レッド「ポケットモンスターハンター!」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
レッド「今日からハンターだ!ワクワクしてきたぜ!!さっそくオーキド村長のところにいくか。」
〜NOW MOVEMENT〜 オーキド「よく来たなレッド、さっそくじゃが、クエストに行ってもらうぞ。」
レッド「よっしゃぁ、ドンと来い!」
オーキド「レッドは今日が初めてじゃから、採取クエストからかの。」
レッド「え〜、採取なんてつまんね〜よ。ハンターなんだから狩猟させてくれよ。」
オーキド「バッカモーン!!ハンターを舐めちゃいかん。初心者のお前がいきなり狩猟エストなんぞしても、3乙必至じゃ。まずは、強いモンスターが出ん採取クエストで体を慣らすことが大切じゃ。」
レッド「ちぇ、わかったよ。じゃあ何を取ってくればいいんだ?」
オーキド「分かればいいんじゃ、ではトキワの森でオレンの実を5個取って来てもらおうかの。」
レッド「おっしゃ任せろ、5分針で帰ってくるぜ!」
オーキド「心配じゃのぅ、まあその為にあやつを雇ったんじゃがな。」
レッド「あやつ?」
オーキド「ほれ、入ってくるんじゃ」
ニャース「ようやく出番かにゃ」
レッド「ニャース?」
オーキド「そうじゃ、オトモニャースじゃ、お前の狩猟生活のパートナーとしてワシが雇ったんじゃ。」
ニャース「そうニャ、今日からオミャーの相棒になるニャースにゃ、よろしくにゃ」
レッド「これがニャースか初めて見たぜ。」
オーキド「このニャースは、経験豊富での、分からん事があったらこやつに聞くと良い。」
レッド「そうか、それじゃこれからよろしくなニャース!」
ニャース「こちらこそよろしくにゃ、それはそうとにゃあの名前を決めて欲しいにゃ。」
レッド「名前?」
オーキド「そうじゃ、ハンターがニャースを雇用する際に好きな名前を付けることができるんじゃ。」
ニャース「そういう事にゃ、ご主人。ぜひかっこいい名前にして欲しいにゃ。」
レッド「うーん、名前か。難しいな・・・」
ニャース「ドキドキ」
オーキド「ワクワク」
レッド「・・・・・ よし!決めた!お前の名前は、ニボシだ!!」
オーキド「おいおい、レッド、さすがにそれは無いじゃろう。ほれニャースを見ろ、言葉を失っておるぞ」
ニボシ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ニボシ「なんて素敵な名前にゃ!!」
オーキド「アレー!?」
ニボシ「にゃんだか、身体が上部になりそうな良い名前にゃ。」
レッド「そうだろ、そうだろ、よし!名前も決まった事だし、さっそくクエストに行くぜ!!」
ニボシ「レッツゴー、にゃ」
オーキド「釈然とせん。」
〜NOW MOVEMENT〜
トキワの森
レッド「ここがトキワの森か〜」
ニボシ「そうにゃ、このトキワの森では様々な木の実やきのこがとれるのにゃ。それにここには対して強いモンスターが居にゃいから、初心者が練習するには良い場所にゃ」
レッド「ふ〜ん、じゃあどんなモンスターがいるんだ?」
ニボシ「代表的なのがキャタピーとビードルにゃ、どちらも虫の幼虫で大きさが30cmくらいあるにゃ」
レッド「デカっ!なんだよそれ気持ち悪い。」
ニボシ「確かに見た目は気持ち悪いけど、このモンスターの出す糸は上質な布になるのにゃ。」
レッド「まじでか!よしだったらさっそく狩って小遣い稼ぎだ!!」
ニボシ「それよりも先にオレンの実を取りに行くにゃ、キャタピー達はそれからでも遅くないのにゃ。」
レッド「そっか、よし、さっさとオレンの実をゲットしにいくぜ!」
〜NOW MOVEMENT〜
レッド「よし、オレンの実ゲットだぜ!!」
ニボシ「10個取ったから、提出する分を除いた5つは、回復のためにとっておくにゃ。」
レッド「どういう事だ?」
ニボシ「にゃんだそんなことも知らないのかにゃ?オレンの実を食べると体力が回復するのにゃ。」
レッド「へーそーなのかー」
ニボシ「それと、さっきオレンの実と一緒にとったモモンの実には解毒の効果があるのにゃ。」
レッド「フーン」
ニボシ「それとオレンの実と小さいキノコを調合するとかいふくのくすりになるのにゃ。これは、オレンの実を食べるより回復できるのにゃ」
レッド「ホホー」
ニボシ「ご主人、ちゃんと聞いてるのにゃ?」
レッド「大丈夫大丈夫ちゃんと聞いてるって。」
ニボシ「にゃんだかにゃー、まぁつづけるにゃ。でさらに、オボンの実と大きなきのこを調合してできる、かいふくのくすりグレートはもっと回復できるのにゃ」
レッド「さすがに詳しいな〜。」
ニボシ「当然にゃ、にゃあはオトモ歴10年のベテランにゃ、かつては、筆頭ギルドナイトのワタルのオトモもやっていたにゃ。」
レッド「あの竜殺しのワタル″のオトモ!?すげぇじゃんニボシ!!」
ニボシ「はっはっは、もっと褒めてもいいにゃ。」
レッド「でも、なんでそんなすごい人のオトモ辞めたんだ?」
ニボシ「まぁ、ワタルが筆頭ギルドナイトににゃったから、書類仕事が増えて狩りにあまり行かなくなったのにゃ。」
レッド「ギルドナイトってそんな仕事もするのかよ」
ニボシ「お偉いさんにゃからしょうがにゃいにゃ。そんでにゃあは暇を持て余したから、後進の育成のためにも、新人ハンターのオトモを募集していたマサラに来たのにゃ」
レッド「そうだったのか、ありがとなニボシ!お前みたいなニャースがオトモですごく頼もしいよ。改めてよろしく頼むぜ!!」
ニボシ「任せるにゃ、ご主人。にゃあが責任を持ってご主人をりっぱなハンターにしてみせるにゃ。宝船に乗って気持ちでいるのにゃ!!」
レッド「オゥ!! ところでワタルさんのところに居た時はなんて呼ばれていたんだ。」
ニボシ「・・・・・・・・・」
レッド「ニボシ?」
ニボシ「・・・・・・・・・」(回想中)もわんもわん 10年前
ワタル「ニャース、今日から俺たちは相棒だ!これからよろしく頼むぜ!」
ニュース「まかせるにゃ!じゃあ、ご主人さっそく、にゃあの名前を頼むのにゃ。」
ワタル「まかせろ。昨日から考えてきたとびっきりの名前だ!」
ニャース「どきどきわくわく。」
ワタル「ニャース、お前の名前は、法と秩序の番人゛ザコーン″だっ!」
ザコーン「に″ゃ!?」
ワタル「良い名前だろ?それじゃあ、改めてよろしく頼むぜ、ザコーン。」
回想終了 ニボシ「・・・」
レッド「どうした?ニボシ?」
ニボシ「悪いけど聞かないでほしいのにゃ。」
レッド「?お前がそう言うなら聞かないけど・・・。」 レッド「それはそうと、あとは時間まで芋虫狩りだっ!!」
ニボシ「わかったにゃ、ところでご主人の装備は、なんなのにゃ?見たことない装備だから分からないのにゃ。」
レッド「これはマサラの初心者用装備マサラ装備だ。防御力は合計5、スキルは、高速収集と採取。んで武器は、片手剣のセンゴクマサラ、攻撃力70だ。」
ニボシ「まあ、キャタピーを相手にするには十分な装備にゃ。」
レッド「よっし、いっくぜー」
ニボシ「あっ、置いてかないでにゃ」
〜NOW MOVEMENT〜 レッド「腹減った・・・」
ニボシ「さっきまでの元気はどこに行ったにゃ」
レッド「だって、お腹が減ったんだもん」
ニボシ「もん、とかキモいからやめるのにゃ」
レッド「テヘペロ?」
ニボシ「(こいつ・・・)支給品に携帯食料があったはずにゃ、それを食べるにゃ。」
レッド「カロ○ーメイトなら、開始30秒で食った。」
ニボシ「なんでそんな勿体ない事するにゃ!!」
レッド「いやぁ〜、小腹が空いたから。」
ニボシ「(ダメご主人・・・)、しょうがないなのにゃ、だったら生肉をとって焼くしかないにゃ。さぁ、生肉狩りに行くのにゃ」
レッド「お腹が減って動けませーん。」
ニボシ「(まったく本当にしょうがないご主人にゃ)、いいかげんにしないとぶち殺すぞ童貞野郎。」
レッド「ちょっ、ニボシさん本音と建前逆になってますよ」
ニボシ「これはうっかりしていたにゃ、それじゃあ、その股間のポークビッツ切り取られたくなかったら、さっさと立つのにゃ」
レッド「了解です、ニボシさん(この猫怖ぇー!!)」
〜NOW MOVEMENT〜
ニボシ「居たにゃ、モンスターにゃ。」
レッド「どれどれ」
鈍獣 ドンメル″が現れた
,, дд
⊂・/◎◎\
u u u u ニボシ「あれは、ドンメルにゃ。動きが遅いから焦らなければ今のご主人でも倒せるにゃ」
レッド「よーし、初バトルだ、いくぜ!!」
→たたかう
どうぐ
にげる
レッド「くらえ、きりさく攻撃」
゛レッド の きりさく″
ドンメル「ド〜ン」ザシュ
ニボシ「良い感じにゃ、ご主人!」
レッド「へへっ、当たり前だろ」
ドンメル の たいあたり″
レッド「ふぐぅっ!!」ゴキィ!
ニボシ「調子に乗ってるからにゃ」
レッド「痛って〜なこの野郎!れんぞくぎりを喰らえ!!」
゛レッド の れんぞくぎり″
レッド「ウオォォォォー!!!!!」ブンブン
ドンメル「ちょっま」ザシュザシュ
レッド「ウオォォォォォォーー!!!!!」ブンブンブン
ドンメル「・・・・・・・・」ザシュザシュザシュン
レッド「ウオォォォォォォォォーーー!!!!!」ブンブンブンブン
ニボシ「ご主人もういいにゃ」
レッド「ウオォォォォォォォォーーーー!!!!!」ブンブンブンブンブン
ニボシ「ご主人・・・」
レッド「ウオォォォォォォォォォォォォーーーーー!!!!!」ブンブンブンブンブンブン
ニボシ「いい加減にするにゃ」シャシャ!!
レッド「ひでぶ!?」
レッド「はっ、俺は何を?」
ニボシ「よかった、正気に戻ったにゃ、それじゃご主人、さっそく剥ぎ取るにゃ。」
レッド「うん、分かった。でも俺なんで顔から血でてるんだ?」
ニボシ「シラナイニャ、ほらほら肉は鮮度が命にゃ、速くするのにゃ」
レッド「釈然としないが分かった。よし、剥ぎ取るか!」
生肉を手に入れた″
生肉を手に入れた″
レッド「よっしゃ、生肉ゲットだぜ!!」
ニボシ「初めはどうなるかと思ったけど何とかなってよかったにゃ。」
レッド「ニボシ!さっそく焼いて食おうぜ」
ニボシ「まあまあ、慌てなさんなご主人。今準備するのにゃ」
ニボシ「肉焼きセット〜!!」(ダミ声)
レッド「おぉ〜(なんでダミ声?)」ぱちぱち
ニボシ「これを使って肉を焼いていくにゃ、先ににゃあがやって見せるから次にご主人が焼くのにゃ」
レッド「えー、ニボシが焼いてくれるんじゃないのかよー」
ニボシ「甘ったれるんじゃないにゃ、ハンター足るモノ肉のひとつやふたつ焼けて当然にゃ。じゃあ、焼くからしっかり見ているのにゃ」
ニボシ「にゃんにゃにゃん にゃにゃにゃ にゃんにゃにゃん にゃにゃにゃ にゃにゃにゃん にゃにゃにゃん にゃにゃにゃん にゃにゃにゃん にゃっにゃにゃにゃにゃん ウルトラ上手に焼けたのにゃー!!」
レッド「ワンダホー!!」パチパチ
ニボシ「ご主人、これが至高のこんがり肉・・・、こんがり肉グレートにゃ!!」デデン!
レッド「ヤバい、うまそう」よだれだらぁー
ニボシ「さあ、次はご主人の番だにゃ」
レッド「おっしゃー!やってやるぜー!!!」
焦げ肉ができました″
レッド「orz」
ニボシ「ドンマイにゃ、ご主人。」
レッド「俺のこんがり肉・・・」゜(゜´Д`゜)゜
ニボシ「まったくしょうがにゃいにゃ〜、ご主人、にゃーの焼いたこんがり肉グレートを食べるのにゃ。」
レッド「えっ、いいのか!!」
ニボシ「にゃーは、まだお腹空いてないから、ご主人が食べるにゃ。」
レッド「ありがとう!ニボシっ、愛してる!!」だきぃ!
ニボシ「抱きついてないでさっさと食べるにゃ」
レッド「了解ですニボシさん、じゅるる、では早速、いっただきまーす。」
レッド「ばくばくむしゃむしゃ」
レッド「(゜д゜)ウマー」
レッド「やばいよ、ニボシウマすぎる!!」
ニボシ「それはよかったにゃ、じゃあ腹ごしらえも済んだことだし、帰るにゃ。」
レッド「えっ、なんでだよ、キャタピー狩りに行こうぜ!」
ニボシ「そうしたいのは山々にゃんだけど、時間を見るにゃ。」
レッド「時間って・・・、ゲェー、もう5分しかない!」
ニボシ「そういうことにゃ、芋虫狩りはまた今度にして今日は帰るにゃ」
レッド「ちぇー」
゛オレンの実を納品しました″
――QWEST CLEAR―― 村人A「キャー、モンスターが村を襲って来たわー!」
ガネシオン「ぱおーん」ドカーン
村人B「ダメだ、村の終わりだ・・・」
???「待てーい!」ババッ
村人A,B「!?」
レッド「ここは、俺に任せろ!」
村人A「あなたは・・・」
村人B「伝説のハンター・・・」
村人A,B「「レッドさん!!」」
レッド「フッフッフ、俺が来たからには、もう安心だ。食らえ!ナイトメアブラックシャドウ!!」
^((●`∀‘)土===‖‖‖‖‖‖‖‖悪夢黒影‖‖‖‖‖‖‖‖‖≫≫≫≫★
ガネシオン「ぐぎゃー!!」バタン
村人B「流石レッドさん!」
村人A「カッコイいー!!」
レッド「ハッハッハッ、俺にかかればあんなモンスター、コイキングと一緒ですよ。」
???「レッドくん・・・」
モンハンしらないけどポケモンはぼんやり知ってるから楽しく読める レッド「!?、あなたは、ナナミさん!」
ナナミ「凄いわレッドくん、カッコイイ!濡れた!抱いて!!」
レッド「ナナミさん!俺の股間のハガネールはいつでも準備万端です!」ムックリ
∧_∧ ハァハァ
シコ ( ´Д`/"lヽ
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| |
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \
ナナミ「レッドくん・・・」
レッド「ナナミさん・・・」ビンビン
・・・ご・・じ・!
・・・ごしゅじ・!! ニボシ「いーかげん、起きるにゃ!ご主人!!」ドカッ
レッド「いてぇ、あれ?ナナミさんは?」
ニボシ「何言ってるのにゃ、寝ぼけてないで早く顔洗ってくるにゃ」
レッド「うい〜」 ニボシ「よし、朝食の完成にゃ」
レッド「オハヨー、朝飯なに?」
ニボシ「ドードーの卵とブーピックのベーコンを使ったベーコンエッグにゃ。」
レッド「お〜、うまそ〜、お前ってホント何でもできるな〜、それじゃ、いっただきまーす。」
ニボシ「召し上がれにゃ」
レッド「ムシャムシャ」
(゜д゜)ウマー ニボシ「ところでご主人、今日はキャタピー狩りに行くのにゃ?」
レッド「当たり前だろ、昨日は時間切れで狩れなかったから、今日は狩りまくるぜ!」
ニボシ「そうか分かったにゃ、でもクエストに行く前に寄りたいところがあるのにゃ、時間はかからないから寄ってもいいかにゃ?」
レッド「あぁ、いいぜ!それじゃ早く飯食って、行こうぜ!」
( ̄〜; ̄) バクバクムシャムシャ
ニボシ「ご主人、そんな食べ方身体に悪いにゃ、もっと良く噛んで食べるにゃ。」
レッド「分かったよ、たく、お前は俺の母親かよ。」
ニボシ「誰が母親にゃ、それににゃーはオスだにゃ、あとにゃーの子供だったらもっと行儀良く育てるのにゃ。」
レッド「ヒデェ!まっ、それはそうと飯も食い終わったし早速行こうぜ!」
ニボシ「はいはい、すぐに片付けるから、準備してくるのにゃ。」
レッド「おK!!」
(>Д<)ゝ”ビシ!
〜NOW MOVEMENT〜
レッド「で、何処に向かってるんだ?」
ニボシ「村はずれにある農場にゃ」
レッド「農場?何でそんなところに行くんだ?」
ニボシ「それは付いてから説明するにゃ。」
レッド「ふーん、じゃ、早く行こうぜ」
バッε=ε=ε=ε=(ノ*´Д`)ノ
ニボシ「ちょっ、待つにゃご主人、走るの速いにゃ!」
〜NOW MOVEMENT〜
――マサラ農場――
ニボシ「着いたにゃ、ここがマサラ農場にゃ」
レッド「はぁはぁはぁ・・・」
”_| ̄|O”ツカレタ
ニボシ「まったく、何やってるのにゃ、早く立つにゃ」
レッド「あ・・・あんな・・・坂が・・・あるなんて・・・」
_| ̄|Oi||||iモウダメポ
ニボシ「あと3秒以内に立たないと今夜の夕食が段ボールになるのにゃ」
レッド「はいっ!!私は元気です!!」
(○Д○)ゝ”
ニボシ「それでいいのにゃ、じゃあ農場に来た理由を説明するにゃ。」
レッド「いつでもどうぞ!メモの準備もバッチリです!」
〆(・ω・。)スチャ
ニボシ「よろしい、ではこの農場について説明するにゃ」
ニボシ「この農場では、木の実やきのこを育てることができるにゃ」
レッド「ふむふむ」
φ(・ω・ )かきかき
ニボシ「栽培するには栽培したい木の実かきのこを最低でも1つ持っていることが必要にゃ」
レッド「ほうほう」
_φ(・ω・`*)メモメモ♪
ニボシ「そして、それを農場にいるコジョフーに渡すと育ててくれるにゃ」
レッド「ッ!!!!」
(((ロ(´皿`●)m ケシケシ
ニボシ「このときにモンスターのフンやきのこ倍増菌を一緒に渡すと収穫する量が増えるのにゃ」
レッド「・・・・・・」
((( *゜д゜)φ))*゜д゜)φ))*゜д゜)φ))*゜д゜)φ))シュタタタタタ!!
ニボシ「だから今日は昨日取ったオレンの実とモモンの実を・・・」
レッド「できた!!」
ニボシ「は?何言ってるにゃ?」
レッド「いいから、見てくれよ!!」
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
レッド作 ニボシ自画像 ニボシ「なんにゃこれ?」
レッド「ニボシ」
ニボシ「・・・・・」
レッド「・・なかなか似てるだろ?」
ニボシ「ちょっとこっち来るにゃご主人」
レッド「ちょっ、ニボシさん?」
ニボシ「大丈夫にゃ、ちょっとそこの木陰まで連れて逝くだけだから・・・」
レッド「字が違うし語尾が無くなってる!?じゃなくて、まっ待てくれ!ちょっとふざけただけなんだ!」
ニボシ「イイカラコイ・・・」グワシ
レッド「イヤァーーーーーーーーー!!!!!」
ニボシ「それじゃあ、木の実をコジョフーに渡しに行くにゃ」
___
//⌒___ \
//_/ \\ \
\\ \
(( |
| ∩
| | |
| | |
| / |
__________/__/_____
レッド「ふぁい・・・」
ニボシ「こんにちわにゃ、作付をお願いしたいんにゃけど」
コジョフー「ハイハイ、いらっしゃい、うちがこの農場を管理しているコジョフーのオジョウだよ。」
ニボシ「よろしくにゃ、オジョウ。にゃあはオトモニャースのニボシにゃ、そんでそれがご主人にゃ」
レッド「どうもレッドです」
_ミ`ー‐、
`⌒丶、'ー-、_ + 十
 ̄\―ヽ._ 二_‐-
\ \  ̄ ‐-  ̄二二_ ―_,r'⌒ヽー、
 ̄\ ̄ \‐- ╋__..ニ -―― ´ ̄ __... -―一┘
+ ニニ ー--\ ⌒Y´ ̄ `丶 __,. -‐二´  ̄ ― +
 ̄\ ! =,. -‐ 二_ /ヽヽ
_ ヽ.._ ノ /ヽヽ \
 ̄ 〉 ー- ノ三二 + \ _
十  ̄―/ ,' /二  ̄ _ _ ∠、
ニー/⌒∨ / 二/ /⌒'l  ̄ ∠、 oノ
_ / l /二 / ,イ |二_ oノ /
/ /| / .ノ 〈. ′ / | _|__ ╋ / /^ヽノ
 ̄_/ _/_ヽ_, .__,/ | |_ /^ヽノ
オジョウ「ねぇ、彼は一体なにをしてるの?」
ニボシ「ちょっと、躾をしてるだけにゃ、気にしにゃいでくれにゃ」
オジョウ「そうなんだ、分かったよ」
レッド「(えっ、分かっちゃうの?)」」
ニボシ「それよりもオレンの実とモモンの実の栽培をお願いするにゃ」
オジョウ「はい、確かに受け取りました。しっかり育てるから安心してね」
ニボシ「よろしくにゃ、じゃあ、用事も済んだことだし、クエストに行くにゃ」
レッド「了解です、ニボシ軍曹!!」
(>Д<)ゝ”ビシ!
〜NOW MOVEMENT〜
――オーキド村長の家――
レッド「ナナミさーん、クエスト受けに来ましたー!」
ニボシ「お邪魔するにゃ」
ナナミ「あらレッドくんにニボシちゃんいらっしゃい」
レッド「キャタピー狩りに行きたいんですけど、どのクエスト受ければいいんですかね?」
ナナミ「それならこれがいいわね」ピラ
ニボシ「どれどれ、フム、これは村長からの依頼にゃ。キャタピーの生態を学ぶために5体のキャタピーを狩るみたいにゃ」
レッド「よし、じゃあそれを受けよう。ナナミさん、クエスト受注お願いします!」
ナナミ「はい、わかったわ、それじゃあレッドくん、ニボシちゃん、がんばってね」
レッド,ニボシ「「行って(きます、くるにゃ)!!」」
〜NOW MOVEMENT〜
――トキワの森――
レッド「よーし、狩りまくるぜー!!そんで糸いっぱい集めて大金持ちだ!ぐふふ」
ニボシ「ご主人、張り切ってるところ申し訳にゃいんにゃけど、今回のクエストはキャタピーは5匹狩った時点で即終了にゃ」
レッド「えっ、なんでだよ?」
ニボシ「ご主人みたいな人がいるから狩る量を決めて、モンスターが絶滅しないようにしているのにゃ、ちなみに違反した場合は罰金30万円と3カ月の禁固刑にゃ」
レッド「分かりました!罰金も禁固もイヤので全力で守ります」
ニボシ「分かれば良いのにゃ、でも大昔はすごく酷かったそうにゃ、今より発達した武器でモンスターを狩りまくりモンスターが絶滅しかけたらしいにゃ」
レッド「へー」
ニボシ「そんな時に伝説の古獣アルセウスが現れ、天変地異を巻き起こし、古代文明を滅ぼしたらしいにゃ」
レッド「そっか、同じようにならないためにも節度が大切だってことだな」
ニボシ「ご主人・・・」
レッド「どうしたニボシ?」
ニボシ「大変にゃ、ご主人がまともなこと言ったのにゃ!?明日はりゅうせいぐんが降るのにゃ!?」
レッド「ってオイ!なんだよ、まったく、俺だってたまにはシリアスになるだぜ」
ニボシ「にゃはは、冗談にゃ、さぁ、キャタピー狩りに行くのにゃ」
レッド「おう!とその前に食糧調達のためのドンメル狩りが先だ!」
ニボシ「そうにゃね、昨日みたいに空腹で時間を無駄にしたくにゃいからにゃー」
レッド「おっしゃー!待ってろ生肉!!」
〜NOW MOVEMENT〜 ドンメル「」×3
レッド「よっし!生肉ゲットだぜ!」
ニボシ「フム、生肉の他に棒状の骨が出たようだにゃ」
レッド「この骨って何に使えるんだ?」
ニボシ「石なんかと組み合わせてピッケルなんかができるにゃ」
レッド「へー、クエストで使えそうだな、よし、とっておこう」
ニボシ「それがいいにゃ、じゃあ今度こそキャタピーを狩りに行くにゃ」
〜NOW MOVEMENT〜
レッド「木が密集してるところに来たけどキャタピーはどこに居るんだ?」
ニボシ「キャタピーは敵から身を守るために大抵鬱蒼とした木の上に居るのにゃ、だから、この木を蹴ればキャタピーがびっくりして落ちてくるのにゃ」
レッド「そうなのか、だったら早速一撃入れてやるか!」
葉葉葉葉葉葉
葉葉葉葉葉葉葉葉葉
葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉葉
∧_∧ 木木木木
( ・ω・) 木木木メガトンキ〜ック!!
(っ )c 木木木
( __フ 木木木
(_/ 彡 木木木木木 ひ
ゅ
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ぼ
と
っ
緑芋虫 キャタピー"が現れた
,. -──- 、
/ ,.-、 \
(⌒丶、 / ノ ,..::::::::::、 l
`ゝ、 `´,/ {{::::::::::::l ! l
{ し' ヽ、:::::::ノハ
>'´  ̄`ヽ、 }ヽ
( ,. -‐- 、 ヽ..、 ,ノ |
ゝ___,ノ_,∠::/´ ̄ ,!
/ ゝ、 / ,‐、
(`ヽ ( )‐、/ ! !
ヽノ____>〈 | | |
| __ レ'\____,〉イ
(ヽ、__(_)ゝ__)___)__ノ
 ̄\_ ノ ノ ノ __/
` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ レッド「デカっ!!キモっ!!!」
ニボシ「いいから早く倒すにゃ、キャタピーは臆病だからすぐ逃げちゃうにゃ」
レッド「よっしゃ!だったらこの愛剣センゴクマサラで・・・」
キャタピーのいとをはく″
レッド「へっ?」
∧_∧ しゅるしゅる
( ´・ω・) Y
(≡≡≡)~~~~~~~(・◎・ )o)o)o)o)o)Oo。....
し─J
キャタピーのたいあたり″
ドカァ!!
∧_∧ Y
(・ω(:;((・◎・ )o)o)o)o)o)Oo。....
(≡≡≡)
し─J
レッド「」
ニボシ「大丈夫かにゃ?ご主人」
レッド「・・・・・・・・・」
ニボシ「ご主人?」
レッド「ふっふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
レッド「コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスゥブッコロス!!!喰らえ糞虫!! れんぞくづきぃ!!!」
∧_∧
(;OДO)=つ>>>≡つ>>> バーラバラ
(っ ≡つ>>>=つ>>> Y (o)
/ ) シュババババ (・◎・ ) (o) (o)
( / ̄∪ o) (o) O o。
バーラバラ
Y (o)
(・◎・ ) (o) (o)
o) (o) O o。
レッド「はぁはぁはぁはぁ・・・」
ニボシ「今度こそ大丈夫かにゃご主人?」
レッド「大丈夫じゃねー!見ろこの顔!!キャタピーは憶病なんじゃなかったのかよ!!!」
∧_∧
(;ω(.;.;))
( )
し─J
ニボシ「なかなか男前になったにゃ、あとたしかにキャタピーは臆病にゃけど中には好戦的なのもいるのにゃ、たぶん運悪くそいつに当たったのにゃ」
レッド「クソー!もういい、キャタピーは倒したんだ、後は剥ぎ取りだ」
ニボシ「残念だけどそれはできないのにゃ、ご主人」
レッド「???なんでだよ?」
ニボシ「あれを見るのにゃ」
バーラバラ
Y (o)
(・◎・ ) (o) (o)
o) (o) O o。
レッド「・・・・・」
ニボシ「あれだけバラバラににゃると剥ぎ取りは無理にゃ」
レッド「くっそーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン ニボシ「さぁ、ご主人残るはあと1匹にゃ」
レッド「・・・・・」
∧_∧
((.;.;)ω(.;.;))
( )
し─J
レッド「うっがぁーーーー!!!!なんで出てくるキャタピー全部好戦的なんだよ!!」
ニボシ「同じ方法でやられるご主人もご主人にゃ」
レッド「しかも全部バラバラで剥ぎ取れないし!」
ニボシ「それは、ご主人があんなに攻撃するからにゃ、ただでさえ、脆い虫モンスター相手にあんな攻撃したらバラバラになるのはしょうがないのにゃ」
レッド「ぐぬぬぬぬ」(`皿´)ムッキー!!
ニボシ「そもそも虫を狩るときは毒煙玉で毒らせて、傷を付けずに倒すのが普通にゃ」 レッド「なっなんだよそれ、聞いてないぞー!」
(#゜Д゜) プンプン!
ニボシ「まぁ、こうやってハンターは成長していくのにゃ」
レッド「なんかうまくまとめられた気がする」
ニボシ「ほらほら、そんなことより、あと一匹にゃ、早く木を蹴るのにゃ、ご主人」
レッド「うがぁぁぁーーーーーーー!」ゲシッ
ボトッ
Y
(・◎・ )o)o)o)o)o)Oo。.... デデデデン
おや キャタピーのようすが
デッデン デッデン デッデン デーデン
*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆
*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆
*:..。o○☆ キ.。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆
*:..。o○☆ *:ラ.。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆
*:..。o○☆ *:..ン○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆
*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:.キo○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆
*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。ラ☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆
*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○ン *:..。o○☆ *:..。o○☆
*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ /`l
/ __l
/ (‐uヽ
〃ヽ/`ー´ \
/ / \ ,ゝ
/ / > , 〈
ヽ〈 / ヽ ヽ
',ヽ / 〉、
\ヽ 〈 l\
`\ ノ `jヽ__l`フ
`丶、__ノ__レ'
キャタピーは トランセルに しんかした レッド「なんじゃこりゃぁー!」
ニボシ「おおー、ラッキーにゃ、ご主人、モンスターの進化を見れるなんてついてるのにゃ!」
レッド「進化?」
ニボシ「そうにゃ、モンスターの中には成長と共にこんな風に姿を変えるモンスターがいるのにゃ、それで進化したモンスターは、進化前に比べて強くなるのにゃ」
レッド「なっ!大丈夫なのかよ、こいつ」
(((( ;゜д゜))))アワワワワ
ニボシ「大丈夫にゃ、トランセルは、次の進化に備えて力を蓄えている状態にゃ、だから、ほとんど動かず、攻撃もしてこないにゃ」
レッド「な〜んだ、脅かしやがて」
(;´Д`)=3 フゥ ニボシ「その代わり、ものすごく硬くなっているにゃ、具体的に言うと切れ味が緑じゃないと弾かれるにゃ」
レッド「じゃあ、切れ味黄色の俺のセンゴクマサラじゃ、効かないってことか」
ニボシ「まぁ、まったく効かないってわけじゃにゃいけど、効きにくいってことは確かにゃ」
レッド「じゃあ、こいつどうするんだ?」
ニボシ「せっかくだから、狩ってみるにゃ、さっきも言ったとおりトランセルは攻撃してこにゃいからたたかいのいい練習台になるのにゃ」
レッド「ほう」
ニボシ「それにキャタピーと違ってバラバラににゃりにくいから、素材も取れるし、出てきたときにキャタピーだったから倒せばキャタピーを倒したという判定になるのにゃ、だから、そのままクエストクリアできるにゃ。」
レッド「進化して強い奴になった場合でもか?」
ニボシ「いや、小型のモンスターの場合にゃ。それに進化するところに出くわすなんてほとんどにゃいから心配ないのにゃ。」
レッド「分かった。」
〜NOW TRAINIBG〜
レッド「よしっ、ようやく倒したぞ」
ニボシ「お疲れ様にゃ、ご主人。トランセルから剥ぎ取ったら帰るのにゃ」
レッド「おう、じゃあ剥ぎ取るか!」
緑殻虫の甲殻を手に入れた"
レッド「これでクエストクリアだ!! ところで今晩のご飯はなんですかニボシさん?」
ニボシ「まぁ、ご主人も頑張ったことだし、今日狩ったドンメルの肉でステーキでも焼くのにゃ」
レッド「やたーーー!!」
ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
――QWEST CLEAR――
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています