【評価】創作物の批評依頼所【批判】
>>96
>>1
なんでテンプレも読めない馬鹿ばっかり来るの?
テンプレ読むと死んじゃうの? >>97
すんません。「小説家になろう」にて書かさしていただいてます。
>>92
もう消されてるみたいだけど一話と二話を合わせて読みました
批評というより泣き言ですが読んだ感想を。
読むのが辛かった
ネーミングセンスとちょっと格好良さげなセリフが有ったこと以外は褒めるところがない
語り手が変わるときは少なくとも導入をきちんと行ってくれないと読めたもんじゃないよ
二話は地の文の担当が二人いるみたいなのに導入もないから混乱する
ほかにも主人公?(不良じゃない子が主人公でいいんだよね?)の
長台詞があるけど言ってることはさておき、何も積み立ててない
なんのエピソードもない時点でちょっといいこと言っても薄っぺらくてもう
本当に読むのが辛かった、泣くかと思った
主人公がどうしてそう思うのに至ったのかの描写をしないなんてありえない
その発言が出るに足る説得力が物語に一切ない
現時点で三人しか出てないのに誰が何言ってるのか一目で分かるのは死神だけとかありえない
残りの二人ともフルネーム出てたけど本気で覚えられなかった、戻って確認しようと思う気力も出ない
契約更新はいいけどなんで死神ちゃんはこんな主人公と契約したの?
戦えって言い出すにあたって武器があるよって言うのはいいし
ご都合主義は大好きだけどなんかお膳立てされすぎてて萎える
折角の邪気眼設定なのにそっち使わないの?
邪気眼って言葉を作品で使ってたのに意味あるの?
気絶するだけだった不良の子に第一話を使う意味が分からない
あとの展開で不良の子が活躍するにしても第一話をさく必要性が見えない
書いてるからにはここを見て貰いたいって点は有るはずだと思うんだけど
せめてそこに読んでる側の意識が向かうように仕向けてほしい
何に期待して読めば良いのか分からない、読むのが辛い
誤字があると読んでる最中に「は?」ってなってきつい
もうほんと読んでる側置いてけぼりで読むのが辛い
お願いだから何も知らない人が読むってことを意識して書いて
読んでるこっちは不良の子の事も邪気眼の子のことも全く知らないから分かってる前提で話を進められても困るよ
契約時点から一年経ってるみたいだけど契約時点の事情の説明がないのはどういう意図なの?
最低限でいいからそのあたりに触れておいてくれないと展開が唐突すぎて意味不明
そういう展開のやり方や設定の出し方の整理はしてる?
核心部分を内緒にするのと設定を出さないのは全く別だよ
その都度必要な設定を話に説明的になりすぎないようにしてきちんと話に盛り込んでください
たったの二話なのにこんな内容が続くのかと思うと死にそうになる
一つ一つのエピソードやイベントをどの順番で出していくかも書き手の技術の一つだよ
情報が少ない上に興味を惹かれないうちから淡々と話だけが進む上に
語り手が途中で変わるから読むのが辛い
情報がないのに視点を切り替えられると混乱するだけできついよ
もうぶっちゃけ全部書き直して欲しい
悪い意味で気楽に力を抜いて読める作品じゃない
それとpixiv非会員には点数入力の☆が出ないから
外部に批評依頼するなら非会員からどう見えるかぐらい
自分でログアウトしてチェックしてから晒して
>>98
>>1
>作品のあるスレやサイトなどにこのスレで批評依頼した旨を何らかの形で記載してください
テンプレ読むと目が潰れちゃうの?脳みそが理解を拒否しちゃうの?
表紙ページと一ページ目、両方見直したけど記載ないよね?晒し目的の嫌がらせなの? 手加減ねーなw
律儀に読むのもたいしたものだけど。 >>99の意味が本当に理解できるようになるには、そこから3年分の努力か10年分の時間が掛かる。
ソースは俺。
めげずにがんばらー? >>99
長文だったから、注意が見えんかった。粗筋に明記したのでよろしくです。
テンプレっていうのはスレの一番最初の数レスのこと
最新50件表示の時でも>>1は必ず表示されているはず
今後スレに書き込むときはそこを確認してから書き込んでくれ >>99
あ、批評ありがとうございます
もうされないと思ってたんで返信遅れました。すみません。
泣きそうになったり死ぬほど辛いのに読んでいただいて、本当にありがとうございます。というか、ごめんなさい。
主人公は「光(不良じゃない方)」と「竜真(不良の方)」の両方です。
なので、「光」からの視点だったり「竜真」からの視点だったりで書くことにしました。
僕はどうしてもこの二人の視点から書いていきたいと思うのですが、混乱を招かないようにするにはどうすればいいでしょうか?
いっそのこと、どっちかだけにした方がいいでしょうか?
死神ちゃんが光に憑いた理由と、一年前の話は新しく書いた一話に書かせていただきました。
序章(笑)も消そうとは思いましたが、これは「どう見ても邪気眼(ry」の一番初めに書いたものとして、とっておくことにしました。
まだ僕には本当の意味が理解出来ないそうですが、出来るだけ意味を考えて参考にしていきたいと思います。
申し訳ないんですが、この小説(爆)はまだ続けていきたいと思います。
こうやって批評していただくのも、自分で書いているのも楽しいので。
ありがとうございました。 主人公が二人の場合は群像的、叙事詩的に書くもんじゃね?
初級者の文章で主視点がいったりきたりしてるとわけがわからなくなる >>105
>混乱を招かないようにするにはどうすればいいでしょうか?
どうして出回ってるものを見て真似しないの?
複数視点で書かれてても混乱しない作品なんて山ほどあるよ
でも何度も消したり書いたりするのはお勧めしない
いつまで経っても手直しばかり続けて未完成作品にかかり切りになるよ
本気で手直しするなら一度でいいから最後まできちんと書き上げてそれからやった方が良いんじゃない
冒頭を書き直せば冒頭の練習になるけど、ラストを書かないとラストの練習にならないから
それに全体の流れを改めて見直して、見せ場のバランスを取ったり内容の順序の整理をするとなると
完結させてから改めて全体を見直してからやった方が上手くいくと思うな
それに完結してないと批評もしづらいんだよね
すでに以前の批評でもそのへんはちょっと触れてる人が居たけど
途中の意味不明なシーンが実は伏線で、まだ書いてないパートで回収する予定だったりすると
ここが意味不明だよと批評する方が的外れになっちゃう 初書き込みです、不手際がありましたら失礼いたします。
趣味で書いている創作小説の批評を頂きたいです。
内容は、「中二病を引きずる大学院生」です。
よろしくお願いいたします。
『夢風船の君、現実のママン』
http://p.booklog.jp/book/28399 >>111
天性の口の悪さがあるのでそのつもりで。
だった。 だった。 が連続して歯切れが悪い。
「気功」もそうだが、「魔法」はゲームをやらない人には攻撃の手段として認識されにくいものだと思う。
「勇者」だって分かりづらい。
>感覚では〜感じられた。 言わずもがな
女に付き纏われながら悪を滅せんと旅を続ける魔道師がやたら多い世界になってしまうのは置いておくとして、
「気功」を扱うのは武闘家、つまり肉体派のイメージが私にはありますが?
2やらはもう全体的に読みづらい。
>チョコっと可愛い女の子に〜 それどういう状況ですか
4 うざい。いや、この主人公がじゃなくて文章そのものが。
>その程度で、その事そのものの落胆よりも、それ(失敗)が繰り返されることにウンザリとした感の方が強い。
↑これ自分で読んで違和感を覚えなかった?
4の最後でウンザリ、5の最初でウンザリ。
基本的に同じことを何回も言ってたり何だりでくどい。
ザリガニの喩えの意味がわからん……ああ、ウンザリだから? ひどいな。
>そして、君がいた。 ここは逆接だと思う
とか。 ここで言葉尻をつかまえてもあんまり意味が無いのと、無責任だけど少し面倒くさくなってきたのとで
色々すっとばして一番重要なところを言うと、何を書きたかったのかよく分からない。
風俗店での描写に一番力が入ってるけど、そこなの? 官能小説なの?
そういう描写のバランスがおかしいのが特によくないと思う >>112
批評、添削、ありがとうございました。
文の回りくどさ、文法的誤りは、書いていて興じてくるうちに我を忘れて、おかしくなってしまう事が多々あり、
気をつけなければ、と思いました。また、書いてから少し時間を置いてから直す作業もしっかりやろうと思います。
>そこなの?官能小説なの?
人に「どんな小説書いているの?」と聞かれたときにいつも悩んでしまうんですが、
特に官能小説を書きたい訳ではないのですが、書いていると自然と話がそっちの方にいってしまうんです。
>何を書きたかったかよく分からない。
「普段、人に話して言うような事ではないけれど、実は自分の中では大切にしてる事ってあるよね」
みたいなのが書きたかったつもりです。
>描写のバランスがおかしいのが特によくないと思う
僕自身も「何も考えずに書きすぎだな」と思うので、もう少し骨組みを決めてから書こうと思います。
普段友人に読んでもらっても聞けないような事を沢山指摘していただいたので、
一つ一つ吟味して、次回作に生かそうと思います。
どうもありがとうございました。 読んでないのに言うのもアレなんだけど、ついでに一言。
文字でかすぎて読みにくいw
もうチョイなんとかならんか? 雨は嫌いだ 傘で前が見えなくて不安だから。 雨は嫌いだ マンホールで滑ってこけたことがあるから 。騒々しいほど音の連続は自分の心にゆっくりと優しく刻みこまれて行く。あいつが忘れていったビニール傘はずいぶんと廃れている。
今でも使っている自分のその右の手の甲に雫が一滴滴る。あいつも今こんな雨に濡れてるのかな?。東京は寒いか?新しい生活にはなれたか? 色んな言葉は水滴とともにアスファルトを無常にも叩く。
一緒に遊園地に行ったこと。初めて一緒に風呂に入ったこと。徹夜で卒論を一緒に終わらしたこと。いっしょに泣いたこと笑ったこと。 そして最後の言葉も。
「背中合わせに......ね?振り返っちゃダメよ?」
雨は嫌いだ。僕は雨は嫌いだ。
新しい生活には慣れたか?
雨は止んだはずだった。頬に流れる雨は心を悲しみと喜びの中にまざり合わせていく。眩しい太陽が瞼をさした
雨は嫌いだ。 君を思い出すから。
雨は嫌いだ。 画像は見れないし関連動画開くとつべが止まるしなんか呪いでもかけたのかよ。 >>119
MACでもできる?
>>120
流れちゃったのかな、見られない 新参です
お願いします
一
とても奇妙な音がしていた。
まったく今日はせっかくの休日なのになんでこんな遅くまで起きてなきゃいけないんだか。
時計は夜の十一時半を過ぎていた。
私は大学の後輩のジローという男に、家に幽霊が出るとかいう相談を受け、行くと言ってもいないのに無理やり彼のアパートの一室にに連れて行かれた。
なんでも夜な夜な奇妙な物音がした後に、
電話が鳴りそれに出ると少女の薄い笑い声が聞えるという。私はだだのイタズラだろうと言っても。
「あの声人間やめた感が半端ないんですよ」と青い顔で言っていた。まったく臆病な男だ。
そもそも電話が鳴っても出なきゃいい話なのに毎回律儀に出る必要はない。
軽快な音が室内に響いた。
「ああ来ました電話です」青ざめたジローが声を震えながら言う。
「なあ、私が本当に出るのか?」私はジローに出された缶コーヒーを飲みながら言った。
「なんだ、先輩怖がってんですか?」
私はむかついたのでみぞおちに一発いれた後、
電話に耳をあてた。
『キャハハハハハハハハハハハハハハハハハ』
いきなり大音量の声が聞えたので、私は受話器を落としてしまった。
「おい何が薄い笑いだ」私はジローに蹴りをいれにかかった。
「ひいぃ僕が出たときは薄い笑いだったんですよー」とジローがぬかす。
「黙れ、あ確か股を思い切り踏んだら子供を作れなくなんだよな」確か親友の薫から聞いた。
「せ先輩との明るい未来のためにそれはまずいですよ」
ななにをいっているんだ。
「あ先輩…」と青ざめた顔から黄色に変わった顔のジローが言う。次は赤に変わるんではないだろうか。
「な何?」
ジローが指差す方向を見ると、ワンピースを着た七八才の女の子が立っていた。
『キャハハハハハハハハハハハハハハハハハ』
私は目の前がまっ黒になった。 何をお願いされれば良いのか分からない
どこを見て欲しいのか書いてくれ
あとマルチ行為は基本的に御法度だ
誤字脱字くらいは一度確認してから投下しろ すみません2chは初めてやるもんで…
文章のおかしいとこを見てほしいです
その改善方法とか
マルチ行為って二つ書き込むみたいなことですか?
