設定を紹介するスレ
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未発表の創作内設定を紹介するスレです 登場キャラのプロフ、性格、背景などの設定から世界観の設定など、 文でもいいし絵の投下でもOK、手段は問わず 考え抜いた自慢の設定を紹介してください 既に発表済みの作品に関する設定はコッチのスレへどぞー 【後書き】自作品の裏話を語るスレ【裏設定】 http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1282309219/ 起・卵 だらだらと「僕」と「彼女」の出会いを書く 設定は幼なじみとかが良いか? 母親同士が友人とか 承・雛鳥 「僕」と「彼女」は付き合いだす 中学生くらい ただし、いつまでも僕につきまとい雛鳥のように弱い彼女の為に僕は彼女と別れる事を決意する 転・鳥 大学生になり、久しぶりに再会した「彼女」は見違えるように強くなっていて、「彼女」には彼氏がいた ころしてでもうばいとる ことはせずに、色々あった後に、再び「彼女」と付き合いだした「僕」 結・檻 日に日に弱っていく彼女を見て、彼女を弱らせていたのは「僕」自身だと気づく 「僕」が彼女を覆う檻であり、愛情によって傷つけいた事実に打ちのめされた「僕」は「彼女」の前から去る 「彼女」は「僕」の不在に戸惑いながらも、強く生きていく感じを出してend >>71 面白そうなので書けたらこの板の何処かにうpしておくれ >>70 結局最初から最後まで徹頭徹尾主人公に振り回され続けた彼女がかわいそすぎるって印象しか感じないお 主人公の動機が「お前のために俺が身をひく」っつーのも上から目線すぎで 剣と魔法の世界。人類は絶え間なく侵攻を続ける魔族と戦いを続けている。 ここまでは、普通のファンタジー。 が、この世界では、男と女の比率が1:100くらいである。 ★★ ようするに、ハーレム物である。 人類の中心となる王国の一つが舞台。 王国では、魔族に対抗するため、魔力のある者を軍に徴兵して戦っている。 この世界では女には平均的に魔力があるが、男で魔力のあるものは少ない。 しかしながら、男でも一部の者は軍に徴兵される。具体的には、人気が無い男は 徴兵の対象となる。 魔力の無い男を徴兵する理由としては、男が部隊にいると、士気があがるからで ある。その関係上、徴兵された男はほぼ例外なく士官待遇となる。 以上前提。以下、ストーリー。 主人公は、二十代の冴えない男。ぱっとしない容姿だったので、軍に徴兵された。 士官学校での成績は、一番下であった。劣等生として、落第させることも考えら れたが、男性士官が常時欠乏状態にある軍は、無理に卒業させ少尉に任官させる。 任官後は、前線の軍に配属される。 その部隊は、師団にも属さない、軍直属の小隊だった。特務小隊と名はついてい るものの、特殊部隊ではなく、要するにどの軍からもお荷物扱いされた弱兵を集 めた部隊であり、戦闘能力は他の部隊の半分もない。 それ故に、お荷物部隊として、後方の雑用でもさせられるのだろうと考えていた が、敵の侵攻は厳しくどうやら戦闘せずにはすみそうもない。まともに、戦えば 最初の一戦で全滅するのが目に見えていた。 主人公は、性格的には優しさと責任感があった。軍からは士官の交代と打診された が、恐がりながらもそれは断る。(軍では無能でも稀少な男性士官を戦死させよう とは思わなかった) 実戦にあたって、主人公は配下の部隊が檄弱であることを前提とした作戦を考える。 戦闘力が、他の部隊の半分以下であれば、1/3程度の戦力として確実動けるよう に部隊を指揮してゆく。その姿勢は意外にも周囲に受け入れられ始める。曰く、 最初から1/3の戦力だと考えれば、当てになる。とのこと。 そんな状況の中、軍は敵の奇襲を受けて壊乱状態にあり、部隊は前線に取り残され る。その後、主人公を部隊を守りつつ悲惨な退却戦を戦うことになる。 (以下、未定) 竜が人を支配する世界。 竜は人々の信仰によって生み出され増えるものだが、人々は竜を信仰することによって竜が象徴する力を使うことができる。 竜の定めた規律による人の支配と人の行使する竜の力はひとまとめにして「竜法」と呼ばれている。 もっとも栄えているのは火竜の支配する国で、人々は火竜信仰によって得られる火の力を元にした文化を築いていた。 蒸気機関車や自動車に似たものがあり、竜の力を使って動くため竜車や竜馬と呼ばれている。それらを動かすことがで きるのは火竜を強く信仰している者だけであり、竜法士と呼ばれ尊敬を勝ち得ている。竜法士はまた竜への強い忠誠心から 国を治める役人としての役割も担っている。信仰の強い竜法士はエリート官僚として竜の政治に参加できる。 技術の革新によって大陸全土を支配するまでになった火竜の帝国だったが、技術革新の恩恵が少なく農業で生計を立て ているため山竜や雲竜信仰が多い僻地や風竜、海竜信仰が根強い海岸の交易都市への影響力はまだ弱かった。 そういった僻地への布教や、火竜信仰に反抗的な思想を持つものの討伐を目的として設置された機関が「第二竜法監査部」 主人公はその竜法監査官として、不穏な動きを見せているというとある村に派遣される。 同行者としてついてきたのは竜法士の信仰度測定や国の各機関から異端者を狩りだす「第一竜法監査部」のエリート。 派遣先はかつて火竜同士の政争からはじき出され辺境の領主として追い出された一匹の火竜が治める土地。 二人は派遣先の火竜神殿を訪ねるが、本来政治の府として人の集まっているべきそこにいたのはでっぷり肥った火竜と一人の 竜法士だけだった。 是非ものになったところを読みたいな 世界観があって物語がある設定だね 檻におおわれた世界。 もともと世界を作った神様は、自分の似姿として人間を作った。しばらくしてその世界に飽きてしまった神様は、世界の管理者として 何柱かの神々を作るとどこかへ行ってしまう。主神をはじめとした新しい神々は、ミニチュア感覚でその世界を眺めたり整えたりちょっ かいをかけたりして過ごしていた。 人間は世界を作った原初の神に似せて作られたため、自らの手で世界を変質させる「魔法」を使うことができた。 世界の法則を好き勝手変えてしまう「魔法」を使う人間に怒った主神は世界を自分の定めた法則で支配することを決め、反対する神々 ごと世界を「理の檻」の中に閉じ込めてしまう。 閉じ込められた神々の抵抗で檻にはほころびができたものの、「魔法」は人間にとって希少かつ異端のものとなった。さらに主神の送り 込んだ「天使」による教化活動により、主神とその定めた法則を絶対のものとする神理宗教が絶大な権威を持つこととなった。 封じられた神は「月神」「荒海の覇者」「庭師」「詩歌の紡ぎ手」「機工繰り」「旅人」「呪い喰らい」の六柱で、対応するほころびでは魔法が 発動しやすい。夜、海上での行使、植物を使った呪いや呪文の詠唱、物質への性質付与(エンチャント)など。 主人公は不幸の魔剣「ミスフォーチュン」にとり憑かれた青年。ある街に「どんな魔剣も解呪する鍛冶師」がいると聞いてやってきたが、 折悪しく街は祭典中。祭りは「街の穢れを神器である剣に集め、鍛冶師の炉によって打ち直すことで穢れを払う」というもので、多忙な 鍛冶師には面会すらかなわない。 実は鍛冶師の秘密はその炉にあった。山中に作られたその炉は主神によって封じられた神々のうちの一柱である「呪い喰らい」が封 じられた場所とつながっており、鍛冶師が剣を打つたびに少しずつ力を蓄えていた呪い喰らいはその祭典中にとうとう復活、鍛冶師 の体にとり憑いて街中を暴れまわる。ミスフォーチュンを解呪してもらうため鍛冶師を元に戻そうと奔走する主人公は最終的に呪い喰 らいを自分の体に住まわせることになるが、肝心の解呪の炉は力を失ってしまい目的は果たせないまま。落胆する主人公に呪い喰 らいがいわく「その剣にそんな呪いはかかってない、単にお前が不幸なだけだ」 以後、主神たる理(ことわり)の神からいかにして人の手に世界を取り戻すかという話。 ヒロインは聖女を殺して成り代わってる元替え玉 能力食いの力を持つ教団最強人物 しかし世界滅亡を企むメンヘラ神官長の言いなり 「滅びの娘」と「邪剣使い」を倒すべく旅に出ることになる 攻略キャラに、(本当は必要ない)護衛ふたり、「邪剣使い」、 友情エンドで「滅びの娘」、隠しで神官長 ヒロイン設定上、グッドエンドよりバッドの方が多い という厨設定で乙女ゲ考えてたけど、女キャラ増やしてエロゲの方がいい気がする 多分作らないけど 【重要なお知らせ】 スレを立てた人物はネタをパクるためにこのスレを立てました。 有効なネタが出たらそれをパクって賞に応募するつもりです。 みなさん、気をつけましょう。 作る気の無い設定のみ投下するからおk もし作品化されたらある意味万々歳 本文書き上げる技量と気力のある奴になら喜んで設定提供するよw 万が一パクってくれたら「あぁ、そんなに俺の作った設定気に入ってくれたんだなぁ」と思うし、それで賞がとれたらこっちも嬉しいよ 結局、それがおもしろいかどうかは文章書く人にかかってるんだし いかに面白く詰めた設定でも、作品にしなきゃ駄作 未完の良作より、完結した駄作 だからこそ、だれかパクって作品にしてくれないかなと思って投下してた 自分は別作品にかかりきりだし パクリたければパクればいい パクった設定で賞とって意味があるのかどうかは知らん 賞が取れるんならそりゃ間違いなく 設定書いた奴じゃなくて小説そのものを書いた奴の手柄だろwww 月蝕み 遠い昔に空の彼方から飛来した、月を覆い隠すほどに巨大な黒竜。翼の一振りで嵐 を起こしその吠え声は動物を狂わせる。 古い伝承にある『ほろぼしの竜』と同一のものであるともいわれる。世界に多くの 混乱と災害をもたらしたが、地上の竜達と人間が協力して意識を奪い、空に還すこ とに成功した。そのなれの果てが現在昼夜問わず空に浮かぶ黒い月。 黒竜公 かつて竜の戦いで名をはせた竜の英雄。月蝕みとの戦いで命を落とし、大陸に落下した 死体は長い年月を経て山脈になった。黒竜山脈からとれる鉄は鱗鉄と呼ばれ錆びず折れ にくい良品として親しまれている。 コレをこのまま埋もれさせて良いのか? http://www.dalda.org/ 「ブラックロックシューター」みたいに ネット発のメディア展開作品が有るこの時代、 コレをこのまま埋もれさせるのは余りにもったいない。 著作権上問題のある「仮面ライダー」をタイトルから外し 「DALDA」と言うタイトルで練りなおせば、きっと ポスト・ブラックロックシューターとして 申し分の無い作品ができるはず。さあ、みんなで 2ちゃんねる発のメディア展開作品を産み出そう! >>89 特撮板で発端のスレを見てた記憶があるな… でも創発で勝手に受け継いで良いものか >>89 こんなどっかで見たような設定のごった煮で 第二のブラックなんちゃらは絶対無理だと思うぞ >>57 亀レス御免。それなら>>66 >>69 はどうだろう? 霊長人の方が多数派と言う設定で。恐竜人は 「トカ助(トカゲ)」とか「ヤモ公(ヤモリ)」などと 呼ばれ蔑まれている。その一方で逆に「我々は 誇り高き竜の末裔である!竜の末裔たる我々が 何故に猿の末裔ごときに蔑まれねばならぬのか」 と恐竜人至上主義を掲げ霊長人にテロを仕掛ける 「ドラゴンモスレム」なるテロ集団も存在する。 タイトル:「現代版ウィザードリィ。人類の修練場(仮)」 導入部: ようやく世界経済が安定した2050年、NASAの宇宙船が再び月面に着地した。 そこで奇妙な物を発見する。 「Don't qush!(pがqになっている「押すな!」)」 と書かれたボタンである。 世界中で議論されたが、押してしまった。 すると地球上で地殻変動が起き、七つの入り口が出現した(発見されただけで)。 中に入るとモンスターがひしめく迷宮になっていた。 設定コンセプトなど: 現代版ウィザードリィ。おそらく宇宙人が作った迷宮の中で化け物達と戦う。 化け物達は、人類の神話に出てくる様々なモンスターになぜか似ている。 モンスターを倒すなどして宝物も手に入れることが出来る。 宝物は訳の分からないテクノロジーで出来ている兵器などが多く、 異常に強い(もちろん、迷宮の中では現代兵器も使える。ただ、アメリカは核 を使ったが、迷宮は全く壊れなかった)。 人類は迷宮から持ち帰った宝物のテクノロジーで、コンバットスーツを作り、 エネルギーガンを作った。そして、今日も荒くれども達が迷宮に向かっていく。 魔族の領地の片隅に、植物の世話が得意な一人の魔族がいた。名前を”緑の手”ローズマリーという。 ある日彼女は世界樹の枝を切り取って持ち帰り、自分の庭で育て始めた。豊かな養分と庭師の手入れを受けて枝は すくすくと育ち、ある日輝く実をつけた。宝石よりも美しいその実は星の実と呼ばれ、その名は三界に響き渡った。 また別の日、竜族の中でもひときわ強欲な毒龍アヴァリシアが、彼女の住む魔族の領地を奪い取ろうとやってきた。 ローズマリーは星の実をアヴァリシアのもとに持っていき、これと引き換えに攻撃をやめるよう求めた。星の実の輝き に一目で魅了された毒龍は、ローズマリーが自分の庭を世話することを条件に付け加えてこれを受け入れた。 ある日毒龍の留守中に盗人が入った。巣にもどったアヴァリシアは、星の実が持ち去られたことに気づいて激怒した。 星の実は正当な所有者にのみ見える光で自分の居場所を知らせるため、毒龍はすぐさま星の実のもとへむかった。 下層にある人間の領地へと。 盗人の手を離れ転々とする星の実を追って、毒龍は次々と街を襲った。アヴァリシアの吐く毒息は襲われた街を全て 廃墟に変えた。人間は街を襲う毒龍を退治するために様々な武器を手に取った。 ある街で毒龍はついに星の実を取り戻した。地面に転がったそれを拾おうと身をかがめたとき、人間の放った毒矢が アヴァリシアの目を刺し貫いた。致命傷を負った毒龍は三日三晩暴れまわったのち息絶えたが、死の間際まで強欲 だった彼は星の実をだれにも渡すまいという執念からそれを飲み込んでしまった。 毒龍の死骸は死の直後から腐臭を放ち、その土地を不毛の荒野に変えた。正当な所有者を失って輝きの失せた星 の実はいまだその土地に眠っている。新たに誰かがそれを手にしたとき、再び輝きを取り戻すという言い伝えとともに。 別スレの挿話にするためにでっちあげたけど、どうも方向性が違うようなのでこっちで供養させてもらう 以前、雑談スレでちょっと書いたヤツの設定をでっちあげたのかしら お話:ももたろうモノ 舞台:和風ファンタジー世界 内容:主人公は自分をかばって死んだ桃太郎の代わりに彼を装い、三匹のお供たちと鬼退治の旅を続ける 主人公:桃太郎一行の旅に同行していた少女 お供達:お馴染みの犬・猿・雉。 桃太郎:序盤に死亡 主人公について 名前は「サクラ」もしくはひらがなで「さくら」とする。 天蓋孤独の身。旅芸人の一座に所属していた過去があり、舞台慣れしている。 桃太郎の死に責任を感じ、自ら桃太郎の「代役」として旅を続けることを望む。 お供達について 獣人や亜人などが一般的な世界ではないということにしてあるため、人のように話したり動いたりする「異形」として認知されている存在である。 自分達に名前と生きる理由を与えた桃太郎に恩義を感じ、鬼退治の旅に参加した。 桃太郎の死に自失するが、サクラによる代役の桃太郎の旅についていくことになる。 当初はサクラの行いに感情的な反発を覚えて衝突を繰り返すが、やがて絆を確固たるものとして仲間として認め合うようになる。 犬は若武者の格好をしている。性格は武士らしい信義を重んずる実直なもの。名前は太郎丸。 猿は山伏・行者のような姿。性格は直情的で熱血漢、仁義に篤く情に脆い。名前は美猴。 雉は法師の姿をしているが、僧侶として修行をしているわけではない。現実的なニヒリストで、一行の参謀格にあたる。口調は柔らかいが刺々しい。名前はキギシ。 ライバルについて 桃と桜ときたら梅にきまっているので、ライバル娘の名前は「天神 小梅」 子供っぽいサクラとは対象的な戦う美少女系である(美女にあらず) 鬼について 人外の存在で人や街を襲い、暴虐の限りを尽くしている。 その力は凄まじく、守護大名の手勢はもちろん都から派遣された武士・陰陽師でさえ撃退される始末。 かつて滅ぼされたはずの存在であったが、東州の何処かにあるという「鬼ヶ島」にて甦ったらしい。 桃太郎一行は彼等を退治する為に旅を続ける。 桃太郎について 序盤でサクラを凶弾から庇い死亡。 彼女が苦労する羽目になる元凶と言って差し支えない。 物語の方向性によって3つほどのルートが考えられる。 1.見守っているよルート 本当に死んでいる。サクラたちの旅を草葉の陰から見守っていて、たまに回想や夢枕に立つなどして一行に助力する。 2.実は生きていたルート 鬼ヶ島勢力とは別に暗躍する勢力に対抗する為に死亡を装って地下に潜り、孤独な戦いに身をやつす桃太郎。 たまになぞの男としてサクラ一行を助けたり邪魔したり。 3.実は諸悪の根源ルート 実は影で糸を引く存在であり、鬼ヶ島・民衆・朝廷の総てを弄んでいたというルート。 まさに新世界の神になるってばよ!的な。 真に倒すべき敵であり、その為に様々な人々と手を組み立ち向かうことになる。 (このルートの場合、鬼たちも実は彼の掌で踊っていた被害者であったとして、共に戦う展開もありうる) >>95 おいおい本格的だな。「代役」設定の自然さといいお供の名前に超有名キャラのマイナーな別名をシレッと引いてきたり。 3.は仲間達の根本が覆るのがツライなw 究極の悪役 「大魔王イェファー」 宇宙意志の反作用。そもそもビッグバンによって大宇宙が生まれたのは 大宇宙自身の生れようとする意志が有ったからで、また、今現在大宇宙が 存在しているのも大宇宙自身の存在しようとする意志が有るからに他ならない。 その反作用としての滅び消え去ろうとする意志こそイェファーの正体なのである。 移転前に某スレに投下したブツ、あれから多少改訂 ◆ 詠唱について -------------------------------------------------- 詠唱は内部的な処理を行う下級言語とそれをライブラリに命令する上級言語からなる。 下級言語は主に対象の指定、発動に必要なスクロールの宣言、使役するライブラリの宣言などを担当し、それによって吐き出された結果をライブラリに伝えて発動させるのが上級言語である。 突き詰めた言い方をしてしまえば下級言語が術者の実力、上級言語がライブラリの実力である。 日常で使う魔法の詠唱は万文字(下手すれば憶、兆単位)を軽く突破してしまうため、実際のところ日常生活でいちいち詠唱など不可能。 そこで使われるのがスクロールと呼ばれる魔術書の一種である。 スクロールは特別にライブラリにある程度の結果を与えるためのもので、これを宣言したライブラリに渡し、詠唱の代わりとする。 これがある故に職業魔術師は儲かる。だから魔法学園ができる。 ちなみに使うライブラリの宣言は「インクルード〇〇(使う属性)、サーキット●●(スクロール番号)」 魔法学園に入ったヤツは番号だけでどういうスクロールが出てくるか大体わかるようになってくる ◆ ライブラリについて -------------------------------------------------- 魔法を操るにはライブラリと呼ばれるそれぞれの属性を操るドラゴンの下僕と契約し、魔法を使う際にその契約を宣言しなければならない。 属性は主に生命、元素、カオス、戦術、自然の5つ。これとは少し外れた属性に悪魔がある。 全てのライブラリの下級言語は同じだが、詠唱した動作を表す上級言語の仕組みが違う。 そのため、上級言語の仕組みさえ覚えてしまえばすべての魔法を使いこなすことも理論上可能 しかし、悪魔魔法だけはその歴史故に下級言語も違っている。 ちなみに、人間も魔法を発動できるだけの魔力とライブラリと同じような属性を持っているが、単一の属性しか使うことはできない。 その上詠唱の際に魔力操作を間違えるとその際に使っていた魔力全てが暴発するマナバーンという現象がおきる。 人間は魔力をセーブして魔法を使うことができないため、マナバーンが起きると体内に宿るすべての魔力が暴走し電子レンジに入れた生卵状態になってしまう。 その点ライブラリを使って詠唱すればスクロールも使える上、マナバーンが起きても死に至ることは少ない。 -------------------------------------------------- ◆ ドラゴンについて -------------------------------------------------- ライブラリ達の代表となる者の通称。