【評価】創作物の批評依頼所【批判】
自分の作品を批評してもらいたい人のためのスレです
SS、絵、音楽などジャンルは問いません
ただし、外部作品を晒すときは、作品のあるスレやサイトなどにこのスレで批評依頼した旨を何らかの形で記載してください
添削や赤入れなどは、板内に専用スレがあればそちらで
なければ、ここで依頼しても構いません んー体のバランスは置いとくとして
鼻のはコレ影の表現?ブタ鼻に見えてしまうんだけど 鼻と鼻の影は離れ過ぎず重なるように描いた方がいいと思うな 鏡を見てみればわかるが、人間の頭は目から上がかなりある
ましてこれは斜め上を見ているっぽいからバランスが悪く見えてしまう
よく漫画家が下描きの前に顔を(+)みたいな感じで描いているけど、あれをやってみたらどうか 頭がデカイって言われるから気をつけて描いた
あとこういう絵を描くと、手と肩が繋がっていないように見えるのは何故だろう
http://imgur.com/scj5Jcy 結構上手いと思う
ただ面倒だとは思うが、一度清書した方がいいと思う(輪郭線は一本で引く感じで)
ラフで迷い線が多いと自分でどこが変なのかもよくわからなくなる
花びらとか襟元とか描きこんでるから清書したらもっと見栄えよくなるんじゃないか
あと手と肩が繋がってないように見えなくもないけど、そうなるのは肩>肘>手の全景を描いてないからだと思う
角度とかが本物っぽくないのかもしれない(俺にもよくわからない)
似たような構図の写真見てかくのが手っ取り早くていいと思う。写真は正確だし >>219
ありがとう、叩かれる覚悟で来たから褒めてくれて嬉しいです
清書するとまっすぐな線が描けないのがどうしても目につくからラフで止まってしまうんだ
手と肩に関しては、全景を描いてトリミングする方が良いんだろうか…。全景描いた時はそんなに違和感無いんだけどな
とにかく模写と、まっすぐな線描けるように頑張る
ありがとう! 腕は肘まで描かないと分からんなぁ
手ってのはすごく難しい部位だから
そこに意識が引っ張られすぎるとポーズと合わなくなるとかあるかもしれない >>221
>>222
ありがとう
手の付け根と肩の付け根を直線で結んで、その真ん中から下ろしたところが肘って聞いてそう描いてるつもりなんだが、難しいな
アゴはどう修正したら目立たなくなるのか…横顔苦手でいつも猪木みたいになってしまう
とりあえず、清書と修正してみた
http://imgur.com/obzPEVA.jpg >>223
おお、ええやん
襟元とかええやん
あと223はなんかやたら手とか指が上手いな、手フェチなのか? >>224
マジで?
手は苦手だったから、実物見たりメイキングみたりして練習したからメチャメチャ嬉しいよ、ありがとう 誰かいるかな
以前お世話になりました
女性の裸を描いたことなかったので資料見つつ描いたんだけど、なんか違和感があるんだ
添削なおし批判、なんでも良いからお願いします
http://imgur.com/MfODayS.jpg つよそう
腕がマッシブに見えるかな
脇が原因か袖付きの服を着ているようにも見える おっぱいと腹筋をもっと見たいものです
資料を見つつも自分のイメージや手癖が強い気がする、資料自体を見られないからはっきりとは言えないけども
一度資料と自分の絵を見比べてみたら違和感の正体がわかるかもしれない
例えば資料の頭部の長さを基準として、資料の絵の頭部から頭部ひとつ分下には実際はなにがあるのか、さらにひとつ下には何があるのか
自分の絵ではそれがどうなってるか
実際の肩幅は頭部の横幅の何個分か・・・とか
腕の上腕と下腕の比率は資料と自作絵と同じ位か
股下からヘソまで距離は頭部何個分かとか
あと資料の人体じゃない隙間の部分の形は大体あってるかとか
資料が紙で自分の持ち物だったら定規持ってきて鉛筆でちょっと印をつけるとか
……をやろうとすると超メンドクサイし自分の絵柄で描きたいからやりたくないっていう気持ちも分かるがな…… ID変わってるかもしれないけど>>226です?
おお…寝てる間に意見が!ありがとうございます
資料見てたつもりでもやっぱりズレがあるのか、改めて資料と見比べると結構違うところありました。あくまで見ながら描いた、だから完全模写をした方がいいのかも?とも
資料は素っ裸の写真だから流石に上げられないけど、もうちょっとちゃんと見ながらもう一回チャレンジしてみます
そしてやはりアゴww 顔の描き方ももう一回勉強し直してみようかな
ありがとうございました! 批評をよろしくお願いします。
『初日』
現代では真夜中でも、どこかしら街灯があり、真の闇ってものにはなかなか出くわさないものですが、
一昔前は、深夜にもなると、それはもう辺り一面真っ暗闇な場所はけっこうあったものでございます。
そんなですから、治安のために交代で町内の夜回りに出る、なんてものもありました。
根っからの怖がりだった徳兵衛さん。今夜が初日なもんで、さすがに怖い。
真っ暗な夜道を一人でキョロキョロしておりますと、そこに現れましたのは飲み友達だった熊五郎さん。
「熊五郎さん!」と声をかけようとしますと
「ヒェー、ビックリした。脅かさないでくれよ。なんだ、徳兵衛さんじゃねえか」
知った顔に会い一安心の徳兵衛さん。怖さもスッと和らぎます。
「どうでぇ、徳兵衛さん。近場の屋台で1杯やっていかねえか?」
「いや、でも夜回りは?」と言おうとした徳兵衛さんより先に、熊五郎さんが
「そうそう、今夜は駄目だった。夜回りの仕事しなきゃいけないんだ。当番だからな」
と少し間があって、首をひねりつつ熊五郎さんが
「徳兵衛さん、あんた、そういや昨晩亡くなったんじゃ?」(了) 批評はできないけど物語の時系列は以下の感じでいいだろうか。
不思議というか浮遊感があるというか謎々を出されている感じがして何度か読み直してしまった。
1:熊五郎さんがいなくなる
2:そのせいで穴があいた夜回り当番の枠に徳兵衛さんが入る
3:徳兵衛さん夜回り
4:熊五郎さんに出会う
5:お互い初日だった(徳兵衛夜回り・熊五郎セカンドライフ) >>234
結論から言いますと、徳兵衛が昨晩亡くなっていて
今夜が幽霊になった初日だったというオチです。
それを、徳兵衛が夜回りの初日で怖がってるんだとミスリードさせて読ませて
飲み友達だった夜回りしている熊五郎に出会い
最後にドンデン返しで、実は徳兵衛自身が幽霊になった初日だったんだという話です。 >>234
あと、レスありがとうございました。感謝いたします。 >>235
しまった徳兵衛が亡くなってたんだね。なぜか最後のセリフを読み違えていた。理屈は明瞭だし、俺以外の奴はちゃんとわかっていたことだろう。わざわざありがとう。
あと埋めは荒らしだと思うんで作品の質がどうだとかの話ではないゾ。 これも載せておきます。よかったらどうか批評お願いします。
『按摩』1/3
按摩を呼んで肩をもんでもらっていた徳兵衛さん。
つい気持ちがいいもんでウトウトし始めます。
眠気覚ましに何か話でもしておくれと言うと、じゃあ怖い話でも、と…
心底怖がりな徳兵衛さん。怖い話は勘弁だから他の話をしておくれと。
じゃあってんで、按摩が話しだします。
深夜、ピーッと笛を吹き流しておりますと、柳通りの辻を曲がって五、六軒行ったあたりで、
二階の小窓から「もんでおくれよ」と綺麗な女性の声がします。
玄関の格子扉を開け色香に誘われるまま階段を上がっていくと、畳に布団が敷かれていまして、
芸者をやっていたという若い後家さんが横たわっていて揉ませてもらうんですが、
火照った肉体を持て余している後家さんのことですから、
そのうち彼女の方から腰を揉んでいる手を取って、よからぬ場所へと導き「ここも揉んでおくれ」
「そんなこともあって、いい思いをさせていただいておりやす……、仕事冥利ともうしますか、なんというか…えへへ」 『按摩』2/3
後日、その話を徳兵衛さんから聞いた熊五郎さん。
どこから手に入れたのか、按摩の笛と杖を持ち、頭も坊主に丸めて夜の柳通りに向かいます。
しかし妙で、柳通りの辻を曲がって五、六軒行ったあたりは家などございません。
雑草が生い茂る荒れ地が拡がり、突き当たりは墓地になっています。
「場所を間違えたかな?」と思いつつも、
まあいいかってんで、目をつぶってピー、ピーッと笛を吹き、杖で探り探り進み按摩の真似ごとをはじめます。
しばらくすると「もんでおくれよ」と頭上から綺麗な女性の声がします。
「きた、きた」と目をつぶったまま手探りで手を伸ばすと、そこに玄関があり、
ガラガラッと格子戸を開けると先に階段があり、上がっていくと若い後家さんの「こっちよ、こっち」と呼ぶ声がします。
薄目を開けて見ようとしますが、明かりがついていないのか真っ暗な闇で何も見えず。
按摩じゃないことがバレるのも困るので、また目を閉じるしかありません。
畳部屋に招かれますと、布団に横たわる女性の肩に手ぬぐいをあて、
「熊の市でございます。じゃあ、もませていただきます…」 『按摩』3/3
按摩になりきって腰や足を揉んでいると、女性の細い指が熊五郎さんの手をとって、彼女の乳房の方へと誘導します。
「ここも揉んでおくれ」
さらには、よからぬ場所に導かれ「ここも…」
ついには「あぁん」と女性も声を漏らします。
この先は文字には書けないような、あんなことや、こんなことが起きてるわけですが、
熊五郎さんは、このうら若い後家さんの顔をひと目みたいとばかりに目をパッと開けてしまいます。
すると、まわりは誰もいない墓地の真ん中で、熊五郎さんの目の前にはいくつもの卒塔婆が立っていて、
そこにポツンと一人で正座しておりました。
翌日、徳兵衛さんにその話を聞かせますと、
「そりゃ、あれだよ。あぶなかったな」
だが熊五郎さんはまた今夜も行くと言い張ります。
「なんでまた?」と怪訝に思う徳兵衛さんが聞くと、
「いや何にせよ、あのときばかりは、目がないもんで……」(了) >>290
批評のレスがあるまで待ってよ(;〜;) 徳兵衛生きとったんかいワレ!
まあ熊さんじゃなくても行きますよねワシも目がないもんで……タダやし…… 目の不自由な人が按摩やってたって知識がないと分からんちん >>292-293
レスありがとうございます
>徳兵衛生きとったんかい
笑……、同じキャラ達でも、とくに繋がりはないと思って読んでください
>知識がないと
そうですよね、按摩じたい、目の不自由な人がやっていたことは
現在では知らない人が多そうで、説明入れないと分かりにくいですね
失礼しました
また機会があれば、よろしくお願いいたします ちなみに「あんま」という言葉が現在では差別用語として放送禁止用語になっているので
マッサージ師に置き換えないと駄目だということらしくて、困ったもんです; 共同創作企画の一部なんですけどいいですか?
http://sijo-hokai.wikidot.com/
企画の趣旨は、ドラえもんの道具みたいな不思議なものを売り飛ばす、
未来デパートならぬ未来Amazonみたいなサイトがあるという設定のもとで
変な商品やサービスを考えるものです。
それを購入者レビューコメントや、サイト運営側のぼやきを通して描くと。
↓がメインコンテンツである商品の出品ページです。
http://sijo-hokai.wikidot.com/catalog
読んでもらって感想を聞きたいんです。
(一応、自分以外に書いてる人の了解は貰ってます)
ここで依頼した旨は、トップページ下の「ディスカッション」という所に書いておきました。 >>282-284
おもしろい!上手いなあ。もっと書いてくれ。 たしかに面白い。軽い落語風なタッチなんかも、作者さんはかなり筆力のある人なんだろうな。