みんなで遊ぼうね〜」 ドロシー「ねぇねぇレオナ!やっと発売日だね!
ボクもう昨日からテンションMAXだよ!」
レオナ「ドロシー、リラックス〜
でも私も楽しみ、ポケモンも二人で一緒に遊ぼうね」
シオン「ふむ、ポケモンか…
世界注目!世界的な人気という事だな」
ドロシー「シオンもやる〜?」
シオン「ポケモンか…うむ、悪くはないな
お前達とポケモンを遊びチームの絆をより深めれば
神アイドルへ近づけるかもしれないしな」
ドロシー「難しい事はいいから一緒に遊ぼうよ!」
レオナ「ドロシー、シオンは照れてるんだよ」
シオン「む…まぁその…」
ドロシー「な〜んだ、そういう事か〜
ボクもレオナもやるしシオンも一緒に楽しみなよ!
みんなでやったほうが楽しいよ!ね、レオナ!」
レオナ「ドロシーがそういうなら…ね、シオン」
シオン「う、うむ…合点承知!私もお前達と共に
ポケモンの世界へレッツイゴー!って事さ!」
あろま「もちろん我らもポケモンを遊ぶのである!
ポケモンは小学生の嗜みなのである!」
みかん「みんなで遊べばもっと楽しくなるなのー!」
らぁら「わぁ!みんなも遊ぶんだね!
じゃあみんなで一緒にポケモンの世界にかしこま!」
そしてらぁら達もポケモンを仲良く遊びましたとさ
み〜んなトモダチ!み〜んなポケモントレーナー!
みんなもポケモンゲットのかしこま!
おしまい >>41
乙MAX!
なかよしブレンズなプリパラアイドルのみんななら友達もトモチケもトモポケもコンプリートだね! >>42
読んでくれてありがとうMAX!
みんなで仲良くテンションMAX!な
なかよしフレンズなプリパラが大好きだぜ! >>41
乙ぷり
前スレか何かでもゲームネタで投下してた人? >>25ですが一日経っても反応が無かったので、安価が付くまで忘れていました
これを書いたのが半年前なので、続きの設定を忘却の彼方へ置き忘れてしまい続きが書けません
すみません
他の小説のネタがどんどん浮かんできて書くほうが追いついていない状況なので時間が取れないです >>44
読んでくれてありがとうぷり!
多分レオナがみんなからゲームをおすすめされるSSの事なら
俺が書いたSSじゃないよ
でもあのSSは読みやすくて微笑ましくて
大好きだったから俺もあんな風に書けたらと思って
短めで楽しいSSになるように書いてみたんだ
少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいぷり >>45
そんな前に書いたSSだったのか
でもプリパラとオーバーロード両方の要素があって
楽しいSSだったよ
忙しくて時間が取れないならしかたないさ
でも楽しいSSをありがとう、改めて乙! ルビの書き方がハーメルンと同じ形式だったけど出てこなかったわ ヒラリー・クリントンの勝利が確実と思われたアメリカ大統領選だったが僅差の票でドナルド・トランプが勝利した。
この結果をよく思わない者は少なくない。反旗の声は徐々に広がりをみせプリパラにまで届こうとしていた。
らぁら「ニュースでトランプ勝利ってやってたけどどういう意味ですか?」
みれぃ「え…えーと、きっとトランプのシェアが囲碁を超えたって事じゃないぷり?」
シオン「言語道断!そんなハズなかろう!」
レオナ「いままで囲碁人口の方が多かったって事?」
ドロシー「はぁ?そんなわけないね。ボクが小さい頃からトランプはあったんだからトランプやってる人の方が多いに決まってるじゃん!」
シオン「何!?お前が囲碁の歴史を知らないだけだろうっ!」
ドロシー「はぁ?シオンこそトランプ知ってるの?囲碁は白と黒だけだけどトランプはスペードとダイヤとクローバーとハートの4種類もあるし1〜13の48枚カードがあるんだよ?シオンじゃ難しいよね〜」「52枚+ジョーカーね」
シオン「怒髪衝天!勝負だ!ババ抜きでも七並べでもなんでも受けてたとう!お前みたいにすぐ顔に出るヤツなら楽勝さ」
レオナ「テンションリラックス〜」
らぁら「なになにババ抜き?私もやる!」
みれぃ「私の計算で一網打尽ぷり!」
そふぃ「ぷしゅ〜」
ペッパー「トラか?あたいに任せろー!」
みれぃ「ペッパーにルール分かるぷり?」
ジャニス「任せなさい。私がついています」
ガァルル「ガァルルもババ抜きやる!」
みかん「みかんが抱っこしてあげるなの!」
あろま「アロマットカードで何を引けば良いか占ってやるデビ」
ちり「オ〜ホッホ花札で鍛えた業を見せる時のようね」
のん「ちりにもお姉ちゃんにも負けないんだから!」
LIVEもせずトランプで遊ぶアイドルたち
空いたステージで今日もパニックラビリンスが鳴り響くのであっ「ターナーッッ!」 >>51
トランプってそっちのトランプかw
みんなで仲良く遊んでる姿が微笑ましくていいね
最後の唐突なあじみちゃんにも笑ったw
楽しいSSありがとうの乙MAX! それは9月12日の事
コスモの誕生日にプリパラで
コスモ「みんな〜!今日はテラコズミックありがと〜!」
プリパラではコスモの誕生日ライブが行われていた
そふぃ「コスモお姉さまおめでと〜私も
お姉さまが作ってくれたくらげコーデでお祝いぷしゅ〜」
あじみ「コスモ〜!ハッピーバースデッサン!