各属性ごとに存在し、それぞれの属性を司っている。 人間社会でいう指揮官や長にあたり、かなりの力を持ってはいるが、彼らよりも魔力の強いライブラリも存在する。 30年に一度の交代制で、前回のドラゴンは再びドラゴンにはなれない。交代の際にはライブラリとしての魔力、カリスマ性、モラルの高さ等が主な選考基準となる。 逆にいえばライブラリとしての魔力は低くとも、すべてのライブラリを導ける存在として認められればドラゴンになれる。 魔術師の長はこのドラゴン達全員と契約を結び、魔術を行使しなければならない。 -------------------------------------------------- ▼ 属性の詳細 -------------------------------------------------- -------------------------------------------------- ◆ 生命 -------------------------------------------------- 属性の特徴は「再生」 RPG的に言えば回復魔法。もしくは僧侶 そのせいか昔迫害されていた悪魔属性と相性が悪い。 純粋に傷を癒すわけではなく、矢の摘出等は術者自身が自分の手で行わなければならない。 また、一つの成果を出すためのプロセスが最も多く、下級言語に精通している必要がある。 たとえば骨折の治療を行う場合 @ 患部の消毒(内出血を起こしているならナイフなどで傷口を作って血を取り出す) A 骨折部が神経などを傷つけていないか調べる(詠唱で調べるのは不可能) B 患部の神経を麻痺させ、痛みを取り除く C 骨を元の位置に戻す D 骨が傷つけてしまった部位の治療を行う(ここから詳細に10回くらいのプロセスに分かれるが割合) E Bの麻痺を少しずつ取り除きながら自然治癒による完治を待つ というプロセスを踏む必要がある。 合間に元素、カオス属性を使用することもあるため、悪魔と並んで最も習得の難しい属性である。 関連項目 解剖学、流体力学ほか物理、分子までいかないレベルの化学分野全て -------------------------------------------------- ◆ 元素 -------------------------------------------------- 属性の特徴は「発生」 火、水、雷など、俺らが属性と呼ぶものを扱う一番魔法使いらしい属性。 生活の基盤に深く入り込んでいるため、最も初めに学ぶことになる魔法であり、どんな馬鹿でもこいつだけは使いこなせる。 日常で使う魔術の多くがテンプレート化されており、スクロールはかなり安い、100円ライター並。 逆にいえばこれが使えない=生きていけない ということになる。 これを専攻した人間は現代日本でいうところのポジション「中卒」 真性のバカも多いが、何か別のことを極めたり、キチガイじみたスペックを持ってる人外様が紛れてるあたりも含めて「中卒」 関連項目 カオスとか宇宙の発生まで到達しないレベルの熱力学、物理学は片っ端から登場。上級言語のモデルはHSP? -------------------------------------------------- ◆ カオス -------------------------------------------------- 属性の特徴は「増幅」 この属性の一番の強みは他の属性魔術、下級言語魔術の効果を増幅し、その効果を高められることにある。 カオス単体では何もできないので、つまらない講義の代表選手。 これを専攻した連中は同級生から「変態」と崇め奉られる。 とはいえ殆どの専門的な職業にはこの属性が食い込んでくる。 有効性はわかっちゃいるが誰もやりたくない。現実でいう数学のような属性。 ちなみに現実の数学らしく、数式だけ見て性的興奮を覚えるような人もこの属性 ライブラリの容姿はクトゥルフ系 関連項目 論理回路、フーリエ変換、2進数他、数学界でも「めんどくせぇ」「やりたくねぇ」と言われそうなものは全部こいつに含まれる。 上級言語のモデルはマイコン -------------------------------------------------- ◆ 戦術 -------------------------------------------------- 属性の特徴は「強化」 戦士向け、RPGでいえば魔法剣士用属性 筋肉や骨の強化、活性化など単純でわかりやすい命令が多い 何より上級言語のみで発動可能なものがあるため詠唱に使う時間が一番短く、戦闘に集中できる点が一番の魅力。 ライブラリも融通がきき、ある程度の詠唱ミスなら自分で補完してくれるものが多い。 この専攻は体育会系な連中のたまり場なのは世の常 そして就職の道が一番狭い。 現実の学科でいう「日本の英文科」 関連項目 ライフセイバーとか消防隊レベルの医療知識、上級言語のモデルはC#みたいなノリ? -------------------------------------------------- ◆ 自然 -------------------------------------------------- 属性の特徴は「装着」 下級言語にて作った「もの」を対象に文字通り「装着」できる点が一番の魅力。 戦術と組み合わせて肉体改造を行い別の生命体に変異したり、元素と組み合わせて全身に炎を纏ったりと他の属性と組み合わせて使われる。 また、アーティファクトの生成、魔力付与とできることは多い 元に戻る動作をライブラリに認識させる処理を入れてない、中途半端なスクロールを作って戻れなくなるのは専攻した人間なら誰もが通る道。 プロでもよくやるため、基本的にグループワーク。 そして全滅して医者の世話になるところまでがあるあるネタ。 なまじっかできることが多い。 それ故に他の全ての言語にある程度精通していないとまともなアーティファクト、スクロールを作ることができない。 故に一番マナバーンで死にやすい 現代のプログラマの汚い部分を丸ごと詰め込んだような、ある意味濃い人材が多い。 関連項目 ライブラリの特性、アルゴリズム、軽量化。あと根性と忍耐力と精神力。 あと垢が空気中の汚れを吸い込んで黒人に勘違いされるほど積もっても平気で街中歩ける無神経さ 上級言語のモデルはjava -------------------------------------------------- ◆ 悪魔 -------------------------------------------------- 属性の特徴は「格納、保存」 昔、土着信仰として迫害されてきた者たちの属性。 しかし今は正式に魔術の1属性として認められており、逆にこれを差別するような人物は時代遅れの称号をいただくハメになる。 上級言語と下級言語が一体化しており、しかも詠唱に音楽のようなオモテとウラの概念が存在。スクロール? なにそれおいしいの? ただでさえ面倒な下級言語を覚えなおすハメになる、落第する生徒が後を立たない、故に悪魔属性。 しかし、下級言語と一体化しているためか、物体を格納可能という長所がある。 これを利用したスクロール「ポケット」「ウェブ」は悪魔属性最大の武器であり、象徴。 実はポケットには生者の魂という概念的なものですら格納可能。魂を格納したまま破棄すれば対象は死んでしまうため、扱いに注意する必要がある。 ライブラリは一般的な悪魔像とは違って、古事記等の特定の部族で信仰されている神々を模した姿が多い。 アミニズムや薬学、心理学、民族音楽などもこの属性の特徴のひとつであり、純粋な魔術師というよりもシャーマン的アプローチが強い 関連項目 フーリエ解析の方形波とかそこらへんと配列他データベースとポインタ、音楽の強弱によるアクセント、後は↑の要素全て この属性のモデルはC++のmath.libとポインタ、配列、要素数などを抜き出したような形態 -------------------------------------------------- ◆ 学園設定 -------------------------------------------------- 6歳から小学校入学し小9で卒業、だいたいここらへんまでが義務教育で、全スクロールとライブラリの扱いについて学ぶ 卒業したら高校1〜高8までが高校生〜院生レベル、普通に作る程度なら全属性できなければならない 受験は小1入学時と高1入学時の2回、全体の大体4割くらいの子供は金銭的理由や家庭の仕事などで小学校に入学できない。 入学できた者の中でも6割は高校に進学不可能。 これは小学校=専門学校、高校=理系大学のようなもので、文型向けの高校がなく、本当に技術を学ぶためのところであることに由来。 要は進学しなくても一般的な生活には困らない。高校進学は超エリートの証 ちなみに高校の試験問題は大体2〜3次関数と因数分解と現実の高1レベルの微積分、論理回路マスターが最低条件 バレリアン 大陸を東西に分かつ巨大な大地の裂け目、大峡谷の底に住む亜人の一族。 谷壁に横穴を掘って住居とし、谷底に住む他の生き物や苔などを糧としている。 日光を好み、わずかな間だけ谷底にさす日の光を浴びるために正午近くなると全員が 穴から出て日光浴を始める。 知能は地上の人間たちと比べて明らかに低く、同一の言語を使っているにもかかわら ずコミュニケーションは困難。にもかかわらず知識体系が奇妙に発達しており、古老の 語る不明瞭な伝承や住居である穴の壁に掘られている壁画は地上人にとって魅力的な 研究対象となっている。 天敵は蚯龍。知能が低く食欲が旺盛で、無軌道に地中を掘り進み時たま集落を襲うた め災害のように恐れられている。 『マーメイドMK2』 F.U.S.A.Electronic社が軍に納入する為に開発した。人型水上装甲車。 海が極端に多く陸が極端に少ないというネオアースの環境に合わせ低空浮遊能力を持つ。 仮想敵国が無く海賊といったテロリストが相手になる為、高性能より汎用性と扱いやすさが求められる現代の戦闘ドクトリンに合わせて設計された。 脚部に相当する部位はホバリング機構となっており、脚回りの防御性の低さをスカート状装甲板でカバー。 更に搭載兵器によるアクティブ防御システムを備え、携行ロケット弾程度なら撃ち落とすことが可能。 マニュピレーターと人の頭部を模した高精度センサーを備え、快速艇装備機関砲、各種非殺傷弾を投射するランチャーを標準装備とする。マニュピレーターにより作業を行うことも可能。 しかし、装甲化ホバークラフトや戦闘用アンドロイドと比べて使える場所が限られ、航続時間の短さなどが指摘され採用に至らなかった。 【仮面ライダーSGGG 設定】 主人公:瀬賀太郎(せが・たろう) ヒーロー:仮面ライダーSGGG 舞台:現代日本 敵役:ワイズマン率いるナイトメアン達 (あらすじ) 主人公「瀬賀太郎」はゲーム好きである事だけが取り柄の青年であるはずだった。 ある日、昔発売された携帯ゲーム機「ゲームギア」を手に入れるまでは! ゲームギアを腰のベルトの装着し、変身の掛け声を発することで彼は仮面と強化スーツに身を包んだ戦士、仮面ライダーSGGGとなるのだ。 今日も太郎は愛機「R360」にまたがり、人の夢を奪い、悪夢を植え付けようと暗躍するワイズマン率いるナイトメアン軍団に立ち向かっていく! ゲームギア:いわゆる変身アイテム。上部スロットにカートリッジ(CD-ROMやGD-ROMも装填可能)を装填し、ロードする事でフォーム変更ができる。 ただし、その起動には単三電池6本が必要で、しかも30分で全エネルギーを消費し尽くす。 R360:戦闘機のような形のバイク。戦闘機扱いすると消されるので「戦闘機じゃないの?」とは思っても言わない方がいい。 ワイズマン:仮面ライダーSGGGの敵となる存在。ゲーム「Nights」の敵・ボスキャラ。 夢の世界「ナイトピア」を悪夢の世界とすべく現実世界への侵攻を始めた。手下としてナイトメアン達を使役する。 アソビン教授:かつてセガゲームの説明書に登場していたマスコットキャラ。 ゲームギアに封じられていたが、瀬賀太郎によって解放された。彼の導き役となる。 【ライダーフォームについて】 ゲームギアの上部スロットにカートリッジやディスクを差し込むことにより、仮面ライダーSGGGは様々な能力を開放できる。 SGGGフォーム:基本形でオールマイティな戦い方が可能。黒いスーツに赤のライン、金色の16bitの文字が胸にあしらわれているデザイン。 デカフォーム:身の回りにあるどんなものでも武器に転用する事ができるフォーム。さらにプロレスの大技をガンガンいけるパワータイプのフォーム。 ランニングシャツにジーパンを着たブルー◯・ウィリスみたいなデザイン(どんなだ 誰か一緒に書いてくれる人なんていねぇべか…… 『微小構造物』 大気土壌及び軌道上氷塊からサンプリングされたナノサイズの微小構造物。 海底建造物を建造した存在によって製造された可能性を示す痕跡が散見している。 経年劣化の影響か、調査隊が入手した段階では当初の5%の性能すら発揮できないまでであった。 有機無機物の分解を行い自己保存増殖を繰り返し、生物の体内に侵入してウィルスのように破壊活動を行う。 という上記の性質が明らかになったのは開拓団が地上に降り立って暫くしてのことだった。 政府発表では新種のウィルス・バクテリアによるものとされ、公表されなかった。 後に広域クリーニングが行われ無害化された。 ・ナイトウォーカー 人に寄生し、人知れず浸食を続ける異界からの侵略者。この世界における本体は姿を 持たない影のような存在で、日光に当たると消滅する。宿主とした人間の体内に潜み力を 蓄え、宿主の意識に応じて力を与えることで宿主の意識との融合を図る。最終的に世界を 夜に閉ざすことを目的とする。 ・アストライア(偽星) ナイトウォーカーに力を与える異界との接点。夜空に浮かぶ普通の人には見えない星。 はじめはナイトウォーカーが異界から宿主を探すための窓として機能し、宿主のみに その存在を知らせる。宿主が星を見つけると偽星とリンクがつながり、ナイトウォーカーは 宿主の体内に寄生する。以降は宿主が定期的に見つめることでナイトウォーカーに異界 の力を供給するパイプラインとしての役割を果たす。 例外的に、ナイトウォーカーの意思とは無関係に偽星を見つけてしまったものは偽星から 流れてくる異界の力に侵され、ナイトウォーカーへの耐性と異能力を得る。 ・トバリ ナイトウォーカーが展開するフィールド。基本的には偽星を見ることができる夜しか 展開する(トバリをおろす)ことはできない。展開されたトバリの中は偽星のみが夜空 に輝いており、ナイトウォーカーは存分にその力をふるうことができる ・ホロスコープ 偽星の捕捉を目的とした観測器。その季節、時刻、位置を入力することで星図を表示 し、不自然に光る星を見つけ出す。偽星は巧妙に隠れまた偽装するため効果は高い とはいえない。 ・スターゲイザー 偽星の観測及び撃墜を目的に作られた観測兵器。望遠鏡型で、筒の部分に引き金が ついている。特殊なレンズを通して夜空を観測することで偽星の観測を可能とする。 捕捉した偽星を強烈に『見つめる』ことでその力を極限まで引きずり出し、引き金を引く ことで偽星本体を観測兵器の元まで引っ張り込む。これによって捉えられた偽星は小 さな宝石として観測者の手元に収まる。 ■こころくだき 頭部を殴打することで相手の抱いている感情を吹き飛ばす。効果があるのは精神だけなので 物理的な効果はない。超常的な生物にも効く。幽霊などの精神体はこれで殴られると死ぬ。 憎しみや戦意といった攻撃的な感情を吹き飛ばすことで相手を無力化する武器としても使える。 形状は金属バットそのもので、使用している風景ははたから見るとシュール極まりない。 ■こころつかみ 相手の精神をつかむことで、抱いている感情をこちらに向けるグローブ。 つかんだ感情は別のものに投げつけることで感情の対象を変更させることもできる。 効果は永続的で、恋心や尊敬といったプラスの感情も弄ぶことができる。 よくある剣と魔法のRPGな世界観のストーリー、の脇役3人の設定。 A♂:国の偉い人で、桁外れに強い魔法使い。年齢は25から40くらい。 BとCの庇護者。物臭で飄々と振る舞う。他人から完璧超人だと思われるタイプ。 不可避の戦争でCの部族を滅ぼした過去がトラウマ。 あまり本音を口にしないが、BとCの事は、子か弟妹であるかのように深く慈しんでいた。 後に精神を病み、臥していた所を暗殺される。ただし死因は魔法によるもので、自殺の可能性もある。真相は不明のまま。 B♂:竜と人の混血、絶滅した古代種ドラゴニアの先祖帰り。桁外れの身体能力を持つが、寒さに弱い。 物心付いた頃から独り。年齢は16から26くらい。赤い髪、金の瞳、角と尻尾の名残がある。 人に迫害されて自分で自分を怪物だと思って野良暮らしをしていたが、 Aに拾われ庇護を受け、自分の正体を教えられ、色んな意味で救われる。 素直で熱血で忠義溢れる猪突猛進。Aの役に立ちたくて軍人になる。 Aを悪く言うCとは喧嘩三昧だけど、根は悪い奴じゃないと本能で感じているし、 いつからかCがΑを憎んでないことにも気付いた。 Aが自殺するはずないと信じていて、A暗殺犯を探しつつ、A死後のCが何だか見てられなくて兄のように世話を焼く。 C♀:Aに滅ぼされた部族唯一の生き残りで、Aの配下に殺されそうだった所をAに助けられ、養子にされ庇護される。 8から23くらい。銀髪色黒エスニック美人。 ツンツンで不器用な性格。常日頃部族の仇Aへの憎悪と復讐を公言していた。 Bの事は、その孤独な境遇に密かに親近感を感じた分、Aを慕うのが腹立たしい。 復讐する為にAの教えを受けて強い魔法使いに育ち、敵を知る為にと軍人にもなったけど、 その内にAを知り過ぎ、Aの死亡時、ザマミロとも自らの手で殺せなくて残念とも思えず、ただAの死が悲しくて、何もかも手遅れで愕然とした。 自分がAを自殺に追いやったのだと思っていて、周囲には計算通り!な振る舞いをするが、密かに自分を責めている。 あと、Bを再び孤独にした罪悪感も密かに抱いている。 Aへの想いは、親への愛なのか恋愛なのか、C本人も分からないままAが死んだので不明。 B以外の親A派閥からA暗殺の嫌疑を掛けられているが、特に肯定も否定もしない。 ・中山市中山区・・・王宮がありその東部に都庁と市役所がある。南部は高級住宅地で北部は高級マンションが林立している。が、西部の西中山駅周辺は繁華街である。 ・中山市豊田区・・・豊田駅周辺は世界最大の繁華街である。 ・中山市日本区・・・経済の中心地である。最大のターミナル中山駅がある。 ・中山市港区・・・大使館がいっぱいで文化の発祥地? ・中山市赤坂区・・・ハイソな雰囲気。 ・中山市渋谷区・・・渋谷駅周辺は若者の町。 ・中山市西武区・・・西武駅周辺は繁華街。 ・中山市徐若区・・・徐若駅周辺は繁華街。 ・中山市文京区・・・とにかく知的。 ・中山市水野区・・・中山港がある。 ・中山市港水野区・・・港水野駅周辺(限りなく港区に隣接)以外は埋め立て地。なお港水野という地名は港区にある。 ・中山市舞浜区・・・全て埋め立て地。 ・中山市細貝区・・・舞浜区同様埋め立て地。なお、細貝駅は水野区にあり、細貝区の中心は新細貝駅である。 ・中山市羽田区・・・水野区ほどではないが埋め立て地が多い。その大部分は中山空港である。 ・中山市蒲団区・・・埋め立て地は羽田区の延長みたいなものだが陸地部分は下町。 ・中山市中山川区・・・下町。 ・中山市川西区・・・下町。 ・中山市川東区・・・下町。 ここまでがいわゆる都内である。 ・中山市南区・・・蒲団区に接しており海にも接しているが標高がかなり高い ・中山市東区・・・中山市よりは隣の白石市の影響を受けている ・中山市林区・・・30分もしないうちに市役所に行けるのに農業が盛ん。林駅北側には高級マンションが林立している ・中山市北区・・・林区の北にあるのに繁華街を有している ・中山市膳任区・・・繁華街 ・中山市高島区・・・住宅地。 ・中山市緑区・・・田舎。 ・中山市山本区・・・住宅地 ・中山市福永区・・・住宅地だが下町色がある ・中山市生稲区・・・文教都市。ここまでくるとかなり標高が高い。 ・中山市工藤区・・・さらに山奥 ・中山市中島区・・・さらに山奥だが突如都会的になり区なのに人口が100万人以上いる。 ・中山市西区・・・完全に山奥である。 ・中山市高尾区・・・さらに山奥。 以上郊外である。 よく3行で頼むって言うけどほんとにおもろい設定って3行でも十分伝わるよね 天蓋世界のエトランゼ A世界 空は天蓋に覆われている。昼は太陽が照らし夜は星が輝くが全て幻影。 世界は大陸と内海、外海でできている。外洋の端、世界の端は海水が滝となって流れ落ちており、内海の中、世界の 中央には大渦があって海水が流れ落ちている B世界 空は天蓋におおわれている。空はいくつかの星が輝き、それぞれ明滅を繰り返すことで昼夜の別がある。 世界は大陸と内海、外海でできている。外洋の端、世界の端は天上から海水が滝のように流れ落ちて壁を作っており、 内海の中、世界の中央は巨大な水の柱があって海水が流れ落ちてくる ・大渦の伝承 ”大渦の向こうには楽園がある” A世界に昔から伝わる世界規模で有名な言い伝え。大渦に突っ込んで帰ってこれたものが誰もいないため真偽は 不明だが、国に追われる犯罪者や心中手前のカップルなど、やむにやまれぬ事情持ちが最後の手段として大渦に 逃げ込むことはたまにある。 ・水柱信仰 B世界で広く普及している宗教。世界の中央にある水柱を御神体として崇め、たまにそこから落ちてくるものを神の 賜りものとしてありがたがる。時々人が落ちてくるが、神の御使いとして手厚くもてなされる ・封印 二つの世界の大陸に点在する聖地。知能を持った怪物達に守護されている。怪物いわく ”この世界の住人ではどうやっても解けない” ”全てが解放されると世界がひっくり返る” ・心の鬼 強い感情が固定化・他人格と化して人から飛び出したもの。それ固有においても意識を持つ。 その捕らわれた感情・欲望等に合わせた身体や能力を持ち、霊力を持つ人へは直接接触も出来る。 本体が寝ていたり、他の感情が弱まっていると操られてしまうことも。 ・骸付き 心の鬼を抱えたまま亡くなり、人としての意識は消え完全に鬼と化した状態。 本体の腐敗まで動き回るが、その修復や土に帰った後も怨霊として残る者もいる。 肉体を支配しているので本体があり、一般人に直接危害を加えてくる事も多い。 ・悪鬼と鬼成 宿主が鬼の存在を理解し心の鬼へ肉体を貸したり、宿主が霊力持ちだと一般人にも直接危害を加える悪鬼へ。 鬼の存在を知る能力者が儀式によって心の鬼を取り込み、鬼へ堕ちるのが鬼成である。 ・神成 骸付きや怨霊のうち、その行動動機・感情が人々の助けとなるものを神聖な器へ移して祀ること。 これにより器ごと破壊されなければ消えない強力な存在となり、信仰を受けて人々を守る力を持つ。 強力な怨霊の怒りを静めて行う場合も多々ある。畏怖もある種の信仰であるからだ。 ただし、わざと怒りを残し矛先を変える事で呪詛に使われる可能性に注意が必要である。 スレ移転の時期だしメモ代わりにSS内での設定書き。後で拾いに来ます。 ・枕木輝久(まくらぎてるひさ) 夜見坂高校二年、演劇部の照明係。 昼の能力:ライトスタッフ 分類としては意識性:操作型のエンチャント(付与)系能力。手で触れることで対象に発光する性質を付与する。 明度や光の色などは自分の想像がつく範囲で調整可能。持続時間は触れている時間が長いほど延びる。 付与した後は触れることで任意でオンオフがスイッチ可。 裏技的な使い方として、自分の体はどの部位だろうが任意で発光可能。目からビームはお得意のかくし芸。 夜の能力:ナイトブレード 分類は昼と同じく意識性、操作型の付与系能力。手で触れることで対象に光を通さない暗闇をまとわせる。 長く触れているほど暗闇の発生範囲が広がる。持続時間は日光がさすか枕木自身が能力をオフにするまで。 いったん付与したものにもう一度触れることで暗闇がオンになる。触れるのは他者でもかまわない 昼は陽気な演劇部員、夜はドグマの構成員として働く。諜報員として他組織の運営する夜見坂高校に潜入した。 陽気で人当たりがよく、適度にバカもやるが問題視されるほど素行も悪くない。成績もそれなり 好奇心が強く何にでも顔を突っ込む。演劇部は能力を活かすために入って、実際重宝がられ愛着もわいた。 夜の仕事はめったにないが、たまに能力を使って仲間の潜入任務を手伝う。戦闘はさほど得意ではない。 戦う時は握った得物に暗闇をまとわせ身を隠しつつ攻撃する。 某スレ用のキャラとして考えたけど書く気がなくなったので供養 >>116 タイトルは厨臭いが ちょっと読みたいと思ってしまった 「特機の鬼平」 時は近未来。高度化するハイテク犯罪に対処すべく 警視庁は特別科学機動捜査隊、略称「特科機捜隊」 更に略して「特機隊」を創設した。この特機隊の 長官こそ、警視庁随一の切れ者と言われた男 鬼崎平乃助(きざきひょうのすけ)、人呼んで 「特機の鬼平」である! 彼は一たび難事件が起ると フリージャーナリスト木田伸介と名乗り敵組織の懐に 入り込んで潜入捜査を進めてゆくのである。 >>100 そういうの、大好物だぜ…… というか、ごく近い考え方をした設定の小説を構想中だったりして 近未来SFを近未来魔法ファンタジーにした感じか 物理エネルギー文明を魔法エネルギー文明に置き換えて考えたSFの予定 大阪時代 関ヶ原の戦いで西軍(豊臣方)が勝ち、大阪が首都となっている 殿様もいるし忍者もいるが、江戸時代とは違う世界である (ちなみに、大坂から大阪への表記変更は我々の時代よりも早く行われたと言う設定) 渡鹿野島が公娼になってて吉原が私娼になってたりすんのかな テレビの時代劇や本屋で売っている歴史小説は嘘の塊であるといってもいい。 しかしそれを言い出すときりがないし(たとえば、水戸光圀は日本中を旅したことなんかなかっただろうし、 徳川吉宗は江戸の町を一人で散策したりはしなかっただろう。 江戸時代を通じて多数いた町奉行の中には若気の至りで刺青を入れていた者もいたかもしれないが、 一般的には神聖な場所と考えられていたお白州でいきなり服を脱いで「この刺青に見覚えはないか」と言う奉行は存在しえない。 第一それはもう裁判ではない) ドラマや小説は歴史の教科書とは違う。 *大阪時代 現在執筆中の仮想歴史小説群 では、それを一歩進めて、自由に架空の時代を設定してはどうか、と言うのが「大阪時代」なのである。 これは別にUSER001が大阪に生まれ育ち現在も住んでいるからではなく、 当時の事実上の首都が大坂であったのであるから仕方がない。 そういうことなら、殿様クラスがワインを飲んでも一向に差し支えないし、 我々の時間軸では幕末近くで忍者が闊歩していても、さらには20万石クラスの若様が忍者の里の娘と結婚しても差し支えないことになる。 江戸時代ではそんな結婚は考えられないが大阪時代では十分あり得る(ってことになっている。) ただし、設定年代的には海外ではアヘン戦争終結、国内的には(国内と呼べるかどうかは知らんが)朝鮮半島に未だに飛び領地を維持している。 参勤交代はない代わりに朝鮮お役目があり、 各大名が交代で任務に就く、という設定である。 二十世紀末期、フランスのある遺跡から発見された古文書によって、世界は一変した。 その古文書に記されていたものは単なる幾何学模様やデタラメな記号群ではなく、力ある魔法陣だったのである。 今までの物理学を根底から覆された科学者たちは一斉に魔法の研究にとりかかった。 そして21世紀。魔法の力によってあらゆる環境・エネルギー問題は解決されたが、新たな問題が浮上した。 「魔法不能者」たちの存在である。 現代に復活した魔法は万人に使えるようなものではなく、何割かの割合で全く使えない人間たちもいたのだ。 彼らは魔法を忌み嫌い、結束し、新たな独立国家を作ろうとする。 しかしそれを認めない世界連合。 発生するテロ。生まれる紛争。そして―― ――もはや日常と化した戦場に向かうトラックには、ローブを着こみ、杖と一体化したコンピューターと銃を持つ、魔導兵たちの姿があった……。 暇つぶし能力検定、日本暇潰し協会主催 お金をかけずに時間を有効に使うことがテーマ 学校とかだったら暇つぶし部とかいいな、最悪だw 小学生の頃、愛の誓いをした二人が大人になってからのお話。 制作中の設定をまとめがてら。 イヴェレス大陸 支配国家:バルゼル連邦 首都シェオルブルク 急速に軍事力を伸ばす工業国。イメージモデルは19世紀ロシア。 古代遺跡の多く残る国土は人間の国家で最大だが、痩せた土地が多く、一部を除いて農業には適さない。 そのため、大陸諸国が連邦として纏まるまでは少ない農地を奪い合って戦争が絶えなかった。 雲海に近い低高度の大陸で、通年寒冷。大陸高度の変化によって雨季と乾季があり、雨季は豪雪になることも。 魔力にも乏しい土地であり、魔法が学問として発展しなかった。これを補うように科学技術が進んでいる。 最初に飛空艇を発明し、現在も最大の生産・輸出国。都市部には鉄筋コンクリートによる建造物もある。 都市化に伴い、労働者の割合が大きくなっている。また主な外貨の獲得手段が空運であるため、飛空艇乗りの需要も多い。 服装は耐久性を重視した厚手のものが多く、さらに防寒のため外套と帽子が標準装備。 飛空艇乗りの間では飛竜革のジャケットが流行している。 宗教色はきわめて薄く、創世神話が辺境に伝承として残るのみ。それもおとぎ話程度の扱いになっている。 主な都市:西部空港都市ハーフェンゼル、東部空港都市ハーフェンベル、ミィアン要塞、バールスタッド自治管区、工廠都市ビトファブリクなど バーシク群島 支配国家:ウェスプ連合王国 首都ハベキ 南アゼル空域諸島連合の実質的盟主。イメージモデルはハワイ、16世紀東南アジアなど。 ほか連合にはレビ王国、エケド共和国、サーマ国などが加盟している。 立憲君主制国家。また資源産出国にして、大陸間貿易を中継する港市国家。本島シャハールに内海を持ち、発言力が強い。 低緯度、高高度にあり温暖(亜熱帯気候)。特に魔力の豊富な島は火山島となっている。 他の連合国含め、世間一般の認識としては「豊富な資源ゆえに大国に狙われる小国」であり、 大国同士が牽制し合うことで結果的に諸島連合の平和が保たれている。もっとも、これはウェスプをはじめとして 連合側が意図的に作り出した均衡であり、経済力と外交努力の勝利と言える。とはいえ表面上は 強固に結束している諸島連合も、内部は必ずしも一枚岩でなく、ウェスプを引きずり降ろそうと狙う動きも。 都市部にはビルも建ち始めているが、住居など大部分は木造建築。高温多湿の気候から風通しを良くする必要があり、 特殊な生態系ゆえ害虫や害獣の脅威もあることから、特に高床構造のものが目立つ。 島が密集している空域もあり、飛空艇の発明以前から気船や飛行生物、ロープウェイなどで空を渡っていた。 服装は清涼性を追求したもので、男女ともに着用するスカート状の腰布や、地竜の放熱皮膜から作った シャツ(汗を吸収し蒸散させる)などがある。露出度は総じて高め。島によっては半裸同然の格好も珍しくない。 宗教は統一されていないが、一部でオーヴァム教の信者が増えつつある。 主な都市:雲都アサン、バーム連結住居群、鉱山都市ハドムなど アディエス巨岩 支配国家:アシュ教国 首都サンクアバド 宗教国家。イメージモデルは古代ギリシャ、ユダヤ、神聖ローマ帝国、近世ヴァチカンなど。 ガムヒ空中岩礁の中央に位置する一個の岩塊を本土とし、広大な岩礁空域を支配下に置く。 きわめて高度が高く、個人用の飛空艇では出力の問題から辿り着くことが困難なほど。 気候は寒冷で雨が降らず、塩を多く含む岩塊という地質から農業は不可能に近い。 唯一絶対の統治機関たる預言府<ハリフス>の提供する糧食が、古来国民の主食となっている。 換言すれば、殆ど全国民が食糧供給を国からの配給に依存しているということでもある。 独自の魔法体系とそれを利用した魔導具は、ものによってはベルゴのそれを凌ぐ。 良質の岩塩がほぼ国土全域で採れることから、他国との交流が生まれて以降は塩の輸出が莫大な富をもたらしている。 また大水圏ハ・アシュという世界最大の水源を持ち、水産国でもある。 地上の建造物は石造りが大多数で、巨岩内部にも街が広がっている。繊細な宗教彫刻が特徴。 服装は規定があるわけでこそないものの、国民ほぼ全員が僧服風のものを着ている。気候に合わせ、防寒性は高い。 国教であるオーヴァム教は一神教。アディエス上空に位置する球状雲“神の卵”が聖域とされる。教義によれば、 やがて雲の殻を破って唯一神オーヴァムが誕生し、この不完全な世界に代わる新たな完全世界を創造するという。 聖職者集団がそのまま預言府として神権政治を行う。不死の聖者ヒムエルを頂点とし、以下、枢機卿や司教といった位階が並ぶ。 主な都市:第一構造体シェラー、第二構造体ロート、第三構造体ラビトなど ルティカ大陸 支配国家:ベルゴ共和国 首都バラシェ・ハルディン 魔法国家。イメージモデルは古代ガリア、ブリテン諸島、ルネサンス期スペイン、イタリアなど様々。 中高度だが、魔力の豊富な土地であるため温暖。起伏が激しく、居住可能地域は巨大な国土に比して狭い。 魔法によって発展してきた国で、人間の国家では現在最も教育水準が高い。修業を積み、国外に活躍の場を求める魔導師も。 高度に訓練を受けた魔導師たちで構成される強力な軍隊を有し、物量で圧倒的に勝るバルゼルと実質の戦力は互角とも。 近年人口が伸び悩んでおり、外国からの移民を受け入れているが、文化の違いもあり治安悪化などの問題も起きている。 都市部では魔導技術の象徴として、通常は物理的に不可能な設計の高層建築が多く造られている。 服装は通気性を重視し、ゆったりした薄手のものが好まれる。魔法の触媒を入れるため、ポケットが多いのも特徴。 国教を持たないが、魔法は精霊の力を借りるものという考え方から精霊信仰が浸透している。 主な都市:東部空港都市ピュエルト・ペオル、学園都市シャト・エスケラ、自治教区イグレシ・フェゴなど。 ケムド大陸 支配国家:アドラム王国 首都ラス・シャハリム 専制国家。モデルは古代ローマ、中世フランス、日本など。 中高度にあり、周辺空域の気流及び魔力流の関係から四季が存在する。国土はあまり大きくないが、平地が多い。 マキシム王家と直下のアドラム聖剣騎士団が大きな権力を持つ。国内の各領地を貴族が治める体制は 約千年にわたって維持されていると言われ、歴代国王が内政に長けていたことや、歴史と伝統を重んじる国風ゆえに 他大陸との交流が生まれて以降も民主化の動きはあまり強くなかった。 古代文明の遺物である魔法剣を大量に所有することから、かつては強大な軍事力を誇っていたが、守旧的であり過ぎたため 近代化の波に乗り遅れ、現在は相対的に弱体化。軍事国家の化石、斜陽の王国などと揶揄されることも。 騎士団の主な職務は、ドラゴンなどケムド大陸に棲む強大なモンスターから国民を護ること。 建築物の特徴として、古い街並みの調和を壊さぬよう、新しい建物のデザインも昔のものに近づけられている。 服装は季節によって変わるものの、実用的で動きやすいことが重視されている。バルゼル人の服に近いが、より軽装。 古くからの祖霊信仰が根付いており、とくに王族と偉大な騎士は死後神になるとされる。 主な都市:ストナー、ラーティ、レマット、ブラウニング、グリボーヴァルなど(領主の家名が地名になっている) クィムラ列島 かつて崩壊する地上に残った魔族とその子孫が住む、辺境空域の島嶼群。 雲海すれすれの低高度にあり、一年のほとんどは霧が立ち込めている。 忘れられし高み 北の高高度空域に浮かぶ絶空の孤島。かつて地上に残った神族が今も住む。 下降気流と薄い大気を抜けて来る必要があり、人間でここに辿り着いた者は歴史上ただ一人。 大水圏ハ・アシュ アディエス巨岩を取り巻くように浮遊する莫大な水の塊。簡単な浄化で飲料水として利用できる水質に 魚介など豊かな水産資源を有し、本土の製塩業と合わせてアシュ教国の基幹産業を支える。 シャカーハ大空沙 南半球に浮かぶ大陸。外縁部に僅かながら人間が住むものの、内陸部の広大な砂漠はほぼ人跡未踏。 航空調査によれば、大陸全域が不毛の地であるとされている。人と機械とを問わずあらゆる魔力が失われる現象のために 砂漠では魔法が使えず、一定以下の高度では魔力駆動の飛空艇も墜落する。また正体不明のモンスターが棲息する。 数々の過酷な環境に加え、居住地域も資源も無きに等しい。利が乏しいためどの国もあえて手に入れようとはせず、 発見から百年近くが経つ現在も特定国家に属さぬ土地として扱われる。住人は冒険者や周辺空域を縄張りとする空賊、 ほか様々な事情から国を追われた者など。字義通りの無法地帯だが、定期的に訪れる商人たちはここの生命線であり 彼らが来なくなれば生活が立ち行かなくなることから、暗黙の了解として手出しが禁じられている。 アクゼル雲嶺 雲海の一角が隆起し、山のようになっている場所。その頂点は中高度空域に達する。 ルティカ大陸とガムヒ空中岩礁の間に聳え立つ。巨大生物の巣窟とされ近づく者はいない。 シェリ浮動氷河 北極空域を漂う氷河。大陸クラスの体積を持ち、生態系も存在する。しかし人間が定住に成功した例はないという。 機動大陸アイヤト 雲海の中を回遊する幻の大陸。内部では魔族、人間、神族が黄金時代の暮らしを守って共存している。 公的には外界との接触を一切断っているが、これを尊重する魔界の消極的庇護下にある。 ダートの柱 かつて三基存在した軌道エレベーターのうち、唯一破壊を免れたもの。 幾層もの結界や光学迷彩によって隠されており、至近まで寄らなければ視認することは出来ない。 大戦後、いつか三界が再び一つになると信じた者たちが種族の枠を超え“柱の守護者”を結成。 来たるべき日まで、柱が破壊されたり悪用されたりすることのないよう守り続けている。 <空の移動手段> 飛空艇(第一世代) レシプロ機。速度は低めだが燃費はいい。後期型は可変エンジンの採用によってホバリングが可能になり、 用途によっては未だに現役の機体もある。また、この技術が旋翼艇(ヘリコプターのようなもの)にフィードバックされている。 飛空艇(第二世代) ジェット機。エンジン次第で音速すら超えるというスピードを誇るものの、燃費が悪く空中で停止できない (可変エンジン搭載でホバリングを可能にした第二世代機もあるが、燃費は極悪である)ため、現在ではあまり使われない。 飛空艇(第三世代) 魔導機関と既存機関のハイブリッド機。現在最も多く飛んでいるタイプで、飛行に伴うリスクを大幅に軽減した。 魔石をバッテリーとし、機関内部の術式回路に魔力を走らせることで浮力を発生させる。 機体制御にも魔導機関を用いており、従来とは段違いの運動性能を得るほか、燃費に関しても個人用の小型機ですら 余裕を持って大陸間飛行が可能なレベルに達している。大型機なら理論上は無補給で世界一周も可能。 魔動艇 魔導機関のみで駆動する飛空艇。ベルゴ共和国で試験的に開発されたもので、全方向に同じ推力を向けられるため、 第三世代機をも遥かに凌ぐ運動性能を有する。ただ燃費は第二世代機並みかそれ以下で、操縦に特殊な訓練を要する。 気船 空気より軽いガスを封入した気嚢で浮力を得る艇。気球や飛行船にあたる。燃費は抜群で静止滞空も可能だが、 エンジンパワーがないため速度は出ず、風に流されやすい。気船で高速気流の存在する大陸間空域を渡るのは危険である。 また操縦には思いのほか高度な技術を要し、現在は南アゼル空域で少数の熟練者が島間移動に使っている程度。 島間橋 南アゼル空域の島嶼で見られる、浮島を結ぶ橋。距離がごく近い場合には恒常的な移動手段として有効であり、 現在は技術の進歩から、ある程度の距離を隔てた島でも橋が架けられるようになった。 亜種としてロープウェイのようなものも存在する。 空棲生物 飛行能力を持った生物は各空域に棲息する。それらを利用して人が空を飛ぶことも不可能ではない。 南アゼル空域では古来、気嚢を持ち浮遊するクラゲのような生物“空月”に掴まって宙に浮く遊びがあり、 大型の空月に掴まったまま別の島まで流される子供が稀にいたという。ここに着想を得て、のちに気船が生まれている。 ケムド大陸にはドラゴンの営巣地がある。アドラム王国では、かつて聖騎士アンメルがドラゴンと心通わせ合い、 その背に乗って空を翔けたとする竜騎士伝説がある。 魔法の世界 ただし最近魔力の枯渇問題が発生 皆が機械の世界があればいいのにと願っている 主人公は、とある片田舎の小さな自転車屋で働く24歳の男性 2年前にミュージシャンの夢を諦め、父親の跡を継ぐことに決めたのだが 自分の夢を諦めたことが正しかったのか、未だに判断がつかずに悶々とした日々を過ごしていた そんなある日、両親が「久しぶりに高校の頃の同級生と会ってくる」と行って出て行ったきり、帰ってこなくなってしまった いきなり見習いから店主となってしまった主人公だが、それ以上に大きな問題が発生する なんと、同じようにして行方不明になった同級生の子供達が、自分の家になだれ込んできたのだ! 聞けばその子達は、「困ったことがあればここに行け」と教えられながら育ったらしいのだが・・・ しかも、それがまたそろいも揃ってくせ者だった! 都内の有名大学に通う21歳の男は、とにかくやる気がなく、暇さえあればどこかへ出かける遊び人 名門女子高に通う17歳の女の子は、なんと今テレビで話題のタレント、しかもかなりアホの子で目が離せない エスカレーター式の私立学校に通う14歳の女の子と、10歳の男の子はなんと異母兄弟 それどころか、やたらと江戸っ子気質の刑事、胃薬が腰からストラップでぶら下がっている担任教師 親切だけど噂好きの近所のおばちゃんに、万年発情期の八百屋、やたらエロいクリーニング屋等々 数々のくせ者を相手に騒がしい毎日を送りながら、物語は両親達が消えた謎へと迫っていって・・・ 家もなく、貯金も無い、そんな彼らがぶつかりあいながらも支えあっていく、奇妙な共同生活を描いたドタバタストーリー 『いちぬけたっ!』 今日夢で見た内容がなんかラノベっぽかったから膨らませてみた 【グランドノーブル】 国際連邦の設立により地球上の政治的権限が連邦政府に集約された時代。 その権威に法的な裏付けを失い伝統のみを拠り所とする世界中の貴族たちは バチカン・イギリス王室・日本の皇室の三本柱を中心に結集し、国際的な 貴族共同体を創り上げた。これが「グランドノーブル」である。貴族には 代々受け継いで来た莫大な財産を元手に事業を起して成功した貴族系企業家 が多数存在し、その多くはPMC(民間軍事会社)を所有している。よって 国際的なPMCの共同体「PMCトラスト」と「グランドノーブル」は 太いパイプで繋がる。法的には何の権限も持たない筈のグランドノーブル が連邦政府に対して極めて大きな発言権を持つのは背後にPMCトラストの 軍事力が有るからに他ならない。PMCトラストの持つ軍事力がグランド ノーブルの権威を裏付け、グランドノーブルの伝統的権威(特にその中心たる バチカンの宗教的権威)がPMCトラストの結束力を高める。両者は互いに 切っても切り離せない関係と言えるであろう。 みんな設定作りこんでるなあ 物語になったら面白そうだけど 書けてる人いる? 「暗黒数式」 世界の至る所で人知れず暗殺やテロや戦争の火種になってきた数式。 一枚のディスクに収められている。最初にその数式を発見した学者は 功名心と信仰心の狭間で苦悩した挙句、精神を病んで自殺した。(但し 自殺に見せかけて消されたとの噂もある)実はその数式は暗黒物質の謎 を解き明かし、それを実用化する数式である。暗黒物質(ダークマター) とは「霊体」と同義語であり、この数式は今まで科学では解明不可能と 思われてきた呪いや、魔法や、神の奇跡ですら科学で解明してしまえる 数式なのである。それだけに全ての宗教家、および敬虔な信者たちに とって、それは冒涜以外の何物でもなく何としてもこの世から消し去ら なければならない数式であり、逆に科学者や軍関係者にとってはそれを 手に入れるだけで神にもなれてしまうかも知れない何としても手に入れ たい数式と言えよう。 原作は糞つまらないのに、設定集は面白い作品てたまにあるよね。 >>133 亀だけどその設定って「それどころか〜」の後の人たちも全員もれなく同居してるの? >>141 >>133 ではないけどないだろう。 この濃いメンバーを全員同居させるとか、完全なるネタの過積載。 やるとしたら二期からだなw ここに立てた台詞SSスレに出したちょい役の設定でも ・相棒 主人公の相棒のメカニック ロリ巨乳のボクっ娘、いつもツナギを着ている メカニックやパイロットとしての腕は一流だが、裏表のない素直で純朴な性格なので交渉事は不得手 メカ類に目がなく、特に多脚型戦車や少女型アンドロイドが好きという妙にシブい趣味を持つが、年頃の少女らしい面も持っている 中尉の生き別れた妹であり幼少期以前の記憶がない ・女剣士 帝国摂政親衛隊に所属する凄腕の刺客 寡黙で無表情な為に誤解され易いが、あまり表出しないだけで本性はかなりの激情家かつお人好し 責任感が強く、任務の為なら手段を選ばないところもある 任務の際は光学迷彩と振動ブレード、強化鎧を着込み、常人離れした身体能力を発揮する 隠れ巨乳 正体は大戦中に作られたサイボーグ兵士の生き残り かつては先代皇帝に忠実な刺客として特別な地位を与えられ敵味方双方から恐れられた存在だったが、ある事件をきっかけに戦争終結を願うようになり、摂政に密通し戦争終結と皇帝失脚の為に暗躍した 戦争終結後も、戦友達と共に築き上げた平和を維持する為、摂政の指揮下において戦い続けているが、無理に無茶を重ねてきた為か身体にガタがきている ・摂政 帝国の政治を牛耳る総白髪の男 それほど高齢でもないが、頭髪は完全に白髪になっている 優れた手腕で連邦に先んじて戦後復興を成し遂げたが、大戦を帝国の敗戦という形で終わらせた張本人でもあり、人々からの評価は二分している 誰にでも丁寧な言葉で話し誰にも親切笑顔で応対する好人物だが本性は掴めない 武道の達人で、現皇帝にとっては文武どちらにおいても師匠にあたる また先代皇帝とは逆の師弟関係にあった 正体は帝国・連邦の戦争終結を目的に結成された秘密結社のメンバーで、戦争終結後組織が変質した事を受けて脱退、対立している ・中尉 若いながらも帝国陸軍将軍の副官にまでのし上がった男 執念深く、イヤミで人の弱味につけこむ狡猾な性格をしている 軍隊格闘技の名手であり、ジャミング下であるとはいえ女剣士とも互角に渡り合う実力を持つ 帝国摂政・連邦大統領・秘密結社の三者と取引している三重スパイ その真の目的は、戦争の最中に生き別れた妹を見つけ出し守る事だったが、妹本人は戦争のショックから彼の事を全く覚えていなかった 【すごいカオスなギャルゲー】 「ハッピーENDルート」→ヒロインを殺す ・主人公が薬物中毒になってしまう。 「ベターENDルート」→ヒロインの弟を海外に売りさばく。 ・ヒロインと友人がゾンビ化 「GOODEND」→母親とライバルが不倫 ・兄貴が事故死、親父が自殺する。 「バットEND1」→デートの際に映画を見に行かない ・テポドンが落ちてきて人類が滅亡 「バットEND2」→デートの際に『北朝鮮に行く』を選ぶ。 ・金正日とキスしながら、爆死。 「バットEND3」→ヒロインと分かれる。 ・登場人物全員に死亡フラグが立つ。 「裏END」→モーフィアスを殺し、ネオと戦う ・エージェントに吸収される 誰かパクッていいから書いてくれないかなー…。自分はまだ細かく書ききるの無理 1、2ちゃんの議論ある所に神出鬼没で現れる「議論大好け」というコテハン。 コイツの論文に反論して負けを認めさせるか何も言い返せなくさせた後に 叶えてほしい願いを一つだけ頼む(書き込む)と必ず叶えてくれる。 複数人で勝負した場合願いが成就するのは大好けが一番よく出来たと思った反論の主のみ。 挑戦者は負けても何もないが、もし煽りを含んだり、またはそれのみの反応をすると地獄の苦しみを味わい死ぬ 主人公はかつて兄を大好けの呪いで殺されていて、大好けを論破し大好けの完全消滅を願うのが目的 2、ネットで見つけた少女のエロ画像。少女の名前を知りたいが誰も知らない。 少女のエロ画像の詳細を巡って色々奮闘する話 >>146 さようでございます 忙しくて更新できない間にスレ落ちちゃったけど…… 【佐久間鍬助】19才 内定取り消しになり、将来を悲観する青年。 自殺しようとした、工場で皆瀬と出会って… 【篤原咲】25才 探偵の卵。どんくさくて雑用しかさせて貰えない。 偶然、ヤクザの取引を目撃する。 【クォン・ヨンハ】19才 韓国軍訓練兵。他の訓練兵とは仲が悪く孤立している。 瀕死の状態で倒れている脱北者を助けるが… 【西原真美】8才 小学生。お使いのお金を使いこんでしまう。 落ちていた財布を交番に届けようか迷っている。 【皆瀬小夜】16才 高校生。実は、佐久間と幼なじみで… 【内藤魂汰】45才 自殺志願のヤクザ。若い構成員から慕われている。 悪運が強く何をしても、何故か死ねない。 【橋本美紀子】19才 当時、小学生。佐久間の幼なじみ。 8年前に失踪して現在は行方不明。 【子安夕夜】29才 エリート研修医。夢は、カンボジアに診療所を開くこと。 子供の頃に育てていた犬が、事故で死に実家に帰省する。 【三木和貞】25才 交番の巡査。やる気がなくていつも競馬を聞いている。 婚約者との待ち合わせに間に合いそうだったが… 【関白】 女帝制が正式に復活した近未来日本。 天皇が男性の場合,配偶者は「皇后」と呼ばれるが 女帝の場合,配偶者(婿養子)は「関白」と呼ばれる。 女帝が関白より先に崩御し,関白が「皇太后」に当る 立場になったら「太閤」と呼ばれる。 [CSP] Cryptid Searching Preservers(未確認生物捜索保存隊) 未確認の希少生物を探し出し、その生態を研究・保護する国際機関である。 しかし、これはあくまで世間の目を誤魔化す為の仮の姿に過ぎない。 彼らの正式名称は、Cosmic Secret Police(宇宙秘密警察)である。 実は太陽系には宇宙人の居住地域が数多く存在する。 月・火星・木星の衛星イオ・そして土星の輪の中には直径が地球と同じで 長さは地球の直径の4倍と言う円筒形の巨大スペースコロニーが存在する。 勿論これらは全て一般市民にはトップシークレットであり、その存在を 知るのは地球人のごく一部に過ぎない。宇宙人は、これらの居住区から 日々数多く地球に来訪し地球人に姿を変え活動(あるいは生活)している。 そして彼らの中には地球人同様、犯罪に手を染める者もいる。それらの 宇宙人犯罪に人知れず対処する秘密警察組織がCSPの真の姿なのである。 >>152 補足 CSPの制服・装備等のイメージはウルトラ警備隊。 22 :1:2011/01/28(金) 13:09:47 ID:RQwsgmiR 今6章の途中まで終わりました。 1章〜も変更点が多々あります。 投稿するのは少し先になりそうです。 次に投稿したら、諸事情によりかなり長く間をあけますので、 もし楽しみにしている人がいたら、気長にお待ち下さい アク禁で書き込めませんのでキャスフィにも投下しましたので、そこから見て見てください http://www.casphy.com/bbs/test/read.cgi/novel/1293621636/l50 アク禁で次書き込めませんのでキャスフィで調べて見てください 【るぽ☆ろぐっ!】 浩沼静夢(ヒロヌマ シズム) 17歳。高2。自称「高校生ルポライター」。 「泥沼しずむ」と言うペンネームでルポルタージュブログ 通称「ルポログ」を立ち上げ、アキバでの出来事を中心に 日々ルポ取材と言う名の遊びに励んでいる。 孫美娘(スン メイニャン) 16歳。高1。静夢と同じ高校に通う。 アキバのフォーチュン&イリュージョンカフェ「魔女っ娘クラブ」 でチャイナ系魔女「まじかるめいにゃん」としてバイトしている。 風水と道教仙術を組み合わせた「風仙占い」と手品に気孔や雑技を 取り入れた「超奇術」でMrマリック的なチャイナ魔女を目指す。 元々は静夢の取材対象の一人だったが、やがて恋人同士になってゆく。 孫美鈴(スン メイリン) 18歳。短大1年。静夢たちと同じ学園内の短大に通う。 美娘の姉。アキバの執事カフェ「クールビューティー」の超売れっ子執事。 源氏名は「涼美凛(スズミ リン)」。性同一性障害で人格は男性。中国人同士で ありながら、美娘に自分をわざわざ日本語で「お兄ちゃん」と呼ばせている アキバ系シスコン。静夢に会うたび「妹に手を出したら殺す!」と脅すが 当の静夢は顔でビビッて見せながら内心「男装のお姉さまも良いなぁ・・・」 などと思っていたりする。父が営む気孔武術道場の師範代と言う顔も持ち、 アキバで違法ソフトを密売する不良中国人グループからも一目置かれる存在。 (但し、美鈴本人は違法な事には一切関わっていない) ジェームス・ミラー 17歳。高2。静夢のクラスメート。 通称「メカニック・ジェイミー」。性同一性障害の「男の娘」。 骨肉腫で両腕両脚を失い、両腕の代りに筋電義手を、両脚の代りに カーボン製スポーツ義足と歩行アシストを装着するサイボーグ少女(?)。 父はアキバにショールームを置く外資系企業「フォンダ社」の社員。 筋電義手・カーボン義足・歩行アシスト、全てフォンダ社製である。両手脚 を失った際フォンダ社から「宣伝活動に協力してくれるなら全て無料で 差し上げましょう」と持ちかけられ、これに応じて義手、義足、歩行アシスト の目立つ場所にフォンダ社のロゴを着けて人通りの多いアキバの街中を歩き、 ショールームでのショーにも参加する。静夢を通じて美鈴と出会い恋人になる。 ソーシャルゲームでプレイヤーの家族や友人知人をカードにしてバトル カードの強さはプレイヤーとの関係の強さに応じて変化 バトルで倒されたカードの人物は消滅し、手持ちのカードが全て無くなったプレイヤーは消滅 消滅したカードはゲーム内のボスを見つけて倒さないと復活しない 退会するとカードは消滅したまま二度と登録できない 無料です(※一部有料です) というのを考えたんだが どうすれば面白くなるだろう [主砲戦車] 連邦軍開発の超大型重戦車。戦車砲が三文有り、 その形状が軍艦の主砲に似ている為この名で呼ばれる。 >>152 追加設定 宇宙人の居住区は木星の衛星エウロパ・ガニメデ・カリスト、 土星の衛星タイタンにも存在する。 >>158 に追加 秘隠忍(ヒガクレ シノブ) 16歳。高1。美娘のクラスメート。 秘隠流忍術宗家の跡取り娘。美娘と同じ「魔女っ娘クラブ」で ゴスロリ魔女「シノン」として働く。忍術の一環として陰陽道と 真言密教を会得している。その陰陽道と密教を組合せた「陰密占い」 が彼女の売り。タロットカードを持ち歩くが使い方は全く知らず ファッション&護身用の手裏剣代わりに持ち歩いてるだけである。 綾波系の無口キャラ。 >>159 普段全国に散らばってるプレイヤー同士が直接出会って殺し合う限定イベントとか…設定に無理があるか とりあえずロワにすりゃ良いってものでも無いな ウルトラマンを書きたいな 以下、全てのキャラは仮名である。 従来のシリーズと繋がりは無い。 怪獣の出現と、ウルトラマンの来訪が当たり前になった地球。 地球防衛軍は組織自体がT63星雲からやってくるウルトラ勇士団に依存しきっており、怠慢や不祥事が多発。 新型機の実験も先延ばしし続ける。 そんな現状を憂う、フリーのライターである主人公、明智隆吾は取材先の遺跡で謎の力を手に入れる。 この日も、一週間前に宇宙へ帰ったウルトラマンの後を引き継ぎ、T63星雲のウルトラ勇士団から新たなウルトラマン、アレスが地球へ派遣されてきた。 そして地球に飛来した宇宙怪獣。 ルーチンワーク的に防衛軍は出動し、事務的に戦いながらウルトラマンの到来を待つ。 戦闘機隊のパイロットには倉橋隊員や岸崎隊員などやる気のある人物もいるが、会議室にやる気が無いため活かされない。 怪獣専門の出井博士はこれまでの怪獣と格が違う事を指摘するが、嫌な指摘なので会議室からは全く黙殺される。 そして期待通りアレスが登場するが、出井博士の指摘通り、この怪獣はこれまでとは比較にならない強さを誇り、アレスのみならず、これまで地球を守ってきた勇士団全員まとめて叩きのめされる。 ウルトラマンに依存していた防衛軍は全く無力で、倉橋と岸崎を除いてはロクな援護射撃もできない。 その時、隆吾は遺跡から持ち帰った力を解放し、T63星雲とは全く別の新たなウルトラマン、アラガミに変身した。 そのアラガミは怪獣と互角に戦う。 一方、防衛軍の中で現状を憂えていた数少ない参謀、群雲は、新型機を無理やり発進させ出井博士、倉橋、岸崎など、まだやる気のあった人物らを取りまとめて陣頭指揮を取る。 アラガミと群雲らの連携で怪獣は倒されるが、防衛軍を見限った群雲は出井博士や岸崎らと共に独立、新たに怪獣に対する早期警戒部隊を立ち上げる。 急ごしらえの組織なので防衛軍とも不和。チームの内も不和。 一方、これまで未開の地球を守ってやってきたウルトラ勇士団は、自分達と出自が異なるアラガミを敵視。 アラガミは変身しても明智隆吾の意識のままなので、アレスとアラガミは対立する。 そんな第一話。 いつか何かしらの形にしたいと考えてるファンタジー物の設定 タイトルは「DreamStory」、意味は三つあって 『夢物語(現実にはあり得ない事)』 『成功の物語(アメリカンドリーム的な)』 『夢の中の体験(寝ている間の夢)』 〜あらすじ〜 今年から市立の高校に通う事となった少女、進藤心は少しずれた家庭環境に育った。 母親は彼女を生むと同時に他界、その重圧に耐えきれなかった父親は殺人を犯して死刑囚になる。 唯一の肉親である兄とは3年前から別居状態が続いており、家族のぬくもりを知らない彼女は人知れず家庭に憧れを抱くようになっていた。 そんなある日、不思議な夢を見る。 剣と魔法が入り乱れ、ドラゴンが空を飛び、草原を奇々怪々な生物が駆け抜ける、不思議な世界に迷い込む夢だ そして何故か、自分もその世界では魔法のような力を使え、そこで出会った仲間達と冒険を始めるのだ 初めてその夢を見た日は気分が良かったが、それも翌日、1週間、1ヶ月と続くので、次第に恐ろしくなってきた 毎日のように、寝ると必ず迷い込むファンタジーの世界。 現実と空想に挟まれた彼女が、二つの世界で過ごし得るものとは・・・。 〜現実世界と夢の世界のルール〜 ・眠りについた時点で、違う世界へと旅立つ(現実で眠れば夢へ、夢で眠れば現実へ) ・眠った時に手にしていた物を、違う世界へと持っていく事が出来る ・夢の世界では魔法が使える、ただし、一度使った魔法は二度と使えない ・現実世界では魔法が使えない、ただし、夢から持ち帰った物は正常に機能する ・どちらかの世界で怪我や病気になっても、もう片方の世界には反映されない ・ただし、どちらかの世界で死んでしまった場合、二度と死んでしまった方の世界には戻れない キャラクターや世界観設定もあるけど飛ばして、ネタバレ部分から 〜主人公(進藤心)の持つ力〜 主人公が使える魔法は、実は魔法ではなく「創造の力」という特別な力である まだその世界に無い物であれば、なんでも作り出す事が出来るという強力な力だが、二度と同じ物は作り出せないと言う欠点がある また、心が明確にイメージできないもの、知らない物は作り出す事が出来ない しかし酷似した物であれば作り出す事が出来る、例えばコインを作り出そうとした場合、1μmでも違えば作り出せる そもそも夢の世界は、心がこの力を使って作り出した世界であり、夢の世界にとって心は神のような存在でもある 〜作品テーマ〜 「創作」自体をテーマとした作品 何かを作り出すのは素晴らしい、しかしどれだけ似ていても二度と同じ物は作れない だからこそ、今この瞬間の創作を楽しみ、喜びを得るのだ・・・なんていうテーマだったりしちゃう 色々と妄想してるけど、あまりに物語が大きくなりすぎたので、実現は難しそうだ 主人公の設定について 家族がいなくて〜・・・って言うのは、友人にちょっとだけ話したらアドバイス受けて追加された設定 最初は特別な境遇なんて一切無い、可愛らしい女の子ってだけの設定だった 個人的にはそっちの方が好きなんだよなぁ・・・、以上、蛇足でした 多分どっかで似たようなのがあるだろうし、その手の患者さんに対して不謹慎かなと思い没にしたネタ ●フォビアクラフト ・フォビア 極限状態に陥った人間がまれに覚醒する力、及び覚醒した「患者」の通称。能力の種類は覚醒者の持つ「恐怖」 に由来し、恐怖心が強ければ強いほど能力も強くなるが、精神によって制御されるため強い能力者は自滅しやすい。 使えば使うほど恐怖心は強まって行く傾向にある。 ・フォビアクラフト 組織によって確立された技術で、患者のフォビアを一部物質化することにより能力のコントロールを可能にした。 主な目的は恐怖心の制御による症状の治療。そのため、施術された人間は徐々に能力を減衰させていく。 ・オブジェクト 「加工された恐怖」。他人が持つと気が狂う恐怖の塊でもある。オブジェクトの形は患者の恐怖の形。 ・コレクタ 組織のエージェント。任務は”フォビア”の回収、捕獲及びオブジェクトの管理。任務の性質上フォビアを積極的に 使用せざるを得ないため志願者は少なく、エージェントのほとんどは”フォビア”の中でも選りすぐりの異常者。 ・組織 通称イエローピープル。都市伝説に言う「黄色い救急車」。フォビアクラフトによるフォビアの治療、フォビアの能力 解析が主な役割であり、目的。 ・フラジャイル 組織から逃げ出した精神疾患者の集団。恐怖を克服するために恐怖を支配しようという思想に基づき、”フォビア” を用いた破壊活動を多く行う。フォビアクラフトの施術をされた者も少なく、多くは薬物や催眠によって精神を操作 しフォビアとしての能力を増幅させる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる