【評価】創作物の批評依頼所【批判】
自分の作品を批評してもらいたい人のためのスレです
SS、絵、音楽などジャンルは問いません
ただし、外部作品を晒すときは、作品のあるスレやサイトなどにこのスレで批評依頼した旨を何らかの形で記載してください
添削や赤入れなどは、板内に専用スレがあればそちらで
なければ、ここで依頼しても構いません >>290
批評のレスがあるまで待ってよ(;〜;) 徳兵衛生きとったんかいワレ!
まあ熊さんじゃなくても行きますよねワシも目がないもんで……タダやし…… 目の不自由な人が按摩やってたって知識がないと分からんちん >>292-293
レスありがとうございます
>徳兵衛生きとったんかい
笑……、同じキャラ達でも、とくに繋がりはないと思って読んでください
>知識がないと
そうですよね、按摩じたい、目の不自由な人がやっていたことは
現在では知らない人が多そうで、説明入れないと分かりにくいですね
失礼しました
また機会があれば、よろしくお願いいたします ちなみに「あんま」という言葉が現在では差別用語として放送禁止用語になっているので
マッサージ師に置き換えないと駄目だということらしくて、困ったもんです; 共同創作企画の一部なんですけどいいですか?
http://sijo-hokai.wikidot.com/
企画の趣旨は、ドラえもんの道具みたいな不思議なものを売り飛ばす、
未来デパートならぬ未来Amazonみたいなサイトがあるという設定のもとで
変な商品やサービスを考えるものです。
それを購入者レビューコメントや、サイト運営側のぼやきを通して描くと。
↓がメインコンテンツである商品の出品ページです。
http://sijo-hokai.wikidot.com/catalog
読んでもらって感想を聞きたいんです。
(一応、自分以外に書いてる人の了解は貰ってます)
ここで依頼した旨は、トップページ下の「ディスカッション」という所に書いておきました。 >>282-284
おもしろい!上手いなあ。もっと書いてくれ。 たしかに面白い。軽い落語風なタッチなんかも、作者さんはかなり筆力のある人なんだろうな。 >>297
ぜんぶ読んで書いてっての?wそれはちょっと大変だよ
実は俺も自分のSSでamazonレビューみたいな小ネタをやったことがあるんだが
あれ自体はそこまで難しくないんだよね。テンプレートがあるようなもんだから
製品・レビューっていう枠組みを逸脱することなく、その上でネタが成立している話は面白い
個人的には「ヘイアン美人」はそれができていると思う
発想や風刺精神だけでは生き残れません >>315
おお、読んでくれた人がいた!ありがとう!
なんか急に荒らされてて、誰も読んでないのかとw
>ぜんぶ読んで書いてっての?w
いやさすがに全部までは。
適当に商品名等で興味を引かれたのだけ読んでもらっても十分です。
>製品・レビューっていう枠組みを逸脱することなく、その上でネタが成立している話は面白い
>個人的には「ヘイアン美人」はそれができていると思う
あ、ヘイアン美人は拙作です。ありがとうございます。
仰る通り、まずは基本的な枠組み内の作品を充実させていくことですかね。
そういうのが沢山あってこそ、トリッキーな枠組み逆用パターンみたいなものも
生きてくるわけですし。
>発想や風刺精神だけでは生き残れません
うーん……確かに自分はそれに頼りがちな節がありますね。
自分なりに肉付けの技術を磨いていこうと思います。 ジョークサイトとしてちゃんと作ってあるし、商品個々の説明は面白そうなんだけど
「次を読もう!」っていうか、どんどん次の記事へ次の記事へっていう導線がないので数記事を読んで閉じてしまったな
これは創作内容というよりは、どちらかというとサイトの作りの問題かもしれないけども 肉付けというか、笑いとか納得とか、感動に昇華できてない剥き出しの風刺って、
本人の感情のはけ口で終わっちゃうんだよ
「へっ、ざまあみろ!」みたいなの、そのサイトにもあるでしょ?