すみません以後気をつけます
それでマルチ行為を改善(?)するにはどうすればいいですか お前スレまで立ててやがったな。まさか半年ROMれと本気で思うとは。だから半年ROMってろ。
解らなそうだから優しい俺は教えてやるけど、半年の間は一切書きこまず見る事だけに徹しろ。現在のお前は評価未満。 自分好みのいいお話で、ほくほくです。
ただ、あの少女は姉だったという展開に持っていくには、ある程度のキャラ付けや
エピソードの盛り付けが必要だと思いました。
例えば、主人公は男子なのにぬいぐるみが好き。それは幼稚園になる前に亡くなった姉と遊んだ
影響だったからだ。主人公と亡き姉を結ぶぬいぐるみ…。という「盛り付け」があれば
読み手も納得するんじゃないのかと…。
生意気言ってすんまそん。 感想おくれやす
「お前、ちゃんと言った方がいいぞ」
その男は自分の中の奥の奥の裏側の思いを知っているような口調だった。
昼休みの校庭には天気予報を鮮やかに裏切った太陽が視界の半分を奪う。
突然声をかけてきたその男に対して自分は何故か警戒心のかけらも持てなかった。やつれたその男の顔を見やり僕は単調に答えようと必死だった。
「なんのこと?」
「なんのことってお前、今告白しといた方がいいぞ」
その言葉を聞いた瞬間自分の疑いは確信に変わり、そして心臓が内部で弾むように唸るのを感じた。誰にも話した事のないハルへの好意をその男は知っていた。
「おじさん、僕と似てるね。目を細めて遠くをみるところが、特に。」
「似てる?はは。そうかもな」
「ねえ」
そういった瞬間強い風が砂を起こし自分の顔に吹き付けた。小さい粒子は淡い男への期待を潰すように自分に襲いかかる。
「これから色々あるぞ。今まで以上に辛いことだらけだ。だから俺はお前に言いにきた。全部人への思いは伝えておけよ。そうした方が楽だろ?」
男の言葉の周波数は自分のそれと共鳴し心を揺さぶる。春を食い殺す夏の風が頬をゆらりとなでていく。
「うん。
分かってる」
「そうか。ならもう俺は用はないな。」
そういうと男は膝下にあった古びた白衣を纏い歩き出した。男は左足を少し引きずりながら校門の方へと歩いていく。数年前の交通事故で左足が不随になって以来車椅子の自分にはその男の生き様は自分を湖にうつしたように うっすらと何かを思いださせた。
数秒たったのちに、とっさに口が開いた時には男は居なくなっていた。
「また......会えるよな....?」
日差しに埋れてチャイムが鳴り響く。
僕は車椅子のタイヤを握った。
批評お願いします
タイトルに晒し中表記してあります
ジャンル:SFコメディー
ttp://sakauti.sakura.ne.jp/s/bokura.html 他スレで依頼することにします
ありがとうございました >>139
とりあえずざっと見て思ったのは効果音書くとアホっぽく見えるというか安っぽく見えるというか…
最近多いけどね。 >>142
ありがとうございます
参考にさせていただきます
こちらでレスをするとマルチになってしまうため、以降はレスを控えます とりあえず冒頭しか書いてないんですが、批評お願いします
夏の暑さが和らいできた十月、本州の先っぽであるここ津軽で俺がこれから入学する、いや、入学させられる学校の入学式が始まる。
この学校には全国から選りすぐられた精鋭たちが入学してくる。
大げさな言い方をしていると思うかもしれないが、この言い方が一番しっくりくると俺は思う。
なぜならば、この学校の入学資格は「魔法使いの素質があること」だからだ。
この学校の名前は国立津軽魔法学校、つまるところ魔法使い養成学校なのだ。
こんなけったいな学校があるのには事情がある、「怪異」と呼ばれる化け物と戦うためだ。
なぜ怪異と戦うのか?理由は簡単、奴らが現れ、攻め、殺し、領土を奪っていったからだ。
敵の考えていることはわからない、しかし、黙って見過ごすわけにはいかない。軍が投入され、核も落とされたが敵の進行は止められなかった。
人々は絶望し、このまま滅亡を待つのみかと思った矢先、彼らの前に一筋の光芒が射した。
摩訶不思議な技を使い、核でさえも倒せなかった「怪異」をなぎ倒していく姿はまるで天から舞い降りた神々のようであったと言われている・・・
と、まぁパンフレットに書かれていることを要約するとこんな感じだ。ちなみにこれは奴らが宗谷海峡から現れたことから、宗谷事変と呼ばれ、人々の胸に刻まれている。
その後の経過を簡単に書くと、数の少ない魔法使いでは「怪異」を押し返せず北海道全域を落とされ、本州へと南下してくる敵を、防御するのが精いっぱいという状況だ。
そこで政府は来たるべき反攻作戦のために、魔法使いを育てるべくこんな学校を最前線である津軽に設立した。
さっきは精鋭なんて格好よく言ったが、正直に言うと俺は魔法使いになどなりたくはない。
もう魔法に憧れる歳でもないし、前線で命を危険に晒すなどもってのほかだ。
しかし悲しいかな、健康診断で魔法適性が見つかってしまい、半強制的にこんなへんぴなところにまで連れてこられたのだ。 良くも悪くもない感じなんだけど続きを読みたいとは思えない
どこがどうと具体的には指摘できなくて申し訳ないんだけど、なんか読みづらい 冒頭の割には唐突過ぎ。キャラが見えないから気にならない。
sage忘れすいません
冒頭はキャラを押して行った方が良いということでしょうか?
そういう事じゃない。こんだけ設定あるならもっとエピソードあるだろ。それ書けよ。
ネタの量だけで言ったら投下5つ分ある。健康診断の件とか俺なら書く。
これはさらりと設定並べただけだ。それぞれの事が何も書かれてないから「たから何?」になる。>>145が言うように続きが気にならない。 ただの設定であって小説の文章ではない
それだけの内容を伝えるなら、もっと文字を割いて物語の中に組みこんで読者を引きこんで行くべき 上の人たちも言ってるけど、一番相応しい言い方をするとこれは「あらすじ」もしくは「予告編」
二話めならこれで良い。けど例えば冒頭にしても
1.途中の空港なり駅なりで同じ学校の人にエンカウント
2.家族の別れの言葉
3.親友も適性があり、そいつと駄弁りながら
などのシーンが挟まるだけで、深みと死亡フラグと伏線がバラ撒ける。
一つでも十分だけど。
自分の創った世界を兎に角晒すんじゃなくて先ずは隠さなきゃ。
映像作品なら世界観出しながらキャラも出せるけど、文章の強みはキャラを書きやすいこと。
これには肝心のキャラが全然出てこない。
面倒なら面倒だと思ってることをもっと書けるし、
嫌悪感を抱いているならやっぱりそのことを書ける。 皆様アドバイスありがとうございます。
これらを参考にして作っていきたいと思います。 >>151参考になるかな?
「宗谷事変」
奴らが現れた日の呼び名だ。
宗谷海峡で起こった原因不明の大爆発。
大地は海原のように激しく揺れ、空には霧のような影が厚く膜を張った。それは当初、他国からの軍事攻撃かと思われた。
だがそれは違った。その爆心地に現れたのは、およそ人類が知る由も無い、おぞましい異形の怪物たちだった。
奴らは破壊の限りを尽くした。北海道に上陸し、村や町を瞬く間に火の海に変えた。それは圧倒的な力だった。
日本政府はこの異常事態に戸惑いながらも直ちに対応した。軍は総力を挙げてこの怪物たちを攻撃した。
しかし、力の差は歴然としたものだった。軍の兵器では奴らを止めることも傷つけることも出来なかったのだ。
あと数時間で北海道全域が壊滅する……これは明白な事実だった。未知の破壊生物の本州上陸を何としても食い止めねばならなかった。
犠牲はやむを得ない。もはや核弾頭の投下により北海道もろとも奴らを消し去るしか方法は残されていなかった。
そして、全てを焦土と化す灼熱の光線が北海道全域に広がった。都市も、森も、大地も、そして逃げ惑う人々も一瞬で焼き尽くした。
遅れてやってくる爆風があらゆる物を木っ端微塵に吹き飛ばした。
これで終わったはずだった。あの未知の怪物たちも核の炎で焼け死んだはずだった。多くの犠牲と共に。
しかし、奴らは生きていた。いや、それどころか無傷だった。奴らの進行を幾らかは抑えられたものの、奴らに被害の痕跡は見当たらなかった。
絶望が襲った。完全に人類は無力だった。手も足も出ない。奴らは何事もなかったかのように本州への進行を開始した。
その時、空から光の雨が降り注いだ。それはじきに風となり塵の雲を掻き消していった。
大地には峻烈な稲妻が走った。それは意思を持つ生物のように次々と怪物たちに襲い掛かった。
一方では幾つもの巨大な火球が怪物の群れを蹂躙した。さらには絶望的とも言える冷気を纏った氷の刃が怪物たちを切り裂いていた。
一体何が起こったのか?核爆発にも耐えうる「奴ら」が次々と絶命していく。それはどんな「力」なのか……!?
熱い日差しも和らいできた十月。ここ津軽に全国からエリート達が集まる学校がある。
ただのエリートではない。「魔法使い」の素質を持った特別なエリート達だ。
「国立津軽魔法学院」……その名の通り魔法使いを育成する為の国家機関だ。
そして、残念ながら、俺が今から入学させれる学校でもある。
俺は普通の学生だった。あの日までは。
魔法使い育成を急ぐ政府は全国の少年たちの魔法力を調査しだした。魔法力というのは少年期を過ぎると徐々に失われていくものらしい。
政府による魔法力測定検査に引っ掛った俺は強制的に連行されたのだ。
そして精密検査の結果、不幸にも魔法使いの素質を認められてしまったのだ。
魔法使いになればそれはイコール前線投入である。国の為に死ねと言われているようなものだ。
俺は自分の不幸を呪うしかなかった。魔法などおとぎ話だと思っていたのに。
あの時、突如現れた魔法使いたちは強かった。神の力を得た天使のごとく強かった。
だが何処から無数に沸いてくる奴らに対し、数的不利を認めざるを得なかった。
あの日、圧倒的な力で勢力を拡大していく奴らは瞬く間に北海道を手中に収めた。本州へ上陸した彼らをこれ以上南下させてはいけない。
そのためには魔法使いの早期育成と、速やかな前線投入が必要だった。
つまり、日本政府はあえて最前線であるこの「津軽」での魔法使い養成を決断したのだ。
あの日から3年。
魔法使いたちは今も多くの犠牲を払いながら戦い続けている。
人類の英知を持ってしても歯が立たなかった怪物たち。奴らは後に「怪異」と名づけられた。
奴らの目的は分からない。ただ人類を攻撃し、破壊している。奴らに対抗できるのはただ「魔法」のみ。
その魔法を使う力が俺の中に眠っているらしい。
しかし、本当にここは最前線なのだろうか?以外なほど静かで穏やかな空気が流れている。
俺は少々拍子抜けながらも入学式の会場へと足を運んだ。
(ここからキャラクターを動かしていく) 2050年。
全ての物事は予測可能になっていた。
街の裏路地にある空き缶ですら、世界中にばら撒かれた物体観測素子によって、
その位置、輪郭、色素、質量、もろもろを情報化しヴァーチャルマップにリアルタイムで記録された。
どこにどういう物があって、それらの関係が変化したときの予測がつく世界。
空気中にも散布された観測素子は気象の予測も可能にした。
人は生まれた時点で心拍数や脳波を記録する素子を注射されシステムに連結された。
これにより人は体調不良や病気を本人の自覚症状以前の段階で発見するようになって、寿命の飛躍的な長化を遂げた。
すべてが情報化され最適なリスク回避のプログラムが即座に組まれて、人類は極めて合理的に運営されるようになった。
こう聞くと、あなたは薄ら寒い管理社会を想像するだろうか?
そうはならなかった。
人々が合理的に振舞う為に必要なのは何も網羅的な情報ではない。
この時代の人々が携帯端末からいつも呼び出しているアプリケーションは「占い」だった。
「あなたは〜をするのが最適です。」
このような形でほんの5分後の自分の行動を最適化できるとあっては、これを見ないわけにはいかない。
完成してまだ数年しか経っていないが、ほとんど世界中の人々がこのシステムに少なからず寄りかかって生活するようになっていた。
その中でも、囃卓(はやしすぐる)は中毒的と言ってもいいほどに、この占いを駆使していた。
囃卓はこのシステムの開発者の弟で、兄は作成して程なくこの世を去っていた。自殺だった。
明るい兄だったのでショックだったが、囃卓はそのことを深刻に考えるのを諦めて、自分は自分として生きようと決めたのだった。
囃卓は1人でこのシステムを開発していた兄の傍で雑用のようなことを手伝っていただけで、
システムの複雑なところはさほど理解していなかったが、それでも最も傍に居たものとして、
管理を引き継ぐとともに、最もその恩恵を受ける存在となった。
なぜか?
自分の都合の良いように、占いで流す情報を操作できたからだ。
まあ、ありそうな話だ。ゲーム理論的に閉じた系ならばそれをコントロールできる玉座に座った時、どうなるか?
ほとんどの場合、玉座に座った者は自分の行った行為の結果に後ろから追いつかれ、あえなく玉座を追われることとなる。
そういうのがオチだ。
しかし機械の演算によって補助された占いは、囃卓に快適な人生を提供していた。
占いの結果は情報空間を何度も迂回し、囃卓の作為が囃卓に追いついて追い詰める、ということは起こらなかったし、
半無限に遅延可能なのだから、今後も起こらないだろうと思われた。 囃卓の日課は朝の散歩だ、もっとも神聖な時間、一日の始まり。
占いを鬱陶しいと感じることもある。
でも今はただ歩くだけだ。気の向いた方へとただ歩くだけ。
長い人生の気楽なひととき。
囃卓はこの時間を愛していた。
しかし、その幸せは占いのアラートによって破られる。
「子供が遊んでいたスケートボードがそのまま坂をスベって来ます。避けて下さい」
囃卓は、ああ、まあ、こういうこともあるか。と思い。
アプリケーションに、「どうしたらスケートボードをそのまま拾い上げることができる?」
避けて他の人に当たったら危ないし。と新たなオーダーを出した。即座に占いアプリが答える。
「右の角から軽自動車が出てきますので、その角の前に出てください。
22秒後にスケートボードが左前の家の塀にぶつかり、40秒後にあなたの足元に来ます。」
囃卓はそれに対応するつもりで動いた。角の前で待つ。
・・・
しかし。
・・・
1分経ってもスケートボードは姿を現さなかった。
おかしい。
こんなことはありえない。
占いの精度は囃卓の周囲で最大になるはずなのだ。
というか、それ以外の可能性があるとしたら、
観測不可能域から、たとえば宇宙から隕石が飛来し直撃してスケートボードを止めている、ぐらいじゃないと説明がつかない。
が、そんなもの落ちてきてない。
囃卓は不思議すぎる成り行きの結果を確かめようと、角を曲がった。
そこにはゴスロリファッションの少女が、くるぶしを抱えてうずくまっていた。
どうやら彼女にスケートボードが直撃したらしい。痛そうだ。
「ううう・・・!あたし、なんでこんなに不幸なのかしら・・・!」
痛みではない部分でも立ち上がれないらしい。
「昨日書いたポエム通りになるし・・・!」
ゴスロリ少女はものすごく気になることを言った。
囃卓はふらふらと家に帰ると、なんだか不安なのでドアの鍵を閉めて、考え始めた。
物理的に観測がほぼ100%可能な世界で占いが外れて、
尚且つゴスロリ少女のポエムが一歩先を行くというのか?
それは問いではなかった。認めるしかない事実だ。
超常的な何かは一旦置いといて、占いがポエムに遅れをとる理由を考えると、
アプリを見ていた1手ぶん遅れた。ということなのか?
なんだかおかしなことになってきたな・・・。
なんかもうアプリ見るの辞めたくなってきたな・・・。
囃卓は占いにハマる前の囃卓に戻りつつあった。 学校の宿題で作ったゴルフティーを利用した動画です。
へたくそですが、評価よろしくお願いします。
http://www.youtube.com/embed/D5HlfjPopPk ,、l\__
_ノ l ヽ  ̄ ̄ ―-、
/ ,! ヽ ヽ
// / / l ト、 \ ', /冫
/ // ,.イ .l l i \ ヽ '/ /
/ // / //!l i! \ ヽ ,.=ィ'´,ィ'´
/ / // i !=、 ァ==\=- ゙<´ ∨ |
i / {/ iヤTヽ 7「 ̄ヾト、 ゙, / |
l/ vi ゝ' ゝ__ノ !\∨ !
{ く /ヽ,-ヘ |
\ ‐ ゝイ |
l ヽ._ -‐ ´ l |
l n‐l,ィ―---‐、 |
_ lrコィフ=| _,.=-―≦、 |
,r'/,.ィ/イ:l ´ ,. ‐'"´_,ヽ !
rフ レイ/l::l l::l /,. ‐'"´ ヽ |
レ' .: // !:l L」/ ヽ, !
/ i {/ イ:l/ ,. "_ -‐ヘi |
./ i !/ Ll .´ / i |
{ i / .: / i | 【1日】俺の作品を評論して下さい!!【30レス】
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1355377754/
それと誰かスレ立てれる人、VIPに同じスレを立ててください。 _,. ‐-‐ '' ´ ̄ ̄"'' ‐ 、
/ ヽ、_
./ `ヽ、
/ / i ヘ
./ / ;' l. | ハ
/. i. . .l l. .|. | ヽ . . | l
! . l l . |. .:l | |. . | . | . . |. . l
.| .l . | . .l . ハ l | ! -|‐ -|-',L _. . .|.__ |
.! l | . | .i .,.< ´,! ヘ l .| |. |.| ,」L_| |./`. | ヘヽ、 .|
|. | |:. .|. . l .∨ニミl ヽ| ル/.ハリ^ミヾヽ . | |/ | |
| !.l. . |. .| V ハ.ハ └r_シ} リ . | /ヽ .l
.lル」レl」. l. Lソ └ -' | . . | ノ`´ ./
.|.i ハ 、 |. . lヘ´ V /、=、
.| ' ヘ __, !. ハ-ヘ V 〉
|. . ../ ヽ、 /l. . /_,ゝ `´ . /、
|. . ./ `ヽ、__, イ / . / V---'. . |
|. ./ Y . / , ヘ. . ヽ`i
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/ . | / `ソ: . |_/ ,..-::'´:.:.:.:.:.:.:.:ヘ ヽ、_ l_
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.|. . / /:.:.:.:.| /:.:.`:.:.:.:.:.:.:.;:.:':´:.:.:.:.:.::.:.:ヽ:.:.:.:ヘ ヘ . . `i
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l./ / r‐ミ 〉:.:.:.;:'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.ヽ:ヘ | . . .! 山本五十六は言ってるじゃないですか、一年ぐらいはもつって。
勝った勝ったでいくだろうと、だけど後はもう知らんて。
そしたら天皇はそれでもいいからやれちゅーわけですよ、やらないと自分の身が危ないと。
スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。
なぜ石油があったか考えてみたことありますか。
これはですね戦争のときに、アメリカは日本には石油を売らないと。
ところがパナマ国籍の船ならば、石油を積んでいって日本に売っても自分達は攻撃できない。
というような理屈で日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社がそれを引き受けるわけです。
で昭和通商と三菱は同じですけど、そこでまずいので日本水産という会社が代行するわけです。
魚を運ぶということではなくて、魚の代わりに石油をパナマ国籍からもらって持って帰るので、
戦争は長引くわけです、太平洋でいっぱい戦争しました。
あれはアメリカの石油をもらって、
アメリカの石油を使った軍隊と戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ。
そしてある時になってもう石油をやらないという時に、天皇は気がつく。
ああ遂に終わりがきたかと、これが真相なんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=eugXzHoKnes
そのころ裏口からA級戦犯の容疑者3人ほど釈放されてるの。
その容疑者3人の名前は何かといったら正力松太郎。
もう一人が岸信介、もう一人が児玉誉士夫。
彼らはその足でどこへ連れてかれたかというとGHQの本部へ連れてかれた。
それで20日間くらいオリエンテーション受けたという。
でどういうオリエンテーション受けたんですか。
正力松太郎君、はい、君はね原発を推進しなさい、はーい。
岸信介君、はい、君は総理大臣になって日米軍事同盟を結びなさい、はーい。
児玉誉士夫君、はい、君はね日本の右翼を全部束ねてね、
左翼を徹底的にぶっ殺しなさい、はーい。
これが三人に与えられた使命、三人ともCIAの工作員ですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=Lar_ORHAy94 批評オナシャス
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2017436
東方二次創作で、全年齢対象の百合です。自分としては「…」な感じなのですが…… こういのってけっこういいかも
http://tr.im/zwb7
ソース貼っときますわ >>155-156
僕は批評できる立場ではありませんが、とても面白いです。
どうか、続きを書いてください お邪魔します。
初めて読み物を書いてみました。
長編の小説でまだ、途中ですが評価お願いします。
ジャンルは現代劇オカルト、ファンタジーになります。
http://noroyukio.blog.fc2.com/
宜しくお願いします。 http://i.imgur.com/bk6puiT.jpg
元ある絵をトレス(?)して描いた絵ですが、オリキャラのジェイドです。
よくいるやつと友人には言われましたw
どうですか? まあ、確かにジョーカーモチーフ、道化師モチーフのキャラというのはよくいる奴と言われても
仕方ないかもしれないなw 特に顔が白黒半々な辺りとか、厨二的によくあるデザインな
気がしてしまう。どういうキャラなのかの背景などにもよるが、絵単体ではオリジナリティは
あまり感じられないかな。 >>176
やっぱりそうですか…
オリジナリティを追求して見ます 絵単体でオリジナリティを出すのは極めて難しい。
あえて手厳しい言葉を使うとするならば、君の絵のクオリティはそこまでの精密さを
持っていない、と言える。まずはオリジナリティを磨こうとする前に、
徹底的な他人の模倣をもって技術を磨く事を考えてみたらいいんじゃないかと思うよ。
オリジナリティはそれから自然と出てくるんじゃないかな。
まあ、気楽に趣味でやってるだけならそこまで気負うもんでもないかもしれないがw なんなのだこれは! いったいどうすればいいのだ!? http://ha10.net/test/i.cgi/ss/1400751956/
葉っぱ天国で書いてます!
るろうに剣心と犬夜叉のコラボです!!
感想&応援お願いします!!
葉っぱ天国で感想言ってくれると嬉しいです! ここは批評依頼のスレで、感想は別スレ。
色んなスレに外部URLを張り付けるのは、マルチポストといって規制対象。
二重の意味でお呼びでない http://i.imgur.com/OS0EwG3.jpg
ありがとう
これは自分用の鉄屑製の2kgのマスクとステンレス製のロボハンド ありがとう!!!!
こういうスレを探してたんよ!! アトラス調布の評判-調布市富士見町3丁目21-3
駐輪のルール違反もそうですが、
ベランダで近親相姦についても、をしている(B420)のをみると、安っぽいエロ団地のようです。
父(S友商事で近親相姦)長男=万引きザキシマ亮介(東京電機大学中学校)
娘=ザキシマ結子<桐光学園中学>JCふぇらバイト、旭化成の手抜きは大問題
ルール違反が一人でもいるといずれ全体に影響してきます。 んー体のバランスは置いとくとして
鼻のはコレ影の表現?ブタ鼻に見えてしまうんだけど 鼻と鼻の影は離れ過ぎず重なるように描いた方がいいと思うな 鏡を見てみればわかるが、人間の頭は目から上がかなりある
ましてこれは斜め上を見ているっぽいからバランスが悪く見えてしまう
よく漫画家が下描きの前に顔を(+)みたいな感じで描いているけど、あれをやってみたらどうか 頭がデカイって言われるから気をつけて描いた
あとこういう絵を描くと、手と肩が繋がっていないように見えるのは何故だろう
http://imgur.com/scj5Jcy 結構上手いと思う
ただ面倒だとは思うが、一度清書した方がいいと思う(輪郭線は一本で引く感じで)
ラフで迷い線が多いと自分でどこが変なのかもよくわからなくなる
花びらとか襟元とか描きこんでるから清書したらもっと見栄えよくなるんじゃないか
あと手と肩が繋がってないように見えなくもないけど、そうなるのは肩>肘>手の全景を描いてないからだと思う
角度とかが本物っぽくないのかもしれない(俺にもよくわからない)
似たような構図の写真見てかくのが手っ取り早くていいと思う。写真は正確だし >>219
ありがとう、叩かれる覚悟で来たから褒めてくれて嬉しいです
清書するとまっすぐな線が描けないのがどうしても目につくからラフで止まってしまうんだ
手と肩に関しては、全景を描いてトリミングする方が良いんだろうか…。全景描いた時はそんなに違和感無いんだけどな
とにかく模写と、まっすぐな線描けるように頑張る
ありがとう! 腕は肘まで描かないと分からんなぁ
手ってのはすごく難しい部位だから
そこに意識が引っ張られすぎるとポーズと合わなくなるとかあるかもしれない >>221
>>222
ありがとう
手の付け根と肩の付け根を直線で結んで、その真ん中から下ろしたところが肘って聞いてそう描いてるつもりなんだが、難しいな
アゴはどう修正したら目立たなくなるのか…横顔苦手でいつも猪木みたいになってしまう
とりあえず、清書と修正してみた
http://imgur.com/obzPEVA.jpg >>223
おお、ええやん
襟元とかええやん
あと223はなんかやたら手とか指が上手いな、手フェチなのか? >>224
マジで?
手は苦手だったから、実物見たりメイキングみたりして練習したからメチャメチャ嬉しいよ、ありがとう 誰かいるかな
以前お世話になりました
女性の裸を描いたことなかったので資料見つつ描いたんだけど、なんか違和感があるんだ
添削なおし批判、なんでも良いからお願いします
http://imgur.com/MfODayS.jpg つよそう
腕がマッシブに見えるかな
脇が原因か袖付きの服を着ているようにも見える おっぱいと腹筋をもっと見たいものです
資料を見つつも自分のイメージや手癖が強い気がする、資料自体を見られないからはっきりとは言えないけども
一度資料と自分の絵を見比べてみたら違和感の正体がわかるかもしれない
例えば資料の頭部の長さを基準として、資料の絵の頭部から頭部ひとつ分下には実際はなにがあるのか、さらにひとつ下には何があるのか
自分の絵ではそれがどうなってるか
実際の肩幅は頭部の横幅の何個分か・・・とか
腕の上腕と下腕の比率は資料と自作絵と同じ位か
股下からヘソまで距離は頭部何個分かとか
あと資料の人体じゃない隙間の部分の形は大体あってるかとか
資料が紙で自分の持ち物だったら定規持ってきて鉛筆でちょっと印をつけるとか
……をやろうとすると超メンドクサイし自分の絵柄で描きたいからやりたくないっていう気持ちも分かるがな…… ID変わってるかもしれないけど>>226です?