おめでとうなのダヴィンチ!」
シオン「宇宙規模!実にすごいライブだなって事さ」
コスモ「あー楽しかった!気分はテラコズミック最高!
あらシオン、今日はソロデビュー一周年なのよね」
シオン「何故それを…」
コスモ「何故も何もあの白黒コーデのデザインも私だし!
これからドロシーとレオナとライブなのよね」
シオン「ああ、サイゴー!のライブにするつもりだ」
コスモ「友達って…やっぱりコズミック素敵よね
私も昔すごく大切な友達がいたの
その子は今すごく遠い場所にいるんだけど…でも心の中で
プリズムみたいなキラキラな煌めきで繋がってるの
シオン、あなたもあなたの大切な友達を大事にしてね」
シオン「…合点承知!もちろんって事さ!」
そして
ドロシー「シオン〜!」
レオナ「そろそろライブの時間だよ〜!」
シオン「ああ!今行くぞ!」
ドロシー「ライブが終わったらこの後のお祭りの
ボク達の屋台手伝ってもらうからね!」
レオナ「今年はよろしくねシオン」
シオン「花火大会!今年は3人で見る約束だからな」
ドロシー「それじゃ今日もテンションMAX!」
レオナ「リラックス〜♪」
シオン「三位一体でレッツイゴー!」 それからしばらく過ぎて10月4日
ドレシ結成二周年記念日とみかんの誕生日にプリパラで
みかん「みんなありがとなの〜!」
あろま「我がガァルマゲドンの天使みかんは
これからも皆を笑顔で照らすのである!」
ガァルル「みかん誕生日おめでとうガァル〜!」
ドロシー「やっぱりガァルマゲドンもなかなかやるね〜
今年もすごい盛り上がりだよ!」
レオナ「うん、プリパラのみんなも
ガァルマゲドンのみんなが大好きなんだよね」
シオン「しかし私達も負けてられん!
今日はドレッシングパフェ結成二周年記念日だからな!」
ドロシー「もちろん!結成二周年のボク達の
テンションMAX!なライブでMAX盛り上げちゃおうね!」
レオナ「うん!ドロシーがそういうなら!」
シオン「…ドロシー、レオナ
お前達と共にこのプリパラでライブができる事…
私にとってそれがサイゴーの喜びだ!
これからもイゴ、よろしく!」
ドロレオ「シオンがそういうなら!」 そしてクリスマス
プリパラ、神アイドルグランプリ
…の少し前のお話
ドロシー「ねぇねぇ新しいMDどうしよっか?」
レオナ「そうだね…青春ジャンピンスナッピン!も
とっても素敵なMDだけど…」
シオン「新規作成!新しいMDに挑みたいって事さ」
ドロシー「青春ジャンピンスナッピンの時は
合宿の思い出がMDになったから…あ、そーだ!
この前のプリパリの思い出とかいいんじゃないかな?」
レオナ「プリパリ…私達がユーエスペーに行った時の?」
シオン「ふむ…確かにあの時の事は思い出深い…
世界旅行!それでイゴー!って事さ!」
ドロシー「でもボク達なら世界より宇宙だよね!
宇宙に飛び出してMAXに輝いちゃおうよ!」
レオナ「うん!それじゃああの時の!」
シオン「宇宙進出!新しいMDは決まりだなって事さ!」 そしてクリスマス、神アイドルグランプリ当日
ドレシ「メイキングドラマスイッチオーン!
宇宙の彼方へ!ロッケンロール!
テンションMAX〜!リラックス〜!
月面着陸!ロッキンムーンランディング!
「小さな一歩が大きな飛躍!」
ドロシー「テンションクリスMAX!」
レオナ「リラックス〜♪」
シオン「星空飛躍!お前達と一緒なら
宇宙の果てまでもどこまでも飛んで行けるって事さ!」 12月31日、大晦日
ドロシー「う〜寒い〜」
レオナ「ドロシー、あっためてあげるからリラックス〜」
ドロシー「ありがとうレオナ〜」
シオン「お前達は大晦日も相変わらず仲が良いな」
シオンはドロシーとレオナを見て微笑む
ドロシー「あったりまえじゃん!ね、レオナ!」
レオナ「うん、ドロシーがそういうなら」
ドロシー「あ、でももちろんシオンも一緒だからね!
ボク達は3人でドレッシングパフェなんだからさ!」
レオナ「そうだよシオン、来年もよろしくね」
シオン「…ああ!来年もイゴ、よろしく!」
そして年が明けて1月
ドロシー「おはモーニン!いい天気でテンションMAX!」
レオナ「リラックス〜♪」
シオン「早朝起床!おはようって事さ」
ドロシー「(ねぇレオナ
もうすぐシオンの誕生日だから…)」
レオナ「(うん、わかってるよドロシー)」
シオン「ん?どうかしたか?」
ドロシー「なんでもないよ!ね、レオナ!」
レオナ「うん、リラックス〜」 そして1月5日
シオンの誕生日、プリパラで
ドロレオ「シオン、誕生日おめでとう!」
シオン「感謝感激!ありがとうって事さ!」
ドロシー「ボクとレオナでシオンの誕生日ライブの
準備したんだよ!すごいでしょ〜」
レオナ「シオンの為に頑張ったもんねドロシー」
シオン「そうか…本当にありがとうドロシー、レオナ」
ドロシー「ま、まぁね!ボクとレオナが
準備したんだからもっともっと喜んでよね!」
レオナ「もうドロシーったら…」
シオン「ははは…そうだ、この後のライブなんだが…」 ドロシー「新しい白黒コーデもなかなかいいじゃん!」
レオナ「うん、素敵なコーデでリラックス〜」
シオン「今日の為に作ったんだ、なかなかいいだろう?
白黒コーデを着て今年も全力前進!
神アイドルを目指すっ!」
ドロシー「シオン、めちゃめちゃやる気MAXだね!」
レオナ「うん、私達も一緒に頑張ろうね」
シオン「うむ!まずは今日の私の誕生日ライブ!
私を祝ってくれるみんなの為に
サイゴー!なライブをすると約束しよう!」
らぁら「シオンー!おめでとうのかしこまー!」
みれぃ「最高のライブを見せるぷりー!」
そふぃ「やっちゃって〜れっついご〜」
みんな「お誕生日おめでとうー!」
会場ではみんなのシオンへの歓声が鳴り響く
ドロシー「みんなテンションMAXで盛り上がってるね!」
レオナ「うん、私達もみんなに楽しんでもらえるように!」
シオン「全力全開!でレッツイゴー!」 そしてシオンの誕生日ライブの後
ドロシー「テンションMAX!で最高のライブだったね!」
レオナ「うん、とっても楽しかった!」
シオン「しかしまさか勢いでプリパラを飛び出して
イゴ語尾砂漠まで行ってしまうとは…
喫驚仰天!実に楽しい誕生日だったって事さ!」
ドロシー「あはは!ほんとだよね〜
でも来年もこんな風に楽しいライブしたいね!」
レオナ「うん、来年もこんな風に…」
シオン「全面同意!私もまたお前達とみんなと一緒に
サイゴー!な誕生日を過ごしたいって事さ!」
ドロレオ「シオンがそういうなら!
来年もテンションMAXリラックスでイゴ、よろしくね!」
シオン「合点承知!
これからもイゴ、よろしくって事さ!」
そして3人は笑顔満開!なサイゴーの笑顔で笑い合った
おしまい 終わりです
本当は前から色々SSを書きたかったのですが
なかなか書けなくて…
でも書きたかったドレシのSSが書けてよかったです
かなり遅れてしまいましたが
ドレシ結成二周年!そしてシオン誕生日おめでとう!
これからも三位一体なドレシが大好きです! >>117
最高のドレシSS乙MAX!
この一年間色々な楽しいイベントがあったと思うとそれだけで嬉しさMAXだよ
イゴ語尾砂漠まて飛んでっちゃうわちゃわちゃ感もドレシらしくていいなw
久々のSSもプリパラ愛が伝わってきて楽しさMAXだったよ、サンキューMAX! >>118
読んでくれてありがとうMAX!
最近なかなかSSが書けなかったんだけど
書きたい事はいっぱいあったから
今日は書けて本当によかったよ
やっぱり仲良く3人でライブするドレシは
本当にサイゴー!だよね
そんなドレシのSSを楽しんでもらえたなら
嬉しさMAXでテンションMAX!
またドレシの楽しいSSを書こうと思うから
その時はイゴよろしくMAXリラックス! うーん....
なんかシオンが「って事さ!」って言い過ぎて違和感がある....
乙 >>120
俺>>117だけどそういう見方もあるのか…
色々考えてみるよ、読んでくれてありがとう