そういう芸風がなしとは言わないけどね、時事ネタだから面白いと感心してくれる人もいるかもしれない
でも俺はそれってちゃんと商品レビューになってるのか?って思うし、個人的には好評価はできない >>317
なるほど。とりあえずの方策としては、
新記事がサイドメニューに表示されるようにしてみようと思います。
>>318
>笑いとか納得とか、感動に昇華できてない
筒井康隆の、批判に対する意見を思い出しました。
「ドタバタで終わってしまってる」→「いやドタバタそのものを描きたいのだ」ってやつ。
私も「へっ、ざまあみろ!」自体を書きたくて書いてる部分があるんです。
ただ、そればっかりじゃ客層が限定されるし、私自身ワンパターンに陥るよなとも分かるんですよ。
今度風刺や「ざまあ」を書くときには、そういう昇華ができるケースかどうか模索して書こうと思います。 いや、いいよ別に無理に迎合しなくても
したいことしたらいい
俺は嫌いってだけの話だから おk
無理してまで迎合しようとは思わないけど、
「もう一捻り」ができるかどうかってのは考えて書こうとは思う。
それが笑いや感動への昇華ってやつに繋がるケースも出て来るかもって話。 すまない優先順位を間違えた
風刺自体がどうこうというより、それによってレビューがそれっぽくなくなってはいないか
そういう意味でちょっと気になったというのが俺の一番言いたかったことなのね
「商品を買ったとして、こういうこと書くかなぁ?」っていう視点というか
まあリアルでもレビューはいろんな人が書いてて何でもありみたいなところは確かにあるんだけども
どうも「この毒吐きたかったからこの商品作ったの?」みたいな意地悪な目で見てしまって テレビショッピングなんかでも役者のじいさん婆さん使って
「これ使ってから、健康になりました」とか、いくらでもヤラセ多いし
ネットにはゴマンとインチキなレビューなんていくらでもありそうだから
とくに目新しさも感じないし、そういう今の時代の中で、とくべつ風刺も利いてないし
出来が良くも感じなかった >>322を読んで、本物の通販サイトのレビューをまた色々読んで研究し始めてたんだが
逆にフェイクの作り方としては>>325の言うような詐欺やヤラセを読んで見るのもありかなぁと思った。
まあ色々やってみます。どっちもありがとう。 批評お願いします。
『謝肉祭』
少年は村はずれに住む女性をババと呼んで慕っていた。
千年ほど前、宗教弾圧で逃れてきた一派が隠れ住んだ山あいの谷に集落を造り、
現在まで他と交わることもなく、ひっそりと生きながらえてきていた。
家畜の育ちも悪く、作物の実りも少ない、この不毛の土地で滅びずにいたのは、
代々、厳しい教えと儀式を守ってきた信仰による加護だと、村人たちは誰しもが思っていた。
村人の数は少なく、同じ年頃の遊び友達もいない少年は、いつものようにババの所へ行き遊んでいた。
「断食のときはつらいね。ババはお腹空いてない?」
「そうだね。でもババは大丈夫…、特別に食べてもいいんだよ」
ババと呼ばれた女性は少年に笑みを返す。
断食の期間が終ると、村人全員が集まり食卓を並べキャンドルに灯をともし、年に一度の宴が始まる。
席に着いた村人たちを前にし、村長が立ち上がり音頭をとる。
「主よ、我らに糧をお与えくださり感謝いたします。信仰と繁栄を!」
村人たちも一斉に村長の言葉に続く。
「信仰と繁栄を!」
そして、厳かに食事が始まる。
真っ赤なぶどう酒にステーキ、サラダとおもむろに口に運ぶ。
そんな中、あの少年が一人キョロキョロと見回し、なにやらブツブツ言っている。
「これ、食事の時は静かになさい」
隣りの席の男性が戒める。が、少年は口を開く。
「はい、でも……、ババがいないの。ババはどこ?」
村人たちは一瞬、少年に目をやるが、また黙々と食事を続けた。(了) やはり弾圧されるべき宗派だったんだ…という話でよろしいか。
こういう系は胃が痛くなるので溜飲の下がるオチまで見たいけどなぁ…。 >>328
ババと呼ばれた女性がステーキになりました。 >やはり弾圧されるべき宗派だったんだ
この感想しかでーへんw 謝肉祭=カーニバル
人喰い=カンニバル
を、かけたネタ それ実はけっこう見掛けるネタだからなぁ
武装錬金とかでもやってたし(ツッコミ入ってたけど) では、この批評もお願いします。
『完全犯罪』
完璧な計画だった。
TVでは目当てのダイヤ“麗しき王女の涙”が展示され盛況な模様を報じている。
「“麗しき王女の涙”を一目見ようと大勢の人が此処、ノモセニ博物館に日毎詰めかけています。
ノモセニ博物館は、もうじき開館百万人目の入場者を記録します。
その記念行事として、“麗しき王女の涙”という数奇な伝説と謂れを持ち
これまで一度も一般公開されることがなかった世界最大級のダイヤモンドが展示されることとなり……」
さて、そのお宝を客に紛れて頂いてしまおうというわけ。
決めた時間になると館内が一瞬真っ暗になり、監視カメラも警報の電源も切れるという仕掛けを施してある。
その隙に偽物とすり替え、入館者でごった返す博物館を人知れず去ればそれで完了。
細工は流々、あとは仕上げを御覧じろってな。
この天才的な手腕が世間に気づかれず、誰からも祝福されないのがもったいないくらいだ。
それに、ここ最近ツキまくっていた。このツキもきっと味方をしてくれるに違いない。
そして……、計画通り館内の明かりが消え、暗闇の中、“麗しき王女の涙”を偽物とすり替え
さて、万事うまくいった。
手に“麗しき王女の涙”を握りしめていたその時、
まばゆいライトが一斉に点灯し俺に向かって照らされ、逆光の中、マイクを持った男が大声でこう言ってきた。
「おめでとうございます!」(了) >>333
真摯な感想って失礼だな
普段は真面目にやってないように見えるのか? >>334
ちょっとよくわからないですね
運がよすぎて百万人目になってしまったっていう話なんだろうとは思うけど
発見されたのはどうして?そこを祝福されたいと思ったから、とかで済ませていいのかどうか
短い中でちゃんとオチまでいくのは立派だけど
ネタが特別いいという感じでもないし、細部が釈然としない >>336
運がよすぎて百万人目になってしまい、はその通りで
「(百万人目のお客様)おめでとうございます!」と
手にダイヤを持ってるところにライトがあたり発覚。
それで失敗。ということなんですが、わかりにくかったですね。すみません。 「(完全犯罪)おめでとうございます!」と思わせて
「(百万人目のお客様)おめでとうございます!」で
滅多にないツキのせいで失敗。
ツキがあるのも考えもの。
これが運のツキという感じなんですが…… では、これも載せておきます。よければ批評よろしくお願いします。
『とある国の監獄にて』1/2
ハァハァ、78… 79… 80… ハァハァ、81……
傷跡だらけの鍛え抜いた身体が脈打つ。
隆起した筋肉に汗が流れ、冷たいコンクリートの床にポタポタと落ちる。
サムは黙々と腕立て伏せを続けていた。薄暗く狭い鉄格子の中で。
ここは、とある独裁国の監獄。
政治犯扱いされたサムは終身刑を言い渡され収監されていた。
まわりは窓1つ無いコンクリートの壁に囲まれ、簡易な二段ベッドが1つと奥に便器があるだけ。
ひんやりと冷たい鉄格子の前に顔を見せるのは定時に食事を運ぶ看守くらいなもの。
話し相手もおらず、ずっと一人房だったのだが、そこにまた一人、看守に連れられてきた新入りが入ることになった。
そいつは名前をアレックスといった。
アレックスは見るからに悪人面したふてぶてしい様相で、囚人服の襟元から蛇の刺青が覗いている。
でっぷりと太った大きな体格に腹が出て、やたらとその腹をさする。
サムもアレックスもお互いを意識しあい一言も言葉を交わすこともなく、鉄格子の中はイヤな沈黙が続いた。
その沈黙を破るように、そこに現れたのはあの看守ではなく、死神だった。 『とある国の監獄にて』2/2
鉄格子をすり抜けスーっと入ってきた死神は、二人に向かって、地獄の底から響くような声でこう言いだした。
「今夜、この中の一人を迎えに来る。その一人をお前達に決めさせてやろう。フフフ……」
そう言うと死神はまた鉄格子をすり抜けスーっと闇の中へ消えた。
覚悟は出来ていたはずのサムも、いざ死神を見ると怖じ気づいた。
「まだくたばるのは御免だ」するとアレックスも「同じだ」
しばらくの沈黙のあとで口を開いたのはアレックスだった。
「ここには三人の人間がいる。あんたも死にたくないようだからこうするしかない」
腹をさするアレックスを見てサムはようやく理解し頷いた。
翌朝、食事を運んできた看守がサムとアレックスの顔を鉄格子越しに眺め一言つぶやいた。
「昨晩、ここで何かあったのかしら?」
「べつに」と返すアレックス。
そしてサムとアレックスは生き延びることが出来たのである。
たとえそれが監獄の中の日々であろうとも。(了) >>339-340
アレックスは女性で、妊婦だったという理解でおk?
しかし死神が連れて行くというのは、普通のイメージでは
不思議な力でどこへともなく消えてしまうのではなく、死ぬってことでしょう。
赤ちゃん死亡オチなら流産したことになるけど、それにしちゃ看守の反応が普通。
ここはひとつ、救急搬送シーンとかでアレックスが選ばれたと一度思わせて、
生きてた→妊娠オチと挟んだ方が辻褄も合うと思う。
妊婦オチが全くの勘違いだったらゴメン。 >>333
行頭を1字下げたり下げなかったり等、雑な面がちらほら。
あと、ワードサラダの不条理物としては長すぎるし、パターンも単調過ぎないかと思う。 「その女、アレックス」ってあったなあw
>>338
完全犯罪おめでとう!と思う読者はたぶんいないと思うw >>341
>アレックスは女性で、妊婦だったという理解でおk?
合っています。
アレックスはアレクサンドラの略名で女性です。
因みにサムもサマンサの略で女なので、女性の監房だったということです。
レスありがとうございました。 >>333
よくわからんかったゾ。>>342のとおり不条理ものってことでいいのかな。
登場人物に日本神話の神様の名前使ってたからそっちの知識があればパロディに気づけたのかもしれないと思ったが、俺はあんまり知らなんでな・・・
>>344
その前提知識があれば「なるほど!」って思えたなw
あと今気が付いたけど看守が女性の言葉使ってるからそこが女性の収容所だってわかるわけか。
最初の腕立てで男っぽく見せてるし叙述トリックてきなアレなんかな。 >>333
悪いけど読むのが苦痛なレベル
個性的と褒めてやりたいのはやまやまなんだけど相手に伝わらなきゃ意味ないし、
わざと放埓にして圧倒しようという演出かなとも思ったけど、俺にはイライラ以上の効果はなかった
>>342とダブるけど俺ももっと短くした方がたぶんやりたいことにマッチすると思うね いるよ
創発板じゃ一か月レスないくらいなら全然にぎわってる方だから 批評やアドバイスはこちらに、と言われたので来てみた。
拙作の感想や批評を、眼の肥えた皆さんにして欲しいと思っております。
厳しい意見でも良いので、是非宜しくお願いします。
1日に数回しか来れませんが、カキコがあれば真摯に受け止める所存です。
アンドロイド・イヴ〜あるメイドロイドの一考察〜 http://ncode.syosetu.com/n9937du// #narou #narouN9937DU 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>354
読みやすく、この手の作品としては良い出来じゃないでしょうか?
強いて言えば、良くも悪くもありがちで、この作品における個性が少し弱いかな?
もう少し、他の人には書けない独特な何かが欲しい気も。
それと一長一短ではあるけど、話が長々と続いていて、構成に難ありに感じることも。
あと、散りばめられたネタがけっこう古いのが見受けられるのは
作者の年齢が高いのかな?
いずれにせよ、筆力がある人だと思いますので頑張ってください。 >>355
ナルホド!
ありがとうございます。
頑張ってみますね! >>354
挿し絵イラストも本人が描いてるのかな?
才能あるなあ。うらやましす。 >>357
ハイ、自分で描いてます。
才能と言われると素直に嬉しいですね!
