【SS】プリパラ二次創作スレ【二次小説】Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net
プリパラの二次創作SSスレです
前スレが容量いっぱいで落ちてしまったので
新しく立てました プリティーリズムシリーズを継承したプリパラの二次創作スレキュピコン☆
・作品の感想は前向き、建設的が基本ぷり!批判と暴言の違いをわきまえるのですわっ!
・読む人によって十人十色の感想がある。つまり人それぞれってことさ。感想の違いには大らかにね、テンションリラックス〜
・独自に付け加えた設定とかがあるなら投稿する前に書いてくれていると親切クマ。
・気に入らない作品には完全スルーすることを薦めるわ…私のカゴの中の小鳥ちゃんたち。
・読まずに批判はやめてよね!ボクからのお願いだよっ。
・次スレは>>980にお願いするねっ!かしこまっ!
■本スレ
プリパラ マイチケ 184 枚目
http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/anime/1472457807/
■アニメ公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/pripara/
※ユニコンが言ってたの。R-18内容はエロパロでやるでちゅ、って。どういう意味なのかなあ?
プリティーリズムでエロパロ
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1379319221/
※過去スレ
【SS】プリパラ二次創作スレ【二次小説】 Part.2 [転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1434987061/
【SS】プリパラ二次創作スレ【二次小説】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1424275438/ テンプレ以上です
変更・追加ありましたらお願いします テンプレ貼ってくれて本当にありがとう!
また色々SSを書いていきたい 落ちたとは言ってもスレの容量いっぱいになるまで
最後まで書ききって埋まったって事だからよかったよ
なんとか前スレの最後のSSの
おしまいの所まで書けたからよかった DMMO。かつては最高峰と謳われたユグドラシルも今は昔。仲間たちは歯が抜けていくように一人、また一人と減ってしまい今ではギルド長の俺一人となってしまった。
「明日は4:00AM起きか……終わったら直ぐに寝ないとな」
……
…………
………………
……………………
…………………………。
目の前の景色が暗転した。真っ暗に。サービス終了とは儚いものだ。ぷつりと切断され、築き上げてきた思い出も消えるのは一瞬だ。
もう、二度と見ることは出来ない。心の何処かでサービス終了は延期されたと、ユグドラシル2が発表されることを期待していた。有り得ないことだが未練を捨てきれない。
仮に……もしも仮に一からリスタートが出来るのなら、全てのユーザーが……種族の域を越えてみんな友達も悪くはないな。
アインズ・ウール・ゴウンも異業種ギルドではなく、人間種も……みんながアインズ・ウール・ゴウンに参加していただろう。
みんな友達、みんなアイ―――― わたし真中らぁら! 何処にでも居る普通の小学生。ちょっと声が大きいことが特徴かな。
「らぁらー! 朝よ起きなさーい!」
「う……むにゃ……かしこまー
ふ……ふぁーあ、かしこま!」
朝食を作り終えたママに起こされる彼女は真中らぁら。小学六年生の女の子だ。寝ぼけ眼で挨拶をしたらぁらは再び、そして元気よく挨拶をする。朝の日課の一つ、枕元を確認するが……。
「はあ……今日もチケットは届かなかったかあ」
ある日お年頃の女の子たちに届く招待状。
それはファッションやダンス、音楽といった女の子の夢と憧れが詰まった「プリパラ」の入場チケット。
そこでは毎日のように、歌やダンス、ファッションセンスを競い合うライブが開催され、その様子はTVやネットを通じて世界中に発信される。
――プリパラ公式チャンネルより
「あれ、のんは?」
「もうとっくに食べ終えて行きましたよ」
「ふえええ! 急がないと!!」
「こら、ちゃんと噛んで食べなさい」
「一口二十噛みのかしこま!」
ママと何時ものやり取りを終え、慌てて制服に着替えるらぁら。なおが待っているから、ゆっくりしていられない。 「行ってきまーす!」
「おはよう! らぁら!」
「あー、なお! おはようのかしこま!」
家先で待ってくれたなおと一緒に通学路を歩き出した。登校時間なだけもあり、周りには同じ制服の子たちが集まっている。
「じゃじゃーん! 昨日ね、私にもプリチケが届いたんだー!」
「わぁー! プリチケじゃん! なおに届いたんだ! いいなぁー」
こっそりとチケットを見せるなお。いつも以上に笑顔が溢れている。余程チケットが嬉しかったのだろう。
「らぁらはまだ……プリチケ届いていないんだっけ?」
「そうなの……でも女の子にはいつの日か届くから楽しみだよ!」
歩いている中、ふと学校――私立パプリカ学園の規則を思い出した。
「でもなお、学校に持ってきて大丈夫なの?」
「そう思って……ほら! 制服の襟にポケット作ったんだ!」
後ろの襟、それも裏側に自作のプリチケポケットを用意し、プリチケを隠しちゃった!
「あったま良いー! これなら校長先生にも見つからないね!!」 「これからプリチケ検査を行います! 小学生はプリパラ禁止、禁止ですわ! これからプリチケ検査を行いますわ!」
全校生徒の前で朝礼を行う。校長、名を|大神田《おおかんだ》グロリアと言う。
私立パプリカ学園は小学生のみプリパラを禁止しており、チケットが届いた生徒は学校に預ける決まりとなっている。他の小学校は禁止されておらず、それを守る生徒は居ない。なので定期的に取り上げているのだ。
「くんくん……臭いますわ臭いますわ臭いますわ! プリチケの臭いがプンプンしますわ〜」
小型掃除機を片手に生徒の間を闊歩する校長。一人の生徒が鼻に止まり、掃除機を生徒に向けて発動させる。
「貴女、プリチケを持っていますわね! 隠しても無駄ですわよ! |掃除機《リナちゃん》発動ですわ!」
リナちゃんとは掃除機の愛称である。モノクロームと言い、アイドルアニメは掃除機が意思を持って行動するのが基本である。
「ああ! 私のプリチケ〜!!」
「私のプリチケも〜!」
鞄に仕舞っていても大神田校長の鼻は誤魔化せない。掃除機の吸引力に負け、差し込みバックルが外れてしまう。襟裏に隠されたプリチケも逃さない吸引力。
プリチケのみが中を舞うそれは見事としか言えない。アイドルを夢見る女の子には地獄絵図だ。
「家にあるプリチケは後日提出するように。朝礼を終了しますわ〜!」 「はあー、なお残念だったね」
「うん……既にアイドルデビューして転入した子は問題ないのにね」
廊下を歩きながら愚痴をこぼす二人。この学園にもアイドルは居るのだが、転入する前からデビューしている必要がある。クールビューティーと呼ばれる少女も、前の学校からのアイドルだ。
◆
「ただいまー!」
「お、らぁらちゃん! 今日も元気だねえ」
「おじさん! いらっしゃいませのかしこま!」
実家はイタリア料理店「パパのパスタ」を経営しており、学校が終わってからは度々お手伝いをしている。
「おかえリゾット! あ、そうだ。丁度トマトを切らしてて……パパ、仕事で手が離せないから買ってきてくれないか?」
「かしこま! って、えぇー! おつかいぃー」
条件反射で畏まったのが仇となってしまった。こんな時に限って宿題も無く、言い訳が思いつかないらぁらは買い物に出掛ける事なった。
「あ、そうだママ! 私にプリチケ届いてなかった?」
「プリチケ? んーん、まだ見かけないわよ」
「そっかー、じゃあ行ってきまーす」
友達のなおにプリチケが届いたのを気にしているのだ。招待状は必ず届くものの、その時と場所は完全にランダム。年単位で差があるのだから大雑把なシステムと言わざるを得ない。 「あれ? プリチケファイルバッグ(税込3,024円)だ」
買い物の途中、落とし物のカバンを発見したらぁらは手に取って持ち主を確認しようとした。
「みれぃ……アイドルのたまご……」
落とし主のみれぃさんが困っているはずだ。今も探しているだろうと思った彼女は持ち主を探すことにした。
「あの、誰かこれ落とした人居ませんか? バッグ落としたみれぃさん!!」
大声で叫ぶも、通行人が振り返るのみで一向に持ち主が見つからない。
「どうしよう、トマト買わなきゃいけないのに……」
途方に暮れてとぼとぼと歩く彼女は思いついた。
「はっ、もしかしてこのみれぃさん、プリパラに行ってるんじゃ……」
PrismStoneに到着した彼女。
「プリズムストーン。確かこの中にプリパラへの入り口が……」
プリチケの持っていない彼女はプリパラへ行くことは出来ない。ドアの前で考え事をしていると迷いなく開かれる。自動ドアだ。
「いらっしゃいませ、プリズムストーンへようこそ」
彼女はめが姉ぇ。プリズムストーンを管理するシステムの一部だ。栗色の髪を胸の辺まで伸ばし、真っ赤な眼鏡を装着している。 「あの、私これを落とした人を探していて……」
「ありがとう。ゲートはこっちよ」
「わぁ! ちょっと……ま、待って!」
めが姉ぇに手を引かれプリズムストーンを進む彼女。店内に連れられるものの、彼女はまだプリチケを持っていないのだ。
「どうかした?」
「あの……あの、私まだプリチケが届いてないし」
「え?」 「え?」
頭上から光り輝くプリチケが彼女の元へと舞い降りてきた。
「プリチケだ! わ〜!」
生まれて初めて手にする自分のプリチケ。そこに写っていた姿はなんと――
「が、ガイコツーーーー!!!!????」
「そう言えば彼女、大事なオーディションがあると言ってたわ」
「あっ、でも私校則が……」
(これが無いせいでライブがうまくいかなかったら……) 「私、届けます!」
校則を破ってでも届けることを決意。だがガイコツである。
「あなたには……」
システムを利用して最適なブランドを選ぶのもめが姉ぇの仕事だ。
「魔王な衣装がぴったり合いそう」
「え? え?」
「魔王ブランド|OVER LOAD《オーバーロード》!」
魔王ブランドってなに?
|OVER LOAD《オーバーロード》ってなに?
って言うかガイコツって理科室のアイドルなの??
彼女の頭には疑問符しか浮かんでいない。それもこれも説明の無いめが姉ぇが原因とも言える。
「これがプリパラへ通じるゲートよ」
「わ〜」
「プリチケをスキャナーに通してみて。自動的にプリパラの世界に登録されるわ」
言われるがままにプリチケを筐体にかざすと、全身が光で覆われた。仮想世界へ移動するための衣装チェンジが開始される。
着ていた服は消え、全身を覆い隠すものは文字通り《《なにもない》》。 「|OVER LOAD《オーバーロード》支配者コーデ! プリパラチェンジ完了!!」
「これが……私……」
全身鏡で今の姿をまじまじと眺めるが……誰がどう見ても理科室である。
「なんで私ガイコツなのーーーーーー!!!!」
――それは、パラ宿中に響いたと言う。
◆
つづきます プリパラとオーバーロードとはなかなか斬新だなw
とりあえず乙ぷり さすがに小学生ヒロインに骸骨はかわいそうすぎるだろw
これ元に戻れるんだよな!? 続きますって書いてからまったく反応が無いぷり
もし続くなら早く元の可愛いらぁらに戻してあげてほしいぷり もうすぐ一週間経つけど何の反応も無いぷり
とりあえず次からは続きますは無しでお願いしたいぷり とりあえず感想をしっかり書いておこう
>>33
プリパラ一話のワクワク感とオーバーロード一話を
上手く組み合わせてて面白かったw
オーバーロードを魔王ブランドにしたのも上手いね
らぁらがアインズ様みたいなガイコツになっちゃう所も楽しかったよ
続きを読みたいなとも思わせる良いSSでした、乙! 今日11月18日はポケモン最新作サンムーン発売日
子供達だけでなく世界中のみんなが
今か今かと楽しみにしていた日
ここパラ宿でもそれは変わらなかった
らぁら「今日ポケモンサンムーンの発売日なんだ!
あたしものんと一緒に遊ぶの!」
のん「お姉ちゃんがどうしてもって言うから…
ほんと子供っぽいお姉ちゃんを持つと苦労するよ」
らぁら「そんな事言ってのんも楽しみにしてた癖に〜
素直じゃないんだから〜」
のん「も、も〜お姉ちゃ〜ん!」
みれぃ「相変わらず仲良いわね…ポケモンも
本当に長いシリーズ作品だしすごいわよね」
らぁら「ねぇねぇみれぃもポケモンもやろうよ〜」
みれぃ「えっ!?わ、私は…」
そふぃ「みれぃちゃんも予約してたよね〜」
らぁら「そうなの!?」
みれぃ「に、人気のある作品がどうして人気なのか
それを調べてプリパラに活かす為で…」
そふぃ「わたしもポケモン予約してあるよ〜
くらげみたいなウルトラビーストってキャラが
かわいかったからたのしみ〜」
らぁら「じゃあみんなでポケモンで遊べるね!
嬉しかしこま!」
みれぃ「まぁ、らぁらがそう言うなら…」
そふぃ「みんなで遊ぼうね〜」 ドロシー「ねぇねぇレオナ!やっと発売日だね!
ボクもう昨日からテンションMAXだよ!」
レオナ「ドロシー、リラックス〜
でも私も楽しみ、ポケモンも二人で一緒に遊ぼうね」
シオン「ふむ、ポケモンか…
世界注目!世界的な人気という事だな」
ドロシー「シオンもやる〜?」
シオン「ポケモンか…うむ、悪くはないな
お前達とポケモンを遊びチームの絆をより深めれば
神アイドルへ近づけるかもしれないしな」
ドロシー「難しい事はいいから一緒に遊ぼうよ!」
レオナ「ドロシー、シオンは照れてるんだよ」
シオン「む…まぁその…」
ドロシー「な〜んだ、そういう事か〜
ボクもレオナもやるしシオンも一緒に楽しみなよ!
みんなでやったほうが楽しいよ!ね、レオナ!」
レオナ「ドロシーがそういうなら…ね、シオン」
シオン「う、うむ…合点承知!私もお前達と共に
ポケモンの世界へレッツイゴー!って事さ!」
あろま「もちろん我らもポケモンを遊ぶのである!
ポケモンは小学生の嗜みなのである!」
みかん「みんなで遊べばもっと楽しくなるなのー!」
らぁら「わぁ!みんなも遊ぶんだね!
じゃあみんなで一緒にポケモンの世界にかしこま!」
そしてらぁら達もポケモンを仲良く遊びましたとさ
み〜んなトモダチ!み〜んなポケモントレーナー!
みんなもポケモンゲットのかしこま!
おしまい >>41
乙MAX!
なかよしブレンズなプリパラアイドルのみんななら友達もトモチケもトモポケもコンプリートだね! >>42
読んでくれてありがとうMAX!
みんなで仲良くテンションMAX!な
なかよしフレンズなプリパラが大好きだぜ! >>41
乙ぷり
前スレか何かでもゲームネタで投下してた人? >>25ですが一日経っても反応が無かったので、安価が付くまで忘れていました
これを書いたのが半年前なので、続きの設定を忘却の彼方へ置き忘れてしまい続きが書けません
すみません
他の小説のネタがどんどん浮かんできて書くほうが追いついていない状況なので時間が取れないです >>44
読んでくれてありがとうぷり!
多分レオナがみんなからゲームをおすすめされるSSの事なら
俺が書いたSSじゃないよ
でもあのSSは読みやすくて微笑ましくて
大好きだったから俺もあんな風に書けたらと思って
短めで楽しいSSになるように書いてみたんだ
少しでも楽しんでもらえたなら嬉しいぷり >>45
そんな前に書いたSSだったのか
でもプリパラとオーバーロード両方の要素があって
楽しいSSだったよ
忙しくて時間が取れないならしかたないさ
でも楽しいSSをありがとう、改めて乙! ルビの書き方がハーメルンと同じ形式だったけど出てこなかったわ ヒラリー・クリントンの勝利が確実と思われたアメリカ大統領選だったが僅差の票でドナルド・トランプが勝利した。
この結果をよく思わない者は少なくない。反旗の声は徐々に広がりをみせプリパラにまで届こうとしていた。
らぁら「ニュースでトランプ勝利ってやってたけどどういう意味ですか?」
みれぃ「え…えーと、きっとトランプのシェアが囲碁を超えたって事じゃないぷり?」
シオン「言語道断!そんなハズなかろう!」
レオナ「いままで囲碁人口の方が多かったって事?」
ドロシー「はぁ?そんなわけないね。ボクが小さい頃からトランプはあったんだからトランプやってる人の方が多いに決まってるじゃん!」
シオン「何!?お前が囲碁の歴史を知らないだけだろうっ!」
ドロシー「はぁ?シオンこそトランプ知ってるの?囲碁は白と黒だけだけどトランプはスペードとダイヤとクローバーとハートの4種類もあるし1〜13の48枚カードがあるんだよ?シオンじゃ難しいよね〜」「52枚+ジョーカーね」
シオン「怒髪衝天!勝負だ!ババ抜きでも七並べでもなんでも受けてたとう!お前みたいにすぐ顔に出るヤツなら楽勝さ」
レオナ「テンションリラックス〜」
らぁら「なになにババ抜き?私もやる!」
みれぃ「私の計算で一網打尽ぷり!」
そふぃ「ぷしゅ〜」
ペッパー「トラか?あたいに任せろー!」
みれぃ「ペッパーにルール分かるぷり?」
ジャニス「任せなさい。私がついています」
ガァルル「ガァルルもババ抜きやる!」
みかん「みかんが抱っこしてあげるなの!」
あろま「アロマットカードで何を引けば良いか占ってやるデビ」
ちり「オ〜ホッホ花札で鍛えた業を見せる時のようね」
のん「ちりにもお姉ちゃんにも負けないんだから!」
LIVEもせずトランプで遊ぶアイドルたち
空いたステージで今日もパニックラビリンスが鳴り響くのであっ「ターナーッッ!」 >>51
トランプってそっちのトランプかw
みんなで仲良く遊んでる姿が微笑ましくていいね
最後の唐突なあじみちゃんにも笑ったw
楽しいSSありがとうの乙MAX!