「レインボーレディ」
若き女子プロレスラー大和撫子はグレイシー柔術を超える新たな技を
編み出すべく古今東西の武術や精神修養術の修行に日々明け暮れていた。
ある日ヨガの奥深さに触れた撫子はヨガ柔術の確立を目指してヨガの真髄を
修めるべくインドへと旅立つ。ヨガ修行を通じてヒンドゥーの秘法に触れた
撫子は太陽・月・炎・水・植物・鉱物・大地を司る7人のヒンドゥーの神々
と一体になる事により7つの姿を持つ聖女、レインボーレディに変身する
能力を得る。そしてヒンドゥーの秘法を悪用して世に仇成す「マハラ教団」
の存在と、その本部がなんと日本に在る事を知った撫子は帰国後、レスラー
として生計を立てる一方レインボーレディとしてマハラ教団と戦うのであった。

コンセプトは「レインボーマン+装神少女まとい」
まといのコスチュームが神道イメージなのに対し
こちらはヒンドゥー教イメージで。