コメントを頂き、本当にありがとうございます。 けっこうきついこと言うけど
申し訳ないんだけど、メイはこれまでさんざ既出の「メイドでアンドロイド」という属性の女の子の
テンプレ台詞・行動の枠組みから一歩も外に出られていなかったと思う
あるいはそうしようとするのが遅すぎた
「メイが好き」っていうのは、主人公たちが危険を冒す理由に直結するような重要なことのはずじゃないのかな
そこに説得力を持たせるには、読者にもメイを好きになってもらわないといけない。できるだけ早く
本当に人間らしいとか、思いやりがあるとか、この子を手放したくない、絶対に守りたいっていう理由が必要だろう
そこにアンドロイドだからって要素もからむとなおいい
(「俺メイドでアンドロイドなら何でもいいっす!」みたいなレベルでいいならいいけど)
そういうのが結局研究室のごたごたにすり替わってしまい、当事者のメイ不在のまま陰謀に戦闘にと超展開されるもんだから付いていけなかった
単にできるからとか、軍事利用されたらヤバイからなんて大義名分で戦うとか、一般人の動機として成立するわけない
もう一度言うけど、「メイが好きだから守る」んでしょ?それ以外に何か用意できるの?
じゃあ「メイのこんなところが好きなんだ」って描写に一番力を入れないといけないんじゃないの?
これは俺が美少女大好きな萌え豚だから言ってるわけじゃなくて、お話的にそうしないと通らない
ガジェットは魅力的だし、文章もきれいで読みやすい
しかしキャラクターが弱く、その文章のアクのなさが情熱のなさに見える
個性という点でもそうだけど、心理描写が薄く説得力に乏しい
未完なのもマイナスポイント なるほど、本当に参考になります。
まだ連載中なので、今後の展開に活かしていきたいと思っております。
厳しいながらも温かいコメント、本当にありがとうございます。 スミマセン、
端末の違いで、名無しのおいちゃん名義になってました。
心よりお詫び申し上げます。 拳法の云々はなろうの流行なのかな。強さの裏付けがあるとケチが付きにくい的な
ちょっと浮いてる気もしないでもない
いやアクションとか好きなんだろうなというのは何となく伝わってくるから応援したいけど、
あえてこの作品でやることかな
それに限らずメイドロボの話を期待して読みに来たら何か思ってたのと違う
みたいな感じは全編にわたってあると思う ああいややめろって言ってるわけじゃなくて
やりたいようにやればいいと思うけど
伸び悩んでる?理由とかは案外そういうところにあるんじゃないかなって
はなしよ お久しぶりです。来てみました。
>>363
>>364
ナルホド、参考になります。
もともとメイドロボが…萌え萌えで…というコンテンツは結構見かけるので、それならあえてこのなるものをぶち込んでみようというコンセプトではありました。
現在もなお連載中ではあるのですが、拳法だけでなく様々な要素をぶち込んでありますし、今度は拳法云々に偏ってはいないかと思います。
また、当初の計画としてはヒューゴーの「27世紀の発明王」のオマージュ的な作品という位置づけでもあるため、あまり萌え要素はなくなってきているのかとも分析しています。
(その部分は番外編で取り戻しているようにしているつもりですが…)
本編
http://ncode.syosetu.com/n9937du/
番外編(六話完結済)
http://ncode.syosetu.com/n0410dy/
本編と番外編の落差がすごいというご意見も頂いております。宜しければご一読願いまして、ご意見なアドバイスも頂けると幸いです。
それにしましても、レスが大変遅れてしまい申し訳ありませんでした。
また、記帳なご意見に感謝します! 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>362
>>363
の間違いでした。
また
このなるもの
このようなもの
ご意見なアドバイス
ご意見などアドバイス
記帳
貴重
でした。
あらためてお詫び申し上げます。 よっぽどじゃない限り誤字訂正はいいよ
スピンオフで本編を補うってのはなかなかどうして悪くない
以下はものすごく個人的で無責任な感想・・・というか印象と思ってほしいんだけど
・台詞が不自然、嘘っぽい、作り物っぽいと感じる
