フィールドのエース [無断転載禁止]©2ch.net
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アメフト・・・
それは史上最強の球技・・・
男たちは!戦う! 出会い・・・17
ニーラは・・・
「うん・・・でも、私、看護士を続けたいし・・・でもエンタープライズには
別の看護士がいて、私のポジションは無いわ・・・」
僕は・・・
「どうしても・・・看護士、続けたいの?士官の家族なら民間人でも
乗船は可能だから、民間人として乗れるんだけど・・・」 出会い・・・18
ニーラは・・・
「ちょっと考えさせて・・・」
その夜ニーラは自室で体の異変を感じた。
吐き気・・・”妊娠”?自分でトリコーダー
を、御腹の傍に持っていく・・・間違いない。
妊娠している、10週目だ。
結論は出た・・・翌日・・・ 出会い・・・19
ニーラは・・・
「ヒロ、結論は出たわ・・・それと大切な報告が
あるの・・・私、民間人として一緒に行くわ・・・
看護士は辞めることにしたの・・・
それは、新しい家族が出来たからなの・・・
僕は・・・
「ええ?それって・・・僕らに子供が出来たってこと?
やった!」 出会い・・・20
ニーラは・・・
「当分は、御腹の子のために休んで、先々看護士の
空きが出たら復帰出来るようにするわ・・・」
こうして僕とニーラは無事に結婚し共にエンタープライズ
に転属することになった。 出会い・・・21
船を降りる日、ドクターに挨拶に行った。
僕は・・・
「この2年、本当に、お世話になりました・・・
お元気で船のために頑張って下さることを願っております。」
ドクターは・・・
「2人とも、元気でね・・・でも・・・ふふふ・・・やっぱり、私が
思ってたとうりになっちゃたわ・・・ねえニーラ・・・」
ドクターがニーラにウインク・・・
ニーラは・・・
「そう・・・やっぱりドクター気づいてたんですね・・・
私、ヒロのこと一目で好きになったって・・・」 出会い・・・22
ドクターは・・・
「女どおしですから・・・うふふふ・・・でも、優秀な看護士が
抜けて、これからが、たいへんね・・・次の子は、まったくの
新人みたいだから、ちょっと、しごいてやらないといけないわ・・・
うふふふ・・・」
出会い・・・23
僕らは小型艇に乗りエンタープライズに向かう・・・
階級も少尉から中尉に上がった。責任は、ぐっと重くなる。
エンタープライズの船体が見えてきた・・・
エンタープライズは歴史のある船だ・・・
この船に乗れることが、士官にとってどれほどの名誉か!
その時ニーラが・・・
「あっヒロ・・・御腹の子が動いたわ!」
僕は・・・
「きっと、御腹の子にも、わかるんだ・・・喜んでるんだよ!」 出会い・・・24
エンタープライズに到着・・・小型艇を降りるとピカード艦長と
ライカー副長が出迎えてくれた。
艦長が・・・
「ようこそ!エンタープライズへ!」
艦長と両手で握手・・・
次に副長・・・
今日から、この船が僕の職場になる・・・!
<おわり> 続・出会い
僕はエンタープライズの医師として赴任・・・5年が過ぎた・・・
妻のニーラは赴任した翌年女の子を出産、サクラと名付けられた。
現在、4歳、可愛い盛りである。
今日は、久しぶりに1日の休暇を取り、惑星パンドラで家族水入らずで
過ごすことになった。
ニーラが・・・
「ヒロ・・・本当に綺麗な星ね・・・人々の性格は温厚で、見た目も
地球人にそっくりで・・・私、とても好きよ・・・」 僕は・・・
「そうだね・・・じゃーこのあたりで、ランチにしようか・・・ニーラの手作り
のランチ、楽しみだなあ・・・レプリケーターの作る料理は嫌いじゃ
ないけどね・・・やっぱり手作りがいいよ。」
僕はニーラの作る”ちらし寿司”が好きだ、娘のサクラも好物である。
ちらし寿司の他、唐揚げ、天ぷら・・・満腹になった。
僕らはランチを食べ終え、少し休憩してから森の探検に出かけた・・・
途中、僕らは木の株に座り休憩・・・しばらくして娘のサクラの姿が
見当たらなくなった。
僕とニーラは胸騒ぎを覚えた・・・あたりを探したがサクラは見当
たらない。
しばらく行くと破れた柵があり、立て札があった。この星の文字で
書かれていた。
調べて見ると、”立ち入り禁止”と書かれている。
僕は森の管理センターに連絡した。 管理センターの人の話では、このあたりは115年前迄
反物質反応炉を使用した発電施設があったが、事故で
