【デスマスク】
「六本木。この町で非業の死を遂げた者は必ず亡霊となって現れ恨みを晴らすと言う。」
毎回このナレーションで始まり、このナレーションで終わる。
主人公は六本木警察署(架空)の検死官。非業の死を遂げた被害者に
「その顔、お借りします」と語りかけてデスマスクを取り、それを被って悪を退治する。
コンセプトは「毎回被るマスクが変わるヒーロー」。ヒーローがマスクで顔を隠すのは
定番だが、このヒーローはそのマスクが毎回変わると言うわけ。