これはネット上の小説には珍しくないし気にならない人は気にならないかも
読んでて「ああ素人のネット小説ってこんなんだったな」って思ったよ(最近読んでなかったから)
いかにも頭の中で考えたというか。すまん、うまく言えていないかもしれない
でもあなたの周りの人間もこういう喋り方はしてないと思う
・特定の版権作品を過剰にプッシュする意図
リスペクトにしてもパロディにしても、その匙加減はたぶんあなたが思ってる以上に難しいよ
どうでもいいことを言うと俺はあのアニメそんなに好きじゃないし、
どうでもよくないことを言うと一箇所伏字し忘れてる
・キャラクター同士の関わりの薄さ
能力(性能)や口調だけじゃいつまでたってもキャラクターは立たない
なまじ完全無欠なメイドロイドであってもそれ故の困難はあるはずだし、
長所も短所も周囲と影響し合って変化したり、かえってもっと強靭になったりするものなんだよ
文化祭というキャラクター同士の関係を深めるかっこうの題材であったにもかかわらず、
キャラクターの有能さと作者個人の趣味を開示する以上のことは出来てないよね
キャラクター同士が有意義に関わっていかないから意味のある話になってない、困難がないから感動もない
(最後に不正行為を取ってつけたように出すのも・・・悪い意味でネット小説的だったね。でもそれは困難じゃないよ)
落差があるという意見にはまったく同意しかねる
命懸けで戦おうが文化祭やろうが、そういうところが変わらないと何やったって一緒だよ ちょっと言い過ぎたな。あまり気にしないでほしい
人にはそれぞれ価値観・優先順位があるからね
「キャラの個性やら関係やらよりもコレがやりたいんだ」というならそれも立派なポリシー 更新されていた模様なので、来てみた。
>>366
>>367
多分、前回とおなじ方でしょうか?
もしそうでなくとも、厳しくも温かいご意見、本当にありがとうございます。
確かに、キャラの個性や人間関係が薄いかもしれませんね。
特にメインヒロインであるはずのメイが印象に残らない結果に結びついてしまっているのは不徳の成すところであります。
その点も含めて、書き加えてみました。
(現在メインヒロインは活動を停止している)
(上記の部分のアップは5/10過ぎまで毎日更新)
その後で、はっちゃけさせてみようかとも思います。
それから次もしくはその次の章で一旦区切りをおいて、新しくキャラクターの関係性を再構築してみようかとも思います。
もしまた読んで頂けることがありましたら、再びご意見など頂けると幸いです。
よろしくお願いしますね。
>>ALL
改めて、参考になりました。本当にありがとうございます。
懲りずにまだまだご意見を求めていますので、以後もよろしくお願いします。
アンドロイド・イヴ〜あるアンドロイドの一考察〜
http://ncode.syosetu.com/n9937du/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>370
すみませんでした。
別のスレ行きます。 アンドロイドに限らず、その設定で何がしたいのかってことは常に付き纏うと思った方がいい
これなら別にアンドロイドでなくたってよくない?ってなるレベルになるとまずい
勿論属性そのものに萌えるライトな層ってのは確かにいるけど >>373
ご意見、ありがとうございます。
確かにその通りですね。
あの作品でそもそもボクが描きたかったのは、ヒューゴーのオマージュであって、萌え系ではないのですよね。
その延長線上で、好きなモノをぶち込んであるに過ぎません。
アンドロイドである必要性は、作品の進行上必要な事であり、ネタバレしてしまうとアンドロイドが魂を補完する受け皿になっているという設定です。
(そこの部分は、前フリとして作中に出ています)
しかし、その辺りが読者に通じていない時点で、不合格ですよね。
その辺りをすこし、いじってみますね。
厳しくも暖かいご意見、ありがとうございます。 言い方が悪かったね
もうちょっとメタな話で
たとえばロボットアニメにロボットが出てくる必要性は、かっこいいからだよね
強くてデカくて硬くて内蔵兵器まであって、人間にはできないスケールの戦いができる
このヒロインのアンドロイドらしさってどこ?
従順さ?学習能力?
