0108創る名無しに見る名無し
2012/06/13(水) 01:59:07.71ID:zLeTl9qL俺が爽やかに言い放つと、一同は口をポカンと開け首をかしげた。
死体であるはずの鮒さえもだ。
『どこに川越がいるって?』
ネクタイを締め直しながら、北村弁護士が聞いてくる。
のっぺらぼうはというと、そんな彼を愛おしく見つめていた。
どうやら、俺の知らないうちに二人はよろしくやっていたらしい!
『嫉妬とは見苦しい、そんなに必要ならば私と『いやです!』
歌丸師匠のお誘いに即答した俺は、どこかに川越シェフがいないか
叫びまくった。
『おーい!川越!』
『はい?』
『のわっ!ビックリした、誰だお前!』
『川越平八郎です。』
まったくの初対面なのに、やたらとカオを近づける川越。
しかし、こいつ>>108な見た目のわりには、
>>111だなあ。