おお…寝てる間に意見が!ありがとうございます
資料見てたつもりでもやっぱりズレがあるのか、改めて資料と見比べると結構違うところありました。あくまで見ながら描いた、だから完全模写をした方がいいのかも?とも
資料は素っ裸の写真だから流石に上げられないけど、もうちょっとちゃんと見ながらもう一回チャレンジしてみます
そしてやはりアゴww 顔の描き方ももう一回勉強し直してみようかな
ありがとうございました! 批評をよろしくお願いします。
『初日』
現代では真夜中でも、どこかしら街灯があり、真の闇ってものにはなかなか出くわさないものですが、
一昔前は、深夜にもなると、それはもう辺り一面真っ暗闇な場所はけっこうあったものでございます。
そんなですから、治安のために交代で町内の夜回りに出る、なんてものもありました。
根っからの怖がりだった徳兵衛さん。今夜が初日なもんで、さすがに怖い。
真っ暗な夜道を一人でキョロキョロしておりますと、そこに現れましたのは飲み友達だった熊五郎さん。
「熊五郎さん!」と声をかけようとしますと
「ヒェー、ビックリした。脅かさないでくれよ。なんだ、徳兵衛さんじゃねえか」
知った顔に会い一安心の徳兵衛さん。怖さもスッと和らぎます。
「どうでぇ、徳兵衛さん。近場の屋台で1杯やっていかねえか?」
「いや、でも夜回りは?」と言おうとした徳兵衛さんより先に、熊五郎さんが
「そうそう、今夜は駄目だった。夜回りの仕事しなきゃいけないんだ。当番だからな」
と少し間があって、首をひねりつつ熊五郎さんが
「徳兵衛さん、あんた、そういや昨晩亡くなったんじゃ?」(了) 批評はできないけど物語の時系列は以下の感じでいいだろうか。
不思議というか浮遊感があるというか謎々を出されている感じがして何度か読み直してしまった。
1:熊五郎さんがいなくなる
2:そのせいで穴があいた夜回り当番の枠に徳兵衛さんが入る
3:徳兵衛さん夜回り
4:熊五郎さんに出会う
5:お互い初日だった(徳兵衛夜回り・熊五郎セカンドライフ) >>234
結論から言いますと、徳兵衛が昨晩亡くなっていて
今夜が幽霊になった初日だったというオチです。
それを、徳兵衛が夜回りの初日で怖がってるんだとミスリードさせて読ませて
飲み友達だった夜回りしている熊五郎に出会い
最後にドンデン返しで、実は徳兵衛自身が幽霊になった初日だったんだという話です。 >>234
あと、レスありがとうございました。感謝いたします。 >>235
しまった徳兵衛が亡くなってたんだね。なぜか最後のセリフを読み違えていた。理屈は明瞭だし、俺以外の奴はちゃんとわかっていたことだろう。わざわざありがとう。
あと埋めは荒らしだと思うんで作品の質がどうだとかの話ではないゾ。 これも載せておきます。よかったらどうか批評お願いします。
『按摩』1/3
按摩を呼んで肩をもんでもらっていた徳兵衛さん。
つい気持ちがいいもんでウトウトし始めます。
眠気覚ましに何か話でもしておくれと言うと、じゃあ怖い話でも、と…
心底怖がりな徳兵衛さん。怖い話は勘弁だから他の話をしておくれと。
じゃあってんで、按摩が話しだします。
深夜、ピーッと笛を吹き流しておりますと、柳通りの辻を曲がって五、六軒行ったあたりで、
二階の小窓から「もんでおくれよ」と綺麗な女性の声がします。
玄関の格子扉を開け色香に誘われるまま階段を上がっていくと、畳に布団が敷かれていまして、
芸者をやっていたという若い後家さんが横たわっていて揉ませてもらうんですが、
火照った肉体を持て余している後家さんのことですから、
そのうち彼女の方から腰を揉んでいる手を取って、よからぬ場所へと導き「ここも揉んでおくれ」
「そんなこともあって、いい思いをさせていただいておりやす……、仕事冥利ともうしますか、なんというか…えへへ」 『按摩』2/3
後日、その話を徳兵衛さんから聞いた熊五郎さん。
どこから手に入れたのか、按摩の笛と杖を持ち、頭も坊主に丸めて夜の柳通りに向かいます。
しかし妙で、柳通りの辻を曲がって五、六軒行ったあたりは家などございません。
雑草が生い茂る荒れ地が拡がり、突き当たりは墓地になっています。
「場所を間違えたかな?」と思いつつも、
まあいいかってんで、目をつぶってピー、ピーッと笛を吹き、杖で探り探り進み按摩の真似ごとをはじめます。
しばらくすると「もんでおくれよ」と頭上から綺麗な女性の声がします。
「きた、きた」と目をつぶったまま手探りで手を伸ばすと、そこに玄関があり、
ガラガラッと格子戸を開けると先に階段があり、上がっていくと若い後家さんの「こっちよ、こっち」と呼ぶ声がします。
薄目を開けて見ようとしますが、明かりがついていないのか真っ暗な闇で何も見えず。
按摩じゃないことがバレるのも困るので、また目を閉じるしかありません。
畳部屋に招かれますと、布団に横たわる女性の肩に手ぬぐいをあて、
「熊の市でございます。じゃあ、もませていただきます…」 『按摩』3/3
按摩になりきって腰や足を揉んでいると、女性の細い指が熊五郎さんの手をとって、彼女の乳房の方へと誘導します。
「ここも揉んでおくれ」
さらには、よからぬ場所に導かれ「ここも…」
ついには「あぁん」と女性も声を漏らします。
この先は文字には書けないような、あんなことや、こんなことが起きてるわけですが、
熊五郎さんは、このうら若い後家さんの顔をひと目みたいとばかりに目をパッと開けてしまいます。
すると、まわりは誰もいない墓地の真ん中で、熊五郎さんの目の前にはいくつもの卒塔婆が立っていて、
そこにポツンと一人で正座しておりました。
翌日、徳兵衛さんにその話を聞かせますと、
「そりゃ、あれだよ。あぶなかったな」
だが熊五郎さんはまた今夜も行くと言い張ります。
「なんでまた?」と怪訝に思う徳兵衛さんが聞くと、
「いや何にせよ、あのときばかりは、目がないもんで……」(了) >>290
批評のレスがあるまで待ってよ(;〜;) 徳兵衛生きとったんかいワレ!
まあ熊さんじゃなくても行きますよねワシも目がないもんで……タダやし…… 目の不自由な人が按摩やってたって知識がないと分からんちん >>292-293
レスありがとうございます
>徳兵衛生きとったんかい
笑……、同じキャラ達でも、とくに繋がりはないと思って読んでください
>知識がないと
そうですよね、按摩じたい、目の不自由な人がやっていたことは
現在では知らない人が多そうで、説明入れないと分かりにくいですね
失礼しました
また機会があれば、よろしくお願いいたします ちなみに「あんま」という言葉が現在では差別用語として放送禁止用語になっているので
マッサージ師に置き換えないと駄目だということらしくて、困ったもんです; 共同創作企画の一部なんですけどいいですか?
http://sijo-hokai.wikidot.com/
企画の趣旨は、ドラえもんの道具みたいな不思議なものを売り飛ばす、
未来デパートならぬ未来Amazonみたいなサイトがあるという設定のもとで
変な商品やサービスを考えるものです。
それを購入者レビューコメントや、サイト運営側のぼやきを通して描くと。
↓がメインコンテンツである商品の出品ページです。
http://sijo-hokai.wikidot.com/catalog
読んでもらって感想を聞きたいんです。
(一応、自分以外に書いてる人の了解は貰ってます)
ここで依頼した旨は、トップページ下の「ディスカッション」という所に書いておきました。 >>282-284
おもしろい!上手いなあ。もっと書いてくれ。 たしかに面白い。軽い落語風なタッチなんかも、作者さんはかなり筆力のある人なんだろうな。 >>297
ぜんぶ読んで書いてっての?wそれはちょっと大変だよ
実は俺も自分のSSでamazonレビューみたいな小ネタをやったことがあるんだが
あれ自体はそこまで難しくないんだよね。テンプレートがあるようなもんだから
製品・レビューっていう枠組みを逸脱することなく、その上でネタが成立している話は面白い
個人的には「ヘイアン美人」はそれができていると思う
発想や風刺精神だけでは生き残れません >>315
おお、読んでくれた人がいた!ありがとう!
なんか急に荒らされてて、誰も読んでないのかとw
>ぜんぶ読んで書いてっての?w
いやさすがに全部までは。
適当に商品名等で興味を引かれたのだけ読んでもらっても十分です。
>製品・レビューっていう枠組みを逸脱することなく、その上でネタが成立している話は面白い
>個人的には「ヘイアン美人」はそれができていると思う
あ、ヘイアン美人は拙作です。ありがとうございます。
仰る通り、まずは基本的な枠組み内の作品を充実させていくことですかね。
そういうのが沢山あってこそ、トリッキーな枠組み逆用パターンみたいなものも
生きてくるわけですし。
>発想や風刺精神だけでは生き残れません
うーん……確かに自分はそれに頼りがちな節がありますね。
自分なりに肉付けの技術を磨いていこうと思います。 ジョークサイトとしてちゃんと作ってあるし、商品個々の説明は面白そうなんだけど
「次を読もう!」っていうか、どんどん次の記事へ次の記事へっていう導線がないので数記事を読んで閉じてしまったな
これは創作内容というよりは、どちらかというとサイトの作りの問題かもしれないけども 肉付けというか、笑いとか納得とか、感動に昇華できてない剥き出しの風刺って、
本人の感情のはけ口で終わっちゃうんだよ
「へっ、ざまあみろ!」みたいなの、そのサイトにもあるでしょ?
そういう芸風がなしとは言わないけどね、時事ネタだから面白いと感心してくれる人もいるかもしれない
でも俺はそれってちゃんと商品レビューになってるのか?って思うし、個人的には好評価はできない >>317
なるほど。とりあえずの方策としては、
新記事がサイドメニューに表示されるようにしてみようと思います。
>>318
>笑いとか納得とか、感動に昇華できてない
筒井康隆の、批判に対する意見を思い出しました。
「ドタバタで終わってしまってる」→「いやドタバタそのものを描きたいのだ」ってやつ。
私も「へっ、ざまあみろ!」自体を書きたくて書いてる部分があるんです。
ただ、そればっかりじゃ客層が限定されるし、私自身ワンパターンに陥るよなとも分かるんですよ。
今度風刺や「ざまあ」を書くときには、そういう昇華ができるケースかどうか模索して書こうと思います。 いや、いいよ別に無理に迎合しなくても
したいことしたらいい
俺は嫌いってだけの話だから おk
無理してまで迎合しようとは思わないけど、
「もう一捻り」ができるかどうかってのは考えて書こうとは思う。
それが笑いや感動への昇華ってやつに繋がるケースも出て来るかもって話。 すまない優先順位を間違えた
風刺自体がどうこうというより、それによってレビューがそれっぽくなくなってはいないか
そういう意味でちょっと気になったというのが俺の一番言いたかったことなのね
「商品を買ったとして、こういうこと書くかなぁ?」っていう視点というか
まあリアルでもレビューはいろんな人が書いてて何でもありみたいなところは確かにあるんだけども
どうも「この毒吐きたかったからこの商品作ったの?」みたいな意地悪な目で見てしまって テレビショッピングなんかでも役者のじいさん婆さん使って
「これ使ってから、健康になりました」とか、いくらでもヤラセ多いし
ネットにはゴマンとインチキなレビューなんていくらでもありそうだから
とくに目新しさも感じないし、そういう今の時代の中で、とくべつ風刺も利いてないし
出来が良くも感じなかった >>322を読んで、本物の通販サイトのレビューをまた色々読んで研究し始めてたんだが
逆にフェイクの作り方としては>>325の言うような詐欺やヤラセを読んで見るのもありかなぁと思った。
まあ色々やってみます。どっちもありがとう。 批評お願いします。
『謝肉祭』
少年は村はずれに住む女性をババと呼んで慕っていた。
千年ほど前、宗教弾圧で逃れてきた一派が隠れ住んだ山あいの谷に集落を造り、
現在まで他と交わることもなく、ひっそりと生きながらえてきていた。
家畜の育ちも悪く、作物の実りも少ない、この不毛の土地で滅びずにいたのは、
代々、厳しい教えと儀式を守ってきた信仰による加護だと、村人たちは誰しもが思っていた。
村人の数は少なく、同じ年頃の遊び友達もいない少年は、いつものようにババの所へ行き遊んでいた。
「断食のときはつらいね。ババはお腹空いてない?」
「そうだね。でもババは大丈夫…、特別に食べてもいいんだよ」
ババと呼ばれた女性は少年に笑みを返す。
断食の期間が終ると、村人全員が集まり食卓を並べキャンドルに灯をともし、年に一度の宴が始まる。
席に着いた村人たちを前にし、村長が立ち上がり音頭をとる。
「主よ、我らに糧をお与えくださり感謝いたします。信仰と繁栄を!」
村人たちも一斉に村長の言葉に続く。
「信仰と繁栄を!」
そして、厳かに食事が始まる。
真っ赤なぶどう酒にステーキ、サラダとおもむろに口に運ぶ。
そんな中、あの少年が一人キョロキョロと見回し、なにやらブツブツ言っている。
「これ、食事の時は静かになさい」
隣りの席の男性が戒める。が、少年は口を開く。
「はい、でも……、ババがいないの。ババはどこ?」
村人たちは一瞬、少年に目をやるが、また黙々と食事を続けた。(了) やはり弾圧されるべき宗派だったんだ…という話でよろしいか。
こういう系は胃が痛くなるので溜飲の下がるオチまで見たいけどなぁ…。 >>328
ババと呼ばれた女性がステーキになりました。 >やはり弾圧されるべき宗派だったんだ
この感想しかでーへんw 謝肉祭=カーニバル
人喰い=カンニバル
を、かけたネタ それ実はけっこう見掛けるネタだからなぁ
武装錬金とかでもやってたし(ツッコミ入ってたけど) では、この批評もお願いします。
『完全犯罪』
完璧な計画だった。
TVでは目当てのダイヤ“麗しき王女の涙”が展示され盛況な模様を報じている。
「“麗しき王女の涙”を一目見ようと大勢の人が此処、ノモセニ博物館に日毎詰めかけています。
ノモセニ博物館は、もうじき開館百万人目の入場者を記録します。
その記念行事として、“麗しき王女の涙”という数奇な伝説と謂れを持ち
これまで一度も一般公開されることがなかった世界最大級のダイヤモンドが展示されることとなり……」
さて、そのお宝を客に紛れて頂いてしまおうというわけ。
決めた時間になると館内が一瞬真っ暗になり、監視カメラも警報の電源も切れるという仕掛けを施してある。
その隙に偽物とすり替え、入館者でごった返す博物館を人知れず去ればそれで完了。
細工は流々、あとは仕上げを御覧じろってな。
この天才的な手腕が世間に気づかれず、誰からも祝福されないのがもったいないくらいだ。
それに、ここ最近ツキまくっていた。このツキもきっと味方をしてくれるに違いない。
そして……、計画通り館内の明かりが消え、暗闇の中、“麗しき王女の涙”を偽物とすり替え
さて、万事うまくいった。
手に“麗しき王女の涙”を握りしめていたその時、
まばゆいライトが一斉に点灯し俺に向かって照らされ、逆光の中、マイクを持った男が大声でこう言ってきた。
「おめでとうございます!」(了) >>333
真摯な感想って失礼だな
普段は真面目にやってないように見えるのか? >>334
ちょっとよくわからないですね
運がよすぎて百万人目になってしまったっていう話なんだろうとは思うけど
発見されたのはどうして?そこを祝福されたいと思ったから、とかで済ませていいのかどうか
短い中でちゃんとオチまでいくのは立派だけど
ネタが特別いいという感じでもないし、細部が釈然としない >>336
運がよすぎて百万人目になってしまい、はその通りで
「(百万人目のお客様)おめでとうございます!」と
手にダイヤを持ってるところにライトがあたり発覚。
それで失敗。ということなんですが、わかりにくかったですね。すみません。 「(完全犯罪)おめでとうございます!」と思わせて
「(百万人目のお客様)おめでとうございます!」で
滅多にないツキのせいで失敗。
ツキがあるのも考えもの。
これが運のツキという感じなんですが…… では、これも載せておきます。よければ批評よろしくお願いします。
『とある国の監獄にて』1/2
ハァハァ、78… 79… 80… ハァハァ、81……
傷跡だらけの鍛え抜いた身体が脈打つ。
隆起した筋肉に汗が流れ、冷たいコンクリートの床にポタポタと落ちる。
サムは黙々と腕立て伏せを続けていた。薄暗く狭い鉄格子の中で。
ここは、とある独裁国の監獄。
政治犯扱いされたサムは終身刑を言い渡され収監されていた。
まわりは窓1つ無いコンクリートの壁に囲まれ、簡易な二段ベッドが1つと奥に便器があるだけ。
ひんやりと冷たい鉄格子の前に顔を見せるのは定時に食事を運ぶ看守くらいなもの。
話し相手もおらず、ずっと一人房だったのだが、そこにまた一人、看守に連れられてきた新入りが入ることになった。
そいつは名前をアレックスといった。
アレックスは見るからに悪人面したふてぶてしい様相で、囚人服の襟元から蛇の刺青が覗いている。
でっぷりと太った大きな体格に腹が出て、やたらとその腹をさする。
サムもアレックスもお互いを意識しあい一言も言葉を交わすこともなく、鉄格子の中はイヤな沈黙が続いた。
その沈黙を破るように、そこに現れたのはあの看守ではなく、死神だった。 『とある国の監獄にて』2/2
鉄格子をすり抜けスーっと入ってきた死神は、二人に向かって、地獄の底から響くような声でこう言いだした。
「今夜、この中の一人を迎えに来る。その一人をお前達に決めさせてやろう。フフフ……」
そう言うと死神はまた鉄格子をすり抜けスーっと闇の中へ消えた。
覚悟は出来ていたはずのサムも、いざ死神を見ると怖じ気づいた。
「まだくたばるのは御免だ」するとアレックスも「同じだ」
しばらくの沈黙のあとで口を開いたのはアレックスだった。
「ここには三人の人間がいる。あんたも死にたくないようだからこうするしかない」
腹をさするアレックスを見てサムはようやく理解し頷いた。
翌朝、食事を運んできた看守がサムとアレックスの顔を鉄格子越しに眺め一言つぶやいた。
「昨晩、ここで何かあったのかしら?」
「べつに」と返すアレックス。
そしてサムとアレックスは生き延びることが出来たのである。
たとえそれが監獄の中の日々であろうとも。(了) >>339-340
アレックスは女性で、妊婦だったという理解でおk?
しかし死神が連れて行くというのは、普通のイメージでは
不思議な力でどこへともなく消えてしまうのではなく、死ぬってことでしょう。
赤ちゃん死亡オチなら流産したことになるけど、それにしちゃ看守の反応が普通。
ここはひとつ、救急搬送シーンとかでアレックスが選ばれたと一度思わせて、
生きてた→妊娠オチと挟んだ方が辻褄も合うと思う。
妊婦オチが全くの勘違いだったらゴメン。 >>333
行頭を1字下げたり下げなかったり等、雑な面がちらほら。
あと、ワードサラダの不条理物としては長すぎるし、パターンも単調過ぎないかと思う。 「その女、アレックス」ってあったなあw
>>338
完全犯罪おめでとう!と思う読者はたぶんいないと思うw >>341
>アレックスは女性で、妊婦だったという理解でおk?
合っています。
アレックスはアレクサンドラの略名で女性です。
因みにサムもサマンサの略で女なので、女性の監房だったということです。
レスありがとうございました。 >>333
よくわからんかったゾ。>>342のとおり不条理ものってことでいいのかな。
登場人物に日本神話の神様の名前使ってたからそっちの知識があればパロディに気づけたのかもしれないと思ったが、俺はあんまり知らなんでな・・・
>>344
その前提知識があれば「なるほど!」って思えたなw
あと今気が付いたけど看守が女性の言葉使ってるからそこが女性の収容所だってわかるわけか。
最初の腕立てで男っぽく見せてるし叙述トリックてきなアレなんかな。 >>333
悪いけど読むのが苦痛なレベル
個性的と褒めてやりたいのはやまやまなんだけど相手に伝わらなきゃ意味ないし、
わざと放埓にして圧倒しようという演出かなとも思ったけど、俺にはイライラ以上の効果はなかった
>>342とダブるけど俺ももっと短くした方がたぶんやりたいことにマッチすると思うね いるよ
創発板じゃ一か月レスないくらいなら全然にぎわってる方だから 批評やアドバイスはこちらに、と言われたので来てみた。
拙作の感想や批評を、眼の肥えた皆さんにして欲しいと思っております。
厳しい意見でも良いので、是非宜しくお願いします。
1日に数回しか来れませんが、カキコがあれば真摯に受け止める所存です。
アンドロイド・イヴ〜あるメイドロイドの一考察〜 http://ncode.syosetu.com/n9937du// #narou #narouN9937DU 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>354
読みやすく、この手の作品としては良い出来じゃないでしょうか?
強いて言えば、良くも悪くもありがちで、この作品における個性が少し弱いかな?
もう少し、他の人には書けない独特な何かが欲しい気も。
それと一長一短ではあるけど、話が長々と続いていて、構成に難ありに感じることも。
あと、散りばめられたネタがけっこう古いのが見受けられるのは
作者の年齢が高いのかな?
いずれにせよ、筆力がある人だと思いますので頑張ってください。 >>355
ナルホド!
ありがとうございます。
頑張ってみますね! >>354
挿し絵イラストも本人が描いてるのかな?
才能あるなあ。うらやましす。 >>357
ハイ、自分で描いてます。
才能と言われると素直に嬉しいですね!
コメントを頂き、本当にありがとうございます。 けっこうきついこと言うけど
申し訳ないんだけど、メイはこれまでさんざ既出の「メイドでアンドロイド」という属性の女の子の
テンプレ台詞・行動の枠組みから一歩も外に出られていなかったと思う
あるいはそうしようとするのが遅すぎた
「メイが好き」っていうのは、主人公たちが危険を冒す理由に直結するような重要なことのはずじゃないのかな
そこに説得力を持たせるには、読者にもメイを好きになってもらわないといけない。できるだけ早く
本当に人間らしいとか、思いやりがあるとか、この子を手放したくない、絶対に守りたいっていう理由が必要だろう
そこにアンドロイドだからって要素もからむとなおいい
(「俺メイドでアンドロイドなら何でもいいっす!」みたいなレベルでいいならいいけど)
そういうのが結局研究室のごたごたにすり替わってしまい、当事者のメイ不在のまま陰謀に戦闘にと超展開されるもんだから付いていけなかった
単にできるからとか、軍事利用されたらヤバイからなんて大義名分で戦うとか、一般人の動機として成立するわけない
もう一度言うけど、「メイが好きだから守る」んでしょ?それ以外に何か用意できるの?
じゃあ「メイのこんなところが好きなんだ」って描写に一番力を入れないといけないんじゃないの?
これは俺が美少女大好きな萌え豚だから言ってるわけじゃなくて、お話的にそうしないと通らない
ガジェットは魅力的だし、文章もきれいで読みやすい
しかしキャラクターが弱く、その文章のアクのなさが情熱のなさに見える
個性という点でもそうだけど、心理描写が薄く説得力に乏しい
未完なのもマイナスポイント なるほど、本当に参考になります。
まだ連載中なので、今後の展開に活かしていきたいと思っております。
厳しいながらも温かいコメント、本当にありがとうございます。 スミマセン、
端末の違いで、名無しのおいちゃん名義になってました。
心よりお詫び申し上げます。 拳法の云々はなろうの流行なのかな。強さの裏付けがあるとケチが付きにくい的な
ちょっと浮いてる気もしないでもない
いやアクションとか好きなんだろうなというのは何となく伝わってくるから応援したいけど、
あえてこの作品でやることかな
それに限らずメイドロボの話を期待して読みに来たら何か思ってたのと違う
みたいな感じは全編にわたってあると思う ああいややめろって言ってるわけじゃなくて
やりたいようにやればいいと思うけど
伸び悩んでる?理由とかは案外そういうところにあるんじゃないかなって
はなしよ お久しぶりです。来てみました。
>>363
>>364
ナルホド、参考になります。
もともとメイドロボが…萌え萌えで…というコンテンツは結構見かけるので、それならあえてこのなるものをぶち込んでみようというコンセプトではありました。
現在もなお連載中ではあるのですが、拳法だけでなく様々な要素をぶち込んでありますし、今度は拳法云々に偏ってはいないかと思います。
また、当初の計画としてはヒューゴーの「27世紀の発明王」のオマージュ的な作品という位置づけでもあるため、あまり萌え要素はなくなってきているのかとも分析しています。
(その部分は番外編で取り戻しているようにしているつもりですが…)
本編
http://ncode.syosetu.com/n9937du/
番外編(六話完結済)
http://ncode.syosetu.com/n0410dy/
本編と番外編の落差がすごいというご意見も頂いております。宜しければご一読願いまして、ご意見なアドバイスも頂けると幸いです。
それにしましても、レスが大変遅れてしまい申し訳ありませんでした。
また、記帳なご意見に感謝します! 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>362
>>363
の間違いでした。
また
このなるもの
このようなもの
ご意見なアドバイス
ご意見などアドバイス
記帳
貴重
でした。
あらためてお詫び申し上げます。 よっぽどじゃない限り誤字訂正はいいよ
スピンオフで本編を補うってのはなかなかどうして悪くない
以下はものすごく個人的で無責任な感想・・・というか印象と思ってほしいんだけど
・台詞が不自然、嘘っぽい、作り物っぽいと感じる
これはネット上の小説には珍しくないし気にならない人は気にならないかも
読んでて「ああ素人のネット小説ってこんなんだったな」って思ったよ(最近読んでなかったから)
いかにも頭の中で考えたというか。すまん、うまく言えていないかもしれない
でもあなたの周りの人間もこういう喋り方はしてないと思う
・特定の版権作品を過剰にプッシュする意図
リスペクトにしてもパロディにしても、その匙加減はたぶんあなたが思ってる以上に難しいよ
どうでもいいことを言うと俺はあのアニメそんなに好きじゃないし、
どうでもよくないことを言うと一箇所伏字し忘れてる
・キャラクター同士の関わりの薄さ
能力(性能)や口調だけじゃいつまでたってもキャラクターは立たない
なまじ完全無欠なメイドロイドであってもそれ故の困難はあるはずだし、
長所も短所も周囲と影響し合って変化したり、かえってもっと強靭になったりするものなんだよ
文化祭というキャラクター同士の関係を深めるかっこうの題材であったにもかかわらず、
キャラクターの有能さと作者個人の趣味を開示する以上のことは出来てないよね
キャラクター同士が有意義に関わっていかないから意味のある話になってない、困難がないから感動もない
(最後に不正行為を取ってつけたように出すのも・・・悪い意味でネット小説的だったね。でもそれは困難じゃないよ)
落差があるという意見にはまったく同意しかねる
命懸けで戦おうが文化祭やろうが、そういうところが変わらないと何やったって一緒だよ ちょっと言い過ぎたな。あまり気にしないでほしい
人にはそれぞれ価値観・優先順位があるからね
「キャラの個性やら関係やらよりもコレがやりたいんだ」というならそれも立派なポリシー 更新されていた模様なので、来てみた。
>>366
>>367
多分、前回とおなじ方でしょうか?
もしそうでなくとも、厳しくも温かいご意見、本当にありがとうございます。
確かに、キャラの個性や人間関係が薄いかもしれませんね。
特にメインヒロインであるはずのメイが印象に残らない結果に結びついてしまっているのは不徳の成すところであります。
その点も含めて、書き加えてみました。
(現在メインヒロインは活動を停止している)
(上記の部分のアップは5/10過ぎまで毎日更新)
その後で、はっちゃけさせてみようかとも思います。
それから次もしくはその次の章で一旦区切りをおいて、新しくキャラクターの関係性を再構築してみようかとも思います。
もしまた読んで頂けることがありましたら、再びご意見など頂けると幸いです。
よろしくお願いしますね。
>>ALL
改めて、参考になりました。本当にありがとうございます。
懲りずにまだまだご意見を求めていますので、以後もよろしくお願いします。
アンドロイド・イヴ〜あるアンドロイドの一考察〜
http://ncode.syosetu.com/n9937du/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>370
すみませんでした。
別のスレ行きます。 アンドロイドに限らず、その設定で何がしたいのかってことは常に付き纏うと思った方がいい
これなら別にアンドロイドでなくたってよくない?ってなるレベルになるとまずい
勿論属性そのものに萌えるライトな層ってのは確かにいるけど >>373
ご意見、ありがとうございます。
確かにその通りですね。
あの作品でそもそもボクが描きたかったのは、ヒューゴーのオマージュであって、萌え系ではないのですよね。
その延長線上で、好きなモノをぶち込んであるに過ぎません。
アンドロイドである必要性は、作品の進行上必要な事であり、ネタバレしてしまうとアンドロイドが魂を補完する受け皿になっているという設定です。
(そこの部分は、前フリとして作中に出ています)
しかし、その辺りが読者に通じていない時点で、不合格ですよね。
その辺りをすこし、いじってみますね。
厳しくも暖かいご意見、ありがとうございます。 言い方が悪かったね
もうちょっとメタな話で
たとえばロボットアニメにロボットが出てくる必要性は、かっこいいからだよね
強くてデカくて硬くて内蔵兵器まであって、人間にはできないスケールの戦いができる
このヒロインのアンドロイドらしさってどこ?
従順さ?学習能力?
それを活写できてから萌えだのなんだのって次元に行くんだと思うぞ >>375
早速のコメント、ありがとうございます。
おかげで、対策案ができました。
近日中にプロローグを改変してみます。
それに合わせて、間をちょこちょこ弄ってみましょう。
ご丁寧にわかりやすくご教示いただき、本当にありがとうございます。 かまわんけど感想スレや宣伝スレ?もあるぞ一応
人いるかは知らん タイトルは「もっと悪くなってやる」
「昔々動物たちが仲良く暮らす動物村がありました。が、どこにだって自分より弱い者をいじめることが享楽の者がおります。
この動物村だって例外ではありません。自分より弱い羊やウサギ、リスなどをいじめる悪い狼が居ました。狼は毎日のように自分より弱い動物に嫌がらせをします。
或日それを見ていて嫌気がさした犬は動物村の会議で狼のことを持ち出しました。が、狼は自分より強い者には、猫のように従順なので、
動物村の長老のライオンは「狼だって根は悪いやつじゃない。優しくしてやれば狼だって優しくなる」と言いました。
続けて副長老のゾウは言いました。「怨みは怨みによっては終わらず。ただ慈しみによってのみ終わる。狼を村から追放したところで怨みは晴れない」と諭すように言いました。
それからも狼を擁護する発言が上がり、会議の結果は「狼にもっと優しく接する」になりました。狼に毎日のように嫌がらせをされてる羊やウサギやリスは勿論この結論に納得はいきませんでしたが、会議の結論なのです。しぶしぶ了承をしました。
それから翌日からは動物たちは狼に優しく接するようにしました。が、日に日に狼は嫌がらせをエスカレートさせてゆくばっかりなのです。
なんとも狼はそれを「悪くなれば優しくされるのか。じゃあもっと悪くなってやる!」という考えを起こしたからです。何日と我慢をしましたが、流石に七日も経てば嫌気がさしてきます。再び「狼の嫌がらせ」について動物会議で話し合われることになりました。
会議の結論は「狼を動物村から追放をしよう」というものでした。翌日動物村の兵士たちが狼を追放しようと手を引きます。
狼は手を引かれ追放される最後の瞬間にいいました。「俺は何も悪くないのに追放される。もっと悪くなってやる!」」
以上です。性悪説を主張する話です。「悪人は優しくされても厳しくされてもどっちにしろ悪くなってゆく」という風刺です。 童話のような雰囲気を保ちたいなら享楽や或日など難しい表現、漢字は使うべきではないのでは
あと語り手、主目線がどこなのか分からない
小動物たちならそうと、狼ならそうと考えて書くべき
改行時の頭明け、セリフの行かえ、感嘆符の全学、等々ねちっこいことは置いといて、全体の趣旨としてはよかったんじゃないでしょうか
上手くまとまっていると思います これまずいのは周囲の対応もそうで、そっちのほうがテーマとしては訴えるものがあると思う
後書きと微妙に噛み合ってない気もするけど、作者の言いたかったのも結局はそういうことでしょ
お前ら悪人を甘やかすんじゃねえ!みたいな鬱憤というかさ
ただね、そういうこと(クズはクズだ!改心なんてしないんだ!)を発信したいなら
「じゃあ動物たちはどうすればよかったのか」まで責任を負うべきだとも思うね
そういうことを踏まえると、会話劇仕立てにするとかもうちょっと工夫も欲しい
どうでもいいけど
>狼は自分より強い者には、猫のように従順なので、
微妙にテーマがぶれるからこれはいらないかなぁ
嫌らしい奴にするためってのは分かるけど
動物に動物の比喩を当てるのも個人的にはあんまりうまくないと思うし、一般に猫って従順か? >皆様
お久しぶりです。
冒頭などちょこちょこ書き加えてみました。まだ連載中ではありますが、ちゃんと読みやすくなっているかどうか、メタファとして少しはましになっているかどうかも含めて評価・批評をお願いします。
アンドロイド・イヴ
http://ncode.syosetu.com/n9937du/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) プロローグの最初の戦闘シーンって前あったっけ?
個人的にはない方がいいと思うな
何やってんだか絵がぜんぜん思い浮かばないし、それを楽しませるにはまだ力量不足
通じるとしても以前一通り読んだ人にだけだろう。それに意味があると思えない
読者もたぶんそういう後々の意外性(メイドものかと思ったらバトルものだった)を評価する声の方が大きいんじゃないかな?
もしどうしてもやりたいなら、一文一節単位に気を配って
順序立てて読者に情報を与えていくくらいの配慮は必要
たとえば「主人公でもメイでもない秋帆から入ってしまっていいのか?」
「ゲデヒトニスの正体をこの行数引っ張ることで何が得られるか」
というレベルで、読者の持ちうる印象と劇的な演出効果を計算してしっかり考えてやらないといけない
もちろん全ての状況でそういうことがふさわしくないってわけじゃないけど、考えた上でやれているようには見えない この流れだと割り込みみたいになりそうで晒しにくいな
というよりここ数日間人いないのか? この板は10日以内にレスポンスがあればいい方だってばっ
割り込みって思う人はいない(それどころじゃない)から安心してほしい >>384
久しぶりに来てみたら更新されていたので、読ませていただきました。
現状、本編はアルファポリスに移行しており、このようになっています。
アンドロイド・イヴ(改訂版)〜あるメイドロイドの一考察〜
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/427115508/
個人的なと言いつつも大変貴重なご意見、本当にありがとうございます。非常に参考になります。
が、物語を再構築するにあたり敵役である”押井譲”が想定よりも早く登場することになり、このような構成と相成りました。
冒頭の部分も少し書き直したバージョンになっています。スピード感と情景描写は可能な限り出してみてはいますが、いかがでしょうか? 1/3
『電車越しの』
高校に進学したら、きっと中学のときとは違う何かが起きると思っていた。
でも現実には何も起きることもなく、なんら変わらない日々が過ぎていったのだけど。
ガタンゴトンガタンゴトンと毎日電車に揺られながら、そうして一ヶ月程が過ぎようとしていたときも、通学途中の、もたれかかった満員電車の扉に頬を押し付けた状態で、僕は流れる外の見飽きた街並みを眺めては、溜め息をついていた。
電車が駅に止まると、反対側の扉が開き、人の出入りが慌ただしく行われる。
僕はうまい具合に、降りる駅に着くまでは、こうして扉にもたれていればいいだけだった。
そんなときだった。ふと顔を上げると電車の扉越しに、反対車線に止まった電車の中に、
僕と同じように満員の車内で扉に押し付けられるように寄りかかって本を読んでいる美少女を見つけた。
さらさらとした長い黒髪が紺のブレザー制服に似合っている。
恋愛ドラマにでも出てきそうな感じのお嬢様風の文学少女。
朝の光が扉のガラス越しに反射し、その美少女にだけ光が差しているかのようになって見とれてしまった。
おそらく高校生だろう、どこかの女子高の制服だったはずと思い浮かべるが、
何かが壊れそうな気がして、なぜか、それ以上詮索する気にならなかった。
僕は彼女のことを心の中で『電車越しのあの子』と呼ぶことにした。
その日から、その駅で停車しているわずかな時間、あの子を見つけることが日課となった。
通学のときは、同じ時刻の同じ車両の同じ場所に乗るのが多いものだから、彼女を見かける機会は少なくなかった。
あの子もほとんどは向かいの同じ電車に乗るが、時にはそうでない場合もある。
あの子を見つけた日は、その日一日が幸せな気分で、見つけられなかった日には、それだけでずっと落ち込んで過ごすことになった。 2/3
その日も、あの子を見つけることが出来て、僕は電車の扉に顔をくっつけるようにして一人ニヤけていた。
そんなとき、うしろから声がした。
「なにニヤついてんの?」
僕の有意義な妄想時間を邪魔するかのように、声をかけてきたのは同じクラスの沙也加だった。
乗る電車が同じ方向なので、通学でたいがいいつも一緒なんだが、いつも僕にうるさく文句ばかり言う厄介者だ。
「好きな女の子のことでも考えていたんでしょ?」
千里眼か?見抜かれてるんじゃないかと思い、言葉に詰まる。
「うっせー」
選んで口から出た言葉がそれだけだった。
満員の車内で人波に押されるように沙也加が僕の方に寄ってくる。
「ふーん」
反対車線の電車が動き出し、僕の追う視線からあの子が消えると、視線の先には僕を睨んでるような疑心暗鬼に満ちた沙也加の顔が。
あの子とは違い、ショートカットで男勝りな沙也加が、こうやって僕の大事な妄想時間を現実に引き戻すのである。
学校では、休み時間になると沙也加に言ってやった。
「おい、朝は眠くてボーッとしていたいんだから、電車の中で話しかけてくんなよな」
「眠気覚ましに起こしてあげてるんだから感謝しなさいよ」
「うっせーよ」
「どうせ、対向車線の電車の中に可愛い女の子でもみつけてみとれてたんでしょ?」
こいつは千里眼か?将来、占い師かなにかになれるな。
「だから、おまえなー」
「なによー」
沙也加とは、いつもこんな感じになってしまうわけである。 3/3
「ねえ、今日さ、学校の近くに喫茶店がオープンするんだってさー」
僕はいつものように、電車越しのあの子を探していたとき、またも声をかけてきたのが沙也加だ。
「いつもいつも同じ電車に乗るなよなー」
「しかたないでしょ、通学一緒なんだしー」
それもそうだが、こう毎日一緒だと気分が……。
「ねえねえ、気分転換になるかも……」
こいつはやっぱり千里眼だ。人の心を読めるに違いない。
「かわいい喫茶店が……」
おまえに似合わないって……と言いかけたとき
満員の人波に押されるままに僕の方に押し付けられた沙也加の指が、僕の指に触れた。
倒れそうになった沙也加の顔が僕の学生服の胸に寄り添うようになって。
すぐに沙也加は「ゴメン」と小声で離れて、でも満員の中では、
離れようとしても自然と僕と沙也加が向きあう格好になったまま。
僕はなぜか胸がドキドキしてきた自分に戸惑った。
胸の鼓動に合わせるかのようにガタンゴトンガタンゴトンと、やけに電車の音が耳に大きく響き、
揺れるたびに、恥ずかしそうに俯く沙也加が僕に触れることになる。
暫く二人は黙ったままでいたが、やがて、僕の口から出た言葉はこうだった。
「帰りに、そのお店、一緒に寄っていかない?」
「帰りに、そのお店、一緒に寄っていかない?」
沙也加の口から出た言葉もタイミングよくハモるように僕と声が揃っていた。
沙也加の頬がポッと赤くなって、また恥ずかしそうに俯いた。
僕ははじめて沙也加をかわいいと思った。
いや、もしかしたら、ずっと前から……。
僕はその日から、電車越しのあの子を見ることはなくなった。(了) >>391
いいなあ、雰囲気あってすごい良い話。僕はこういうの好きだ。 >>389-391
よかった。情況もよく伝わったし上手いですね。 話と言うか世界観になる
某掲示板ではスルーされたが
世界は、タイムマシンが開発され一般化した未来、様々な時代に行き来する事が出来るようになった
だがタイムマシンが一般化してまもなく、一般人は様々な時代に行き、未来人である事を隠す事なく、その時代で未来の機器を使う
その時代の出来事に介入する さらには未来の技術をその時代の人々に教え出した すると、様々な時代でタイムマシンが作られ、それぞれの時代を自由に行き来し、
もはや過去や未来と言う概念が無くなった そんな中で繰り広げられる人々と世界の行く末の話 たぶん幼なじみの関係なんだろうけど
敢えてそう書かなかったところにギミックがあるのかな
と思った >>388
「印象」の話をしたけども
多脚戦車や強化服ってのは、それだけで話を作れる強力なガジェットでしょ
しかも強力なだけあって、うんざりするほどよく見掛けるんだよね
誰でもパロディ元知ってて大体どういうものか分かるけど、結局形状から何から描写をおろそかにできないっていうメチャ厄介なやつ
さらにこれは味方のそれが乗っ取られるという「必要以上に」複雑なシチュエーションだよね
メイドロボ物という触れ込みなのに導入部からそこまで盛り込むなら、かなり覚悟してかからないと、「なーんだこういうのか」って戻るボタンだよ
やるなって意味じゃなくて導入部からやらないとだめか?くらいの意味ね
描写的にはかなり分かりやすくなってきた
あと俺は無責任に言ってるだけだから
あんまり真に受けてこまめに修正しないほうがいいよ
今いる読者も大事にしてあげてね >>383
本文中、主人公俊樹以外の一人称視点になる事が度々あるが、数行読み進めないと誰の視点なのかわからない。
さらに舞衣姉さんの場合、学生時代の回想と思って読み進めたら現在の話だった、という事が何度かあった。ミスリードの為にわざとやっているのかな?
メイが可愛くない。
「マスターの考えていることがわかる。マスターの過去を知っている」
という言葉によるアピールは、ストーカー女に脅迫されているようでちょっと引いた。
主人公に魅力がない。
幼馴染みに、研究室の仲間に、研究室のOGに守られっぱなしのヒモだし。
おしかけ“アンドロイド”メイドのメイ。メンテナンスフリーとは書いてあったけど、人間にそっくりな彼女のエネルギー補給は? 食事をするのか? 出来るのか?
食事のシーンは何度かあったけれど、かなり後までメイが食べている描写はない(酒は飲んでいたようだが)。富野研の仲間もメイに食べ物を勧めている様子がない。これはアンドロイドだから食事は必要ないと思われているからなのか。
もし食事によるエネルギー補給が必要ないなら、「8時間充電で300時間連続稼働が可能」ぐらい言ってしまってもいいかも。
最終的に「どうすればメイを守れるか」という目標が見えない。 投稿1/4
1
オフサイドトラップを仕掛ける時に注意しなければならないこと。それは中途半端にならないこと。中途半端にオフサイドを取るためにDFラインを上げると、裏を取られる可能性がある。
我々ディフェンダーは裏をとられた時点でアウト。即味方の失点に繋がる。それについてはコーチから口を酸っぱくして云われたからわかってはいる。だけど実際やった人間ならわかる。それはかなり難しいことを要求されている……
コーチは云う「おまえはディフェンスラインの統率者なんだから、ちゃんと理解しろよ」
そんなこと云われても、DFラインの上げ下げにこたえなんかない。ラインを上げたくても全体のバランスを考えれば、ディフェンスを下げざるを得ない状況だってあるのだ。
「ほら、またディフェンスラインが下がってる。もっと全体を押し上げろ」コーチの檄が飛ぶ。そんな時、私は心の中で呟く。じゃあおまえがやってみろと。やってみたら下げたくなるんだから…… 2/4
「……ちょっと聞いてる?」智子の声は一応聞こえている。聞こえてはいるが、そんなこと今どうでもいい。
「聞いてるよ。来週の袋井の花火いきてーんだろ?」
「……ねえ、連れてってくれるわけ?」
「……本当にうるせーな。わあったって」私は智子にいい加減に返答した。
「本当に!ねえ、約束だよ。聡子にも言っておくから山崎君にも声掛けしておいてね」
私は肩に掛けてあるスポーツタオルで額を拭った。梅雨が明け、すっかり暑くなった。蝉の声もうるせーし、女の話は煩わしい。私は緑色のストライプの学生ズボンを手繰りよせてふくらはぎを出しながら「アチい」と一言呟いた。
「あんた考えてんのよ?」智子は持っていた団扇で私に風を送ってくれた。智子は彼女ではない。彼女ではないのにいつの間にか、そんな感じになってきている。
「オフサイドがなかなか取れねえんだよ」
「え?なに?オフハウスがどうした?」
「……馬鹿。オフハウスじゃねえ。オフサイド……」
「サッカーのこと考えてたんだ……」
「そうだよ……アチい」私はまた呟いた。
私は智子の方を向くと、智子のブラジャーのラインが目に入った。今日のブラの色はピンクだ。
「おまえ色付きのブラジャーなんか恥ずかしくねーのか?」
「いいじゃん薄い色なんだから」そう言って今度は自分でパタパタ団扇を仰いでいる智子をみて視線を落とすと、今度は智子の太ももがみえた。智子の足はスラリとして白い。
何とも言えない色っぽさがある。ブルーの短いソックスから見えるふくらはぎから膝上をジロリとみて、私は智子の媚態に何とも言えない優越感を覚える。
こいつは俺の彼女になる。私は漠然とそのことを想像していた。私はニヤケズラをしていないか自分の顔を鏡で見たくなった。恥ずかしさのあまり空を見上げながら、またオフサイドトラップのことが頭に浮かんだ。ディフェンスラインを上げるのは難しい。 3/4
2
「ほら、またディフェンスラインが下がってる」
夏の高校総体県大会予選前の練習試合。前半36分にまたコーチが声を荒げる。
うるせーなあのコーチ。上げろ上げろって失点したらどうすんだ、私は無性に腹が立ってきた。
私は自棄になってディフェンスラインを思い切って押し上げた。両手を広げて他のディフェンダーを煽った「え?良さんそんなに上げるんすか!」相棒のセンターバック2年の篠崎が驚いたように声を上げた。
「まだ上げるぞー……前行け前!」
4人のディフェンンスラインは私に合わせて、敵陣近くまで駆け上がった。すると「ピーッ!!」という甲高い笛の音が入道雲が高にある空に向かって鳴り響いた。オフサイドトラップだ。
決まったんだ。とうとう……私の胸にそこはかとない喜びが去来した。すげー……私はこのチームになって初めて意図的に仕掛けてオフサイドを取ったのだ。 4/4
まじでやったんだ。私は篠崎と顔を合わせて笑い合った。両サイドバックの2人も喜んでいるのがわかった。
「もっとやりましょう!良さん!!」篠崎は叫んだ。
前半41分。ロスタイムに入った矢先、私たちはラインを余計に上げた。また掛かった。レフリーの2度目の笛を聞いたとき、私は快感を覚えてた。
2度はうまくいった。しかしオフサイドを取った束の間、前半1分のアディショナルタイムが終わろうとする頃だった、
「随分たけーな、おい!」コーチの声が聞こえた瞬間、相手のアタッカーが私の背後にいた。また掛かった、私が思った瞬間、敵の前にボールがフィードされ、私は脚を留めた。
笛がならない。私は混乱した。そうだ……ということは……相手アタッカーと味方キーパーが一対一になったかと思ったところで、すかさず相手はボールを浮かせてボールはゴールに吸い込まれていく。
「バカヤロー!!」コーチの怒号より先に右を見た。ラインが崩れている。右のサイドバックの立野が一人遅れていたのだ。 オフサイドトラップって何だ?
カブトムシ捕まえる奴か? >>405
立野は何故遅れたの?
オフサイドトラップのルールの説明、それを意図的にやろうとしたときの難しさや問題点を先に提示しておいた方が良いかも。 どういう基準で評価したらいいのか分からんのよね
これは一部だよね?てことは文章力的な批評が欲しいのかな 誰かどうか批評をお願いします!
インクでもこぼしたかのような一様な青に、今にも崩れそうな荘厳な入道雲。日本人なら誰しも一回は見たことがあって、誰しも一回は心震わせたこの光景は、僕にとって特別なものではない。
白い壁に照り付ける光線や、アスファルトに現れる陽炎は夏のうだるような暑さを感じさせるが、ガラス一枚隔てるこちら側ではひんやりとした空気が僕を包んでいた。
「……の… …きの!… おい!崎野!」
「あ、はい!」
「お前さっきからずっと窓の外で何見てるんだ? テストで満点取れれば先生の話を聞かなくていいなんてルールは無いぞー? そんなに女子の体育がみたいなら運動場に行け!」
クラスメイトは笑った。
勉強というものをどうしてやり続けるのか、テストはどうしてこうも飽きずに行われ続けるのか、今でもよくわかっていない。
黒板に立つ教師が延々と話す内容をただ覚えて書き記すだけ。その作業のどこに苦労や苦悩があって、思春期の人間の人生やその先の人生までを決める価値があるのだろうか。
僕はテストで満点以外とったことがない。
満点以外とったことがないというのは正確にはうそになる。39度の高熱でテストを受けて途中でギブアップしたり、夜更かしが祟って爆睡してしまったりした時はさすがに満点では無かったが、まともにやって満点でなかったことはない。
「ねえねえ、崎野、きのうは何時間予習したの?」
隣の女の子が、授業終わりのベルが鳴り終わると聞いてきた。
「う、うーん。四時間くらいかな?」
「ひやー! 凄いね。それじゃ女子の体操着を見る余裕もあるってもんだ。」
そうはにかんだ彼女に一抹の罪悪感を覚えたのはなぜか。
予習なんてしてない。それどころか、生まれてこの方勉強などしたことない。
この前全国模試で全教科満点を取った時も、先生に進められた数学オリンピックで優勝した時も。英検一級に合格した時も、中国語検定一級に合格した時もだ。
みんな総じてつまらなかった。 冒頭なんで意味わからないと思いますが文章力の批評でもいただければ幸いです… えーとね
@青空と積乱雲は日本人なら誰でも見たことがある光景だろう
A誰しもそれに一回は心震わせる
Bでも僕にとっては特別なものではない
Cなぜなら僕は教室のガラス越しによく見ているから/世の中に退屈しきっているから
この流れの悪さをまず意識してほしい
@の書き方ではこの風景はそんなに「特別」なものではないよね。だってみんな見たことあるんだそうだから
Aでもまあ(特別でなくても)一回くらいなら感激することはあるかもしれんね?(初めて見た時とか?)
B「僕」は「みんながこの風景を特別なものと考えている」と考えている
(その上で「しかし自分にとっては特別ではない、自分はみんなとは違う感性を持っている」と言いたい)
まず「誰しも一回は見たことがあって〜」と「僕にとって特別なものではない」はものすごく相性が悪い
特別なのか?特別じゃないのか?感動するのか?感動しないのか?誰にとっての話か?どういう場合にか?
一度自分の頭の中で整理してみてほしい
でもまあ一番言いたいのはBでしょ?そこにもっていくならこの文章には邪魔が多すぎるよ
「ごちゃごちゃ言ってるけどこの主人公の感性、結局みんなといっしょじゃん」って思われるのがオチ
なんでそうなるのかは読めば分かるよ。分からないなら修行が足りないよ
結論のCはちょっと導き出すの難しい。精一杯作者の意図をくんであげようとしないと出ない
もっとあらゆる場所に突っ込んでもいいけどキリないしこのくらいにしとこう
あと今のうちに言っておきたいのが、
君は確か以前にも別のスレで「普通の人はこうだろう、でも主人公はこうだ」っていう風に
他人の感性を一律に決め付けてから「主人公は人とは違う」と言いたげに物語を始めたよね
やめたほうがいい
君の眼にはつまらない人間に見えて仕方ない君の周囲の人々だって
君の思っている以上にいろんな物事についていろいろ考えながら生きてるよ?
そういう見下した態度が文章に出ないうちに引き返せ。まだ間に合うから タイトル:JKの恩返し
〜以下あらすじ〜
1 一人暮らしの主人公が闇の力を使用してJKを助ける。
2 帰宅した主人公、夜に知らない女性が訪ねてくる。
3 女性「突然ごめんなさい。トイレ貸してください。」
4 「でも絶対に覗かないでください。」
5 しぶしぶトイレを貸す主人公
6 女性が入っているはずのトイレから、苦しそうで切なそうな声が聞こえる。
7 苦しんでいるのだろう。なら闇の力を使って助けよう。と主人公がトイレに乱入。
8 トイレの中にいたのは、なんと昼に助けたJK。
9 「覗かないでって言ったのに・・」と泣きながら逃げていくJK
こんなストーリーです批評をおねがいします。 >>411
ありがとうございます!
前半の指摘は投稿したあと気づきました…
ご指摘コピーしてデスクトップに貼り付けます >>411
あと言い忘れてましたが、ネットに文章投稿するのは初めてなので貴方が思ってる人とは別人だと思います… >>409もう見てないかも知んないけど。
> 僕はテストで満点以外とったことがない。
> 満点以外とったことがないというのは正確にはうそになる。39度の高熱でテストを受けて途中でギブアップしたり、夜更かしが祟って爆睡してしまったりした時はさすがに満点では無かったが、まともにやって満点でなかったことはない。
何度も同じ言葉が続くのが少し気になった。
僕はテストで満点以外取った事がない。
――例外は2回。小学3年の時に高熱が出て途中ギブアップしたのと、中学1年時に夜更かしが祟り睡魔との戦いに敗れてしまった事はあったけれども――万全の状態で満点を逃した事はなかった
なんて風に微妙に言い回しを変えると多少は文が引き締まるんではないかな?
あと
> 「ねえねえ、崎野、きのうは何時間予習したの?」
> 隣の女の子が、授業終わりのベルが鳴り終わると聞いてきた。
これはまず舞台を転換してから話を進めた方が良いのでは?
授業終わりのベルがなり、静かだった教室が雑談で騒がしくなる。
「ねえねえ、崎野、きのうは何時間予習したの?」
隣の女の子が不意に尋ねてきた。
てな具合に。
まぁ、素人の指摘だからトンチンカンかも知れん。話半分に聞いとくれ。 満点以外取ったことないっていうキャラに、それにも例外があった事実をわざわざ付け足す意味ってあるか?
別に必要なくない?文章のボリュームがちょっと増えるだけじゃん
かえってキャラぶれっていうか、姑息な言い訳野郎みたいに見えるけど、そういう狙い?
勉強したことがない事実を述べていたはずなのに、つまらなかったって感想で閉じるのはなんで?
思いつくまま書くのも最初のうちはいいけど、読み返して構成し直した方がいいよ >>418
それともチーマーとか暴力団とか裏社会の力? 題名 屁の国から
俺は配管工してんだけどよ、先週の土曜日、仲間と飲みにいったわけ。
散々飲み散らかしてカラオケにも行って、2時過ぎかなあ、
仲間のアパートで寝ようってなったんよ。
して住宅街を4人でブラブラ歩いてたら、右手の民家のコンクリ塀に尻が出てたんだよ。
「あー何だあれ!!」ってまず俺が見つけた。尻は街灯に照らされて白くふるふるしてたんだ。
「おい、尻じゃねえか」 「あんだ作り物か?」でもよ、正面に回っても作り物には見えねえ。
どっから見ても本物の尻。しかし残念なことに男の尻だったんだな。
尻たぼの間から金玉袋が見えてたから。
しかもしなびて弾力のない中年じみた尻だったんよ。
「これ本物だぜ」 「動いてるじゃね」こんなことを言い合ってたが、
一人が塀の中をのぞいてさらに大声を上げた。「なんじゃこら、向こうに何もねえぞ!」
俺も見たけど確かに植え込みしかなくて上半身や足は見えなかったんだ。
「マジックかよ、ありえねえ」
「いや、アンドロイドとかってやつじゃねえか。人間そっくりに作った」
「尻だけのを こんなとこにくっつけてどうすんだよ。キチガイ博士でも住んでるのかよ」
そうしてる間にも尻はふるふると動き肛門をひくつかせていたんだ。
仲間の一人が「俺よ、ポケットに軍手持ってるから、カンチョーしてみせるぜ」 そう言って軍手をつけ、道の端まで下がると「うるららああああ」
って声を上げて走り込み、中腰になって人差し指を合わせ「カンチョー!」てやった。
したらズップと手首あたりまでがめり込んで、あわてて抜いた途端、
「ぷ〜〜 ぶおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」って屁が出た。
でよ、屁の最後のほうは白い煙になって、あたりが見えなくなった。
俺らは「ぷぷぷぷ、臭え」って飛び離れて、
したらだんだんに煙が消えてって、全裸のおっさんが立ってたんだよ。
年は50近いように見えた。おっさんは肩を上下させて深呼吸を繰り返し、
「あああ、うめ、うめ、空気うめえ」って言った。「あんた何だよ?どっから出た」
そう聞いたら「いや、魔法にかかっててよ、屁の国にいた」こう答えやがった。
「屁の国?」 「ああ、屁の国は飯も食わずに済むし暑い寒いもねえが、
ただし臭せえんだよ、とてつもなく臭せえ。新鮮な空気がねえんだ。
俺あ、やっと出てこられてうれしい」おっさんは涙を流してたな。
で、あたりの様子がわかるようになると、壁の尻がなくなって、
それからカンチョーした仲間の姿も消えてたんだ。
「今、何年だ?」おっさんが言ったんで「2016年だよ、それより木村はどした?」
おっさんは「ああ、俺は屁の国に12年いたのか。木村?
その人が俺にカンチョーしてくれたんか?
ああ、ありがてえ俺の身代わりになってくれたんだ」 「???」 「年に3回だけ外界に尻を出させてもらえんだよ。
そんときに運良くカンチョーするやつがいたら交代できるんだ。ありがてえ、ありがてえ。
しかし寒みい、冬なんだな」おっさんは続けて、
「まあいいか、もともとホームレスだし、どっかで服 調達するか、留置所でも入るわ。
もし木村さんが出てきたらよろしく言っといてくれ、感謝してるってなあ」そう言い残して、
チンコをぶらぶらさせたまま歩き去っていったんだよ。
あれから1週間、感謝を伝えるも何も、木村はマジで行方不明だ。
まさか屁の国なんてものがあるとも思えねえが、どういうことなんだろうな。
とにかく何か知ってたら教えてくれ。俺は木村に4千円貸してるんだよ。 評価お願いしたいです。
「イメチャ男」 〜僕の中の、僕〜
http://ncode.syosetu.com/n5685ea/
できれば、イメチャをご存じない方に。
もちろん、ご存知の方も大歓迎です。
著者は褒められて伸びる子ですが、
酷評も真摯に受け止め、参考にさせていただきます。
できれば「ガラケーだと見にくい!」はスルーしていただく方向で。
サイト内で乾燥やレビュー・評価を頂けると
泣いて喜びます。
どうかよろしくお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>425
主人公といい作風といいかなり苦手なタイプながら面白かったよ
全体的にもうちょっと読みやすくなってくれると嬉しいんだけど
イメチャがどういうものかイメージするどころではなかったw >>427
感想をお寄せくださり、ありがとうございました。
小説を書く…と意識して書いたのはこれが初めてですので、
至らないところもあるかと思います。
今後、いろいろ勉強しながら完結まで綴る予定ですので、
よろしかったらまた読みに来てくださいませ。 >>425
部分的にですが、読ませていただきました。
文章力や表現力は十分だと思いますが、残念ながら、そして大変
失礼ながら、内容を楽しむ事はできませんでした。
まず疑問を感じたのが、ターゲットとなる読者層です。
誰を楽しませるために書かれた作品なのかが見えてきません。
次に気になったのが描写されている世界です。
今現在、オンラインゲーム等の実況をしている人々の中には
既にこの作品よりも過激な行為を売りにしている方が何人か
いるので、プロットが現実負けしている印象を受けてしまい
ました。
また、それとは別にリアルさという点でも、この作品は現実に
対して少々不利な側面を持っているように感じます。 ネットの
争いや悪ふざけが昂じて本当のトラブルに発展してしまった実例
のログから受ける生々しさは( 不謹慎を承知で言うなら )非常
に興味深く面白いものがあるので、わざわざ架空のネット空間で
悪戦苦闘する架空の人物の物語を読む需要は、必ずしも多くはない
のではないかと思えてしまうのです。
この無責任な感想を書いて良いものかどうか自分なりに悩みましたが、
構成と文章のスキルの高さ、そして今後予想されるその将来的な伸び
しろの大きさを考えると、私が憎まれ役になるメリットは十分あると
判断しました。
端的に申し上げれば、この作品はつまらないです。
頑張って、もっと面白い物に挑んでください。 横からだけど
現実に寄せて過激にしすぎるのは必ずしもいい手じゃないと思うよ
エンタメにはそういう意味でのバランス感覚も必要じゃないかなぁ
ところでイメチャの男女比率って実際どんなもんなんだろ・・・
なんかそっちの方はファンタジーに寄りすぎてる気がしてならないw ご感想、ご意見をありがとうございます。
ターゲットとして意識している読者層…いや、読者は
主人公本人です。
「だったら本人だけに読ませればいいだろ」
そんなご意見もあるかとは思いますが、
あえてそれを公衆の面前にさらすことによって、
自分に対する世間の評価がどうであるのか、
それを再認識させたくて書き始めた物語です。
おそらく本人は、読めと言っても読みたがらないでしょうから。
イメチャというともすれば色眼鏡で見られてしまうような趣味の楽しさを、
もっと世間に知らしめたい…そんな思いもありましたが、
その点に至らないのは自分の文才のなさだと自覚しています。
少しずつでも、追々そんなテーマに寄り添っていければ。
勉強していきたいと思っています。
舞台となっているチャットサイトは、
同種のそれに比べれば女性利用者は多いものの、
男女比を見ればやはり男性過多の傾向にあります。
もっと女性利用者に増えてもらいたいと思いつつ、
自分を含めた男性利用者の質を見れば、苦笑いしか出てきませんがw 場外の揚げ足取りっぽいけど、イメチャの楽しさってのは痛い人ウォッチングのことなのか?
読んだ限りこの作品で「イメチャの」楽しさを伝えたいって風に作者が考えているように取る読者はいないと思う
別の意味では好きだけどねこの作品。まさに痛い人ウォッチングという意味で ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 皆様、お久しぶりです。イヴの件では本当にお世話になりました。
一旦イヴの方を閉じて、以下のような作品をアップしています。
『蒼き炎の神鋼機兵(ドラグナー)』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/237289206/526117674
現在第二章まで完結させており、これから第三章にかかろうかというところです。
皆さんの厳しい目で批評していただけるよう、よろしくお願いします。
勿論、温かいコメントも大歓迎です。どうぞ宜しくお願いします。 >>436
スレがスレだから批評レベルでいうけど、全体的に(読者に対して)とても無神経な印象
テンポ重視でさっさと話進めたいのも分かるんだけど、説明の入れ方はもうちょっと考えてもいいのでは
単語で「?」と思うことが妙に多かった。メイドロイドの話より文章が下手になってないかな
ドキュメンタリー番組のアイデアは浪漫があって面白いと思うが、まだまだ効果的に使えているとは言い難い >437
コメントありがとうございます。
説明不足、あるかもしれませんね。
単語、特に名詞に関しては時代や言語によって変化してる…
例えば古代ヘブライ語からラテン語に変換された際の語感の変化など
…を表現したかった狙いがありました。が、空振りでしたかね。
もう少し注意して書き進めていこうと思います。 説明不足とはぜんぜん思わない
でも物分かりのいい幼なじみや一般市民が妙に丁寧に解説したりとか
ちょっとした疑問にもすぐに答えを用意してくれる感じ、ああ作者楽してんなと思うね
別にそれが悪いとは言わないけど、そういうのは面白さには繋がらないことのほうが多い
台詞の嘘っぽさもあって世界全体が作り物めいて見えてしまう
っていう話
読み返して思ったんだけど、テレビ見てるのは誰だ
エピローグあたりで明かされる仕掛けがあるんだろうとは思うんだけど
本編とテレビ番組をまったくの同次元に置いてるのがなんかすごく嫌
たとえばGガンダムのレディゴーのおっさんがサブタイトルコールの前じゃなくて、
かつ背景が真っ暗じゃなかったらものすごく違和感がないだろうか
これアニメじゃないしなぁ 知る者は幸せである云々はなかなかハッタリきいてていいセンスだと思う >>440
ダンバインオマージュだな
こういう大事なところでオマージュは考え物だと思うけどね 【在日特権】でチョンに収奪される、今の社会はイヤだよな!
中共・小鮮・奸国と実際に戦ったらどうなる?wwww
爽快で示唆に富んだ「東京都=精神」の自主独立(インデペンデンス)の物語りです。
現実路線のお話し。
↓
★『東京独立戦争(だれも書かなかった日本)』★
http://slib.net/77259
上松煌(うえまつあきら)
http://slib.net/a/21610/ (プロフィール) >>444
お前エロゲー万引きしてHN変えたネトウヨジジイじゃんw
まだ人殺しのつまんねえ小説書いてんのか 常に眠そうにしてて常に寝癖のついてる女の子です
お願いします
https://i.imgur.com/IiJYGOO.jpg 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
BLLY13WANG 知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
FZTPZ 専門板見るの面倒くさがって人の多い雑談スレで済ますようになったから過疎 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
IFY キングコングvsプレデリアンvsプレデター
むかしむかし、エイリアンが地球でプレデターと融合し、プレデリアンが誕生!
プレデターがプレデリアンの収集を試みたその時―
キングコングが突如森から走って現れ、プレデリアンをさらって自由の女神像に登った!!
しかも片手で!!
そんな折、朝日と共に海からゴジラがニューヨークに上陸!北の空からキングギドラ襲来!
モスラが鱗粉撒き散らしながら空飛んで来た!街襲撃!!松田聖子がタクシーで買い物がしたいだと!
ホワイトハウスは緊急事態に大混乱!そこへ謎のイカ宇宙人の巨大UFOが光線で木っ端微塵に!!
その状況に焦った新聞眼鏡記者が変身して空飛んでピサの斜塔をただし、
キングコングが握り潰してるプレデリアンの上半身をもぎ取って
プレデターに「これ・・・プレゼント!!」めでたしめでたし!!! 新年早々いい気分味わって帰ってきたら
あほは電気つけんな
戦争ふっかける
全国警察死ね
大野聡美は親から自由ばっかり与えられて調子にのってやりたいことやって
家出て今現在赤ちゃん産んで幸せになってんなよぉぉぉぉぉ
てめーのせいで人生狂ったんじゃぼけぇぇぇぇxx
大野聡美死ね
高橋秀和大村強前田隆辻夕清水裕也死ね
ムロオ野口デブ死ね
含みーばばぁ死ね