それを活写できてから萌えだのなんだのって次元に行くんだと思うぞ >>375
早速のコメント、ありがとうございます。
おかげで、対策案ができました。
近日中にプロローグを改変してみます。
それに合わせて、間をちょこちょこ弄ってみましょう。
ご丁寧にわかりやすくご教示いただき、本当にありがとうございます。 かまわんけど感想スレや宣伝スレ?もあるぞ一応
人いるかは知らん タイトルは「もっと悪くなってやる」
「昔々動物たちが仲良く暮らす動物村がありました。が、どこにだって自分より弱い者をいじめることが享楽の者がおります。
この動物村だって例外ではありません。自分より弱い羊やウサギ、リスなどをいじめる悪い狼が居ました。狼は毎日のように自分より弱い動物に嫌がらせをします。
或日それを見ていて嫌気がさした犬は動物村の会議で狼のことを持ち出しました。が、狼は自分より強い者には、猫のように従順なので、
動物村の長老のライオンは「狼だって根は悪いやつじゃない。優しくしてやれば狼だって優しくなる」と言いました。
続けて副長老のゾウは言いました。「怨みは怨みによっては終わらず。ただ慈しみによってのみ終わる。狼を村から追放したところで怨みは晴れない」と諭すように言いました。
それからも狼を擁護する発言が上がり、会議の結果は「狼にもっと優しく接する」になりました。狼に毎日のように嫌がらせをされてる羊やウサギやリスは勿論この結論に納得はいきませんでしたが、会議の結論なのです。しぶしぶ了承をしました。
それから翌日からは動物たちは狼に優しく接するようにしました。が、日に日に狼は嫌がらせをエスカレートさせてゆくばっかりなのです。
なんとも狼はそれを「悪くなれば優しくされるのか。じゃあもっと悪くなってやる!」という考えを起こしたからです。何日と我慢をしましたが、流石に七日も経てば嫌気がさしてきます。再び「狼の嫌がらせ」について動物会議で話し合われることになりました。
会議の結論は「狼を動物村から追放をしよう」というものでした。翌日動物村の兵士たちが狼を追放しようと手を引きます。
狼は手を引かれ追放される最後の瞬間にいいました。「俺は何も悪くないのに追放される。もっと悪くなってやる!」」
以上です。性悪説を主張する話です。「悪人は優しくされても厳しくされてもどっちにしろ悪くなってゆく」という風刺です。 童話のような雰囲気を保ちたいなら享楽や或日など難しい表現、漢字は使うべきではないのでは
あと語り手、主目線がどこなのか分からない
小動物たちならそうと、狼ならそうと考えて書くべき
改行時の頭明け、セリフの行かえ、感嘆符の全学、等々ねちっこいことは置いといて、全体の趣旨としてはよかったんじゃないでしょうか
上手くまとまっていると思います これまずいのは周囲の対応もそうで、そっちのほうがテーマとしては訴えるものがあると思う
後書きと微妙に噛み合ってない気もするけど、作者の言いたかったのも結局はそういうことでしょ
お前ら悪人を甘やかすんじゃねえ!みたいな鬱憤というかさ
ただね、そういうこと(クズはクズだ!改心なんてしないんだ!)を発信したいなら
「じゃあ動物たちはどうすればよかったのか」まで責任を負うべきだとも思うね
そういうことを踏まえると、会話劇仕立てにするとかもうちょっと工夫も欲しい
どうでもいいけど
>狼は自分より強い者には、猫のように従順なので、
微妙にテーマがぶれるからこれはいらないかなぁ
嫌らしい奴にするためってのは分かるけど
動物に動物の比喩を当てるのも個人的にはあんまりうまくないと思うし、一般に猫って従順か? >皆様
お久しぶりです。
冒頭などちょこちょこ書き加えてみました。まだ連載中ではありますが、ちゃんと読みやすくなっているかどうか、メタファとして少しはましになっているかどうかも含めて評価・批評をお願いします。
アンドロイド・イヴ
http://ncode.syosetu.com/n9937du/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) プロローグの最初の戦闘シーンって前あったっけ?
個人的にはない方がいいと思うな
何やってんだか絵がぜんぜん思い浮かばないし、それを楽しませるにはまだ力量不足
通じるとしても以前一通り読んだ人にだけだろう。それに意味があると思えない
読者もたぶんそういう後々の意外性(メイドものかと思ったらバトルものだった)を評価する声の方が大きいんじゃないかな?
もしどうしてもやりたいなら、一文一節単位に気を配って
順序立てて読者に情報を与えていくくらいの配慮は必要
たとえば「主人公でもメイでもない秋帆から入ってしまっていいのか?」
「ゲデヒトニスの正体をこの行数引っ張ることで何が得られるか」
というレベルで、読者の持ちうる印象と劇的な演出効果を計算してしっかり考えてやらないといけない
もちろん全ての状況でそういうことがふさわしくないってわけじゃないけど、考えた上でやれているようには見えない