制御不能になり廃炉にされたということだ。その後、この付近
一帯は閉鎖・・・たびたび時空の歪みが観測されている。
絶対に、入らないようにということだ・・・この星の捜索隊が来て・・・
付近をスキャン・・・やはり時空の歪みが観測され、捜索隊も中に
入ることが出来ず、捜索は一旦打ち切りになった。僕は一旦船に戻り
医療業務を行ないながら地上のニーラと連絡を取り様子を見た。
どんどん状況は酷くなる一方である。政府の決定で、この付近に
時空バリアを設けて完全封鎖することが決定された。このまま放って
おくと時空の歪みが拡大し、この星全体が飲み込まれる危険性が
あるのだ・・・サクラの捜索は絶望的になった。
憔悴しきったニーラが船に戻ってきた・・・食事も喉を通らないようだ。
僕はニーラに・・・
「ニーラ・・・元気を出して、痩せ細って・・・何も食べてないん
じゃないか?」 ニーラは泣き始めた。
「私が、目を離したばっかりに・・・ううう(泣く)・・・」
僕は・・・
「それは、僕も同じさ・・・」
こうして僕らは、4歳の娘が行方不明のまま、この星を発つ日が
近づいてきた。
エンタープライズでも、わずかな可能性を信じて、星全体をスキャンして
サクラの生命反応を探してくれていた・・・だが、時空の歪みは星の、
あちらこちらで生じているためスキャンしても反応が出ずらいのである・・・
2日後・・・時空の歪みの影響を最小限にしてスキャンすることに成功・・・
ついに見つかった。僕らは、すぐ、その場所へ向かった。湖の近くの
大きな屋敷・・・そこを訪れると・・・老夫婦とニーラに、そっくりな女性と
夫らしき男性、5人の子供達が待っていた。 その老夫婦の夫の方が話し始めた。
「よく、おいで下さいました。私は、キース・ガイと申します。
妻は、ローザンと申します。
これで、やっと娘の本当の親が、わかりました。
私どもが、娘のフラウに始めて出会ったのが23年前の朝でした。
湖の辺に気を失って倒れておりました。見慣れない服を着ており、どこの
地域から来たのか、いろいろ調べてみましたが、わかりませんでした。
医者の話では、記憶喪失で以前の記憶は無く私どもには子供が、
おりませんでしたので養女にして育てました。」
サクラは時空の歪みに巻き込まれ23年前に時間移動したのだ。 僕は・・・
「これまでの間、どうも、ありがとうございました・・・この子の本当の
名前はサクラと申します。多くの子供にも恵まれ幸せそうで良かった
・・・ねえ、ニーラ・・・」
ニーラは・・・
「本当に、大きくなって・・・ううう・・・(泣き始める)」
フラウ(サクラ)が・・・
「お母さん、泣かないで・・・(夫と子供達のほうを向いて)
さあ挨拶するのよ・・・」 まず、サクラの夫が・・・
「初めまして、お父さん、お母さん・・・ゲール・ガイと申します。
こちらの婿として8年前に、まいりました。
ほとんど年齢が変わらないので少し、奇妙な気持です。
ははは・・・よろしく、御願い致します。」
温厚で、人の良さそうな人だ・・・肌の色は、青み掛かっている。
この星の住人の肌の色は黒、青、白の3タイプで育ての親の
夫妻は夫が黒色、婦人が青色である。 次に僕らの孫達が順番に挨拶してくれた。最後に3歳ぐらいの
女の子が挨拶してくれた。名前は、クラウ・・・
肌の色は青い・・・サクラの小さい頃に、瓜二つだった・・・
僕はつい抱き上げてしまった・・・
「この子、サクラの小さい頃に、そっくりだなあ・・・
ははは・・・」
その時・・・サクラの夫が・・・
「これで、決まりましたね・・・その子は、今日から
お父さん、お母さんの子供になります・・・」
僕は・・・
「ええ?まさか、まだ小さいのに・・・親から引き離すなんて・・・」 ニーラも・・・
「そうですわ・・・お気持は、とても嬉しいですけど・・・」
サクラの夫は・・・
「ははは・・・もう、お父さん、お母さんが親なのですから、親から
引き離すわけでは、ありません・・・我々の星では、子供のいない
夫婦には喜んで子供を養子に出す、風習があります。
ですから5人目のクラウには、いつでも養子に行く心の準備を
するように話してまいりました。それに実の祖父母が親になるの
ですから、これ以上のことは、ありません・・・大丈夫だよね・・・
クラウ!」
クラウは・・・
「うん・・・だいじょうぶ・・・」
クラウは、笑っている・・・
僕は・・・
「ありがとう・・・本当に感謝するよ・・・ゲールさん・・・」
ニーラが近寄ってきて・・・
「私にも抱かせて、ヒロ・・・」
ニーラが、僕の手からクラウを抱き取った・・・
ニーラは・・・
「本当に、サクラ、そっくりね・・・」
こうして僕らは、4歳の娘のサクラを嫁にやり、その子(僕らからは孫になる。)
を養子にもらうという驚くべき体験を、この一週間の滞在中にすることになった。
翌日、エンタープライズは、この星を発った。
<おわり> スタートレック ヴォイジャー 2
遥かなる宇宙へ・・・
シーズン1
<第一話>新たなる旅立ち(1)
前作最終話より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジェインウェイ艦長
「チャコティー副長・・・操舵席へ・・・コースをセット故郷へ・・・」
こうしてヴォイジャーは無事地球に帰還・・・
それから20年が過ぎた・・・
ヴォイジャーも船として3世代目・・・C型ヴォイジャーの時代に至る・・・
今日は船の進宙式・・・ジェインウェイ提督が初代艦長としてお祝いに
駆けつけた・・・そして3代目艦長は・・・ハリー・キム大佐
がロードアイランドの艦長から移動・・・就任する・・・
副長はB型ヴォイジャーで科学士官
だったイチェブ少佐が中佐に昇進し就任することになった・・・
ジェインウェイ提督
「艦長就任おめでとう・・・(ハリー・キム)大佐!すっかり立派になった
わね・・・本当に嬉しいわ・・・あなたがヴォイジャーの艦長になって
くれて・・・しかもイチェブが副長だなんて・・・なんだか夢みたい・・・」
ハリー・キム艦長
「ありがとうございます・・・今回は僕やイチェブ以外にも機関部に
ミラル・パリス少尉(トム・パリスとべラナの娘)が配属され
ナオミ・ワイルドマン大尉が船医として就任するんです・・・驚きでしょ
・・・ははは・・・まるで20年前に帰ったようです。」 スタートレック ヴォイジャー 2
遥かなる宇宙へ・・・
シーズン1
<第一話>新たなる旅立ち(2)
ジェインウェイ提督
「ところで大佐・・・奥様は、お元気?」
ハリー・キム艦長
「はい・・・おかげさまで・・・実は妊娠してまして・・・
今回は乗船しないんです・・・」 ジェインウェイ提督
「ええ?・・・じゃー10人目?・・・ふふふ・・・がんばるわね大佐・・・
おめでとう・・・ふふふ・・・」
イチェブとナオミが3人の子供を伴ってジェインウェイ提督と
ハリー・キム艦長に挨拶をしに来た・・・実は2人は10年前結婚し
3人の子供がいる・・・
イチェブ副長
「提督・・・お久しぶりです・・・お元気そうですね・・・」
ナオミ・ワイルドマン船医
「本当に・・・でも提督・・・夫とは任務の関係で別々の船に乗ることが
多かったのに・・・もしかしたら提督の計らいで・・・?」 スタートレック ヴォイジャー 2
遥かなる宇宙へ・・・
シーズン1
<第一話>新たなる旅立ち(3)
ジェインウェイ提督はウィンクして・・・
ジェインウェイ提督
「さあ・・・どうかしら・・・でも別れて暮らしてた時間が多いわりに3人
も子供を作って・・・本当に羨ましいわ・・・ふふふ・・・でも3人とも
男の子なのね・・・たいへんでしょ・・・」 ナオミ・ワイルドマン船医
「本当にたいへんなんです・・・でも次は女の子だから・・・」
ナオミは、お腹をさする・・・
イチェブ副長
「ナオミ!やったぞ!・・・ははは・・・」
ジェインウェイ提督
「おめでとう!ナオミ・・・賑やかになるわねえ・・・この船も・・・
あの頃、子供はナオミだけだったけど・・・」
こうして無事に進宙式を終えヴォイジャーは出発していった・・・
”宇宙・・・そこは最後のフロンティア・・・” 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
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参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
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暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
WAA ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています