ゴジラ×エヴァの二次小説を書くスレ
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1995年、国連直属対G特務機関「Gフォース」は対G任務を終了した
しかしその後も特殊生物殲滅のため特務機関「ゲヒルン」として残ることとなった
2000年、人類は南極でこれまでのどの怪獣とも特徴の一致しない未知の生命体を発見
葛城調査隊が接触を試みるが失敗、「セカンドインパクト」が起こってしまう
ゲヒルンは対特殊生物特務機関から未知の生命体「使徒」に対抗するため「NERV」へ改称
対特殊生物・使徒特務機関として世界の命運をかけた戦いへ突入するのだった・・・
こんな設定でやっていこうと思います 「ところでシンジ君、あってもらいたい人たちがいるの。」
ミサトがやっとまじめな顔に戻り話し始めた。
「えっ?誰ですか?」
「今後の作戦から協力して戦うことになる人たちよ。」
「綾波はもうその人たちに会ったの?」
シンジが尋ねるとレイは横に首を振った。
「スケジュール的なこともあるし二人一緒のほうがいいと思ったからよ。」
「はあ、それでどこに?」
「行き先はふたつあるんだけどまずは第4ゲージに行きましょう。」
第四ゲージにはアンタレス隊のメンバーが集結していた。
「紹介するわ。今度からそこのしらさぎで作戦を支援してくれるアンタレス隊の・・・自己紹介はおまかせするわ。」
「私はアンタレス隊リーダーの岩本サトルだ。作戦中はアンタレスと呼んでくれ。よろしく。」
「ああ俺の順だな。俺はジョニー・オーウェン!コードネームはグリフォンだ。よろしく。」
「最後にわたしはケイ・ナガセ。コードネームはエッジ。よろしく。」
一通りの挨拶が終わってジョニーが話しはじめた。
「ホントはここにバーフォードっつう頭の固いおっさんがいるんだけどな・・・」
「かれは今忙しくて・・・」
「それにしてもこんな坊やがあのエヴァのパイロットだったて信じられねーぜ。」
「エヴァは特殊な操縦システムのため、あの初号機には彼しか乗れないの。」
ミサトがフォローする。
「まあ戦うやつに年齢なんて関係ないしな!男はみんな生まれたときから兵士だ!!がんばれよ、少年!!」
「はい、ありがとうございます。」
「それじゃシンジ君、レイ。次行くわよ。」
シンジたちが去ったあとにサトルが言った。
「ジョニー、お前子供の前だからってカッコつけてただろ。正直意味不明だったぞ。」
「えっ、マジ?俺的には結構キメたつもりだったんだが・・・」
「はっきりいうわ意味不明だったわ。」
「おいおいナガセまで・・・とほほ。」 第四ゲージからミサトにつれられて次に来たのはユイの執務室の前だった。
「ここは、母さんの執務室。」
「そうよ、目的の人物はこの中にいるわ。」
シンジとレイが執務室に入るとそこにユイとユイに年の近い女性がいた。
「紹介するわ。三式機龍専属パイロットの三枝ミキさんよ。」
紹介された女性が口を開いた。
「はじめましてシンジ君。あなたの事はお母さんからいろいろ聞いたわ。」
「はじめまして・・・」
話が一段落したところでシンジが尋ねた。
「三枝さんは機龍とシンクロできるんですか?」
「まあね。わたしは超能力のようなものを持っててゴジラの存在を感じ取ることができるの。」
「へー」
「もちろんシンジ君とレイちゃんもそういう能力を持っているのよ。」
「そうなんですか?」
「まあ訓練しだいではテレパシーやバリヤーをはれるのよ!」
「へーすごい!」
シンジは驚いたふりをした。
彼はすでにATフィールドの発生も生身でできるし大して驚くことではなかったからだ。
「じゃあシンジ君、レイ。戻るわよ。」
ミサトが言ってきた。
「ありがとうござい「待って!!」
「えっ」
ミキが突然話しかけてきてシンジの耳に小声で話しかけてきた。
「その能力、私が鍛えようか?もうATフィールドまで発生させられるようだし・・・」 というわけで今度こそ絶対に最後です。
おやすみなさい!!
ついでにメカゴジラの操縦システムだれか考えてくださいね。
楽しみにしております。 中二病ひどすぎワロタ。
メカゴジラか…。エヴァの事ばっかり執着しすぎて、他の特撮、ガンダムの事は忘れたし…。
昔、興味本位で買ったゴジラの本を取り出して、三式機龍のデータを参照したところ…。
エヴァ以上に操縦は危険なメカだった…。コックピットはL.C.Lに浸かっていないから、
歩行時の衝撃、ジャンプ時などのGは凄まじく、「乗ったらまず死にます」的な感じだった…。
三式機龍:身長が60メートル、機体重量が4万トン。
エヴァンゲリオン初号機:身長が85メートル、機体重量が1,840トン
これらのことから、エヴァはメカゴジラよりは軽い方になります。 メカゴジラが歩く時の衝撃は、600トンくらいかな。すごい。
歩く時にこんな衝撃が加わったらパイロットは一歩歩くだけで気絶どころか死んでしまいます。
ざっと推測してみたが、歩行時には、コックピットは概ね1〜2メートルは上下するし…。
メカゴジラが素早く回りこむようにして動いたときには、ものすごいGがパイロットにかかることになり、
並大抵のパイロットではまず耐えられません。その点は、エヴァでも同じ。
エヴァも回りこむようにして動くと、ものすごいGがかかります。
歩く時の衝撃は、エヴァでは360トンくらいというからすごい衝撃です。一歩歩くだけでも気絶ですね。
タッタッタッと走れば、ものすごいロングストロークの振動が1秒間に2〜4回と続くため、生きた心地がしませんね。
巨大ロボを現実的に語ると、まずは、ガンダムを現実的に考えるのと同じで、
歩行時の衝撃、コックピットの上下の振動、落差などを考えないといけません。
巨大ロボット直接操縦時のコクピットへの衝撃は、コクピットそのものをダンパー類で浮遊状態にすれば一応解決できる。
この方法は、そのへんを走ってる大型トラックでも採用されてる方法の拡大発展版だ。
それからSF的手法なら、関節部を総てフローティング状態にするする方法も有り得る。
つまり関節部には一切面接触する部分が無く、リニアモーターカーのように「磁界の中で浮いている」状態ってことにするわけだね。
摩擦抵抗が一切発生しないから、関節の動きは恐ろしく滑らかになるよ。
そしてその浮遊によって細かな衝撃を分散吸収するんだ。
更には脚部と腰部を剛結せず、複数のリンクで支えられてることにでもすれば、衝撃問題はクリアできるよ。
表現的には……
指揮本部がメインスイッチをオンにすると、コクピットから見える光景がエレベーターにでも乗っているように数メートル以上上昇した。
「……心配するな」
本部からコクピットにさっそく指示が入った。
「動力が入ると全ての関節が磁界の中で浮遊状態になる。そうなればメカゴジラの身長は浮遊分の合計で6メートル強高くなるんだ」
↑上を書いて思いついたんだが、このシステム、連結を解除すると手足をロケットみたいに発射できるな(笑)。
それとか、脚部を何かに挟まれて動けない状態から、足を切り離してジオング形態になるとか。
ついでだ……
サイコミュみたいな操縦システムの件だが……。
こっちはなんとSF的技術ではなくなってる。
手足を動かす時の脳波信号をキャッチして義手を操作するシステムがもう出来ているね。
皆さんいろいろありがとうございます
今日は姉にPCを渡せと迫られており投下する時間がありません・・・
>>81の方非常に参考になりました
コクピットを電磁浮遊で・・・的なアイデアは思いつきませんでした
ではさようなら よし!!姉からPC奪い返したぜ!!
というわけで投下スタート!!!!! 2日後、太平洋上空…
アンタレス隊はここで初のしらさぎを使った訓練をおこなっていた。
自衛隊の廃棄を決定された旧式戦闘機相手の訓練である。
『アンタレス、今回は無人戦闘機相手に実弾を使用した自衛隊との合同訓練だ。我々の力を見せ付けてやれ!!』
「こちらアンタレス、了解。」
『へん!!自衛隊に俺たちの力を見せ付けようぜ!!』
ジョニーはやけにテンションが高い。
『しらさぎには冷凍メーサー砲をはじめとした様々な兵装が取り付けてある。各自の判断で使い分けろ。』
まずアンタレス隊はF-44機に遭遇した。前から気になっていた冷凍メーサーを撃ってみる。
「アンタレス、冷凍メーサー発射!!」
するとメーサーの当たったF-4はそのまま動かなくなって墜落していった。
「なるほど、なかなか面白い武器だな。」
やがてこの訓練で全機撃墜したアンタレス隊は帰還ルートに入っていた。
しかしバーフォードからの連絡が入る。
『アンタレス、緊急事態だ。伊豆半島沖に海自の対潜哨戒機が巨大な生物の姿を捉えた。
至急伊豆半島沖に向かえ!」 NERV本部発令所内
この日、学校を終えてシンジは第四使徒戦後初のシンクロテストをおこなっていた。
「あらシンジ君、今回またシンクロ率をあげたわね。」
「ありがとうございます。」
そんなほのぼのとした光景が繰り広げられていた。
だがそんな光景も突如発令所内に鳴り響いた警報により打ち破られてしまう。
「急に何!?まさか使徒?」
ミサトが言うとマコトが報告を始めた。
「海上自衛隊より入電、先ほど15:40に海自の対潜哨戒機が伊豆半島沖にて海底に謎の移動物体を捕捉!!
パターン青は現在未検出!」
するといつの間にか発令所に着いていたユイがミサトに言った。
「おそらくゴジラね・・・」
「それでM計画は?」
「現在全工程の82パーセントを終えたけどまだ出撃は一週間後まで無理ね。」
発令所にゲンドウたちが入ってきた。
「直ちにアンタレス隊を向かわせろ。赤木博士、初号機は?」
ゲンドウが指示を出しながらリツコに聞いた。
「現在先の使徒戦での損傷を修復中、ですが腹部の修復は終了しているため出撃はできます。」
「聞いた?シンジ君。あなたは初号機で待機してて!」 やべ・・・今度は弟が・・・
つうわけで今日はここまで!
さよ〜なら〜 アンタレス隊が目的地に着いたときには自衛隊艦隊が既に攻撃を始めていた。
ゴジラに魚雷は当たっていたがダメージは全く与えられていない・・・
「あれがゴジラか・・・」
思わずそんな言葉が出てくる。
『いいかアンタレス隊!現在エヴァは完全な状態ではない!そんな状態のエヴァであの少年を戦わせる訳にはいかない!!
なんとしてでもゴジラの上陸を阻止するんだ!!!』
「アンタレス、目標を肉眼で確認。攻撃を開始する。エッジ、グリフォンついて来い!」
サトルの言葉で攻撃が始まる。
『ゴジラはいま潜ってるぜ!どうやって攻撃するんだ?』
「目標の上の海面に冷凍メーサーを発射し海面を凍らせるんだ。」
『OK!やってみるぜ。』
早速アンタレス隊の三機は海面に冷凍メーサーを照射してゴジラを海中に閉じ込めた。
しかし、
『こちらエッジ海底に高エネルギー反応を確認。アンタレス!避けて!!』
すさまじい光とともに氷を割って海の中から放たれた光線はアンタレス機に命中した。 『アンタレス、大丈夫か?』
バーフォードがいつもの低い声で呼んでいた。
「こちらアンタレス、熱線の直撃を受けたが機体に損傷なし。無事だ。」
海面には数年ぶりに黒い怪獣が氷を割りながらゆっくりと姿を現すところだった。
『あれがゴジラ・・・』
ナガセがそう呟いた。
ゴジラは天に向かって咆哮を挙げると背びれを発光させて口から吐き出す放射能熱線で周りの自衛隊艦隊を全滅させた。
『アンタレス、このままでは奴が上陸してしまう!』
『わかってるって!バーフォードさんよ!!』
ジョニーが編隊を抜けてゴジラにミサイル攻撃を始める。
『クソ!!全く効いていない・・・』
『アンタレス隊!現在、自衛隊並びにUN軍の戦闘機部隊がこちらに向かっている!それまで持ちこたえろ。』
アンタレスはジョニーの攻撃をレールガンで援護する。
しかしまるで効いていない・・・
「くっそ。やはり俺たちなんてしょせんこんなものか。」
その瞬間サトルは大勢の戦闘機部隊とともにやってくる大きな機影を見つけた。
その機体の下には紫の巨人、エヴァンゲリオン初号機の姿があった。 「エヴァ…なぜここに!?」
その瞬間初号機からアンタレスに通信が入った。
『岩本さ…じゃなかった、アンタレス。今から降りるのでゴジラの注意をそちらに引いといてください。』
「シンジ君か・・・わかった!そっちも気をつけろよ。」
初号機との通信を切ったサトルは指示をだした。
「アンタレス隊各機、まもなくエヴァンゲリオン初号機が到着する。その初号機が着陸するまでこちらに注意を向けておけ。」
『エッジ、了解。』
『グリフォン、了解。』
「では始めろ!」
発令所
「シンジ君、今回は殲滅ではなく撃退任務よ。今のエヴァではゴジラは倒せないわ。」
するとシンジが返事をする。
『わかりました。それでどんな作戦ですか?』
「今回はM計画で製作されていた対G特別兵器[アブソリュート・ゼロ]を使うわ。」
そこで説明がミサトからユイに変わる。
「シンジ、アブソリュート・ゼロは機龍専用の兵器よ。今回は技術部の開発していたエヴァ専用スナイパーライフルにセットしてエヴァ用にしたわ。
アブソリュート・ゼロは簡単に言うと超低温で目標を分子レベルで破壊する兵器よ。だから撃ったらライフル本体が壊れてしまうから一発しか撃てない
のよ。だから一発でしとめてね!」
『そんな簡単に言われても・・・』
その情けないシンジの声にゲンドウが反応した。
「やるならやれ。やらぬなら帰れ!!」
シンジは初号機のなかでつぶやいた。
「帰りたいよ・・・」 えー弟との取引で十時半までということだったんで今日はここまで! >>91
ゼットンに使われたN2爆弾のようなものだな。一発しかないということはまさに命がけの勝負だね。
もし失敗すれば、NERVは使徒に侵略されて自爆装置が稼動して物語は終わりと言うか…。 しばらくすると丘の上で狙撃体勢に入っているシンジの視界に海上でアンタレス隊と戦いながら進むゴジラの姿が見えた。
「こちら初号機、ゴジラを肉眼で確認しました。」
報告の後にリツコから通信が入った。
「シンジ君、実はアブソリュート・ゼロはまだ試験段階の兵器なの。発射された玉が直進するかどうか分からないわ。
それに威力もエヴァ本体が低温で破損してしまうから低く調整してるわ。直撃してもゴジラを殲滅できないの。
でもゴジラに怪我くらいならさせられるの。だから今回は殲滅ではなく撃退なの・・・正直ゴジラは使徒より強い。
それでも戦わなければ世界が壊滅するわ。子供を無理やり戦わせている私が言えるセリフじゃないんだけど・・・」
そこでリツコが言葉を切って最後の言葉を告げた。
「頑張って。」
「ゴジラ、アブソリュート・ゼロ射程圏内まであと300m!」
「アブソリュート・ゼロ発射可能状態まで30秒!」
発令所のメインモニターにはゴジラの映像と射程圏内までの距離など数々の情報が映し出されている。
「発射可能まで残り20秒!」
「ゴジラ!射程圏内まで残り150メートル、初号機との距離は3000メートル!」
「MAGIによる再計算で誤差0.45修正!」
「射撃可能まで10秒!」
「航空隊の離脱完了、ゴジラ初号機に接近!射程圏内まで残り100!」
「射撃可能まで5秒を切りました」
今までモニターを見ていたミサトが叫ぶ
「シンジ君!頼んだわ!」
『分かってますよ!』
シンジの元気の良い声が発令所に響く。
突然マヤが叫んだ。
「ゴジラの体内から高エネルギー反応!!」
反応したミサトが叫ぶ。
「まずい!!シンジ君!」
「射撃可能です!目標、射程圏内!!」
『発射!!』
シンジの声が響き、モニターの映像が消えた・・・ サトルは空中からその光景を見ていた。
無線からは発令所と初号機のやり取りが聞こえていて作戦は順調に進んでいた。
サトルが離脱してゴジラは急に自分たちからエヴァのいる丘に顔を向けた。
「いかん!」
サトルが戻ろうと旋回しているときにゴジラは背びれを発光させ始めた。
「くっそー!!」
サトルがミサイルを撃てるだけ撃つがゴジラの背中から放たれる電磁波の影響でミサイルがあたらない…
『何をしている!アンタレス退避だ!』
バーフォードから連絡が入るが無視してミサイルを打ち続ける。
そのうち一弾が初号機の近くに落ちた。(これでカメラが壊れた…
少し冷静になったサトルはカドミウム弾(改良型)をゴジラに打ち込み熱線を止めた。
そこに初号機の放った光弾がゴジラに命中して派手な水柱をあげた。
あがった水はたちまち凍りつきその後、一気に砕け散る。
中から出てきたゴジラは胸に大きな傷を残していた。
そして大きな咆哮をあげ、ゆっくりと沖に向かいやがてその姿は見えなくなった… これいい! この小説 「小説家になろう」というサイトにも投稿してくれないか! 実はこの小説…自分がエヴァとゴジラのクロスオーバー作品を探しているときになかなかこういう作品がないので
自分で作ってしまおうと考えてそのまま勢いで書き始めた作品です。
下手糞な文章ですが応援してくれる人がいるのはとても元気付けられます!
ありがとうございます!! シンジは初号機の中で精神を統一させていた…
自分に与えられたチャンスはたった1度だけ、その一回のチャンスを逃せばゴジラの上陸を許してしまう。
そうなればたくさんの人たちが巻き込まれて死んでしまう。
まだ機龍は完成していないし、零号機も起動できない。初号機は前回の使徒戦の影響でまだ、完全ではなかった。
自分のこの、一発で当てなければならない…失敗は許されない。
そんな心の葛藤にシンジは入り込んでいた。
初号機のちょうど右横の中継車にアンタレスの放ったミサイルの流れ弾が命中してシンジの意識は引き戻された。
あわててゴジラとの位置を確認すると、もう射程圏内に入ろうとしている…
発令所からの指示を仰ごうと無線を繋ぐが、さっきのミサイルの影響で発令所からの音声が聞こえなくなっていた。
そのとたん、シンジはパニックに陥っていた。
ゴジラの背中が突然、発光を始めた。
過去の戦いの資料からゴジラの背びれの発光の直後にあるものは知っている。
自分の死をシンジは覚悟した。
ところがそこにアンタレスが急降下しながらゴジラにカドミウム弾を発射していた。
熱線の発射のためのゴジラ体内での核分裂が止まっていく。
シンジは自分がまだ生きていることに気づいて、その時自分が何をしなければならないかを直感的に判断した。
「発射!!!!!」
シンジの叫びとともに輝く白い光弾が発射された。 >>97
小説家になろうに投稿してみました
一応リメイク版として書いてみました
http://ncode.syosetu.com/n3813y/ 『作戦完了…』
オペレーターの声でシンジの緊張は一気に抜けた。
そしてアブソリュート・ゼロを地面に置いたときにライフルが砕けてアブソリュート・ゼロの本体だけになった。
「すごい武器でしたね・・・」
『ええ、私の自信作よ!』
リツコからの返事が返ってきた。
『よおシンジ君!』
アンタレスから通信が入った。
「サトルさん、ありがとうございました。」
『いや、作戦が成功してよかったよ。俺は基地に帰還するからまた会おう!』
こうしてゴジラ撃退作戦は幕を閉じた… >>103
読めるのはにじファンです
タイトルはゴジラVSエヴァです >>103
読ませていただきました
お互いに頑張っていきましょう!! シンジがNERVに帰還するとレイが待っていた。
レイはシンジの姿を見ると一目散に駆け寄ってきた。
「どうしたの?綾波?」
シンジが問いかけるとレイはそのままシンジを抱いた。
「わっ!どうしたんだよ!?」
「碇君の香り…ポカポカする。」
そこにやはり邪魔者が登場する…
「あーら二人とも〜!お暑いことで…」
「わっ!ミサトさん、それに母さん!」
シンジはあわててレイから離れた。
「二人とも、今さら慌てることないんじゃないの?」
「なに言ってるんですか!?」
「なにって、二人で廊下の真ん中で抱き合っちゃって〜オネエサンには目に毒だったわよ〜!」
確かに二人の周囲のスタッフたちがチラチラとこちらを見ていた。
「シンジ、まだ子供はだめよ!」
「なに言ってんだよ!母さん!!」
「それじゃ、私たちは事後処理で忙しいから!またね!」
その場をかき乱して満足した二人はどこかへ消え去った。
シンジ少年の受難はまだまだ続きそうだ… さて、シンジは翌日学校へ向かった。
レイと二人で登校しているが、周囲からの視線が痛い。
「ねえ、やっぱあの噂ホントかしら?」
「いいよな〜碇、綾波さんと同棲だもん…」
女子生徒からは好奇の目線。
男子生徒からは憧れと憎悪の目線が飛んでくる。
それにシンジがエヴァのパイロットであることも関係している。
「あ〜あ、うらやましいぜ。エヴァのパイロットにも選ばれててさ…」
誰かが小声で言っている。
(ぼくだって選ばれたくて選ばれたわけじゃないのに…)
シンジは心のなかでそうつぶやき、小さくため息をついた。
クラスにはいると昨日のことで教室は持ちきりだった。
「ねえねえ、昨日ゴジラが出たんだって!」
「あ〜知ってる!お父さんが言ってた!」
「20年ぶりらしいよね…」
「なんでもエヴァで倒したんだって!」
女子のグループが話している。
他のところも大体同じようなことを話していて、こういう時は質問攻めにあうのでシンジは誰にも見つからぬよう教室に入った。
机にかばんを置いたところでケンスケがこそこそしてるシンジを見つけた。
「おお、おはよう碇!!」
「あぁ、おはようケンスケ…」
ケンスケがわざとらしい大声で挨拶したのでみんなが気づく。
あっという間に囲まれた。
「ねえねえ碇君、ゴジラって強かった?」
「怪我してない?」
「どんな戦いだった?」
などなど…
中学生のイメージどうりの低レベルなしつもんである。
だがシンジは律儀にそれらの質問に答えていた。
そこに誰かが質問した。
「ねえねえ綾波さんは戦った?」
「綾波はまだ起動に成功してないんだ」
シンジがそう返したのをレイは聞き、レイの表情がすこし曇った… 三枝未希は既に登場しています
黒木特佐については未定です
小説家になろうの方には出す予定です 二本並行して投下しているのかな?
短編ならそれでもいいけれど、長編の並行投下はムチャだよ。
全く違う話ならいざしらず、同系統の作だと両方の水準が下がるだけだから。
最近はAAAヴンダーやVVVベンダーの登場のおかげで、エネルギー貫通弾で、ゴジラに対向することも可能となったわけだ。 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
A33SSFPMP3 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
YRTB5 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
N12 1月31日の20時よりニコニコ生放送にて
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の一挙放送 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています