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宇宙が舞台の小説を5行ずつ書いて行くスレ [転載禁止]©2ch.net

0114創る名無しに見る名無し
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2021/05/15(土) 04:30:51.43ID:ggrn11I7
「やややっぱ逃げましょうこここは。こここわすぎです」ビビ
「ゆっくりとな。もう意味はないかもしれんがこれ以上レブを刺激するな」JB
「よしきた。都合により3行なのはかんべんな。わ行に考えがある」レブに掌を向けてカール。ゼンディはつくり笑顔のまま無言
0115創る名無しに見る名無し
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2021/05/15(土) 04:45:01.23ID:ggrn11I7
「ライトニングバリアはまだ保つ。早まるなよ、ライル。楽観的にいこう」JB
「律儀にバリアを覆うつもりつもりみたい」ゼンディの目がバリアの球形に沿って天井に拡がる黒赤のマナ雲霞を見上げる
「るるルビーみたいですねひ光ってる」ビビ
『レブさん自体の体積は変わらないみたいだ。マナの自己増殖ってどうなってるのかな?』ヘルメット内にトシの声
「ロケンローの掛け声はまだかい?ライル」カールの声にもまだ余裕があった
0116創る名無しに見る名無し
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2021/05/15(土) 04:54:34.11ID:ggrn11I7
「わわたしもうだめかも。漏らしちゃったらトシ拭いてね」
『ゐい歳なんだしかんにんしてよビビ』トシ
「んじゃ俺が拭こう。いいなトシ?」
「ゑえかげんにしなさいよカールトン」ゼンディ
「をとこなら~たたかう~とき~もある~」JBが歌って続けた「をんなもそうだが」
0120創る名無しに見る名無し
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2021/05/15(土) 07:31:51.17ID:ggrn11I7
「なに言ってんのあいつら。な場合じゃないじゃない」ストライクチームトールハンマーのシャール
「あたしたちにできることは?」シェール
「どうもできないわね。声援を送るくらい。誰かさんたちが信じてないから神様は力借してくれないし」ソフィア
「せめて急ごう。ミスタチェホフ、ワープ9だ」ウッド
「無理だよ。そもそもおれ黒人だし。知ってた?」ピーヴ
0131創る名無しに見る名無し
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2023/10/29(日) 04:48:37.35ID:db/UCz4L
「惨憺たるもの、というやつだな」
アビゲイルはCB(コンバットドレス)の中で言った
アステロイドベルトの片隅、(数ある)歴史研究機関(被)襲撃跡
遺されたものは研究員らの遺体も含め引き上げられていて、明かりも重力も心もとない
CBの各エーテル機構が、床 方向の重力を与え、ブラスターの弾痕だらけの室内を 診 せてくれている
0133創る名無しに見る名無し
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2023/10/29(日) 08:59:17.64ID:db/UCz4L
「そういう訳だ、嬢ちゃん。俺等はなにも知らん」
ネーソンに向かい、木のテーブルについたヅァイクという名の男は、両の手のひらを(狭い)酒場の天井に向けて言った。手は透明な丸いものを持ち上げているようだった
「えー。せっかく久々ガニメデに来たってのに、手がかりなしですかー」
ネーソンは両の手のひらをひらひらさせながら言った。テーブル正面にヅァイク、テーブルの左右に手下1と2、左後方店奥に一人、右後方店窓の近くに一人。皆わるものの目つき
「じゃあ、みんなで いいこと する感じ?」
0134創る名無しに見る名無し
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2023/10/29(日) 09:31:36.41ID:db/UCz4L
ネーソンは左パワーブーツのぶ厚いつま先でテーブルを蹴上げ、小さな身を右に捻り両腰のブラスターを引っこ抜き発砲、窓際と店奥カウンター端の二人のみぞおちをぶちぬいた
体をヅァイクらに戻しついでに、右パワーブーツ後ろ回し蹴りでテーブル右のやつのブラスターを握った右手を粉砕、テーブル左のやつの胸の真ん中に左手ブラスターをぶちこんだ
ネーソンが半歩飛び下がる。テーブルが酒とつまみだったらしいスープを浴びた(椅子に座ったままの)ヅァイクが右腰のブラスター銃把に手をかける
ネーソンの両手のブラスターがヅァイクの両肩を吹き飛ばした
「じゃあみんなー?」ネーソンはにっこり笑った「死ぬ前に、知ってること洗いざらい教えてもらいますね」
0135創る名無しに見る名無し
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2023/10/29(日) 09:53:28.17ID:db/UCz4L
「これこれ。やっぱりそうだ。ほら」
イローナは言った。火星の首都バルスーム国立連邦図書館古代史書コーナーの閲覧ブース
「プラズマスパークなんだ」
イローナにデスク正面で目をきらきらさせて軽忍着のメル
「つまり、なぞの敵は」とイローナ「(人工太陽)プラズマスパークをつくろうとしている?」メルが続けた
0136創る名無しに見る名無し
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2023/10/29(日) 10:45:40.75ID:db/UCz4L
「アビィたち徹底回収班がアステロイドベルトの研究所から持ち帰った、研究員でない者のDNAが、ネーソンが連れてきたヤカラに会いに行っていたなにものかと一致または繋がれば、イローナとメルの言うプラズマスパーク作成を企むなぞのわるものたちの調査が進展するわけだな」
SIMSCO(さにー(または さんしすてむ ) いんたーなしょなるみゅーちゅあるさーゔぃすこまんどーおーがにぜーしょん 太陽系星際相互支援即応機関 に変名。おれが忘れたから。俗称は(しorさい)むすか とする)フォボス基地のラウンジで、チャニは報告を持ってきたアイリーンに言った
「そうなるわね。ネーソンのはちょっとどうかと思うけど」
「元気があってよろしい」
チャニはしかめつらのアイリーンににやにや笑って言い、コーヒーカップを口に運んだ
0138創る名無しに見る名無し
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2023/12/26(火) 22:04:21.17ID:g72Qzs07
「その女を問い詰めればいいのね?」アビゲイルはモニター(の上のカメラ)に向かって言った
『ICPOは泳がせたいみたいだから穏当に』と、モニターから少し諦めたようにアイリーン
『極力、な。極力穏当に』同じくモニターのアイリーンの後ろでにやにやとチャニ
「大丈夫。うちらそういう 極力 て超えれたことないじゃん」アビゲイルの右隣から心外そうにネーソン
「極力のライン低いから」アビゲイルの左から向こう側のネーソンにイローナ。その隣で困った笑顔のメル
0139創る名無しに見る名無し
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2024/03/03(日) 09:52:18.03ID:88CB5FQ8
「ブラスターはパラライズ(麻痺)モードで。いい?」にっこにこのネーソンにアビゲイル
「おっけおっけ。もうとっくにやってる」言いながらパワーグローブを装着するネーソン
「そういうもんなの?」とスゥミの腕をつかんだイローナ
「んーまあ、みんなけんかっ早いといえばそうだから……」スゥミはイローナに首を傾げる
彼女らの偽装強襲揚陸艦 ハロウィンパーティ はレーザーセンサーに導かれ、コーガの里に近づいていた。プラズマスパークの蒼光が日暮れまではまだ間があると告げていた
0140創る名無しに見る名無し
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2024/03/10(日) 18:56:15.55ID:OK9Xu2dX
あれ?
メルとスゥミ混ざっちゃってるじゃん
そこは別人にしとかないと
んーとまあ
スゥミはお惣菜で済ますキャラとする
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